2007年04月26日
No1の上
試合から負けて帰ってきた私におやじちっちは、
アサファ・パウエルの話をしてくれた。
昨年の世界陸上で、
またも世界新記録を出すんじゃないかと期待されていた
世界最速の男、アサファ・パウエル・・・
念のため知らない方のために軽く紹介してからおやじっちの話しにいきますので、
知ってる方はこの下を吹っ飛ばして読んでください。
ドーピングなどで剥奪された
ベン・ジョンソンやティム・モンゴメリなどの
幻の世界新記録を除けば、
久々のクリーンな新記録を出したヒーロー。
あのカール・ルイスですら、
人生でたった一回しか世界新記録を出せなかったのを
このアサファパウエルという男・・・
05年に「9秒77」という世界新記録を2回も出している。
しかも、この人が世界新記録を出すまで、
陸上を始めてたった4年しかかかっていないと知ってますか?
01年まではサッカーをしていたのを
02年に陸上に転向。1年後の
03年には世界陸上に出場・・・。
05年、世界新記録を出し、
06年、日本にも来日し更なる記録か!と期待されていたけれど・・・
その瞬間を見ていたおやじっちと2人で、
思わず・・・・
「うっそ!Σ( ̄□ ̄;)」
まさか、まさか、まさか~~!
世界のスーパースターが!・・・・
フライングで失格!
しか~し!実はこのフライング・・・・・
初めてのことじゃなく、ある意味常習犯らしい。
そういや、03年の世界陸上でもフライングで失格になっている。
兄のドノバン・パウエルがこう言ったそうだ。
(彼も世界陸上の選手だった・・・つ~か、兄弟4人全員陸上の選手)
「彼はね、スタートダッシュがへたなんですよ。
改善するところがまだあります。
だから、それをやれば、今年、彼は更に記録を伸ばすでしょう!」
へた~~~?
既に世界で一番速いのにかいっ!
「世界新記録」って、出した本人でさえ、
自分の記録を塗り替えることができる人は滅多にいないってさすがの私でも知っている。
それを、まだまだ早く走れるって~~??!!
おやじっちが言った。
「どんなにハイレベルでも、課題が見えるってことは、
可能性があるってことだよ。
そこがクリアできれば、まだまだタイムをあげることができる。
だってスタートダッシュがヘタなのに、
2回も世界新を出してるんだから。」
「まあ、テニスで言えば、
一般の上手な人でも打てるってくらいのサーブの
ちょっと前のディメンティエワみたいなもんかなあ。
あのサーブで世界にいけちゃうってこともすごいけど、
あれが良くなったらもっといいわけでしょう」
・・・・ふむ、(¬_¬)・・・妙に納得。
って~ことは、私は、ものすごく可能性があるわけだ。
だって、数え切れないくらい課題があるもんね~
自分が伸びていることが見えなかったとしても、
課題が見えている限り、いくらでも可能性がある。
「もう、これ以上はなかなか・・・」って諦めない限り、
まだまだ伸びることができる。
現に僕は、フォアが打てるようになったし、
現役の時の僕に今の僕は勝てると思うよ。
あの頃の僕は、青2才だったし・・・・」
「じゃあ、今は何?・・・」
「う~~ん、紫2才かなあ・・・・(〃⌒ー⌒〃)∫」
・・・・座布団1枚だな・・・( -∇-)
脱線しながらも、話を元に戻し、
ふと疑問に思った私は聞いてみた。
「でもさ、フライング2回目にやった人だけ失格になるって、
すごい理不尽なルールのような気がするんだけど。
一回目にやらかした人はOKで、
なんで2回目にやる人だけ罰を食うわけ?
まあ、2回もやられると、
誰でも「またかよ、勘弁してくれよ」って集中がかけちゃうから、それを防止するためなのかなあ」
「さあ・・・でも、
一回フライングすると、そのレースは新記録が出ないって言われてるよ。
次にフライングしたら自分が失格になっちゃうわけだから、
どの人も多少でも、スタートが遅れ気味になる。
でも、アサファパウエルはある意味、おばかなのか、チャレンジャーなのかわからないけど、
そこをダッシュ-=≡ヘ(* - -)ノ・・・するんだよね。
みんな飛び出ないから、ある意味チャンスなんだけど」
「まあ、失格を恐れず、
スタートダッシュがへたなくせに、飛び出るってとこは・・・
打ってもミスばっかりで、みんなに入れとけば~って言われても、
泣きながらでもゴンゴン打ち続けたひろみちゃんみたいだよね(@^▽^@) 」
「(;¬_¬)な、なんだかさ・・・・その言われ方・・・気に入らないな。
しかも、泣きながら打ってなんかないし。
家に帰ってきてからだし・・」
「( ̄ー ̄)どっちにしても、泣いてんじゃん」
そんなにしょっちゅう泣いてるわけじゃないわっ!いい年こいてって誤解されるじゃないかっ!
・・・・・やべっ、また話がずれた。
「そういう意味じゃ、スタートダッシュがへたなんじゃなくて、チャレンジャーなんじゃん?」
と、聞いてみたところ・・・・・
「まあね、タイミングの問題だろうからね・・・・
そこは本人に聞いてみないとね~。
今度、会ったら、聞いてみるよ。( ̄∇ ̄)
ねえね~、パウエルどうなの・・・・って」
・・・・・・・・・・・・・
聞けるか~~~~っ!
パンチ!!( -_-)=○☆( >_<)アウ
あほは放っておいて・・・・
「9秒77」の0.01秒を縮める戦い。
既に世界新記録を出したアサファ・パウエルという男を
本人のアサファ・パウエル自身が超えようとする戦い。
私にゃ、今更、世界新記録は出せないけれど、
(わかっとるわ!ってパンチが飛んできそう・・・)
それなら私にもできる。
誰でもできる。
自分を超えること・・・
きゃっ!ちょっとかっこいい。
自分を超えるだなんて・・・
でも、上手だろうが、ヘタだろうが、
自分自身で伸びてるのが実感できない時、
その時でも、ひたすら、自分のまだできないことをやり続ける勇気・・・諦めない気持ち。
その先に、絶対に、今の自分を超えた、
自分がいる気がする。
「9秒77」を誰が超えるにしろ、
世界中で一番!
喉から手が出るほど超えたがる人にだけ、
勝利の女神さまは、微笑んでくれる気がする。
久々の更新な上、今日から、大阪に行かなければならないので、
またも更新が長らくできません。
でも、コメントへはアクセスできるので、
お暇な方は、コメントで遊んでくださいませ~~~っ!
いつも、いつもありがとう!
書きたいことがたまってる。
うっぷんも、嬉しいことも、試合のことも、
みんなたまってる。
あ~~どこでも打てる小さなパソコンが欲しい!!
もう一回更新できればいいなあ。
よかったらぽちっとね、よろしく~~っ!
アサファ・パウエルの話をしてくれた。
昨年の世界陸上で、
またも世界新記録を出すんじゃないかと期待されていた
世界最速の男、アサファ・パウエル・・・
念のため知らない方のために軽く紹介してからおやじっちの話しにいきますので、
知ってる方はこの下を吹っ飛ばして読んでください。
ドーピングなどで剥奪された
ベン・ジョンソンやティム・モンゴメリなどの
幻の世界新記録を除けば、
久々のクリーンな新記録を出したヒーロー。
あのカール・ルイスですら、
人生でたった一回しか世界新記録を出せなかったのを
このアサファパウエルという男・・・
05年に「9秒77」という世界新記録を2回も出している。
しかも、この人が世界新記録を出すまで、
陸上を始めてたった4年しかかかっていないと知ってますか?
01年まではサッカーをしていたのを
02年に陸上に転向。1年後の
03年には世界陸上に出場・・・。
05年、世界新記録を出し、
06年、日本にも来日し更なる記録か!と期待されていたけれど・・・
その瞬間を見ていたおやじっちと2人で、
思わず・・・・
「うっそ!Σ( ̄□ ̄;)」
まさか、まさか、まさか~~!
世界のスーパースターが!・・・・
フライングで失格!
しか~し!実はこのフライング・・・・・
初めてのことじゃなく、ある意味常習犯らしい。
そういや、03年の世界陸上でもフライングで失格になっている。
兄のドノバン・パウエルがこう言ったそうだ。
(彼も世界陸上の選手だった・・・つ~か、兄弟4人全員陸上の選手)
「彼はね、スタートダッシュがへたなんですよ。
改善するところがまだあります。
だから、それをやれば、今年、彼は更に記録を伸ばすでしょう!」
へた~~~?
既に世界で一番速いのにかいっ!
「世界新記録」って、出した本人でさえ、
自分の記録を塗り替えることができる人は滅多にいないってさすがの私でも知っている。
それを、まだまだ早く走れるって~~??!!
おやじっちが言った。
「どんなにハイレベルでも、課題が見えるってことは、
可能性があるってことだよ。
そこがクリアできれば、まだまだタイムをあげることができる。
だってスタートダッシュがヘタなのに、
2回も世界新を出してるんだから。」
「まあ、テニスで言えば、
一般の上手な人でも打てるってくらいのサーブの
ちょっと前のディメンティエワみたいなもんかなあ。
あのサーブで世界にいけちゃうってこともすごいけど、
あれが良くなったらもっといいわけでしょう」
・・・・ふむ、(¬_¬)・・・妙に納得。
って~ことは、私は、ものすごく可能性があるわけだ。
だって、数え切れないくらい課題があるもんね~
自分が伸びていることが見えなかったとしても、
課題が見えている限り、いくらでも可能性がある。
「もう、これ以上はなかなか・・・」って諦めない限り、
まだまだ伸びることができる。
現に僕は、フォアが打てるようになったし、
現役の時の僕に今の僕は勝てると思うよ。
あの頃の僕は、青2才だったし・・・・」
「じゃあ、今は何?・・・」
「う~~ん、紫2才かなあ・・・・(〃⌒ー⌒〃)∫」
・・・・座布団1枚だな・・・( -∇-)
脱線しながらも、話を元に戻し、
ふと疑問に思った私は聞いてみた。
「でもさ、フライング2回目にやった人だけ失格になるって、
すごい理不尽なルールのような気がするんだけど。
一回目にやらかした人はOKで、
なんで2回目にやる人だけ罰を食うわけ?
まあ、2回もやられると、
誰でも「またかよ、勘弁してくれよ」って集中がかけちゃうから、それを防止するためなのかなあ」
「さあ・・・でも、
一回フライングすると、そのレースは新記録が出ないって言われてるよ。
次にフライングしたら自分が失格になっちゃうわけだから、
どの人も多少でも、スタートが遅れ気味になる。
でも、アサファパウエルはある意味、おばかなのか、チャレンジャーなのかわからないけど、
そこをダッシュ-=≡ヘ(* - -)ノ・・・するんだよね。
みんな飛び出ないから、ある意味チャンスなんだけど」
「まあ、失格を恐れず、
スタートダッシュがへたなくせに、飛び出るってとこは・・・
打ってもミスばっかりで、みんなに入れとけば~って言われても、
泣きながらでもゴンゴン打ち続けたひろみちゃんみたいだよね(@^▽^@) 」
「(;¬_¬)な、なんだかさ・・・・その言われ方・・・気に入らないな。
しかも、泣きながら打ってなんかないし。
家に帰ってきてからだし・・」
「( ̄ー ̄)どっちにしても、泣いてんじゃん」
そんなにしょっちゅう泣いてるわけじゃないわっ!いい年こいてって誤解されるじゃないかっ!
・・・・・やべっ、また話がずれた。
「そういう意味じゃ、スタートダッシュがへたなんじゃなくて、チャレンジャーなんじゃん?」
と、聞いてみたところ・・・・・
「まあね、タイミングの問題だろうからね・・・・
そこは本人に聞いてみないとね~。
今度、会ったら、聞いてみるよ。( ̄∇ ̄)
ねえね~、パウエルどうなの・・・・って」
・・・・・・・・・・・・・
聞けるか~~~~っ!
パンチ!!( -_-)=○☆( >_<)アウ
あほは放っておいて・・・・
「9秒77」の0.01秒を縮める戦い。
既に世界新記録を出したアサファ・パウエルという男を
本人のアサファ・パウエル自身が超えようとする戦い。
私にゃ、今更、世界新記録は出せないけれど、
(わかっとるわ!ってパンチが飛んできそう・・・)
それなら私にもできる。
誰でもできる。
自分を超えること・・・
きゃっ!ちょっとかっこいい。
自分を超えるだなんて・・・
でも、上手だろうが、ヘタだろうが、
自分自身で伸びてるのが実感できない時、
その時でも、ひたすら、自分のまだできないことをやり続ける勇気・・・諦めない気持ち。
その先に、絶対に、今の自分を超えた、
自分がいる気がする。
「9秒77」を誰が超えるにしろ、
世界中で一番!
喉から手が出るほど超えたがる人にだけ、
勝利の女神さまは、微笑んでくれる気がする。
久々の更新な上、今日から、大阪に行かなければならないので、
またも更新が長らくできません。
でも、コメントへはアクセスできるので、
お暇な方は、コメントで遊んでくださいませ~~~っ!
いつも、いつもありがとう!
書きたいことがたまってる。
うっぷんも、嬉しいことも、試合のことも、
みんなたまってる。
あ~~どこでも打てる小さなパソコンが欲しい!!
もう一回更新できればいいなあ。
よかったらぽちっとね、よろしく~~っ!
2007年04月23日
未来の自分へ近づく
いきなりおやじっちの言葉から・・・
「要するにひろみちゃんはさ・・・、
2ポイント取れたんだから、あと1ポイントだって取るのは簡単じゃんって単純にそう思ったってことだよね。」
!Σ( ̄□ ̄;
た・・・単純~~!??
「どこかいけない・・ところでも・・?(;・∀・)」
おやじっち「・・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・」
「(*^ヮ^*)いいんじゃない。
2ポイント取れるってことは、次の3ポイントめも取れるってことだよ。
難しいことじゃない。簡単なことだよ」
なんだ・・・・
また何か言われるのかと思ったぢゃないか(;¬∀¬)ハハハ…
「まあ、強いていうなら・・
相手の力がマックス80キロまでしか出せない車だとしよう。
ひろみちゃんはマックス100キロ。
でも相手は、余裕の60キロでずっと走る。
ひろみちゃんはマックスに近い90キロでガンガン走る。
マックスに近いから、当たればすごいけど、
余裕が10キロしかないから、ミスすることも多い。
でも相手は20キロも余裕があって、
いっぱいいっぱいで走ってないから、ミスが少ない。
90と60じゃ90が普通は勝つけど、
ミスしてたら、40キロにも負けるでしょ。
相手は何もしなくても勝てるようなもんだ。
そういうもんだよ。
それにマックスが100キロの車を限界に近いまま走り続けたらどうなる?
エンジン焼け付くでしょう。
そりゃ、当然疲れるさ。
だから、マックスを出さない。
リミットの70か80%くらいで走り続ける。
でも、
チャンスの瞬間は、
ぐわ~って100%まであげるの。
急にスピードを上げたら、
たとえ10キロしか変わらなかったとしても、
とっても早く感じるよ。
「``σ( ̄^` ̄;) エットォ じゃあ、私は具体的にどうしらいいわけ?」
「そうだね・・・
まずマックスを引き上げることだね。
今までマックスが100キロだったなら、120キロに・・・。
そしたら、同じ90キロでも
いっぱいっぱいで打つ90キロと、
30キロの余裕があって打つ90キロでは
全然ミスの確率が変わってくるさ
それと、
ボールのスピード、狙うコース。
より早く、より精密にコースを狙う練習をすること・・・・
「( ̄へ ̄|||) ウーム ・・・・・お言葉なんだけど
上のレベルの人の試合も見て来たけど、
男の人と違って、女の人って、
あんまりスピードボールを打たないというか・・・
普段はぼこぼこ打ってるのかもしれないけど、
試合になると打たないっていうか・・・
遅いっていうか・・・。
私より早いボールを打ってる人ってほとんどいなかったように思うのね・・・・
だから、スピードはあまり必要ない気もするんだけど。
特に上手な人ほど守りも堅いから、ラケットに当てれば返ってくることが多いし・・・・」
「そうでもないよ。
あれだけ早ければ、コース、コースをつかれたら、
追いつけないよ。
それがもっと早くなったらもっと楽に勝てる。
速いに越したことはないよ。
それがひろみちゃんのテニスなんだから、
いいんだよ」
私のテニス?・・・・・ってどういうのだろう・・・
ボコボコ打つテニスかにゃ?・・・(@・д・@)??
最近はボコボコ打つだけでなく、
ロブでポイント取ったり、
ドロップでポイント取ったり、
フェイントかけて相手のリターンがサイドにきれたりしたら、
陰ながら・・・・( ̄ー ̄)ニヤ やった!
と笑ってる私がいたりするんだけど・・・。
どれが私なんだろう???
そういえば、数日前、クラブで、
あさひレディースに出たことのある大先輩のおばさまと組ませてもらったとき、
私のミスが重なりゲームを失って0-3でリードされてチェンジコートの時、
「すいません(;-;) ・・・
ミスばっかで・・・・ホントごめんなさい」
とあやまると、
おばさまはキリリとした表情で、
「ここの、このゲームに勝つとか負けるとかそんなことはどうでもいいの。
いい?大事なのは、思い通りにやることなのよ。
ひろみちゃんのやりたいことやっていいんだから」
思い切り、好きなことをやりなさい。
あとは私がフォローするから。
と言ってくれてる気がして、むくむくと安心感と勇気と元気が!
「はい!\(^▽^@)ノ」
その後、挽回し・・・・
相手が相手だっただけに勝てはしなかったが、
4-5までは行くことができた。
おばさまの言葉が嬉しかったので、
喜びいさんで、その話を家に帰ってきてから、
おやじっちにすると、
ちょっと真剣な表情になって・・・
「そんなこと言ったんだ・・・・ふ~ん・・・」
!Σ( ̄口 ̄;;
な、何?その・・・ふ~~~んって!!
き、気になるじゃないかっ!
「きっとさ・・・・
ひろみちゃんがどこに行こうとしてるのか、
わかってきたんだね。
クラブテニスを楽しむこととか、
近くの試合で勝つことを目的にしてるんじゃなくて、
もっと上に行こうとしてるんだって
だんだんわかる人にはわかってきたってことだよ。
だって、初めの頃は、みんなに
「そんなに打ってどうするの・・・┐(´ー`)┌ 」
って言われてたのが、最近は、
「打ちなさい!d(・∀<)」
って言われるわけでしょう?
ボコスカ打って入らなかったうちは誰でも入れとけば・・・
ってアドバイスもするけど、
それが入ってくるようになっちゃったから、
みんなの見る目も変わってきたんだよ。」
そ、そういうものなのか・・・・。
なんだか実感わかない。
でも、
今回の試合で、
これから私がやるべきこと、練習するべきことが
見えたから、
たとえ今ミスをしていても、これから毎日少しずつ、
未来のなりたい私に近づいていく気がする。
おおへまやらかして、「ふんぎゃ~~~~っ!」と、
コートの中で頭を抱えてうずくまったり、
隣のコートへダイレクトに乱入とかさ・・・・
ドライブボレーをうちそこねてバックネット越えてしまったりとかさ・・・
ありゃ、超みっともない。うん、絶対みっともない。
一年後の私がやってないといいなあ
いや、きっとやってない!
いやいや、絶対にやってないに決まってる!
よかったらぽちっとよろしくね~!
え?今日は控えめだなって?
・・・すご~く更新が遅くなったから、申し訳ないと思いまして・・・。
週末、またも、おやじっちのおとうちゃまとおかあちゃまとみんなで、
温泉行って、ご馳走食べて、いい気分になってたら遅くなってしまいました。
みんなでプリクラ撮って、
じじちっち&ばばちっちにとっては初めてのプリクラ体験、最高でした。
「要するにひろみちゃんはさ・・・、
2ポイント取れたんだから、あと1ポイントだって取るのは簡単じゃんって単純にそう思ったってことだよね。」
!Σ( ̄□ ̄;
た・・・単純~~!??
「どこかいけない・・ところでも・・?(;・∀・)」
おやじっち「・・・・・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・」
「(*^ヮ^*)いいんじゃない。
2ポイント取れるってことは、次の3ポイントめも取れるってことだよ。
難しいことじゃない。簡単なことだよ」
なんだ・・・・
また何か言われるのかと思ったぢゃないか(;¬∀¬)ハハハ…
「まあ、強いていうなら・・
相手の力がマックス80キロまでしか出せない車だとしよう。
ひろみちゃんはマックス100キロ。
でも相手は、余裕の60キロでずっと走る。
ひろみちゃんはマックスに近い90キロでガンガン走る。
マックスに近いから、当たればすごいけど、
余裕が10キロしかないから、ミスすることも多い。
でも相手は20キロも余裕があって、
いっぱいいっぱいで走ってないから、ミスが少ない。
90と60じゃ90が普通は勝つけど、
ミスしてたら、40キロにも負けるでしょ。
相手は何もしなくても勝てるようなもんだ。
そういうもんだよ。
それにマックスが100キロの車を限界に近いまま走り続けたらどうなる?
エンジン焼け付くでしょう。
そりゃ、当然疲れるさ。
だから、マックスを出さない。
リミットの70か80%くらいで走り続ける。
でも、
チャンスの瞬間は、
ぐわ~って100%まであげるの。
急にスピードを上げたら、
たとえ10キロしか変わらなかったとしても、
とっても早く感じるよ。
「``σ( ̄^` ̄;) エットォ じゃあ、私は具体的にどうしらいいわけ?」
「そうだね・・・
まずマックスを引き上げることだね。
今までマックスが100キロだったなら、120キロに・・・。
そしたら、同じ90キロでも
いっぱいっぱいで打つ90キロと、
30キロの余裕があって打つ90キロでは
全然ミスの確率が変わってくるさ
それと、
ボールのスピード、狙うコース。
より早く、より精密にコースを狙う練習をすること・・・・
「( ̄へ ̄|||) ウーム ・・・・・お言葉なんだけど
上のレベルの人の試合も見て来たけど、
男の人と違って、女の人って、
あんまりスピードボールを打たないというか・・・
普段はぼこぼこ打ってるのかもしれないけど、
試合になると打たないっていうか・・・
遅いっていうか・・・。
私より早いボールを打ってる人ってほとんどいなかったように思うのね・・・・
だから、スピードはあまり必要ない気もするんだけど。
特に上手な人ほど守りも堅いから、ラケットに当てれば返ってくることが多いし・・・・」
「そうでもないよ。
あれだけ早ければ、コース、コースをつかれたら、
追いつけないよ。
それがもっと早くなったらもっと楽に勝てる。
速いに越したことはないよ。
それがひろみちゃんのテニスなんだから、
いいんだよ」
私のテニス?・・・・・ってどういうのだろう・・・
ボコボコ打つテニスかにゃ?・・・(@・д・@)??
最近はボコボコ打つだけでなく、
ロブでポイント取ったり、
ドロップでポイント取ったり、
フェイントかけて相手のリターンがサイドにきれたりしたら、
陰ながら・・・・( ̄ー ̄)ニヤ やった!
と笑ってる私がいたりするんだけど・・・。
どれが私なんだろう???
そういえば、数日前、クラブで、
あさひレディースに出たことのある大先輩のおばさまと組ませてもらったとき、
私のミスが重なりゲームを失って0-3でリードされてチェンジコートの時、
「すいません(;-;) ・・・
ミスばっかで・・・・ホントごめんなさい」
とあやまると、
おばさまはキリリとした表情で、
「ここの、このゲームに勝つとか負けるとかそんなことはどうでもいいの。
いい?大事なのは、思い通りにやることなのよ。
ひろみちゃんのやりたいことやっていいんだから」
思い切り、好きなことをやりなさい。
あとは私がフォローするから。
と言ってくれてる気がして、むくむくと安心感と勇気と元気が!
「はい!\(^▽^@)ノ」
その後、挽回し・・・・
相手が相手だっただけに勝てはしなかったが、
4-5までは行くことができた。
おばさまの言葉が嬉しかったので、
喜びいさんで、その話を家に帰ってきてから、
おやじっちにすると、
ちょっと真剣な表情になって・・・
「そんなこと言ったんだ・・・・ふ~ん・・・」
!Σ( ̄口 ̄;;
な、何?その・・・ふ~~~んって!!
き、気になるじゃないかっ!
「きっとさ・・・・
ひろみちゃんがどこに行こうとしてるのか、
わかってきたんだね。
クラブテニスを楽しむこととか、
近くの試合で勝つことを目的にしてるんじゃなくて、
もっと上に行こうとしてるんだって
だんだんわかる人にはわかってきたってことだよ。
だって、初めの頃は、みんなに
「そんなに打ってどうするの・・・┐(´ー`)┌ 」
って言われてたのが、最近は、
「打ちなさい!d(・∀<)」
って言われるわけでしょう?
ボコスカ打って入らなかったうちは誰でも入れとけば・・・
ってアドバイスもするけど、
それが入ってくるようになっちゃったから、
みんなの見る目も変わってきたんだよ。」
そ、そういうものなのか・・・・。
なんだか実感わかない。
でも、
今回の試合で、
これから私がやるべきこと、練習するべきことが
見えたから、
たとえ今ミスをしていても、これから毎日少しずつ、
未来のなりたい私に近づいていく気がする。
おおへまやらかして、「ふんぎゃ~~~~っ!」と、
コートの中で頭を抱えてうずくまったり、
隣のコートへダイレクトに乱入とかさ・・・・
ドライブボレーをうちそこねてバックネット越えてしまったりとかさ・・・
ありゃ、超みっともない。うん、絶対みっともない。
一年後の私がやってないといいなあ
いや、きっとやってない!
いやいや、絶対にやってないに決まってる!
よかったらぽちっとよろしくね~!
え?今日は控えめだなって?
・・・すご~く更新が遅くなったから、申し訳ないと思いまして・・・。
週末、またも、おやじっちのおとうちゃまとおかあちゃまとみんなで、
温泉行って、ご馳走食べて、いい気分になってたら遅くなってしまいました。
みんなでプリクラ撮って、
じじちっち&ばばちっちにとっては初めてのプリクラ体験、最高でした。
2007年04月21日
わらしべ長者
試合の結果ですが・・・・
( ̄ー ̄)フフフ・・・・
え?何を笑ってるのかって?
負けたショックで気でもふれたんじゃないかって?
フフフ・・・・
気なんか触れとらんがな。
実は・・・・
自信がついて
帰ってまいりました!(`◇´)ゞ
Σ(ノ°▽°)ノ・・・へ?自信?
負けたのにかい?って?
そ~~~~おです!
その、負けたのに・・・です。
今まで、
打って打って打ちまくって
自分だけテニスをして
あげくの果てに自滅・・・・・・・ ε= (ノ**)ノ
まあ、いわゆる自爆テニスとでもいうんですか・・・・(¬ー¬)
別の名を・・・青いとも・・・・。
皆様が試合のあちこちで見かけ、
「まだまだだね~」
と思うような打ちたがりやさんが通る道を私ももれなく歩いて参りました。
そのスタイルを変えたわけではございません。
今回も打ちましたよ~。
そりゃ、ポコスカと・・・。
でも、ここしばらく試合に出ていなかったから
自分がどの程度になってるかわからないまま当日になったんだけど、
前回試合に出た時よりも、
狙ったボールがちゃんと入ること遥かに多くなってたんです。
「あれれ?」
って自分でもびっくりするくらい。
ウィナーもいっぱいあったし、
いい形でポイントを取ることが格別に多くなってたのです。
それをおやじっちに言ったら・・・・・
「じゃあ、なんで負けたの?( ̄~ ̄;)」
と、鋭いつっこみが・・・・。
Σ(-◇-;)えっ・・・
と・・・それはですねぇ・・・・
色々と原因はございますが・・・
簡単に言いますと、
いいポイントを2本とってもあとの2本をミスしまして、
残り1本もついでにミスしますでしょう・・・。
そうしましたら、次の一本はしのがなければいけないのでございますが、
ここでしょぼいことをやらかすことが多いともうしましょうか・・・。
いつもならOKの感覚で打っても、ほとんど打ったことのないハードコートのせいでしょうか、
微妙にずれてそれが修正できなかったと申しましょうか。
(ξ^∇^ξ) ホホホホホホホホホ
でも!
私にしてみれば合計4本のミスをなくすことよりも、
2本は自分のいい形でポイントを取れることになったということが大事で、
あとは、更にもう1本いいものを足すだけで、
全然変わってくるとしっかと感じたのです。
なんでそう感じたかというと、
私が続けて3本、いい形でポイントを取ったとき、
少しだけ相手が動揺してるのがわかったんです。
そして、そのまま、ゲームを取った直後、
更にその様子はありありになってきて、考え込む様子が出てきたの。
「( ̄ー ̄)フフフ・・・
ちゃ~んす!」
それまでやらなかったミスが相手に出始め、
「絶対、ここだ!」
そう感じたのです。
エナンだったら怒涛のごとく攻め込んでいく。
絶対にそこを見逃さない。
どんなに劣勢であっても、ちょっとの相手の心のすき間にするりと入り込む。
その時の集中力たるや、すさまじい。
よし、よし、そうそうそう・・・
怒涛のごとくいくのよ!ひろみ!
≡≡≡≡≒(* - -)ノ ヌオーー
確かに私は行った・・・・
そして、
・・・・・・・散った。
( ̄◇ ̄ *( ̄◇:;.:... ( ̄:;....::;.:
しかも、しょぼく・・・・。
人生そう甘くはなかった。。。(〃_ _)σ∥
0-40でブレークチャンスだったのに・・・・
でも!
そのおかげで、
やるべきことが見えました!(@`▽´@)/
やりたいテニスをやって、いつも自爆してたのが、
スタイルを変えずに、ちゃんとポイントが取れるようになって、
見つけた課題をやりさえすれば、
どれだけランクが上でも、経験が上でも、
怖くはないんだ・・・
って先が見えてきたというか・・・。
まるで、わらしべ長者・・・・
わらしべ→みかん→布→馬→長者
今できてないことをやる→ひたすらやる→とことんやる→できるようになる→勝つ
簡単でしょうぷぷぷ
ん?今、誰か・・・
「んな簡単なわけないじゃん!」って言った?
キョロ~(・。・。)(。・。・)~キョロ
気のせいか・・・
というわけで、私の試合のご報告はここまでにして・・・
続いておやじっちの言葉になるんですが・・・
あ、あのさ・・・・モノは相談なんですけど、
今日も充分、長いと思いますよね?
そうよね!そうそう!
だから、そろそろここで終わりにして続くにしましょうね。
えっと、
昨年の世界陸上でフライングして失格になった
まさか・パウエルと、
えっと~( ̄。 ̄)
桜・・・いや、杉か・・違った!
松阪大輔(く、くるしい~~)!
次回ってことで・・・(;^_^A
昨日はたくさんのぽっちりありがとうございました。
ぽちの数だけ「がんばれ!」と言ってくれてる気がして・・・
すごく励みになりました(ж^□^ж)ノ
( ̄ー ̄)フフフ・・・・
え?何を笑ってるのかって?
負けたショックで気でもふれたんじゃないかって?
フフフ・・・・
気なんか触れとらんがな。
実は・・・・
自信がついて
帰ってまいりました!(`◇´)ゞ
Σ(ノ°▽°)ノ・・・へ?自信?
負けたのにかい?って?
そ~~~~おです!
その、負けたのに・・・です。
今まで、
打って打って打ちまくって
自分だけテニスをして
あげくの果てに自滅・・・・・・・ ε= (ノ**)ノ
まあ、いわゆる自爆テニスとでもいうんですか・・・・(¬ー¬)
別の名を・・・青いとも・・・・。
皆様が試合のあちこちで見かけ、
「まだまだだね~」
と思うような打ちたがりやさんが通る道を私ももれなく歩いて参りました。
そのスタイルを変えたわけではございません。
今回も打ちましたよ~。
そりゃ、ポコスカと・・・。
でも、ここしばらく試合に出ていなかったから
自分がどの程度になってるかわからないまま当日になったんだけど、
前回試合に出た時よりも、
狙ったボールがちゃんと入ること遥かに多くなってたんです。
「あれれ?」
って自分でもびっくりするくらい。
ウィナーもいっぱいあったし、
いい形でポイントを取ることが格別に多くなってたのです。
それをおやじっちに言ったら・・・・・
「じゃあ、なんで負けたの?( ̄~ ̄;)」
と、鋭いつっこみが・・・・。
Σ(-◇-;)えっ・・・
と・・・それはですねぇ・・・・
色々と原因はございますが・・・
簡単に言いますと、
いいポイントを2本とってもあとの2本をミスしまして、
残り1本もついでにミスしますでしょう・・・。
そうしましたら、次の一本はしのがなければいけないのでございますが、
ここでしょぼいことをやらかすことが多いともうしましょうか・・・。
いつもならOKの感覚で打っても、ほとんど打ったことのないハードコートのせいでしょうか、
微妙にずれてそれが修正できなかったと申しましょうか。
(ξ^∇^ξ) ホホホホホホホホホ
でも!
私にしてみれば合計4本のミスをなくすことよりも、
2本は自分のいい形でポイントを取れることになったということが大事で、
あとは、更にもう1本いいものを足すだけで、
全然変わってくるとしっかと感じたのです。
なんでそう感じたかというと、
私が続けて3本、いい形でポイントを取ったとき、
少しだけ相手が動揺してるのがわかったんです。
そして、そのまま、ゲームを取った直後、
更にその様子はありありになってきて、考え込む様子が出てきたの。
「( ̄ー ̄)フフフ・・・
ちゃ~んす!」
それまでやらなかったミスが相手に出始め、
「絶対、ここだ!」
そう感じたのです。
エナンだったら怒涛のごとく攻め込んでいく。
絶対にそこを見逃さない。
どんなに劣勢であっても、ちょっとの相手の心のすき間にするりと入り込む。
その時の集中力たるや、すさまじい。
よし、よし、そうそうそう・・・
怒涛のごとくいくのよ!ひろみ!
≡≡≡≡≒(* - -)ノ ヌオーー
確かに私は行った・・・・
そして、
・・・・・・・散った。
( ̄◇ ̄ *( ̄◇:;.:... ( ̄:;....::;.:
しかも、しょぼく・・・・。
人生そう甘くはなかった。。。(〃_ _)σ∥
0-40でブレークチャンスだったのに・・・・
でも!
そのおかげで、
やるべきことが見えました!(@`▽´@)/
やりたいテニスをやって、いつも自爆してたのが、
スタイルを変えずに、ちゃんとポイントが取れるようになって、
見つけた課題をやりさえすれば、
どれだけランクが上でも、経験が上でも、
怖くはないんだ・・・
って先が見えてきたというか・・・。
まるで、わらしべ長者・・・・
わらしべ→みかん→布→馬→長者
今できてないことをやる→ひたすらやる→とことんやる→できるようになる→勝つ
簡単でしょうぷぷぷ
ん?今、誰か・・・
「んな簡単なわけないじゃん!」って言った?
キョロ~(・。・。)(。・。・)~キョロ
気のせいか・・・
というわけで、私の試合のご報告はここまでにして・・・
続いておやじっちの言葉になるんですが・・・
あ、あのさ・・・・モノは相談なんですけど、
今日も充分、長いと思いますよね?
そうよね!そうそう!
だから、そろそろここで終わりにして続くにしましょうね。
えっと、
昨年の世界陸上でフライングして失格になった
まさか・パウエルと、
えっと~( ̄。 ̄)
桜・・・いや、杉か・・違った!
松阪大輔(く、くるしい~~)!
次回ってことで・・・(;^_^A
昨日はたくさんのぽっちりありがとうございました。
ぽちの数だけ「がんばれ!」と言ってくれてる気がして・・・
すごく励みになりました(ж^□^ж)ノ
2007年04月20日
打たれないくらい出てみれば
ただいま~です!
(⌒∇⌒)ノ
たくさんの応援・・・ありがとうございました!
まじで嬉しかったっす。。・°°・(*>_<*)・°°・。
いつも皆様のコメントはすっごく楽しみにしてるんですが、
今回のは特別、格別、ごみは分別・・・・・・・・(¬¬)し、失礼しました。
おやじっちがどうしてもってうるさいもので・・。
とにかく!本当に、本当に、ありがたかったです!!
何度も、何度も皆様の声、読み返しました。
「ブログを始めてよかったよ~っ\(@;◇;@)/」
て心から思いました。
本当に、本当に私は幸せ者です。
ありがとうございます。
それでは、今日のところはお礼まで・・・・・・
え?終わり?
試合の結果の報告はないのかい?って?・・・・・
やっぱ?・・・・そうですよね、当然。
まけた
え?見えなかったって?
うっそ。!Σ(・□・ )
じゃあ、もう一回、書きますよ
負けた
え?まだ、だめ?
う~ん、もう、わ~った。
わかりました。
ま け た
負 け た
負けたの~~~っ!
これでよろしいかしら・・・・
(━┳━ _ ━┳━)ううっ
負けちった・・・・・
試合の細かなことはおやじっちの言葉を添えて、
明日の記事で書きまするが・・・・
でもね、ただでは負けなかったんです!
ただじゃないって、試合会場で100円でも拾ったのか?って??
・・・・・・・・(;¬_¬)ちっ、違いますがな。
ヤマトさんが、神様からのプレゼントが・・・とコメントしてくれましたが、
あったのです。
しかも試合に入る直前・・・・・
ありがた迷惑なプレゼントが・・・・・。
それは・・・・・
私の高校時代の顧問が
目の前に現われやがった!!Σ( ̄□ ̄;)
ような感じ。
残念ながら、ご本人のくそばばあ(まだ言うかっ)が
試合の応援に来てくれてたわけじゃございません。(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))
あの時と同じ状態にさせる事に出会ったということです。
一体全体、何が起きたかは、
言えませんが・・・・
一言で言うと・・・
久しぶりに人の汚い面を目の当たりにしちゃって
ショックというより、びっくりって感じ。
ここしばらく、クラブの方々といい、友人関係といい、
いい人に囲まれた生活に慣れきっていたせいか、
完全に無防備になってて( ̄。 ̄)
まとも顔面にカウンターを食らった感じ・・・
o-_-)=○)゜O゜)
幸い、
試合に入る直前だったにも関わらず、
試合への緊張のせいか・・・単なる鈍いせいとも・・( -∇-)
試合中一回もそのことを思い出さなかったし、
終わってうちに帰ってくるまで
自分の感情のもやもやがなんなのかよくわからなかったので、
なんの影響もなかったんだけど・・・・・・。
でも、
時間がたつごとに冷静になって、
自分の感情や状況が分析できるようになって
はっきりとわかりました。
言ってもいいでしょうか?
私・・・・・・・
私、絶対・・・・・・・
ぜえったいに!
全日本に行ってやる!!
ベテランだけど・・・
・・・・・・・な~にを今更・・・ ̄\(-_-)/ ̄
初めからブログの紹介にも書いてるじゃん
って感じですけど、
もっとです。
もっと、もっと、もっと!
おやじっちにそれを言ったら、
「それと全日本と何が関係あるの・・・( ̄~ ̄;)??」
といわれたんだけど、
ひろみ的には、
子供の時、いじめられて、
いじめられればられるほど、
絶対に泣くものかっ!とふんばって
「ふふん、どうだ!参ったか!( ̄▽ ̄)ノ」
と思うために、勉強も、運動もすご~くがんばった。
こけにできるものなら、してみい!
私を怒らせたら怖いんだじょ!!
・・・・あの時と同じ感覚。
高校の時、クソミソに先生にけなされても、
「絶対、参りましたと言わせてやるぜぃ!」
を合言葉にふんばったのと同じ。
このまんましょぼくれたら相手の思うツボだがや。
しかも私がいつまでもへたっぴなままだと、見返すどころかコケにされるばかり。
このお礼は、私は、
いやがらせじゃなくて、
テニスでしてやるんだ!
今思えば、
少し前に高校時代のことを書いて、
ふと・・・・・
私って実は、マイナスの波動からのほうがパワーが出る人なのかなあ・・・
と思ったりしちゃったりしたもんだから
神様はこ~んなありがた迷惑なプレジェントをよこしたのかも・・・
人の成功を喜んであげられる人と、そうでない人。
人の成功を手助けしてあげようとする人と、足を引っ張ろうとする人。
そういうのを、
避けて通れないなら、しゃ~ない。
踏みつぶしていくまで!
出る杭が打たれるなら、打たれないくらい出てやるまで!
と、すっかり、前よりもぱわ~アップし、
今日は、主様や、おじさまおばさまに相手していただき、
また1から出直したひろみでございます。
いてぃごさん、テニス好きさん、yamamamaさん、モモちゃん、hirameさん、パンドラさん、ヤマトさん・・・・
今回起きたことと正反対の、皆様のあたたかいコメントが、
どんなにか、ありがたく、嬉しく、暖かく感じたことか・・。・°°・(;>_<;)・°°
本当にありがとうございました。
これからもどうぞ、
あほな私につきあってやってくださいませ(-^〇^-)
私がアップしない間も、毎日陰ながらぽっちりと押してくれた・・・・あなたに陰ながら感謝しております。
楽しいって言ってもらえるのが、
ここに来て、うきうきした気分になってもらえるのが、
私とおやじっちのはげみ・・・
はげ・・・み・・・
はげ?誰がはげだって~~~っ!
って隣でおやじっちが叫んでるぅ。
そろそろおやじっちの相手をしたげないと・・・
また来てね~~~っ!
明日は、試合の内容と、おやじっちの言葉と、
松坂大輔とアサファパウエルと、エナンだよ~~っ!
どんな組み合わせじゃって感じ。
それは明日のお楽しみだにゃ(o⌒∇⌒o)
さあさあ、みなさん、よってたかって押してみてね~っ!(叩き売りかよっ)
まず、これを一発でしょっ・・・・
そして、ついでもこれもいっぱ~つ!
勢いがついたから、こちらもGO!GO!
ええい、もうここまで来たら押すっきゃない
(⌒∇⌒)ノ
たくさんの応援・・・ありがとうございました!
まじで嬉しかったっす。。・°°・(*>_<*)・°°・。
いつも皆様のコメントはすっごく楽しみにしてるんですが、
今回のは特別、格別、ごみは分別・・・・・・・・(¬¬)し、失礼しました。
おやじっちがどうしてもってうるさいもので・・。
とにかく!本当に、本当に、ありがたかったです!!
何度も、何度も皆様の声、読み返しました。
「ブログを始めてよかったよ~っ\(@;◇;@)/」
て心から思いました。
本当に、本当に私は幸せ者です。
ありがとうございます。
それでは、今日のところはお礼まで・・・・・・
え?終わり?
試合の結果の報告はないのかい?って?・・・・・
やっぱ?・・・・そうですよね、当然。
まけた
え?見えなかったって?
うっそ。!Σ(・□・ )
じゃあ、もう一回、書きますよ
負けた
え?まだ、だめ?
う~ん、もう、わ~った。
わかりました。
ま け た
負 け た
負けたの~~~っ!
これでよろしいかしら・・・・
(━┳━ _ ━┳━)ううっ
負けちった・・・・・
試合の細かなことはおやじっちの言葉を添えて、
明日の記事で書きまするが・・・・
でもね、ただでは負けなかったんです!
ただじゃないって、試合会場で100円でも拾ったのか?って??
・・・・・・・・(;¬_¬)ちっ、違いますがな。
ヤマトさんが、神様からのプレゼントが・・・とコメントしてくれましたが、
あったのです。
しかも試合に入る直前・・・・・
ありがた迷惑なプレゼントが・・・・・。
それは・・・・・
私の高校時代の顧問が
目の前に現われやがった!!Σ( ̄□ ̄;)
ような感じ。
残念ながら、ご本人のくそばばあ(まだ言うかっ)が
試合の応援に来てくれてたわけじゃございません。(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))
あの時と同じ状態にさせる事に出会ったということです。
一体全体、何が起きたかは、
言えませんが・・・・
一言で言うと・・・
久しぶりに人の汚い面を目の当たりにしちゃって
ショックというより、びっくりって感じ。
ここしばらく、クラブの方々といい、友人関係といい、
いい人に囲まれた生活に慣れきっていたせいか、
完全に無防備になってて( ̄。 ̄)
まとも顔面にカウンターを食らった感じ・・・
o-_-)=○)゜O゜)
幸い、
試合に入る直前だったにも関わらず、
試合への緊張のせいか・・・単なる鈍いせいとも・・( -∇-)
試合中一回もそのことを思い出さなかったし、
終わってうちに帰ってくるまで
自分の感情のもやもやがなんなのかよくわからなかったので、
なんの影響もなかったんだけど・・・・・・。
でも、
時間がたつごとに冷静になって、
自分の感情や状況が分析できるようになって
はっきりとわかりました。
言ってもいいでしょうか?
私・・・・・・・
私、絶対・・・・・・・
ぜえったいに!
全日本に行ってやる!!
ベテランだけど・・・
・・・・・・・な~にを今更・・・ ̄\(-_-)/ ̄
初めからブログの紹介にも書いてるじゃん
って感じですけど、
もっとです。
もっと、もっと、もっと!
おやじっちにそれを言ったら、
「それと全日本と何が関係あるの・・・( ̄~ ̄;)??」
といわれたんだけど、
ひろみ的には、
子供の時、いじめられて、
いじめられればられるほど、
絶対に泣くものかっ!とふんばって
「ふふん、どうだ!参ったか!( ̄▽ ̄)ノ」
と思うために、勉強も、運動もすご~くがんばった。
こけにできるものなら、してみい!
私を怒らせたら怖いんだじょ!!
・・・・あの時と同じ感覚。
高校の時、クソミソに先生にけなされても、
「絶対、参りましたと言わせてやるぜぃ!」
を合言葉にふんばったのと同じ。
このまんましょぼくれたら相手の思うツボだがや。
しかも私がいつまでもへたっぴなままだと、見返すどころかコケにされるばかり。
このお礼は、私は、
いやがらせじゃなくて、
テニスでしてやるんだ!
今思えば、
少し前に高校時代のことを書いて、
ふと・・・・・
私って実は、マイナスの波動からのほうがパワーが出る人なのかなあ・・・
と思ったりしちゃったりしたもんだから
神様はこ~んなありがた迷惑なプレジェントをよこしたのかも・・・
人の成功を喜んであげられる人と、そうでない人。
人の成功を手助けしてあげようとする人と、足を引っ張ろうとする人。
そういうのを、
避けて通れないなら、しゃ~ない。
踏みつぶしていくまで!
出る杭が打たれるなら、打たれないくらい出てやるまで!
と、すっかり、前よりもぱわ~アップし、
今日は、主様や、おじさまおばさまに相手していただき、
また1から出直したひろみでございます。
いてぃごさん、テニス好きさん、yamamamaさん、モモちゃん、hirameさん、パンドラさん、ヤマトさん・・・・
今回起きたことと正反対の、皆様のあたたかいコメントが、
どんなにか、ありがたく、嬉しく、暖かく感じたことか・・。・°°・(;>_<;)・°°
本当にありがとうございました。
これからもどうぞ、
あほな私につきあってやってくださいませ(-^〇^-)
私がアップしない間も、毎日陰ながらぽっちりと押してくれた・・・・あなたに陰ながら感謝しております。
楽しいって言ってもらえるのが、
ここに来て、うきうきした気分になってもらえるのが、
私とおやじっちのはげみ・・・
はげ・・・み・・・
はげ?誰がはげだって~~~っ!
って隣でおやじっちが叫んでるぅ。
そろそろおやじっちの相手をしたげないと・・・
また来てね~~~っ!
明日は、試合の内容と、おやじっちの言葉と、
松坂大輔とアサファパウエルと、エナンだよ~~っ!
どんな組み合わせじゃって感じ。
それは明日のお楽しみだにゃ(o⌒∇⌒o)
さあさあ、みなさん、よってたかって押してみてね~っ!(叩き売りかよっ)
まず、これを一発でしょっ・・・・
そして、ついでもこれもいっぱ~つ!
勢いがついたから、こちらもGO!GO!
ええい、もうここまで来たら押すっきゃない
2007年04月17日
いってきます!
おはようございますヽ(*^。^*)ノ
今から試合です!
ゆうべ、おやじっちにお守りをちょうだい。
なんでもいいから、と言ったら、
明日が本番、
受験と一緒だよ。
勝つとか負けるとか、
つなぐとか、打つとかじゃなくて、
実力を出すことに集中するんだよ。
夢中になること・・・・
実力を出せれば、いい線いけると思うよ。
言葉のお守りをいただいた。
今の私にできることを全部やってきます。
いってきま~す☆⌒(*^∇゜)v
今から試合です!
ゆうべ、おやじっちにお守りをちょうだい。
なんでもいいから、と言ったら、
明日が本番、
受験と一緒だよ。
勝つとか負けるとか、
つなぐとか、打つとかじゃなくて、
実力を出すことに集中するんだよ。
夢中になること・・・・
実力を出せれば、いい線いけると思うよ。
言葉のお守りをいただいた。
今の私にできることを全部やってきます。
いってきま~す☆⌒(*^∇゜)v
2007年04月15日
言葉の魔力
前回のは、どっちかっていうと、
人から言われる言葉の威力でしたが。
今回のは・・・・自分。
おやじっちのレッスンに、
他のスクールから来た子が必ず言う言葉・・・・
「私・・・コーチに、
フォアのテイクバックがこうなるって
言われるんですよね」
しかもご丁寧に、振り付けまでつき・・・
「こんな感じなんです・・・」
とだめなフォームをおやじっちに披露してみせる。
すると、おやじっちは決まって、
「ちょっと、待って(ー_ー )ノ"
ねえ、それ、もう二度とやらないでね」
どの生徒も・・・・え??( ;・_・)それ?どれ?状態。
ここにいつもいらっしゃる、いい子の皆様は
もううすうす気づいてらっしゃると思いますが・・・・
そうなんです。
「口にも出して、
頭でイメージして、
素振りまでして・・・・
それって最っ高のイメージトレーニングでしょう」
!Σ( ̄ロ ̄lll)た、確かに・・・
「いいものだったらいいけど、
自分がしたくないって思ってるものを
何回も何回も繰り返してトレーニングしてどうするの?って話しでしょう。
誰かに会って、毎回「私はこうなんです」って説明するたびに、
細胞にメモリーされていくわけさ」
「だから・・・・
二度と人に自分の欠点を
説明しないように!」
おーまいがー!!
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
しょ、しょっちゅうやってるがな!!!
「私ってバックのボレーをいつも引いちゃうんです・・」
とか、
「ボレーをどうしても振っちゃうのよね」
とか
「いつも力が入って、フンガ~バコ~ンってやっちゃうの~」
とか・・・etc
さりげな~く、何気な~く
どんどん人に宣伝しとるわ・・・(;¬∀¬)ひくひく
「人に言われる言葉もものすごく威力があるけど、
自分が自分で言う言葉も同じだよ。
だったら、
どんどん自分で自分にいい言葉だけ
かけてあげればいいってわかるでしょ?」
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン♪ わかる!
ようし!ひろみ!
明日のテニスも、来週の試合もこれで完璧だぜ!
その翌日・・・・(まあ、金曜日でありますが)
私は、主様との練習の中で、
「どうしても・・・・バックボレー、引いちゃうんですよね・・・」
と言った。
(∵)? ・・・・・・・あれ?今、私・・・
(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・や、やってしもうた
すっかり使い慣れた言葉を変えるには、
まだまだ時間がかかるかもしれない・・・・。
いつになく、
なんだか、寂しげな終わりやなあ。
ま、いっか、こういう日もあるっちゅうことで。
逆にこれは、いつものことだけど、すっかり遅くなってごめんなさい。
えっと、・・・しかも、物語が進んでいくように、どんどん続くのであります。
もうね・・・こうなったら、毎日が続くだと思ってください!
え?とうとう開き直ったかって?
・・・・・・・・・そ、そうっじゃないですよ(・д・=・д・)
ほ、ほら、毎日が、『月マ』の発売日みたいな感じでしょう?
毎日っていうなら、毎日更新しろ????
・・・・・( ̄▽ ̄;) そ、そうともいうかなあ・・
極力、そうなるようがんばりまっす∠(*^∀^*)
今日もどうぞぽちっとよろちくね♪
ほらあ、一発行ってごらんいい気分になれるらしいよ(byテニス好きさん)いっちゃえ~
こ、これもついでにいっちゃえばもっと快感かも♪
どう?まだいい気分にならん?おかしいなあ。じゃあ、これでどう?
ほ~~~っほほ、とうとう最後までお~しちゃったじゃん!えらい!
読んでくれた方皆様に、明日の日曜日、いいことがありますように
人から言われる言葉の威力でしたが。
今回のは・・・・自分。
おやじっちのレッスンに、
他のスクールから来た子が必ず言う言葉・・・・
「私・・・コーチに、
フォアのテイクバックがこうなるって
言われるんですよね」
しかもご丁寧に、振り付けまでつき・・・
「こんな感じなんです・・・」
とだめなフォームをおやじっちに披露してみせる。
すると、おやじっちは決まって、
「ちょっと、待って(ー_ー )ノ"
ねえ、それ、もう二度とやらないでね」
どの生徒も・・・・え??( ;・_・)それ?どれ?状態。
ここにいつもいらっしゃる、いい子の皆様は
もううすうす気づいてらっしゃると思いますが・・・・
そうなんです。
「口にも出して、
頭でイメージして、
素振りまでして・・・・
それって最っ高のイメージトレーニングでしょう」
!Σ( ̄ロ ̄lll)た、確かに・・・
「いいものだったらいいけど、
自分がしたくないって思ってるものを
何回も何回も繰り返してトレーニングしてどうするの?って話しでしょう。
誰かに会って、毎回「私はこうなんです」って説明するたびに、
細胞にメモリーされていくわけさ」
「だから・・・・
二度と人に自分の欠点を
説明しないように!」
おーまいがー!!
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
しょ、しょっちゅうやってるがな!!!
「私ってバックのボレーをいつも引いちゃうんです・・」
とか、
「ボレーをどうしても振っちゃうのよね」
とか
「いつも力が入って、フンガ~バコ~ンってやっちゃうの~」
とか・・・etc
さりげな~く、何気な~く
どんどん人に宣伝しとるわ・・・(;¬∀¬)ひくひく
「人に言われる言葉もものすごく威力があるけど、
自分が自分で言う言葉も同じだよ。
だったら、
どんどん自分で自分にいい言葉だけ
かけてあげればいいってわかるでしょ?」
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン♪ わかる!
ようし!ひろみ!
明日のテニスも、来週の試合もこれで完璧だぜ!
その翌日・・・・(まあ、金曜日でありますが)
私は、主様との練習の中で、
「どうしても・・・・バックボレー、引いちゃうんですよね・・・」
と言った。
(∵)? ・・・・・・・あれ?今、私・・・
(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・や、やってしもうた
すっかり使い慣れた言葉を変えるには、
まだまだ時間がかかるかもしれない・・・・。
いつになく、
なんだか、寂しげな終わりやなあ。
ま、いっか、こういう日もあるっちゅうことで。
逆にこれは、いつものことだけど、すっかり遅くなってごめんなさい。
えっと、・・・しかも、物語が進んでいくように、どんどん続くのであります。
もうね・・・こうなったら、毎日が続くだと思ってください!
え?とうとう開き直ったかって?
・・・・・・・・・そ、そうっじゃないですよ(・д・=・д・)
ほ、ほら、毎日が、『月マ』の発売日みたいな感じでしょう?
毎日っていうなら、毎日更新しろ????
・・・・・( ̄▽ ̄;) そ、そうともいうかなあ・・
極力、そうなるようがんばりまっす∠(*^∀^*)
今日もどうぞぽちっとよろちくね♪
ほらあ、一発行ってごらんいい気分になれるらしいよ(byテニス好きさん)いっちゃえ~
こ、これもついでにいっちゃえばもっと快感かも♪
どう?まだいい気分にならん?おかしいなあ。じゃあ、これでどう?
ほ~~~っほほ、とうとう最後までお~しちゃったじゃん!えらい!
読んでくれた方皆様に、明日の日曜日、いいことがありますように
2007年04月12日
言葉のマジック
先日、いてぃごさんがコメントの中で言われた
「コーチに言われた言葉で
10年ハイボレーとスマッシュの苦手意識から抜けだせなかった・・・・」
それを読んだおやじっちが、
「( ̄~ ̄;)ウーン・・僕と同じだ」
と言いました。
そして、
「インターハイの前の日、
顧問の先生から・・・・
『あれ?○○(←ここにはおやじっちの下の名前が入りますが、
さすがに高校生の子におやじっちとはいえないので、
好きに名前を入れて読んでくださいませ。
まあ、本人は隣で
「キムチタクアン=通称キムタクと呼んでください(#^.^#)」
とかふざけたことをいっちょりますが・・・
!Σ( ̄□ ̄;)やばっ!また話がそれた・・・・
とにかく、
先生にキムタク君は、
「お前、フォア調子悪いの?」
といわれた。
が~~~ん!Σ( ̄ロ ̄lll)
こ、これって調子悪いっていうの???
状況を説明すると、
インターハイの前日なので、おやじっちの兄きっちの大学で練習をしていたわけだが、
その相手をしていたのが、背がちっこかったので、
てっきり高校生だと思っていたら、
実は、
大学生でありながら
オールジャパン(全日本プレーヤー)の人だった!
当然、おやじっちは押されるわけでして・・・(;^_^A
普通の高校生ならイケてても、全日本が相手となれば、
やっと返せて当然の状態・・・・。
それを見ていた先生が何気なく言った言葉だったのだが・・・・
その瞬間!
キムタク君は
なが~いなが~いトンネルに入ることとなった。
その瞬間から、フォアが打てなくなったのだ。
前に、おやじっちは現役時代、フォアが打てなかったといいましたが、
それは、インターハイの前日、
先生の言葉から始まったものだったのです。
「まあね、先生は悪気があって言ったわけじゃないし、
そんなので、打てなくなって、
抜け出せない自分が悪いっちゃ悪いんだけど・・・
なんなんだろうな・・・
運命だったのかなあ」
褒めて育てるとか、けなして伸ばすとか、
以前の言葉・・・
さりげなく、しかし無用心な言葉。
「だから、コーチや人に教える立場の人
・・・親もだけど、特に、言葉を選ばなきゃなんない」
おやじっちはそう言います。
「まあ、言葉を選ぶっていうよりも、
悪い箇所を指摘して、気づかせてどうすんの?
って感じかなあ。
コーチは、欠点を見抜いて、
それを選手に指摘するのが仕事じゃなくて、
どうしたらそこが良くなるかを考えて、
良くなる方法を教えるのが仕事でしょう。
欠点を教えるんじゃなくて、
うまくなる方法を教えればいいんだよ」
そういや、
今日、私が何気なく初心者チームの子のフォームを見ていたら、
驚くほどにラケットを引くのが遅くてびっくり。
完全に、押されて、後に下がりながら毎回打っているのだ。
私はまだ未熟なため、どんなに「こうしたほうがいいのに」と思っても、
「不用意に人にアドバイスをしない」と決めている。
向こうから、「どうしたらいい?」と聞かれた時は別だけど、それでもよほどの時じゃない限り、ほとんどお茶を濁す。
ケチなんじゃないですよ。(;^_^A
私はその人のフォームに責任を取れないので、刹那刹那のアドバイスはしないと決めてるんです。
でも、さすがに今日は、思わず口が出てしまいました。
「ねえ、もっともっとラケット引くの早くしてみたら?」
と言った。
すると、少し早くなったがまだ手ぬるかったので、
「もっと。むこうのラケットからボールが離れた瞬間・・・サッてこう引くの」
私はラケットを一瞬でサッと引いてやって見せた。
すると素直な彼女は、
さっきより全然すばやくラケットを引いて、押されずにボールを打つことができた。
「すげ~!なんて、素直なやつ・・・(;・∀・)」
と私は密かに感心したのだが・・・
「そういうことけ?」
とおやじっちに聞いてみたら、
( ̄ー ̄)b ナイス!
うふふふ、褒めてもらっちゃった~♪
わ~い\(o⌒∇⌒o)/
「「テイクバックが遅い」じゃなくて、
「テイクバックをもっと早く」って言ったほうがいいわけ。
原因はコーチが知ってりゃいいのさ。
ラケットを早く引かせるにはどうしたら早くなるか考えて、
その方法をやらせてみるわけさ。
例えば、パンって手を叩いたらラケットを引いてとか。
本人に、ラケットを引くのが遅いってことを気づかせる必要はないわけ」
おやじっちの言葉はまだまだ続くんだけど・・・・
え?
いやな予感がするって?
そ、そうなの・・・・
つ、続くなの・・・またも・・。
来週試合なので、これ以上はやばい。
っていうか、既に充分やばいわ。
でもどうしても、旬なうちに書きたかったから許して~!
ってなわけで、明日の夜を楽しみにしててね~♪
いつも、本当にありがとう!
今日も元気にいってみよう!
え?何をって?
いや~だ、↓に決まってるじゃない
わかってるくせに~~いけずね。
そうそう、これもなの、いい感じ。
いいわ~、その調子。
よしっ!完了♪
「コーチに言われた言葉で
10年ハイボレーとスマッシュの苦手意識から抜けだせなかった・・・・」
それを読んだおやじっちが、
「( ̄~ ̄;)ウーン・・僕と同じだ」
と言いました。
そして、
「インターハイの前の日、
顧問の先生から・・・・
『あれ?○○(←ここにはおやじっちの下の名前が入りますが、
さすがに高校生の子におやじっちとはいえないので、
好きに名前を入れて読んでくださいませ。
まあ、本人は隣で
「キムチタクアン=通称キムタクと呼んでください(#^.^#)」
とかふざけたことをいっちょりますが・・・
!Σ( ̄□ ̄;)やばっ!また話がそれた・・・・
とにかく、
先生にキムタク君は、
「お前、フォア調子悪いの?」
といわれた。
が~~~ん!Σ( ̄ロ ̄lll)
こ、これって調子悪いっていうの???
状況を説明すると、
インターハイの前日なので、おやじっちの兄きっちの大学で練習をしていたわけだが、
その相手をしていたのが、背がちっこかったので、
てっきり高校生だと思っていたら、
実は、
大学生でありながら
オールジャパン(全日本プレーヤー)の人だった!
当然、おやじっちは押されるわけでして・・・(;^_^A
普通の高校生ならイケてても、全日本が相手となれば、
やっと返せて当然の状態・・・・。
それを見ていた先生が何気なく言った言葉だったのだが・・・・
その瞬間!
キムタク君は
なが~いなが~いトンネルに入ることとなった。
その瞬間から、フォアが打てなくなったのだ。
前に、おやじっちは現役時代、フォアが打てなかったといいましたが、
それは、インターハイの前日、
先生の言葉から始まったものだったのです。
「まあね、先生は悪気があって言ったわけじゃないし、
そんなので、打てなくなって、
抜け出せない自分が悪いっちゃ悪いんだけど・・・
なんなんだろうな・・・
運命だったのかなあ」
褒めて育てるとか、けなして伸ばすとか、
以前の言葉・・・
さりげなく、しかし無用心な言葉。
「だから、コーチや人に教える立場の人
・・・親もだけど、特に、言葉を選ばなきゃなんない」
おやじっちはそう言います。
「まあ、言葉を選ぶっていうよりも、
悪い箇所を指摘して、気づかせてどうすんの?
って感じかなあ。
コーチは、欠点を見抜いて、
それを選手に指摘するのが仕事じゃなくて、
どうしたらそこが良くなるかを考えて、
良くなる方法を教えるのが仕事でしょう。
欠点を教えるんじゃなくて、
うまくなる方法を教えればいいんだよ」
そういや、
今日、私が何気なく初心者チームの子のフォームを見ていたら、
驚くほどにラケットを引くのが遅くてびっくり。
完全に、押されて、後に下がりながら毎回打っているのだ。
私はまだ未熟なため、どんなに「こうしたほうがいいのに」と思っても、
「不用意に人にアドバイスをしない」と決めている。
向こうから、「どうしたらいい?」と聞かれた時は別だけど、それでもよほどの時じゃない限り、ほとんどお茶を濁す。
ケチなんじゃないですよ。(;^_^A
私はその人のフォームに責任を取れないので、刹那刹那のアドバイスはしないと決めてるんです。
でも、さすがに今日は、思わず口が出てしまいました。
「ねえ、もっともっとラケット引くの早くしてみたら?」
と言った。
すると、少し早くなったがまだ手ぬるかったので、
「もっと。むこうのラケットからボールが離れた瞬間・・・サッてこう引くの」
私はラケットを一瞬でサッと引いてやって見せた。
すると素直な彼女は、
さっきより全然すばやくラケットを引いて、押されずにボールを打つことができた。
「すげ~!なんて、素直なやつ・・・(;・∀・)」
と私は密かに感心したのだが・・・
「そういうことけ?」
とおやじっちに聞いてみたら、
( ̄ー ̄)b ナイス!
うふふふ、褒めてもらっちゃった~♪
わ~い\(o⌒∇⌒o)/
「「テイクバックが遅い」じゃなくて、
「テイクバックをもっと早く」って言ったほうがいいわけ。
原因はコーチが知ってりゃいいのさ。
ラケットを早く引かせるにはどうしたら早くなるか考えて、
その方法をやらせてみるわけさ。
例えば、パンって手を叩いたらラケットを引いてとか。
本人に、ラケットを引くのが遅いってことを気づかせる必要はないわけ」
おやじっちの言葉はまだまだ続くんだけど・・・・
え?
いやな予感がするって?
そ、そうなの・・・・
つ、続くなの・・・またも・・。
来週試合なので、これ以上はやばい。
っていうか、既に充分やばいわ。
でもどうしても、旬なうちに書きたかったから許して~!
ってなわけで、明日の夜を楽しみにしててね~♪
いつも、本当にありがとう!
今日も元気にいってみよう!
え?何をって?
いや~だ、↓に決まってるじゃない
わかってるくせに~~いけずね。
そうそう、これもなの、いい感じ。
いいわ~、その調子。
よしっ!完了♪
2007年04月11日
私の足長おじさん・・・おじさんじゃないっつ~の!
私はアクセス解析を見るのが実はだあい好き(@^∇^@)
「ランキングぽちっと押してね~」のお願いの結果も、
なんだか、学校の通信簿を見る時みたいに、
わくわくしてみてます。
本当に一手間かけてぽっちりと押してくれるってことは、
私が書いたのを見て、
「楽しかったよ~」
「好きだよ~」
「愛してるよ~」(これはないか・・・(;^_^A
と言ってくれてるのと同じに感じるのです。
姿は見えずとも、
きっとこのぽっちりは、
ヤマトさんよだわね~、とか、
パンドラさん忙しいのに、いつもありがとう♪とか
朝早いのは絶対にいてぃごさんねとか、
昼間はきっと仕事中に見ているyamamamaさんでしょう・・・
おやじっちの好きなももちゃんに、
テニス好きさんでしょう~♪などと
勝手に妄想して、
「今日皆様にいいことがありますように♪」と陰ながら思っています。
あと、コメントがなくて、表には出てないけれど、
きっと陰ながらいつも読んでくれていて、
陰ながらいつもぽっちりと押してくれている方がいるってことも・・・・
ものすごい感動です。
それと、
私の更新がなくっても、ぽちっと押して帰ってくれてる人も、それもすごい感動・・・・。
もう、広がる、広がる・・私の妄想狂。
誰なのかしら~・・・・(0^□^0)
まるで「足長おじさん」か、
「キャンディキャンディ」の、ウィリアム大おじさま・・・状態。
ああ、あと「小公女」の部屋の隣に住んでるインド人とか(う~んこれは知らない人多いかしら)
あれれ??
みんな男だ!
「私たちは男じゃないっつうーの」
って言われちゃいそう。
きゃ~!!怒らないでm(。≧Д≦。)m
でも、私の純粋な楽しみとは別に、
ランキングやアクセスは、
実は、皆様がどういうお話が好きなのか、
すごお~く如実に表れてきてくれるので、
とても参考にしています。
まあ、だからといって、みんなにウケそうなことを書いてるわけじゃなくって、
自分の書きたいことを書いてるだけなので、
かっこよく「参考にしてます」とか言っちゃっても、
結局は、ランキングは私の楽しみにしかないのかもしれないんですけど・・・・
でも、多くの人がランキングから見にきてくれるのは、
皆様がぽっちりとやってくれたからでありまして・・・
本当にいつもありがとう\(*^▽^*)/
ところで・・・
いつも楽しみにしてるランキングとアクセス・・・
実を言うと、昨日は、ちょっと怖かった。
なんでかっていうと、
異様にハンパじゃなく、アクセスが多かったのです。
1時間に200とか・・・そんなこと今までないのに。
私の知らないところで何かが起きてるんでしょうか?
はたまた、私が気づかないうちにまた大変なことでもしでかしちゃったんでしょうか。
う~~~ん、今日は普通に戻っていたので、
内心、ほっとしてるのですが、
昨日だけは特別だったみたいで謎です。
なんだったのかなあ(; ̄^ ̄)ん~
全然、テニスの話題じゃなくて、すんません。
怒らずに、ぽちっとお願いします。
この後は、ちゃんとテニスの話題にいきますから~!
「ランキングぽちっと押してね~」のお願いの結果も、
なんだか、学校の通信簿を見る時みたいに、
わくわくしてみてます。
本当に一手間かけてぽっちりと押してくれるってことは、
私が書いたのを見て、
「楽しかったよ~」
「好きだよ~」
「愛してるよ~」(これはないか・・・(;^_^A
と言ってくれてるのと同じに感じるのです。
姿は見えずとも、
きっとこのぽっちりは、
ヤマトさんよだわね~、とか、
パンドラさん忙しいのに、いつもありがとう♪とか
朝早いのは絶対にいてぃごさんねとか、
昼間はきっと仕事中に見ているyamamamaさんでしょう・・・
おやじっちの好きなももちゃんに、
テニス好きさんでしょう~♪などと
勝手に妄想して、
「今日皆様にいいことがありますように♪」と陰ながら思っています。
あと、コメントがなくて、表には出てないけれど、
きっと陰ながらいつも読んでくれていて、
陰ながらいつもぽっちりと押してくれている方がいるってことも・・・・
ものすごい感動です。
それと、
私の更新がなくっても、ぽちっと押して帰ってくれてる人も、それもすごい感動・・・・。
もう、広がる、広がる・・私の妄想狂。
誰なのかしら~・・・・(0^□^0)
まるで「足長おじさん」か、
「キャンディキャンディ」の、ウィリアム大おじさま・・・状態。
ああ、あと「小公女」の部屋の隣に住んでるインド人とか(う~んこれは知らない人多いかしら)
あれれ??
みんな男だ!
「私たちは男じゃないっつうーの」
って言われちゃいそう。
きゃ~!!怒らないでm(。≧Д≦。)m
でも、私の純粋な楽しみとは別に、
ランキングやアクセスは、
実は、皆様がどういうお話が好きなのか、
すごお~く如実に表れてきてくれるので、
とても参考にしています。
まあ、だからといって、みんなにウケそうなことを書いてるわけじゃなくって、
自分の書きたいことを書いてるだけなので、
かっこよく「参考にしてます」とか言っちゃっても、
結局は、ランキングは私の楽しみにしかないのかもしれないんですけど・・・・
でも、多くの人がランキングから見にきてくれるのは、
皆様がぽっちりとやってくれたからでありまして・・・
本当にいつもありがとう\(*^▽^*)/
ところで・・・
いつも楽しみにしてるランキングとアクセス・・・
実を言うと、昨日は、ちょっと怖かった。
なんでかっていうと、
異様にハンパじゃなく、アクセスが多かったのです。
1時間に200とか・・・そんなこと今までないのに。
私の知らないところで何かが起きてるんでしょうか?
はたまた、私が気づかないうちにまた大変なことでもしでかしちゃったんでしょうか。
う~~~ん、今日は普通に戻っていたので、
内心、ほっとしてるのですが、
昨日だけは特別だったみたいで謎です。
なんだったのかなあ(; ̄^ ̄)ん~
全然、テニスの話題じゃなくて、すんません。
怒らずに、ぽちっとお願いします。
この後は、ちゃんとテニスの話題にいきますから~!
2007年04月10日
どん亀
私は、小さな頃から、異様に体が柔らかかったせいで、
高校入学が決まった時点で、
中学の体育の先生になかば強制的にその高校の新体操部に連れていかれた。
今でも、昔、新体操をやってたというと、
なぜだか
「やあっぱりね!」
といわれてしまう。
姿勢がいいからとか
(確かに・・・ふんぞりかえってるという噂も(¬ー¬))
仕草が・・・とか
(この上品とはほど遠い態度のどこに新体操の流れる動きを見出せるのかはなはだ疑問だけど・・・)
エアロビとかやってそうに見えるらしい。
テニスの前は確かにエアロビもちょっとはやってたんだけど・・。
またも話がずれちゃった。
高校の時の話に戻ると・・・・
入学前からなんて、
まるで期待の新人じゃんって思うかもしれないけど・・・
とんでもございません!!。(>_<;=;>_<)。
うちの高校は、インターハイに行くのが当然!
という有名な高校で、
中学時代に器械体操をやってきた子たちがたくさんいて、
期待の新人は他にうようよいた。
しかも下地もある彼女たちのほうが、ずぶの素人から始めた私より全然上手でして・・・・(;^_^ A
そのレベルの差はなかなか埋まらず・・・
高校3年間通して、
後輩が入ってこようが、なんだろうが、
練習中怒られるのは必ず私。(ノ_<。)
「ひろみ!またお前か!ヽ(*`Д´)ノ 」
鬼顧問の体育館に響き渡るこのせりふは体育系部活の子の間ではそりゃもう有名になりまして・・・
そりゃ、そうでしょうとも・・・3年間も聞けば、耳にタコもできるますわ。
おかげさまで、私は高校でも有名人に・・・。
嬉しくないわ。。(ー_ーメ)
「あのばばあ、絶対いつかぶっとばす!
(・`□´・)」
何度、そう思ったことか・・・・・。
(お口が悪くて、良い子の皆様ごめんなさい・・・)
密かに私の頭の中には、
卒業の時にお礼参りをして、ぼか~んと一発!先生を殴る自分のイメージが作られつつあった。
今思えば先生が怒るのも無理もありませんがな。
練習の時にミスするのは決まって私。
テニスと違って、新体操の団体は、全体が一つになって初めてきれいに見える演技。
なのに、いつもミスをやらかす私は、先生にとっても厄介な存在だったに違いない。
あまりにもミスが多くてレギュラーから落とされたこともあった。
悔しくて、悔しくて・・・何度泣いたことか(┰_┰)
もう、やめてやるうっ!って
青春ドラマよろしく、
何度体育館を飛び出そうとしたことか・・・・。
でも、私は飛び出さなかった。
不思議と、バカだチョンだといわれ続けてもやめなかった。
なんでなんだろう・・・・。
このまま、やめたら、女がすたると思ったのか、
飛び出す勇気がなかったのか、
新体操が好きだったのか・・・・( ̄~ ̄;)??
でも、よく覚えているのは、
朝は、誰よりも早く体育館に行って練習をして、
帰りは、夜の9時ごろまで1人で残って練習をしていたこと。
ただただ、悔しかったこと。
褒めて欲しいなんて、生易しいものじゃない。
あのくそばばあを
ぜって~「私がわるうございました」
と土下座させるくらいの演技をして見返したるぜ~っ!
お~~~っ!って思ってた。
自分との合言葉は、
「今に見てろ!絶対見返してやる」
じゃが・・・・
私のミスはいっこうに減らなかった。(/||| ̄▽)/
あはは・・・・
他の高校ではどうだったか知らんけど、
少なくともうちの学校の誰よりも、人の何倍も練習したにも関わらず、
私は結局、高校3年間ずっと練習の時にはミスの中心人物に居座り続けた。
なんで、今、そんなこと書くねん?と思ったでしょ。
まだ続きがあるんですよ。
実はね・・・・
むふふ・・・
ちょっと自慢してもいい?
だめって言われても書いちゃうけど・・・
練習の時には・・・といいましたが、
恐ろしい事に、
県大会も、インターハイも、国体も、全て、
どの大会でも、高校3年間通して、団体も、個人も、
本番ではただの一回もミスをしなかったんです。
他のレギュラーが毎回誰かしらミスをしていたけれど、
私だけ一度もミスをしなかったです~。
ふふふ、これだけはちょっとした自慢!( ̄ー+ ̄)
それは先生も不思議だったみたい。
「ひろみはなぜだか本番に強い( ̄~ ̄;) 」
とよく首を傾げてた。
とはいうものの・・・・普段の練習でミスが多いのはやっぱり私だったので、
結局最後まで怒鳴られ続けた・・・・(。>A<。)
ちなみに、
これは、話の本筋からずれることであるけれど・・・
私が高校でスポ根少女をして、
顧問の先生に怒られまくっていた頃、
おやじっちは・・・・
既に結婚をしており子供もいて、
私と同じ年のジュニアにテニスを教えて
毎晩飲んだくれていそうな。
今思えば、縁って不思議だわ~~~。
ともあれ、
あれほど、夢に見ていた顧問の先生への
お礼参りは、結局実現せずに終わってしまった。
卒業をするときに、
先生は私に、
「お前は、怒れば怒るほど向かってくる子だった。
怒って育てる子と、褒めて育てる子・・・・
2タイプいるけど、お前は怒って育てる子だったよ」
と言った。
当時の私は、
「にゃ、にゃんだと~~~っ!
(# ̄3 ̄) そんなこと言われたって嬉しくないやい!
私だってね~褒めて育てられたほうがよかったよ!」
と思った。
でも、あとになってから、
もしあの時、褒められてたら、
私は、人一倍練習しなかったかもしれないと思うようになった。
見返してやんど~~~~っ!
て悔しい気持ちが、練習へと向かうきっかけになり、
結局、その「誰よりもたくさん練習したもん」って自分への信頼が自信になって、
ミスがなかったのかもしれない・・・・。
「へ~ひろみちゃんってすごいじゃんっ」
て思いました?
テニスでもそれが使えればね~
いいじゃないって思うでしょう?
それがね・・・・
これがうまく、いかないのだわ。
私がドン亀なのは、
テニスを始めても同じだったのね~~(~T▽T)~
その証拠に・・・・
私がレッスンでラケットを振る姿を見たおやじっちが
なんて思ったかというと、
「!Σ( ̄ロ ̄lll)あひゃひゃ~~~!
こりゃ、まいったな・・・・」
と思ったらしい。
もちろん、ず~っと後になってから聞いた言葉だけど。
でも、おやじっちは、
初めの私のドン亀の姿からは到底重ねることもできない
理想のフォームをイメージしてくれながら、
私のフォームを一つ一つ作ってきてくれた。
多分、高校の顧問も同じだったんじゃないかと思う。
あの時、「くそばばあ~~!」
と先生をぼこぼこにして部活を飛び出さなくてよかった~!
今でも当時の頃のことを思い出すと、
やっぱり一発殴っときゃよかったかな~(¬ー¬)と思ったりもするんだけど、
でも、やっぱり先生への感謝の気持ちのほうが大きい。
おやじっちが、
いつでも、なんでも想像力が大事だというけれど、
教える生徒の将来、なって欲しい姿を想像して伝えるそうだ。
顧問の先生は、私たちに嫌われることは覚悟のうえで、
バカだチョンだと言い続け、理想の形を教え続けてくれたのかもしれない。
私の大事な基礎を作ってくれた最初のコーチ・・・だったのかも。
テニスでも、ただ、技術を教えるだけならちょっとうまい人なら誰でも教えられる気がするんだけど、
それぞれにあった理想の姿をイメージしながら教えてくれるコーチに出会えた生徒は幸せじゃないかなあと思う。
来週、試合が始まるので、もしかしたら、更新頻度がもっと悪くなるかもしれません・・・。
今でも悪いのに・・・皆様、見捨てないで~~!
おやじっちのスピリチュアルメッセージがなくて、
私の日々のくだらない日記でも、
見捨てずに遊びにきてちょ~~~っ!
そして、今日も!
あなたは押したくな~る!
ほらほら、押したくな~る・・・
1・・・2・・・・3・・・あなたはとうとう全部押したくなっちゃいました・・・
ほら~~全部押しちゃいましたよ。
明日いいことがあなたにありますように♪
高校入学が決まった時点で、
中学の体育の先生になかば強制的にその高校の新体操部に連れていかれた。
今でも、昔、新体操をやってたというと、
なぜだか
「やあっぱりね!」
といわれてしまう。
姿勢がいいからとか
(確かに・・・ふんぞりかえってるという噂も(¬ー¬))
仕草が・・・とか
(この上品とはほど遠い態度のどこに新体操の流れる動きを見出せるのかはなはだ疑問だけど・・・)
エアロビとかやってそうに見えるらしい。
テニスの前は確かにエアロビもちょっとはやってたんだけど・・。
またも話がずれちゃった。
高校の時の話に戻ると・・・・
入学前からなんて、
まるで期待の新人じゃんって思うかもしれないけど・・・
とんでもございません!!。(>_<;=;>_<)。
うちの高校は、インターハイに行くのが当然!
という有名な高校で、
中学時代に器械体操をやってきた子たちがたくさんいて、
期待の新人は他にうようよいた。
しかも下地もある彼女たちのほうが、ずぶの素人から始めた私より全然上手でして・・・・(;^_^ A
そのレベルの差はなかなか埋まらず・・・
高校3年間通して、
後輩が入ってこようが、なんだろうが、
練習中怒られるのは必ず私。(ノ_<。)
「ひろみ!またお前か!ヽ(*`Д´)ノ 」
鬼顧問の体育館に響き渡るこのせりふは体育系部活の子の間ではそりゃもう有名になりまして・・・
そりゃ、そうでしょうとも・・・3年間も聞けば、耳にタコもできるますわ。
おかげさまで、私は高校でも有名人に・・・。
嬉しくないわ。。(ー_ーメ)
「あのばばあ、絶対いつかぶっとばす!
(・`□´・)」
何度、そう思ったことか・・・・・。
(お口が悪くて、良い子の皆様ごめんなさい・・・)
密かに私の頭の中には、
卒業の時にお礼参りをして、ぼか~んと一発!先生を殴る自分のイメージが作られつつあった。
今思えば先生が怒るのも無理もありませんがな。
練習の時にミスするのは決まって私。
テニスと違って、新体操の団体は、全体が一つになって初めてきれいに見える演技。
なのに、いつもミスをやらかす私は、先生にとっても厄介な存在だったに違いない。
あまりにもミスが多くてレギュラーから落とされたこともあった。
悔しくて、悔しくて・・・何度泣いたことか(┰_┰)
もう、やめてやるうっ!って
青春ドラマよろしく、
何度体育館を飛び出そうとしたことか・・・・。
でも、私は飛び出さなかった。
不思議と、バカだチョンだといわれ続けてもやめなかった。
なんでなんだろう・・・・。
このまま、やめたら、女がすたると思ったのか、
飛び出す勇気がなかったのか、
新体操が好きだったのか・・・・( ̄~ ̄;)??
でも、よく覚えているのは、
朝は、誰よりも早く体育館に行って練習をして、
帰りは、夜の9時ごろまで1人で残って練習をしていたこと。
ただただ、悔しかったこと。
褒めて欲しいなんて、生易しいものじゃない。
あのくそばばあを
ぜって~「私がわるうございました」
と土下座させるくらいの演技をして見返したるぜ~っ!
お~~~っ!って思ってた。
自分との合言葉は、
「今に見てろ!絶対見返してやる」
じゃが・・・・
私のミスはいっこうに減らなかった。(/||| ̄▽)/
あはは・・・・
他の高校ではどうだったか知らんけど、
少なくともうちの学校の誰よりも、人の何倍も練習したにも関わらず、
私は結局、高校3年間ずっと練習の時にはミスの中心人物に居座り続けた。
なんで、今、そんなこと書くねん?と思ったでしょ。
まだ続きがあるんですよ。
実はね・・・・
むふふ・・・
ちょっと自慢してもいい?
だめって言われても書いちゃうけど・・・
練習の時には・・・といいましたが、
恐ろしい事に、
県大会も、インターハイも、国体も、全て、
どの大会でも、高校3年間通して、団体も、個人も、
本番ではただの一回もミスをしなかったんです。
他のレギュラーが毎回誰かしらミスをしていたけれど、
私だけ一度もミスをしなかったです~。
ふふふ、これだけはちょっとした自慢!( ̄ー+ ̄)
それは先生も不思議だったみたい。
「ひろみはなぜだか本番に強い( ̄~ ̄;) 」
とよく首を傾げてた。
とはいうものの・・・・普段の練習でミスが多いのはやっぱり私だったので、
結局最後まで怒鳴られ続けた・・・・(。>A<。)
ちなみに、
これは、話の本筋からずれることであるけれど・・・
私が高校でスポ根少女をして、
顧問の先生に怒られまくっていた頃、
おやじっちは・・・・
既に結婚をしており子供もいて、
私と同じ年のジュニアにテニスを教えて
毎晩飲んだくれていそうな。
今思えば、縁って不思議だわ~~~。
ともあれ、
あれほど、夢に見ていた顧問の先生への
お礼参りは、結局実現せずに終わってしまった。
卒業をするときに、
先生は私に、
「お前は、怒れば怒るほど向かってくる子だった。
怒って育てる子と、褒めて育てる子・・・・
2タイプいるけど、お前は怒って育てる子だったよ」
と言った。
当時の私は、
「にゃ、にゃんだと~~~っ!
(# ̄3 ̄) そんなこと言われたって嬉しくないやい!
私だってね~褒めて育てられたほうがよかったよ!」
と思った。
でも、あとになってから、
もしあの時、褒められてたら、
私は、人一倍練習しなかったかもしれないと思うようになった。
見返してやんど~~~~っ!
て悔しい気持ちが、練習へと向かうきっかけになり、
結局、その「誰よりもたくさん練習したもん」って自分への信頼が自信になって、
ミスがなかったのかもしれない・・・・。
「へ~ひろみちゃんってすごいじゃんっ」
て思いました?
テニスでもそれが使えればね~
いいじゃないって思うでしょう?
それがね・・・・
これがうまく、いかないのだわ。
私がドン亀なのは、
テニスを始めても同じだったのね~~(~T▽T)~
その証拠に・・・・
私がレッスンでラケットを振る姿を見たおやじっちが
なんて思ったかというと、
「!Σ( ̄ロ ̄lll)あひゃひゃ~~~!
こりゃ、まいったな・・・・」
と思ったらしい。
もちろん、ず~っと後になってから聞いた言葉だけど。
でも、おやじっちは、
初めの私のドン亀の姿からは到底重ねることもできない
理想のフォームをイメージしてくれながら、
私のフォームを一つ一つ作ってきてくれた。
多分、高校の顧問も同じだったんじゃないかと思う。
あの時、「くそばばあ~~!」
と先生をぼこぼこにして部活を飛び出さなくてよかった~!
今でも当時の頃のことを思い出すと、
やっぱり一発殴っときゃよかったかな~(¬ー¬)と思ったりもするんだけど、
でも、やっぱり先生への感謝の気持ちのほうが大きい。
おやじっちが、
いつでも、なんでも想像力が大事だというけれど、
教える生徒の将来、なって欲しい姿を想像して伝えるそうだ。
顧問の先生は、私たちに嫌われることは覚悟のうえで、
バカだチョンだと言い続け、理想の形を教え続けてくれたのかもしれない。
私の大事な基礎を作ってくれた最初のコーチ・・・だったのかも。
テニスでも、ただ、技術を教えるだけならちょっとうまい人なら誰でも教えられる気がするんだけど、
それぞれにあった理想の姿をイメージしながら教えてくれるコーチに出会えた生徒は幸せじゃないかなあと思う。
来週、試合が始まるので、もしかしたら、更新頻度がもっと悪くなるかもしれません・・・。
今でも悪いのに・・・皆様、見捨てないで~~!
おやじっちのスピリチュアルメッセージがなくて、
私の日々のくだらない日記でも、
見捨てずに遊びにきてちょ~~~っ!
そして、今日も!
あなたは押したくな~る!
ほらほら、押したくな~る・・・
1・・・2・・・・3・・・あなたはとうとう全部押したくなっちゃいました・・・
ほら~~全部押しちゃいましたよ。
明日いいことがあなたにありますように♪
2007年04月09日
セオリーいろいろ♪
今日はお父さんと、お母さんと温泉に行って、夕飯食べて・・・♪
と、みんなで出発して少したった頃、
下の子供あほリキがこんなことを言い出した。
「今日ね、滑り台からおっこちて頭ぶったんだ。
頭がすっごく痛い・・・・」
なんだと~~っ!Σ( ̄ロ ̄lll)
↑私とおやじっち。
「なんで早くそれを言わないの!」
よくよく状況を聞いたところ、
滑り台の上のほうから、頭から落っこちたらしく・・・。
それってちょっとやばいんでないかい!?
看護婦の妹に電話をしてみたらやっぱり病院に行って
検査をしてもらったほうがいいということに。
なので、お父さんたちとの温泉&お食事は急遽とりやめにしてUターン。
私とアホ息子は大きな病院へ・・・・
結局、CTやレントゲンをとったがなんにもなし。
お父さんは子供たちに会えるのを楽しみにしてたし、
おいしい夕食が食べれるはずだったのにぃ(  ̄3 ̄)。
買い弁当になってしまったじゃないかっ!!
全くお騒がせな息子じゃ・・・・(¬_¬)
でもまあ、なんにもなくてほっ。
男の子って、本当に、骨折だの、病気だの、
病院通いが絶えないですね~。
まいった、まいった。
と、すっかり脱線してしまいましたが、
さあ、今日はもう「続く」にしませんから安心して最後までお読みくださいませ!!
その代わり、長いっす・・・・。
いきなりおやじっちの言葉の続きから・・・
「セオリーを無視するっていったのは、
ダブルスは2人して協力してポイントを作るもの
って路線からずれたら・・・・って意味だよ。
こういう時は、こうしなきゃなんないとか細かなことは大して問題じゃないの。
だからそこさえ押さえておけば、
あとはどうでもいい。
レベルが高くなったら、
パートナーの実力、セオリーを見抜いて、
自分のボールの打つコース、スピードを
変えていくのが大事。
よく、「セオリーはこうだから」とか、
「この時はこう動いてもらわないと困る」とか
自分のセオリーを相手に押し付ける人がいるけど、
セオリーっていうのは、人それぞれ違うわけさ。
たとえば、コーチにここに打つのがセオリーって教わったからって、
そこに打つのが苦手な人だったら?
その人にとって、そこはセオリーじゃないわけよ。
コーチのセオリーなの。
そういうことにこだわりすぎていると、枠以外のテニスができなくなっちゃう。
その人の得意、不得意、精神状態、その日の調子とかによって、
状況はいくらでも変わるんだから、
その時、その時に対応していかなきゃならないでしょ。
だから、一般的なセオリーってものを一様にみんなに当てはめるよりも、
パートナーのクセ・・・っていうのかな、
それを知るほうが、スムースにいく。
テニスじゃなくても、仕事でも人間関係でも、
相手を自分に合わさせるんじゃなくて、
相手を知って、それにあわせて自分のやり方を変えたほうがいいわけ。
多分、セオリーってのは、
負けないテニスってのかなあ。
安全なテニスでもいいけど・・・。
ポイントはとりにいかないけど、失わないテニス。
しのぐっていうけど、
そういう時は、きっちりと返すべきところに返しておく。
ポイントはゲットできないけど、攻撃されない。
ポイントを失わない限り、負けはしない。
いくら打っても返ってくれば、相手は無理を始めるから、そこにミスが出てくる。
相手が自分たちのセオリー以外のことをし始めるまで、
とにかく負けないテニスをするわけさ。
それと、
パートナーだけじゃなく、
相手のクセ、心理状態も見れるようになれば最高だね。
今日、試合であった僕の教え子が、
一緒に試合を見ていて言ったんだ。
「あ~~今、あの子、かなりびびってますね。
あのラケットの引きの形は・・・大抵の人はビビってる時なんですよ」
おやじっちは、そう言われて、その子をよ~く見たがよくわからんちんだった。
普通なら見過ごしてしまう程度のほんの少しの動きで
彼は、ビビリを見抜いたわけだが、
そういうことがわかるのも、普段から彼が相手をよく観察しているから、
自然と身につけられたものらしい。
まあ、彼は、ジュニア時代に全日本のタイトルもとったことのある人なので、
それなりの目があって当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、
いつもいつも、意識的に相手を見ているのと、
そうでないのとの差がそういう細かなところに出てくるものらしい。
だからね、ひろみちゃんも
これにこだわる必要はないけど、
全体を把握していくことを意識すればね、
きっと、また違うものが見えてくると思うよ。(●^□^●)
そ、そんなものか・・・・。
なんだかいいようにまるめこまれた気がしなくもないが、
すごく説得力があったぞ。
しゃ~ない、
まんまとまるめこまれてやることにしようっと
☆☆☆(o^□^o)☆☆☆
それで私もいつか、
クラブの先輩や、おやじっちの教え子さんのように、
パートナーに合わせたダブルスができるようになりたいなあ
「まあね・・・・
ひろみちゃんは、コーチの言うことを鵜呑みににしない子だから、
いいんじゃない? 」
「何ですか・・・それ。
まるで、私が言うこと聞かない生徒みたいないわれ方のような・・・
でもなぜか褒められてる気もするし・・・・う~む( ̄‐ ̄)」
「よくわかってるじゃない。
ひろみちゃんは疑り深いもんね。
でもねそうやって、自分の頭で考えるのが大事なんだよ。
言われたことを何も考えないで、鵜呑みにしちゃうのはちょっとね・・・」
「どうして?」
「・・・・・そりゃ・・・」
「コーチが間違ってるかもしれないからさ
〈〃^∀^〃)」
「(¬_¬)・・・・やっぱり」
「ほら、そうやって僕の話を鵜呑みにしないで疑うでしょ?
それがいいわけさ
スクール生は教えられて育つから自分の頭で考えることをしない。
自分の頭で考えてみて、まずはやってみること。
素直なことと、鵜呑みにすることとは、
似てるようでちょっと違うんだよね。
起きてくることに自分で気づいて、
考えて、疑ってみて、やってみること。
それが大事なんだよ」
「ふ~ん、結局、私は褒められてるのけ?」
「そうだよ!褒めてるんだよd(≧▽≦*d)」
なんだか、やっぱりうまく丸め込まれた気がしないでもないんだけど・・・
ま、いっか。
信じるものは救われるっていうものね。
ちょっと違うかな??
皆様も、おやじっちの言うことがはずれ!の時もあるかもしれないので、ぜひ疑ってくださいませ。
でもって、間違ってるか当たってるか試してみてくださいませ。
今日も元気に一発!押してくれれば嬉しいなヾ(@⌒▽⌒@)ノ
いつも、本当にありがとう!!
と、みんなで出発して少したった頃、
下の子供あほリキがこんなことを言い出した。
「今日ね、滑り台からおっこちて頭ぶったんだ。
頭がすっごく痛い・・・・」
なんだと~~っ!Σ( ̄ロ ̄lll)
↑私とおやじっち。
「なんで早くそれを言わないの!」
よくよく状況を聞いたところ、
滑り台の上のほうから、頭から落っこちたらしく・・・。
それってちょっとやばいんでないかい!?
看護婦の妹に電話をしてみたらやっぱり病院に行って
検査をしてもらったほうがいいということに。
なので、お父さんたちとの温泉&お食事は急遽とりやめにしてUターン。
私とアホ息子は大きな病院へ・・・・
結局、CTやレントゲンをとったがなんにもなし。
お父さんは子供たちに会えるのを楽しみにしてたし、
おいしい夕食が食べれるはずだったのにぃ(  ̄3 ̄)。
買い弁当になってしまったじゃないかっ!!
全くお騒がせな息子じゃ・・・・(¬_¬)
でもまあ、なんにもなくてほっ。
男の子って、本当に、骨折だの、病気だの、
病院通いが絶えないですね~。
まいった、まいった。
と、すっかり脱線してしまいましたが、
さあ、今日はもう「続く」にしませんから安心して最後までお読みくださいませ!!
その代わり、長いっす・・・・。
いきなりおやじっちの言葉の続きから・・・
「セオリーを無視するっていったのは、
ダブルスは2人して協力してポイントを作るもの
って路線からずれたら・・・・って意味だよ。
こういう時は、こうしなきゃなんないとか細かなことは大して問題じゃないの。
だからそこさえ押さえておけば、
あとはどうでもいい。
レベルが高くなったら、
パートナーの実力、セオリーを見抜いて、
自分のボールの打つコース、スピードを
変えていくのが大事。
よく、「セオリーはこうだから」とか、
「この時はこう動いてもらわないと困る」とか
自分のセオリーを相手に押し付ける人がいるけど、
セオリーっていうのは、人それぞれ違うわけさ。
たとえば、コーチにここに打つのがセオリーって教わったからって、
そこに打つのが苦手な人だったら?
その人にとって、そこはセオリーじゃないわけよ。
コーチのセオリーなの。
そういうことにこだわりすぎていると、枠以外のテニスができなくなっちゃう。
その人の得意、不得意、精神状態、その日の調子とかによって、
状況はいくらでも変わるんだから、
その時、その時に対応していかなきゃならないでしょ。
だから、一般的なセオリーってものを一様にみんなに当てはめるよりも、
パートナーのクセ・・・っていうのかな、
それを知るほうが、スムースにいく。
テニスじゃなくても、仕事でも人間関係でも、
相手を自分に合わさせるんじゃなくて、
相手を知って、それにあわせて自分のやり方を変えたほうがいいわけ。
多分、セオリーってのは、
負けないテニスってのかなあ。
安全なテニスでもいいけど・・・。
ポイントはとりにいかないけど、失わないテニス。
しのぐっていうけど、
そういう時は、きっちりと返すべきところに返しておく。
ポイントはゲットできないけど、攻撃されない。
ポイントを失わない限り、負けはしない。
いくら打っても返ってくれば、相手は無理を始めるから、そこにミスが出てくる。
相手が自分たちのセオリー以外のことをし始めるまで、
とにかく負けないテニスをするわけさ。
それと、
パートナーだけじゃなく、
相手のクセ、心理状態も見れるようになれば最高だね。
今日、試合であった僕の教え子が、
一緒に試合を見ていて言ったんだ。
「あ~~今、あの子、かなりびびってますね。
あのラケットの引きの形は・・・大抵の人はビビってる時なんですよ」
おやじっちは、そう言われて、その子をよ~く見たがよくわからんちんだった。
普通なら見過ごしてしまう程度のほんの少しの動きで
彼は、ビビリを見抜いたわけだが、
そういうことがわかるのも、普段から彼が相手をよく観察しているから、
自然と身につけられたものらしい。
まあ、彼は、ジュニア時代に全日本のタイトルもとったことのある人なので、
それなりの目があって当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、
いつもいつも、意識的に相手を見ているのと、
そうでないのとの差がそういう細かなところに出てくるものらしい。
だからね、ひろみちゃんも
これにこだわる必要はないけど、
全体を把握していくことを意識すればね、
きっと、また違うものが見えてくると思うよ。(●^□^●)
そ、そんなものか・・・・。
なんだかいいようにまるめこまれた気がしなくもないが、
すごく説得力があったぞ。
しゃ~ない、
まんまとまるめこまれてやることにしようっと
☆☆☆(o^□^o)☆☆☆
それで私もいつか、
クラブの先輩や、おやじっちの教え子さんのように、
パートナーに合わせたダブルスができるようになりたいなあ
「まあね・・・・
ひろみちゃんは、コーチの言うことを鵜呑みににしない子だから、
いいんじゃない? 」
「何ですか・・・それ。
まるで、私が言うこと聞かない生徒みたいないわれ方のような・・・
でもなぜか褒められてる気もするし・・・・う~む( ̄‐ ̄)」
「よくわかってるじゃない。
ひろみちゃんは疑り深いもんね。
でもねそうやって、自分の頭で考えるのが大事なんだよ。
言われたことを何も考えないで、鵜呑みにしちゃうのはちょっとね・・・」
「どうして?」
「・・・・・そりゃ・・・」
「コーチが間違ってるかもしれないからさ
〈〃^∀^〃)」
「(¬_¬)・・・・やっぱり」
「ほら、そうやって僕の話を鵜呑みにしないで疑うでしょ?
それがいいわけさ
スクール生は教えられて育つから自分の頭で考えることをしない。
自分の頭で考えてみて、まずはやってみること。
素直なことと、鵜呑みにすることとは、
似てるようでちょっと違うんだよね。
起きてくることに自分で気づいて、
考えて、疑ってみて、やってみること。
それが大事なんだよ」
「ふ~ん、結局、私は褒められてるのけ?」
「そうだよ!褒めてるんだよd(≧▽≦*d)」
なんだか、やっぱりうまく丸め込まれた気がしないでもないんだけど・・・
ま、いっか。
信じるものは救われるっていうものね。
ちょっと違うかな??
皆様も、おやじっちの言うことがはずれ!の時もあるかもしれないので、ぜひ疑ってくださいませ。
でもって、間違ってるか当たってるか試してみてくださいませ。
今日も元気に一発!押してくれれば嬉しいなヾ(@⌒▽⌒@)ノ
いつも、本当にありがとう!!
2007年04月08日
猫だまし
やっぱ、昼をまわっちゃったわ・・・・(><) ごめんなちゃい!!
おやじっちのアドバイスを正確に伝えようとすると、
すっごく時間がかかるのだわ。
パソコンの打ち込みは多分めっちゃ早いんだけどなあ。
・・・・・・と、言い訳はさておき本筋に戻ります。
少し前までの私は、
とにっかくミスが多くて、
まずはサーブをきちんと打つこと、
リターンを返すこと、
来たボールを返すこと・・・
ゲームの流れも何もわからず、
ただ・・・来たボールをネットの向こうに返すのみ!
コートの中で、舞うわ舞う・・・・
♪~(^^~) (~^^)~♪♪
ボレーの姿はまるでどじょうすくい、
頭を抜かれるロブを一歩も動けず見送る姿はまるでプレーリードッグ
(これはいてぃごさんの言葉を拝借、かなり気に入った・・・)
だけのテニスだったのが、
去年の9月くらいから、
いろんな方とダブルスを組ませてもらうようになり、
諸先輩方の何気ない一言から毎回新しい発見があり、
それまで、打っても、打ってもちっともうまくならないと
感じ続けていた一年間をくぐりぬけて
やっと自分でもゲームというものがわかりかけてきたような気がし始めた。
そんなさなか、
私がある日、クラブから帰ってきて、
「今日ね・・・・・」
といつものごとくその日あったことをおやじっちに言ったところ、
「セオリーを無視するのは、パートナーの信頼関係を失うよ」
と、これまでと180度違うようなお言葉をいただいた。
「え!?( ̄▽ ̄;)・・・・あ、あのう・・・
それってさあ、これまで言ってきたことと違う気がするんですけど・・・
セオリーどおりじゃなくていいって
ずっと言ってきたじゃん!!」
「(;¬∀¬)ハハハ…そ、そうだね」
「ぜ、全然違うじゃんよ!!」
「 (^ー^;) ・・・そ、それはね・・・小学生にアドバイスするのと、
中学生にアドバイスするのと、
大学生にアドバイスするのとでは違うからね。
アドバイスは日々変わってくもんなんだよ\(o ̄▽ ̄o)/ 」
ほんとかなあ・・・
・・・・・・う~む、( ¬д¬* )
なんだかとってつけたような気もするが・・・
AB型だからなあ。言ってることころっころ変わったりするしなあ・・・・。
「あのね、ひろみちゃん、アドバイスってってのはね、
右に行き過ぎてたら、左に向けって言うし、
左に行き過ぎてたら、右に向けって言うから
日々違って当たり前なんだよ。ホントだよ」
「まあ、いいよ・・・(¬_¬)」
君が言うことが変わるのは慣れとるからさ
「( ̄▽ ̄;)あ、信じてないな・・・もう一回言おうか。
アドバイスってのはね~」
「わあかったから、先言ってください、お願いします」
「ホントなのになあ・・・・(-。 -; )
えっと・・・・」
と、おやじっちの言葉の前に、その日私にあったことを説明します。
セオリー無視というさすがの私でも
リターンは通常ほとんどクロスに返すし、そうは、ストレートに打たない。
ちょろちょろうっさい前衛がいると続けてストレートを打つこともあるけれど・・・。
でも、ほとんどの場合、リターンはクロスに返している。
でも、たまに、フォアサイドを守っている時、
バックに入ってきたサーブを私は、ストレート(アレーを狙って)に打つことがある。
バックにサーブが入ると、大抵のサーバー側の前衛は少しだけセンターによるし、
私から見ると「すきあり!」に見えるのだ。
だから私がミスしなければ、ほぼ100%近い確率で決まる。
それを家に帰ってきて、
「やっぱり私ってセオリーから外れてるから、裏をかいてんのかもよ。
うききき~♪ヾ(≧∇≦*)/」
と有頂天になっておやじっちに言ったところ、
天地がひっくりかえる言葉をもらったのだ。
「ダブルスの後衛はね、自分のパートナーが決めるようなボールを配球するのが仕事だから、
1人で決めに入っていくと、
パートナーいらないじゃんってことになるでしょ。
2人でポイントを作っていくんだから、
たとえ、その瞬間ポイントをゲットしたとしても、
長いゲームの中では、パートナーの動きを止めてしまうことにもなるんだよ。
さあ、ポーチに出ようかって思ってるところを
ストレートに打たれたら、前衛は下がらなきゃいけないでしょ。」
「う・・・うん」
「早いボールを打つのも同じ。
相手も早いボールに対処できないかもしれないけど、
あまりに早いと自分のパートナーもその動きについていけない。
それじゃ、パートナーはいらない。
シングルスしてるのと一緒でしょ」
うっ・・・毎度言われる言葉じゃ・・・。
「ひろみちゃんがそれをやって、決まってるうちはいいし、
たまに使うには有効だと思うけどね、
でもそれは相撲で言えば、猫だましみたいなものでさ、
そんなしょっちゅう使える手じゃない。」
「猫だまし~~~!中国のヤンチージェンチーも使ってたよ」
「でも、3セットのゲームの中で何回使ってた?
しょっちゅう使ってるわけじゃないでしょ。
本当に強い横綱は、がっちり組んでも強いわけさ。
まあ、要するに王道じゃないっていうのかな。
相手とポイントの開きがあってこっちがゲームポイントって時に一気にかたずけるために
そういう意外な方法を使うのはよくある手だけど、
ここぞって時にそれをやられたら、
ダブルスを知ってるパートナーだったら怖いなって思うよ」
「あい・・・・(;o;_;)o」
「今まではね、ひろみちゃんは組み立ても何もなかったから
好きに打つだけでよかったけど、
もういい加減、全体を見るクセをつけなきゃね。」
「あい・・・・」
おやじっちの言葉は、まだまだ続くのだけど、
おやじっちのおとうちゃまとおかあちゃまとお出かけしなけりゃならないので、続きはまた夜に・・・!!
パンドラさ~ん(;_;) ごめんなんさい!
がんばりますから許して~~~
おやじっちのアドバイスを正確に伝えようとすると、
すっごく時間がかかるのだわ。
パソコンの打ち込みは多分めっちゃ早いんだけどなあ。
・・・・・・と、言い訳はさておき本筋に戻ります。
少し前までの私は、
とにっかくミスが多くて、
まずはサーブをきちんと打つこと、
リターンを返すこと、
来たボールを返すこと・・・
ゲームの流れも何もわからず、
ただ・・・来たボールをネットの向こうに返すのみ!
コートの中で、舞うわ舞う・・・・
♪~(^^~) (~^^)~♪♪
ボレーの姿はまるでどじょうすくい、
頭を抜かれるロブを一歩も動けず見送る姿はまるでプレーリードッグ
(これはいてぃごさんの言葉を拝借、かなり気に入った・・・)
だけのテニスだったのが、
去年の9月くらいから、
いろんな方とダブルスを組ませてもらうようになり、
諸先輩方の何気ない一言から毎回新しい発見があり、
それまで、打っても、打ってもちっともうまくならないと
感じ続けていた一年間をくぐりぬけて
やっと自分でもゲームというものがわかりかけてきたような気がし始めた。
そんなさなか、
私がある日、クラブから帰ってきて、
「今日ね・・・・・」
といつものごとくその日あったことをおやじっちに言ったところ、
「セオリーを無視するのは、パートナーの信頼関係を失うよ」
と、これまでと180度違うようなお言葉をいただいた。
「え!?( ̄▽ ̄;)・・・・あ、あのう・・・
それってさあ、これまで言ってきたことと違う気がするんですけど・・・
セオリーどおりじゃなくていいって
ずっと言ってきたじゃん!!」
「(;¬∀¬)ハハハ…そ、そうだね」
「ぜ、全然違うじゃんよ!!」
「 (^ー^;) ・・・そ、それはね・・・小学生にアドバイスするのと、
中学生にアドバイスするのと、
大学生にアドバイスするのとでは違うからね。
アドバイスは日々変わってくもんなんだよ\(o ̄▽ ̄o)/ 」
ほんとかなあ・・・
・・・・・・う~む、( ¬д¬* )
なんだかとってつけたような気もするが・・・
AB型だからなあ。言ってることころっころ変わったりするしなあ・・・・。
「あのね、ひろみちゃん、アドバイスってってのはね、
右に行き過ぎてたら、左に向けって言うし、
左に行き過ぎてたら、右に向けって言うから
日々違って当たり前なんだよ。ホントだよ」
「まあ、いいよ・・・(¬_¬)」
君が言うことが変わるのは慣れとるからさ
「( ̄▽ ̄;)あ、信じてないな・・・もう一回言おうか。
アドバイスってのはね~」
「わあかったから、先言ってください、お願いします」
「ホントなのになあ・・・・(-。 -; )
えっと・・・・」
と、おやじっちの言葉の前に、その日私にあったことを説明します。
セオリー無視というさすがの私でも
リターンは通常ほとんどクロスに返すし、そうは、ストレートに打たない。
ちょろちょろうっさい前衛がいると続けてストレートを打つこともあるけれど・・・。
でも、ほとんどの場合、リターンはクロスに返している。
でも、たまに、フォアサイドを守っている時、
バックに入ってきたサーブを私は、ストレート(アレーを狙って)に打つことがある。
バックにサーブが入ると、大抵のサーバー側の前衛は少しだけセンターによるし、
私から見ると「すきあり!」に見えるのだ。
だから私がミスしなければ、ほぼ100%近い確率で決まる。
それを家に帰ってきて、
「やっぱり私ってセオリーから外れてるから、裏をかいてんのかもよ。
うききき~♪ヾ(≧∇≦*)/」
と有頂天になっておやじっちに言ったところ、
天地がひっくりかえる言葉をもらったのだ。
「ダブルスの後衛はね、自分のパートナーが決めるようなボールを配球するのが仕事だから、
1人で決めに入っていくと、
パートナーいらないじゃんってことになるでしょ。
2人でポイントを作っていくんだから、
たとえ、その瞬間ポイントをゲットしたとしても、
長いゲームの中では、パートナーの動きを止めてしまうことにもなるんだよ。
さあ、ポーチに出ようかって思ってるところを
ストレートに打たれたら、前衛は下がらなきゃいけないでしょ。」
「う・・・うん」
「早いボールを打つのも同じ。
相手も早いボールに対処できないかもしれないけど、
あまりに早いと自分のパートナーもその動きについていけない。
それじゃ、パートナーはいらない。
シングルスしてるのと一緒でしょ」
うっ・・・毎度言われる言葉じゃ・・・。
「ひろみちゃんがそれをやって、決まってるうちはいいし、
たまに使うには有効だと思うけどね、
でもそれは相撲で言えば、猫だましみたいなものでさ、
そんなしょっちゅう使える手じゃない。」
「猫だまし~~~!中国のヤンチージェンチーも使ってたよ」
「でも、3セットのゲームの中で何回使ってた?
しょっちゅう使ってるわけじゃないでしょ。
本当に強い横綱は、がっちり組んでも強いわけさ。
まあ、要するに王道じゃないっていうのかな。
相手とポイントの開きがあってこっちがゲームポイントって時に一気にかたずけるために
そういう意外な方法を使うのはよくある手だけど、
ここぞって時にそれをやられたら、
ダブルスを知ってるパートナーだったら怖いなって思うよ」
「あい・・・・(;o;_;)o」
「今まではね、ひろみちゃんは組み立ても何もなかったから
好きに打つだけでよかったけど、
もういい加減、全体を見るクセをつけなきゃね。」
「あい・・・・」
おやじっちの言葉は、まだまだ続くのだけど、
おやじっちのおとうちゃまとおかあちゃまとお出かけしなけりゃならないので、続きはまた夜に・・・!!
パンドラさ~ん(;_;) ごめんなんさい!
がんばりますから許して~~~
2007年04月08日
枠に入れない
私がまだクラブに入ったばかりの時、
おばさまに、
「とにかく、リターンはクロスに返しておきなさい」
「ああいう時は、一本つないでおくのよ」
とよく言われた。
まあ、はっきり言えば、何年も経ってる今も
私はろくにそれをできないままで、
やっととったボールを、
バビューンとふかしちゃってアウトとか、
スマッシュを思い切りネット直撃したりとか、
隣のコートに打ち込んだりとか・・・・・・・
横で見ているおじさま、おばさまたちが
・・・・・・・ヽ(  ̄д ̄;)ノ
またやってる・・・(-_-;)(;-_-)
とばかりにため息をこぼす。
主様にいたっては、
振り回しの時、
それまでとれなかったボールを私が返せたりすると、
まるで、親が初めて歩き始めたのを我が子を見るように
すごく嬉しそうな顔をして、自分ごとのように喜んでくれるのだが、
その一方で、
私がおおボケなガチョ~ンショットをかますと、
「ひろみ!うまい!あれをミスできるのは、
そうはいないぞ!」
llllll(-_-;)llllll
ちょっと、ちょっと主様・・・
ちっとも、褒めてないがな・・・・
(━┳━ _ ━┳━)おもしろがっとるやんけ・・・
まあ、私がミスをしなくなると、
主様の楽しみを一つ奪ってしまうような気もするので、
しばらくは今のままでいなくてはと思う毎日であるが・・・。
その主様、
私がクラブの方々にアドバイスをもらうたびに、
「そういうのはね、口で言ってもだめなんだよ。
一つ一つ体で覚えていかなきゃ・・」
と、いつも言ってくれていた。
これは、おやじっちが昔から言ってることと全く同じ考えで、
「セオリーなんてね、結局誰かが言い出したものなんだよ(ー"ー )」
セオリーの話になると、なぜかおやじっちは熱くなる。
多分、私が思うに・・・
おやじっちは、基本的に「枠」に当てはめるのが好きじゃないのだ。
「フットワークを身につけたいって思うなら、
なんでもいいからとにかく足を動かすこと、
セオリーを知るっていうなら、
ゲームの中で好きなことをやってどんどん失敗すること。
初めから、きれいなものを作ろうとしてもうまくいかないのは当たり前。
だって植木に枝も葉っぱもろくにないのに、きれいにカットしようとしても無理でしょう。
だから、初めは無駄でも、なんでもいいから、
どんどん好きなことをやって、失敗を繰り返して、
枝葉をぎっしり伸ばせばいいんだよ。
枝葉がいっぱいあればあるほど、
後から無駄な部分を落とした時、
きれいな垣根になる。
近道をしようとして、初めからきれいな形にしようなんて、
実は遠回りなんだよ。」
同じことを、
私は、リキの1年生の時の担任の先生からも教わった。
その先生は、勉強も遅れ気味で、まわりと一風変わった部分を持ったリキを
調子こいて羽を伸ばしそうになるところをぴしゃりと怒りつつも、
「こうあるべき」という枠の中にいれず
天真爛漫な部分をつぶさずに、上手に褒めて導いてくれた。
そのおかげで、リキは、いい部分をそのままに成長することができた。
畳の部屋での授業参観の時、あまりにも落ち着きのないリキを、
先生は膝の上に座らせている時があった。
「!Σ(・□・ )・・・ここって
保育園じゃないよね?小学校だよね」
と我が目を疑ったほど。
「リキ君のあっけらかんとした天真爛漫さは、まわりを本当に明るくさせてくれます。
その部分はそのまんま伸ばしてあげられれば
リキ君はこの先、ホント楽しみですよ・・・」
と先生はいつも言ってくれた。
まわりと比べて遅れてるから、まわりに歩調をあわせるために急いで教えるのではなく、
リキの歩調に合わせて、リキの大きさに合わせて、
先生のほうが方法を考えてくれた。
先生の家に、お泊りにいらっしゃいと言ってくれたほどかわいがってくれた。
私はその先生から、
枠に入れるのではなく、その子の大きさにあわせて周りの環境を整えてやることの大切さを学んだ。
おやじっちのコーチングも
その先生と全く同じだ。
たとえば、軟式をやっていた子なら、
その良さをそのまま引きだすコーチングをする。
世界を目指すというなら話は別だけど、
そうでないなら、軟式をやっていた強みをそのままに伸ばしてあげたほうが早いらしい。
硬式を1から教えることはしない。
「要するに、セオリーなんかないんだよ」
と、おやじっちは言う。
「まあ、どの人が試したとしても、
どの道を通ったとしても、
やっぱり共通のセオリーみたいなものはあるけどね・・・
センターセオリーとか。
でも、それにしても、
やっぱり自分で試してみて、やられて始めて、
このコースに打ったらそうなっちゃうのねって体でわかったほうがいいんだよ。
このポイントの時にはストレートに打ったらだめ!
ってよく言うけど、
相手がそういうセオリーにしばられてる人だったら
逆にストレートに打ったほうが裏をかけて超有効なわけでしょ。
そういう意味じゃ、人によって、レベルによって、時代によって、
セオリーなんてどうとでも変化するんだから」
私はこの言葉どおりに、
たくさんの失敗をしでかし続け、
毎度、クラブのおじさまおばさまを呆れさせ続けてきた。
しかし、このアドバイスは、
実は、一年前の私にしたおやじっちのアドバイスで、
今の私には、
もう少し、違った視点からのアドバイスになっています。
それは・・・・
例にもれず、パート2っつうことで・・・・。
いや~~ん、怒らないで!
お昼までに次がアップできればいいんだけど・・・
そして、例にもれず、ぽちっと押してくださいませ!
おばさまに、
「とにかく、リターンはクロスに返しておきなさい」
「ああいう時は、一本つないでおくのよ」
とよく言われた。
まあ、はっきり言えば、何年も経ってる今も
私はろくにそれをできないままで、
やっととったボールを、
バビューンとふかしちゃってアウトとか、
スマッシュを思い切りネット直撃したりとか、
隣のコートに打ち込んだりとか・・・・・・・
横で見ているおじさま、おばさまたちが
・・・・・・・ヽ(  ̄д ̄;)ノ
またやってる・・・(-_-;)(;-_-)
とばかりにため息をこぼす。
主様にいたっては、
振り回しの時、
それまでとれなかったボールを私が返せたりすると、
まるで、親が初めて歩き始めたのを我が子を見るように
すごく嬉しそうな顔をして、自分ごとのように喜んでくれるのだが、
その一方で、
私がおおボケなガチョ~ンショットをかますと、
「ひろみ!うまい!あれをミスできるのは、
そうはいないぞ!」
llllll(-_-;)llllll
ちょっと、ちょっと主様・・・
ちっとも、褒めてないがな・・・・
(━┳━ _ ━┳━)おもしろがっとるやんけ・・・
まあ、私がミスをしなくなると、
主様の楽しみを一つ奪ってしまうような気もするので、
しばらくは今のままでいなくてはと思う毎日であるが・・・。
その主様、
私がクラブの方々にアドバイスをもらうたびに、
「そういうのはね、口で言ってもだめなんだよ。
一つ一つ体で覚えていかなきゃ・・」
と、いつも言ってくれていた。
これは、おやじっちが昔から言ってることと全く同じ考えで、
「セオリーなんてね、結局誰かが言い出したものなんだよ(ー"ー )」
セオリーの話になると、なぜかおやじっちは熱くなる。
多分、私が思うに・・・
おやじっちは、基本的に「枠」に当てはめるのが好きじゃないのだ。
「フットワークを身につけたいって思うなら、
なんでもいいからとにかく足を動かすこと、
セオリーを知るっていうなら、
ゲームの中で好きなことをやってどんどん失敗すること。
初めから、きれいなものを作ろうとしてもうまくいかないのは当たり前。
だって植木に枝も葉っぱもろくにないのに、きれいにカットしようとしても無理でしょう。
だから、初めは無駄でも、なんでもいいから、
どんどん好きなことをやって、失敗を繰り返して、
枝葉をぎっしり伸ばせばいいんだよ。
枝葉がいっぱいあればあるほど、
後から無駄な部分を落とした時、
きれいな垣根になる。
近道をしようとして、初めからきれいな形にしようなんて、
実は遠回りなんだよ。」
同じことを、
私は、リキの1年生の時の担任の先生からも教わった。
その先生は、勉強も遅れ気味で、まわりと一風変わった部分を持ったリキを
調子こいて羽を伸ばしそうになるところをぴしゃりと怒りつつも、
「こうあるべき」という枠の中にいれず
天真爛漫な部分をつぶさずに、上手に褒めて導いてくれた。
そのおかげで、リキは、いい部分をそのままに成長することができた。
畳の部屋での授業参観の時、あまりにも落ち着きのないリキを、
先生は膝の上に座らせている時があった。
「!Σ(・□・ )・・・ここって
保育園じゃないよね?小学校だよね」
と我が目を疑ったほど。
「リキ君のあっけらかんとした天真爛漫さは、まわりを本当に明るくさせてくれます。
その部分はそのまんま伸ばしてあげられれば
リキ君はこの先、ホント楽しみですよ・・・」
と先生はいつも言ってくれた。
まわりと比べて遅れてるから、まわりに歩調をあわせるために急いで教えるのではなく、
リキの歩調に合わせて、リキの大きさに合わせて、
先生のほうが方法を考えてくれた。
先生の家に、お泊りにいらっしゃいと言ってくれたほどかわいがってくれた。
私はその先生から、
枠に入れるのではなく、その子の大きさにあわせて周りの環境を整えてやることの大切さを学んだ。
おやじっちのコーチングも
その先生と全く同じだ。
たとえば、軟式をやっていた子なら、
その良さをそのまま引きだすコーチングをする。
世界を目指すというなら話は別だけど、
そうでないなら、軟式をやっていた強みをそのままに伸ばしてあげたほうが早いらしい。
硬式を1から教えることはしない。
「要するに、セオリーなんかないんだよ」
と、おやじっちは言う。
「まあ、どの人が試したとしても、
どの道を通ったとしても、
やっぱり共通のセオリーみたいなものはあるけどね・・・
センターセオリーとか。
でも、それにしても、
やっぱり自分で試してみて、やられて始めて、
このコースに打ったらそうなっちゃうのねって体でわかったほうがいいんだよ。
このポイントの時にはストレートに打ったらだめ!
ってよく言うけど、
相手がそういうセオリーにしばられてる人だったら
逆にストレートに打ったほうが裏をかけて超有効なわけでしょ。
そういう意味じゃ、人によって、レベルによって、時代によって、
セオリーなんてどうとでも変化するんだから」
私はこの言葉どおりに、
たくさんの失敗をしでかし続け、
毎度、クラブのおじさまおばさまを呆れさせ続けてきた。
しかし、このアドバイスは、
実は、一年前の私にしたおやじっちのアドバイスで、
今の私には、
もう少し、違った視点からのアドバイスになっています。
それは・・・・
例にもれず、パート2っつうことで・・・・。
いや~~ん、怒らないで!
お昼までに次がアップできればいいんだけど・・・
そして、例にもれず、ぽちっと押してくださいませ!
2007年04月05日
出る杭は打たれたほうがいい
昨日の「甘さを知る」は、実は、続きがありました。
でも・・・・また「続く」にしたら、
今度こそ、皆様にぶっ飛ばされると思いまして・・・
「甘さを知る」のタイトルになったきっかけを・・。
その日、家に帰った私は、
いつものごとくその日クラブであった話をおやじっちにしたところ・・・・。
「誰でもね、うまくなる瞬間ってのが必ずあるんだけどね、
その時、何を思うかが、
その時、どのくらい伸びるかなんだよ」
「( ̄~ ̄;)ウーン・・・
(わからんような、わかるような・・・・)」
「大抵はね、みんなに褒められて天狗になって、
あ~自分は結構上手になった!って
そこそこで満足しちゃう人が多い。
ジュニアの子に多いけど・・・・。
それだと、そこでうまくなるのがストップしちゃう。
でも、その時、もっと上を見せられて、
まだまだ上があるんだ、
まだ自分は甘いんだと思えれば、
そこで満足せずに、すぐに次を目指そうとする。
その目に見えて、うまくなる時に、
ちょっとうまくなるか、
ぐ~んとうまくなるかは、
その時、自分がどこを見るか、何に気づくかなんだよ。
満足しちゃうと、もうその先はないからね」
!Σ( ̄口 ̄;;
もしかして、私って、あ、あぶないところだったの??
本当は、5段も10段も上がれるところを1段で終わるところだったわけ??
「(:^ー^A・・・・5段や10段は言いすぎだけど。
ひろみちゃんは神様からのプレゼントにちゃんと気づけたんだね~よかったね、(*^。^*)
甘さを知りなさいっ、
そんなところで満足するなってことだね」
まじで、よかったよ~~
ママ、あすかさんありがと~~~
「気づいて欲しいことを神様は手を変え、品を変え、
何回でも気づくまでプレゼントしてくれるけど、
これが面倒なことに、ちっちゃなことだったりするわけさ。
だから気づかないで見逃しちゃったりする。
小さなことで、気づいてるうちはいいけど、
気づかないでいると、
これでもか、これでも気づかないのかって
どんどん大きなことになっていっちゃう。
意識をしてるかしてないかは、
長い目で見たら、大きな差になっていくと思うよ。」
よく、自分にいやなことをする人って、
実は、自分の鏡だったりするって聞いたことがあるけど、
小さなことでも気づいていれば、
そこまで目の当たりにしないでも済むってことなのかもしれない。
ジュニア時代からトップだったまこさんにしても、
ママにしても、
私が相手であっても、とても態度が謙虚で、丁寧だ。
転がってきたボールを私から受け取る時でも、
「ありがとう」
だけではなく、きちんとお辞儀をして受け取る。
いつでも、どこでも、誰が相手でも、決して高慢ちきな態度をしない。
本当にテニスって淑女のスポーツなんだと気づかされる。
私が、まこさんやママのように淑女になれるとは到底思わないけど、
どんなレベルであっても、
謙虚でいたい、と心から思う。
まあ、私のことだから、また調子こきそうになったら、
神様がきちんと頭を叩いてくれるじゃろう(¬ー¬)。
その時に、叩かれたことを
「なんだと!痛いじゃないか!゛(`ヘ´#) 」
と気づかない頑固ものだけには、ならないでいたい。
「出る杭は打たれる」というけれど、
別の解釈をすれば、
打たれたほうが杭にとってはいいのかもしれない。
それでも出ようとして、更に強い、しぶとい杭になれる気がする。
いつも、いつもありがとうございます!
もうこの話の続きはありませんので、安心して
ぽちっとよろしくお願いします!!
でも・・・・また「続く」にしたら、
今度こそ、皆様にぶっ飛ばされると思いまして・・・
「甘さを知る」のタイトルになったきっかけを・・。
その日、家に帰った私は、
いつものごとくその日クラブであった話をおやじっちにしたところ・・・・。
「誰でもね、うまくなる瞬間ってのが必ずあるんだけどね、
その時、何を思うかが、
その時、どのくらい伸びるかなんだよ」
「( ̄~ ̄;)ウーン・・・
(わからんような、わかるような・・・・)」
「大抵はね、みんなに褒められて天狗になって、
あ~自分は結構上手になった!って
そこそこで満足しちゃう人が多い。
ジュニアの子に多いけど・・・・。
それだと、そこでうまくなるのがストップしちゃう。
でも、その時、もっと上を見せられて、
まだまだ上があるんだ、
まだ自分は甘いんだと思えれば、
そこで満足せずに、すぐに次を目指そうとする。
その目に見えて、うまくなる時に、
ちょっとうまくなるか、
ぐ~んとうまくなるかは、
その時、自分がどこを見るか、何に気づくかなんだよ。
満足しちゃうと、もうその先はないからね」
!Σ( ̄口 ̄;;
もしかして、私って、あ、あぶないところだったの??
本当は、5段も10段も上がれるところを1段で終わるところだったわけ??
「(:^ー^A・・・・5段や10段は言いすぎだけど。
ひろみちゃんは神様からのプレゼントにちゃんと気づけたんだね~よかったね、(*^。^*)
甘さを知りなさいっ、
そんなところで満足するなってことだね」
まじで、よかったよ~~
ママ、あすかさんありがと~~~
「気づいて欲しいことを神様は手を変え、品を変え、
何回でも気づくまでプレゼントしてくれるけど、
これが面倒なことに、ちっちゃなことだったりするわけさ。
だから気づかないで見逃しちゃったりする。
小さなことで、気づいてるうちはいいけど、
気づかないでいると、
これでもか、これでも気づかないのかって
どんどん大きなことになっていっちゃう。
意識をしてるかしてないかは、
長い目で見たら、大きな差になっていくと思うよ。」
よく、自分にいやなことをする人って、
実は、自分の鏡だったりするって聞いたことがあるけど、
小さなことでも気づいていれば、
そこまで目の当たりにしないでも済むってことなのかもしれない。
ジュニア時代からトップだったまこさんにしても、
ママにしても、
私が相手であっても、とても態度が謙虚で、丁寧だ。
転がってきたボールを私から受け取る時でも、
「ありがとう」
だけではなく、きちんとお辞儀をして受け取る。
いつでも、どこでも、誰が相手でも、決して高慢ちきな態度をしない。
本当にテニスって淑女のスポーツなんだと気づかされる。
私が、まこさんやママのように淑女になれるとは到底思わないけど、
どんなレベルであっても、
謙虚でいたい、と心から思う。
まあ、私のことだから、また調子こきそうになったら、
神様がきちんと頭を叩いてくれるじゃろう(¬ー¬)。
その時に、叩かれたことを
「なんだと!痛いじゃないか!゛(`ヘ´#) 」
と気づかない頑固ものだけには、ならないでいたい。
「出る杭は打たれる」というけれど、
別の解釈をすれば、
打たれたほうが杭にとってはいいのかもしれない。
それでも出ようとして、更に強い、しぶとい杭になれる気がする。
いつも、いつもありがとうございます!
もうこの話の続きはありませんので、安心して
ぽちっとよろしくお願いします!!
2007年04月04日
甘さを知る
この前、クラブであすかさんに(ママの娘さん)、打っていただいた時のこと・・・・
この「ママ」と「あすかさん」は誰じゃ!という、このブログ初心者の方は、
ぜひぜひこちらをどうぞ→クラブのママ&マナー
決して、銀座のクラブのママとチイママではございません。
ものすごいお方でございます。
話を元に戻し・・・
私は、あすかさんにお相手をしてもらい、超、気持ちよく、調子よく打っていた。
それをベンチに座って見ていたママが、あすかさんになにやら言われた。
私は打つ事に手一杯だったので、何てママが言ったのか聞こえなかった。
しかし、調子良かったのに、だんだん違和感を感じ初め、
自然と私のミスが目立つようになっていった。
ミスをして、ボールを取りに行った時、私はあすかさんに聞いた。
「あのう・・・ボールの質、変えました?(^_^;) 」
そんなこと普通は聞かんでも、わかるだろうし、
自分でそれを調節していくんだろうが、
私はまだ理屈でわかっていないので、「なんだか変だ」としかわからない。
試合相手にも、試合が終わってから聞くこともある。
だって、聞かぬは一生の恥っていうし・・・。
わからないことはとっとと聞くほうが早いんだもん。
するとあすかさんは言った。
「わかった?・・・(*^ヮ^*)
だって、ママがね、一本調子でなく、
変化をつけて打ってあげなさいっていうからさ。
私は打ちやすいボールのほうがいいと思ったんだけどね。
打ちにくかったでしょ?」
Σ(○д○ノ)ノ!!
それを聞いた時の私のショックは久々、電撃的なものだった。
ハンマーで頭をぶったたかれた感じ!
またも!
参りました!m(。≧Д≦。)m
って感じ・・・・。
私は、実は、ママの前では、
自分がこずるいことや、高慢ちきなことや、
とにかく悪どいことを考えていると、
全て見透かされちゃうと本気で思っている。
おまわりさんを見ると、
悪いことをしてないにも関わらず、
「シートベルト・・・よしっ!」
と落ち着かない気分になるのと同じで、
ママの前では、実は密かに、
∑(゜Д゜;≡;゜Д゜)
なんかこずるいことしてなかったかしら・・・
と我がフリを見直したていたりするのです。
何せ、元々の性格がクソ意地悪いので、
ママのように、人間できた人の前に出るのは
ひじょ~に緊張するわけでして・・・(:^ー^A
絶対に責められたりするわけでもないし、怒られるわけでもないんだけど。
でも、かえってそのほうが、ずっしりとくる。
その時もちょうど同じような気分だった。
ここ数ヶ月、ストロークがだいぶ安定してきたって自分でも実感していたし、
クラブの先輩がたにも「うまくなった」と褒められることが多くなっていたので、
あすかさんを相手に、気持ちよく打たせてもらいながら
私はどんなことを考えていたかというと、
「あすかさんを相手でも、
ラリーができるようになったんだ~~」
と、自分で自分にちょっと酔っていた感があった。
まあ、軽く調子ぶっこいてたっていうのかなあ。
そこに、言ってくれたママの言葉。
「変化をつけてあげなさい」
それは、当然、私のための言葉。
そして、あすかさんも・・・
ママが「変化を・・・」という前も、
ただ私となんとなく打ってくれていたわけではなく、
私が打ちやすいような球を
わざわざ打ってくれていたのだ。
なのに、私といえば、
そんなこと露とも知らず・・・∑三三三⊂ っゝд・)っ
自分の打ちたいボールをぼっこぼっこ!
自分の小ささに気づかされ、
穴を掘って入りたい気分だった。
ママも、あすかさんも私のことを考えてくれてるのに、
私といえば、自分のことばっかじゃんよ~~~~!
・゚゚・(/□\*)・゚゚・
前に、おやじっちが、
ボールには、すべて意味があるって言ったことを
はたと思いだした。
どういう気持ちで、打つか・・・・。
どういう意思を持って打つか・・・。
全部、ボールに伝わる・・・って。
おやじっちと、ダンディー平野さんが打ったとき、
(ダンディー平野さんて?という方はこちらをぜひどうぞ↓
馬鹿の一つおぼえ
2人は打ちあいながら無言で会話をしていたと言っていた。
おやじっちが平野さんに、気づいてほしくて、
「そこに打ってたんだよ」と言葉で交わさなくても、
ボールのコース、球種、配球で、
平野さんはちゃんとおやじっちの打つボールの意味を
わかってくれてたと思うよ、と帰ってきてから言っていた。
事実、その次に会ったとき、
平野さんは、とってもとっても感動していて、
おやじっちのレッスンを受けたいと言っていた。
おやじっちの気持ちがきちんと伝わっていた証拠だと私は思った。
でも、かといって、私は、
まだ、相手が何を思ってるか、さっぱりわからんちん。
おやじっちと平野さんの話を聞いても、
(; ̄^ ̄)ん~
私には、まだ理解できん世界や~~
と他人事。
だって、
まだ来たボールをどう打ち返そうかで、精一杯なんだもん。
次のその次のその次なんかまだ考えられへん。
でも、
あすかさんとママのおかげで、
私は自分の甘さを実感させてもらえ、
ボールが持つ意味ってこういうことなのね・・・と、
垣間見せてもらった気がした。
おやじっちは当然だが、
クラブの方たちが、私と打ってくれるとき、
(まあ、私と同レベルの人は別として・・・)
実は、主様も、お蝶婦人も、まこさんも、
あすかさんも、ママも・・・
私よりレベルが上の方は少なくとも、
「今のひろみにとってどういうボールが
この子のためになるか」
を考えながら配球をしてくれている。
そのことに気づかせてもらえ、
私はこの日、またも、
ママや、あすかさんだけでなく、
クラブの先輩に心から感謝をした。
まあ・・・・・
ありがたい!!
と心から思っているにも関わらず、
態度は相変わらずで・・・・
今日も、主様に向かい、
「まだまだだね( ̄▽ ̄)σ」
とクソ生意気なセリフをはいてしまった私である。
クラブの方々の大きな愛と心があるからこそ、
生きながらえてこれたと、日々、実感しておりまする。
いつも、いつもぽちっとありがとうございます!
コメントの数以上のぽちっとの数・・・・
いつも陰ながら押してくださっている方がいるのですね。
本当にありがとうございます!陰ながら、いつも感謝してます。
もういいかげん、毎日、毎日お願いするのも申し訳なくなってきましたが・・・・・・
今日も押して~~~!お願い!
この「ママ」と「あすかさん」は誰じゃ!という、このブログ初心者の方は、
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決して、銀座のクラブのママとチイママではございません。
ものすごいお方でございます。
話を元に戻し・・・
私は、あすかさんにお相手をしてもらい、超、気持ちよく、調子よく打っていた。
それをベンチに座って見ていたママが、あすかさんになにやら言われた。
私は打つ事に手一杯だったので、何てママが言ったのか聞こえなかった。
しかし、調子良かったのに、だんだん違和感を感じ初め、
自然と私のミスが目立つようになっていった。
ミスをして、ボールを取りに行った時、私はあすかさんに聞いた。
「あのう・・・ボールの質、変えました?(^_^;) 」
そんなこと普通は聞かんでも、わかるだろうし、
自分でそれを調節していくんだろうが、
私はまだ理屈でわかっていないので、「なんだか変だ」としかわからない。
試合相手にも、試合が終わってから聞くこともある。
だって、聞かぬは一生の恥っていうし・・・。
わからないことはとっとと聞くほうが早いんだもん。
するとあすかさんは言った。
「わかった?・・・(*^ヮ^*)
だって、ママがね、一本調子でなく、
変化をつけて打ってあげなさいっていうからさ。
私は打ちやすいボールのほうがいいと思ったんだけどね。
打ちにくかったでしょ?」
Σ(○д○ノ)ノ!!
それを聞いた時の私のショックは久々、電撃的なものだった。
ハンマーで頭をぶったたかれた感じ!
またも!
参りました!m(。≧Д≦。)m
って感じ・・・・。
私は、実は、ママの前では、
自分がこずるいことや、高慢ちきなことや、
とにかく悪どいことを考えていると、
全て見透かされちゃうと本気で思っている。
おまわりさんを見ると、
悪いことをしてないにも関わらず、
「シートベルト・・・よしっ!」
と落ち着かない気分になるのと同じで、
ママの前では、実は密かに、
∑(゜Д゜;≡;゜Д゜)
なんかこずるいことしてなかったかしら・・・
と我がフリを見直したていたりするのです。
何せ、元々の性格がクソ意地悪いので、
ママのように、人間できた人の前に出るのは
ひじょ~に緊張するわけでして・・・(:^ー^A
絶対に責められたりするわけでもないし、怒られるわけでもないんだけど。
でも、かえってそのほうが、ずっしりとくる。
その時もちょうど同じような気分だった。
ここ数ヶ月、ストロークがだいぶ安定してきたって自分でも実感していたし、
クラブの先輩がたにも「うまくなった」と褒められることが多くなっていたので、
あすかさんを相手に、気持ちよく打たせてもらいながら
私はどんなことを考えていたかというと、
「あすかさんを相手でも、
ラリーができるようになったんだ~~」
と、自分で自分にちょっと酔っていた感があった。
まあ、軽く調子ぶっこいてたっていうのかなあ。
そこに、言ってくれたママの言葉。
「変化をつけてあげなさい」
それは、当然、私のための言葉。
そして、あすかさんも・・・
ママが「変化を・・・」という前も、
ただ私となんとなく打ってくれていたわけではなく、
私が打ちやすいような球を
わざわざ打ってくれていたのだ。
なのに、私といえば、
そんなこと露とも知らず・・・∑三三三⊂ っゝд・)っ
自分の打ちたいボールをぼっこぼっこ!
自分の小ささに気づかされ、
穴を掘って入りたい気分だった。
ママも、あすかさんも私のことを考えてくれてるのに、
私といえば、自分のことばっかじゃんよ~~~~!
・゚゚・(/□\*)・゚゚・
前に、おやじっちが、
ボールには、すべて意味があるって言ったことを
はたと思いだした。
どういう気持ちで、打つか・・・・。
どういう意思を持って打つか・・・。
全部、ボールに伝わる・・・って。
おやじっちと、ダンディー平野さんが打ったとき、
(ダンディー平野さんて?という方はこちらをぜひどうぞ↓
馬鹿の一つおぼえ
2人は打ちあいながら無言で会話をしていたと言っていた。
おやじっちが平野さんに、気づいてほしくて、
「そこに打ってたんだよ」と言葉で交わさなくても、
ボールのコース、球種、配球で、
平野さんはちゃんとおやじっちの打つボールの意味を
わかってくれてたと思うよ、と帰ってきてから言っていた。
事実、その次に会ったとき、
平野さんは、とってもとっても感動していて、
おやじっちのレッスンを受けたいと言っていた。
おやじっちの気持ちがきちんと伝わっていた証拠だと私は思った。
でも、かといって、私は、
まだ、相手が何を思ってるか、さっぱりわからんちん。
おやじっちと平野さんの話を聞いても、
(; ̄^ ̄)ん~
私には、まだ理解できん世界や~~
と他人事。
だって、
まだ来たボールをどう打ち返そうかで、精一杯なんだもん。
次のその次のその次なんかまだ考えられへん。
でも、
あすかさんとママのおかげで、
私は自分の甘さを実感させてもらえ、
ボールが持つ意味ってこういうことなのね・・・と、
垣間見せてもらった気がした。
おやじっちは当然だが、
クラブの方たちが、私と打ってくれるとき、
(まあ、私と同レベルの人は別として・・・)
実は、主様も、お蝶婦人も、まこさんも、
あすかさんも、ママも・・・
私よりレベルが上の方は少なくとも、
「今のひろみにとってどういうボールが
この子のためになるか」
を考えながら配球をしてくれている。
そのことに気づかせてもらえ、
私はこの日、またも、
ママや、あすかさんだけでなく、
クラブの先輩に心から感謝をした。
まあ・・・・・
ありがたい!!
と心から思っているにも関わらず、
態度は相変わらずで・・・・
今日も、主様に向かい、
「まだまだだね( ̄▽ ̄)σ」
とクソ生意気なセリフをはいてしまった私である。
クラブの方々の大きな愛と心があるからこそ、
生きながらえてこれたと、日々、実感しておりまする。
いつも、いつもぽちっとありがとうございます!
コメントの数以上のぽちっとの数・・・・
いつも陰ながら押してくださっている方がいるのですね。
本当にありがとうございます!陰ながら、いつも感謝してます。
もういいかげん、毎日、毎日お願いするのも申し訳なくなってきましたが・・・・・・
今日も押して~~~!お願い!
2007年04月03日
究極の選択!どっちを選ぶ?
私が言うのもなんだけど、うちのちゅらは、かなり成績がいい。
小さいころから私が何かを教える必要もなく、
すべて自分でたったかやる子だったので、
子供ってこんなものなんだ~(^O^)
とのほほんとしてたら・・・・
!Σ( ̄ロ ̄lll)
下の子供・・・あほリキは、
いざ小学校って時に、字もろくに書くことができず。
一緒じゃないんだ!
ちゅらができすぎたんだ!と、
あわてて毎日特訓するはめになった。
それは現在も継続中なため、リキは無理だと思うが、
ちゅらは私立の中学校もいけるかも♪と思って、
「自由で変わった学校がええなあ」
「へ~合同説明会とかもあるんだ~」
なんて、悠長に資料を見ていたら、
ある重大なことに気づいた。
それは・・・・
「面接」
ちゅらだけなら問題ない。
しかし、私立は、親の面接があるんだった!
しかも、そこが大事だったりするらしい。
片親では無理だと思うので、
それまでおやじっちと結婚したとしても、
だとしても、おやじっちと私・・・・
~(*▽*~)(~*▽*)~
このパヤパな親2人組じゃ・・・・
かなりやばい。
仕方ない。
や~めたっと。
と、めでたくあっさり私立をあきらめた私であるが、
その時、おやじっちに、
超、おもろい話を聞いたので、それを皆様に・・・♪
おやじっちの知り合いの方に、
これまた、フェアですてきなおじさまがいるが、
昔、そのおじさまの全日本の初日と、
娘さんの面接日がぶつかった。
さて、テニスきちがいのおやじっちのお仲間のこと。
おじさまはどうするのかと思ったら・・・・・
おじさま:「あ、あのさ・・・おれは、いかないでもいいよね(^_^;) 」
奥様:「 (ーー:) 何、言っちゃってんのよ!だめに決まってるでしょ!」
おじさま:「だって、なんで、娘の面接に僕が行くの?関係ないじゃん」
奥様:「両親そろってないとだめなの」
おじさま:「でもさあ、ぼく、全日本の試合があるんだけど・・・・(; ̄^ ̄)」
「娘の面接とテニス!
どっちが大事なのよ~!\(`0´)/」
そ、そりゃ、奥様・・・・
聞くほうがやぼってもんぢゃございませんでしょ~か。
テニスきちがいとご結婚なさったのは、他ならぬあなたさまでございましょう・・・。
奥様の気持ちもわからなくもないですけど・・・。
「うっ・・( ̄~ ̄;)
(どっちって・・・テニス・・・だけど・・・っていうか、全日本だし・・・。
それに、その面接ぼくのじゃないし・・・関係ないと言えば、関係ないし。
だって、全日本だよ。
一年間がんばってポイント集めて、やっと出れる、
全日本なんだよ~!ヾ(@† ▽ †@)ノ
そう・・・さらりと全日本と言ったが、
ベテランではなく、一般の全日本
30歳を過ぎてからやっと出場券を勝ち取った夢の舞台だったのだ。
おじさまは、あがいてみたが、
結局は、全日本出場をあきらめ娘さんの面接に行った。
面接で、お父様であるおじさまへの質問は、一つ。
「お父様の卒業された大学は
○○大学ですよね(*^^*) 」
そして、それに対して、答えた答え。
「はい」
その面接でおじさまが言葉を発したのは、
その時の「はい」ひとつ。
そして結果は・・・・・
残念・・・・・。
落っこちてしまったのである。
後日、家族で、
娘さんが、落っこちた理由を話す時、
「あなたが、つまんなそうな顔で面接の時、座ってたから落っこちたのよ」
「( ̄ ̄ロ ̄ ̄;;)
(お!おれのせ~かよっ!)」
と、娘さんが落っこちたのは、
なぜかおじさまの全責任に・・・・。
「おれはな~!
おれはな~!!
1年間ずっとがんばってきて、
やっとの思いで出れた全日本をデフォしてまで行ったんだぞっ!
なのに、聞かれたのは、
「お父さまは○○大学卒業ですよね~♪」だけで
おれは「はい」としか言ってね~よ!
なのに!なのに・・・・・
おれのせ~かよ~~っ」
と、
心の中で叫ばれたそうだ。
ふんだり蹴ったりとは、
まさにこのこと。
ここ数日、まじめな話題だったので、
ちょっと、一休みしてみました。
今日も、元気に!ぽちっと一発!(ノ_ _)ノ
よろしくお願いしま~す。
小さいころから私が何かを教える必要もなく、
すべて自分でたったかやる子だったので、
子供ってこんなものなんだ~(^O^)
とのほほんとしてたら・・・・
!Σ( ̄ロ ̄lll)
下の子供・・・あほリキは、
いざ小学校って時に、字もろくに書くことができず。
一緒じゃないんだ!
ちゅらができすぎたんだ!と、
あわてて毎日特訓するはめになった。
それは現在も継続中なため、リキは無理だと思うが、
ちゅらは私立の中学校もいけるかも♪と思って、
「自由で変わった学校がええなあ」
「へ~合同説明会とかもあるんだ~」
なんて、悠長に資料を見ていたら、
ある重大なことに気づいた。
それは・・・・
「面接」
ちゅらだけなら問題ない。
しかし、私立は、親の面接があるんだった!
しかも、そこが大事だったりするらしい。
片親では無理だと思うので、
それまでおやじっちと結婚したとしても、
だとしても、おやじっちと私・・・・
~(*▽*~)(~*▽*)~
このパヤパな親2人組じゃ・・・・
かなりやばい。
仕方ない。
や~めたっと。
と、めでたくあっさり私立をあきらめた私であるが、
その時、おやじっちに、
超、おもろい話を聞いたので、それを皆様に・・・♪
おやじっちの知り合いの方に、
これまた、フェアですてきなおじさまがいるが、
昔、そのおじさまの全日本の初日と、
娘さんの面接日がぶつかった。
さて、テニスきちがいのおやじっちのお仲間のこと。
おじさまはどうするのかと思ったら・・・・・
おじさま:「あ、あのさ・・・おれは、いかないでもいいよね(^_^;) 」
奥様:「 (ーー:) 何、言っちゃってんのよ!だめに決まってるでしょ!」
おじさま:「だって、なんで、娘の面接に僕が行くの?関係ないじゃん」
奥様:「両親そろってないとだめなの」
おじさま:「でもさあ、ぼく、全日本の試合があるんだけど・・・・(; ̄^ ̄)」
「娘の面接とテニス!
どっちが大事なのよ~!\(`0´)/」
そ、そりゃ、奥様・・・・
聞くほうがやぼってもんぢゃございませんでしょ~か。
テニスきちがいとご結婚なさったのは、他ならぬあなたさまでございましょう・・・。
奥様の気持ちもわからなくもないですけど・・・。
「うっ・・( ̄~ ̄;)
(どっちって・・・テニス・・・だけど・・・っていうか、全日本だし・・・。
それに、その面接ぼくのじゃないし・・・関係ないと言えば、関係ないし。
だって、全日本だよ。
一年間がんばってポイント集めて、やっと出れる、
全日本なんだよ~!ヾ(@† ▽ †@)ノ
そう・・・さらりと全日本と言ったが、
ベテランではなく、一般の全日本
30歳を過ぎてからやっと出場券を勝ち取った夢の舞台だったのだ。
おじさまは、あがいてみたが、
結局は、全日本出場をあきらめ娘さんの面接に行った。
面接で、お父様であるおじさまへの質問は、一つ。
「お父様の卒業された大学は
○○大学ですよね(*^^*) 」
そして、それに対して、答えた答え。
「はい」
その面接でおじさまが言葉を発したのは、
その時の「はい」ひとつ。
そして結果は・・・・・
残念・・・・・。
落っこちてしまったのである。
後日、家族で、
娘さんが、落っこちた理由を話す時、
「あなたが、つまんなそうな顔で面接の時、座ってたから落っこちたのよ」
「( ̄ ̄ロ ̄ ̄;;)
(お!おれのせ~かよっ!)」
と、娘さんが落っこちたのは、
なぜかおじさまの全責任に・・・・。
「おれはな~!
おれはな~!!
1年間ずっとがんばってきて、
やっとの思いで出れた全日本をデフォしてまで行ったんだぞっ!
なのに、聞かれたのは、
「お父さまは○○大学卒業ですよね~♪」だけで
おれは「はい」としか言ってね~よ!
なのに!なのに・・・・・
おれのせ~かよ~~っ」
と、
心の中で叫ばれたそうだ。
ふんだり蹴ったりとは、
まさにこのこと。
ここ数日、まじめな話題だったので、
ちょっと、一休みしてみました。
今日も、元気に!ぽちっと一発!(ノ_ _)ノ
よろしくお願いしま~す。
2007年04月02日
ほんまのイメージトレーニング
不肖ひろみかえってまいりましたっ!(*^▽^*)ノ
ただちに、ブログの道に立ち戻ります!
って、昨日帰ってきてから何時間たってんだよ!!って感じで本当に申し訳ありません!
怒らずに、待ってますと送り出してくれていてぃごさん、ありがとうございます。
yamamamaさん、何時間も正座させてしまい相当しびれちゃいましたよね。すんません。
家宝と言えるほどのものでなくて、ファイブKさんごめんなさい。
ま~だ?と笑わせてくれて、パンドラさんありがとう。
いきなり始まりますが・・・・
高野選手が今の東海大の先生になられたとき、
おやじちっちは、高野選手にテニスをコーチングした。
課題として、学生にテニスも教えなければいけないが
テニスをやったことがないので、
おやじっちのレッスンに来たらしいのだが、
この高野選手、単なる走るだけの人ではなかったのだ。
大体、
一流のスポーツ選手は他のスポーツを
やっても大成する人が多いといわれるが、
どうやら本当の話だった!!
それというのは、
高野選手・・・
今現役ではないので選手というのもおかしいけど、
他になんと言ったらいいのかわからないのでそのまま高野選手といい続けます。
このお方、テニスをやったことがないにも関わらず
おやじっちが、
「こんな感じで~」
といって見本を見せたところ、
「こうですか?」
スコ~~ン!!
フォームも、打球も、一発目から見事にばっちり
おやじっちも当然だが、
まわりで見ていたレッスン生も・・・・・
\(〇O〇)/
そのうち、
高野選手に言うおやじっちのアドバイスを聞いていたいた生徒の一人が言った。
「あのう、ぼくらに言うアドバイスと、高野さんに言うアドバイスが
全然違う気がするんですけど・・・(・.・;) 」
(;^_^A ・・・まあ、当然といっちゃ、当然な疑問。
「そりゃ、そうさ。だって、
全然レベルが違うんだも~ん\( ̄∀ ̄*)」
おやじっちの答えはあっさりとしたものだった。
何度も言うけれど、高野選手はそれまでテニスなんかやったことない。
そこにいた生徒たちは、初級のレベルは抜けてない人たちだったけど、
少なくとも今日始めてラケットを握った人よりはレベルは高いはず。
なのに、高野選手はそれよりも高いレベルのアドバイスも
スコンスコン入っていく本当の意味でハイレベルな人だった。
おやじっちは、その時のことをこう語ってくれた。
結局ね、
なんの世界でも、超一流のレベルの人は、
想像力が豊かなわけ。
スポーツでも、音楽でも、絵画でも、ダンスでも
もの書きでも、お笑いでも、ビジネスでも、なんでも・・・・
表現するってことは、
頭の中で、イメージができないと無理
だって、そうでしょ。
頭でイメージもできないものを表現しようがないでしょう。
確かに・・・・
目で見たもの、感じたもの、まあ要するに五感で入れたものを、
頭の中で処理をして、
体で表現する。
実は、この時頭ン中では、
ものすご~く高度なことが人間の脳みその中では行われているんだけど、
テニスで言えば、
ボールが飛んできた!
それを見て、ボールの速度、回転を即座に判断して、
落ちる場所を予測して、
ラケットを引いて、その場所まで行って、ラケット面を調節しながら、
ボールを打ちたい瞬間にあわせラケットを振る。
ほんの1秒の間に、
これだけたくさんのことを
見たり、予測したり、体の部署を動かしているわけさ。
細かな動きは省いて、おおまかな動きだけを言葉で表現してみてもだよ。
つまり
頭で考えていたんでは、てんで間に合わないわけ。
よく運動神経のいい人を、頭が筋肉でできているからだ、なんて、
笑っちゃう人がいるけど、そっちのほうがおバカ。
だって、一瞬の間に、いろんなことをいっぺんに
しなけりゃなんないのに、頭の回転が鈍かったら無理でしょう。
初心者見てたら一目瞭然。
足を動かしてって言うと、足を動かすことに気を取られて、今度は他のができなくなる。
でも、なんで高野さんが、すぐにそれをできたかっていうと、
普段からイメージをしてるからなんだよ。
何も、テニスのイメトレをしてなくても、
普段の生活から、
「必ず、できる」
っていうイメトレをしていれば、
必ず体はその通りに動く。
たとえば、
「さあ、やってごらん。」
って言った時に普通の人はどう思うかっていうと、
「そうは言っても・・・」とか、
「私はできない」とか、
「もう、年もとってるからそれは無理」とか、
想像力が貧弱だと思わない?
一瞬でもだよ。
たった一瞬でもそう思っちゃった瞬間に、
「できる」ってシャッターがガ~っておりちゃうわけ。
自分でもう無理って決めてるんだから、できるわけないよね。
誰でも、何かしら必ずイメージはしてる。
運転してる時、あそこから車が出てきそうとか、
こっちの道は混んでるかもしれないとか、
毎日、いつでも何かしら頭の中にイメージを持ってるの。
でも、
そのイメージが普段からいいものを持ってる人と、
そうでないものを持ってる人とでは、
いざって時、いいイメージだけしようと思ってもそう問屋は卸さないのさ。
(* ̄ー ̄)"b"
まあ、本当のイメトレをしたかったら
普段から、そういう行動をしている人と
一緒にいることだね。
愚痴を言ったり、文句を言ったり、悪口いうと、
頭の中に、悪いイメージを思い浮かべるでしょう。
でも、いつも楽しかったり、前向きだったり、明るい人は、結局考え方もそうだから、
一緒にいるだけで自然と自分もツラレてくんだよね。
考え方とか、発想とかはクセだから、
環境に左右されるんだよ。
なるほどね~、そういう点では、私はとっても恵まれてる気がする。
おやじっちを初めとして、仕事の仲間たち、
クラブの主様、お蝶婦人・・・ダブルスのパートナー。
クラブのみなさま。
そして、このブログに集まってきて、コメントを書いてくれる愉快な仲間たち。
?・・・・・でもさあ、
そういう人が廻りにいない人はどうしたらいいわけ?(; ̄^ ̄)ん~
すると・・・・おやじっちは、
「そうだな・・・``σ( ̄^` ̄;)
とりあえずはここに、くればいいんじゃない?」
「ここ~?Σ(ノ°▽°)ノ
うちに呼ぶん?」
そりゃ、確かにそりゃいいだろうけど、遠い人はどうするねん!
「ホントにじゃないよ、
ひろみちゃんのブログに来て読むだけで、考え方変わって行くでしょ。
一種のチューニングみたいなもんだよ。
まあ、うちの会話、出血大サービスなんだから、
おうちに呼んでるようなもんだけど」
そういうことね・・・・ちょっとほっとした。
仕事と、テニスで、家の中が少々・・・
かたずけなきゃとは思ってるんだけど・・・
そ、そういう問題じゃなかった。
ということだそうですので、
皆様が来た時、ほっとするような記事を書き続けますんで、
これからも、来てチューニングしてってね~!
でも、おやじっちのアホ加減はくれぐれもうつされないよう気をつけくださいね。
うちの下の子、リキは、かなりうつってます・・・。
今日もぽちっと押してくれたあなたに、
いいことがありますように♪
いつもありがとう!
ただちに、ブログの道に立ち戻ります!
って、昨日帰ってきてから何時間たってんだよ!!って感じで本当に申し訳ありません!
怒らずに、待ってますと送り出してくれていてぃごさん、ありがとうございます。
yamamamaさん、何時間も正座させてしまい相当しびれちゃいましたよね。すんません。
家宝と言えるほどのものでなくて、ファイブKさんごめんなさい。
ま~だ?と笑わせてくれて、パンドラさんありがとう。
いきなり始まりますが・・・・
高野選手が今の東海大の先生になられたとき、
おやじちっちは、高野選手にテニスをコーチングした。
課題として、学生にテニスも教えなければいけないが
テニスをやったことがないので、
おやじっちのレッスンに来たらしいのだが、
この高野選手、単なる走るだけの人ではなかったのだ。
大体、
一流のスポーツ選手は他のスポーツを
やっても大成する人が多いといわれるが、
どうやら本当の話だった!!
それというのは、
高野選手・・・
今現役ではないので選手というのもおかしいけど、
他になんと言ったらいいのかわからないのでそのまま高野選手といい続けます。
このお方、テニスをやったことがないにも関わらず
おやじっちが、
「こんな感じで~」
といって見本を見せたところ、
「こうですか?」
スコ~~ン!!
フォームも、打球も、一発目から見事にばっちり
おやじっちも当然だが、
まわりで見ていたレッスン生も・・・・・
\(〇O〇)/
そのうち、
高野選手に言うおやじっちのアドバイスを聞いていたいた生徒の一人が言った。
「あのう、ぼくらに言うアドバイスと、高野さんに言うアドバイスが
全然違う気がするんですけど・・・(・.・;) 」
(;^_^A ・・・まあ、当然といっちゃ、当然な疑問。
「そりゃ、そうさ。だって、
全然レベルが違うんだも~ん\( ̄∀ ̄*)」
おやじっちの答えはあっさりとしたものだった。
何度も言うけれど、高野選手はそれまでテニスなんかやったことない。
そこにいた生徒たちは、初級のレベルは抜けてない人たちだったけど、
少なくとも今日始めてラケットを握った人よりはレベルは高いはず。
なのに、高野選手はそれよりも高いレベルのアドバイスも
スコンスコン入っていく本当の意味でハイレベルな人だった。
おやじっちは、その時のことをこう語ってくれた。
結局ね、
なんの世界でも、超一流のレベルの人は、
想像力が豊かなわけ。
スポーツでも、音楽でも、絵画でも、ダンスでも
もの書きでも、お笑いでも、ビジネスでも、なんでも・・・・
表現するってことは、
頭の中で、イメージができないと無理
だって、そうでしょ。
頭でイメージもできないものを表現しようがないでしょう。
確かに・・・・
目で見たもの、感じたもの、まあ要するに五感で入れたものを、
頭の中で処理をして、
体で表現する。
実は、この時頭ン中では、
ものすご~く高度なことが人間の脳みその中では行われているんだけど、
テニスで言えば、
ボールが飛んできた!
それを見て、ボールの速度、回転を即座に判断して、
落ちる場所を予測して、
ラケットを引いて、その場所まで行って、ラケット面を調節しながら、
ボールを打ちたい瞬間にあわせラケットを振る。
ほんの1秒の間に、
これだけたくさんのことを
見たり、予測したり、体の部署を動かしているわけさ。
細かな動きは省いて、おおまかな動きだけを言葉で表現してみてもだよ。
つまり
頭で考えていたんでは、てんで間に合わないわけ。
よく運動神経のいい人を、頭が筋肉でできているからだ、なんて、
笑っちゃう人がいるけど、そっちのほうがおバカ。
だって、一瞬の間に、いろんなことをいっぺんに
しなけりゃなんないのに、頭の回転が鈍かったら無理でしょう。
初心者見てたら一目瞭然。
足を動かしてって言うと、足を動かすことに気を取られて、今度は他のができなくなる。
でも、なんで高野さんが、すぐにそれをできたかっていうと、
普段からイメージをしてるからなんだよ。
何も、テニスのイメトレをしてなくても、
普段の生活から、
「必ず、できる」
っていうイメトレをしていれば、
必ず体はその通りに動く。
たとえば、
「さあ、やってごらん。」
って言った時に普通の人はどう思うかっていうと、
「そうは言っても・・・」とか、
「私はできない」とか、
「もう、年もとってるからそれは無理」とか、
想像力が貧弱だと思わない?
一瞬でもだよ。
たった一瞬でもそう思っちゃった瞬間に、
「できる」ってシャッターがガ~っておりちゃうわけ。
自分でもう無理って決めてるんだから、できるわけないよね。
誰でも、何かしら必ずイメージはしてる。
運転してる時、あそこから車が出てきそうとか、
こっちの道は混んでるかもしれないとか、
毎日、いつでも何かしら頭の中にイメージを持ってるの。
でも、
そのイメージが普段からいいものを持ってる人と、
そうでないものを持ってる人とでは、
いざって時、いいイメージだけしようと思ってもそう問屋は卸さないのさ。
(* ̄ー ̄)"b"
まあ、本当のイメトレをしたかったら
普段から、そういう行動をしている人と
一緒にいることだね。
愚痴を言ったり、文句を言ったり、悪口いうと、
頭の中に、悪いイメージを思い浮かべるでしょう。
でも、いつも楽しかったり、前向きだったり、明るい人は、結局考え方もそうだから、
一緒にいるだけで自然と自分もツラレてくんだよね。
考え方とか、発想とかはクセだから、
環境に左右されるんだよ。
なるほどね~、そういう点では、私はとっても恵まれてる気がする。
おやじっちを初めとして、仕事の仲間たち、
クラブの主様、お蝶婦人・・・ダブルスのパートナー。
クラブのみなさま。
そして、このブログに集まってきて、コメントを書いてくれる愉快な仲間たち。
?・・・・・でもさあ、
そういう人が廻りにいない人はどうしたらいいわけ?(; ̄^ ̄)ん~
すると・・・・おやじっちは、
「そうだな・・・``σ( ̄^` ̄;)
とりあえずはここに、くればいいんじゃない?」
「ここ~?Σ(ノ°▽°)ノ
うちに呼ぶん?」
そりゃ、確かにそりゃいいだろうけど、遠い人はどうするねん!
「ホントにじゃないよ、
ひろみちゃんのブログに来て読むだけで、考え方変わって行くでしょ。
一種のチューニングみたいなもんだよ。
まあ、うちの会話、出血大サービスなんだから、
おうちに呼んでるようなもんだけど」
そういうことね・・・・ちょっとほっとした。
仕事と、テニスで、家の中が少々・・・
かたずけなきゃとは思ってるんだけど・・・
そ、そういう問題じゃなかった。
ということだそうですので、
皆様が来た時、ほっとするような記事を書き続けますんで、
これからも、来てチューニングしてってね~!
でも、おやじっちのアホ加減はくれぐれもうつされないよう気をつけくださいね。
うちの下の子、リキは、かなりうつってます・・・。
今日もぽちっと押してくれたあなたに、
いいことがありますように♪
いつもありがとう!