2008年06月02日
ビーチテニス
さて、今日のお題は、ビーチテニス。
名前すら聞いたことのない方がほとんどだと思うのだが・・・
その名もすばり、ビーチでテニスするんです。
まあ、テニスっつっても、砂の上じゃバウンドせんので、
ストロークはなしの、サーブとボレーのテニスで、
日本人なら、一度はしたことがある、
羽子板って感じかな。
ビーチバレーだと、
やっぱ、あの砂の上でのジャンプはかなりきついし、
できる人と、できない人が出てきちゃうけど、
ビーチテニスは、その点、人を選ばんのです
テニスを経験してる人なら当然すぐできるけど、
経験したことない人でも、
子供でも、じじいでも、すぐに楽しめちゃう
ビーチバレーのコートを使うんだけど、
ネットは、バレーより低め、普段のテニスよりも高め。
シングルスはなくて、ダブルスだけ。
サーブは、ラインの外から打つんだが、クロスじゃなくてもいい。
相手のコートのどこに打ってもいい。
まあ、詳しいことは、
ビーチテニスのホームページがあるので、こちらをご覧くださいませ。
Japan Federation of Beach Tennis
ところで・・・・・
なぜに、私がビーチテニスを語っているかというと、
きっかけは、エナンの引退でございました。
エナンが引退し、すっかりテニスをする「気力」をなくしてた私・・・・
そんなへこみきってる私をおやじっちが
テニスだけど、テニスじゃない・・・・
テニスじゃないけど、テニスのよう・・・・
そんなビーチテニスに連れ出したのです。
一日、エナンのことは忘れて、
大好きな海で、の~んびりとビーチテニスをしたことは、
あの時の私にとっちゃ、ぴったりだったのです。
まあ、新し物、珍しもの好きのおやじっちのことだから、
自分が行きたかったのが、一番なんだけど・・・。
それでも、私にとっちゃ、ナイスタイミングだったことには変わりありません。
しかも、ビーチテニスのバックグランドを聞いて、
おやじっちと私は、超感動
何に感動したかというと、
ビーチテニスを今、普及させようとしてるその方は、
ラケットも、ネットもボールも全部自分の持ち出しで、
ビーチを使わせてもらうために、
役所にかけあったり、
日本にビーチテニス協会を作ったり、
ITFに連絡を取ったり・・・・
と、
ただただ、日本にビーチテニスを普及させたいという一心
で動いていて・・・・。
少しでも多くの人にビーチテニスを知ってもらおうと、
土日、無償でビーチテニスを開催してるのであります。
いまどき、世のため、人のため、夢のために、
ここまでも動ける人がいるんです。
ビーチテニスは、日本では知られてなくても、
イタリアなど海外ではかなり普及してるそうで、
世界選手権なるものもあり、
(そんなものがあること自体、びっくりした・・・・)
しかも、次回か、次々回のオリンピック種目になるという話もあるそう
本当なら、日本テニス協会の推薦がないと、
世界選手権に出れないらしいのだが、
協会が推薦してくれなかったので、
ITFの計らいで、今回だけ特別ってことで、
世界選手権まで行くことになったそうです
まだまだ認知度の低いビーチテニスなため、
ビーチを使うにも、何するにも
色々と大変なこともあるようですが・・・・
ビーチテニスは、確実に、
鵠沼から、日本全国に広まっていくと思います。
だって、超、楽しいもの。
何が楽しいって、
テニスと違って、間に合わな~い!ってボールも、
ダインビングジャンプして取れること。
大人になってくそまみれ・・・・間違った
砂まみれになって遊べるのって、
まじで楽しい
(っていうか、あえて砂まみれにならんでもいいのだが・・・)
あとね、
おやじっちが言うには、
テニスじゃないけど、やっぱりテニスにも通じてるから、
テニスのトレーニングにもなるそうな。
「まず、砂の上で、動き回るのは、かなりのトレーニングになるよ。
トレーニングしようと思って、砂浜をただ走るのはつまらないけど、
ビーチテニスだと、ボレーをしたり、サーブしたり楽しみながら強化できる。
しかも、砂は足への負担が少ないから、
年とっててもできる。
あとは、若い子とでも同じ土俵で戦えることかな。
ストロークだとやっぱりパワーで負けちゃったりするけど、
ボレーならそれがないしね。
ひろみちゃんはボレーが苦手って言うけど、
ボレーするしかないんだから、
これやったらきっと、ボレー上手になるよ」
「すごい!!
私が大嫌いな、
走ることと、
ボレー・・・・
両方、いっぺんにできてしまうわけね
やる!私、やる!
走らなくていいんだったら・・・・(*^m^*) 」
「これこれ、ひろみちゃん・・・
走らなくていいとは言ってないけど・・・( ̄~ ̄;)」
そういわれてみれば、海外の選手は
毎日テニスばかりしてるわけじゃなく、
オフの時やトレーニングの合い間に、サッカーとかテニス以外のスポーツをするってよく聞くなあ。
「スポーツが違うと、使う筋肉が違うから、
いろんなスポーツをするってことはいいことなんだよ。
日本のジュニアは、
テニスだけしかやらない子が多いけど、
もっといろんなことやらせたほうがいいんだよね。
筋肉が柔らかいうちに、どのくらい多くのことを覚えさせるかで、だいぶ大人になってから違うよ。
一種の財産だしね」
ぜひお子様をお持ちのお方、
いない方でも、ぜひ一度、お試しあれ。
いつどこでやってるかは、365でも見れるそうです。
見つからなかったという方や、
遠くて行けない・・・・というお方は、
直接、Japan Federation of Beach Tennisにコンタクトを取ってくださいませ。
きっと、喜ぶと思います。
おやじっちと、私も、
毎週とまではいかないかもしれませんが、
子連れで、湘南エリアに出没します。
合言葉は、「エナンさん?」よ
忘れないでね
さあ、今日も一発・・・いや、4発まとめて行ってみよう!
って、8時だよ、全員集合か
名前すら聞いたことのない方がほとんどだと思うのだが・・・
その名もすばり、ビーチでテニスするんです。
まあ、テニスっつっても、砂の上じゃバウンドせんので、
ストロークはなしの、サーブとボレーのテニスで、
日本人なら、一度はしたことがある、
羽子板って感じかな。
ビーチバレーだと、
やっぱ、あの砂の上でのジャンプはかなりきついし、
できる人と、できない人が出てきちゃうけど、
ビーチテニスは、その点、人を選ばんのです
テニスを経験してる人なら当然すぐできるけど、
経験したことない人でも、
子供でも、じじいでも、すぐに楽しめちゃう
ビーチバレーのコートを使うんだけど、
ネットは、バレーより低め、普段のテニスよりも高め。
シングルスはなくて、ダブルスだけ。
サーブは、ラインの外から打つんだが、クロスじゃなくてもいい。
相手のコートのどこに打ってもいい。
まあ、詳しいことは、
ビーチテニスのホームページがあるので、こちらをご覧くださいませ。
Japan Federation of Beach Tennis
ところで・・・・・
なぜに、私がビーチテニスを語っているかというと、
きっかけは、エナンの引退でございました。
エナンが引退し、すっかりテニスをする「気力」をなくしてた私・・・・
そんなへこみきってる私をおやじっちが
テニスだけど、テニスじゃない・・・・
テニスじゃないけど、テニスのよう・・・・
そんなビーチテニスに連れ出したのです。
一日、エナンのことは忘れて、
大好きな海で、の~んびりとビーチテニスをしたことは、
あの時の私にとっちゃ、ぴったりだったのです。
まあ、新し物、珍しもの好きのおやじっちのことだから、
自分が行きたかったのが、一番なんだけど・・・。
それでも、私にとっちゃ、ナイスタイミングだったことには変わりありません。
しかも、ビーチテニスのバックグランドを聞いて、
おやじっちと私は、超感動
何に感動したかというと、
ビーチテニスを今、普及させようとしてるその方は、
ラケットも、ネットもボールも全部自分の持ち出しで、
ビーチを使わせてもらうために、
役所にかけあったり、
日本にビーチテニス協会を作ったり、
ITFに連絡を取ったり・・・・
と、
ただただ、日本にビーチテニスを普及させたいという一心
で動いていて・・・・。
少しでも多くの人にビーチテニスを知ってもらおうと、
土日、無償でビーチテニスを開催してるのであります。
いまどき、世のため、人のため、夢のために、
ここまでも動ける人がいるんです。
ビーチテニスは、日本では知られてなくても、
イタリアなど海外ではかなり普及してるそうで、
世界選手権なるものもあり、
(そんなものがあること自体、びっくりした・・・・)
しかも、次回か、次々回のオリンピック種目になるという話もあるそう
本当なら、日本テニス協会の推薦がないと、
世界選手権に出れないらしいのだが、
協会が推薦してくれなかったので、
ITFの計らいで、今回だけ特別ってことで、
世界選手権まで行くことになったそうです
まだまだ認知度の低いビーチテニスなため、
ビーチを使うにも、何するにも
色々と大変なこともあるようですが・・・・
ビーチテニスは、確実に、
鵠沼から、日本全国に広まっていくと思います。
だって、超、楽しいもの。
何が楽しいって、
テニスと違って、間に合わな~い!ってボールも、
ダインビングジャンプして取れること。
大人になってくそまみれ・・・・間違った
砂まみれになって遊べるのって、
まじで楽しい
(っていうか、あえて砂まみれにならんでもいいのだが・・・)
あとね、
おやじっちが言うには、
テニスじゃないけど、やっぱりテニスにも通じてるから、
テニスのトレーニングにもなるそうな。
「まず、砂の上で、動き回るのは、かなりのトレーニングになるよ。
トレーニングしようと思って、砂浜をただ走るのはつまらないけど、
ビーチテニスだと、ボレーをしたり、サーブしたり楽しみながら強化できる。
しかも、砂は足への負担が少ないから、
年とっててもできる。
あとは、若い子とでも同じ土俵で戦えることかな。
ストロークだとやっぱりパワーで負けちゃったりするけど、
ボレーならそれがないしね。
ひろみちゃんはボレーが苦手って言うけど、
ボレーするしかないんだから、
これやったらきっと、ボレー上手になるよ」
「すごい!!
私が大嫌いな、
走ることと、
ボレー・・・・
両方、いっぺんにできてしまうわけね
やる!私、やる!
走らなくていいんだったら・・・・(*^m^*) 」
「これこれ、ひろみちゃん・・・
走らなくていいとは言ってないけど・・・( ̄~ ̄;)」
そういわれてみれば、海外の選手は
毎日テニスばかりしてるわけじゃなく、
オフの時やトレーニングの合い間に、サッカーとかテニス以外のスポーツをするってよく聞くなあ。
「スポーツが違うと、使う筋肉が違うから、
いろんなスポーツをするってことはいいことなんだよ。
日本のジュニアは、
テニスだけしかやらない子が多いけど、
もっといろんなことやらせたほうがいいんだよね。
筋肉が柔らかいうちに、どのくらい多くのことを覚えさせるかで、だいぶ大人になってから違うよ。
一種の財産だしね」
ぜひお子様をお持ちのお方、
いない方でも、ぜひ一度、お試しあれ。
いつどこでやってるかは、365でも見れるそうです。
見つからなかったという方や、
遠くて行けない・・・・というお方は、
直接、Japan Federation of Beach Tennisにコンタクトを取ってくださいませ。
きっと、喜ぶと思います。
おやじっちと、私も、
毎週とまではいかないかもしれませんが、
子連れで、湘南エリアに出没します。
合言葉は、「エナンさん?」よ
忘れないでね
さあ、今日も一発・・・いや、4発まとめて行ってみよう!
って、8時だよ、全員集合か