2007年03月04日
フットフォルト小僧VSおやじっち!怒涛の後編
「猫も杓子もフットフォルト」の続き・・・
対決!フットフォルト小僧
VSおやじっち!
怒涛の後編(完結!・・・って2巻で終わりかいっ!短かっ!)
前回のおさらいはなしにして、
フットフォルト小僧がおやじっちに、悪態をついた
後の瞬間より、いきなりスタート!
どこかで音がした。
ぶちっ・・・
おやじっちの頭の中のどこかで、プチギレした音。
「あのね、君・・・喧嘩するために注意したんじゃないんだよ。
そりゃ、ないでしょ(-・・-;) 」
「ああ~!?(・`□´・)おやじ、ルール知ってんのか!
そっちから、フットフォルトのジャッジはできねえんだよ!!」
「いや、ルールの話しとかじゃなくってさあ、
だって、こ~~んなにフットフォルトしてんだよ」
と手を広げて見せておやじっちは言った。
それがなんだ!くらいの顔つきでフットフォルト小僧が言う。
「(`ー´)オレはね、
JOPの試合にも出てんだよ!
ルールには詳しいんだよ。ルールの勉強してから、出直してこいよ。おやじ(。・`Д・´)」
一番弟子: (;¬∀¬)うっわ~~~~~!や・やばいよ、まじで・・・君、
そんなこと言っちゃったら・・・・・・・・・まじで怒っちゃうかもよ~~~
ぶっち~~~~~ん
プチどころの騒ぎじゃない。
とうとう・・・・とうとう、おやじっちが・・・・
「わかった・・・( ̄^ ̄)
君さあ、ちゃんとした試合に出てるわけね・・・・」
だったら、
容赦しないよ!
↑おやじっちの心の中の言葉であります。
「あのね、君の言うとおり、こっちから言えないことは知っている。
だから、前もってレフリーにどう処理をしていいか確認をしてるわけ。
それでレフリーに注意をしてくださいって言われたからぼくは言ったんだよ」
「(。・`Д・´)はぁ?」
何言っちゃってんの?このおやじ~って態度。
「納得できないんだったら、レフリーを呼べば?」
とおやじっちが言いながらクラブハウスを見たら、
はらはらした表情でレフリーである主催者の方がこの騒動を見ていたので、
おやじっちは彼を手招きをして呼んだ。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= (;>o<)
一目散に、転がるような勢いでやってきた主催者の方に向かっておやじっちが言った。
「この子に、ちゃんと説明してあげて(-"-)」
「( ;´Д`)す、すいません!おやじっちさん。
ご迷惑をおかけして・・・(_ _(--;(_ _(--; 」
そして、そのこに向かって、
「(-゛-メ)あのですね・・・・私が、この方に、
ジャッジをしてくださいってお願いしたんですよ」
「・・・・・あ、はあ(; ̄^ ̄)」
フットフォルト小僧は納得したようなしてないような、中途半端な態度。
「この方はね、
全日本にも出たことがあってね・・・・・」
レフリーである主催者のその言葉は、
おやじっちの次の言葉でさえぎられて最後まで言うことができなかった。
彼は地雷を踏んでしまったのだ。
「あのね、そんなことはどうでもいいでしょう!
全日本に出てるからえらいとか、そうでないとか、そういう問題じゃないでしょ」
レフリー:「( ̄□ ̄;)は・・・はい・・・」
「僕に向かって、おやじよばわりはするわ、
女性に向かってやつあたりの危ないサーブを打つわ。
まるで、怪我でもさせたろか~くらいのサーブだよ。
態度は、まるで喧嘩ごしだし・・・・
レフリー、あなたもこの一連の騒動見てたでしょ? (ー'`ーメ)」
「はい、見てました」
「ひどいと思うでしょ」
「はい、思います」
「だから!
試合前にちゃんと言ったでしょ!( ̄へ  ̄
フットフォルトの件をどうにかしてね、って。
そしたら、なんて言ったの?
僕にお願いするからって言って、手抜きするからこんな大騒動になるんだよ。
それって手抜きでしょ。人が少ないからとか、理由にならないでしょ。
試合を主催するんだったらそれくらい責任持ちなさいよ。
主催者として、こういう子たちを指導していかなきゃならないでしょう」
「はい・・・・すいません」
「それでさあ、
君はコーチもしてるわけ?(*-゛-) 」
おやじっちはくるりと向きを変えて、今度はフットフォルト小僧に言った。
しかし、彼にはもうさっきまでの勢いはなくなっていた。
立場は、逆転。
主催者と、おやじっちの一連のやりとりを見ていて、
さすがの礼儀知らずのアホ小僧も、空気が読めてきたのだ。
「はい・・・・(,,-_-) 」
「どこでやってるんだよ」
だんだん、言葉も荒くなってくる。
「○○の△△です・・・・・・」
逆にアホ小僧が敬語まで使い始める。
「それで、そんな態度で、
子供たちにちゃんと教えられるわけ?」
「・・・・・・・・・・」
「JOPの試合に出てるんだったら、みんなのお手本にならなきゃいけないでしょ。
試合に出て、しかも人に教える立場でもあるんだったら、
もっと自覚を持たなきゃいけないでしょ。
さっきから、JOPにも出てるんだよって自慢げだけど、
JOPの試合に出ることがそんなに偉いわけ?
なんぼのもんじゃだよ」
レフリー&フットフォルト小僧:「・・・・・・・・・・」
「これじゃ楽しく試合ができないから、
もう、僕、帰るね``σ( ̄^` ̄;) 」
レフリー:「!Σ( ̄□ ̄;)え~~っ!!、
それだけはお願いします。勘弁してください。
私からちゃんと指導しますから・・・」
そして、彼はすっかりしおらしくなったフットフォルト小僧に向かって、
「これからはちゃんとやってね!」
ぴしゃり!かなり怒った口調。
「はい・・・わかりました。すいませんでした」
その後は、試合は続行され、おやじっちペアへの態度は改められたのだが・・・
かわいそうなことに、
彼の憤りの矛先は、パートナーである彼女らしき女性に向けられたのだ。
彼女がミスをするたびに、
「なんだよ!そこに立ってっからだよ。もっと前だろうが」
「失敗するんだったら、手を出すなよ」
当然のことながら、自滅。
試合後も、パートナーはコートに置き去り。
フットフォルト小僧は試合が終わると、とっとと自分だけ出て行ってしまった。
置き去りにされた彼女に、
おやじっちと、一番弟子は声をかけた。
「君のせいで負けたんじゃないからね」
「そうそうそう」
「はい・・(´へ `;) 」
「彼女なの?」
「はい・・・」
「( ̄へ ̄|||) ・・・
早く別れたほうがいいよ!」
おやじっちと、一番弟子は口をそろえて言った。
試合後、フットフォルト小僧は、レフリーに呼ばれて
なにやら話をしていたらしいが、
終わるとおやじっちのところにやってきて、
「どうもすいませんでした」と謝ったそうだ。
さっきとはうって借りてきた猫状態になっていたそうな。
草トーではよくみかける光景の一つにしか過ぎない。
だけど、大会の主催者が、
「どうせ、言ってもきかないんだもん」ではなくて、
大会が始まる前に、よく起きるトラブルを、
「こんなケースがありました・・・こういう場合は」
と少しずつ教えていったり、
試合を見回って、トラブルを事前に避けるようにするだけでかなり違ってくる・・・。
小さな努力だけど、そこに参加した人の意識は少し変えることができる。
始まりは小さくても、きっとすごく大きな結果になると思う。
大抵の草トーの主催者は、カウンターにいっぱなしで、試合なんかほとんど見ていない。
次のドローをどこに入れるか、どうやったら試合がスムースに進行するか・・・、
そっちのほうが重要なように見える。
でも、とっても少ないけれど、
主催者の人が、実際に、一個一個の試合をよ~く見ていて、
終わった後に、選手と会話をしてアドバイスをしたり、
トラブルらしいぞとわかったら、すぐに飛んでくる草トーもある。
(私の知ってる限りは2ヶ所)
そういうところの試合はやっぱり人気で、
すごく気持ちよく試合ができて空気がいいから、また来ようって気になる。
草トーのレベルの大会に出ている人たちに
ルールブックを読みなさいと言っても、読まない人が多いとおやじっちは言う。
また、逆に、読んでたとしても、
このフットフォルト小僧のように、自分に都合のいいように
解釈して悪用したり、乱用したりする人も少なくない。
もともとなんのためのルールなのか・・・・それすらもわかっていない。
フットフォルト小僧が、あんなにフットフォルトをしておきながら、
JOPの試合に出れていること自体、間違えているとおやじっちは言う。
(まあ、JOPの大会と言っても、草トーに毛が生えた程度の試合も
今時はたくさんあるから、一概に言えないとも・・・)
でも、本当に出ているならば、レフリーがきちんと見回っていさえすれば、
どこかの大会でとっくの昔に、注意されているべきなのだ。
上手になれば、なるほど憧れる人も出てきたりするわけで、
よけいにその人たちの見本になるようなプレーをしていかなければいけないのに。
「まあ、ぼくが、みんなの憧れお手本になってるかどうかは
別としてね・・・・てへっ(*^~^*)ゝ」
間違えは悪いことじゃない。
間違いに気づいたら、素直に直せばいいだけだと思う。
いくつになっても。
礼儀しらずのアホ小僧だったけど、心を入れ替えて
みんなが憧れるようなステキなテニスプレーヤーになってくれているといいなあ・・・。
お~~~またも長くなってしまっただ。
ね、眠い・・・2時間と言っておきながら、
またも遅れてしまった。おっかしいなあ。
おっと、お帰りの際は、お忘れなく!!
ぽちぽちっとね!
また来てね~!いつもありがとう!!!
対決!フットフォルト小僧
VSおやじっち!
怒涛の後編(完結!・・・って2巻で終わりかいっ!短かっ!)
前回のおさらいはなしにして、
フットフォルト小僧がおやじっちに、悪態をついた
後の瞬間より、いきなりスタート!
どこかで音がした。
ぶちっ・・・
おやじっちの頭の中のどこかで、プチギレした音。
「あのね、君・・・喧嘩するために注意したんじゃないんだよ。
そりゃ、ないでしょ(-・・-;) 」
「ああ~!?(・`□´・)おやじ、ルール知ってんのか!
そっちから、フットフォルトのジャッジはできねえんだよ!!」
「いや、ルールの話しとかじゃなくってさあ、
だって、こ~~んなにフットフォルトしてんだよ」
と手を広げて見せておやじっちは言った。
それがなんだ!くらいの顔つきでフットフォルト小僧が言う。
「(`ー´)オレはね、
JOPの試合にも出てんだよ!
ルールには詳しいんだよ。ルールの勉強してから、出直してこいよ。おやじ(。・`Д・´)」
一番弟子: (;¬∀¬)うっわ~~~~~!や・やばいよ、まじで・・・君、
そんなこと言っちゃったら・・・・・・・・・まじで怒っちゃうかもよ~~~
ぶっち~~~~~ん
プチどころの騒ぎじゃない。
とうとう・・・・とうとう、おやじっちが・・・・
「わかった・・・( ̄^ ̄)
君さあ、ちゃんとした試合に出てるわけね・・・・」
だったら、
容赦しないよ!
↑おやじっちの心の中の言葉であります。
「あのね、君の言うとおり、こっちから言えないことは知っている。
だから、前もってレフリーにどう処理をしていいか確認をしてるわけ。
それでレフリーに注意をしてくださいって言われたからぼくは言ったんだよ」
「(。・`Д・´)はぁ?」
何言っちゃってんの?このおやじ~って態度。
「納得できないんだったら、レフリーを呼べば?」
とおやじっちが言いながらクラブハウスを見たら、
はらはらした表情でレフリーである主催者の方がこの騒動を見ていたので、
おやじっちは彼を手招きをして呼んだ。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= (;>o<)
一目散に、転がるような勢いでやってきた主催者の方に向かっておやじっちが言った。
「この子に、ちゃんと説明してあげて(-"-)」
「( ;´Д`)す、すいません!おやじっちさん。
ご迷惑をおかけして・・・(_ _(--;(_ _(--; 」
そして、そのこに向かって、
「(-゛-メ)あのですね・・・・私が、この方に、
ジャッジをしてくださいってお願いしたんですよ」
「・・・・・あ、はあ(; ̄^ ̄)」
フットフォルト小僧は納得したようなしてないような、中途半端な態度。
「この方はね、
全日本にも出たことがあってね・・・・・」
レフリーである主催者のその言葉は、
おやじっちの次の言葉でさえぎられて最後まで言うことができなかった。
彼は地雷を踏んでしまったのだ。
「あのね、そんなことはどうでもいいでしょう!
全日本に出てるからえらいとか、そうでないとか、そういう問題じゃないでしょ」
レフリー:「( ̄□ ̄;)は・・・はい・・・」
「僕に向かって、おやじよばわりはするわ、
女性に向かってやつあたりの危ないサーブを打つわ。
まるで、怪我でもさせたろか~くらいのサーブだよ。
態度は、まるで喧嘩ごしだし・・・・
レフリー、あなたもこの一連の騒動見てたでしょ? (ー'`ーメ)」
「はい、見てました」
「ひどいと思うでしょ」
「はい、思います」
「だから!
試合前にちゃんと言ったでしょ!( ̄へ  ̄
フットフォルトの件をどうにかしてね、って。
そしたら、なんて言ったの?
僕にお願いするからって言って、手抜きするからこんな大騒動になるんだよ。
それって手抜きでしょ。人が少ないからとか、理由にならないでしょ。
試合を主催するんだったらそれくらい責任持ちなさいよ。
主催者として、こういう子たちを指導していかなきゃならないでしょう」
「はい・・・・すいません」
「それでさあ、
君はコーチもしてるわけ?(*-゛-) 」
おやじっちはくるりと向きを変えて、今度はフットフォルト小僧に言った。
しかし、彼にはもうさっきまでの勢いはなくなっていた。
立場は、逆転。
主催者と、おやじっちの一連のやりとりを見ていて、
さすがの礼儀知らずのアホ小僧も、空気が読めてきたのだ。
「はい・・・・(,,-_-) 」
「どこでやってるんだよ」
だんだん、言葉も荒くなってくる。
「○○の△△です・・・・・・」
逆にアホ小僧が敬語まで使い始める。
「それで、そんな態度で、
子供たちにちゃんと教えられるわけ?」
「・・・・・・・・・・」
「JOPの試合に出てるんだったら、みんなのお手本にならなきゃいけないでしょ。
試合に出て、しかも人に教える立場でもあるんだったら、
もっと自覚を持たなきゃいけないでしょ。
さっきから、JOPにも出てるんだよって自慢げだけど、
JOPの試合に出ることがそんなに偉いわけ?
なんぼのもんじゃだよ」
レフリー&フットフォルト小僧:「・・・・・・・・・・」
「これじゃ楽しく試合ができないから、
もう、僕、帰るね``σ( ̄^` ̄;) 」
レフリー:「!Σ( ̄□ ̄;)え~~っ!!、
それだけはお願いします。勘弁してください。
私からちゃんと指導しますから・・・」
そして、彼はすっかりしおらしくなったフットフォルト小僧に向かって、
「これからはちゃんとやってね!」
ぴしゃり!かなり怒った口調。
「はい・・・わかりました。すいませんでした」
その後は、試合は続行され、おやじっちペアへの態度は改められたのだが・・・
かわいそうなことに、
彼の憤りの矛先は、パートナーである彼女らしき女性に向けられたのだ。
彼女がミスをするたびに、
「なんだよ!そこに立ってっからだよ。もっと前だろうが」
「失敗するんだったら、手を出すなよ」
当然のことながら、自滅。
試合後も、パートナーはコートに置き去り。
フットフォルト小僧は試合が終わると、とっとと自分だけ出て行ってしまった。
置き去りにされた彼女に、
おやじっちと、一番弟子は声をかけた。
「君のせいで負けたんじゃないからね」
「そうそうそう」
「はい・・(´へ `;) 」
「彼女なの?」
「はい・・・」
「( ̄へ ̄|||) ・・・
早く別れたほうがいいよ!」
おやじっちと、一番弟子は口をそろえて言った。
試合後、フットフォルト小僧は、レフリーに呼ばれて
なにやら話をしていたらしいが、
終わるとおやじっちのところにやってきて、
「どうもすいませんでした」と謝ったそうだ。
さっきとはうって借りてきた猫状態になっていたそうな。
草トーではよくみかける光景の一つにしか過ぎない。
だけど、大会の主催者が、
「どうせ、言ってもきかないんだもん」ではなくて、
大会が始まる前に、よく起きるトラブルを、
「こんなケースがありました・・・こういう場合は」
と少しずつ教えていったり、
試合を見回って、トラブルを事前に避けるようにするだけでかなり違ってくる・・・。
小さな努力だけど、そこに参加した人の意識は少し変えることができる。
始まりは小さくても、きっとすごく大きな結果になると思う。
大抵の草トーの主催者は、カウンターにいっぱなしで、試合なんかほとんど見ていない。
次のドローをどこに入れるか、どうやったら試合がスムースに進行するか・・・、
そっちのほうが重要なように見える。
でも、とっても少ないけれど、
主催者の人が、実際に、一個一個の試合をよ~く見ていて、
終わった後に、選手と会話をしてアドバイスをしたり、
トラブルらしいぞとわかったら、すぐに飛んでくる草トーもある。
(私の知ってる限りは2ヶ所)
そういうところの試合はやっぱり人気で、
すごく気持ちよく試合ができて空気がいいから、また来ようって気になる。
草トーのレベルの大会に出ている人たちに
ルールブックを読みなさいと言っても、読まない人が多いとおやじっちは言う。
また、逆に、読んでたとしても、
このフットフォルト小僧のように、自分に都合のいいように
解釈して悪用したり、乱用したりする人も少なくない。
もともとなんのためのルールなのか・・・・それすらもわかっていない。
フットフォルト小僧が、あんなにフットフォルトをしておきながら、
JOPの試合に出れていること自体、間違えているとおやじっちは言う。
(まあ、JOPの大会と言っても、草トーに毛が生えた程度の試合も
今時はたくさんあるから、一概に言えないとも・・・)
でも、本当に出ているならば、レフリーがきちんと見回っていさえすれば、
どこかの大会でとっくの昔に、注意されているべきなのだ。
上手になれば、なるほど憧れる人も出てきたりするわけで、
よけいにその人たちの見本になるようなプレーをしていかなければいけないのに。
「まあ、ぼくが、みんなの憧れお手本になってるかどうかは
別としてね・・・・てへっ(*^~^*)ゝ」
間違えは悪いことじゃない。
間違いに気づいたら、素直に直せばいいだけだと思う。
いくつになっても。
礼儀しらずのアホ小僧だったけど、心を入れ替えて
みんなが憧れるようなステキなテニスプレーヤーになってくれているといいなあ・・・。
お~~~またも長くなってしまっただ。
ね、眠い・・・2時間と言っておきながら、
またも遅れてしまった。おっかしいなあ。
おっと、お帰りの際は、お忘れなく!!
ぽちぽちっとね!
また来てね~!いつもありがとう!!!
いいお話でした…いっぱい感想を言いたいし、色んな話をしたいのですが。。。
私は小さな草トーを主催しています。
コートをまめに見たりしてますし、選手は終わってからも話をしにきてくれます。
今の所問題もなく皆さん楽しかったと言って帰っていかれます。
主催者のちょっとした気遣いで一日楽しく試合が出来ると思ってます。
フットフォルト小僧さんがいいプレーヤーなってるといいですね。
それとますますおやじっちファンになりました!
映画にしてテニス講習会に使えるようなお話でしたね。
私も似たような経験があります。クラブ対抗戦で主審に注意すべきだと言ったのでSYが、主審は相手チームのメンバーで、自分より格上なので言えませんでした。
それで私が注意したら怒りだして、反って闘争心に火をつけたみたいで我がペアは負けましたが。
それ以来試合中に言うのはヤメました。
でも言うべきことは言わなければならないし、その点おやじっちさんは素晴らしいです。
でも経験を積んでおられるから毅然たる態度がとれるのでしょうが、私のようなヘボプレーヤーはそれなりに勇気がいるものです。
はぁ・・・・すっきりした。
このあほ小僧は、こっちからジャッジが出来ないことを見越して 大胆なフットフォルトをしていたっぽいね。
まず、テニスって、紳士的なスポーツ・・・と、そこから教えてやらんといかんね。
テニス以前の彼の人格の問題でもあるし・・・
彼は心を入れ替えたのかしら・・・彼女にあたってるくらいだから、どこかで憂さ晴らししてるんじゃないかしら・・・それがテニスコートでない事を祈るわ。
それにしてもおやじっちさんのかっこいいことったら・・・
でも、「おやじっち」っていう名前はどうしても、たまごっちにでてくる、あの「おやじっち」の顔が浮かぶので・・・(^_^;)アハハハ~
フットフォルト小僧には読んでて腹立たしさを感じました。
おやじっちさんの渇にはスッキリ!!
自分よりレベルが上だと感じたら従って、下にみていいればこんな態度をとる。
テニスコーチとして、テニスプレーヤーとして悲しいですね。
フットフォルトしてる人はけっこう見かけますよね。
ただ自分が気づいてなくて、やってしまっているのか、故意なのか・・・
私の住んでいる県の大会では、ここ数年から試合にロービングアンパイアをつけています。
基本はセルフジャッチなんですが、何かあったと時にはしっかり見てくれます。
先日も私の試合(ダブルス)で、マッチポイントでパートナーが打ったロブが
サイドラインにのって入っていたのですが、相手はアウトとコールしました。
前衛にいた私にはしっかり入っているのが見えました。
相手もそれを追っていって、目の前に落ちたのです。
ちょうどロービングの人が目の前にいたので、『インです』とコールしてくれました。
フットフォルトも酷い時にはきちんと注意してくれます。
運営の人も大変だとは思いますが、両者が気持ちよく試合を出きるようにしてもらいたいですよね。
毎度毎度おやじっちさんはすごい(*^_^*)
ますますファンになっちゃいます☆
こういうイベントがあると、私は跳んで見に行くタチです.
きっと野次馬がたくさん集まったことでしょう.
学生のクラブやJr.はこういうアホ小僧なテニス馬鹿、実際多いです.
テニスは個人技なので、『勝てば官軍』になりがち.
ま、いくら強くても傍若無人では、信頼を得られずいつかは行き詰まるのです.
その意味で小僧は注意されて、幸運でしたね.
たぶん、その幸運はスルーしてるでしょうが.
いてぃごさんみたいな方が主催している試合はきっと明るくて楽しい雰囲気なんでしょうね。主催者の方の空気って本当に試合の空気を左右しますよね。
いっぱい書きたいことあるんですか?わ~い書いてください!コメントがずら~~~~~って長くなってもいいですし、メールでもいいです!教えてください。待ってま~す!
>ドラマの見たように情景が浮かんできました。
なんて、嬉しい褒め言葉なんでしょう。おやじっちの思っていることが、間違って伝わらないよう、いつもすごく言葉を選んで書いてるんですが、それがちゃんと伝わっていたんだと・・・・・本当に嬉しいコメントでした。
格上の人の失礼や、ミスを指摘するのは、とても勇気がいりますよね。お願いだから、こっちにそう思わせるようなことをしないで欲しいと思います。
この後に記事に書こうと思っていることと重複してしまいますが、やっぱり、強くなったり、上手になったりした時こそ、その人の本質が出てくるんでしょうね。
いくらテニスは上手でも、そういう部分に欠如してる人は、もうその時点で格上ではないですよね。
でも、テニスで勝てないと、やっぱり説得力に欠けてしまうし・・・
結局勝負の世界は、勝って見せるしか方法がないのでしょうね。
ここまでひどい態度になる小僧は少ないでしょうけど、テニスってその人の人間性が思い切り出てしまいますよね。ブログには一応、大人らしく、心を入れ替えてくれればいいけれど・・と書きましたが、実際のところは、「きっと変わってないんだろうな・・・・三つ子の魂百までもって言うもんなあ」と密かに思っております。
おやじっち、かっこいいでしょう??本当にかっこいいんです。特におなかのあたりが・・・・どうしてこの体型でそんなに華麗に飛べるの?どうしてそんなに早い動きができるわけって思うくらい素敵なのです。あれ?またのろけてしまったかも。
そういえば、おやじっちは、子供たちが遊んでたたまごっちからパクリました。まさにその通りです。だから文章の中に、主催者の方が、「この方は・・・」というくだりは本当は、実名だったのですが実名は出せないし、かといって「おやじっちさんは・・・」と書くとなんとも間抜けだし・・・「○○さんは・・」でもインパクト薄いし・・・で、仕方なくこの方としたのです。でも、実物は結構たまごっちのおやじっちに似てると思います。
みなさまの言うとおり、やはり、テニス以前の問題ですよね。会社でもいそうですよね。上司にはぺこぺこして、部下には威張り散らすみたいな・・・小者会社員。
ほ~~っ!やあっぱり、試合をきちんと見回るってことは大切ですね!
自分のコールをくつがえされた相手も、次からは見られているかもしれないと思うときちんとコールするだろうし・・・・すごくいいことですよね。
やっぱり、人間って弱いから悪いことはするつもりはなくったって、誰も見てないって思うと大事なポイントならなおさら、つい魔がさして・・・ってことがあってもおかしくないですよね。でも、誰かに罰されたり指摘されれば、歯止めにもなりますよね。
うちのしたの子は、いつもおねえちゃんと半分このものでも、私たちが見てないすきに食べてしまい、
彼の頭には、「食べたもの勝ちやで~」って構図ができあがってきつつあったので、それではいけないと、この間、おねえちゃんだけにドーナッツを買ってあげたら泣いてました。やはり公平でなくてはいけないですもんね。
あそこにね~、TickTackさんがいたらどうなったんでしょう。江戸の町の喧嘩に群がってくる町人のように、「ってやんで~小僧!すっこんでろ!」なんて、ヤジを飛ばしたのでしょうか。いやいや、TickTackさんがそんな言葉を使うことはないでしょうね。失礼をば・・・。
うちのテニスクラブでは、学生のイベントをたくさんやるのですが、本当にマナーの悪いこばかりです。それをうちのクラブの経営者である主催者は、咎めないでいます。フットフォルトのことも言ったのですが、「言ってもね・・・・きかないんですよ」と諦めモードでした。だから、マナーの悪い子が増えるんじゃ~~~!と思いました。悲しいことです。
TickTackさんの言うとおり、おやじっちと対戦したことは、本当にフットフォルト小僧にとって幸いだったですね。いや、もしかしたら、彼女にとって幸いだったのか・・・・彼氏がそんな人だと、深みにはまる前に知れて・・・・・。
うちのクラブでも先週から「フットフォールト」の話題が出てて
ロービングアンパイヤまで置く大会は・・・女子連の大会ぐらいですね。
でもでも・・・痛快でした!おやじっちさんの「桃太郎侍」(って古いかしら?)
こういう「フットフォールト小僧」みたいに知っててズルをする人が指導する
レッスン生は気の毒ですね。
まだこんなお話、あるんでしたらどんどん聞かせてくださいね!
いてぃごさんが主催される大会、近くなら参加してみたいです。
先日yamamamaさんが、コメントの中で言ってくれたこと覚えてますか?
実はそれをおやじっちに見てもらって、そしたらこの話をしてくれたのです。
まさにタイムリーというよりも、yamamamaさんご自身が取り出したお話だったのですヨ。いろんな話し、また教えてくださいね。おやじっちからどんどんいいものを引き出してくださいませ・・・。
桃太郎侍!うわ~!私とおやじっちはそれよりも、古かったですよお!・・・・おやじっちと2人で、この話を水戸黄門風にすればおもしろかったかなあと話しておりました。
あ!全く同じ内容で、水戸黄門バージョンにしてみようかな。おもしろいかも・・・。
私もいてぃごさんの大会出てみたい・・・でも神奈川近郊じゃないとなあ。
セーラームーンですかっ!おやじっちが、セーラームーンの格好をしてるのは見たくない・・・。