2007年03月30日
私のハンディは・・・
私は実は小さな頃に心臓手術をしている。
小学校の3年生になるくらいまでは、しょっちゅう学校を休んでいた。
?・・・・誰じゃ、今、「うっそだ~~!」っつうたのは!
ホントじゃがな!!!
まあ、そういう失礼な人は無視して話を進めます・・・
それが、お医者さんから、
「もう運動していいよ」とお許しが出た途端、
父は私を剣道に連れて行った。
それまで禁止されたことができるようになった嬉しさといったらない。
することなすこと全部が楽しく、日が暮れるまで外で遊ぶ子供になった。
夏は近くの川で遊び、
冬は休みの日ごとにスキーに連れていってもらい、
貧乏だったせいで、リフト券を買ってもらえず、
スキーを履いたままハの字でわっさわっさ上がっていっては滑ってきて、
また上がる・・・の繰り返しを、
日の出から日が暮れるまで延々と繰り返した。
おかげさまで、4年生の頃までは「白雪姫」と呼ばれていたのに・・・
6年生になる頃には、万年、真っ黒に日焼けしていて、
「ド人」と呼ばれるまでに・・・・。
あとはもう皆様がご承知の通り、ド人はいまだに継続中でございまして、
今では誰も、私が小さな頃、
「心臓が悪くて白雪姫と呼ばれてたのよ」
と言っても、大笑いされておしまいである。
・・・・(。-_-。)
なんだか納得がいかないけど、まあ、いっか。
私のハンディは、心臓でもなんでない。
なんでじゃあ、そんなこと書いたかというと・・・・
えっと・・・深い意味はなく・・・なんとなくちょこっと子供の頃を書いてみたくたっただけでして・・・( ̄~ ̄;)
そう書いたらびっくりすっかな~と思って・・・
嘘じゃないんですよ。
本当のことなんですけど、
今では、すっかり一般人になり、体力的に誰にもヒケをとることはなくなっておりますんで・・・。
私のハンディはそれじゃないんです。
時々さびついてクリアーにできない、
自分がハンディだと思っていること・・・・。
それは、テニスをする時間・・・・。
これだけは、どうしようもないハンディだ。
フルタイムと同じ分のフィーを取るには、
それなりの仕事をしなければ当然生活していけない。
いい仕事が、次の仕事につながるから、
養育費を一銭ももらわず、子供2人育てるには、
仕事の手抜きはできない。
要領よく仕事をしてもどうしても忙しくなると、
時間が当然なくなって、テニスをする時間が少なくなる。
それが続くと・・・・
自分の中で「ぐち」が始まる・・・・。
せっかく、さわやかなブログだと皆様に褒めていただいてるのに、
こんなこずるいことを私が考えているのをあえて披露するのはなんだか・・・だけど、
でも、実は私はかなり口が悪いが、性格も悪いのだ。
え?!Σ( ̄□ ̄;)口が悪いことも、性格が悪いことも知ってる?
・・・・・・・そうか、なら、安心して暴露できる。
誰かと比べられた日にゃ、
「そりゃ、うまくなって当然じゃん、
あっちは仕事せずに毎日テニスやってんだもん。
それでうまくならないほうがおかしいさ。
私なんかね、し・ご・とがあるから、
週に1・2回できたらいいほうなんだから
比べんといてくれっかなあs(・`ヘ´・;)ゞ」
とか、
「毎日のようにおやじっちのレッスンを受けとときながら、なんでぐんぐん伸びないわけ?
そっちが不思議じゃ( ̄~ ̄;) 」
とか、
楽しそうにテニスをしているジュニアを見ると、
「いいよね・・・・・テニスだけやってればいいんだもんね。そりゃ、うまくなるよ(¬_¬)」
仕事の日に雨が降ると、
「やった~!」と喜んでみたり・・・。
大体、こんなことが頭をよぎり始めると
危険信号・・・・。
前におやじっちにこっぴどく怒られてから、
ぶちぶち言う前になんとかうまく処理できるようになってきたが、
それでも、
今回のように、
体が具合悪いにも関わらず仕事をして、あげくにテニスをする時間がどんどん取引先の都合で消されていくと、
もう、神様が意地悪をしてるとしか思えなくなってくる。
私にテニスをさせたくないんじゃね~の!
今回はさすがに完全に泣きが入った。
ぼ~っとする頭で、運転をしながら、前に
おやじっちにこっぴどく怒られたことを思い出した。
「だったら、テニスやればいいでしょ!(ー.ー") 」
「何言っちゃってんの?
テニスができないって泣いてるんじゃん!
やれてたら、こんなぐちぐちいっとらんわ!(=`~´=)」
「あのさ、テニスはコートに行かなきゃできないわけ?(・`□´・)」
その時のおやじっちの顔は、マジデ怖かった。
「・・・・・どういうことよ??」
「頭の中で、いくらでもテニスできるでしょう。
イメージトレーニングだよ。
一発、変なフォームで打ったら、それを修正するのに時間がかかるんだから、
そんなことしなくたって、頭の中なら、何回も何回も理想のテニスをできるんだよ。
イメージトレーニングはテニスをしたのと同じだって何回も言ってるでしょう」
「うっ・・・それは、移動中とか、トイレとか風呂とか、できるときはいつもやってるよ。
でも、やっぱ強くなるには、ボールを打った回数でしょう!結局打たないとだめじゃん・・・・」
「なんで、ダメって決め付けるのさ。
決め付ける前にやってみたわけ!
1日何時間、イメージトレーニングでテニスやってるのさ。言ってごらんよ。2時間?3時間?」
「う・・・・・(ー’`ー;) 」
移動の時間とあわせて、寝る前とか風呂とか、ご飯作ってる時とか・・・1時間程度。
言えなかった・・・・。
コーチがそばにいるってのは、厄介じゃ。
やってることも、やってないこともバレバレだから、
ごまかしがきかない。
まあ、おやじっちが言うには、
実際に見えてなくても、レッスンに現われてくるから、
本当にやってるかどうかはすぐにばれるそうだけど・・・。
とにかく、
私の頭の中で、
テニスをする時間がないと
他人を妬むことは少なくなった・・・。
少なくなったんですよ。ないとは言ってません。
そこまでまだ大人になれません。
でも、
きっとこれは私のハンディなんだろうなあとつくづく思う。
身体的なことでも、体力的なことでもなく、
練習時間。
こればかりは、どうしようもない。
悔しくてたまらない。
でも、
この悔しさがあるから、
だからこそ、
テニスをする時間がすごく貴重だし、
テニスができる時が嬉しくてたまらないし、
打ってもらえた相手に心から感謝できるようにもなった。
悔しい、口惜しいという気持ち・・・・
それも、悪くはないもんだ、と思う。
まだまだ、体調が万全でないため、
まとまりがない部分は、ご容赦くらさい。
私が、アップできない間も、ぽちっと押しながら、
待っていてくれた、あなた!
本当にありがとうございます。
いつもコメントをありがとうございます!
今日もよろしければ一発ご挨拶代わりによろしくお願いします。
お!なんだ、今日はずいぶんしおらしいじゃないかですって?
てへへへ・・・・この前調子こいたらまた熱出てきたんで今日はこのへんでやめときます。
←こじぇをぽちっとね♪
←この人もぽちっと♪・・・って、人かよっ!
←そして、この人も!・・・だから人じゃないってばよ。ナルトかっ!
←申し訳ありません。ここまでくるとさすがにお願いもできません。お願い!!・・・って、してんじゃん!
ああ、1人ぼけつっこみ・・・やっぱり、頭が冴えんと頭がサイレント・・・・・ひゃ~やっぱ終了だ。
小学校の3年生になるくらいまでは、しょっちゅう学校を休んでいた。
?・・・・誰じゃ、今、「うっそだ~~!」っつうたのは!
ホントじゃがな!!!
まあ、そういう失礼な人は無視して話を進めます・・・
それが、お医者さんから、
「もう運動していいよ」とお許しが出た途端、
父は私を剣道に連れて行った。
それまで禁止されたことができるようになった嬉しさといったらない。
することなすこと全部が楽しく、日が暮れるまで外で遊ぶ子供になった。
夏は近くの川で遊び、
冬は休みの日ごとにスキーに連れていってもらい、
貧乏だったせいで、リフト券を買ってもらえず、
スキーを履いたままハの字でわっさわっさ上がっていっては滑ってきて、
また上がる・・・の繰り返しを、
日の出から日が暮れるまで延々と繰り返した。
おかげさまで、4年生の頃までは「白雪姫」と呼ばれていたのに・・・
6年生になる頃には、万年、真っ黒に日焼けしていて、
「ド人」と呼ばれるまでに・・・・。
あとはもう皆様がご承知の通り、ド人はいまだに継続中でございまして、
今では誰も、私が小さな頃、
「心臓が悪くて白雪姫と呼ばれてたのよ」
と言っても、大笑いされておしまいである。
・・・・(。-_-。)
なんだか納得がいかないけど、まあ、いっか。
私のハンディは、心臓でもなんでない。
なんでじゃあ、そんなこと書いたかというと・・・・
えっと・・・深い意味はなく・・・なんとなくちょこっと子供の頃を書いてみたくたっただけでして・・・( ̄~ ̄;)
そう書いたらびっくりすっかな~と思って・・・
嘘じゃないんですよ。
本当のことなんですけど、
今では、すっかり一般人になり、体力的に誰にもヒケをとることはなくなっておりますんで・・・。
私のハンディはそれじゃないんです。
時々さびついてクリアーにできない、
自分がハンディだと思っていること・・・・。
それは、テニスをする時間・・・・。
これだけは、どうしようもないハンディだ。
フルタイムと同じ分のフィーを取るには、
それなりの仕事をしなければ当然生活していけない。
いい仕事が、次の仕事につながるから、
養育費を一銭ももらわず、子供2人育てるには、
仕事の手抜きはできない。
要領よく仕事をしてもどうしても忙しくなると、
時間が当然なくなって、テニスをする時間が少なくなる。
それが続くと・・・・
自分の中で「ぐち」が始まる・・・・。
せっかく、さわやかなブログだと皆様に褒めていただいてるのに、
こんなこずるいことを私が考えているのをあえて披露するのはなんだか・・・だけど、
でも、実は私はかなり口が悪いが、性格も悪いのだ。
え?!Σ( ̄□ ̄;)口が悪いことも、性格が悪いことも知ってる?
・・・・・・・そうか、なら、安心して暴露できる。
誰かと比べられた日にゃ、
「そりゃ、うまくなって当然じゃん、
あっちは仕事せずに毎日テニスやってんだもん。
それでうまくならないほうがおかしいさ。
私なんかね、し・ご・とがあるから、
週に1・2回できたらいいほうなんだから
比べんといてくれっかなあs(・`ヘ´・;)ゞ」
とか、
「毎日のようにおやじっちのレッスンを受けとときながら、なんでぐんぐん伸びないわけ?
そっちが不思議じゃ( ̄~ ̄;) 」
とか、
楽しそうにテニスをしているジュニアを見ると、
「いいよね・・・・・テニスだけやってればいいんだもんね。そりゃ、うまくなるよ(¬_¬)」
仕事の日に雨が降ると、
「やった~!」と喜んでみたり・・・。
大体、こんなことが頭をよぎり始めると
危険信号・・・・。
前におやじっちにこっぴどく怒られてから、
ぶちぶち言う前になんとかうまく処理できるようになってきたが、
それでも、
今回のように、
体が具合悪いにも関わらず仕事をして、あげくにテニスをする時間がどんどん取引先の都合で消されていくと、
もう、神様が意地悪をしてるとしか思えなくなってくる。
私にテニスをさせたくないんじゃね~の!
今回はさすがに完全に泣きが入った。
ぼ~っとする頭で、運転をしながら、前に
おやじっちにこっぴどく怒られたことを思い出した。
「だったら、テニスやればいいでしょ!(ー.ー") 」
「何言っちゃってんの?
テニスができないって泣いてるんじゃん!
やれてたら、こんなぐちぐちいっとらんわ!(=`~´=)」
「あのさ、テニスはコートに行かなきゃできないわけ?(・`□´・)」
その時のおやじっちの顔は、マジデ怖かった。
「・・・・・どういうことよ??」
「頭の中で、いくらでもテニスできるでしょう。
イメージトレーニングだよ。
一発、変なフォームで打ったら、それを修正するのに時間がかかるんだから、
そんなことしなくたって、頭の中なら、何回も何回も理想のテニスをできるんだよ。
イメージトレーニングはテニスをしたのと同じだって何回も言ってるでしょう」
「うっ・・・それは、移動中とか、トイレとか風呂とか、できるときはいつもやってるよ。
でも、やっぱ強くなるには、ボールを打った回数でしょう!結局打たないとだめじゃん・・・・」
「なんで、ダメって決め付けるのさ。
決め付ける前にやってみたわけ!
1日何時間、イメージトレーニングでテニスやってるのさ。言ってごらんよ。2時間?3時間?」
「う・・・・・(ー’`ー;) 」
移動の時間とあわせて、寝る前とか風呂とか、ご飯作ってる時とか・・・1時間程度。
言えなかった・・・・。
コーチがそばにいるってのは、厄介じゃ。
やってることも、やってないこともバレバレだから、
ごまかしがきかない。
まあ、おやじっちが言うには、
実際に見えてなくても、レッスンに現われてくるから、
本当にやってるかどうかはすぐにばれるそうだけど・・・。
とにかく、
私の頭の中で、
テニスをする時間がないと
他人を妬むことは少なくなった・・・。
少なくなったんですよ。ないとは言ってません。
そこまでまだ大人になれません。
でも、
きっとこれは私のハンディなんだろうなあとつくづく思う。
身体的なことでも、体力的なことでもなく、
練習時間。
こればかりは、どうしようもない。
悔しくてたまらない。
でも、
この悔しさがあるから、
だからこそ、
テニスをする時間がすごく貴重だし、
テニスができる時が嬉しくてたまらないし、
打ってもらえた相手に心から感謝できるようにもなった。
悔しい、口惜しいという気持ち・・・・
それも、悪くはないもんだ、と思う。
まだまだ、体調が万全でないため、
まとまりがない部分は、ご容赦くらさい。
私が、アップできない間も、ぽちっと押しながら、
待っていてくれた、あなた!
本当にありがとうございます。
いつもコメントをありがとうございます!
今日もよろしければ一発ご挨拶代わりによろしくお願いします。
お!なんだ、今日はずいぶんしおらしいじゃないかですって?
てへへへ・・・・この前調子こいたらまた熱出てきたんで今日はこのへんでやめときます。
←こじぇをぽちっとね♪
←この人もぽちっと♪・・・って、人かよっ!
←そして、この人も!・・・だから人じゃないってばよ。ナルトかっ!
←申し訳ありません。ここまでくるとさすがにお願いもできません。お願い!!・・・って、してんじゃん!
ああ、1人ぼけつっこみ・・・やっぱり、頭が冴えんと頭がサイレント・・・・・ひゃ~やっぱ終了だ。