2007年03月13日
勝っている人にアンケートを取ったら・・・
おやじっちの私へのアドバイスは後回しにして・・・・
勝っている人が実は何を考えているか
知りたくないですか?
まあ、本当にアンケートを取ったわけじゃないけれど、
おやじっちが、ベテラン全日本の人と話をしたり、
その他試合で会った人と話をしたことをまとめると・・・
実は、
違うテニスをしたいと思っている人が
意外と多い
のだそう。
たとえば・・・
つないで勝っておきながら、
つないで勝ってもおもしろくない・・とか、
本当は打って勝ちたいとか。
体力があるならば、
もう少し若かったなら、
もう少し練習する時間があるなら・・・
誰でも、打って勝ちたいのかもしれない。
へぼなうちに、
緊張する試合の中で打つことが大事!
と私は、小さな頃(!?)からおやじっちに繰り返し言われ育てられました。
その根拠は・・・
実は、おやじっちの若かりし頃
=まだ体重が55kgだった頃に遡る。
そ、そんなに痩せてたのかあっ!
写真見たら子供たちは誰かわからなかった・・。
若いときのおやじっちだったら、私は見向きもしなかったろうなあ・・・( ̄△ ̄;)
あ、また、話がそれた・・・。
とにかく、おやじっちが若いときに
自分がやりたくてもできなかったことと非常に関係があったのです。
今でこそ、おやじっちは、試合の中で、
年甲斐もなく・・・と言われるほど、打って勝つテニスをしているけれど、
実は、若い頃は、全然打たずに勝っていた人だった。
まあ、要するにフォアがへたっぴだったらしい。
私に言われたかないだろうけど・・・(¬_¬)
でもその分、バックハンドや、サーブ、スマッシュは超得意だったので、
打つと前にすぐに出て、ボレーで決めるスタイルのテニス。
それがおやじっちの勝ちパターンになった。
おやじっちの華麗に舞うボレーは今でも健在で、
見ている人たちの中から、ため息がこぼれるほど・・・
「ほ~~~~~っ!\(@O@)/」
という声が聞こえると、私のことではないのに
なぜか、優越感にひたれる。ヾ(≧∇≦*)/
本当にきれいなのだ。
体型は別として・・・まあ、私好みなのでいいんだけど。
話を戻して、
おやじっちは、昔、勝ってはいても、
ふとした時に心の中で、
「打って勝てればなあ・・・・」と思っていた。
でも、次から次へと試合があるワケで、
変えるにも変えられなかったそうな。
勝ち始めてある程度の成績を残し始めてからでは、
特に難しくなった。
それを変えるにはかなりの勇気と
覚悟がいるのだ。
結局、おやじっちは現役時代、フォアが打てないまま終わった。
でも、いつも言っている・・・・。
フォアが打てなかったおかげで、ボレーがうまくなったし、
サービスダッシュもうまくなった。
勝ちパターンを見つけてからは、ストレスもなくなって、
フォアが出来なかったことに感謝したよ・・・と。
でもコーチとして人に教えるだけでなく、
もう一度自分のためのテニスをするようになった時には、
やっぱり、昔やり残したこと・・・
フォアを打って勝つことをしようと思った。
今度こそ、自分のやりたいテニスをしようと。
そしてフォアを練習した。
今では、フォアが打てなかったなんて信じられないとみんな言う。
でも、そんなおやじっちでも、
長いブランクから、試合に出始めた頃は勝てなかった。
つなぐ「おじテニ」にやられていた。
体力がついていかなかったのだ。
ベテランの省エネテニスVS
ラケットを振り回して体力を消耗するテニスでは
体力が上回っていないと勝てやしない。
それほど長いことアスリートの道から遠ざかり過ぎていた。
でも、体力を取り戻し、
(しつこいようだけど、体重は元には戻らなかったけど)
試合の勘を取り戻し始めると
トントン拍子に勝ち始めた。
そして、現在おやじっちはどうなっているかというと、
打って勝つテニスでは物足りなくなってきたそうだ。
それは、またの機会に・・・。
おやじっちの知り合いで、ものすごいとっつぁんがいる。
年はとってるけど、そんじょそこらのジュニアは足元にも及ばない。
その方の話は、また明日♪楽しみにしててね~!
このシリーズは4話完結くらいになっちゃうかもなあ。
本当にたくさんのぽちっ!ありがとうございました。
泣きついた甲斐がありましたぁ・・ううっ(((p(≧□≦)q)))
また、今日もよろちくお願いします。
←これをぽちっと!
気が向いたらこれもぽちっと。
もっと気が向いたらこれもこれもお願いします。
いっぱい過ぎて、お願いするのが申し訳なくなってきた・・・でも押して~~~
勝っている人が実は何を考えているか
知りたくないですか?
まあ、本当にアンケートを取ったわけじゃないけれど、
おやじっちが、ベテラン全日本の人と話をしたり、
その他試合で会った人と話をしたことをまとめると・・・
実は、
違うテニスをしたいと思っている人が
意外と多い
のだそう。
たとえば・・・
つないで勝っておきながら、
つないで勝ってもおもしろくない・・とか、
本当は打って勝ちたいとか。
体力があるならば、
もう少し若かったなら、
もう少し練習する時間があるなら・・・
誰でも、打って勝ちたいのかもしれない。
へぼなうちに、
緊張する試合の中で打つことが大事!
と私は、小さな頃(!?)からおやじっちに繰り返し言われ育てられました。
その根拠は・・・
実は、おやじっちの若かりし頃
=まだ体重が55kgだった頃に遡る。
そ、そんなに痩せてたのかあっ!
写真見たら子供たちは誰かわからなかった・・。
若いときのおやじっちだったら、私は見向きもしなかったろうなあ・・・( ̄△ ̄;)
あ、また、話がそれた・・・。
とにかく、おやじっちが若いときに
自分がやりたくてもできなかったことと非常に関係があったのです。
今でこそ、おやじっちは、試合の中で、
年甲斐もなく・・・と言われるほど、打って勝つテニスをしているけれど、
実は、若い頃は、全然打たずに勝っていた人だった。
まあ、要するにフォアがへたっぴだったらしい。
私に言われたかないだろうけど・・・(¬_¬)
でもその分、バックハンドや、サーブ、スマッシュは超得意だったので、
打つと前にすぐに出て、ボレーで決めるスタイルのテニス。
それがおやじっちの勝ちパターンになった。
おやじっちの華麗に舞うボレーは今でも健在で、
見ている人たちの中から、ため息がこぼれるほど・・・
「ほ~~~~~っ!\(@O@)/」
という声が聞こえると、私のことではないのに
なぜか、優越感にひたれる。ヾ(≧∇≦*)/
本当にきれいなのだ。
体型は別として・・・まあ、私好みなのでいいんだけど。
話を戻して、
おやじっちは、昔、勝ってはいても、
ふとした時に心の中で、
「打って勝てればなあ・・・・」と思っていた。
でも、次から次へと試合があるワケで、
変えるにも変えられなかったそうな。
勝ち始めてある程度の成績を残し始めてからでは、
特に難しくなった。
それを変えるにはかなりの勇気と
覚悟がいるのだ。
結局、おやじっちは現役時代、フォアが打てないまま終わった。
でも、いつも言っている・・・・。
フォアが打てなかったおかげで、ボレーがうまくなったし、
サービスダッシュもうまくなった。
勝ちパターンを見つけてからは、ストレスもなくなって、
フォアが出来なかったことに感謝したよ・・・と。
でもコーチとして人に教えるだけでなく、
もう一度自分のためのテニスをするようになった時には、
やっぱり、昔やり残したこと・・・
フォアを打って勝つことをしようと思った。
今度こそ、自分のやりたいテニスをしようと。
そしてフォアを練習した。
今では、フォアが打てなかったなんて信じられないとみんな言う。
でも、そんなおやじっちでも、
長いブランクから、試合に出始めた頃は勝てなかった。
つなぐ「おじテニ」にやられていた。
体力がついていかなかったのだ。
ベテランの省エネテニスVS
ラケットを振り回して体力を消耗するテニスでは
体力が上回っていないと勝てやしない。
それほど長いことアスリートの道から遠ざかり過ぎていた。
でも、体力を取り戻し、
(しつこいようだけど、体重は元には戻らなかったけど)
試合の勘を取り戻し始めると
トントン拍子に勝ち始めた。
そして、現在おやじっちはどうなっているかというと、
打って勝つテニスでは物足りなくなってきたそうだ。
それは、またの機会に・・・。
おやじっちの知り合いで、ものすごいとっつぁんがいる。
年はとってるけど、そんじょそこらのジュニアは足元にも及ばない。
その方の話は、また明日♪楽しみにしててね~!
このシリーズは4話完結くらいになっちゃうかもなあ。
本当にたくさんのぽちっ!ありがとうございました。
泣きついた甲斐がありましたぁ・・ううっ(((p(≧□≦)q)))
また、今日もよろちくお願いします。
←これをぽちっと!
気が向いたらこれもぽちっと。
もっと気が向いたらこれもこれもお願いします。
いっぱい過ぎて、お願いするのが申し訳なくなってきた・・・でも押して~~~