2008年02月08日
失敗×いっぱい=成功
本当は、既に、
次の記事を書き始めていたんだけど・・・・
BOOHさんのコメント読んで、とても感動してしまい、
おやじっちにご報告してから返事書こうと思っていたら、
コメント欄だけではとても足りなさそうなので、
記事にしてしまいました。
詳しくは、前記事のBOOHさんのコメントをまずお読みになってから、戻ってきてちょ。
READY?
「つないだほうが結局は、勝つ」
この、けなげ、かつ、非チャレンジ的な法則は
おばちゃん特有のものかと思いきや、
ジュニアの試合でも日々繰り広げられているということを、
私は、
おやじっちの教え子が試合に出始めた頃初めて知った。
試合を翌日に控えたある日のレッスンのあと
おやじっちの前で、母親がその子供に言った。
「あそこは1本返しておかないと・・・
明日はぼこぼこ打たないで、返しておくのよ。
ほら、○○コーチも言ってたでしょ」
この○○コーチとは・・・・
当然、おやじっちのことではない。
おやじっちは、週に2回しかレッスンをしていないので、
他の曜日は、他でレッスンを受けているそうな。
そのため、その子には、何人かのコーチがいるわけだが・・・。
○○コーチは、
その子に、
「ミスをすぐにしないように・・・
ぼこぼこ打ってばかりいないで、」
とそんなアドバイスをしたらしく・・・・・。
まあ、要は「つなげ」というアドバイス。
一方のおやじっちは、
その子になんとアドバイスをしたかと言うと・・・・
「○○の好きなようにやりたいことをやっておいで。
負けても大して問題じゃないし」
とだけ言ったそうな。
いかにも・・・いいそうな言葉や
さて、その子はどうしたかというと・・・・
ぼっこぼっこ好きなように打って、
そして・・・・・負けた
おやじっちがいうには、
その子は、不器用だったらしい
あれもこれもすぐにできるタイプじゃなかった。
でも、数年たってふたをあけてみると、
すごくきれいなフォームに出来上がり、
結果、とても安定した。
同じコーチという職業でも、
人が違うと、
同じ相手にするアドバイスがこうも違う。
どっちが、いい、悪いもない気もする。
まあ、私の本音としちゃ、
子供が、自分のやりたいこともやらずに、
おばちゃんのように、つないで勝って何が楽しいのだろう?
チャレンジするところが楽しいんじゃないのけ?とは思うけど・・・。
少なくとも、私はテニスをした気がせず、
勝ってもち~っともうれしくなく、
それどころか、いや~な気分だった。
そういや、
私がテニスを始めてすぐ、試合に出ては、負け、出ては負けをしているとき、
おやじっちはよく言ってた。
(まあ、いまだに負けてるが・・・・)
「いいじゃん
まだ初めて間もないんだから負けたって当然でしょ。
どうせ、そのうち、勝って当然って時期がきたら、
負けられなくなるんだから。
今のうちにいっぱい負けて好きなことやればいいんだよ」
「なんだか、わかるようなわからんような理屈じゃな・・・(;¬_¬)」
「隙間のない垣根を作ろうとしたらね
まずは、無駄な葉っぱをいっぱい生やさないと
枝葉がぎっしりになってから、いらないところをカットしていくの。
あとで切り落とすんなら、一見、無駄に見えるかもしれないけど、
それが違うんだな~┐(  ̄ー ̄)┌
無駄をなくして、
はじめっからきれいなものだけを付け足していくことはできないんだよ。」
だから、おやじっちは、
子供たちに好きなように打たせるんだ。
コートに入れることじゃない。
枝葉は伸ばし放題・・・・
でも不思議なことに、
ふと気づくと、
みんな時期がくると、
見事にきれいなフォームに育っていってる。( °o°)
最後になりましたが、
BOOHさんの息子さんに向けての
おやじっちからメッセージだよ
「成功の反対は、失敗?って思ってる人が多いんだけど、
失敗の先に成功があるんだよ、
だから、失敗すればするほど成功に近づいてってるんだよね。
目先の勝ちよりも、自分のやりたいことをやったほうがいい
チャレンジするのが、スポーツなんだから」
まあ、
私の場合、失敗続きで、いつ成功とやらがやってくるのだろうと思ったりする時もあるが・・・。
というわけで、
この記事全部がBOOHさんへのコメントってことで・・・
ほな、おやすみ
次の記事を書き始めていたんだけど・・・・
BOOHさんのコメント読んで、とても感動してしまい、
おやじっちにご報告してから返事書こうと思っていたら、
コメント欄だけではとても足りなさそうなので、
記事にしてしまいました。
詳しくは、前記事のBOOHさんのコメントをまずお読みになってから、戻ってきてちょ。
READY?
「つないだほうが結局は、勝つ」
この、けなげ、かつ、非チャレンジ的な法則は
おばちゃん特有のものかと思いきや、
ジュニアの試合でも日々繰り広げられているということを、
私は、
おやじっちの教え子が試合に出始めた頃初めて知った。
試合を翌日に控えたある日のレッスンのあと
おやじっちの前で、母親がその子供に言った。
「あそこは1本返しておかないと・・・
明日はぼこぼこ打たないで、返しておくのよ。
ほら、○○コーチも言ってたでしょ」
この○○コーチとは・・・・
当然、おやじっちのことではない。
おやじっちは、週に2回しかレッスンをしていないので、
他の曜日は、他でレッスンを受けているそうな。
そのため、その子には、何人かのコーチがいるわけだが・・・。
○○コーチは、
その子に、
「ミスをすぐにしないように・・・
ぼこぼこ打ってばかりいないで、」
とそんなアドバイスをしたらしく・・・・・。
まあ、要は「つなげ」というアドバイス。
一方のおやじっちは、
その子になんとアドバイスをしたかと言うと・・・・
「○○の好きなようにやりたいことをやっておいで。
負けても大して問題じゃないし」
とだけ言ったそうな。
いかにも・・・いいそうな言葉や
さて、その子はどうしたかというと・・・・
ぼっこぼっこ好きなように打って、
そして・・・・・負けた
おやじっちがいうには、
その子は、不器用だったらしい
あれもこれもすぐにできるタイプじゃなかった。
でも、数年たってふたをあけてみると、
すごくきれいなフォームに出来上がり、
結果、とても安定した。
同じコーチという職業でも、
人が違うと、
同じ相手にするアドバイスがこうも違う。
どっちが、いい、悪いもない気もする。
まあ、私の本音としちゃ、
子供が、自分のやりたいこともやらずに、
おばちゃんのように、つないで勝って何が楽しいのだろう?
チャレンジするところが楽しいんじゃないのけ?とは思うけど・・・。
少なくとも、私はテニスをした気がせず、
勝ってもち~っともうれしくなく、
それどころか、いや~な気分だった。
そういや、
私がテニスを始めてすぐ、試合に出ては、負け、出ては負けをしているとき、
おやじっちはよく言ってた。
(まあ、いまだに負けてるが・・・・)
「いいじゃん
まだ初めて間もないんだから負けたって当然でしょ。
どうせ、そのうち、勝って当然って時期がきたら、
負けられなくなるんだから。
今のうちにいっぱい負けて好きなことやればいいんだよ」
「なんだか、わかるようなわからんような理屈じゃな・・・(;¬_¬)」
「隙間のない垣根を作ろうとしたらね
まずは、無駄な葉っぱをいっぱい生やさないと
枝葉がぎっしりになってから、いらないところをカットしていくの。
あとで切り落とすんなら、一見、無駄に見えるかもしれないけど、
それが違うんだな~┐(  ̄ー ̄)┌
無駄をなくして、
はじめっからきれいなものだけを付け足していくことはできないんだよ。」
だから、おやじっちは、
子供たちに好きなように打たせるんだ。
コートに入れることじゃない。
枝葉は伸ばし放題・・・・
でも不思議なことに、
ふと気づくと、
みんな時期がくると、
見事にきれいなフォームに育っていってる。( °o°)
最後になりましたが、
BOOHさんの息子さんに向けての
おやじっちからメッセージだよ
「成功の反対は、失敗?って思ってる人が多いんだけど、
失敗の先に成功があるんだよ、
だから、失敗すればするほど成功に近づいてってるんだよね。
目先の勝ちよりも、自分のやりたいことをやったほうがいい
チャレンジするのが、スポーツなんだから」
まあ、
私の場合、失敗続きで、いつ成功とやらがやってくるのだろうと思ったりする時もあるが・・・。
というわけで、
この記事全部がBOOHさんへのコメントってことで・・・
ほな、おやすみ
今レッスンを受けてるコーチとはもう15年位のおつきあいになりますが、
2年ぐらいたって試合に沢山でるようになった頃に
「こんなに皆でパンパン打ってたんじゃ勝てないからもっとコントロールするボールを教えて欲しい」
って言ったらまだその段階じゃないって言われました。
今思うとよく考えてくれていたんだなぁと思います。
最初に習うコーチによって随分違いますねー
BOOHさんの息子さんもこれからどんどんうまくなっていく事でしょうね。
頑張ってください!
私も息子、娘の枝葉を伸ばしてやりたいと思います。
コーチのフォームはすごくキレイで、楽しそうにテニスをするコーチにも憧れました
そして一生懸命コーチの真似をしましたが、意に反して、どんどんボールは飛ばなくなる・・・
ある試合でビデオを撮ってくれた人がいて、半分ワクワクして見たら
二度とそれを見る勇気はありませんでした
元からコーチにはフォームのことなんて注意されていたわけじゃないし、ラケットが「ビュッ」と音がする素振りをしてと言われても、そのときの振り方じゃどうやっても音なんてでなかったんです。
それから、まったくフォームなんて意識しなくなって、気持ちよく打てるようになったのはここ1、2年ぐらい
自分の打ち方はあのヘンなイメージのままでした
それが、年末から何人かの人にフォームを褒められることがあってびっくりしています
でも、またフォームだけを意識したらボールが飛ばせなくなるのは分かっているので変に意識するのはやめようと思っています。
最近になってレッスンはコントロールすることが中心になってきたように思います
子供だったらなにも考えずにボコボコ打ち始めるのに、大人(私だけ?)はいろんな知恵や見栄がある分スタートラインに経つまでに余分な時間を使ってしまいました。
BOOMさんの息子さんはまだまだこれからが楽しみですね
正直にいうととってもうらやましいです
がんばってくださいね
隙間のない垣根を作るには、のお話。
すごく勇気づけられました。
そうですよね、長いテニスライフを考えたら
1年や2年どってことないですよね。
(イヤ、アルカナ・・・・・・)
とにかく、今日も
いいお話をありがとうございます!
2月8日 ひらゆう
おやじっちさんは 人の心の痛みのわかる、い~いコーチですね
エナンさんはまだがんがん枝葉のばしていきたいところですか?
ワタシもとりあえず最初はボーボーになるまで
好き勝手に伸ばしてみていいのかな・・って 勇気が出ました
ちいさくまとまんなよっ!ってことですよね♪ いいお話ありがとうございました(^-^)
この記事よみながら、私はいつから打てなくなったのかなって思いました
私も昔はバンバン打ってました
打ってはミスり、打ってはミスり・・・
今はそれなりに勝てるようになったけど、打たない(打てない)弱いハートになってしまいました
これから私はどうやったら成長するのでしょう><
私の枯れた葉にまた新緑が戻るのでしょうか?
ひろみさんとおやじっちの花咲かじいさんなみのアドバイス求む!
バケツの話と垣根の話、興味深く読ませていただきました。
私はミスしないようにミスしないようにと、バケツに水ばかり入れている気がします。
ここらへんで思い切って岩でも入れてみますか。大きすぎて入らない・・・!
コーチとのおつきあいが15年!!すごい!私がジュリアナあたりでブイブイ行ってたころからや!
あ、それは、関係ないか・・・。
でも、ふと思ったんですが、15年ともなると技術的なことでコーチに教えてもらうこともなくなるんじゃないですか?しかも、いてぃごさんなら、誰かに教える立場なんじゃないかな?・・と。
それでも、同じコーチについているのは、きっと、自分とぴったりのコーチに最初から出会えていたってことですね~。そういう人に出会えたってだけで、ものすごい宝物ですよね。
私も、私をテニスに誘ってくれた友達、それと、「あひゃひゃ~参ったな」と思いながらも、私の見えない素質に目を向けてくれたおやじっちは宝です。
まあ、私の場合は、宝の持ち腐れともいうかもしれないけど・・・(;¬_¬)
おととい夜がんばってアップしたせいで、ゆうべは案のじょうバタンキュー(ノ_ _)ノ・・・で寝てしまい、お返事が遅くなってごめんなさい!
子供の枝葉、伸ばしてやりたいね~!すくすく、大きく!
でもさ・・・あんまりにもすくすく育ちすぎて、
カットできないくらいまで大きくなっちゃったらどうする!?・・・(;;゜ o゜;;)!
・・・・まあ、それでも、いっか。
隣の木にあたって、痛いな~と思ったら、きっと自分でなんとか工夫するだろう~。
自分の枝葉は自力で伸ばすしかないものね。
私にできることは、大きくなるってずっと想像し続けてあげること、信じてあげることくらいなんだろうな。おやじっちにしてもらったみたいに。(=^_^=)
確かにコーチは技術的な事は言いません、というか最初からそんな感じでしたし。。。
レッスンも黙々と打ってて独特の内容ですがどちらかと言うと
メンタルテニス(こんな言葉ないかな)ですね。
それから大きな誤解をとかなくては。。私は長くテニスを楽しんでいるだけですのよ。
だからエナンさんが思ってるほど決して上手くない!
長くテニスをしていると色んなうんちくが溜まって実戦よりも知識が上回ってしまい誤解を招いてしまったんですね。
コーチがスポーツのうんちくをよく語ってくれる人なものですから。。。^^
早起きのいてぃごでした。お返事はいいですよ。
でも お布団に入って思った事は 基礎あってからの事?
っていうのも 基礎=積み木のイメージを持っているわたしとしては 積み木を少しずつズレて重ねたら 高く積み上げられないよなぁ って思いがあるんです
でも おやじっちさんのお話を聞いていると 基礎をどうこういう前に体動かせ!って事なのかなぁ って思ったり
運痴なあたしとしては やりたいことが身に付かない 身に付きにくいというのもあって まずは基礎、基本という頭があって…
どんなもんなのかなぁと聞きたくて書き込みさせていただきました
すんごく アホな質問でスミマセン
コーチに憧れる気持ちわかるだわ。
実は、私は一度目の結婚をする前から、おやじっちを知ってたんだけど、
みんなに、「あの人すごいんだよ」って言われたって、
「くか~~~っ( ̄▽ ̄)ノ_彡あのおやじが~!?」と、ただの飲んだくれおやじ・・・と思ってたの。
でも、おやじっちのレッスンを受けて、自分もテニスを始めるようになってから、「ホントだ。この人やっぱ、すごかったんだ!!」と心を入れ替えました。本当にこの人テニスプレーヤーなん?って体型なことは事実だけど、華麗に舞う姿は、もう超かっこいい!いまだに私の憧れです。
ところで、私のコメントよりおやじっちの言葉を直接伝えたほうがいいと思ったので・・・
以下は、おやじっちの言葉です。
ボールを打ち合う時には、フォームをチェックすることはできないよ。
だから、フォームはコートの外でチェックして、コートに入ったら夢中に打つ。
それには素振りが一番だよ~!( ̄ー ̄)v
(やっぱ、それか・・・・(;¬_¬)←これは私の言葉。)
そうそう!一年や2年遠回りしたって(見えたって)、どうってことない。
まわりと自分を比べて、出遅れてるように感じても、その時点は確かに出遅れてるかもしれないけど、
基本をきちんとマスターしたら、そのときこそ、起死回生の時だと・・・・つなぐおばちゃんなんか目じゃないくらいに飛躍できるんだって信じています。
結局、想像力かもしれないにゃ。自分はきっと、こうなるって、信じることができる想像力。
それにつきるような気がしてる今日この頃です。
2月10日 エナン・・・・ひらゆうさんのまねしてみました☆⌒(*^∇゜)v
枝葉!そ~です!まだまだがんがん伸ばしていきたいです。
今すぐに、勝てなくっても、いいです。
ですが・・・この間、とてもいやな試合をしました。その日、私はものすごく調子が悪く、全米のエナンのシャラポワ戦みたい・・・・(一緒にすなっ!(」=ロ=)―○)
でも、どう冷静に考えても、負けるのは恥ずかしい相手・・・私は、恥ずかしながら、負けないテニスをいたしました。確かに勝ちはしたもの、次の日まで気分が悪く、不機嫌でした。
私はまだまだ、テニスのレベルの中では、お子ちゃまのようです。大人のように割り切ることができませぬ・・・・(T_T)
>ワタシもとりあえず最初はボーボーになるまで・・・・
とマダムお蝶さんが言ってたよとおやじっちにいったら、
「ど~んどんボーボーに伸ばしちゃえばO(≧∇≦)O
・・・・・・・まあ、責任は取れないけど(* ̄m ̄) 」と、無責任なことをいっとりました。
>ちいさくまとまんなよ
そうそう!それそれ!結局、それが言いたかったのです!
妥協するのも、しないのも、本人の自由だし、本人が決めればいいんだけど・・・どうせやるなら、思うとおりのほうがいいじゃん!って。
ああ~すっきりした。ありがとうございます!
おやじっちは、花咲かじじいより、だじゃれじじいか、飲んだくれじじいのが似合ってるのだけど・・・まあ、いっか。
ころすけさんは、まじめな話、打ちたいのけ?
こういう風に打ちたいっていうのがあるなら、それをひたすら打つだけやね。ミスしようが、思うとおりに打てなかろうが・・・。打てるようになるまで。
その間、1年、2年、3年、勝てなくても、ちっとも満足に打てなくなっても、全然平気。
だって、いつかは必ず、思うとおりに打てるときがくるんやから。そのときは、その間、負けてた相手に、楽勝で勝てるようになる。
なんで?どうしてわかるの?って?
うふふふ・・・・だって~「打てるようになるまで」打つから。
そのときがくることをあきらめなければ、きっとくるだわよ。
みんな、途中で挫折するのねん。へたになった気がしたり・・・今まで勝ててた相手に負けるのがいやだったりで・・・封印したはずの、なじみのアイテムを出しちゃうのねん。
あなたは、思うとおりに必ず、打てます!
ころすけさんが、信じてあげなくて、誰がころすけさんを信じる?
今後とも、どうかごひいきによろしくお願いいたします。
モリヲさんのコメント読んでおやじっちと二人、ぶったまげて、大笑いさせていただきました。
「(゜▽゜;)・・・・・い、岩~~~!」
「ど、どうするよ、おやじっち、岩とかって言ってるよ・・・バケツ壊れちまうよね」
「あのさ、ひろみちゃん、そういう問題でないと思うけど・・・(;^_^A」
「だけど、入んないじゃん」
「いや、入るかどうかは本人しだいでしょ。入れる前から、入るかどうか考えるのは問題外だよ。入れてみて、入らなかったら本人が考えるでしょ」
「そりゃ、まあ、そうだけど・・・私には、とても無責任に聞こえるんだけど、気のせいかな (^ー^;)」
「だって、なんでもやってみなければわからんでしょ。水でいっぱいだってさ、いれりゃいいのさ。多ければ、多い分は水が勝手にこぼれるでしょ」
う~む、やっぱり私には、無責任な気がするんだけど・・・。
勝ち負け気にしないで、自分の好き~なように打つことは、誰でもできるけど、やっぱ、勝ち負けがかかった中で、打つってことは、誰でもができることじゃないかもしれないと最近思います。
全豪の男子決勝で、二人とも打てなくなったのを見て、本当に、真剣勝負って怖いって思いました。フェデラー相手なら、思い切りいけてたジョコビッチが、打てなくなるなんて・・・。そんなもんなんですね。
負けてもいいから、ぼこぼこ打って、勝つのは、まだまだ強いうちには入らないですよね。試合の間、弱気になる自分と、強気の自分との戦いなんだなあって本当に心からいつも思います。
だんなさまと打ってるときが、一番、トリコさんらしいんですね。
トリコさんがやりたいことを一度やってみたらいかがでしょ?意外と、ぼこぼこ入り始めるかもしれない。たとえ、1ポイントでも、1ゲームでも、そこから入り始めるかもしれない。
私は、去年の春出た大会で、1ゲーム取れたことが大きなきっかけになって、次の夏、セットを取れたことが、また大きな自信になりました。
トリコさんもやってみちゃったらどう?やっちゃえ、やっちゃえ!
たった今、アホ息子とともに読ませていただきましたよっ!またまたがっつり食らいついて読んでましたよっ!エナンさん、おやじっちさん、ありがとうございます~(涙・涙)
今週末、まさに試合で「つなぐ子」とあたって砕け散ってきた所でしたので、余計に染みました・・
今回1Rは打ちたいように打って6-1でとれたので、2Rは習いたてのストロークラリーからアプローチ→ボレーの攻めでいってみようと思ったらしい息子。
決めのボレーがことごとくネットして相手を仕留めるはずが自分の首を絞め続けておりましたが・・それでも前に出続けた彼の努力が、いつか実らんことを(笑)
垣根の話では、目をまんまるくして「そうなん??」と聞いてました。おやじっちさんの例え話はいつもとてもわかりやすくて目からウロコです!今はまだまだ枝葉を伸ばし放題な彼ですが、おやじっちさんの言葉を胸に、これからも元気いっぱい走り回ってくれることでしょう。
本当に、ありがとうございました!
泣けました~~
やっとブログに取りかかれる!と思ったら、既に夜中の2時・・・・あと数時間したらいてぃごさんが起きるでないの・・・。この生活をどこかで変えねば、私はスロースターターの汚名が挽回できない気がするのですが・・・。そんなことはどうでもいいや。
私は、きっと実物のいてぃごさんを見たら、尊敬しちゃうと思いまする。
なぜかというと・・・・・何十年テニスをやってても、最初の球出しをフォアにあげれない人(あげようともしてない人)・・まわりのことを見ずにコートを占領してしまう人・・・相手の状況を汲み取れない人・・・どんなにテニスが私よりレベルが上だとしても私は尊敬できません。上手だということは認めますけど・・・。
だから、誤解でもなんでもなく、いてぃごさんが私は大好きです!
いいコーチに大切に育てられた空気を感じるんです。
あれ?上手かどうかの誤解でしたっけ?まあ、いっか(@^∇^@)
きゃ~!!やっと来てくれたわね!!待ってたのよ!
喜んでいただけてまじ嬉しいなあ。これぞ、私とおやじっちの楽しみですがな!!ありがとう!
息子ちん、負けちゃったのね~。あらら。でも自分のやりたいことやって負けたんでしょ?すごいね~!
おやじっちは、昔、ネットを取ったらこっちのものってくらい、ネットプレイの名手だったんだけど(昔というと暴れるかしら・・・)、でも初めのうちはやっぱり、前に出てはやられ、前に出てはやられ・・・だったよと普通に言ってました。それでも前に行くから、だんだん勘もよくなるし、動きもよくなるんだって。
楽しみやね~!どうする?「ふふふふん、ネットを取ったらポイントげっと~!」ってプレーヤーになっちゃったら・・・。本当に楽しみだ!そしたら、真っ先にサインしてね!
でもおやじっちさんのようになれたら最高ですね♪それにはまだまだ長い長~~い時間をかけて経験値をあげないと!楽しみ楽しみ♪
彼はもともと不器用で、才能に恵まれたタイプではないので「努力する凡才」として自分を信じてせっせとがんばるしかないですね。基本的にやりたい事しかやらないヤツなので、毎日3kmのランニングも口では「めんどくせー」なんていいつつ、もう2年くらい続いています。万が一テニスで芽が出なかったとしても、この努力はきっと彼の将来の糧になってくれる・・はず!
話は変わりますが・・あんまり嬉しかったので、今日のブログでエナンさんのこと紹介しちゃいました (〃∇〃) コチラ→http://ameblo.jp/boohbooh/entry-10072073183.html 事後承諾で失礼!ご都合悪いようであればすぐ外します。これからも楽しみに、お邪魔させていただきますね。ペコリ。
ですよねっ(^^♪
珍しく【へこんでた気持ち】に・・・元気をありがとうです!
お邪魔してきました!遅くなってごめんなさい。
なんだか自分のことじゃないみたいで、はずかちいなあ~〈〃^∀^〃)照れるじゃないかぁ・・・
でも、うれしいε=(///ω///)=33 ありがと~~~う!!
それにしても、ムスコ君ってばすんごいがんばりやだね。毎日3キロを2年!
BOOHさんが、言うように、もうそれは、それだけでムスコ君の宝やね。
テニスじゃなくても、なんでもこれからの人生で、苦しくなったとき、きっとふんばれるような気がする。
絶対にサインちょうだいね!(まだいうかっ!)
ところでさ、BOOHさん絵上手だね!!
私は昔から絵心がなくて、うらやましいだわ。
そこで相談なんだけど、私がいつか本を書いたら、BOOHさん、絵書いてくれる?
めちゃくちゃかわいいし、おもろいねん。
BOOHさんの絵と、私の文章ってぴったりだと思うんだけどな。
なんだかやる気がおきないときはさ、・・・・わたしゃ、やる気おきないまんまにさせとくのねん。
普段はぜいたくと思うくらいのものを食べたり、アロマを入れた風呂にゆ~っくりとつかったり・・・好きなことするのねん。ご飯も作りたくなければ作らない。外食にしちゃう。
やりたくもないのに無理にがんばろうとするのは、やっぱり無理だもん。
まあ、要するに、自分の声に正直に従うってことかなあ``σ( ̄^` ̄;)
・・・・誰や?今、「自分に甘いんちゃうか」と言ったやつは・・・('';)
でもさ、不思議と「な~んだ、大したことないね」って思えてくるんだな、これがまた。
ところで、チャレンジってさ、スポーツだけじゃなくて、全部が全部、毎日・・・人生すべてがチャレンジのような気がしないですか?
だって、親になるって、これ自体、ものすごいチャレンジな気がする・・・
育てたこともないのにいきなり子供を育てはじめるわけで・・・・。
それって子供が成長するのが想像できて楽しみだから、どんなにうんちが臭くてもおむつを取り替えられるんだよね。頭の中に、こうなったらいいなあっていいイメージがわいてたらどんなことも平気だけど、いやだなあって思ってたら、どんな簡単なことでもいやだ。
だから、いいイメージがわかないうちは、ほうっておけばいいんや。自分の気分をよくすることだけして、そのうち気分がよくなれば、自然といいイメージもできるようになる。
脳ミソも、栄養と休息は必要やもんね。
わ・私に務まるものならば・・てか、こなせる自信まるっきりありませんが・・でも・・描きたい!ぜひぜひ!
実は昨日、エナンさんのコメントを読んであんまりびっくりしたもんで何故か即効画面閉じてしまって。
ひと晩眠っておちついたところで(これで?)お返事を書いている次第なのですが・・
うれしいです、ありがとう。ホントに、ありがとう。
とりあえず、明日は娘の試合です。
1ポイントもとれなくてもいいから、一球でも多く振りぬいてこーい!と言って送り出すつもりです。
って、私がびっくりさせてるんか・・・。
でもね、本当に、BOOHさんの絵をおやじっちと二人で見て、「味があるよね~」って言ってたの。
私の夢は、テニスの全日本に行くことと、もう一人子供を生むこと、そして、本屋の平台に私の本が山積みされること・・・・むふふ。絶対にどれもかなえたる。まあ、最初と最後は期限がないからいいけど、子供だけはなあ・・・タイムリミットが近づいている気がするんだけど・・・ (;¬∀¬)ハハハ…
だから、BOOHさんもイメージしててね!
私の本の表紙をBOOHさんの絵で飾るの。本屋の平台に山積みよ!
二人してイメージしたら、2倍の力が働くから、半分の速さで本になっちゃうかもよ!きゃ~~~~っ!
どうする?売れっ子イラストレーター、BOOHさんになっちゃったりして!
おっと!私は、小説も書いてるの。だから、それもよろしくね~!
って、あたりまえですよね。
となりの家でさけんでるようなかっこになってましたもんね。
(エナンさん以外のみなさんにはわけのわからない話で恐縮です)
エナンさんの言葉は胸に響きました。
エナンさんのお姿は、
やがて、テニス雑誌で(試合結果の記事)
天然色で拝顔できることを
楽しみにしたいと思っています。
エナンさん、ありがとうございます!
2月17日 ひらゆう
ちょびっとくすぐったかったけど、私の書いた言葉が、誰かの元気になってくれたら、これほどうれしいことはないです。
それだけで、私の小さな頃からの夢を、かなえてもらったようなものです。ありがとう!
私の姿ね・・・・(;¬_¬)
きっとね・・・・・見ないで想像してたほうがよかったと思うと思うわ。
だってね、この間、海外から帰ってきた人が私を見て、
「そういえば、いたわ・・・あんたにそっくりな子供が・・・・」
何を隠そう・・・彼女の行った国は・・・・ベトナム。(-_-;)
あるときは、本気でライフガードに間違われ、
マレーシアに行けば現地人に現地語で話しかけられ・・・。だから、間違っても私の実物は見ないで想像してるだけが幸せやで。