2007年02月07日
かきフリャ~と味の素の穴後編
なんでカキフライがテニスに関係あるのか。
それがあったんです。
食べれないカキフライを食べたことにすごく関係が・・。
ランチを食べてクラブに帰ってきた私は
上級のおじさまに組んでもらって、ゲーム。
おじさまからの指令は
「とにかくセンターにボールを集める」
そして、
「僕に決めさせること。そのためのボールを作ること」
「はい!わかりました!」( ̄○ ̄)/
そう張り切って答えてみたものの、
サーブも、リターンも、ラリー中も、
なかなかセンターにボールを集められない。
そして、1ポイント終わるごとに、
「センターだよ!」と念押しされる。
角度のついたボールをセンターに打って、
前衛に叩かれることが2度続いたので、
次に来た時、私はストレートに打った。
外側から、アレーのコーナーにきれいに入って、決まった!
O(≧∇≦)O
ヨッシャ~!褒めてもらえるで~!
と思った私におじさまは・・・・
「今・のも・センターだ・よ」
が~~~~ん、!Σ( ̄口 ̄;;
まじですか?今のも?
あんなに角度ついて、コートの外側から打たなきゃいけないボールもでしょうか?
とさすがに聞いた。
そしたら、当然!とばかりに
「そう!」
(-_-;)うっ、やっぱ・・・・。
わかりました。と、センターに打とうとはするものの、
納得がいってないせいか、なんかちぐはぐ。
ゲームは進行していくのに、頭の中はぐ~るぐる。
結局、おじさまと組んでもらっておきながら、
負けたらいけない相手に5-6で負けた。Σ( ̄ロ ̄lll)
しかもエンドは私のダブルフォルト・・・・久々の最悪な終わり方。。(ノ_<。)
ゲームの間、すべてのボールをセンターに打てという指令。
あまりにもおかしすぎる、
おじさまは私に何を教えたかったんかしら・・・???
解せないままの私の頭に、ふと、つい最近、
ジュニアの時に全日本を取ったというすご~く上手な
雲の上の人=まこさんと
ダブルスを組ませてもらった時のことが浮かんできた。
まこさんは私がてんでお話にならない頃から、
「ひろみちゃん、打ちましょう」とか「一緒に打ってもらえる?」
と、誘ってくれて、たとえ相手がどんなにへたっぴいでも絶対横柄にならない。
人の悪口は決していわず、いつもニコニコしてて、
クラブのみんなから好かれ、尊敬されていて、
こんな人いるんだ!って思うくらいの人。
お蝶夫人と並んで本当に恩のあるお方だ。
しかもまこさんはすごく褒め上手で、
その言葉一つ一つはおやじっちのお言葉とは別の意味で、
ずっと私の勇気の源となってきた。
その日も私は褒められたくて、一生懸命がんばった。私なりに・・・。
悪くはなかった・・・・と思う。
まあ、6本中、6本全部スマッシュミスしてあきれ果ててはいたけど。
でもその程度で怒る人じゃない。
悪いところじゃなくて、いいところを見つけて褒めてくれる人なのだ。
おやじっちと同じ。
それが、その日は、言葉少な・・・・。
あれれ?って感じだった。
違和感を感じたので印象に残っていた。
どうしてそれを思い出したのか・・・。
なんか今日あったことと似た臭い。
シンクロニシティ???
家に帰ってきて、おやじっちにそのことを話したら、
すべてつじつまがあった。
カキフライに私がトライしたこと、
そして、どんなボールでもセンターにボールを打つということ。
まこさんが、あの時、言葉少なかったこと。
かみ合わないことのようだったのに、
おやじっちが全部、
ときほぐしてくれた。
そのアドバイスは・・・
すいません。
また、長くなりすぎたので、続く・・・
↓
それがあったんです。
食べれないカキフライを食べたことにすごく関係が・・。
ランチを食べてクラブに帰ってきた私は
上級のおじさまに組んでもらって、ゲーム。
おじさまからの指令は
「とにかくセンターにボールを集める」
そして、
「僕に決めさせること。そのためのボールを作ること」
「はい!わかりました!」( ̄○ ̄)/
そう張り切って答えてみたものの、
サーブも、リターンも、ラリー中も、
なかなかセンターにボールを集められない。
そして、1ポイント終わるごとに、
「センターだよ!」と念押しされる。
角度のついたボールをセンターに打って、
前衛に叩かれることが2度続いたので、
次に来た時、私はストレートに打った。
外側から、アレーのコーナーにきれいに入って、決まった!
O(≧∇≦)O
ヨッシャ~!褒めてもらえるで~!
と思った私におじさまは・・・・
「今・のも・センターだ・よ」
が~~~~ん、!Σ( ̄口 ̄;;
まじですか?今のも?
あんなに角度ついて、コートの外側から打たなきゃいけないボールもでしょうか?
とさすがに聞いた。
そしたら、当然!とばかりに
「そう!」
(-_-;)うっ、やっぱ・・・・。
わかりました。と、センターに打とうとはするものの、
納得がいってないせいか、なんかちぐはぐ。
ゲームは進行していくのに、頭の中はぐ~るぐる。
結局、おじさまと組んでもらっておきながら、
負けたらいけない相手に5-6で負けた。Σ( ̄ロ ̄lll)
しかもエンドは私のダブルフォルト・・・・久々の最悪な終わり方。。(ノ_<。)
ゲームの間、すべてのボールをセンターに打てという指令。
あまりにもおかしすぎる、
おじさまは私に何を教えたかったんかしら・・・???
解せないままの私の頭に、ふと、つい最近、
ジュニアの時に全日本を取ったというすご~く上手な
雲の上の人=まこさんと
ダブルスを組ませてもらった時のことが浮かんできた。
まこさんは私がてんでお話にならない頃から、
「ひろみちゃん、打ちましょう」とか「一緒に打ってもらえる?」
と、誘ってくれて、たとえ相手がどんなにへたっぴいでも絶対横柄にならない。
人の悪口は決していわず、いつもニコニコしてて、
クラブのみんなから好かれ、尊敬されていて、
こんな人いるんだ!って思うくらいの人。
お蝶夫人と並んで本当に恩のあるお方だ。
しかもまこさんはすごく褒め上手で、
その言葉一つ一つはおやじっちのお言葉とは別の意味で、
ずっと私の勇気の源となってきた。
その日も私は褒められたくて、一生懸命がんばった。私なりに・・・。
悪くはなかった・・・・と思う。
まあ、6本中、6本全部スマッシュミスしてあきれ果ててはいたけど。
でもその程度で怒る人じゃない。
悪いところじゃなくて、いいところを見つけて褒めてくれる人なのだ。
おやじっちと同じ。
それが、その日は、言葉少な・・・・。
あれれ?って感じだった。
違和感を感じたので印象に残っていた。
どうしてそれを思い出したのか・・・。
なんか今日あったことと似た臭い。
シンクロニシティ???
家に帰ってきて、おやじっちにそのことを話したら、
すべてつじつまがあった。
カキフライに私がトライしたこと、
そして、どんなボールでもセンターにボールを打つということ。
まこさんが、あの時、言葉少なかったこと。
かみ合わないことのようだったのに、
おやじっちが全部、
ときほぐしてくれた。
そのアドバイスは・・・
すいません。
また、長くなりすぎたので、続く・・・
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