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なんてたってテニスが好き!エナンが好き! 37才でテニスを初め全日本を目指す、無謀かつチャレンジャーなブログ。全日本プレーヤー(ベテラン)でコーチの彼のスピリチュアルなアドバイス満載!かなり毒舌な世界のプロ観戦日記もあり♪

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久々のおやじっち

さてさて、
今日は、おやじっちファンの皆様のために
おやじっちネタを

どどどーんとお届けいたしまする(⌒◇⌒)


皆様ご存知の通り、
おやじっちはああ見えても…
え?見たことない?
ふむ…簡単に説明すると
うんち座りができないくらいお腹が出てて、
100均が大好きで目がハート
試合会場のベンチでガーガーいびきかいてZZZ寝ちゃえる人で、
生クリームが大好きで目がハート
え?それはもういいから先にいけですと?
はい冷や汗


とにかくおやじっちは
ベテランの全日本です



が!



2週間ほど前おやじっちが私に言いました。



「ひろみちゃん、やっちゃった」


「何やっちゃったの?」と当然ながら私は聞いた。


「今日、桐ちゃんから電話があってさ、
(注:桐ちゃんとはおやじっちのダブルスのパートナーである)
ぼくがランキングにのってないっていうんだよ」



は?のってない?なんで?( ̄~ ̄;)





「なんかさ

更新されてなかった

みたいなんだよね冷や汗




「はあ?怖~い
それって、何?今からじゃ間に合わないの?」


「だめらしいやっちゃったぁ


えっ!マジ叫び叫び
去年はいつになく調子がよくて、
今までで一番成績がよかったのに…
そのポイントが…

全部、叫び叫び

まじ、アホや


「ま、まあ、去年のポイントなくてもさ
全日本はいけるさワハハ
関東と、まいトーと、あと一つ二つ出れば
楽勝楽勝ガハハ


「おやじっち、顔、ひきつってるよ(;¬_¬)」






「う…( ̄_ ̄|||)……(T_T)



このあと、新たに登録しなおしたのだが、
当然ながら、去年のポイントはノーカンなので、
現在、おやじっちは
ベテランランキングの「どべ」にいるでござる冷や汗
あわれなおやじっちに、どうぞ
励ましの1票を入れてくださりませ冷や汗冷や汗冷や汗

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追記;ちなみに、こういう時に限って優勝しちゃったりしてねなんて言ってたら本当に決勝までいき、まあ、決勝で負けたんでござるが、ポイントがつかないのにおやじっちの成績は実に見事でござったワハハ
オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:23 | コメント(8)| トラックバック(0)

久々にひろみ吠えるの巻

いやあ、おとといのテニスの筋肉痛はひどかったっす冷や汗汗
まいったまいったワハハ

今日になって、
やっと落ち着いてきたかなあって感じです。
昨日は一日、おとなしくしてたのに、
夕方ちょっち熱が上がってきて・・・・

「やべ~( ̄Д ̄;) 」
ひやっ怖~い汗としましたが、
おとなしく寝とったらちゃんと下がったので
きっと退院してからいきなりわっさわっさ動いたから
身体からの警告じゃったんじゃろうなワハハ
昨日一日おとなしくしてたせいか、
今日は、すこぶるいい感じだすピース
なので、
今日も午後からちょびっとフォアハンドg行ってきまっすイシシ
だけど、その前に・・・
どうしても、書きたいって言ってたことが、
まだ、書ききれてないんで、
アップしていきまするイシシ


さてさて、ここずっと、
おやじっち語録がご無沙汰しており、
おやじっちファン目がハートの皆様には寂しい思いをさせていたと思うのですが、

おまっとさんどした!(o ̄∇ ̄o)ノ
久々のおやじっちの登場だすくすだま拍手



おととい、久々のテニスフォアハンドgをしたわたくし目がハート
みんなにお相手をしていただき、
楽しいテニスをさせてもらってたのですが・・・・・


本日のラストゲーム!
となった時のお相手は、
私がこのブログを初めてすぐの頃に書いた・・・

へなちょこボールは最悪最強!? 前編後編

にでてくる、おやじさまでございまして・・・・


改めて過去の記事を読み返しみて・・・・
文章の雑な点怖~い
言葉使いの失礼な点冷や汗
そして今も甘いが、ことさら甘い自分など汗
読みぐるしい点も多々あり・・・・
皆様に読んでもらうには、
まことにお恥ずかしいのではありますが、
この下地があっての、おとといの試合なので冷や汗
読んでいただかなくては、
話がわからぬかと思いますのでどうかお読みになってから、
再度戻ってきてくださいませ。


ん?今、誰か・・・・
たいして文章も上達してないじゃんうるせー
とか、なんとか言った気が・・・・プチ怒りモード
気のせいかなクエスチョン・マーク(ー_-)



まあ、いっかワハハ



さて、
病気になるずっと以前から、
私、このおやじさまとはほとんどテニスをする機会がなく、
昨日はたまたまこのおやじさまと
久々、一緒にゲームをすることになったのだが・・・


さすがの私も、
数年前の私より、
精神的に少しは大人になっておりますから筋肉
久々のテニスの最後の相手がおやじか~ぷんぷん
なんて、これっぽっちも思っておらず・・・ガハハ
いや、本当に、ちっとも思ってませんで・・・冷や汗
いや、本当に・・・・










・・・・・・(;¬_¬)






あ、いや汗正直汗・・・ちょっとは思ってたかなあ汗
(〃⌒ー⌒〃)∫でへへへ



まあ、そんなことはおいといて!( - -)/
とにかく!
おやじとフォアハンドg楽しくテニスをやって
終ろうと思ってたことは確かであります。


天の神様の言うとおり、じゃんけんにより、
私とおやじは敵同士になったのでありますが・・・・



その日、それまでのゲームは、
どの方も、真剣なテニス筋肉というよりも、
私が病気中だということを気づかいながらのテニスで、
かなりお笑いが入ったりガハハもして、
どれもこれも楽しいテニスフォアハンドgだったのだけど、
ゲームが始まって少しして気づいたのだが、



あれれ?
なんかさっきまでと空気違くない???
なんか、コート全体に漂う空気が・・・・冷や汗









炎プチ怒りモード炎ファイヤ~急げ炎プチ怒りモード炎











ひえ~っ(//ロ゜)//怖~い
も、も、もしかして・・・・
このおやじ・・・・
真剣?汗





多分、そのコートのおやじ以外の3人は
今日の最後の試合だから、
とっとと、終っちまったらおもしろくないし・・・ワハハ
競ったほうが楽しい好き
と、思ってたと思うんだけど・・・




途中で、隣のコートに入ってきた姉さんが、

「笑いが足りないよ~( ̄▽ ̄)ノ」

と、のたまわっていたが・・・・・




そら、そうよ~
笑うどころじゃねえんだよっ
だってぇ~汗
おやじが~汗






真剣(`Δ´)

なんやもん冷や汗冷や汗冷や汗



結局、
おやじと私の因縁の対決は冷や汗
私に軍配があがったわけであるが・・・・くすだま




試合が終わったあと、
おやじのパートナーを務めていた友達が
試合中におやじが言ってたことを教えてくれたのだが・・・・
それをきいて私は
完全にブチ切れた(ノ`△´)ノ







にゃ、にゃにぃ~w(☆o◎)w!!

おやじ、そんなこといっとんたんか!






おやじのせりふはこうである。






「岡さんは・・・・

つないでおけばミスるから、

つないでよ」








なははは冷や汗・・・・まあ、確かに・・・・ビミョー
2か月のブランクは大きかったからのう冷や汗
ミスも多くて・・・・冷や汗
今現在の状況では、
それについては、あまり反論ができぬところが悔しいが・・・プチ怒りモード
だけど、
つないでおけば、ミスるだと?
いくら2か月のブランクがあったってね~
お前に言われたかね~んだよざまあ見ろざまあ見ろざまあ見ろざまあ見ろ





しか~し!

私のことはともかく・・・・
お~いメガホンおやじ!
お前何さまじゃ!!!!




本当はね!
あまりテニスできないんだから、
おやじとじゃなくて、
どうせなら、
もう一度姉さんと4人で最後のゲームがやりたかったんだよ!
次にいつできるかわからないんだからやっちゃったぁ


・・・・だけど、お前が一人でいたから
私たち3人がゲームに入ったんじゃないか!
その私たちの気持はわからんのか!



しかも、
やじきたコンビのきたさんに
アドバイス~?
どっちが上だとおもっとんじゃ!
自分がうまいと勘違いするのは勝手じゃが、
失礼だぞ!


おやじが前にあがっても
すぐにサービスライン後ろまでずるずるさがっちゃうから、
センターガラ空き
足元ガラ空き
いくらでもそこで点数がとれんだぞ!
でも、そこばっか打ってたらおもしろくないだろうが!


しかも、後ろで打ち合ってて
深くて早いの打ってしまったら、
返せないじゃないか!
だから、かえってくるくらいのスピードのボールを打ってたのに・・・・
それを・・・・



それにね、
パートナーのきたさん
フォローするのに大変だったんだぞぅ!!
コートの4分の3守ってたのは
彼女じゃないか!




私たちの気も知らず、
何を自分勝手なことぬかしとんじゃ!



それにね、あたしゃね
自慢じゃないが、こう見えても病気なの!
めっちゃ元気に見えるだろうが一応病気!なの!
帽子かぶっててわからんかもしれんが、
つるっぱげピカなの!・・・・あまりこれは関係ないか(;¬_¬)



と、とにかく、み~んな、
私がどんなに伸びないボール打ったって汗

「なんだ!全然大丈夫じゃない。
もしかして病院にコートあった?」


「密かに筋トレとかイメトレとかしてたんじゃないの?」

とか、

ICUテニスクラブとかに入ってたんじゃないの?」

とか、
気を使ってくれてるっつうのに、
もう少し、いい年なんだから、
空気読め~~!


パートナーのきたさんが困ってたのが
わからんかったんかうるせー




はあはあはあはあ・・・・・

息切れや(_ _;)







あ~一気にかいたら、
血圧があがったきたぞ。




家に帰ってきて、
おやじっちにこれを全部ぶちまけたら、
おやじっちは大笑いワハハ












おやじっちが言った言葉は・・・・・















あ!びっくりもう時間じや
クラブいかにゃ怖~い




いつものごとく・・・・
続くなのねんガハハ

帰ってきたらまた書くねピース
早く書け~~と、
ぽちっと押していいこで待っとってね<~icon="37" n="好き" />

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 13:04 | コメント(10)| トラックバック(0)

ちゃんねる10まわせばポケモンだっちゅ~の

ふ~急げやっと家に帰ってきたよ。
えらく時間かかっちゃったざんすイシシ


さてさて、
子供のレッスンから帰ってきて、あれでよかったのか聞いた私におやじっちが言ったのは・・・・


「いいんじゃな~い( ̄▽ ̄)
今日一回限りじゃないんだし・・・少しずつでさ。
それに~、いっぺんにいろいろ言ったって、
どうせ覚えてないし」



どうも・・・
どえらくいいかげんな感じがするのは私だけであろうか・・・(@ ̄_ ̄)


「脳みそのどこかに、少しでも残っていればいいんだよ。
ちょっとずつを繰り返し言い続けていくうちに、
自然に身につくんじゃないかなあ。」




ふ~ん、そういや・・・・



ひろみ!また靴揃ってない!ざまあ見ろいつもちゃんとそろえなさいって言ってるでしょっ急げざまあ見ろざまあ見ろざまあ見ろ




と、お母様に長年怒られ続け・・・(;¬_¬)
気づけば今では自分が言う立場になってるわけだから・・・冷や汗

あれと一緒かな。





でも、
「人のいいところを探すクセをつける」
ことが、うまくなる方法って、
なんとなくわかるような、わからんような?(。゜)(゜。)? ?



「テニスってさあ、よく
相手の弱点を見抜いて、そこをついていきなさいって言うでしょ」



確かに・・・・
おやじっちには、「3ゲームまでに見抜け」って言われとる。
まあ、私の場合、3ゲームどころか・・・・
相手がサウスポーだってことにゲームが終わっても気づかなかったりするわけで冷や汗
見抜くとか、それ以前の話という噂もあるが・・(;¬_¬)






「だけどさ・・・・
《うまくなるためには》ってことでいえば、
弱点を見抜く必要はないんだよ」





「にゃんだと~っ!!叫び

おやじっちが言ったんじゃん!そりゃないぜそりゃないぜ



「やだなあワハハ、ひろみちゃん、僕がAB型なのは知ってるでしょうガハハ
昨日と今日とでは、言ってることが違って当たり前でしょ┐(  ̄ー ̄)┌ 」





おいおい、なんだ、その妙~な開き直りは・・・・(;¬_¬)




「まあまあ冷や汗
僕の言ったのは、弱点を見抜くっていうより、
相手のクセを見抜くってことだよ。
まあ、パターンを見抜くっていうのかなあ( ̄ー ̄)ゞ

相手の得意なショットとか、
ここに打ったらここに返ってくるとか、
こういうフォームの時には、こういう球種、このくらいのスピードで返ってくるとか・・・・
こういうボールを打つと、こういうボールで返ってくるとか・・・
その人のクセを見抜くの。
でもそれは、試合に勝つための「作戦」で、
うまくなるための方法じゃないんだよ冷や汗








「Σ( ̄ロ ̄lll)ずる~~っ!!

そりゃないぜそりゃないぜ許せない
早く言ってよっ!!」







「・・・・言ったけど?<(; ̄ ・ ̄)=3」






「<( ̄□ ̄;)>うっそ急げ急げ
いつ?何時何分?何秒?
絶対、言ってないっo(>< )o o( ><)o」




「ほら、言われたことすらぜんっぜん覚えてないでしょ?
そんなもんなの。
だから、子供たちにいっぺんに言ったって無理なんだよ」





うっ・・・( ̄~ ̄;)




「ひろみちゃんが、ラーメン屋を始めようと思ったら、
ラーメン屋をやってたけどうまくいかなくてやめた人と、
流行ってるラーメン屋をやってる人
どっちに聞く?」



「そりゃ、流行ってるほうに聞くに決まってるじゃんぷんぷん




「でしょう?
テニスも同じだよ。

『あ~この人のこういうとこいいな』って思ったり、
逆にこっぴどくやられて『そういう手があったか!』って思ったことを覚えておいて、
全部いただきペロリするんだよ。
人のいいところをどんどん盗むの。

だから、相手の弱点なんか探す必要ないわけ
そんなのまねしたくないでしょ」



「まあ、そうだけど・・・・
でも、それなら、プロの人のを見たりとか、上手な人のマネだけで十分な気もするけど・・・
なんで、人のいいところを探す必要あるわけ?( ̄~ ̄;) 」




「周波数だよ」




「はあ?(  ゜ ▽ ゜ ;) しゅうはす~?」





「携帯だってテレビだって、電波をただ受け取ってるんじゃなくて、
実はキャッチするためには自分からも電波を発信してるんだよ。
日テレが見たいと思ったら4チャンネルにするでしょ?
日テレの周波数に切り替えて、電波を飛ばしてるから見れるの。


世のなかには、うまくなる方法はうようよ飛んでるけど
キャッチするには、まずは自分の周波数を
同じにしないと。


人の欠点とか、いやなところとか、マイナスのところばかりを見てる人は、
普段からそういうところを見てるし、そういうことをしゃべってる。
だから、そういうことが起こってくるし、そういうところが目につく。

いい情報がほしいって思うなら、いいところを見ようとすれば、自然といい情報が入ってくる。



ほら、若くてポルシェに乗ってる人を見たとき
どう思うかだよ。


「若いのにどうしてポルシェに乗れるんだろう?すごいなあ、どうしてなんだろう?クエスチョン・マーク
って純粋に思う人


「若造のくせにポルシェなんか乗っちゃって・・・すかしてるんじゃないよ不満
って、ひがみに走る人




この差だよねワハハ



テニスだけじゃなくて、ふだんから、
自分がまわりにどんな電波を発信してるか、
どんな言葉をしゃべってるか、
人のどこを見ようとしてるかで、
入ってくる情報はだいぶ変わってくる。



子供のうちからそれが身についてけばいいなあと思うんだ。
ただテニスを教えるんじゃなくて、
考えかたっていうか・・・・
そんなのが、子供たちに少しづつでも伝わればいいなって。


まあ、今はさ、
ひよこ2チャンネルを10にすれば、ポケモンが見れる!目がハート
だけでいいんだけどね。
なんで映るのかなんてテレビのしくみなんかわからなくたって
チャンネルあわせりゃ映っちゃうんだからイシシ



「人のいいところを探す」
そのチャンネルだけにあわせてくれればねワハハ









おやじっちは、そう言って・・・・






宇宙に向っていちもくさんに飛んでいった。ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛












おしまいワハハ
















P.S 宇宙というのは、うちでは「トイレ」のことで・・・・冷や汗
トイレの中のおやじっちに声をかけると


「わ・れ・わ・れ・は~う・ちゅ・う・か・ら・き・た・・・・」と
変な宇宙人の声が中から聞こえるのである。


非常におやじっちの声に似た宇宙人だから、
ちゅらは最初から「どうせ、総さんでしょう」と鼻で笑っていたが冷や汗
リキは・・・・



「うそ~~~総さんでしょうビミョー総さんだよね~困った
と5年もたつ今もなお顔がこわばってるワハハ


いまだにあほな寸劇を続けるおやじっちと
半信半疑なリキに愛のクリックをしてちょ。

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 04:21 | コメント(13)| トラックバック(0)

うまくなる方法

またも、皆様おひさしぶりでごんす旗
毎日がテニス日和フォアハンドgの今日この頃、いかがお過ごしですか音符

yamamamaさんの、次のアップはGWごろクエスチョン・マークのコメント見て、

「ぶわっははっはは(>▽<)ゞさすがの私もそこまではないよ~yamamamaさんってば~ヾ(@^▽^@)ノ/>」
なんて思ってましたが・・・・・

気づいたらもう5月も末・・・・
さすが、yamamamaさん、本人の私よりも私を知っていらっしゃったようであります。(^▽^;)



まあ、前置きはさておき、
おやじっちの子供のレッスン風景をとっととアップしてみたいと思います。



本当は一回でアップしたいところですが、
そんなこと言ってると、夏休みになってしまうかもしれないので、
できるとこまで今日はアップして、あとは後日ということで・・・う~ん、だんだん私も自分をわかってきたらしい。



さてさておやじっちは、ひよこ2子供のレッスンひよこ2で、子供たちに聞きました。






「テニスがうまくなる方法は

なんだと思う?」









ひよこ21 「はい!!(>▽<)ノ

がんばっていっぱい練習する!」






おやじっち:「いいねえスマイル、そうだね~音符他には?」





ひよこ22 「はい!一生懸命ボールを

拾う!(d ̄▽ ̄)」






おやじっち:「スマイルう~ん、それも大事なことだな~。他にあるかな?」








ひよこ23 「できないとか言わない

\(o ̄▽ ̄o)/」







おやじっち:「お~拍手、そうだピースできないって言ったら本当にできなくなっちゃうからね~。他には?」




他にも、素振りをするとか、
愚痴だの文句だのを言わないとか、
うまい人のを見るとか、
道具を大切にするとか・・・・
いろいろ出たらしいが、






おやじっちが子供たちに言ったのは・・・






「人のいいところ

をみつけることスマイル















その答えを聞いた途端の子供たち













・・・( ̄‐ ̄)






完全に固まった冷や汗







いっぱい練習したら・・・・キラキラうまくなるキラキラ
いっぱい勉強したら・・・・キラキラ頭がよくなるキラキラ
こずるいことしたら・・・・バチがあたる怖~い
いいことしたら・・・・・ほめられる目がハート


そういったたぐいの答えだったら、
子供たちの頭でも理解できたんかもしれないけど冷や汗

うまくなること= 
  
人のいいところを見つける

クセをつけること



どうやらこの二つをつなぐ回路は彼らの頭の中にはなかったらしい冷や汗
っつ~か、私にもなかったけど(^▽^;)
最年長のちゅらが、真っ先に我に帰っておやじっちにツッコミ



「どうして、いいところを見つけるのがうまくなるコツなの(¬з¬)」




おやじっち:「情報だよイシシピース








ひよこ2ひよこ2ひよこ2ひよこ2一同

「( ̄。 ̄;)・・・


じょ~ほ~?



・・・・ってナニ?」






お~い急げミ(ノ;_ _)ノ =3・・・・そっから説明せにゃあかんのかい冷や汗




おやじっち
冷や汗まあ、簡単に言えばね、
何も、プロみたいにすごい人のじゃなくても、
まわりを見てて、
『ああ、あの人のここがすごいなあ』と思ったら、そこを、どんどんまねすればいいってことだよ」





ひよこ2ひよこ2ひよこ2「ふ~~んσ( ̄、 ̄=)」

わかったようなわからんような反応・・・・






おやじっち:「冷や汗ま、まあさ、いいとこを探すのもクセだからねスマイル
とりあえずさ、キラキラいいところキラキラいってごらん
いっぱいあるから、いくらでも出てくるでしょ~♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪」















「・・・・・」







おやじっち
「・・って無言かいっ!プチ怒りモード

いっぱいあるだろうっ!うるせーうるせー冷や汗汗






こらこら、おやじっち、ムキになってどうするねん。
どっちが子供や・・・・冷や汗





ひよこ21:「う~~~ん、あるかなあ<(; ̄ ・ ̄)クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

ひよこ22:「総さんのいいところぉ~?なんだろう?( ̄。 ̄)」

ひよこ23:「( ̄~ ̄;)・・・あったかなあ??」




冷や汗真剣に考えてるのに出てこないところが子供らしい。






おやじっち:「うっ・・・・・( ̄Д ̄;) ・・・・・」





しかし、おやじっちはひるまなかった。








「いっくらでもある

でしょおっが


キムタクに似てるとか

足が長いとことか・・・・プチ怒りモード

すらっとしててかっこいいとか」











「え~っ!ヾ(≧□≦*)ノ」

「どこが~~~っ!!」

「似てないし~!」

「全然長くないし!」




彼らには、「容赦」という言葉はない冷や汗

ある意味、子供は残酷だったりする冷や汗


おやじっち:
プチ怒りモードもう、いい。わあった、わあった、解散」





まあ、一応子供たちは、コートを出て行きながら、

「あったあった!テニスが上手なところ!」とか、
「おもしろいところ!」とか、
「楽しいところ!」とか
「おなかが出ているところ」とか・・・(これはうちのリキが言った言葉である。多分、普段から、私がおやじっちのおなかはステキといってるせいであろうと思う。これに関しては、いいところと言えるのははなはだ疑問であるが・・・冷や汗
言っていたので、まあ、一応わかっていることはわかっているらしい。




家に帰ってから、おやじっちにもう一度聞いた。




「あれで終わりにしちゃってよかったのけ?」





このあとは、
本当に家に帰ってきてからアップしまする。
お仕事いかなくちゃワハハ
ほんじゃあ、あとで!



おっと、お帰りになる際には、
恒例のいつものほら、
私が元気になる源、
ぽちっと!やってお帰りあそばせ!
いってきます急げ

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 09:45 | コメント(6)| トラックバック(1)

ある日突然

ぷち優勝だったのに、
思いがけず、皆様から
「おめでとうくすだま拍手のお言葉をいただき、
なんだかこっぱずかしかったけど、(@^ ^@)ゞ嬉しかったです。
ありがとうございました音符



十分、休息もいたしましので、
きっと、この先こそ、皆様が聞きたいところだと思いますので、急いで書いてみたいと思います。





今まで、
いい感じでポイントが取れることはあっても
長続きしなかった私・・・(─┬─__─┬─)


「きゃ~~~エナンみたい!目がハート
って惚れ惚れするポイントがあったかと思ったら、
次の瞬間には、
超しょぼいミスをしでかし
「ひぇ~~~Σ(□゜/)/
さっきのは何だったの?
幻かい~~クエスチョン・マーク(((; ̄∇ ̄)~((((;_△_)

と、自分で自分につっこみ、あっけなく終了お化け・・・




『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
『8時だよエクスクラメーション・マークといえば、『全員集合』
『風雲』といえば!

・・・・え?あんだって?そのたとえはわかったから、とっとと先いけって?


・・・・プチ怒りモード
せっかく、『たけし城』って書こうと思ってたのに・・・。
筋肉絶対あれに出たいと思ってたのに、ついに出れないまま番組が終わってしまって・・・しずく
がっかりしてたところに(・・・・って何年がっかりしてんだパンチ
数年前似たような視聴者参加のおばかなレースがあって、
「おんな3人一組三輪車レース」ってのがあると聞きつけピカ
早速応募しようと、子供の三輪車で練習までして、
笑いを取ることに命をかけるようなおばか二人組みカエルカエル

を誘ったはいいものの、
寸前で逃げられ、
結局、彼女たちの上をいくおばか友達はついに見当たらず・・・・
私の淡い夢はいまだ果たせず。
っていうか、番組自体、もうない・・・・。




!Σ( ̄□ ̄;)はっ!
はてな?私は、なんの話をしてるんじゃろ?




「風雲たけし城」をまたやってほしい!メガホンという話だっけ?




いや、違うぞ・・・・( ̄-  ̄ )
『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
・・・・何?だからそれは、もういい不満って?
そ、そうやね冷や汗
今度こそ、みんなが怒り始めないうちに先にいかないと・・・そろそろやばいかな( ̄▽ ̄;)


まあ、とにかく、
『ひろみ』といえば、『ミス』というくらい、
とかくミスが多かった私。



それが、
あれよあれよと言う間に、ミスが少なくなり・・・
この『地獄からのプレゼント』シリーズを書き始めた頃よりも、
さらにミスが少なくなっていってる気が・・・・( ̄~ ̄;)



こうなってくると、
嬉しいくすだまを通り越して・・・・・













気味が悪い。









なんでじゃろ?( ̄~ ̄;)














( ̄‐ ̄)・・・・・・・
いつごろからなのかは、自力でわかった。
しかし、なんで?となると、さっぱりわからん。









おやじっちに聞くと、
彼はこういった。


















「時期が来たんでしょ」
あっさりしたものだった。














「・・・・時期クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク







「前から言ってたでしょ。
そういう時が来るって・・・
それが、来たってことでしょ」












(・-・)?ん?
前から言ってた・・・時がやってきた・・・?













無言













ヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ

きゃ~~~っ!叫び


とうとう!

来たの!?











おやじっちが前から言ってたこととは・・・









試合に負け・・・・・下
クラブに行っては、ミスばっかでまいったぁ
しょぼんとして家に帰り、
「私は、いつになったら上手になるの?困った
「いつになったら、勝てるようになるの?」
「いつになったら、ミスが少なくなるの?」

って聞くと、おやじっちは決まってこう答えた。













「ある日突然・・・ワハハ








「僕のバックハンドは、大学メンズウェアの試合中に突然打てるようになったし、
ボレーは、高校の時、雨雨で練習ができなくて、
みんなはだべってたのにカエルひよこ2
僕一人で雨の中、もくもくと素振りをしててフォアハンドb
それからできるようになった」



おやじっちは、
ボレーにしても、スマッシュにしても、
ひとつひとつができるようになった場面を
何十年たった今でも(何十年は余計だプチ怒りモード・・Byおやじっち)
鮮明に覚えているらしい。




ある日突然・・・は、明日かもしれないし、
あさってかもしれない。
1週間後かもしれないし、半年後かも。
いや、一年たっても2年たってもこないかもしれない・・・。
でも、いつか必ず、ある日突然
打てるようになる瞬間があるんだよ(⌒^⌒)b





「誰にでも?私にでも?(;¬_¬)」





「うん、誰にでも、ひろみちゃんにも来るワハハ






これらは、私がへこむと必ずおやじっちに聞く言葉であり、
帰ってくる言葉もいつも一緒だった。
おやじっちの答えはわかってるはずなのに、聞かずにはいられなかった。
「もうすぐだよ筋肉
と言ってほしかったけど・・・
いつも言ってはくれなかった。
いつも、「ある日突然イシシと言われて終わりやっちゃったぁ
そのいつ来るとも知れない日を
まるで宝くじが当たりますように目がハートくらいのいつかやってくる夢の瞬間が来ることを待ち続けてきた。o(^o^o)(o^o^)o








いつだったか、こんなことをおやじっちが言ってくれたことがあった。



「なんて、名前の人だったか忘れちゃったけど冷や汗
有名な体操選手で、オリンピックで金メダルトロフィーを取った人が言ってたことだけど
(多分、塚原選手だと思うとおやじっちは言ってた)
吊り輪十字懸垂って
手を水平にして静止する技があって
それが、何度練習しても、
水平にした状態で止まってられない。
「十字懸垂」って見た目は少しも大変そうに見えないんだけど、
実は、そう簡単にはできない技で、
腕力だけで、できる技じゃないらしんだよね。
練習しても、練習しても・・・・
半年たっても、一年たっても、
一年前とおんなじ・・・一瞬でも止まってられなくて、ぼよ~んって落ちちゃう。下
もし、少しずつでも、止まってられるようになれば、
先も見えてがんばれるんだろうけど、
一年たったって、なんの進歩もないから、
あきらめる人が多いらしい。
その人も、明日、やってもできなかったら、もうやめよう・・・
そう思ってた矢先、
ほんの一瞬だけ、止まれるようになったらしいのさ。
それは、止まったっていえないくらい短かくて、
それもそのとき、たった一回だったらしんだけど、
それまでの一年、なんの進歩もなかったのに比べたら、
大きな進歩だったんだろうね。
それから、一日、一日、回数が増え、止まっていられる時間もどんどん長くなって、
最終的には、その状態で、いくらでも止まっていられるようになったらしい







「少しも進歩してるように見えなくても、感じられなくても、
必ず、そのときは、来る。
あきらめさえしなけりゃねピース








おやじっちは、
いつもそう言っていた。








その「ある日突然」の瞬間が、
とうとう、私にやってきたピカ
おやじっちは言ってるのであります。








ずっと、待ち望んでいたことだったけど、
いざ、今がそうだと言われると、なんだかピンとこない。冷や汗







「まあ、このときに、
ひろみちゃんが、何をするかで、
ちょっとで止まるか、
ぐんと伸びるか
が、
決まるからね~」






「!Σ( ̄ロ ̄lll)な、なぬ?
両方の道があるってこと?」






「そうワハハ・・・・
どっちを選ぶのもひろみちゃん次第だよイシシ







この
続きは、また明日~イシシ
えへへへ~(* ̄∇ ̄*)
また続くだ・・・ごめんね。
っていうか、いつになったらこのシリーズは終わるんじゃろ・・怖~い


あなたのぽちっとが、私のビタミンハート
さあ、よってたかって、ぽちっとよハート

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 23:58 | コメント(18)| トラックバック(0)

無駄な努力?

さぶりなさん、大変お待たせいたしました (〃▽〃)
今週は、仕事が忙しくて、家に帰ってきてからも夜遅くまで仕事バッグパソコン・・・・
おかげで、ブログにかかる時間がなくて・・。
と、言い訳をしてないで、とっとといきましょう!筋肉






さて、さて、
さぶりなさんのコメントを見たおやじっち・・・・・。







「( ̄‐ ̄)んー」







「なんかいってよ。」と私。









「お布団に入ってから、思ったんだ・・・う~む」












冷や汗いや、だからさ、おやじっち・・・・
問題はそこぢゃないとおもうんだど・・・・・ ヽ(-_-; )








「垣根っていったのはさ、・・・」








いきなりかよ・・・・










「コーチが盆栽のように、あちこち手を入れて、きれいなフォームを作り上げていくんじゃなくて、
本人の好きなように伸ばしていって
あとからカットしていくほうが、僕は好き好きってってことなんだよね。」




「でも、それは、基本はいらないとか、基本ができてからって意味じゃなくて・・・
基本は当然やるでしょ同時進行って話だよ。
基本ってのは、
体力だったり、だったり・・・そういうことだけど・・




枝葉をいっぱい伸ばすっていうのは、






無駄なものまでのばすって言ったのは、








たとえば、
無駄な努力をしてるよって言われるくらい動いていくこととか・・・・。





走ったって無駄じゃんイシシ
取れっこないでしょ冷や汗




・・・・そんな、無理そうなテニスボールまで・・・2バウンドする瞬間まで追いかけること・・・・






確かにそのときは取れないかもしれない。
でも、その無駄な動きを、細胞は一回、一回記憶していく。
子供ひよこ2が、たくさん失敗しながらも、結局は歩き足跡始められるようにさ、
そうしてるうちに自分で、
効率のいい動き方を覚えていく。


動きなんか、言葉で言って教えられるものじゃない。
っていうか、言葉で表現しようとすること自体無理がある。(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ
見て、まねるのが一番さ。」





言われてみれば・・・・・( ̄~ ̄;)




おやじっちってコートに入ると、
アドバイスの言葉って本当に少ないわ・・・・(¬_¬)


私がラケットを初めて握ってからしばらくは、


「ラケットラケット橙早く引いて・・・・」
「エッジを見せて」
「ボールをよく見て」


この3つの言葉のローテーションだったな・・・





そういや、
一年前まで、
走っても(((C= C= C= C゛(ノ><)ノ


またまた走っても(((C= C= C= C゛(ノ><)ノ


ラケットに触ることすらできなかったテニスボールしずく下
あるいは、触ることはできても、
アウトしたりネットしたりしてたテニスボール・・・・下
それが今では、コントロールしながら返せてたりして自分でもびっくりすることがあるびっくり
あれは、そういうことの積み重ねなんだろうな。


取れなさそうな厳しいテニスボールを追いかけるのを途中であきらめてしまうと、
いつもおやじっちに叱られてた。




「はなから、
取れなさそう・・・
無理だ・・・・・・

って、最後まで追いかけなくて、取れるようになるわけないでしょ。プチ怒りモード
今、取れなくたっていいんだよ。
追いかけ方を覚えればいいんだから・・・
あきらめたら一回分、損するんだよ






・・・・って。












「人間・・・・・
勝手に自分のできない範囲を決めてるんだよ。
できる範囲の中でやろうとするプレーヤーが多い。
でもさ、
自分には無理かもしれない・・・・まいったぁ
ってとこまでやると、
気づくと、範囲が広がってたりして、
無駄だと思ってたところまでが自分の垣根になっちゃったりするんだよね~ワハハ







((((゚∀゚(。_。(゚∀゚うん、うん、わかるエクスクラメーション・マークわかるエクスクラメーション・マーク音符
そうそう、無駄だって思ってたところまでね・・・





・・・・・無駄まで?(- .-)ヾ ポリポリ







ん?ちょっと待てよクエスチョン・マーク・・・・・・・







「ほしたら、カットするって・・・・
何をカットするの?」























「( ̄~ ̄;) ・・・・・」




















無言
















「・・・・カットする必要は・・・・








ないね~音符ヾ(@°▽°@)ノ
あははは・・・ひろみちゃん、賢いね~ハート




( ̄△ ̄;)・・・・おいおい、
いまさら言うなよ。
もう、ブログにアップしちゃったんだぜ・・・・









「そうだよ。
全部、無駄じゃないわけだしねイシシ
ごめん、ごめん音符
前言撤回ワハハ







怖~いそうだった・・・・・
この男は、そういうやつやった(;-_-;)




「まあまあ、冷や汗
だけどさ、ひろみちゃんよく言ってたでしょ。
今はそこを打っちゃだめだよって言われるって・・・・」









「う・・・・困った
それは今でも言われますけど、それが何か・・・(ー.ー") 」







「それもさ、
本当は、人が教えるものじゃなくて、自分で覚えていったほうがいいんだよね。
きっと言われてることは当たってるんだろうけど、
なんでそこに打ったらだめか、
そこに打ったらどうなるか

失敗して失敗して・・・・
失敗を繰り返して、体と経験で覚えていけばいいのさ。

遠回りのように感じるかもしれないけど、
自分で発見しないと結局は身にはつかないのさ」








「まあさ、
できるかできないか考えるよりさ、
やりたいか、どうかで考えたほうが早いんじゃない?

そのボールをとりたければ、必死になって走るだろうし、
フォームをきれいにしたければ、理想のフォームのビデオを見て素振りすればいいし、
体力がないなあって思ったら走ればいいし、
基本をしっかり覚えたいなら、球出しでどんどん練習すればいい。
やりたいことがはっきりすれば、
やることも自然と見えてくるさ。





まあさ、
大それたことじゃないんだから、
テニスくらいやりたい方法でやればいいんじゃないの?
負けたら、負けたで・・・
負けちった・・・へへへへ(*^~^*)ゝ
ってさ。


ほら、オリンピックのマラソンで、
靴ぬげちゃった人いたじゃん。
「靴ぬげちゃいました~でへへへ(^ ^;)ゞ」
あのくらいでいいんだよ。」








(¬_¬)・・・・あいかわらず、いいかげんなやつやな。







でも、








私は、おやじっちの、
こういういい加減なとこに救われてることがいっぱいある気がする。



父親ゆずりの、くそまじめで、
曲がったことが大嫌いで、
まっすぐっていったらまっすぐだから、
融通がきかなかったりする。





でも、
おやじっちは、



あれれ~?
まっすぐいくつもりだったんだけど・・・( ̄ー ̄)ゞ
気がついたら曲がっちゃったね~
まあ、いっか音符ワハハ
この曲がり具合も、またいいじゃんね~ガハハ

って感じ・・・・。







まじめなのと、
ふまじめなのと、
いい感じになると、
もっとテニスがうまくなる気がするなあ。





って・・・
あれれ?
どこがさぶりなさんへのコメントだったっけクエスチョン・マーク




えっと~冷や汗






>運痴なあたしとしては やりたいことが身に付かない
身に付きにくいというのもあって・・・・



だったよねクエスチョン・マーク



話がかなりずれた気が・・・・・叫び





もう一回書く!筋肉
大丈夫!今度は、それないから!にゃははは!ワハハ
ごめんね~!


いつも、ぽちっとありがとう!
今日も先に言っておこうっと!
今日もぽちっとありがとうハート

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 10:36 | コメント(17)| トラックバック(0)

誰がおやじだって!?

おやじっちが、最近、試合に出たときのこと・・・・



小学生低学年くらいの男の子と、
お母さんがコートサイドで、おやじっちの試合を見ていたそうな。



お母さんが子供に言った。


お母さん「ほら、上手な人たちが試合してるから、
あんたも見ておきなさいナイス!







子供「・・・・・・・・・(¬¬)」







コートの中のおやじっちを見て、その子供はこういった。










「なんだ、オヤジじゃん



( ̄- ̄)








試合中だったが、
それが耳に入ったおやじっち・・・・








どうしたかというと・・・・・・















ボールをわざわざコートサイドに転がして・・・・取りに行くふりをし・・・・










「あんだって?

おやじだって?」













コートサイドにいた親子はびっくり仰天。
\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//
ひょえ~~っ!聞こえてた。








すかさず、おやじっちは、
その悪ガキにこういった。









おじちゃんじゃないよヾ( ̄o ̄;) ・・・・・・」
























おかまだよ。


( ̄ー ̄)v








だみ声で、「おかま」に話しかけられた子供は、
一目散に逃げていき、ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
お母さんやっちゃったぁ
爆笑の渦ワハハワハハワハハに巻き込まれる中、超恐縮してました。






真剣勝負の試合でも、
笑いを取ることを忘れない・・・・
いや、笑いを取らないでいられない、おやじっちでした。











最近、まじめな話で終わることが多かったので、
またひとつ、お休みを入れてみました。(* ̄ー ̄)



ところで、サブリナさんへのコメントですが・・・・
また、コメント欄では足りないので、記事にいたします。筋肉
なるべく早くアップしようと思ってるんだけど・・・
今しばらくお待ちを冷や汗
それまで、どうか、どどど~ん急げとぽちっと押してお待ちくださいイシシ

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 01:11 | コメント(16)| トラックバック(0)

失敗×いっぱい=成功

本当は、既に、
次の記事を書き始めていたんだけど・・・・
BOOHさんのコメント読んで、とても感動してしまい、
おやじっちにご報告してから返事書こうと思っていたら、
コメント欄だけではとても足りなさそうなので、
記事にしてしまいました。




詳しくは、前記事のBOOHさんのコメントをまずお読みになってから、戻ってきてちょ。





READY?







「つないだほうが結局は、勝つ」



この、けなげしずく、かつ、非チャレンジ的な法則下
おばちゃん特有のものかと思いきや、
ジュニアの試合でも日々繰り広げられているということを、
私は、
おやじっちの教え子が試合に出始めた頃初めて知った。






試合を翌日に控えたある日のレッスンのあと
おやじっちの前で、母親がその子供に言った。
「あそこは1本返しておかないと・・・ビミョー
明日はぼこぼこ打たないで、返しておくのよ。
ほら、○○コーチも言ってたでしょ」



この○○コーチとは・・・・
当然、おやじっちのことではない。
おやじっちは、週に2回しかレッスンをしていないので、
他の曜日は、他でレッスンを受けているそうな。
そのため、その子には、何人かのコーチがいるわけだが・・・。




○○コーチは、
その子に、
「ミスをすぐにしないように・・・
ぼこぼこ打ってばかりいないで、」

とそんなアドバイスをしたらしく・・・・・。
まあ、要は「つなげ」というアドバイス。



一方のおやじっちは、
その子になんとアドバイスをしたかと言うと・・・・




「○○の好きなようにやりたいことをやっておいで。
負けても大して問題じゃないし
ワハハ



とだけ言ったそうな。
いかにも・・・いいそうな言葉や冷や汗



さて、その子はどうしたかというと・・・・クエスチョン・マーク




ぼっこ急げぼっこ急げ好きなようにハート打って、
そして・・・・・負けた晴れ






おやじっちがいうには、
その子は、不器用だったらしい冷や汗
あれもこれもすぐにできるタイプじゃなかった。
でも、数年たってふたをあけてみると、
すごくきれいなフォームキラキラに出来上がり、
結果、とても安定した。






同じコーチという職業でも、
人が違うと、
同じ相手にするアドバイスがこうも違う。
どっちが、いい、悪いもない気もする。
まあ、私の本音としちゃ、
子供ひよこ2が、自分のやりたいこと音符もやらずに、
おばちゃんのように、つないで勝って何が楽しいのだろう?
チャレンジするところが楽しいんじゃないのけ?とは思うけど・・・。
少なくとも、私はテニスをした気がせず、
勝ってもち~っともうれしくなく、
それどころか、いや~な気分だった。









そういや、
私がテニスを始めてすぐ、試合に出ては、負けやっちゃったぁ、出ては負け悩んじゃうをしているとき、
おやじっちはよく言ってた。
(まあ、いまだに負けてるが・・・・怖~い





「いいじゃん音符ワハハ
まだ初めて間もないんだから負けたって当然でしょピース
どうせ、そのうち、勝って当然って時期がきたら、
負けられなくなるんだから。
今のうちにいっぱい負けて好きなことやればいいんだよガハハ





「なんだか、わかるようなわからんような理屈じゃな・・・(;¬_¬)」





隙間のない垣根を作ろうとしたらね


まずは、無駄葉っぱをいっぱい生やさないと音符
枝葉がぎっしりになってから、いらないところをカットしていくの。


あとで切り落とすんなら、一見、無駄に見えるかもしれないけど、
それが違うんだな~┐(  ̄ー ̄)┌


無駄をなくして、
はじめっからきれいなものだけを付け足していくことはできないんだよ。」










だから、おやじっちは、
子供たちに好きなように打たせるんだ。
コートに入れることじゃない。
枝葉は伸ばし放題・・・・冷や汗







でも不思議なことに、
ふと気づくと、
みんな時期がくると、
見事にきれいなフォームに育っていってる。( °o°)






最後になりましたが、
BOOHさんの息子さんに向けての
おやじっちからメッセージだよハート





「成功の反対は、失敗?って思ってる人が多いんだけど、
失敗の先に成功があるんだよ
だから、失敗すればするほど成功に近づいてってるんだよね。
目先の勝ちよりも、自分のやりたいことをやったほうがいいワハハ
チャレンジするのが、スポーツなんだから」



まあ、
私の場合、失敗続きで、いつ成功とやらがやってくるのだろう怖~いと思ったりする時もあるが・・・。





というわけで、
この記事全部がBOOHさんへのコメントってことで・・・
ほな、おやすみ雪だるま

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:58 | コメント(30)| トラックバック(0)

入れる順番

続き早く書け!といわんばかりのぽちっとたくさん、ありがとうございました!
勇気バリバリ筋肉
元気百倍急げ
いや、勇気りんりんハート
え~~い、ぐちゃぐちゃや・・・どっちでもええわ!
とにかく、ありがとう!キラキラ
いてぃごねえさまは、朝起きるのが早いからなあ。
早くアップしないと起きてまうっ!!やばし!
起きた時、更新してないと・・・・(゚_゚i)タラー・・・
山のような座布団が今度こそ飛んでくるかも・・・
いやじゃ~~~っ!それだけはお許しを!!
さあ、行くぞ!




バケツに入れる順番の巻・・・
おやじっちの言葉はさらに続く。







「入れる順番を間違えると、後が大変っていうのは・・・・・
空のバケツに、「大きな石→小石→砂→水」って順番に入れていくのは簡単でしょ?
ただ単純に足していくだけだから。
でも、逆に、水でいっぱいのバケツに
大きな石を入れようとしたらどうする?」




「う~~ん、捨てるっきゃない・・・かな」




「そう・・・・水で満タンのバケツに石を入れたら、せっかく汲んだ「水」があふれちゃうからね。
要は、今まで築きあげてきたものを半分くらいまで捨てなきゃいけないわけ。
それってさ・・・
ほとんどの人ができないんだよ。
そこで挫折しちゃう人が多い




潔くそれを捨てられる人はいいけど、
そう思えない人が多いんだ。
勝ち始めたプライドとかお前なぁ
へたになることへの不安とか・・・どーしよー




入れる順番っていうのは、
覚える順番だよ。
打つことから覚えるか、
つなぐことから覚えるか・・・・。





ハードヒットするプレーヤーのバケツの中身が大きな石だとしたら、
つなぐだけのプレーヤーの中身は水。



バケツに入ってるのは実は「水」なのに、
つないで、そこそこ勝ってしまうと
更に、その「水」を磨こうとしちゃうんだよ。困った
つないで勝てたら、次は50回つなげるようになろう筋肉とか。

でもさ、
所詮は水だからね。ヽ(ー_ー )ノ
石がゴロゴロつまったバケツが相手だったら、
いくら1000回つなげるようになっても、
4回目に決められてしまったら意味がない。






石は磨けば磨くほど光るけど、
水は磨いても磨いても、どこまでいっても水
バケツの中身は、人それぞれ自分のやりたいものを入れればいいんだけど、
水ばかりのテニスじゃ、
結局、石を持ってる人には叶わない。
石を持ってる人は、入り始めるまでは時間はかかるし負け続けるけど、
入り始めたら、これより強いものはないでしょ



バケツに「水」を入れてる人も、実は、それは知ってる。



今日は、つないで勝ったとしても
ぼこぼこハードヒットして負けてる人見て、
「ばっかだなあ、打ってばかりで・・・」って笑ってても、
内心・・・・「あれが入り始めたらやだな・・・ビミョー」って思ってる。
心の中では、本当は自分も
「打って勝ちたい」「石を入れたい」
って思ってたりする。
でも、
ここが厄介って言ったとこだよ。


つなぐことから覚えてしまったら、
もう・・・・「いざ、打ちましょう」っていっても、
不可能とは言わないけど厳しいんだよ」





「どうして?
しばらくは負けるのを覚悟で、水を捨てればいいだけじゃないの??(゚_。)?(。_゚)? 」




「 ( ̄‐ ̄)んーそうなんだけど・・・
実際はそう簡単じゃない。






野球でもテニスでも、
日本はまず、入れることから教えていく。
要はコントロールすることから教えていって、
徐々に筋肉をつけて、それからスピードをあげていく。
でも、アメリカとかでは、コントロールは二の次で、
とにかくガンガン投げさせる。
そうやってたくさん投げてるうちに、コントロールできるようになっていくの。



一見、どっちから始めても同じようだけど、
全然違う。(* ̄ー ̄)"b"



ハードヒット急げしようとしたら、力がどうしても入るから、バランスが崩れやすい
その中で、バランスを取ることを覚えていけばコントロールできていく。


じゃあ、ゆっくり打ってコントロールしてた人が、ハードヒットをしようとしたら、
やっぱり力が入るからバランスが崩れてコントロールできなくなる。
結局は、ハードヒットしてる中でバランスを取ることを覚えて、
コントロールすることから始めなきゃなんない。
だったら、始めに覚えたことはいらないでしょ?ってことになる。
実際コントロールから覚えた人が、試合とかでボールをコントロールしようとしたとき、どうするかっていうと、スピードを落とすんだよ。
ハードヒットとコントロールを別に考えている人が多い。



だけど、最初からハードヒットから始めた人は、
ハードヒットする中で、コントロールしていくから、スピードは落ちない。





よく、
「ぜんぜん伸びてこない!プチ怒りモードとか、「死にだまお化けって
ゆるいボールでミスしたのを相手のボールのせいにしたりするけど、
じゃあ、早いボールならいいの?メガホンって聞きたい。
ラケットに当てることすらできない剛速球急げと、
ゆる~いボールひよこ・・・・・
どっちが返せる確率が高いかって・・・わかるでしょ?
ゆるくもなく、超早くもなく、まあまあのスピードで打ってくれ~なんて、そんな虫のいい話ないでしょ。」





/( ̄ロ ̄;)\・・・・ひょえ~~~っ!!
み、耳が痛い!!叫び
そりゃ、前は、そんなボールを打った本人のせいにして
「こんなボール打ちやがって・・・・(ーー:)」
ってぶーたれてた未熟な時期もあったけど、今はなくなったよ。
なくなったけど・・・やっぱり、私にとってやつが天敵ってことには変わりない。
なんてったって、「魔球」だもんな。
ひょろひょろ~~っていかにも
「さあ、打ってくださいな~目がハートみたいな、あま~い顔してさ、
手元に来た途端に・・・・
「へっへ~~~ワハハひっかかった~!

べろべろべ~ざまあ見ろ

って豹変するんだがや。怖~い
絶対やつは、羊の皮をかぶった悪魔だと思う・・・・。




「打てて、コントロールできるんだったら、
そりゃ、遅いのより、早いほうがいいに決まってる。
いくら、つなぎ屋だって、
ラケットに触れなければ返せない。」




「ふむ・・・・確かに・・・・」
(@・д・@)??待てよ?そういや、この間の、クラブの親睦会で・・・・
私が尊敬する原さんの試合を見てたとき・・・
相手の男性のサーブやストロークが殺人的急げに早くて、
始めはラケットに当てることすらできなかったけどやっちゃったぁ
3ゲーム目くらいから、原さんはラケットに当て始めてあの早いボールを絶妙にコントロールしてたぞ?
後で聞いたら、コースが読めてきたって・・・。
早いのは怖くないって・・・言ってた。




「それってどういうことだろ?」





「慣れでしょ。
あとは、予測。
早いのばっかりだと、そのリズムに合ってくるし、目も慣れてくる。
だけど、ハードヒットしてくる!と思ったところにロブやドロップで肩すかしを食わしたり・・・
ゆる~いボールのあとハードヒットしたり・・・
普通にハードヒットを打ち続けてるより、数段早く感じるはずだよ。
だから、打つだけ!つなぐだけ!のバケツじゃなくて、
大きな石、小石・・・色々入ってたほうがいいの






結局は、コンビネーションってことかワハハ
打つしか能がない私には、まだまだバケツの中は、スカスカなようでおじゃる・・・・・冷や汗









このシリーズは、これでおしまいです。
長らくのおつきあいありがとうございました。
ああ~眠い・・・・ZZZ
おやすみ~ZZZZZZZZZ

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 03:32 | コメント(29)| トラックバック(0)

バケツの中身

大変、お待たせいたしました。(*- -)(*_ _)
早速、前回の続きにいってみたいと思います。
冬眠してる間に、たくさんのことがあり、書くことがたまってしまったので
(そりゃ、2ヶ月もありゃ溜まるわな・・・冷や汗
どんどん更新していきます。
これまでの私の更新パターンからすると、
次は一週間後くらいかなあというイメージはぜひお捨てになり、まめに再訪されて下さいませ。
(しまった!!( ̄□ ̄;)・・・・なんで私はわざわざ自分にプレッシャーになるようなこと言うんじゃろう叫び・・・まあ、いっかガハハ
では、いざ出陣!!!!(>▽<)ノ






いや、その前に・・・・
更新期間は改善したとしても、例のごとく
「続きやで~」はよくあることかもしれませんので、
「|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| にゃんだと~~~~っ!
ここで終わっちゃうわけ!はよ、次書かんか!!ぼけっ!うるせー
と叫ぶ覚悟はどうぞ、お忘れなく・・・・。






では、今度こそ、勝負!!
(だからその掛け声はやめいっちゅうねん)








さてさて、あれほど
絶対に勝ったる急げざまあ見ろ
あんなやつ・・・・ぎゃふんと言わせたるでイシシ筋肉と豪語したわりには
結局はその「あんなやつ」よばわりした相手に・・・・

!!( -_-)=○☆☆(/ロ°)/ぎゃふん


・・・・・・と言わされて終わった私しずく




初志貫徹できぬ自分の弱さやっちゃったぁ
力のなさ困った、未熟さを痛感ししずく
悔しさと、情けなさでもみくちゃの私に、
ニコニコしながら言ったおやじっちの言葉は、







ばけつにさ・・・・・」








・・・馬・尻?
墓穴?







バケツばっかり入れたらすきまだらけでしょ。」






・・・・そのバケツか。びっくりしたな・・もう(;¬_¬)







「バケツにどんどん石を入れていって
いつか満タンになって、これ以上、は入れられない・・・と思っても、
小石だったら、そのすき間に入れられる。
どんどん小石を入れていって、もうこれ以上小石も入らない状態になってもだったらまた更にその隙間にさらさたと入っていく。
砂を入れていってそれすらもう満タンだと思っても、
を流したら?
もっと入ってくでしょう。」




「テニスも同じさ」






「ひろみちゃんが今まで、バケツに詰めてきたのが、ハードヒット急げって

ごろごろした大きな石だとしたら、
当たればすごいけどバケツの中身はすきだらけだからミスも多い。

だから、普通のレッスンでは、石を詰めることを教えないわけ。
ジュニアとは違って、大人になってから基本からはじめたら、時間がかかりすぎて、勝つまでにものすごく時間がかかっちゃう。
手っ取り早く勝つには、砂や水を入れたほうが早くバケツは満タンになるし、勝てるからね・・・・・。


いくらいい石をバケツに入れてたって、石だらけで、すきまだらけじゃ、
砂や水でバケツ満タンのすきのない、つなぐおばちゃんにやられちゃうわけさ」






(¬_¬)・・・ふむ・・・
私のバケツが、でかい石ばかりご~ろごろってのは、非常にわかりやすいビミョー
自分でもいいところまでいったと思った次の瞬間エクスクラメーション・マーク
ぼか~~ん急げ
・・・この間なんかバックネットに留まってたカラスを殺すところやった・・・・怖~い
「ひゃ~~!なんでそういうことするんやっちゃったぁ!!」
って自分でもあきれちゃうくらい、
安易で不用意なことをやらかすもの。
あれが、石ころのすきまなんだろうな。






「でもね、今はひろみちゃんは負けてるけど、
その大きな石だらけのバケツに、
小石を入れて、砂も入れて、水も入れたら
・・・?


一発も持ってて、守りもできたら・・・・
水や、砂だけのバケツより強いに決まってるでしょ。スマイル



「そ、そりゃあそうだろうけど・・・・( ̄3 ̄)」




「今まで僕が何度言ったって、大きな石しか興味示さなかったひろみちゃんが
今日初めて、自分から、バケツに小石を入れ始めたんだよ拍手
すごいじゃない祝くすだま





・・・・・・( ̄~ ̄;)
おいおい、まるで、わが子が初めて歩き始めた瞬間のあほ親みたいだな・・・。
わたしゃ、よちよち歩きの赤ん坊かっ
まあ、それはいいとして、
あの超せこくて猿でも考えそうな史上最低な浅知恵作戦が「小石」なわけ・・・??






「何がすごいもんか!!
・・・・あんなの私のやりたいことじゃないもん!ベー
どうしても勝ちたくって・・・・

ずえ~~ったいに

負けるものか!うるせーパンチ


て思ったら・・・思いついたのがあれだけだっただけで
やりたくてやったテニスじゃないもん」




「違うでしょ。
やりたくてやったテニスでしょスマイル



o(>< )o o( ><)o違うってば!ヽ(@`⌒´)ノムキィプチ怒りモード
あんなの私のやりたいことじゃないってば!許せない
打っててちっとも爽快感はないし、気分なんかよくないし!なのに・・・
そんなことまでしたのに、負けちゃって・・・最悪や下下・・・・・そりゃないぜそりゃないぜ



「そう?
自分が予想したとおりに相手がミスしたとき、嬉しかったんじゃないの?
楽しかったんじゃないの?







「( ̄^ ̄)・・・・・・・まあ、そうかな」
・・・っていうか、正直かなり嬉しかった・・・かも・・・(; ̄^ ̄)





「今までひろみちゃんは、勝つことが最優先でテニスしてきたことなかったでしょ?スマイル
でも、今日は、どうしても、勝ちたかった。
自分のやりたいテニスを捨ててでも、
勝ちたかったんでしょ?」



「そうだよ<(`^´)> 」
それがどうしたくらいの勢い・・・・・



「だったら、それが今日のひろみちゃんのやりたいテニスだったんだよ。





(・  _  ・ ;)ほえ? ・・・・
きょうの・・・・わたしの・・・・・やりたいテニス・・クエスチョン・マーク




「人それぞれ、そのときによって、
やりたいテニスは変わるのさ。
要は優先順位だから・・・・。
勝つことが優先なのか、
それとも、そこまでしてはなあ・・と思って、
勝ち負け気にせず自分のスタイルを通すのか・・・・
どっちだっていい。
でもどっちにしたって結局は自分のやりたいテニスをやってるってことでしょワハハ







・・・( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:...( ̄:;....::;.:. :::;..::




そうか・・・・・・・





「それに、ひろみちゃんは今まで一度も「勝つ」ことを優先してこなかったんだから、
初めてでうまくいかなくて当然でしょ。

一番大事なのは、
今日の試合に負けたとか勝ったとかじゃなくて、
勝つためにはどうしたらいいか
自分で考えて、発見していくことだよ。

コーチや誰かに教わるんじゃなくて、自分で見つけていくこと。
相手のクセを読んだり、考えを読んだりって、今まで、何度も何度も言ってきたけど、ぜんぜんやってこなかったでしょ。(¬_¬)
いつも右から左だったというか・・・」



(● ̄▽ ̄●;)ゞにゃははは~確かに・・・・
ここだけの話・・・私にはまだ先の話・・・って思ってて、心に残らなかったというか・・・冷や汗
でもいざ、自分でそれをやり始めて見てすごく印象的ピカだったところを見ると、
人に言われてやるよりも、
自分で発見したり、気づいたものじゃないと結局は身にならんってことね~ワハハ




ん?ピカ・・・・・ほうか・・・・・
そういうことか。
試合は一人ぼっちだしな。
相手は毎回変わるし、ボールも違うし、コートも違うし。
どんなにすばらしいコーチがいても、
コートに入ったらアドバイスはもらえんし。
自分で考えること・・・・
勝つ方法を自分で見つけていく知恵をつけること
・・・・・そら、大事やなあ。
今日のところは浅知恵だったけど、経験積めばもっといい知恵も浮かぶかもしれんし。
言われてみれば、確かに私は勝つためのテニスを一度もしてこなかったしな・・・・。
「今日は、調子が悪いしずく」とか「いい筋肉」とか・・・。
「なんだかフォアが入らない下」とか、自分のことばっかり。
未来の自分のためのテニスをすることがいつも一番だったからなあ。





「ひろみちゃんのバケツはもう、石はいっぱいになったんだから、
今度からは小石・・・・今の自分に足りないもの、
うまくなるために必要なことをどんどん発見していけばいいんだよワハハ






私に足りないもの・・・・
うまくなるために必要なもの・・・・

ここぞというときの集中力、
逆にここぞという時じゃない時のしょぼミスをなくす事。
相手の弱点を3ゲームまでに見抜くこと、
ゲームの中で自分の調子を調整していくこと、
ボレー、ドロップ、スライス・・・・
それからサーブの打ち分け、球種の打ち分け、スピードの加減、コースの打ち分け。etc・・・




(-_-;)・・・・・・・
数えだしたらキリがないがな・・・・
ん?ちょっと待て~~~っ!急げ
今、私のバケツはいっぱいって言わなかった?叫び
「それって、もう伸びないってこと!!?どーしよー



「ヾ( ̄o ̄;) ・・・・違う違う
土台のフォームが固まったってことだよ。
大きな石はもうめいっぱい入ってるんだから、あとは小石だの砂だのを足していけばいいの。

厄介なのはさ、
入れる順番を間違えること
なんだよね」



・・・・入れる順番?






むふふふ・・・・久々の長い文章。
ほとんどできあがってたのに、読み返してみたらあちこち修正が・・・・ってなわけで、この先はいつものごとく、続くってことで~!!
年明けの一発ぽちっとありがとうございました!!
続きは、ほとんどできあがってるからすぐにアップするけん!!筋肉
待っててちょハート

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 00:04 | コメント(9)| トラックバック(0)

勝利の女神さま、こっちゃ来い♪

お~~~~っ!
われながら恐れ多いすごいタイトルや。冷や汗
ムフフ・・・(¬д¬。)
知りたいでしょ。イシシ



その前に、
前回書いた、老舗テニスクラブで、おやじっちとテニスをした話をしてから・・・・・・




なぬ?
いいから、結論から話せプチ怒りモードだと?



まあ、そう焦らずに。(ー_ー )ノ"
今日は、いつもみたいに・・・・・
また明日ね~ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
な~んて逃げたりしないので、安心して最後まで読んでちょうだいませ。




おねえさまにお相手をしていただいたあと、
すみ~のコートにこっそりと行っておやじっちにちょっとだけ打ってもらった。
その時のこと・・・・・。




私のフォア君は相変わらず安定してきたものの、
その分、バック君がマジで言うことを聞いてくれん・・・・・プチ怒りモード
いわば、今の私にとっては、フォア君キラキラ優等生キラキラで、
バック君は、手にあまる悪ガキ悪だくみって感じ・・・・





だから、調子よくフォアのラリーをしていて、
バックがミスしたりした日にゃ、
「いつも、こうなんだよなあやっちゃったぁ」って、すぐにしょぼくれちゃう。



まして、試合を控えて、やっとこさ作れたおやじっちとの大事な大事なテニスの時間。ハート
なのに、バックを満足に打てない自分に、
私の焦りは、ピーク上
落ち込んでていいボールが打てるわけがない
そんなことは充分知ってるのに、イライラはどんどん膨らんでいく。




ほんの少しグリップを変えたり、
ほんのわずか打ち方を変えたりしただけで、
すぐに気づかれてしまうおやじっちを相手に
そんなろくでもない考えで打っててばれないわけがない。



コート間際のボールを取りに行った私は
「どやされる・・・・・」
とびくびくしていた。



けれど、不思議とおやじっちは何も言わなかった。




「ありゃりゃ?・・・・
なんも言わないぞ( ̄~ ̄;)変だにゃ??」





(; ̄^ ̄)ん~
気づいてないはずはないのに・・・・。




どやされるのは怖いけど、
何も言われないほうが、もっと怖い。
怖いというより、不気味・・・・


何も言わないってことは・・・・



あきれ果ててるんじゃないの~~~クエスチョン・マーク怖~い
はたまた、み、見捨てられたか~エクスクラメーション・マーク怖~い





ぎゃ~~~~っヾ(;;゚□゚;;)ノ
どっちもいやじゃ~~~~っ!!!!




やばしっ!Σ( ̄ロ ̄lll)
これは、どうにかせねば筋肉





えっと・・・・
どうして、気分悪くなったんだっけ?
・・・・そうそう、バック君のせいだ!
もうすぐ試合だっつ~のに、仕事ばっかで練習できなくてプチ怒りモード・・・
しかも、バック君ときたら、ミスばっかり・・・・下
さっきから全然、まともに打ててない急げ
マジでむかつく・・・・悩んじゃう
この世からバックなんか、なくなっちゃえばいいのにさ。(●`3´●)




さんざん、自分に向かって悪態ついたあと、
私はふと思った。



さっきから、いちいちろくでもないことばっか並べて、
そんなんだったら今すぐ帰ったほうがいいんじゃない?ぷんぷん
だって、おもしろくないでしょ?
来週の試合?
そんなのデフォすりゃいいじゃん。
そしたら焦ることもないし・・・。
どうせね、そんな気分でやったって、幼稚園生相手でも、自滅するよ。
やめちゃえ、やめちゃえ。
やめて帰れ。


やめるってか?
テニスをか?



そうそう、だって、やっと作れたテニスの時間に、
結局そうやって落ち込んでるだけなら、無駄でしょ?
そんなんでやってても意味ないよ。




・・・・・無駄?
た、確かに。



そうそう、無駄。
だからとっとと今すぐ帰れ。




帰る?
テニスやめて??











・・・・・・・・・・











(>_< )三( >_<)
い、いやじゃ!!!
それだけはいやじゃ。
私はテニスがやりたいんだもん。
うまくなりたいんだもん。







( ̄ー ̄)ニヤ ・・・・だったら、することは一つでしょ?





自分をかわいそうがったり、
バックに文句たらけたり、
めそめそしててうまくなるの?






そうだった・・・・・・・困った






私は、うまくなりたいのに・・・・
全然逆のことをやってた下







えっと・・・
調子悪い時ってどうするんだっけ??





ぴょんぴょん飛んで、とにかく、足を動かす
そして表情を明るくする晴れ
終わったことに後悔したり、
これからのことに不安になったりするより、

今できる、一番いい方法だけ考えて集中する






よっしゃ~~~急げ

手始めは・・・

足を動かすことだっ!









決めた瞬間、
不思議と、
体が軽くなった・・・・・気がした。
唇をきゅっとあげ、走ってボールを取りにいった。
ミスしてラリーが止まると、またすぐに走ってボールを取りにいく。
それを繰り返していると、
さっきまでのしょぼ~いミスが格別に少なくなり、
ボールに伸びもキレもでてきた(・・・・ような気がした)




少なくとも、
さっきまでの憂鬱な気持ちがどこかに吹っ飛び、
気分は格段によくなった。晴れ










前同じようなことがあったとき、
私はおやじっちに、めちゃくちゃどやされた。
あの時は、まじで怖かった・・・・・(¬д¬。)
でも、今回、おやじっちは気づいてても何も言わなかった。
多分、もういい加減、
自分で考えて、自分でどうにかしろってことだったんだろうなあ。
試合は、始まったら最後、終わるまで自分で全部なんとかしなきゃいけないんだもんね。





さて、いよいよクライマックスに入ってきたのでありますが・・・・
(おいおい、まだ続くのかよ・・・そうなの、長いの。覚悟してね)

1日、テニスをさせていただき、家に帰ってきた私は、
タイトルにある、
勝利の女神様の好物を見つけた。





それは、
GAOLAでATPマスターズシリーズ
ナダルVSジョコビッチの準決勝の中でのナダルの表情を見て
はっきりとわかりました。




顔をしかめて、いかにも不満足な表情・・・・・悩んじゃう



ナダルにしては珍しい。
っていうか、最近、あんまりナダルを見てなかったので、
私が知らないだけかもしれないけど・・・・。
でも、私のナダルの印象って、
どんなに追い込まれてても、どんなに苦しい状況でも、
ベンチからピョ~ンと飛び跳ねて、
コートへと軽やかに走っていく。
それを見た相手が、
「げげっ!こいつ、ちっともへこんでないじゃん怖~い
って、どんなにリードしていても不安になるくらい、
ち~っともへこたれてない能天気なまでの空気チューリップ





なのにその日のナダルは・・・。
元気がないというか、イライラしてるっていうか、
眉間にシワ寄せて、とにかく表情がやたらと暗かった。





「これほどの選手でも、やっぱり苦しい状況だと
ああいう顔になっちゃうのかなあ」
「やっぱ、クレーでは向かうところ敵なしでも、
ハードはナダルにとっちゃ難しいのかなあ」




と、思いながら、
ふと、数年前のガスケVSナダルの試合を思い出した。
ナダルが全仏のタイトルを取る寸前の前哨戦の試合で(私の記憶が確かなら・・・・)
今ほど2人の実力に差がついてない頃。
どっちも一歩も引かず、本当に2人とも最高のプレーで、
ガスケがひっぱたいて、ガスケのペースかと思えば、
次はナダル。
ナダルのペースかと思いきや、ガスケのペース。
波がいったりきたりで、本当の本当に最後まで、
どっちに勝利の女神が微笑むのかわからん最高の試合だった。




勝利の女神は結局、ナダルに微笑んだのだが、
その時の彼の表情には、
ただの一回も、「ああ、だめだなあ・・・・やっちゃったぁなんて表情は見当たらなかった。
まあ、ガスケにもずっとなかったけど・・・・。





でも、あの時のナダルと比べたら、別人のよう。



そして、今回は・・・・・
私の不安は的中、勝利の女神は、ジョコビッチについた。




試合が終わったあと、おやじっちが、



「ジョコビッチにとっちゃ、ナダルは格上上だからね、
ナダル相手に、接戦するのはもう既に気分はハッピー音符なわけさ。
でも、ナダルにしてみたら、その逆。
スコア的に見ても、全くのタイだったときでもナダルは苦しそうな表情なのに、
ジョコビッチはすごーく冷静な表情・・・・
まだまだあの時点では、どっちが勝つかかわかならなかったのに、
ナダルは自分から手放しちゃったまいったぁようなものだね。
切迫すればするほど、ほんの微妙なすきが命取りになるからね」





顔の表情は、
心を表すでしょう。
体は心が動かすんだから、
表情が暗いと、体も思うように動いてくれないよ」



そ、そっか・・・・・
だから、昼間私が、バック君が・・・・って悪態ついてた時は調子悪かったわけね。( ̄‐ ̄)
無理やりだろうが、やらせだろうが、
あたしゃ元気音符ハッピーハート

って気分になれればこっちのものなのねん。





「明るいところには、明るい人や物が吸い寄せられてくるし・・・
文句を言ってる人には、まわりもそういう人が集まってくる。
勝利の女神だって、
くら~い顔してる人のとこなんか行きたくないでしょ」





勝利の女神は、自分を信じるほうにつく。

どんな不利なジャッジをされても、
むかつくことがあっても、

勝ちに向かって一目散((((((o≧▽≦)o
のほうにつく

でも、
ただの一瞬でも、
だめかもしれないやっちゃったぁ・・・・と思った途端、
扉はがちゃんと閉まって、
勝利の女神は離れていっちゃうけどね~。」





おやじっちの言ったとおり、
私は、試合で、これを単純おばかに遂行した。



そのお話は、また後ほど・・・・。





今日も、愛のクリックしてくれたら、嬉しいなハート

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:49 | コメント(14)| トラックバック(0)

負けないテニス

ヤマトさんからのありがたいリクエストにお答えして・・・・



って、いつの話だようるせー
と、どつかれるのを覚悟で、
ずっとアップできないままでいた、
キラキラあれキラキラのお話を・・・・・冷や汗





あまりにも時間が経ちすぎたので、
あれってどれじゃ??(*-゛-)・・・ぼけ!( -_-)=○」
ってお方は、ぜひこちらを今一度ご賞味くだされ音符
     
エナンが全仏優勝!おめでとう\(@;◇;@)/




早速ですが、
おやじっちの言った、「あれ」とは・・・


一言で言うと、

















回転も何もかけずにゆっくりと深く、
来た方向へ返すこと。

・・・・ただ、それだけでおじゃる。


















今、どなたか、それだけ?
って言った?




にゃ、

にゃんだと~!
不満
・・・・そんだけならひっぱらずにとっとと言えばよかったじゃん!!・・・・
と、声が聞こえるのは気のせいだろうか・・・・
( ・◇・)?(・◇・ )




とどのつまり・・・・(おやじっち:「誰がトドだって~?ざまあ見ろ
やることはそれだけなんですが冷や汗
誰にでも当てはまるものじゃないので・・・。
誤解ないよう説明を加えますと・・・・しずくしずく





おやじっちの言った「あれ」は、
当然、全仏の決勝でイバノビッチがやったほうがよかったって話じゃございませんっ!!
ゆるいボール天敵悪だくみとしている私と同レベル・・・かなあ、少し上かなあと思う方にちょうどお手ごろなお話でございますので、
「私は、絶対お前よりもレベルは上じゃガハハ
と思うお方には、必要ないかもしれませぬ。






さて本題に戻りますが、
なんで、おやじっちと私が、
ツーカーのように、「あれ」だけで話が通じたかというと、
ただ単にいまだに2人がハートラ~ブラブハート
ってなだけじゃなくて・・・・いや~ん、恥ずかしい(*/∇\*)
ちょうど全仏決勝の数日前にある練習をしてたからです。
その練習というのが、

確実にネットを越す練習




おいおい・・・・(;・∀・)
そんなことかよ・・・・
って聞こえた気がするけれど????・・・・( ゜┌・・ ゜)





そうは言うけど、
言葉でいうほど簡単じゃなかったのだわ・・・・私にとってはどーしよー






自分のフォームで、

しっかりと打って

回転を一切かけずに、

ゆっくりと、深く
・・・

来たボールの軌道そのまま相手コートに打ち返す。











しかも、ぜえったいに

ネットをしちゃだめ(>_<;=;>_<)





も一つおまけにアウトもだめ(ー_ー )ノ"急げ











やり初めて、すぐにコートの向こう側からおやじっちに言われた。









おやじっち:「(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ
回転がかかってるよ~!フラットメガホンだよ~」









Σ( ̄ロ ̄lll)・・・・・










そうは言ってもさ・・・・(¬з¬)
他の人には楽なことでも私にとっちゃ、
このゆる~~~~~~いボールは、
何度も言うようだけど・・・・しずくしずく



魔球なんだよっっ!!炎炎
打つのだって返すのだって
サッカーの無回転ボール級に難儀なんだよ!!
しかも、普段のフォームで打ったらどうしたって回転がかかっちゃうじゃん急げ
どうやりゃいいんだクエスチョン・マーククエスチョン・マーク
こうかクエスチョン・マーク
いや、こうかクエスチョン・マーク
ああ、こうかなクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク













・・・・そうしてるうちに次の指令








「動きはいつもと同じ速さだよ~。
タタタッて動いて、止まって打つんだよ」







打つテニスボールも返ってくるテニスボールもゆ~っくりなせいか、
かまえも、フットワークも、スィングスピードも、次への準備も・・・・
自然とゆっくりになっちゃってたっぽい・・・・。








サッとラケットを引く、
早く打点まで行く、
止まって待つ、
そっと打つ。
・・・・・ラケットを引く、動く、止まる、打つ。
・・・・・ラケットを引く、動く、止まる、打つ。











ネットネットを越す、
コートクレイコートに入れる、
そっと打つラケット橙・・・。



       ネットネットを越す、
       コートクレイコートに入れる、
       そっと打つラケット橙・・・。



            ネットネットを越す、
            コートクレイコートに入れる、
            そっと打つラケット橙・・・。






単純で、簡単な作業の繰り返し・・・






どのくらい打ってるのかなあ・・・・。





そう思い始めた頃、
私の打ったボールがアウトしてラリーが止まった。




終わって始めて、
たった一球で30分もラリーを続けていたことを知った。







よく、主様が「100球は続けられないとな・・・」と常々言っていたけど、
ゆるいボールを打ち合ってたにしても多分軽く100球は超えていたと思う。






練習でも、試合でも、はたと気づくと

自分の打ちたいボールを打ってるわたくし・・・・イシシ

バビューン急げと勢いよく飛んでいくボール・・・・
自分のフォームどおり、
ぴったりの打点で、
気持ちよく飛んでいく、
重くて、
深いボール。






「いいボールを打つんだけどね・・・・・
早いボールばっかりじゃ慣れちゃうよ
緩急をつけないとね」


いつでもどこでも言われている事なのに、
自分でも充分わかっているのに、
ふと気づくと、
気分爽快なボールを1球でも多く打つことに夢中になっちゃって、
相手かまいなしに、
どんどんスピードはアップ!
あげくの果てには自分でも抑えられなくなり・・・・・・




「どおりゃ~~~っ!


≡≡≡≡≒(* - -)ノ! 」













決まって、その先に待ち受けてるのは・・・・・冷や汗




















ハードヒッターの悲しい末路・・・・・しずく



・・・・・・・・自爆炎









ぶみゃ・・・・(━┳━ _ ━┳━)・・・また、やっちゃったしずく












でも、この練習の時は、
打ちたいように打つわけにはいかなかった。
一番打ちたくない羽子板テニス。
魅力も興味も湧かないボール・・・・・。
でも、終わったあと私は、
なぜかものすご~く気持ちよくて、妙に達成感があった。






ゲームでも練習でも
エース急げミスしずくかと言われる私が冷や汗
つなぐおばちゃんとまともに戦ったら、
勝ち目はねーなって思ってたのに、
じつは私だって、つなごうと思ったら意外とできるじゃんイシシ・・・・・って。




ハードヒットはしないかわりに

負けないテニス。






そういえば、
昨年の全豪トロフィーのモーレズモが、勝ち上がっていく途中で、
只の1本も打ちにいかないで終わった試合があった。
どんなボールが来ても返すのは深~いムーンボール

こんなの、プロの試合でありえないっ冷や汗
絶対そのうち打ち始まる・・・・ワハハワハハワハハワハハ



・・・・・・・・・怖~い





お、終わりかいっ!



結果は、相手の根負けだった。
終わったあと私は、

「( ̄ロ ̄;)・・・・この人そこまでして勝ちたいんだ・・・」
って思った。



手段なんかどうでもいい。
みんなにみっともないって言われたっていい。
どうしても!
グランドスラムの

タイトルが欲しい!


・・・・・そう彼女が心の底から叫んでる気がした。








結局、
「グランドスラムの

タイトルを持たない
No.1」
というレッテルを
彼女は自らの手ではがした。




最後になりますが、
おやじっちは、
なぜにこの練習を私にさせたか?というと、



試合の中で、打てなくなったとき
打ち方がわからなくなったクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク時、
調子が悪い下と感じる時、
フォームが狂って来た時、
ウォーミングアップができないままコートに入らなきゃいけない時、
緊張ビミョーしている時・・・・・




そういう時に、
自分のテニスができまるまで、
負けないテニスをする
練習だった。



自分からミスをしてポイントをタダで相手に進呈しないために。






「あのさあ・・・
これやったら、
私だって、勝てるよね・・・・σ( ̄^` ̄;) 」



「うん、勝てると思うよ・・・・・ワハハ




「やっぱし?イシシ私もね、勝てる気がするの・・・(● ̄▽ ̄●;)ゞ
でも一番いやなのは、これをやってたら、打てなくなったりすることなんだけど・・・」



「それはないよ( ̄  ̄*)(* ̄  ̄)」




「なんでよ・・・( ¬д¬* )」





「ひろみちゃんのやりたいテニスは、それじゃないから。ずっとそれをやり続けられないよガハハ




「・・・・・・・でも、今度の試合は、一回戦だけやってみようと思うんだけど・・・
モーレズモみたいに。
ちょっと勝ってみたいんだよね」




「いいんじゃない?
自分のスタイルじゃなくたって、
それで勝てば何かしら達成感があると思うよ。
それに、自分がこうしようって決めてやったことなら、
きっと何かが見えてくるよ」





むふふ・・・・ハート
だよね。いろんなことができたほうがいいもんね。
猫だましや、打つだけしか能がないより、
いざとなったらつないでだって勝てたほうがいいもんね。
つないで勝つのを馬鹿にするなら、
まずが自分がつないでも勝てないとな。
単なる負け惜しみだもんな。
やってみようっと。








・・・・・ふ~~~っ冷や汗
やっと終わりですぅワハハ
「たった、これだけ・・・ワハハと言っておきながら、
今回もまたえらく説明が長くなってしまった。




ご自身のレベルで負けないテニスの種類は変わると思うんだけど、
絶対に負けないテニスを見つけてみるのもご一興かと・・・・イシシ





超、久々の愛のクリックありがとう!!
これからは、どんなに忙しくても心入れ替えるけん!
楽しみに待っててくれる人がこんなにいてくれたって知って嬉しかったです目がハート
本当にありがとう!!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:02 | コメント(19)| トラックバック(1)

高木ブーとキャンプ♪

皆様、お久しぶりでございます!!m(。-_-。)m
お忘れになられた方も多いこととと存じます。
なんてたってテニスが好き!エナンが好きのエナンでございます。
決して見事にヤンコビッチを蹴散らし、
キラキラ全仏決勝キラキラに進んだエナンではございません。


これまで、一生懸命書き続けてきたのに、
5月の更新はたった・・・・4回
そして、6月の更新、今日で一回目
どうしてかこんなに空いたかと申しますと・・・・
仕事がめちゃくちゃ忙しくてございましてまいったぁ
3本も仕事が重なり、あまりの忙しさに、
近年まれに見る大ミスまでやらかし、後始末に奔走怖~い
夜には強いわたくしも、さすがに疲れ果て、
こ、更新を~~~と思いつつ・・・・


へ(;×_×)へ・・・(ノ ̄O ̄)ノ~・・・・・

バタッ☆(o_ _)o-*)]}...zzZZZ




大変、申し訳ございません。



あ、あのぅ、どこからか・・・・



「なのに、なんでこんなふざけたタイトルなわけ?
女ダブじゃあないわけ!!メガホン
ず~~~~~っと待ってたんだけど。(ー_ーメ)炎




って声が聞こえるんですけど・・・・
気のせいかしら??((( (・・。)Ξ(。・・) ))) 。



まあ、いいや。
とにかく、
私が、忙しすぎて、あまりにもおやじっちをかまわなかったせいで冷や汗
おやじっちはどこからか、
かの有名な

キラキラ「ビリーズブートキャンプ」キラキラ

を仕入れてきた。











ある日、仕事の合間におやじっちに電話をしたら、
やたら「ハアハア・・・」言ってる。
「何してたの?」
って聞いたら、









で~ぶキャンプ音符










(・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)

デブとキャンプ~~~~???)











た、確かに・・・・
おやじっちは、
ダイエットは一度は成功したものの、
その後、キラキラ逆戻りにも見事大成功キラキラを収められ、
昨年の今頃と同じ体重のまま、
今シーズンに突入しているわけだが・・・・
だからデブとキャンプ??






っていうか、
おやじっちは、名前を覚えられない。
私にしてみりゃ、
そっちに間違えるほうが難しい。



ジョコビッチチョコチップオコジョビッチ
リュビチッチルビーの父
ナダルは・・・「ナんダとお!」
あるいは、「お~い、電話が・・・ナッタル
イバノビッチは、「いばらきのみち(茨城の道)
シャラポワ「フットワーク、ちゃらんぽらん」





大体が、元よりも長いじゃないか急げ!!!!冷や汗










そして、
デーブキャンプ・・・・





その間違い方は、
言葉を覚え始めの子供にそっくりだ。




うちのちゅらは、スパゲッティを言えずに
「スタベッティ」と言って、
海外に行った時、外人のウェイトレスさんに大ウケしていた。
リキは、プレゼントプジェレントとついこの間まで言っていた。




うちの中は、子供が3人いるようだ。冷や汗










「ねえ、それってビリーズブートキャンプのこと?(¬_¬)」







「そうそう!それそれ!!・・・ブリートキャンプ!ハートヾ(@⌒▽⌒@)ノ

















「・・・・・・・・(;¬_¬)・・だから、ビリーズブートキャンプだってばっ」












何度、教えても
「えっと、なんだっけか・・・デーブじゃなくて、ブリートじゃなくて・・・・」
・・・・・・覚える気がないとしか思えん冷や汗











そしてとうとうおやじっちは、
その名前を覚えた。










キラキラ高木ブーとキャンプ!キラキラ
と・・・・・・。









もう何も言うまい・・・・・。








女ダブはすぐにアップしま~す!!
超、久々に、ぽちっとよろちく!!
しばらくは仕事が落ち着いたので、アップするじょ~~~!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:26 | コメント(12)| トラックバック(0)

今日の敵は明日の大恩人

シングルスの試合の翌日は、
クラブのママの娘さん、あすかさんに組んでいただき、ダブルスの試合・・・・の話


・・・・の予定でしたが、
皆様のコメントを読んで気が変わちゃった~~ ( ̄∇ ̄) ~



ってことで・・・・
バックにすっかり自信をなくしていることに対して、
おやじっちになんて言われたかを書きます。
知りたいでしょう?ヤマトさん、yamamamaさん、うふハート





これまでも、自分のやりたい形でポイントが取れることはあったけれど、
それが持続しないがためにゲームが取れず、
つなげば勝てる相手でさえ(試合を見ていたおやじちっちが言うには)
フン、そんなことして勝ってもちっとも嬉しくないやい(# ̄3 ̄)・・・
という融通がきかない強情な性格のせいで、
負けて帰ってくることばかりだった私が・・・・・やっちゃったぁ


たとえ負け試合だったとしても、
初めて!思い通りのショットを試合の中で打てて、
それをずっとキープできたことは私にとって、
すごく自信になったし筋肉
キラキラ新世界に足を踏み入れた感じキラキラだった。





でも、喜んでいる暇はなかった。
すぐにやってきやがった次のお題・・・そう・・・・




バ~~~ック!!

う~~~む、こりゃなんとかせんと・・・・(ー’`ー;)
やっぱ、これからはバックの練習量をもっと増やしてだな・・・
それから、フォアの回り込みも練習して・・・
フォアに来るようなボールを打たせる組み立ても練習して・・・・



・・・・と、そんなことを考えていた私に
おやじっちはさらりと言った。





「問題は、バックじゃなくて・・・・










ひろみちゃんのじゃない?(* ̄ー ̄)"b"














はあ~~~~っ(_□_;)!!?

私の心だと~~~っ!?








攻められた・・・攻められてるって思うひろみちゃんの心に問題があるんだよ。」




「だって、実際にバックにしかボールこなかったよ。
本人も試合が終わったあと言ってたし・・・
『フォアには怖くて打てなかったわ~~(*`▽´*)』って・・・(なぜかしらあの言い方ちょっとムカついたけど)
本当にバックを攻められたんだもん」





「だから、攻められてるって思うこと自体に問題があるって言ってるの。
攻められていると思わなきゃいいんだよ。


『よしよし、バックに来た。
知らないな~?
私は実は、バックは得意なんだぞっ』


って思えばいいじゃん」








「(¬з¬)・・・・お言葉だけど・・・思えないよ。
確かに、前は得意だって思ってたけど、それはフォアと比べたらバックのほうがましだったってだけで、
今はフォアがぐ~んと伸びちゃった分、バックが取り残されたって感じがするんだもん・・・・困った




「感じがするだけでしょ?(*,,^-^) 」



「(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))いんや、感じじだけじゃないもん。急げ
フォアなら、クロスもセンターも、ストレートも打ち分けられるし、
ある程度ならボールの種類も変えて打つことができるけど、
バックは、打点に入ったボールじゃないと、
大体あっち、そっち、むこうってくらいしか打ち分けられないし・・・(;-;)」




「(*^□^*♪) いいんじゃな~い?
だったらセンターに返しておけばいいじゃん」






「(-・・-;) ・・・・
だからぁ、やっぱりバックを攻められるじゃん」





「┐(  ̄ー ̄)┌・・・ いいじゃん!攻められて!」




「はあクエスチョン・マーク





「だって、攻められれば攻められる分、試合の中で練習ができるんだよ。
こんないいことないでしょ。
欠点を練習させてもらえるんだから、感謝して打てばいいんだよ
バックに来たら、
『\(o⌒∇⌒o)/祝きたきた!あ~ありがたい練習させてもらえる!』
って返しておけばいいんだよ。
打てば打つほど、欠点じゃなくなっていくんだから、どんどん打てばいんだよ




打てば、打つほど・・・欠点じゃなくなっていく・・・・。
そ、そういうものか・・・。




「僕のバックは、大学の時の試合の時、
ある日突然打てるようになって、そこからは何も考えなくてもいくらでも打てるようになったんだよ。
試合の中で身につけたものは
二度と離れない。




確かにおやじっちのバックは、何十年経つ今でも、現役時代を知る人たちの記憶に刻まれているし、
封印を解いてからは更に磨きがかかっている。





「練習で打てるようになったって、
試合で打てるようになるには、またもう一つ壁を乗り越えなきゃいけない。

でも、試合の中で身につけたものは、その必要がないのさ。
それをさせてもらえるんだからどんどん欠点を攻めてもらえばいいんだよ。


本チャンはまた別だけど、どうせ草トーの試合でしょう?
その日の勝った、負けたなんてどうでもいいことでしょ。
それよりも、試合の中で欠点を練習できて、
それができるようになっちゃうことのほうが貴重
だよ。
ひろみちゃんは、フォアのアプローチショットを、
試合の中で身につけちゃったわけでしょ。
それってすごいことなんだよ。」




「そ、そうなんだ・・・(*・・*) 」
・・・・い、言われてみれば・・・そんな気も・・
だから、あんなにキラキラ新世界キラキラの感じがしたんだ・・・。





フェデラーが前に、
自分の弱点は対戦相手が教えてくれるって言ってたんだよ。
しかも教えてくれるだけじゃなくて、練習までさせてくれるって。
試合の中で、相手は当然彼の弱いところを狙ってくる。
オフコートで練習もするけど、
試合の中で攻められば攻められるほど、打つ回数も増えて
本番の中で練習をさせてもらってる感覚かな。
結局はそこが上手になっていった。
だから、対戦相手が自分の弱点をついてくればくるほど、
上手になっていくわけで、感謝してるって言ってたよ」




「だから!
ひろみちゃんは、試合の中でフォアもできたんだから、
きっとバックもできるようになるよ。」








ううっ・・・・・・・(;o;_;)o
聞けば聞くほど、無念さが広がってくる・・・・やっちゃったぁ
なんでかというと・・・・
実はこの言葉を聞いたのは、シングルスの試合の夜ではなくて、
ダブルスであすかさんと試合に出たずっとあとに聞いた言葉だったのです。
くすん、あすかさんとの試合の前にこれを聞いていれば、
もう少しましな試合ができたかもしれないのに・・・・。






シングルスの試合の夜は、
私は、バックを攻められて負けたことより、
キラキラフォアのアプローチショットが打てるようになったキラキラことの喜びのほうが大きかったので、
翌日の試合も期待でいっぱいだったのです・・・。



でも!
過ぎたことを悔やんでもしゃ~ない!
攻められれば攻められるほど、上手になれるなら、
もう怖かない!

実は私をうまくさせてくれちゃってるってことも知らずに・・・どんどん攻めて来てる!
って思えば、なんだか
「ぐふふふ・・・(* ̄ー ̄)」って気分。
あ~なんだかすっごく勇気がでてきた筋肉
負けるのなんかへっちゃらだ!



順番が逆になってしまいましたが、
でもきっと、これは、みんな知りたいことだろうなと思い、
取り急ぎ書きました・・・
ん?<(・・ )( ・_・)( ・・)>
どこが取り急ぎなんだ!急げ
「今晩」って言ってから何日たってると思ってる!ぷんぷん・・・
と怒鳴られてる気がするのは気のせいかなあ(  ̄3 ̄)~♪
だってぇ・・・最近すごく暑くて、
1日テニスをすると夜中まで起きてられない体になってしまったのぅ。
ごめんなさい・・・・・



でも!次こそ!あすかさんとの試合のことを書くぞ!!




今日も元気に一発!キラキラぽちっ!キラキラハート
いってちょ!!!急げよろしくです\(o⌒∇⌒o)/


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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:50 | コメント(15)| トラックバック(0)

言葉の魔力

前回のは、どっちかっていうと、
人から言われる言葉の威力でしたが。
今回のは・・・・自分





おやじっちのレッスンに、
他のスクールから来た子が必ず言う言葉・・・・




「私・・・コーチに、
フォアのテイクバックがこうなるって
言われるんですよね」





しかもご丁寧に、振り付けまでつき・・・冷や汗



「こんな感じなんです・・・困った
とだめなフォームをおやじっちに披露してみせる。




すると、おやじっちは決まって、
「ちょっと、待って(ー_ー )ノ"

ねえ、それ、もう二度とやらないでね」





どの生徒も・・・・え??( ;・_・)それ?どれ?状態。





ここにいつもいらっしゃる、いい子の皆様は
もううすうす気づいてらっしゃると思いますが・・・・






そうなんです。




「口にも出して、
頭でイメージして、
素振りまでして・・・・

それって最っ高のイメージトレーニングでしょう」










!Σ( ̄ロ ̄lll)た、確かに・・・








「いいものだったらいいけど、
自分がしたくないって思ってるものを
何回も何回も繰り返してトレーニングしてどうするの?って話しでしょう。
誰かに会って、毎回「私はこうなんです」って説明するたびに、
細胞にメモリーされていくわけさ」







「だから・・・・














二度と人に自分の欠点を

説明しないように!」
















おーまいがー!!


|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||















しょ、しょっちゅうやってるがな!!!










「私ってバックのボレーをいつも引いちゃうんです・・」
とか、
「ボレーをどうしても振っちゃうのよね」
とか
「いつも力が入って、フンガ~バコ~ンってやっちゃうの~」
とか・・・etc









さりげな~く、何気な~く

どんどん人に宣伝しとるわ・・・(;¬∀¬)ひくひく










人に言われる言葉もものすごく威力があるけど、
自分が自分で言う言葉も同じだよ。
だったら、
どんどん自分で自分にいい言葉だけ
かけてあげればいい
ってわかるでしょ?」






(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン♪ わかる!
ようし!ひろみ!
明日のテニスも、来週の試合もこれで完璧だぜ!








その翌日・・・・(まあ、金曜日でありますが)
私は、主様との練習の中で、
「どうしても・・・・バックボレー、引いちゃうんですよね・・・」
と言った。







(∵)? ・・・・・・・あれ?今、私・・・














(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・や、やってしもうた























すっかり使い慣れた言葉を変えるには、
まだまだ時間がかかるかもしれない・・・・。







いつになく、
なんだか、寂しげな終わりやなあ。
ま、いっか、こういう日もあるっちゅうことで。
逆にこれは、いつものことだけど、すっかり遅くなってごめんなさい。
えっと、・・・しかも、物語が進んでいくように、どんどん続くのであります。
もうね・・・こうなったら、毎日が続くだと思ってください!
え?とうとう開き直ったかって?
・・・・・・・・・そ、そうっじゃないですよ(・д・=・д・)
ほ、ほら、毎日が、『月マ』の発売日みたいな感じでしょう?
毎日っていうなら、毎日更新しろ????
・・・・・( ̄▽ ̄;) そ、そうともいうかなあ・・
極力、そうなるようがんばりまっす∠(*^∀^*)
今日もどうぞぽちっとよろちくね♪
ほらあ、一発行ってごらんハートいい気分になれるらしいよ(byテニス好きさん)いっちゃえ~
にほんブログ村こ、これもついでにいっちゃえばもっと快感かも♪
ブログランキングどう?まだいい気分にならん?おかしいなあ。じゃあ、これでどう?
ほ~~~っほほ、とうとう最後までお~しちゃったじゃん!えらい!
読んでくれた方皆様に、明日の日曜日、いいことがありますように音符
オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:52 | コメント(20)| トラックバック(0)

言葉のマジック

先日、いてぃごさんがコメントの中で言われた


「コーチに言われた言葉で
10年ハイボレーとスマッシュの苦手意識から抜けだせなかった・・・・」




それを読んだおやじっちが、



「( ̄~ ̄;)ウーン・・僕と同じだ」


と言いました。




そして、



「インターハイの前の日、
顧問の先生から・・・・


『あれ?○○(←ここにはおやじっちの下の名前が入りますが、
さすがに高校生の子におやじっちとはいえないので、
好きに名前を入れて読んでくださいませ。
まあ、本人は隣で
「キムチタクアン=通称キムタクと呼んでください(#^.^#)」
とかふざけたことをいっちょりますが・・・
!Σ( ̄□ ̄;)やばっ!また話がそれた・・・・


とにかく、
先生にキムタク君は、
「お前、フォア調子悪いの?」


といわれた。









が~~~ん!Σ( ̄ロ ̄lll)




こ、これって調子悪いっていうの???





状況を説明すると、
インターハイの前日なので、おやじっちの兄きっちの大学で練習をしていたわけだが、
その相手をしていたのが、背がちっこかったので、
てっきり高校生だと思っていたら、
実は、
大学生でありながら
オールジャパン(全日本プレーヤー)の人だった!怖~い

当然、おやじっちは押されるわけでして・・・(;^_^A
普通の高校生ならイケてても、全日本が相手となれば、
やっと返せて当然の状態・・・・。





それを見ていた先生が何気なく言った言葉だったのだが・・・・





その瞬間!
キムタク君は
なが~いなが~いトンネルに入ることとなった。
その瞬間から、フォアが打てなくなったのだ。







前に、おやじっちは現役時代、フォアが打てなかったといいましたが、
それは、インターハイの前日、
先生の言葉から始まったものだったのです。





「まあね、先生は悪気があって言ったわけじゃないし、
そんなので、打てなくなって、
抜け出せない自分が悪いっちゃ悪いんだけど・・・
なんなんだろうな・・・
運命だったのかなあ」




褒めて育てるとか、けなして伸ばすとか、
以前の言葉・・・
さりげなく、しかし無用心な言葉。





「だから、コーチや人に教える立場の人
・・・親もだけど、特に、言葉を選ばなきゃなんない」




おやじっちはそう言います。





「まあ、言葉を選ぶっていうよりも、
悪い箇所を指摘して、気づかせてどうすんの?
って感じかなあ。
コーチは、欠点を見抜いて、
それを選手に指摘するのが仕事じゃなくて、
どうしたらそこが良くなるかを考えて、
良くなる方法を教えるのが仕事でしょう。
欠点を教えるんじゃなくて、
うまくなる方法を教えればいいんだよ





そういや、
今日、私が何気なく初心者チームの子のフォームを見ていたら、
驚くほどにラケットを引くのが遅くてびっくりびっくり
完全に、押されて、後に下がりながら毎回打っているのだ。
私はまだ未熟なため、どんなに「こうしたほうがいいのに」と思っても、
「不用意に人にアドバイスをしない」と決めている。
向こうから、「どうしたらいい?」と聞かれた時は別だけど、それでもよほどの時じゃない限り、ほとんどお茶を濁す。
ケチなんじゃないですよ。(;^_^A
私はその人のフォームに責任を取れないので、刹那刹那のアドバイスはしないと決めてるんです。
でも、さすがに今日は、思わず口が出てしまいました。




「ねえ、もっともっとラケット引くの早くしてみたら?」


と言った。
すると、少し早くなったがまだ手ぬるかったので、


「もっと。むこうのラケットからボールが離れた瞬間・・・サッてこう引くの」


私はラケットを一瞬でサッと引いてやって見せた。


すると素直な彼女は、
さっきより全然すばやくラケットを引いて、押されずにボールを打つことができた。


「すげ~!なんて、素直なやつ・・・(;・∀・)」


と私は密かに感心したのだが・・・



「そういうことけ?」


とおやじっちに聞いてみたら、


( ̄ー ̄)b ナイス!




うふふふ、褒めてもらっちゃった~♪
わ~い\(o⌒∇⌒o)/






「テイクバックが遅い」じゃなくて、
「テイクバックをもっと早く」って言ったほうがいいわけ。
原因はコーチが知ってりゃいいのさ。
ラケットを早く引かせるにはどうしたら早くなるか考えて、
その方法をやらせてみるわけさ。

例えば、パンって手を叩いたらラケットを引いてとか。
本人に、ラケットを引くのが遅いってことを気づかせる必要はないわけ」




おやじっちの言葉はまだまだ続くんだけど・・・・






え?





いやな予感がするって?





















そ、そうなの・・・・









つ、続くなの・・・またも・・。
来週試合なので、これ以上はやばい。
っていうか、既に充分やばいわ。
でもどうしても、旬なうちに書きたかったから許して~!
ってなわけで、明日の夜を楽しみにしててね~♪
いつも、本当にありがとう!
今日も元気にいってみよう!
え?何をって?
いや~だ、↓に決まってるじゃない
わかってるくせに~~いけずね。
にほんブログ村そうそう、これもなの、いい感じ。
ブログランキングいいわ~、その調子。
よしっ!完了♪
オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:14 | コメント(12)| トラックバック(0)

出る杭は打たれたほうがいい

昨日の「甘さを知る」は、実は、続きがありました。
でも・・・・また「続く」にしたら、
今度こそ、皆様にぶっ飛ばされると思いまして・・・冷や汗





「甘さを知る」のタイトルになったきっかけを・・。





その日、家に帰った私は、
いつものごとくその日クラブであった話をおやじっちにしたところ・・・・。




「誰でもね、キラキラうまくなる瞬間キラキラってのが必ずあるんだけどね、
その時、何を思うかが、
その時、どのくらい伸びるかなんだよ」






「( ̄~ ̄;)ウーン・・・
(わからんような、わかるような・・・・)」





「大抵はね、みんなに褒められて天狗になって、
あ~自分は結構上手になった!って
そこそこで満足しちゃう人が多い。
ジュニアの子に多いけど・・・・。
それだと、そこでうまくなるのがストップしちゃう。
でも、その時、もっと上を見せられて、
まだまだ上があるんだ、
まだ自分は甘いんだ
と思えれば、
そこで満足せずに、すぐに次を目指そうとする。
その目に見えて、うまくなる時に、
ちょっとうまくなるか、
ぐ~んとうまくなるかは、
その時、自分がどこを見るか、何に気づくかなんだよ。
満足しちゃうと、もうその先はないからね」





!Σ( ̄口 ̄;;

もしかして、私って、あ、あぶないところだったの??
本当は、5段も10段も上がれるところを1段で終わるところだったわけ??






「(:^ー^A・・・・5段や10段は言いすぎだけど。

ひろみちゃんは神様からのプレゼントにちゃんと気づけたんだね~よかったね、(*^。^*)

甘さを知りなさいっ、
そんなところで満足するな
ってことだね」




まじで、よかったよ~~
ママ、あすかさんありがと~~~




「気づいて欲しいことを神様は手を変え、品を変え、
何回でも気づくまでプレゼントしてくれるけど、
これが面倒なことに、ちっちゃなことだったりするわけさ。
だから気づかないで見逃しちゃったりする。
小さなことで、気づいてるうちはいいけど、
気づかないでいると、
これでもか、これでも気づかないのかって
どんどん大きなことになっていっちゃう。
意識をしてるかしてないかは、
長い目で見たら、大きな差になっていくと思うよ。」





よく、自分にいやなことをする人って、
実は、自分の鏡だったりするって聞いたことがあるけど、
小さなことでも気づいていれば、
そこまで目の当たりにしないでも済むってことなのかもしれない。



ジュニア時代からトップだったまこさんにしても、
ママにしても、
私が相手であっても、とても態度が謙虚で、丁寧だ。
転がってきたボールを私から受け取る時でも、
「ありがとう」
だけではなく、きちんとお辞儀をして受け取る。
いつでも、どこでも、誰が相手でも、決して高慢ちきな態度をしない。
本当にテニスって淑女のスポーツなんだと気づかされる。
私が、まこさんやママのように淑女になれるとは到底思わないけど、
どんなレベルであっても、
謙虚でいたい、と心から思う。
まあ、私のことだから、また調子こきそうになったら、
神様がきちんと頭を叩いてくれるじゃろう(¬ー¬)。
その時に、叩かれたことを
「なんだと!痛いじゃないか!゛(`ヘ´#) 」
と気づかない頑固ものだけには、ならないでいたい。


「出る杭は打たれる」というけれど、
別の解釈をすれば、
打たれたほうが杭にとってはいいのかもしれない。
それでも出ようとして、更に強い、しぶとい杭になれる気がする。



いつも、いつもありがとうございます!
もうこの話の続きはありませんので、安心して
ぽちっとよろしくお願いします!!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 10:49 | コメント(6)| トラックバック(0)

ほんまのイメージトレーニング

不肖ひろみかえってまいりましたっ!(*^▽^*)ノ
ただちに、ブログの道に立ち戻ります!
って、昨日帰ってきてから何時間たってんだよ!!って感じで本当に申し訳ありません!



怒らずに、待ってますと送り出してくれていてぃごさん、ありがとうございます。イシシ
yamamamaさん、何時間も正座させてしまい相当しびれちゃいましたよね。すんません。やっちゃったぁ
家宝と言えるほどのものでなくて、ファイブKさんごめんなさい。冷や汗
ま~だ?と笑わせてくれて、パンドラさんありがとう。ガハハ



いきなり始まりますが・・・・



高野選手が今の東海大の先生になられたとき、
おやじちっちは、高野選手にテニスをコーチングした。



課題として、学生にテニスも教えなければいけないが
テニスをやったことがないので、
おやじっちのレッスンに来たらしいのだが、
この高野選手、単なる走るだけの人ではなかったのだ。
大体、
一流のスポーツ選手は他のスポーツを
やっても大成する人が多い
といわれるが、
どうやら本当の話だった!!



それというのは、
高野選手・・・
今現役ではないので選手というのもおかしいけど、
他になんと言ったらいいのかわからないのでそのまま高野選手といい続けます。



このお方、テニスをやったことがないにも関わらず
おやじっちが、
「こんな感じで~スマイル
といって見本を見せたところ、









「こうですか?」













スコ~~ン!!
フォームも、打球も、一発目から見事にばっちりピカ





おやじっちも当然だが、
まわりで見ていたレッスン生も・・・・・




\(〇O〇)/






そのうち、
高野選手に言うおやじっちのアドバイスを聞いていたいた生徒の一人が言った。



「あのう、ぼくらに言うアドバイスと、高野さんに言うアドバイスが
全然違う気がするんですけど・・・(・.・;) 」




(;^_^A ・・・まあ、当然といっちゃ、当然な疑問。





「そりゃ、そうさ。だって、
全然レベルが違うんだも~ん\( ̄∀ ̄*)」

おやじっちの答えはあっさりとしたものだった。




何度も言うけれど、高野選手はそれまでテニスなんかやったことない。
そこにいた生徒たちは、初級のレベルは抜けてない人たちだったけど、
少なくとも今日始めてラケットを握った人よりはレベルは高いはず。
なのに、高野選手はそれよりも高いレベルのアドバイスも
スコンスコン入っていく本当の意味でハイレベルな人だった。




おやじっちは、その時のことをこう語ってくれた。






結局ね、
なんの世界でも、超一流のレベルの人は、
想像力が豊かなわけ。

スポーツでも、音楽でも、絵画でも、ダンスでも
もの書きでも、お笑いでも、ビジネスでも、なんでも・・・・
表現するってことは、
頭の中で、イメージができないと無理
だって、そうでしょ。
頭でイメージもできないものを表現しようがないでしょう。







確かに・・・・




目で見たもの、感じたもの、まあ要するに五感で入れたものを、
頭の中で処理をして、
体で表現する。
実は、この時頭ン中では、
ものすご~く高度なことが人間の脳みその中では行われているんだけど、
テニスで言えば、
ボールテニスボールが飛んできた!
それを見て、ボールの速度、回転を即座に判断して、
落ちる場所を予測して、
ラケットを引いて、その場所まで行って、ラケット面を調節しながら、
ボールを打ちたい瞬間にあわせラケットを振る。


ほんの1秒の間に、
これだけたくさんのことを
見たり、予測したり、体の部署を動かしているわけさ。
細かな動きは省いて、おおまかな動きだけを言葉で表現してみてもだよ。

つまり
頭で考えていたんでは、てんで間に合わないわけ。
よく運動神経のいい人を、頭が筋肉でできているからだ、なんて、
笑っちゃう人がいるけど、そっちのほうがおバカ。
だって、一瞬の間に、いろんなことをいっぺんに
しなけりゃなんないのに、頭の回転が鈍かったら無理でしょう。
初心者見てたら一目瞭然。
足を動かしてって言うと、足を動かすことに気を取られて、今度は他のができなくなる。


でも、なんで高野さんが、すぐにそれをできたかっていうと、
普段からイメージをしてるからなんだよ。
何も、テニスのイメトレをしてなくても、
普段の生活から、
「必ず、できる筋肉
っていうイメトレをしていれば、
必ず体はその通りに動く。


たとえば、
「さあ、やってごらん。」
って言った時に普通の人はどう思うかっていうと、


「そうは言っても・・・」とか、
「私はできない」とか、
「もう、年もとってるからそれは無理」とか、


想像力が貧弱だと思わない?


一瞬でもだよ。
たった一瞬でもそう思っちゃった瞬間に、
「できるピカってシャッターがガ~っておりちゃうわけ。
自分でもう無理って決めてるんだから、できるわけないよね。



誰でも、何かしら必ずイメージはしてる。
運転してる時、あそこから車が出てきそうとか、
こっちの道は混んでるかもしれないとか、
毎日、いつでも何かしら頭の中にイメージを持ってるの。
でも、
そのイメージが普段からいいものを持ってる人と、
そうでないものを持ってる人とでは、

いざって時、いいイメージだけしようと思ってもそう問屋は卸さないのさ。

(* ̄ー ̄)"b"













まあ、本当のイメトレをしたかったら















普段から、そういう行動をしている人と

一緒にいることだね。



愚痴を言ったり、文句を言ったり、悪口いうと、
頭の中に、悪いイメージを思い浮かべるでしょう。
でも、いつも楽しかったり、前向きだったり、明るい人は、結局考え方もそうだから、
一緒にいるだけで自然と自分もツラレてくんだよね。
考え方とか、発想とかはクセだから、
環境に左右されるんだよ。







なるほどね~、そういう点では、私はとっても恵まれてる気がする。
おやじっちを初めとして、仕事の仲間たち、
クラブの主様、お蝶婦人・・・ダブルスのパートナー。
クラブのみなさま。
そして、このブログに集まってきて、コメントを書いてくれる愉快な仲間たち。








?・・・・・でもさあ、





そういう人が廻りにいない人はどうしたらいいわけ?(; ̄^ ̄)ん~












すると・・・・おやじっちは、















「そうだな・・・``σ( ̄^` ̄;)









とりあえずはここに、くればいいんじゃない?」







「ここ~?Σ(ノ°▽°)ノ

うちに呼ぶん?」
そりゃ、確かにそりゃいいだろうけど、遠い人はどうするねん!



「ホントにじゃないよ、
ひろみちゃんのブログに来て読むだけで、考え方変わって行くでしょ。
一種のチューニングみたいなもんだよ。
まあ、うちの会話、出血大サービスなんだから、
おうちに呼んでるようなもんだけど」




そういうことね・・・・ちょっとほっとした。
仕事と、テニスで、家の中が少々・・・
かたずけなきゃとは思ってるんだけど・・・
そ、そういう問題じゃなかった。



ということだそうですので、
皆様が来た時、ほっとするような記事を書き続けますんで、
これからも、来てチューニングしてってね~!
でも、おやじっちのアホ加減はくれぐれもうつされないよう気をつけくださいね。
うちの下の子、リキは、かなりうつってます・・・。
今日もぽちっと押してくれたあなたに、
いいことがありますように♪
いつもありがとう!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:29 | コメント(12)| トラックバック(0)

故郷をこよなく愛する先輩

おやじっちの大学時代の先輩で、
これまたつわものがいる。


テニスをしていて、盛り上がってくると、
この先輩が言う言葉が・・・・















「ぶちっデカいではあ~

~~っ!


C= C= C= C= ((( *≧∇)ノノ 」









非常に意味不明なので、訳すると・・・
「このポイントはとってもデカいよ!」
という意味だそうで・・・・
先輩のご出身は山口県萩市。
そちらではみんながその言葉を使っているそうですが、
現地に行って確かめたわけではございません。
本人がそういっていたそうです。





この先輩・・・
理系で勉強が超忙しいはずの学部にいたのに、
体育会系だったおやじっちのテニス部に入ってきて、
きちんと単位を取り続けたつわもの。
西田敏行の体型に(私の好みだ・・(¬□¬)
背中を丸くした感じの人で、持ち物や服にも無頓着で、
田舎からそのまんま「っちわ~~~」って出てきたような人だったそう。
人に意地悪なんか一切しない純粋で素朴な人





若い男の子が熱くもなってくれば、相手を威嚇するかけ声の一つや二つ
あるのが当たり前だが、先輩の


「ぶちっデカいで

はあ~~~っ! 」
は、








(((; ̄∇ ̄)~ミ(ノ;_ _)ノ =3




全然相手に響かない。



っていうか・・・何て言ってるのかわからない・・・(^◇^ ;)



「!( ̄口 ̄;;い、今のは・・・な、何?
なんていった~!???・・・」






組んでいるパートナーは
「よしてくれよ~~f(^^;) 」
と恥ずかしがる。





そして、卒業をしてからもうさすがに何十年にもなるので、
おやじっちはすっかりこの先輩のこの言葉を忘れていた。
しかし、この前、同窓会がありみんなでテニスをした時、







「ぶちっデカいで

はあ~~~っ! 」





まだ・・・・健在・・・・。
現在は、学校の先生をしているらしいが、
こんな素朴な先生に教わる生徒は、幸せな感じがする。




かけ声シリーズで気軽に書けたのですぐに2個目もアップしてみました。
2話続けて、一休みしたので、
明日はまじめにいきます!また来てね~~~!
ランキングへのぽちっと本当にありがとう!!
←こ、これをよろちくお願いいたします。
にほんブログ村気が向いたらで結構なんで・・・
ブログランキング←ここまでいくぅ?
いくらなんでもここまではいかんですよね・・・でももし、行ってくれたんなら、名乗って~~~!
オヤジ語録 | 投稿者 エナン 00:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

テニスの玉手箱や~

前回に続くおやじっちの言葉は、


「満足しちゃったら・・・
まあ、チャレンジしなくなったらだけど、
もうそこで成長はストップだからね」



そういったあとおやじっちはこんな話をしてくれた。


ある有名な料理やに言ったお客さんがこんなことを言った。
「いやあ、大将の料理はいつ来ても変わらずおいしいね」


「ありがとうございます!」
という大将なら普通。
でもその大将は、違った。



「(-”-;)何言ってんだ!
うちの味はいつも違うんだよ!」









お客「!Σ( ̄口 ̄;;・・・・へっ!?・・」





大将「うちはね、おいしいものを出すために毎日毎日、
味を変えているんだよ。」





!Σ(・□・ )

既に充分おいしいと言われる店なのに、
もっともっとおいしいもの、
昨日よりも今日、今日よりも明日・・・・
常に、毎日努力し続けている。
変わらぬ味を守り続けるのも大変なことだけど、
今のレベルに甘んじることなく、
常に上を目指して変わり続ける





「テニスで言えばね、
フォームやスタイルを変えるってことは将来のためでしょ?
今その瞬間だけを見たら、へたになったように見えるけど、
結果的には、うまくなる。


なんでかって、前のスタイルを捨てるって言っても、
完全に捨てられるわけないし・・。
せっかく身につけたものを捨てるのはもったいないじゃん?
新しいフォームをモノにするまでのちょっとの間、
棚の上に置いてかぎをかけておくわけさ。
モノにしたら、また出してくればいいんだよ。
だから、フォームを変えるって言うよりも、
新しいアイテムが増えるってことなんだよね~。」




そういや、おやじっちは、トップスピンをものにするまで、
おやじっちと言えば片手バックハンド!ってくらい有名だった武器を、
あっさりと封印して一切使わなかった。


試合に出始めて、負けるたびに、
「スライス使えばいいじゃん」
という私におやじっちはこういった。


「頼っちゃうからね・・・」



試合で勝ち始め、フォアが安定してくると徐々に、
スライスを使い出した。
しばらく封印していたせいで始めの頃は、



「錆びてる~~~(;_;) 」


と、泣いていたが、
しばらくすると昔のようにキレのいいスライスが戻ってきた。
結局、おやじっちは、数年スライスを封印したけれど、
若い頃に手に入れられなかった
「フォアで思い切り打ち込む」
というアイテムを、ベテランの世代になってから手に入れ、
封印していた箱を開けて、
「針の穴を通すようなスライス」
も復活させた。
そして、もう既に、次の目標に向かって歩み始めている。




さっき実は一度アップしたんだけど、
読み直したら、理屈っぽくて、なんだか私っぽくなかったので、削除しちゃったんです。
既に見ちゃった方・・・・ごめんなさい。
この前の幻の記事は、きれいに忘れちゃってください。
やっぱり、遅くなっちゃった・・・・。
すっかりお待たせしてごめんちゃい。
それは、そうと!
ランキングへのぽちっ!ありがとうございます!
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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:38 | コメント(11)| トラックバック(0)

捨てることが始まりや!

おやじっちの知り合いにはかなりのツワモノが多い。
その1人に、昨日ものすごいとっつぁんがいると書いたが、
今日はその人の話を・・・。


その方は、私の何倍もの長い間テニスをやっているのにいまだに寝ても覚めてもテニス。
おやじっちが、自分のテニスをやり始めた時、既に全日本に出ていた方だが
(もちろん今も出ているが・・)
自分よりも上の人とあたって負けた時、
彼はこう思ったそうだ。


「( ̄ ̄ロ ̄ ̄;;)・・・・今のままじゃ、

このレベルには勝てない・・・」




そして、彼はどうしたかというと・・・・・、








それまで長年やっていた自分のテニスをぽいっと捨てたのだ。




それまでの彼のテニスは、打たないテニス。
つないでつないで、相手のミスを誘う。
自分からは絶対にミスをせず、
何球でも、何球でも、相手が根負けするまで、
ひたすら拾いまくりつなぎまくる・・・・。
じっくり、じわじわ・・・
相手に、
「いつまで続くわけ~?・・・」
「どこに打っても返ってくる・・・( ̄  ̄;)」

そう思わせたらこっちのものさテニス。



けれど、そのテニスがベテランでも本物のトップには通用しなかったのだ。
おやじっちが言うには、
同じ全日本プレーヤーでも、やはり
タイトルを取るレベルは
どの年代であっても自分からポイントを取りにいく人
だそうだ。
ド根性と体力が勝負の、けなげで辛抱強いテニスだけでは、本当の上のレベルにはいけない。



自分のこれまでのテニスでは、そこまで行けないんだと痛感した時、
彼は、
潔く自分のテニスを捨てた。




そして、打つテニスに方向を完全に変えた。




おやじっちが、前に
数年テニス経験のある生徒に、フォームを教えたとしても、
なかなか試合の中でそのフォームで打たないと嘆いていた。

負けるのが怖いから・・・・。

プレッシャーのかかった試合の中で、
まだ未完成の新しいフォームで打つには勇気がいる。
しかも大事な場面になればなるほど、更に勇気が必要になってくる。
レベルの差関係ない。
人間誰しも負けることが怖いのだ。
でも、開けたくない、開けるのが怖いその扉の先にしか、
本当の勝ちはない。
いくら練習でできたとしても、試合の中でそれを使わなければ
新しいフォーム、新しい技を覚える必要がない。
だったら、今の自分の武器をひたすら練習して磨きをかければいい。


目指すところが、どこかで
するべきことが全て決まってくる。

そして、どのくらいの思いでそれを目指しているかで
やることのスピードも、そして結果も変わってくる。
全日本に出場することが目的なのか・・・
全日本でも更に上を目指すのか・・・
草トーで優勝を目指すのか・・・
「あの人」に勝つことを目指すのか・・・
県で一番を目指すのか・・・
日本で一番を目指すのか・・・
はたまた世界で一番を目指すのか・・・


彼はまだ現役バリバリの世代なので、
仕事も当然忙しい。
朝から晩までテニスができるわけもなく
1週間でテニスができる時間は限られている。
出張先から電話をかけ、練習相手を探し、コートを工面し
夜の10時でも仕事帰りすぐさまテニスに向かう。
朝も早くからテニスの練習してそのまま仕事に向かう。
はたの目には「大変ね~」と思うことでも、
本人にとってみれば、大変どころか、
わくわくしてコートに向かう。
テニスの時間に遅れたくないから、仕事も俄然ハリがでる。



そしてどうなったかというと・・・・・

彼は、試合の中で、

新しい武器を使って戦った。


未完成なのでミスも多く、
当然のことながら、それまで勝てていた相手にすら勝てなくなった。
でも!彼は元のテニスに戻そうとはしなかった。
たとえ負けたとしてもひたすら自分のやりたいテニスを試合の中で貫いた。
もともとベスト4くらいにはいたのに、
テニスを変えた年一年間は勝てなかった。
けれど次の年、おやじっちが会った時、
彼は、新しい自分のプレースタイルで勝ち始めるようになってきていた。



レベルは違ったとしても、
それまでの自分のテニスをどうしても捨てられない人が多い中、
どうして、その人はそこまでできたんだろうね・・・
と私はおやじっちに聞いた。


そしたら、おやじっちは、
「そうだね・・・」と少し考えたあと・・・








「きっと、自分の残りのテニス人生が見えてきたとき、
やりたいことをやろうって思ったんじゃないかな・・」








その後に続く、おやじっちの言葉は・・・・
次回に♪
「ぎゃ~~!また次回かよ!!」
ってTickTackさんやパンドラさんの声が聞こえてくるぅ・・・
ううっ、いつも、欲求不満にさせてごめんちゃい!
だってまた来て欲しいんだもん~~!
おっと!続き早くアップせ~~って方も、
いつも思わせぶりな態度むかつくんだけど・・・と言う人も、
どうか、ぽちっと!よろちくお願いいたしまする・・。
とうとう次回は完結でっせー!お見逃しなく!
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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 10:21 | コメント(13)| トラックバック(0)

勝っている人にアンケートを取ったら・・・

おやじっちの私へのアドバイスは後回しにして・・・・

勝っている人が実は何を考えているか
知りたくないですか?
まあ、本当にアンケートを取ったわけじゃないけれど、
おやじっちが、ベテラン全日本の人と話をしたり、
その他試合で会った人と話をしたことをまとめると・・・


実は、


違うテニスをしたいと思っている人が
意外と多い



のだそう。
たとえば・・・




つないで勝っておきながら、
つないで勝ってもおもしろくない・・とか、
本当は打って勝ちたいとか。




体力があるならば、
もう少し若かったなら、
もう少し練習する時間があるなら・・・
誰でも、打って勝ちたいのかもしれない。



へぼなうちに、
緊張する試合の中で打つことが大事!

と私は、小さな頃(!?)からおやじっちに繰り返し言われ育てられました。
その根拠は・・・
実は、おやじっちの若かりし頃
=まだ体重が55kgだった頃
に遡る。
そ、そんなに痩せてたのかあっ!
写真見たら子供たちは誰かわからなかった・・。
若いときのおやじっちだったら、私は見向きもしなかったろうなあ・・・( ̄△ ̄;)
あ、また、話がそれた・・・。

とにかく、おやじっちが若いときに
自分がやりたくてもできなかったことと非常に関係があったのです。



今でこそ、おやじっちは、試合の中で、
年甲斐もなく・・・と言われるほど、打って勝つテニスをしているけれど、
実は、若い頃は、全然打たずに勝っていた人だった。
まあ、要するにフォアがへたっぴだったらしい。
私に言われたかないだろうけど・・・(¬_¬)
でもその分、バックハンドや、サーブ、スマッシュは超得意だったので、
打つと前にすぐに出て、ボレーで決めるスタイルのテニス。
それがおやじっちの勝ちパターンになった。
おやじっちの華麗に舞うボレーは今でも健在で、
見ている人たちの中から、ため息がこぼれるほど・・・

「ほ~~~~~っ!\(@O@)/」
という声が聞こえると、私のことではないのに
なぜか、優越感にひたれる。ヾ(≧∇≦*)/
本当にきれいなのだ。
体型は別として・・・まあ、私好みなのでいいんだけど。



話を戻して、
おやじっちは、昔、勝ってはいても、
ふとした時に心の中で、
「打って勝てればなあ・・・・」と思っていた。
でも、次から次へと試合があるワケで、
変えるにも変えられなかったそうな。
勝ち始めてある程度の成績を残し始めてからでは、
特に難しくなった。

それを変えるにはかなりの勇気と
覚悟がいる
のだ。
結局、おやじっちは現役時代、フォアが打てないまま終わった。
でも、いつも言っている・・・・。
フォアが打てなかったおかげで、ボレーがうまくなったし、
サービスダッシュもうまくなった。
勝ちパターンを見つけてからは、ストレスもなくなって、
フォアが出来なかったことに感謝したよ・・・と。
でもコーチとして人に教えるだけでなく、
もう一度自分のためのテニスをするようになった時には、
やっぱり、昔やり残したこと・・・
フォアを打って勝つことをしようと思った。
今度こそ、自分のやりたいテニスをしようと。
そしてフォアを練習した。
今では、フォアが打てなかったなんて信じられないとみんな言う。


でも、そんなおやじっちでも、
長いブランクから、試合に出始めた頃は勝てなかった。
つなぐ「おじテニ」にやられていた。
体力がついていかなかったのだ。
ベテランの省エネテニスVS
ラケットを振り回して体力を消耗するテニスでは
体力が上回っていないと勝てやしない。
それほど長いことアスリートの道から遠ざかり過ぎていた。
でも、体力を取り戻し、
(しつこいようだけど、体重は元には戻らなかったけど)
試合の勘を取り戻し始めると
トントン拍子に勝ち始めた。


そして、現在おやじっちはどうなっているかというと、
打って勝つテニスでは物足りなくなってきたそうだ。
それは、またの機会に・・・。


おやじっちの知り合いで、ものすごいとっつぁんがいる。
年はとってるけど、そんじょそこらのジュニアは足元にも及ばない。
その方の話は、また明日♪楽しみにしててね~!
このシリーズは4話完結くらいになっちゃうかもなあ。


本当にたくさんのぽちっ!ありがとうございました。
泣きついた甲斐がありましたぁ・・ううっ(((p(≧□≦)q)))
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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 00:29 | コメント(10)| トラックバック(0)

黄門さまばーじょん

前回のフットフォルト小僧とおやじっちの戦い(!?)を
水戸黄門風に書き直したらおもしろいかも・・・・・( ¬д¬* )・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・フフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆



と、いうわけで、前回と同じ内容ですが、
時代劇バージョンでお送りします!
かなり現実とはかけ離れ、脚色してる部分がございますので、御了承ください。




おやじっちと一番だし・・・・・
もとい、一番でしはいつものごとく修行のため、羽子板の試合へ。



そこで目を引いたのは、いかにも腕が立つ風の若い侍。
そばにはかわいらしい娘を従えての登場。


普通の黄門様なら「ほほう、なかなかの腕前、とくとその技、拝見するとしよう」



となるが、



おやじっちの場合には、















「(*д*) う~ん、なかなかのねえちゃん。
とくと拝見するとしよう・・・
ところでものは相談だが、
ぼくの相方と、とりかえっこってのはどう?
(ж^□^ж)」







一番弟子( -_-)=○☆=○☆=○ー☆)°o°)!


おやじっち「ひいっ、冗談に決まってるじゃない。やだなあ、もう・・・・」


一番弟子(¬_¬)・・・・おたわむれですと?嘘ばっかり・・・・・





おやじっちの言葉を時代劇風にしてしまうとおやじっちじゃなくなっちゃうので、
やっぱりおやじっちだけは現代の言葉で。

いざ、試合が始まって見ると、
若手侍の汚いこと。平気でフットフォルト!
毎回フットフォルト!



見るに見かねたおやじっちが、若手侍に物申す。
「あのさあ、さっきからフットフォルトしてるよ。気ぃつけてね(^◇^)」




若手侍: (。・`Д・´)なんじゃとお?
ただの町人ふぜいが生意気を言いおって・・・ふふん、どうなるか目にものを見せてやる!




次の瞬間に、一番弟子めがけて飛んできたのは、超高速殺人サーブ!


一番弟子「(*゜ロ°)ノふんぎゃ~~~っ!」
(やいやいやいやい!何しやがんでぃ!ケガでもしやがったらどうするんじゃ~!)





若手侍「どうじゃ、まいったか!くそじじい!」




一番弟子:!Σ( ̄口 ̄;;く・くそじじい~!?
ちょいと、お侍さん、ち~とそりゃ、言葉が過ぎるんじゃねえすかねえ・・・・
じじいはじじいでも、ただのじじいじゃないんすよ・・・
あたしゃ、知らんよ~



しかし、天下の黄門様はじじいよばわりくらいでは怒らない。
「よしっ!自信持っていこ~!」と隣で気合を入れりゃあ、

「なに!じじい持っていこ~だって!」
とギャグにできる時しか反応してくれない。





若手侍:「(・`□´・)羽子板の箇条書きも知らぬのか・・・
そのほうからわしをお縄にかけることはできぬのじゃ。
よう、おぼえておけ!うわっはっはっはっは( ̄▽ ̄)ノ







おやじっち「ぷぷぷ(。-∀-) やだなあ、お侍さん・・・
おならにかけるだなんて・・・」





若手侍「(・`□´・)たわけがっ!
誰がおならと申した!お縄じゃ!」






おやじっち「( ̄。 ̄)そうそうそう・・・・、
あのソーキそばとかシーザーで有名なね」





若手侍「沖縄かっ!ヽ(`Д´)ノ」



一番弟子:「(;^_^A あのう・・・ろそろ本題にお戻りになられたほうがよろしいかと・・・」




おやじっち「うん?そうそうそう・・・・・・そうだね・・・・
で、なんの話だっけ?」









一番弟子&若手侍: (ノ_ _)ノ








一番弟子「ご隠居様!フットフォルトですよ!」


おやじっち:「ああ、そうそうそう、それそれ。
城の御堀をまたげるくらいのフットフォルトだったよ。あれは気をつけないとね」



若手侍「やいやいやいやい!
さっきから大人しく聞いてりゃ、いい気になりおって!
わしを誰だと心得る!聞いて驚くな!
わしはな、御前様の試合にも出るほどの腕を持つのじゃ!
わかったら、じじいはすっこんでろ!」



おやじっち「あんだって?丑三つ時の試合だって?」



若手侍・・・・・勘弁せぬか・・・このすっとぼけじじい・・・
 「殿様の前で披露をする試合のことじゃ!」





おやじっち:「うむ・・・・・・・・」




若手侍:「あっはっはっはは!驚いて口もきけぬか!
わかったら、もう生意気な口などきかぬことだな!
羽子板の箇条書きも知らぬあほうめが・・・・出直してまいれ!」




おやじっち:「御前さまの試合にもでてるといいましたね?




ここで捨ておくわけにはいかないでしょう・・・・

助さん!格さん!

この者をこらしめてやりなさい!」



















一番弟子「はい?(・-・)))((( ・-・)・・・・・
あの・・・ど、どこに助さん、格さがいるんでござんしょ?」








おやじっち:「え?あなたの役目じゃないの?じゃあ、あなたは何?
はっつぁん?」




一番弟子:「いやだぁハート・・ご隠居さま・・・由美かおるのお銀に決まってるじゃないですか(/∀\*))」


おやじっち「(¬_¬) ジーーーッお銀というよりも、 ・・・・・ジャガー横田・・・・?

一番弟子:「しっつれいな!そんなだから助さん、格さんがいなくなっちゃうんですよ!」




若手侍「おい・・・2人で何をごちゃごちゃと・・・」




「うるさい!黙っておれ!\(ー_ー)

今、それどころじゃないのだ」
ぴしゃりっ!

「ぼくの印籠はじゃあ、
誰が持ってるわけ?( ̄~ ̄;)??」



一番弟子:「あ!印籠って、ちっちゃい箱ですよね?」

おやじっち:「そうそう、それよ。こういう時のために印籠渡してあったんだけどなあ?」


一番弟子:「あ!テニスバッグに入れて、クラブハウスに置いてきちゃいました。」

若手侍:「おい、そのほうら・・いいかげんに・・」


一番弟子:「ご隠居さま!でも、ほら、印籠を振りかざして血相変えて走ってくる者がおりますよ」


その者は遠くのほうから早馬で駆けてくるが早いか、
馬から飛び降り、おやじっちの前にひざをついて頭を下げた。
それはお代官だった。


若手侍は、当然のごとく自分にへりくだると思っていた代官が、
目の前のすっとぼけじじいの前にひれ伏しているのを見て・・・・(・o・)



代官「この者が、何か無礼なことでもいたしましたでしょうか」


若手侍:「(/ ̄▽)/おいおい、そのほう、頭を下げるほうが違っているのではないか?」


代官:「無礼者!このお方をどなたと心得る!
さきの副将軍、おやじっちさまにあらせられるぞ!
頭が高い!控えおろう!」



若手侍
 「!Σ( ̄ロ ̄lll)・・・・・

お・・・おやじっちさま!・・」


ははは~~~~っ!m(__)m



おやじっちは、一番弟子を従え、
年甲斐もなく華麗に舞い過ぎる老体にむちうち、
世直し旅に旅立つのであった。


おやじっち:「やっぱり、君はどうみても由美かおるじゃないと思うよ。
ジャガー横田が不服なら・・・鬼若で手を打ってもいいよ」

一番弟子「男かっ!」


めでたし、めでたし・・・おしまい。
前作とはかけ離れて、得るものも深さもないバラエティーでお送りしてみました。
時代劇風とかって言っておきながら、言葉はぐ~ちゃぐちゃ。細かな点は捨ておいてね。
おもしろかったらぽっちりと押して~♪

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

フットフォルト小僧VSおやじっち!怒涛の後編

「猫も杓子もフットフォルト」の続き・・・

対決!フットフォルト小僧

   VSおやじっち!


 怒涛の後編(完結!・・・って2巻で終わりかいっ!短かっ!)






前回のおさらいはなしにして、
フットフォルト小僧がおやじっちに、悪態をついた
後の瞬間より、いきなりスタート!










どこかで音がした。

















ぶちっ・・・

















おやじっちの頭の中のどこかで、プチギレした音。























「あのね、君・・・喧嘩するために注意したんじゃないんだよ。
そりゃ、ないでしょ(-・・-;) 」








「ああ~!?(・`□´・)おやじ、ルール知ってんのか!
そっちから、フットフォルトのジャッジはできねえんだよ!!」




「いや、ルールの話しとかじゃなくってさあ、
だって、こ~~んなにフットフォルトしてんだよ」

と手を広げて見せておやじっちは言った。




それがなんだ!くらいの顔つきでフットフォルト小僧が言う。


「(`ー´)オレはね、

JOPの試合にも出てんだよ!


ルールには詳しいんだよ。ルールの勉強してから、出直してこいよ。おやじ(。・`Д・´)」










一番弟子: (;¬∀¬)うっわ~~~~~!や・やばいよ、まじで・・・君、
  そんなこと言っちゃったら・・・・・・・・・まじで怒っちゃうかもよ~~~





























ぶっち~~~~~ん













プチどころの騒ぎじゃない。
とうとう・・・・とうとう、おやじっちが・・・・











「わかった・・・( ̄^ ̄)
        君さあ、ちゃんとした試合に出てるわけね・・・・」



だったら、


 容赦しないよ!


↑おやじっちの心の中の言葉であります。








「あのね、君の言うとおり、こっちから言えないことは知っている。
だから、前もってレフリーにどう処理をしていいか確認をしてるわけ。
それでレフリーに注意をしてくださいって言われたからぼくは言ったんだよ」



「(。・`Д・´)はぁ?」
何言っちゃってんの?このおやじ~って態度。




「納得できないんだったら、レフリーを呼べば?」

とおやじっちが言いながらクラブハウスを見たら、
はらはらした表情でレフリーである主催者の方がこの騒動を見ていたので、
おやじっちは彼を手招きをして呼んだ。



ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= (;>o<)




一目散に、転がるような勢いでやってきた主催者の方に向かっておやじっちが言った。

「この子に、ちゃんと説明してあげて(-"-)」

「( ;´Д`)す、すいません!おやじっちさん。
ご迷惑をおかけして・・・(_ _(--;(_ _(--; 」


そして、そのこに向かって、

(-゛-メ)あのですね・・・・私が、この方に、
ジャッジをしてくださいってお願いしたんですよ」



「・・・・・あ、はあ(; ̄^ ̄)」
フットフォルト小僧は納得したようなしてないような、中途半端な態度。




「この方はね、
全日本にも出たことがあってね・・・・・」


レフリーである主催者のその言葉は、
おやじっちの次の言葉でさえぎられて最後まで言うことができなかった。
彼は地雷を踏んでしまったのだ。






「あのね、そんなことはどうでもいいでしょう!
全日本に出てるからえらいとか、そうでないとか、そういう問題じゃないでしょ」






レフリー:「( ̄□ ̄;)は・・・はい・・・





「僕に向かって、おやじよばわりはするわ、
女性に向かってやつあたりの危ないサーブを打つわ。
まるで、怪我でもさせたろか~くらいのサーブだよ。
態度は、まるで喧嘩ごしだし・・・・

レフリー、あなたもこの一連の騒動見てたでしょ? (ー'`ーメ)」


「はい、見てました」


「ひどいと思うでしょ」


「はい、思います」


「だから!
試合前にちゃんと言ったでしょ!( ̄へ  ̄

フットフォルトの件をどうにかしてね、って。
そしたら、なんて言ったの?
僕にお願いするからって言って、手抜きするからこんな大騒動になるんだよ。
それって手抜きでしょ。人が少ないからとか、理由にならないでしょ。
試合を主催するんだったらそれくらい責任持ちなさいよ。
主催者として、こういう子たちを指導していかなきゃならないでしょう」


「はい・・・・すいません」



「それでさあ、
君はコーチもしてるわけ?(*-゛-) 」


おやじっちはくるりと向きを変えて、今度はフットフォルト小僧に言った。
しかし、彼にはもうさっきまでの勢いはなくなっていた。
立場は、逆転。
主催者と、おやじっちの一連のやりとりを見ていて、
さすがの礼儀知らずのアホ小僧も、空気が読めてきたのだ。


「はい・・・・(,,-_-) 」



「どこでやってるんだよ」
だんだん、言葉も荒くなってくる。



「○○の△△です・・・・・・」
逆にアホ小僧が敬語まで使い始める。




「それで、そんな態度で、
子供たちにちゃんと教えられるわけ?」








「・・・・・・・・・・」








「JOPの試合に出てるんだったら、みんなのお手本にならなきゃいけないでしょ。
試合に出て、しかも人に教える立場でもあるんだったら、
もっと自覚を持たなきゃいけないでしょ。
さっきから、JOPにも出てるんだよって自慢げだけど、
JOPの試合に出ることがそんなに偉いわけ?
なんぼのもんじゃだよ」







レフリー&フットフォルト小僧:「・・・・・・・・・・」








「これじゃ楽しく試合ができないから、

もう、僕、帰るね``σ( ̄^` ̄;) 」




レフリー:「!Σ( ̄□ ̄;)え~~っ!!
それだけはお願いします。勘弁してください。
私からちゃんと指導しますから・・・」


そして、彼はすっかりしおらしくなったフットフォルト小僧に向かって、
「これからはちゃんとやってね!」
ぴしゃり!かなり怒った口調。



「はい・・・わかりました。すいませんでした」






その後は、試合は続行され、おやじっちペアへの態度は改められたのだが・・・





かわいそうなことに、
彼の憤りの矛先は、パートナーである彼女らしき女性に向けられたのだ。
彼女がミスをするたびに、
「なんだよ!そこに立ってっからだよ。もっと前だろうが」
「失敗するんだったら、手を出すなよ






当然のことながら、自滅。

試合後も、パートナーはコートに置き去り。
フットフォルト小僧は試合が終わると、とっとと自分だけ出て行ってしまった。
置き去りにされた彼女に、
おやじっちと、一番弟子は声をかけた。


「君のせいで負けたんじゃないからね」
「そうそうそう」


「はい・・(´へ `;) 」


「彼女なの?」


「はい・・・」


「( ̄へ ̄|||) ・・・

早く別れたほうがいいよ!」

おやじっちと、一番弟子は口をそろえて言った。




試合後、フットフォルト小僧は、レフリーに呼ばれて
なにやら話をしていたらしいが、
終わるとおやじっちのところにやってきて、
「どうもすいませんでした」と謝ったそうだ。
さっきとはうって借りてきた猫状態になっていたそうな。



草トーではよくみかける光景の一つにしか過ぎない。
だけど、大会の主催者が、
「どうせ、言ってもきかないんだもん」ではなくて、
大会が始まる前に、よく起きるトラブルを、
「こんなケースがありました・・・こういう場合は」
と少しずつ教えていったり、
試合を見回って、トラブルを事前に避けるようにする
だけでかなり違ってくる・・・。
小さな努力だけど、そこに参加した人の意識は少し変えることができる。
始まりは小さくても、きっとすごく大きな結果になると思う。



大抵の草トーの主催者は、カウンターにいっぱなしで、試合なんかほとんど見ていない。
次のドローをどこに入れるか、どうやったら試合がスムースに進行するか・・・、
そっちのほうが重要なように見える。



でも、とっても少ないけれど、
主催者の人が、実際に、一個一個の試合をよ~く見ていて、
終わった後に、選手と会話をしてアドバイスをしたり、
トラブルらしいぞとわかったら、すぐに飛んでくる草トーもある。
(私の知ってる限りは2ヶ所)
そういうところの試合はやっぱり人気で、
すごく気持ちよく試合ができて空気がいいから、また来ようって気になる。


草トーのレベルの大会に出ている人たちに
ルールブックを読みなさいと言っても、読まない人が多いとおやじっちは言う。
また、逆に、読んでたとしても、
このフットフォルト小僧のように、自分に都合のいいように
解釈して悪用したり、乱用したりする人も少なくない。
もともとなんのためのルールなのか・・・・それすらもわかっていない。


フットフォルト小僧が、あんなにフットフォルトをしておきながら、
JOPの試合に出れていること自体、間違えている
とおやじっちは言う。
(まあ、JOPの大会と言っても、草トーに毛が生えた程度の試合も
今時はたくさんあるから、一概に言えないとも・・・)
でも、本当に出ているならば、レフリーがきちんと見回っていさえすれば、
どこかの大会でとっくの昔に、注意されているべきなのだ。
上手になれば、なるほど憧れる人も出てきたりするわけで、
よけいにその人たちの見本になるようなプレーをしていかなければいけない
のに。



「まあ、ぼくが、みんなの憧れお手本になってるかどうかは
別としてね・・・・てへっ(*^~^*)ゝ」



間違えは悪いことじゃない。
間違いに気づいたら、素直に直せばいいだけだと思う。
いくつになっても。
礼儀しらずのアホ小僧だったけど、心を入れ替えて
みんなが憧れるようなステキなテニスプレーヤーになってくれているといいなあ・・・。



お~~~またも長くなってしまっただ。
ね、眠い・・・2時間と言っておきながら、
またも遅れてしまった。おっかしいなあ。
おっと、お帰りの際は、お忘れなく!!
ぽちぽちっとね!
また来てね~!いつもありがとう!!!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 03:44 | コメント(14)| トラックバック(0)

猫も杓子もフットフォルト

おやじっちが、一番弟子に、試合を教えるために一緒にミックスの試合に出た時のこと。
(彼女は、私がテニスを始める前からの友人で、私にテニスをするきっかけをくれた大恩人。)


待ち時間の間、おやじっちと一番弟子は試合を観戦。
その中で目に止まったのは、ある男の子のフットフォルト・・・・。

でもフットフォルトなんか今時珍しいことじゃない。
おばさま、おじさま、大学生、子供、赤ちゃんに至るまで・・・
猫も杓子も、いつでもどこでもフットフォルト~♪
ほっ!!\(^o\) (/o^)/はっ!!

あまりにも普通に行われているので、
「フットフォルトってOKなんだっけ?」
「フットフォルトくらいに目くじらたてるのもね~」

「だってみんなしてるもんね」
と思ってしまうくらい、まかり通っている。



でも実は、



「フォルトなんだ」という重要なことに気づいてない。
「1本サーブをミスしたのと同じ」


そのくらい重いものだという意識がないまま、
毎日大勢の人が日本中でフットフォルトをしている。




話は元に戻って・・・・
その子のフットフォルトは、
ベースラインより20cmくらい中に入ってる明らかなフットフォルト。
おやじっちは、次に当たるのがその子だとわかっていたので、
もしその子が試合の中でフットフォルトをしたらどう処理したらいいか、
その試合の主催者(レフリー)に確認にいった。

それはある意味、一番弟子が実際に自分の試合でそういうケースに出会ったとき、
どうしたらいいか教えるためでもあったんだと思う。


その試合のレフリーは、おやじっちが若かりし頃、
どのくらいのレベルにいた人か充分知っている方だったので、
「そうですか・・・・そうしましたら、その時は(フットフォルトしたら)、
おやじっち(実際は苗字・・・)さんが注意をされてください。」



!Σ(・□・ )
「え?ぼくが言うの?」




おやじっちは、レフリーに見ておいてもらうつもりだったのだ。
多分通常はそういうパターンになるはず。
しかし・・・・。


「はい、お任せしますので・・・よろしくお願いします。m(_ _)m」
と、一任されてしまったのだ。




( ̄‐ ̄)んー
「わかった。言っていいわけね」





レフリーの承認をもらった上で、おやじっちと一番弟子は問題の子と試合に臨んだ。
案の定、とてつもないフットフォルト。
反対側のベースラインから見ててもわかるほどの大幅なフットフォルトだ。
数ポイントは大目に見ていたが、しばらくたってからおやじっちはその子に言った。



「フットフォルトしてるから、注意してね」(*,,^-^)ノノ



するとフットフォルトした張本人の男の子は、改めるどころか・・・・




「はあ~~!?」( -~~-) 

と、メンチきり、超、反抗的な態度。







でも、さすがおやじっちは大人である。
それ以上は何も言わずゲーム続行。
しかし、フットフォルト小僧(以下はそう呼ぶ)は、
注意されたことがしゃくにさわったらしく、今度はベースラインからだいぶ離れて、
当時はまだ初心者だったおやじっちの一番弟子(一応、女性)に向かって、


「うぉりゃ~~~!!!(`∀´) ○○○)))))))☆」


思い切り早い、超弾丸サーブを打ってきた。

今なら彼女も、思い切りひっぱたいて逆襲を食らわせることもできたかもしれないが、
当時はまだ初心者。
打ち返せるわけもなく、当然のようにエースになった。
それで終わりならまだよかったのだが・・・・、


フットフォルト小僧はおやじっちに向かって、こうのたわまわった。












「よおっしゃ~~!\(`0´)/

これで文句あっか!おやじ!」



















おやじっちの隣にいた、一番弟子は真っ先に思った。


('▽'*)・・・それってかなりまずいんでないかい?
この人に向かってそれはやばいよ~!

・・・・わ・わたし、し~らないっと
( ̄▽ ̄;)…





さすがは一番弟子、その先に来ることがちゃんと予測ついていたのだ。






その後、どうしたかって?
ふふふん、あとのお楽しみ。
っていうか、また長くなってしまったので、
すぐに書いて、続きをアップします♪
早く読ませろ!!!という方はクリックして待っててね。
まじで、2時間後、アップします。
今日は、ひろみ、嘘つかない。
絶対、2時間後!誓います\( ̄O ̄)
ぽちっと押してくれたら、
「ああ、みんな楽しみにしてくれてるのね~!;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・」
ともりもり書くスピードもきっとあがっちゃう!
お願い!お願いしまくらちよこ・・・・・(ふ・古い・・・・)

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 23:22 | コメント(8)| トラックバック(0)

出た!おやじっちのスピリチュアルアドバイス

-カキフリャ~と味の素の穴の完結編-
なんでもかんでもセンターに打つなんて、
その場限りのアドバイスじゃないことくらい、
いくら私でも想像がついた。
でも、おじさまが私に何を学ばせたいのか、その意図がわからなかった。


ひとしきり私の話が落ち着いたあと、
おやじっちは静かに言った。

司令塔が、センターって言ったらセンターなんだよ。
それが正しいか、正しくないかはどうでもいいのさ。
それに従うってことが大事
ダブルスは信頼関係だからね。
で、それでもしポイント取られるんなら、司令塔のせいなんだから、いいんだよ。
黙って従ってればいい。
司令塔も考えるでしょ。これがだめならじゃあこれ、って。
違う方法に変えればいいだけなんだから。大して問題じゃない。
やってみる前からどれが正しいか、なんて誰にもわからないよ

ふむ、そういうものか・・・。
でもさ、角度のついたボールもセンターっていうのは、
やっぱり解せない
指令だもん。


「それはね、きっと・・・
その場で簡単に説明できないんだよ。
そのポイントだけじゃないから、前からのポイントの説明からしなけりゃならなかったり、
ショートクロス、ストレートロブ、ストレート、いろいろあるけど、
でもそれをゲームの間に説明できないし、
逆にそこまで言ってしまうと
ひろみちゃんの頭の中がもじゃもじゃになっちゃうと思ったんじゃないの」




確かに・・・ゲームの中であれこれ考えるとろくなことにならない。
調子がいいときは、単純でシンプル、
やりたい放題のとき

だから今日はよけいやりにくかった。



「ここってポイントの時に、普通ダブルス知ってる人は
ストレート打ったりはしないし(するときももちろんあるけど)、
パートナーとの信頼関係を守るほうが大事
ここぞって時にそれをやられたら、前衛が次、動きにくくなる。
スライスサーブをコーナーに打つのもいいけど、
実はパートナーは、ストレートケアしなきゃならないから
ポーチに出にくい。
パートナーに決めさせるボールを作るなら、
やっぱりセンター
なんだよね」


「それに、センターで決めることができるプレーヤーが相手だと怖いよ
サイドを狙って決めるパートナーだと、入ってる時はいいけどいつ崩れるかわかならないって怖さがあるけど、
センターで決めるパートナーはミスが少ない
安心していられるし、こっちも動きやすい。
結局、センターでやられてるうちは負けるさ。」




そういうものか。
センターセオリーとは、聞いたことがあるけど、
それほど、大切なものなわけね。

考え込んでいると、おやじっちがニコニコしながら言った。



「ひろみちゃんも、
とうとうそこまで来たんだねd(^0^)b」



「はあ?・・・・そこまでってどこまで???(ー.ー") 」


「きっとそのおじさまも、まこさんも、
今までなら、入らなかったひろみちゃんのボールが入るようになっただけで喜んでくれたでしょ」

うん、ラリーが続くようになったねって本当に褒めてくれていた。

「だから、好き勝手にやっていいよ。
あとは、私たちがフォローするから
、ってね。
でも、ひろみちゃんのレベルがアップしたから、
求めるものもレベルアップしてきたんだよ」

「その場の試合は負けたとしても、
これからひろみちゃんはもっと強い人と当たっていくんだから、
それには今までみたいに、いきあたりばったりのテニスじゃなくて、
もっと上のテニスを教えたかった
んじゃないの?」



もっと上のテニス・・・。
そういえば、私の打つコースは、シングルスのコースだと言われた。
1人でテニスをやってないで、こっちにも手伝わせないととも・・・。
パートナーに決めさせるボールを作る。

今までもそういうつもりでやってきたし、
それでパートナーがしっかり決めてくれると、
すごく嬉しかったけど、
まだまだ生ぬるかったってことなんだ・・・。



「テニスの神様がそのおじさまに降りてきたんだよ」


まじで?


「センターに打つことが当たってるか、どうかは実は大して問題じゃない。
今までの自分がこうだと思いこんでいるテニスと違うテニスに出会った時、
まずは受け入れて、やってみることが大事。
そうしたら、新しい発見があったりする。




味の素の穴の話のように、
売上を伸ばす会議に、お茶を出しにきた女性社員がひょっと言った
「穴を大きくすれば・・・・」
ただのお茶くみ女性の言うことだからって聞き逃しちゃってたら、味の素は売上を伸ばせなかった。
「ああ、そういうアイディアもあったか!」
ってみんな頭が柔らかかったら売上が伸びたわけでしょう。
どこからやってくるかわからない。
すごい人から言われたら誰でも素直に聞くけど、
実はそうじゃない人から、ひょいっと来たりする
んだな、これがまた。
まあ、僕の場合は、
ひろみちゃんがひょっと言った言葉を結構ぱくってレッスンで使ってるけどね
がはははは(*^0^*)v
だからどういう形でも、現われたらしっかりキャッチするのが大事なんだよ」




「まあ、要するに、
これは、う○こなのかなあ、
かりんとなのかなあって悩んでるよりも、
触ってみれってこったね( ̄▽ ̄)」



う~~~ん、
超、わかりやすいアドバイス。
カキフライも、おじさまのアドバイスも同じ。
とりあえず、やってみる、食べてみる。
なんだか新しい自分が見える気がしてきたぞう!

いつも、来てくれてありがとう♪
今は忙しくて、オンコートでのテニスができない、かわいそうな私にお恵みの一票くれたら嬉しいな。


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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 01:34 | コメント(6)| トラックバック(0)

かきフリャ~と味の素の穴後編

なんでカキフライがテニスに関係あるのか。
それがあったんです。
食べれないカキフライを食べたことにすごく関係が・・。


ランチを食べてクラブに帰ってきた私は
上級のおじさまに組んでもらって、ゲーム。
おじさまからの指令は

「とにかくセンターにボールを集める」
そして、
「僕に決めさせること。そのためのボールを作ること」


「はい!わかりました!」( ̄○ ̄)/


そう張り切って答えてみたものの、
サーブも、リターンも、ラリー中も、
なかなかセンターにボールを集められない。
そして、1ポイント終わるごとに、

「センターだよ!」と念押しされる。



角度のついたボールをセンターに打って、
前衛に叩かれることが2度続いたので、
次に来た時、私はストレートに打った。
外側から、アレーのコーナーにきれいに入って、決まった!
O(≧∇≦)O
ヨッシャ~!褒めてもらえるで~!

と思った私におじさまは・・・・



「今・のも・センターだ・よ」



が~~~~ん、!Σ( ̄口 ̄;;
まじですか?今のも?
あんなに角度ついて、コートの外側から打たなきゃいけないボールもでしょうか?
とさすがに聞いた。
そしたら、当然!とばかりに


「そう!」


(-_-;)うっ、やっぱ・・・・。


わかりました。と、センターに打とうとはするものの、
納得がいってないせいか、なんかちぐはぐ。
ゲームは進行していくのに、頭の中はぐ~るぐる。


結局、おじさまと組んでもらっておきながら、
負けたらいけない相手に5-6で負けた。Σ( ̄ロ ̄lll)
しかもエンドは私のダブルフォルト・・・・久々の最悪な終わり方。。(ノ_<。)


ゲームの間、すべてのボールをセンターに打てという指令
あまりにもおかしすぎる、
おじさまは私に何を教えたかったんかしら・・・???

解せないままの私の頭に、ふと、つい最近、
ジュニアの時に全日本を取ったというすご~く上手な
雲の上の人=まこさんと
ダブルスを組ませてもらった時のことが浮かんできた。
まこさんは私がてんでお話にならない頃から、
「ひろみちゃん、打ちましょう」とか「一緒に打ってもらえる?」
と、誘ってくれて、たとえ相手がどんなにへたっぴいでも絶対横柄にならない。
人の悪口は決していわず、いつもニコニコしてて、
クラブのみんなから好かれ、尊敬されていて、
こんな人いるんだ!って思うくらいの人。
お蝶夫人と並んで本当に恩のあるお方だ。

しかもまこさんはすごく褒め上手で、
その言葉一つ一つはおやじっちのお言葉とは別の意味で、
ずっと私の勇気の源となってきた。

その日も私は褒められたくて、一生懸命がんばった。私なりに・・・。
悪くはなかった・・・・と思う。
まあ、6本中、6本全部スマッシュミスしてあきれ果ててはいたけど。

でもその程度で怒る人じゃない。
悪いところじゃなくて、いいところを見つけて褒めてくれる人なのだ。
おやじっちと同じ。
それが、その日は、言葉少な・・・・。
あれれ?って感じだった。
違和感を感じたので印象に残っていた。
どうしてそれを思い出したのか・・・。
なんか今日あったことと似た臭い。
シンクロニシティ???


家に帰ってきて、おやじっちにそのことを話したら、
すべてつじつまがあった。
カキフライに私がトライしたこと、
そして、どんなボールでもセンターにボールを打つということ。
まこさんが、あの時、言葉少なかったこと。

かみ合わないことのようだったのに、
おやじっちが全部、
ときほぐしてくれた。
そのアドバイスは・・・
すいません。
また、長くなりすぎたので、続く・・・


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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 13:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

かきフリャ~と味の素の穴前編

実は私はカキフライが大嫌い。
っていうか、カキの、あの、う○こみたいな部分が嫌い。
ふにゅっふにゅした舌触りと、あの味が好きじゃない。

でも、この間、主さまが、

「そばに、おいっし~~~~い
カキフライの店があるんだよ」

と、その店のプレゼンテーションをしてくれた。
1、宮城から直接送ってくるので、すごく新鮮。
2、カキだから当然、季節限定でもうすぐ食べれなくなる。
3、ご飯食べ放題・・・(これは大飯食らいの私には必須条件。ファミレスでも普通にお代わりをする)
4、フライなのにソースは出してくれない。レモンと塩で食べる。
5、最後に、もひとつ、とにかくおいしい♪


・・・・・・。


主様の瞳は子供のように輝いていて、
本当においしいんだなと感じて、

私は当然のように、


「いいですね~~!」\(@^o^)/
といった。
次に来る主さまの言葉を予想もせずに。


「じゃ、今度行くか!
はやいほうがいいな。
2月いっぱいだしな」



!Σ( ̄口 ̄;;

「そ、そうですね!」

「お前、今度、いつ来る」

今、私は仕事が忙しく毎日クラブにいけてないのだ。

「えっと・・・来週の火曜日かなあ」


「じゃあ、その日にしようか。予約しないとな」

・・・・あたしはいえなかった。
実はカキが苦手で・・とは。
とても、とても。
私の都合に合わせてつれていってくれようとしている
主さまに、カキは嫌いだとは・・・。


とうとう、カキランチの前日になり、
ゆうべ私はおやじっちに言った。

「明日、主さまとみんなでお昼にかきフリャ~食べに行くんだ。」
「へ~いいなあ、ひろみちゃん」



「・・・・・」




「・・・・実はさあ、私、カキ食べれないんだよね」



!Σ( ̄ロ ̄lll)
「なんで、だめだって言わないの」

「い、いえなかったのう・・・」
私の辞書には、「言えなかった」という言葉はない。
しかし、今回だけは例外。


「ばっかだなあ」

「でもね、主様があれだけおいしいっていうんだから、
カキが苦手が私でも、食べれるかなって思って。
焼肉も、ステーキも、大人になって
おいしいところにつれていってもらうようになってから、
食べれるようになったしさ。
本っ当においしいものは、誰が食べてもおいしいはずかなって」
「えらい!ひろみちゃん!がんばれ」
「う、うん・・・・」
その「えらい」は、
小さい時、しいたけの苦手が私が、
ほんの薄切りのしいたけを一口やっとの思いで食べた時、
両親2人そろって
\(^o^)/バンザーイ \(^O^)/ヤッター
とめっちゃ褒めてくれたときみたい。

よし、ひろみちゃん、がんばる!
俄然、勇気百倍!


そして、今日が当日・・・・。

「ちゃんと、カキフライ食べて来るんだよ」
おやじっちに念を押され、私はクラブへ・・・。




そして食べました。
当然・・・・・



そして、一口食べたあと、
主様に告白しました。

「実は、私、カキ苦手で・・・」

その時の、主さまの心底驚いた、悲しそうな、心配そうな
言葉ではとても表現できないような顔・・・
言わなきゃよかったかなと思いました。

でも、

「でもね、きっと主様があんだけおいしいって言ったんだから、きっと食べれると思って・・・」

すごく主様の心配そうな顔。


「やっぱ、食べれないって言わないでよかった。
本当に、主様が言ったとおり、私でも食べれる。
本当においしい!(o⌒∇⌒o)」

その時の主様の嬉しそうな顔。
本当に額縁に入れて、みんなに見せたいくらい。
最高にかわいい顔。



でも、まじで、おいしかったんです。
カキってこんなにおいしんだって・・。
私が今まで食べたことのあるのは、カキじゃなかったらしい。

店主のおじさまはこだわりがある方で、
ソースだとカキの味が消えてしまうそうで、
ソースで食わせてくれないそうな。
レモンと特別な塩でいただくのです。
それだけでも自信の程が伺われるというもの。
けれど、万が一食べれなかったら大変と思って、
両方で試したいといって、ソースもリクエスト。
こだわりのお店で、そういうわがままでな無謀なお願いをするの私の得意技。
主様以外は、「よくぞ言った!」という空気。
結果どうなったかというと、
みんながソースをかけて、
「やっぱ、ソースだよね」
といってるそばで、カキが嫌いなはずの私は
ほとんどのカキフリャ~を、レモンと塩でいただきました。

ソースでも試してみましたが、
本当に、カキのおいしさを感じられるのは
さすが、おじさまの言ったとおり、レモンと塩だったのです。


もし私が、主様が「行こう!」と言った、あの時、
「カキ嫌いなんです」
といっていたら、カキはおいしくないと思ったまま
お墓に入っていったかも。



家に帰ってきて、
おやじっちにその話をしたら、
本当に褒めてくれた。

「なんでも試してみることが大切だよね」って。

嫌い、いやだ、拒否をすることは
簡単だけど、
そう思ってるものを試してみるには
ちと勇気もいるけど、
でも、以外とその向こう側は新世界だったりするもんなんだあって。


カキを食べたあと、
私のテニスに変化が訪れた。
どこに味の素が出てくるのよって思ったあなた、
また来てちょんまげ!うっ古い。
その話は、後編に続く♪

ぽちっと一発!嬉しいな。
いつもありがとう。
ピース
   

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

おやじっち&じじちっち珍道中

おやじっちは、この週末、結婚式のため、
父親で御年82歳のじじちっちを連れ、
一路九州へ!

その道すがらの出来事・・・・
駅からの長いエスカレーターに乗って
それを上りきれば羽田空港という時、
「ここあがればすぐだから・・・」
と、振り返ったおやじっちは・・・。



!Σ( ̄□ ̄;



「い、いない・・・」



じじちっち、忽然と姿を消した。
うしろをついてきていると思ったのが・・・。
しかも、おやじっちは既に上昇を続けるエスカレーターの上。
無情にもおやじっち、超なが~~~~~いエスカレーターを運ばれていく。


上までやっとこさたどり着き、すぐさまUターン。
なが~~~~~~いエスカレーターを降りて、
改札口付近をきょろきょろ。
じじちっちは完全に行方不明。
これまでにも何度もあった。
レベル的には、7歳のリキとほぼ同等。


仕方なく捜索開始。
駅員に訳を言い、改札を出て、トイレに探しにいく。
最後に目撃したのはトイレだったのだ。


「いない・・・」



どこにいったんだ~~~?おやじのやつ・・・。


そう思ったおやじっちの前に、
じじちっちは突然姿を現した。
しかも、
「どこ行ってたんだ」( ̄へ  ̄ 凸
と、お怒りモード・・・



おやじっち:( ̄_ ̄|||)
そうだった・・・・そういうやつだった・・・・。



「ほら、急がんと・・・」



急がんとじゃないでしょう・・・
君でしょうが・・・・。お父様・・・。


ぶじに九州の空港につき、
迎えに来ていたおやじっちのおにいちゃまと車の中へ。
しばらくぶりに見るふるさとの空港。
空港のまわりが開拓されて、ものすごく広い空き地にぞくぞくと建設中の建物に、
おやじっちとじじちっち・・・( ° ° )

「何ができるんだろう、ずいぶん変わったね。」といったおやじっちに、
兄貴っちがのたまった。


「おいおい、何を作る気だろう。おれ、きいとらんぞ」



おやじっち:Σ(ノ°▽°)ノ「はい?・・・・」



兄貴っちはもう一度、
「おれ、なんも聞いとらん!」



まるで、「おれに断りもなく・・・」くらいの勢い。
兄貴の土地かよっ!


あの親にして、この子あり・・・
私のおやじっちは、お母さんに似たんかしら???


トンボ帰りで疲れているのに、
朝からバイクが機嫌悪くて、
早朝のレッスンに自転車で向かった
かわいそうなおやじっちに応援の一発、ぽちっ!押してくだされ!
   

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いつもありがとうO(≧∇≦)O
今晩も来てね~!
オヤジ語録 | 投稿者 エナン 12:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンキーはからだが柔らかい

この間、おやじっちが突然、


「ヤンキーってさあ、体やわらかいよね~」
と言った。



「はい??」


見ると・・・・、












目の前で「うん○座り」をしているおやじっちが・・・









!( ̄口 ̄;;




「何してるの?」(^-^; ・・・・
「ストレッチ・・・」

今にも後にひっくりかえりそうな勢いだ。
一応ストレッチの一環とのことだが・・・
まるで・・・・。










( ̄ー ̄)ニヤリ・・・・
「つん」
つついてみた。










「や、やめてよ~!ひろみちゃん」













後に転がっていった。。













ぷぷぷぷ・・・かわいい。
「だるま」だ。だるま。








「ひどい・・」(T△T)







「なんで、ヤンキーが体柔らかいの?」
私はおきあがっただるまさんに聞いた。






「だって、ほら、ずっとなんか
こうしてられないよ。
でもヤンキーは何時間でもこうしてられるでしょ。
すごいよね」







すごい持論だ・・・・と思いつつも、
「そうかなあ・・」
私もやってみる。
う~~ん、申し訳ないけど何時間でも平気そうだ。








「やっぱ、ひろみちゃんはやわらかいね」(-^〇^-)







いや、いや、私がやわらかいんでなくて、
君が固すぎるんだと思いますが・・・・(¬ー¬)



「おなかが邪魔なんじゃないの?」




「ほら、足の間におしりを落とせばいくらでもいけるじゃん」と私











私のやってみせた通りに試しみるだるまさん。














「・・・・・・・・」















またも転がっていった。
「入れられない(T_T)」














「・・・・・・ほんとだ(人間わざとは思えない)」










結局、ヤンキーはからだが柔らかいってことで一件落着

みなさまは「うん○座り」をどのくらいできますか?
ど、どうでもいいって?
そ、そうですね。
最近まじめに書きすぎたから、一服してみました。
また来てね~~♪(/ ̄ー ̄)
ピース
   


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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 10:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

失礼を陳謝します。

全豪のハイライトをおやじっちと2人で観ていたら、
愛ちゃんと、ハンチュコワのダブルスが映り、

おやじっちO(≧∇≦)O
      「あ~~~ハンチュコワは相変わらずかわいいね~」

私:「本当だね。」(@^∇^@)
  私もハンチュコワは好き。

2人でおそろいの黄色のテニスウェアがかわいい。
2人の身長差も、やっぱりかわいくてとても絵になっている。


しかし、次に、
対戦相手のアリシア・モリクとタチアナ・ゴロビンが映った瞬間、
私たち2人は、2人同時に・・・!Σ( ̄□ ̄;)
画面に釘付け。

おやじっち「あたたた・・・これまたすごい・・・」
:「なんてこというのよ、失礼だよ」
と、いいつつも、私もあまりの2人のデカさ加減に、画面に釘づけ。
だって画面いっぱいに天童よしみ×2だったんだもん。マジで。


次に映ったのはダビデンコ

:「え~~また、一段と薄くなったんじゃないの?」
おやじっち:「ダビデンコっていうより、ハゲデンコ?なんちゃって・・・」

本当に本当にごめんなさい。
マシーンのような正確なストロークだっていつも褒めてるのに・・・こんなに失礼なことを・・。
今度、私からおやじっちによ~く言ってきかせますから。
失礼な私たち2人に、愛のムチをカチカチッとしてくれたら嬉しいな。

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 03:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

オヤジ的正しい観戦の仕方

朝、全豪がテレビでやってる時間のこと・・・・。
おやじっちが、テレビをwowwowに変えようとしたので、
「だめだよ、うち見れないんだよ。BS5だから」
と、私が言うと

おやじっちは、
「そんなことないよ」
といって、BS3にまわした。当然、画面は砂嵐。
「ほら、見れないじゃん」と、私。

おやじっちは、画面をのぞきこんで、
「あ~~っ!見えるよ。かすかに見える。」

まさか・・・。( ̄ロ ̄lll)

「おーナイサー!」

言っておくけど、私はおやじっちの隣に座ってて、10cmも離れてない。でも私には見えない。

おやじっち:「すご~い、見えるんだ」

つい私は言ってしまった。しかも身を乗り出して・・・。
「マジで~?」

振り返ったおやじが、・・・一言。

「そんなわけないじゃん」

私:!Σ( ̄ロ ̄lll)

おやじっち:「ちゃんと、ブログに書いといてね」
だって。
だから、書きました。

風呂からあがってきたおやじっちがテレビを見て、
「お、愛ちゃんがやってる」と、言った。
私はPCに向かっててテレビを見てないので、
「誰とやってるの?」と聞いたら、

ヤキモワ・・だって、ぶわっはっはは!
やきいもみたいだよね

や・き・い・も・・・かよ。

そういえば前に、このおやじっち、
シャラポアのことをチャランポラン
ハンチュコワのことをパンチラコ
キリレンコをきりたんぽ・・・と言ってた。

もっとおやじギャグ聞きたい人、応援の一票を♪
調子こいて炸裂してくれるかも!

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オヤジ語録 | 投稿者 エナン 02:13 | コメント(0)| トラックバック(0)