2007年03月16日
テニスの玉手箱や~
前回に続くおやじっちの言葉は、
「満足しちゃったら・・・
まあ、チャレンジしなくなったらだけど、
もうそこで成長はストップだからね」
そういったあとおやじっちはこんな話をしてくれた。
ある有名な料理やに言ったお客さんがこんなことを言った。
「いやあ、大将の料理はいつ来ても変わらずおいしいね」
「ありがとうございます!」
という大将なら普通。
でもその大将は、違った。
「(-”-;)何言ってんだ!
うちの味はいつも違うんだよ!」
お客:「!Σ( ̄口 ̄;;・・・・へっ!?・・」
大将:「うちはね、おいしいものを出すために毎日毎日、
味を変えているんだよ。」
!Σ(・□・ )
既に充分おいしいと言われる店なのに、
もっともっとおいしいもの、
昨日よりも今日、今日よりも明日・・・・
常に、毎日努力し続けている。
変わらぬ味を守り続けるのも大変なことだけど、
今のレベルに甘んじることなく、
常に上を目指して変わり続ける
「テニスで言えばね、
フォームやスタイルを変えるってことは将来のためでしょ?
今その瞬間だけを見たら、へたになったように見えるけど、
結果的には、うまくなる。
なんでかって、前のスタイルを捨てるって言っても、
完全に捨てられるわけないし・・。
せっかく身につけたものを捨てるのはもったいないじゃん?
新しいフォームをモノにするまでのちょっとの間、
棚の上に置いてかぎをかけておくわけさ。
モノにしたら、また出してくればいいんだよ。
だから、フォームを変えるって言うよりも、
新しいアイテムが増えるってことなんだよね~。」
そういや、おやじっちは、トップスピンをものにするまで、
おやじっちと言えば片手バックハンド!ってくらい有名だった武器を、
あっさりと封印して一切使わなかった。
試合に出始めて、負けるたびに、
「スライス使えばいいじゃん」
という私におやじっちはこういった。
「頼っちゃうからね・・・」
試合で勝ち始め、フォアが安定してくると徐々に、
スライスを使い出した。
しばらく封印していたせいで始めの頃は、
「錆びてる~~~(;_;) 」
と、泣いていたが、
しばらくすると昔のようにキレのいいスライスが戻ってきた。
結局、おやじっちは、数年スライスを封印したけれど、
若い頃に手に入れられなかった
「フォアで思い切り打ち込む」
というアイテムを、ベテランの世代になってから手に入れ、
封印していた箱を開けて、
「針の穴を通すようなスライス」
も復活させた。
そして、もう既に、次の目標に向かって歩み始めている。
さっき実は一度アップしたんだけど、
読み直したら、理屈っぽくて、なんだか私っぽくなかったので、削除しちゃったんです。
既に見ちゃった方・・・・ごめんなさい。
この前の幻の記事は、きれいに忘れちゃってください。
やっぱり、遅くなっちゃった・・・・。
すっかりお待たせしてごめんちゃい。
それは、そうと!
ランキングへのぽちっ!ありがとうございます!
かちっとクリックするだけなんだけど、
でも、そのカチっが一手間ですよね。
それなのに、押してくれて本当にありがとうございました。
みなさまの感想をお聞かせいただければ、嬉しいです。
←これ、これ・・これをぽちっと行ってくれぃ!
気が向いたら結構なんで、これもぽちっと。
←ここも行く?いっちゃう?
←こ、ここまで押してくれちゃう?まじで?いや~ん、ステキ!
いつもありがとう♪
「満足しちゃったら・・・
まあ、チャレンジしなくなったらだけど、
もうそこで成長はストップだからね」
そういったあとおやじっちはこんな話をしてくれた。
ある有名な料理やに言ったお客さんがこんなことを言った。
「いやあ、大将の料理はいつ来ても変わらずおいしいね」
「ありがとうございます!」
という大将なら普通。
でもその大将は、違った。
「(-”-;)何言ってんだ!
うちの味はいつも違うんだよ!」
お客:「!Σ( ̄口 ̄;;・・・・へっ!?・・」
大将:「うちはね、おいしいものを出すために毎日毎日、
味を変えているんだよ。」
!Σ(・□・ )
既に充分おいしいと言われる店なのに、
もっともっとおいしいもの、
昨日よりも今日、今日よりも明日・・・・
常に、毎日努力し続けている。
変わらぬ味を守り続けるのも大変なことだけど、
今のレベルに甘んじることなく、
常に上を目指して変わり続ける
「テニスで言えばね、
フォームやスタイルを変えるってことは将来のためでしょ?
今その瞬間だけを見たら、へたになったように見えるけど、
結果的には、うまくなる。
なんでかって、前のスタイルを捨てるって言っても、
完全に捨てられるわけないし・・。
せっかく身につけたものを捨てるのはもったいないじゃん?
新しいフォームをモノにするまでのちょっとの間、
棚の上に置いてかぎをかけておくわけさ。
モノにしたら、また出してくればいいんだよ。
だから、フォームを変えるって言うよりも、
新しいアイテムが増えるってことなんだよね~。」
そういや、おやじっちは、トップスピンをものにするまで、
おやじっちと言えば片手バックハンド!ってくらい有名だった武器を、
あっさりと封印して一切使わなかった。
試合に出始めて、負けるたびに、
「スライス使えばいいじゃん」
という私におやじっちはこういった。
「頼っちゃうからね・・・」
試合で勝ち始め、フォアが安定してくると徐々に、
スライスを使い出した。
しばらく封印していたせいで始めの頃は、
「錆びてる~~~(;_;) 」
と、泣いていたが、
しばらくすると昔のようにキレのいいスライスが戻ってきた。
結局、おやじっちは、数年スライスを封印したけれど、
若い頃に手に入れられなかった
「フォアで思い切り打ち込む」
というアイテムを、ベテランの世代になってから手に入れ、
封印していた箱を開けて、
「針の穴を通すようなスライス」
も復活させた。
そして、もう既に、次の目標に向かって歩み始めている。
さっき実は一度アップしたんだけど、
読み直したら、理屈っぽくて、なんだか私っぽくなかったので、削除しちゃったんです。
既に見ちゃった方・・・・ごめんなさい。
この前の幻の記事は、きれいに忘れちゃってください。
やっぱり、遅くなっちゃった・・・・。
すっかりお待たせしてごめんちゃい。
それは、そうと!
ランキングへのぽちっ!ありがとうございます!
かちっとクリックするだけなんだけど、
でも、そのカチっが一手間ですよね。
それなのに、押してくれて本当にありがとうございました。
みなさまの感想をお聞かせいただければ、嬉しいです。
←これ、これ・・これをぽちっと行ってくれぃ!
気が向いたら結構なんで、これもぽちっと。
←ここも行く?いっちゃう?
←こ、ここまで押してくれちゃう?まじで?いや~ん、ステキ!
いつもありがとう♪