2008年02月01日
入れる順番
続き早く書け!といわんばかりのぽちっとたくさん、ありがとうございました!
勇気バリバリ、
元気百倍、
いや、勇気りんりんえ~~い、ぐちゃぐちゃや・・・どっちでもええわ!
とにかく、ありがとう!
いてぃごねえさまは、朝起きるのが早いからなあ。
早くアップしないと起きてまうっ!!やばし!
起きた時、更新してないと・・・・(゚_゚i)タラー・・・
山のような座布団が今度こそ飛んでくるかも・・・
いやじゃ~~~っ!それだけはお許しを!!
さあ、行くぞ!
バケツに入れる順番の巻・・・
おやじっちの言葉はさらに続く。
「入れる順番を間違えると、後が大変っていうのは・・・・・
空のバケツに、「大きな石→小石→砂→水」って順番に入れていくのは簡単でしょ?
ただ単純に足していくだけだから。
でも、逆に、水でいっぱいのバケツに
大きな石を入れようとしたらどうする?」
「う~~ん、捨てるっきゃない・・・かな」
「そう・・・・水で満タンのバケツに石を入れたら、せっかく汲んだ「水」があふれちゃうからね。
要は、今まで築きあげてきたものを半分くらいまで捨てなきゃいけないわけ。
それってさ・・・
ほとんどの人ができないんだよ。
そこで挫折しちゃう人が多い」
潔くそれを捨てられる人はいいけど、
そう思えない人が多いんだ。
勝ち始めたプライドとか、
へたになることへの不安とか・・・
入れる順番っていうのは、
覚える順番だよ。
打つことから覚えるか、
つなぐことから覚えるか・・・・。
ハードヒットするプレーヤーのバケツの中身が大きな石だとしたら、
つなぐだけのプレーヤーの中身は水。
バケツに入ってるのは実は「水」なのに、
つないで、そこそこ勝ってしまうと
更に、その「水」を磨こうとしちゃうんだよ。
つないで勝てたら、次は50回つなげるようになろうとか。
でもさ、
所詮は水だからね。ヽ(ー_ー )ノ
石がゴロゴロつまったバケツが相手だったら、
いくら1000回つなげるようになっても、
4回目に決められてしまったら意味がない。
「石は磨けば磨くほど光るけど、
水は磨いても磨いても、どこまでいっても水。
バケツの中身は、人それぞれ自分のやりたいものを入れればいいんだけど、
水ばかりのテニスじゃ、
結局、石を持ってる人には叶わない。
石を持ってる人は、入り始めるまでは時間はかかるし負け続けるけど、
入り始めたら、これより強いものはないでしょ
バケツに「水」を入れてる人も、実は、それは知ってる。
今日は、つないで勝ったとしても
ぼこぼこハードヒットして負けてる人見て、
「ばっかだなあ、打ってばかりで・・・」って笑ってても、
内心・・・・「あれが入り始めたらやだな・・・」って思ってる。
心の中では、本当は自分も
「打って勝ちたい」「石を入れたい」
って思ってたりする。
でも、
ここが厄介って言ったとこだよ。
つなぐことから覚えてしまったら、
もう・・・・「いざ、打ちましょう」っていっても、
不可能とは言わないけど厳しいんだよ」
「どうして?
しばらくは負けるのを覚悟で、水を捨てればいいだけじゃないの??(゚_。)?(。_゚)? 」
「 ( ̄‐ ̄)んーそうなんだけど・・・
実際はそう簡単じゃない。
野球でもテニスでも、
日本はまず、入れることから教えていく。
要はコントロールすることから教えていって、
徐々に筋肉をつけて、それからスピードをあげていく。
でも、アメリカとかでは、コントロールは二の次で、
とにかくガンガン投げさせる。
そうやってたくさん投げてるうちに、コントロールできるようになっていくの。
一見、どっちから始めても同じようだけど、
全然違う。(* ̄ー ̄)"b"
ハードヒットしようとしたら、力がどうしても入るから、バランスが崩れやすい。
その中で、バランスを取ることを覚えていけばコントロールできていく。
じゃあ、ゆっくり打ってコントロールしてた人が、ハードヒットをしようとしたら、
やっぱり力が入るからバランスが崩れてコントロールできなくなる。
結局は、ハードヒットしてる中でバランスを取ることを覚えて、
コントロールすることから始めなきゃなんない。
だったら、始めに覚えたことはいらないでしょ?ってことになる。
実際コントロールから覚えた人が、試合とかでボールをコントロールしようとしたとき、どうするかっていうと、スピードを落とすんだよ。
ハードヒットとコントロールを別に考えている人が多い。
だけど、最初からハードヒットから始めた人は、
ハードヒットする中で、コントロールしていくから、スピードは落ちない。
よく、
「ぜんぜん伸びてこない!」とか、「死にだま」って
ゆるいボールでミスしたのを相手のボールのせいにしたりするけど、
じゃあ、早いボールならいいの?って聞きたい。
ラケットに当てることすらできない剛速球と、
ゆる~いボール・・・・・
どっちが返せる確率が高いかって・・・わかるでしょ?
ゆるくもなく、超早くもなく、まあまあのスピードで打ってくれ~なんて、そんな虫のいい話ないでしょ。」
/( ̄ロ ̄;)\・・・・ひょえ~~~っ!!
み、耳が痛い!!
そりゃ、前は、そんなボールを打った本人のせいにして
「こんなボール打ちやがって・・・・(ーー:)」
ってぶーたれてた未熟な時期もあったけど、今はなくなったよ。
なくなったけど・・・やっぱり、私にとってやつが天敵ってことには変わりない。
なんてったって、「魔球」だもんな。
ひょろひょろ~~っていかにも
「さあ、打ってくださいな~」みたいな、あま~い顔してさ、
手元に来た途端に・・・・
「へっへ~~~ひっかかった~!
べろべろべ~」
って豹変するんだがや。
絶対やつは、羊の皮をかぶった悪魔だと思う・・・・。
「打てて、コントロールできるんだったら、
そりゃ、遅いのより、早いほうがいいに決まってる。
いくら、つなぎ屋だって、
ラケットに触れなければ返せない。」
「ふむ・・・・確かに・・・・」
(@・д・@)??待てよ?そういや、この間の、クラブの親睦会で・・・・
私が尊敬する原さんの試合を見てたとき・・・
相手の男性のサーブやストロークが殺人的に早くて、
始めはラケットに当てることすらできなかったけど
3ゲーム目くらいから、原さんはラケットに当て始めてあの早いボールを絶妙にコントロールしてたぞ?
後で聞いたら、コースが読めてきたって・・・。
早いのは怖くないって・・・言ってた。
「それってどういうことだろ?」
「慣れでしょ。
あとは、予測。
早いのばっかりだと、そのリズムに合ってくるし、目も慣れてくる。
だけど、ハードヒットしてくる!と思ったところにロブやドロップで肩すかしを食わしたり・・・
ゆる~いボールのあとハードヒットしたり・・・
普通にハードヒットを打ち続けてるより、数段早く感じるはずだよ。
だから、打つだけ!つなぐだけ!のバケツじゃなくて、
大きな石、小石・・・色々入ってたほうがいいの」
結局は、コンビネーションってことか
打つしか能がない私には、まだまだバケツの中は、スカスカなようでおじゃる・・・・・
このシリーズは、これでおしまいです。
長らくのおつきあいありがとうございました。
ああ~眠い・・・・
おやすみ~
勇気バリバリ、
元気百倍、
いや、勇気りんりんえ~~い、ぐちゃぐちゃや・・・どっちでもええわ!
とにかく、ありがとう!
いてぃごねえさまは、朝起きるのが早いからなあ。
早くアップしないと起きてまうっ!!やばし!
起きた時、更新してないと・・・・(゚_゚i)タラー・・・
山のような座布団が今度こそ飛んでくるかも・・・
いやじゃ~~~っ!それだけはお許しを!!
さあ、行くぞ!
バケツに入れる順番の巻・・・
おやじっちの言葉はさらに続く。
「入れる順番を間違えると、後が大変っていうのは・・・・・
空のバケツに、「大きな石→小石→砂→水」って順番に入れていくのは簡単でしょ?
ただ単純に足していくだけだから。
でも、逆に、水でいっぱいのバケツに
大きな石を入れようとしたらどうする?」
「う~~ん、捨てるっきゃない・・・かな」
「そう・・・・水で満タンのバケツに石を入れたら、せっかく汲んだ「水」があふれちゃうからね。
要は、今まで築きあげてきたものを半分くらいまで捨てなきゃいけないわけ。
それってさ・・・
ほとんどの人ができないんだよ。
そこで挫折しちゃう人が多い」
潔くそれを捨てられる人はいいけど、
そう思えない人が多いんだ。
勝ち始めたプライドとか、
へたになることへの不安とか・・・
入れる順番っていうのは、
覚える順番だよ。
打つことから覚えるか、
つなぐことから覚えるか・・・・。
ハードヒットするプレーヤーのバケツの中身が大きな石だとしたら、
つなぐだけのプレーヤーの中身は水。
バケツに入ってるのは実は「水」なのに、
つないで、そこそこ勝ってしまうと
更に、その「水」を磨こうとしちゃうんだよ。
つないで勝てたら、次は50回つなげるようになろうとか。
でもさ、
所詮は水だからね。ヽ(ー_ー )ノ
石がゴロゴロつまったバケツが相手だったら、
いくら1000回つなげるようになっても、
4回目に決められてしまったら意味がない。
「石は磨けば磨くほど光るけど、
水は磨いても磨いても、どこまでいっても水。
バケツの中身は、人それぞれ自分のやりたいものを入れればいいんだけど、
水ばかりのテニスじゃ、
結局、石を持ってる人には叶わない。
石を持ってる人は、入り始めるまでは時間はかかるし負け続けるけど、
入り始めたら、これより強いものはないでしょ
バケツに「水」を入れてる人も、実は、それは知ってる。
今日は、つないで勝ったとしても
ぼこぼこハードヒットして負けてる人見て、
「ばっかだなあ、打ってばかりで・・・」って笑ってても、
内心・・・・「あれが入り始めたらやだな・・・」って思ってる。
心の中では、本当は自分も
「打って勝ちたい」「石を入れたい」
って思ってたりする。
でも、
ここが厄介って言ったとこだよ。
つなぐことから覚えてしまったら、
もう・・・・「いざ、打ちましょう」っていっても、
不可能とは言わないけど厳しいんだよ」
「どうして?
しばらくは負けるのを覚悟で、水を捨てればいいだけじゃないの??(゚_。)?(。_゚)? 」
「 ( ̄‐ ̄)んーそうなんだけど・・・
実際はそう簡単じゃない。
野球でもテニスでも、
日本はまず、入れることから教えていく。
要はコントロールすることから教えていって、
徐々に筋肉をつけて、それからスピードをあげていく。
でも、アメリカとかでは、コントロールは二の次で、
とにかくガンガン投げさせる。
そうやってたくさん投げてるうちに、コントロールできるようになっていくの。
一見、どっちから始めても同じようだけど、
全然違う。(* ̄ー ̄)"b"
ハードヒットしようとしたら、力がどうしても入るから、バランスが崩れやすい。
その中で、バランスを取ることを覚えていけばコントロールできていく。
じゃあ、ゆっくり打ってコントロールしてた人が、ハードヒットをしようとしたら、
やっぱり力が入るからバランスが崩れてコントロールできなくなる。
結局は、ハードヒットしてる中でバランスを取ることを覚えて、
コントロールすることから始めなきゃなんない。
だったら、始めに覚えたことはいらないでしょ?ってことになる。
実際コントロールから覚えた人が、試合とかでボールをコントロールしようとしたとき、どうするかっていうと、スピードを落とすんだよ。
ハードヒットとコントロールを別に考えている人が多い。
だけど、最初からハードヒットから始めた人は、
ハードヒットする中で、コントロールしていくから、スピードは落ちない。
よく、
「ぜんぜん伸びてこない!」とか、「死にだま」って
ゆるいボールでミスしたのを相手のボールのせいにしたりするけど、
じゃあ、早いボールならいいの?って聞きたい。
ラケットに当てることすらできない剛速球と、
ゆる~いボール・・・・・
どっちが返せる確率が高いかって・・・わかるでしょ?
ゆるくもなく、超早くもなく、まあまあのスピードで打ってくれ~なんて、そんな虫のいい話ないでしょ。」
/( ̄ロ ̄;)\・・・・ひょえ~~~っ!!
み、耳が痛い!!
そりゃ、前は、そんなボールを打った本人のせいにして
「こんなボール打ちやがって・・・・(ーー:)」
ってぶーたれてた未熟な時期もあったけど、今はなくなったよ。
なくなったけど・・・やっぱり、私にとってやつが天敵ってことには変わりない。
なんてったって、「魔球」だもんな。
ひょろひょろ~~っていかにも
「さあ、打ってくださいな~」みたいな、あま~い顔してさ、
手元に来た途端に・・・・
「へっへ~~~ひっかかった~!
べろべろべ~」
って豹変するんだがや。
絶対やつは、羊の皮をかぶった悪魔だと思う・・・・。
「打てて、コントロールできるんだったら、
そりゃ、遅いのより、早いほうがいいに決まってる。
いくら、つなぎ屋だって、
ラケットに触れなければ返せない。」
「ふむ・・・・確かに・・・・」
(@・д・@)??待てよ?そういや、この間の、クラブの親睦会で・・・・
私が尊敬する原さんの試合を見てたとき・・・
相手の男性のサーブやストロークが殺人的に早くて、
始めはラケットに当てることすらできなかったけど
3ゲーム目くらいから、原さんはラケットに当て始めてあの早いボールを絶妙にコントロールしてたぞ?
後で聞いたら、コースが読めてきたって・・・。
早いのは怖くないって・・・言ってた。
「それってどういうことだろ?」
「慣れでしょ。
あとは、予測。
早いのばっかりだと、そのリズムに合ってくるし、目も慣れてくる。
だけど、ハードヒットしてくる!と思ったところにロブやドロップで肩すかしを食わしたり・・・
ゆる~いボールのあとハードヒットしたり・・・
普通にハードヒットを打ち続けてるより、数段早く感じるはずだよ。
だから、打つだけ!つなぐだけ!のバケツじゃなくて、
大きな石、小石・・・色々入ってたほうがいいの」
結局は、コンビネーションってことか
打つしか能がない私には、まだまだバケツの中は、スカスカなようでおじゃる・・・・・
このシリーズは、これでおしまいです。
長らくのおつきあいありがとうございました。
ああ~眠い・・・・
おやすみ~
別件ですが、ジュスティンの敗戦に関する記事がありました。 彼女の外科医のコメントです。 ケガも多少起因しているかもしれませんが、精神面での理由が最大とのこと。 気持ちを切り替えて、次のト-ナメントの地元アントワ-プでは是非とも頑張ってほしいですね。
バケツの中は水と小石ですねーま、はじき飛ばす程のパワーはありませんでしたから。それでもひと昔(ふた昔か?)前はフォア一本で結構打ってましたね。
>ゆる~いボールのあとハードヒットしたり・・・
普通にハードヒットを打ち続けてるより、数段早く感じるはずだよ
これはその頃よく言われてました!
もう力強さもなくなってきた今は水と小石で「そつのないテニス」を目指して頑張っていきます。(大きな石もちょっとは入れとこう)
本当に最初に出会ったコーチがおやじっちさんでよかったですねー。
でもわたしもまだまだこれから。。。おやじっちさんの言葉を胸においてがんばりまっす!
1本ごと息が切れそうなくらい がつがつ打ちたがってしまって
でもコントロールが悪いワタシに
エナンさんとおやじっちさんのやりとり・・・ココロにしみました。
基礎を身につけるのは時間がかかるけど 身につけばしっかり自分のものになると
何度も思っては でも目の前の勝利がどうしてもうらやましかったりと
試行錯誤でテニスをしている、ぺーぺーなワタシです。
何事も基礎が大事、なんですね。とってもとっても勉強になりました・・・
ありがとうございます♪ また楽しいお話聞かせてくださいね(*^。^*)
小石、いっぱい、入れたいのあるんだ~~。がんばろっと。
息子が学校から帰ってきたら、読ませてあげよう (≧▽≦)
バケツのお話、すごくわかりやすいたとえですね。
バケツの話 ためになりました。
私のバケツは 大きな石は入っていても コケがはえて底にくっついて剥がれなくなりました。
そして バケツに穴があいているようで 水は入れてもたまらない。
うーん 老朽化したバケツはつらいなぁ
正直に言いますと・・・ホントはシングルスなんて嫌いでした。
ストロークは得意だし、大好きだけど、負けるのは怖いし、かっこ悪いし・・・
それを全部一人で処理しないといけないシングルは孤独です。
それが最近試合でちゃんと振り切って打て、ちょっとずつ展開できるようになって面白い!楽しいと思えてきたところでした。
今までの、「練習ですごい」、「試合でしょぼい」ストロークをする私を見ていた人たちは口々に成長を褒めてくれました。
それがうれしくていたのだけど・・・だんだんそれでは満足できなくって
やっぱり結果が出したいし、勝ちたいのです。
今回のバケツのお話、そのまま私にも当てはまります。
(もっとも私の場合、中ぐらいの石でしょうが・・・)
隙間を埋めるものを増やしていかないといけない
日曜日、この前1で負けちゃった相手とまた対戦なんだけど、彼女のバケツと私のバケツよーく比べて見て来ます。
もしかしたらあんまり変わらないかも・・・・なんて楽観的に考えたらちょっとワクワクしてきました。
油断してたらいつの間にか怒涛のアップ!おどろき~!!
次も早いと期待してていいかしら??ね?ね??
この前も負けて「いつになったら勝てるの~!?」と半泣きでいる私です。
正直に言うとシングルスは嫌いでした。
ストロークは得意だし大好き!だけど、負けるのは怖いしかっこ悪いし・・・
そんなだから、「練習ではすごい!」「試合ではしょぼい」ストロークしかできず、
やっとそれが卒業できて、今までの私を知る人からは褒めてもらえ、負けてもいい内容だったよ~と言われることに満足してたけど・・・・
それでは物足りなくなってきた私です。
ただ、シングルスは面白い楽しいとも思えるようになってきたんだけど、やっぱり結果が欲しくって
「バケツの話」私にもそのまま当てはまります。
今度の日曜日、また先週1で負けた相手と対戦します。
私のバケツと彼女のバケツ、よーく比べて見て来ます。
でも・・・もしかしてあんまり変わらないかもしれない・・・なんて思ったらちょっと楽しくなってきちゃった。
油断してたら、怒涛のアップ!
エナンさんてば!もうやればできるじゃないですか~!?
次も期待していよ~っと
ずびばぜん・・・・
次のアップわね、すぐ行くよ。
だってね・・・・・おしまいって言ったけど、あれは眠くて眠くてたまらなくて無理やりおしまいにしたの。
本当はもっと書きたかったの。書き足りないことあるのねん・・・多分。
試合で思うように打てるようになってホント良かったね!!!
さっそくのお返事をありがとうございます。
しかもOKのお返事!
とってもうれしいです!!
ありがとうございます。
さっそくリンクを張らせていただきました。
おかげさまで、新しい元気がわいてきました。
このパワーを、テニスとブログにぶつけて(生かして)ゆきます。
ありがとうございます。
(ところで・・・・あのうあのう私はそんなに若くはないのですが、そこんとこはラッキーな誤解ということでお見のがしねがいますっ)
長くなってしまい、すいません。もうひとつだけ。
私の敗戦のことですが、
エナンさんに励ましていただいたとおり、自分なりに見つけたというか再認識したことがありました。
それは、サーブの重要性でした。
「多少の実力差があっても、サーブで押せればゲームはキープできる
マイ・ゲームをキープできれば、どんなに押されていても試合になる」
誰でも知ってる当たり前のことですよね。
でも今回、りくつでなく自分のものにできたように思います。
そんなわけで、私は今、現状のサーブに妥協せず、また練習しています。
エナンさん、
今回は無理なおねがいをきいていただいて、ほんとうにありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
2月1日 ひらゆう
追伸:私のバケツはまだスキスキです。
さすが九州男児はいいこと言いますね~
薩摩おごじょは何も考えずにテニスしてるのでお恥ずかし><
おやじっちの言葉はココロにしみます(*^-^*)
明日は地方でミックスの試合なので、スカスカのバケツにオムニの砂と
川内川の水でバケツをいっぱいにして帰ってきたいと思います!
今回は、おやじっちの言葉がとても多く、苦労しました。
とてもまじめに書きすぎてしまったので、次回はちょっと遊ぼうかなあ。きっとみんな肩がこっちゃったよね~。
明日は雪予報なので、少し、パソコンに向かう時間がありそう。がんばってみるね~!
ところで、エナンの話ですが、やっぱり!
あの調子の悪さは只者じゃなかったよね。絶対に変だった。精神的なもの・・・っていうのは、すごく納得がいきました。次回までに、彼女の中で整理がついて、テニスに心身共にむかえることを心からが願ってます!また、エナン情報おせ~てね!
それにしても、今回だけは絶対にいてぃごさんが起きる前に!と思ってがんばったので、ゆうべは、9時には寝てしまいました。おかげでコメントが遅くなってしまいました。すいませ~ん!!
しかし・・・いてぃごさんのテニスを見たら、私はきっと感動するんだろうなあ。
実は、そのうち書こうと思っていたんですが、ボコスカ打ちまくるテニスに飽きてきたのです。
テニスのレベルがそういう時期にきたのか、思いつきなのかわからんですが、年明けに、ふと、「お利口なテニスがした~い!」と思ったんです。
それは、いてぃごさんのいう、「そつのないテニス」と同じ匂いがするんですが・・・。
きっといてぃごさんは、私がこれから通る道を既に通ってきたんでしょうね。私もいてぃごさんの5%くらいの冷静さを身につければ、お利口なテニスがでいそうな気がするんですけど。そのくらいじゃ、やっぱ無理か・・・・。
>1本ごと息が切れそうなくらい がつがつ打ちたがってしまって・・・・
おお~~~!w(☆o◎)w私もです!名前は対照的ですが、とっても親近感が!!
はたと気づくと・・・・ぼっこぼこ・・・息はあがってぜーぜー・・・でないとテニスした気がしなかったりして・・・。
このままいけば、大丈夫と思いながらも、やすやすと勝ってる人を見ると、ふとした瞬間に自分はあそこまで本当にいけるんだろうか・・・と不安になったりして。すごくその気持ちわかりますです。
でも、きっと意識をしているうちに、力を抜いてハードヒットができる日が来ます!
自分が一番自分を信じてあげないとあかんですもんね。
・・・・と偉そうなことを言いながら自分に言い聞かせている小さなエナンでございます。
これからも、どうかよろしく~!!
>100%振り切れば狙ったところにいくけど・・・・
ってことは、全部、振り切れば怖いものなしじゃんね!がんがん行け~~~v(≧∇≦)v
と、人をたきつけつつ、自分は、お利口なテニスを目指し始めた私でございます。きゃ~裏切り者と呼ばないで~~っ!
だって、やりたくなっちゃったんだもん。小石がとっても入れたくなっちゃったの!!許して!!
お引越しした先を登録したのだけど、うまくいかなかったらしくもう一度やり直しました。今度はバッチグーだわ!お引越ししても、BOOHさんらしいブログだね~!いつもうちに来てくれてるのに、不義理をしてごめんね~!!(。>_<。)
ところで・・・・息子ちんは読んだ?なんて言ってた?o(@^◇^@)o
私のブログを子供が読むと、どう思うのかしら・・・なんだか、とっても興味がありまして・・(ミ ̄ー ̄ミ)
まあ、反面なんていわれるか知るのも怖いけど・・・(;¬_¬)
こ、コケですか~!!す、すごい。その大きな石が飛んでくるときは、副産物も一緒に飛んでくるってことか。それは、それで恐ろしい気が・・・。
しかも・・・・ぷぷぷ(*^m^*)・・・バケツに穴!
それは、それで、とっても興味があるので、おやじっちに、穴が開いてたらどうしたらいいのか、老朽化してたらどうしたらええのか、聞いてみます!詳しくは、次回に!
アップした次の日は、眠くてかなわんかった。その次の日も、おやじっちとテニスで、疲れ果て、おきてられん。最近、めっきり夜更かしを続けてできん体になってしもうた。
ところで、一年前と比べたら、yamamamaさんは、相当レベルアップしてるんだね~。私も負けてられんわ!ヘ(>ロ<)ノ
ホント、シングルスは孤独だよね。また、そこが楽しいのだけど。
今日は、試合なのかなあ。関東は、雪、雪で・・・おかげで今日はテニスはオフ。
子供たちと思い切り、雪だらけになって外で遊びました!
いい結果報告期待してるよん!!相手のバケツはどうだった?
バケツかと思ったら、桶で、水がこぼれてたとかって笑わせないでよ~~っ。
\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//にゃんですと!!若くはないとな!!そ、そんなあo(;△;)o
・・・・・・・・冗談はさておき、私は、今まで自分のためだけにリンクをはらせてもらってきたので、人のためは考えておりませんでした。私がリンクすることで、勇気が出てくれたのなら、それこそ嬉しいです。これからもどうぞ、よろしくです。
サーブの話だけど・・・本当に私もそう思います。どれだけ、劣勢でも、いいサーブを入れるだけで、形勢ががらりと変わったりしますもんね~。
まあ、今でこそ私はダブりも少なくなったけど、昔は「入れとくサーブなんて、みみっちいことはせん!!」と、ダブルスだろうがなんだろうが、打ちたいサーブを打ってて、自分のサーブゲームで全部ダブリ、私しかボールに触らなかったゲームを2回ほどいいたしました。ξ^▽〆オーホッホッホ
また、話はそれましたが、いくら人から言葉で言われても、自分で体験して気づくほどの学びはないですよね。その機会をくれた先輩に、「ありがとう」ですね!よかったね!
九州男児!そっか!おやじっちは、れっきとした九州男児なんだね!
昔ね、九州の男の人に、「九州は男尊女卑って言うじゃん」って言ったら、あれは実は女は卑しくて男が偉いって意味じゃなくて、女性は男性よりも弱いから、男性が女性を守るって意味なんだよって言われたのね。へ~そうなんだって思ったんだけど、考えてみれば、私の知ってる九州の男児は、ものすごくやさしくて、いつも私をお姫様扱いしてくれる人ばかりだったわな。(¬ー¬)
よくよく考えたら、おやじっちも、えらぶるところないし日本人の男の人っていうより、外人っぽいなあ
薩摩おごじょはどんな感じ?私の知ってるおごじょは、ものすごく生活力がある人ばっかり・・・・。
そうそう!おやじっちのお母さんは、お父さんが外国に仕事でいってるすきにこっそり家を建てちゃったくらい・・・私は一生かかってもそんなことできん。
ちなみに、ミックスの試合で、水と砂いっぱい汲んできた?その川きれいなん?
最近は読み逃げが多くなってしまって…(^^;)
私のこと忘れられてないかな?? ドキドキ。。
私が硬式テニスを始めた時、コーチはバケツに大きな石を入れることから教えてくれました(^^)v
『とにかく打て!』っと! いいコーチに教わったと思ってます☆☆
>日本はまず、入れることから教えていく。
↑周りにこういう人います、、(>_<)
私のバケツにも順序よくつめていかねば!
大きな石は入ってるから、小石&砂を徐々に……
今年もおやじっちのアドバイス楽しみにしてます(*^^*) よろしくね♪
あの「字を読まないヒト」な息子が、エナンさんのブログにはがっつり食いついてましたよ~。
「ナルホドね~!」「わかりやすいなぁ」「そうだよねぇ・・」などとひとりウンウンうなずきながら。
というのも、彼は今年の春にクラブを移籍したのですが、移籍前にお世話になっていたコーチがまさに「水から入れる」タイプで。「試合に速い球はいらない。小学生の試合なんてつなげば勝てる」が持論でした。
確かにそうすると勝てはするんだけど、それは自分でもぎとった勝ちではなくて向こうのミスで転がり込んできた「貰った勝ち」だから、達成感を感じられない息子は勝ち試合のあとでも「最悪。お母さん、こんなオレ見なくていいよ」とまで言い出す始末・・
息子は今、新しいコーチのもとで彼の小さなバケツにせっせと石を詰め込んでいるところです。息子いわく「やっとテニスが楽しくなってきた~」との事で・・あの時覚悟を決めて飛び出して、ほんとによかった!
なのでエナンさんの記事に出会って、これはぜひ息子に読ませてあげたい!と思ったのでした。ここにも、わかってくれる人がいるよーって。読みながら、彼はとっても楽しそうでしたよ。
というわけで、長文失礼!(ゼイゼイ)エナンさん、おやじっちさん、ありがとうございました♪
今年は心を入れ替え、更新率アップを目指すで、読み逃げでもええから来てね~!
うむ・・・確かに、君のバケツには、相当デカくて重そうな石が入ってそうだわ。(;¬_¬)
最初にどういうコーチに会うか、本当に大事ですね。ももちゃんも自分にあったコーチにあってよかったね~!
ひなが初めて見たものを親と思うって言うけど、本当だなと思います。
初めて見たのが、つなぐおばちゃんテニスだったなら、私はきっと打ってなかった・・・
いや、ここまでテニスに夢中になってなかったかも。
そんなして読んでくれてたなんて、本当に心底、感動でした。
>勝ち試合のあとでも「最悪・・・」
やっぱ、そうでなくっちゃ!
まだまだ先があるんだから、今は目先の勝ちよりも、将来の自分のためのテニスに時間をかけたほうがきっと大きく立派な木になれると思うだわ。
がんばってね!!!
バケツシリーズを読んで、
『あぁ~、なるほど~』
と納得しながら、楽しんで読んでました♪
まずは大きな石ですねっ!
確かに、試合では水の人が勝っています。
でも、いつか石や砂も入れないと
上がれなくなる時期が来るから、
結局どちらも必要ですね♪
なんか、説得力がすごいっ!!!です^^
私もいつか、すき間の少ない
プレーヤーめざして頑張ります♪
かわいい名前でおもわず、「ちゃん」呼びしてしまいました。
「バケツシリーズ」なんて・・・・いいネーミング(@^∇^@)
確かに、私の記事は、みなさまに座布団を投げられつつも、あいかわらず続きになってしまうから、シリーズと言えるかもしれませんな。
本当は、ここだけの話、お水の人ばかりのためのバケツってお話を書こうと思っていたんだけど・・・
書くのが追いつかなくて、結局、コメントへの返答で、ちらほら書いてしまいました。でへへ。
説得力あった?それは、小梅ちゃんは、まだ初めて間もないんだよね?
(ブログにお邪魔してきました(^_^;)
そうそう!大きな石をしっかりと入れてください!
小石はいつでも入れようと思ったら入れられるけんね~。v(°∇^*)⌒☆
バケツに入れる順番のお話、とても楽しく読ませていただきました。
うちの息子、去年からテニスを始めましたが、まだまだハードヒットなんて出来ないです。
低学年のうちに、球を潰す感覚と、球をガットの上を滑らせる感覚を
身に着けれるように何かできないかな~って、考えています。
けど、うちの家族テニスって、ラリーしかしないんですよ。
どうしても、子供がやりたいテニスをやってしまう、甘い親です。
最初の段階では、大きな石をバケツにためれる様にがんばります!
ハードヒットなんて、するなって言ったってそのうち、勝手にし初めますよ!ヾ(;´▽`A``
うちの下の息子、リキは、父親がコーチという利点を全く無視して、テニスに全く興味示さず・・・・。
私たちがテニスしてるそばで虫取りしたり基地作ったり・・・それがある日突然、ぼっこぼっこ片手で打ち出して・・・・おやじっちも私も唖然・・・・。
身長も130センチくらいで小柄なんですが、あたるとすっげ~早い・・・まあ、力任せに打ってるだけなので、どこ飛んでいくか不明で、非常に危険なんですが(● ̄▽ ̄●;)ゞ
今思えば、おやじっちのテニスや、エナンやフェデラーのテニスを子守唄代わりに見せられていたせいなんかなあ・・と思います。
エンジェルさんが家族でテニスをやってるのは、きっと子供たちにとっては、お父さんとお母さんと遊んでる感覚なんでしょうね。あったかい空気の中で、テニスが楽しいと感じられたら、自然にテニスが好きになりますよね。子供さんがやりたいテニスにとことん付き合ってやってくださいな!本当に楽しみですね~!!