2007年03月06日
黄門さまばーじょん
前回のフットフォルト小僧とおやじっちの戦い(!?)を
水戸黄門風に書き直したらおもしろいかも・・・・・( ¬д¬* )・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・フフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆
と、いうわけで、前回と同じ内容ですが、
時代劇バージョンでお送りします!
かなり現実とはかけ離れ、脚色してる部分がございますので、御了承ください。
おやじっちと一番だし・・・・・
もとい、一番でしはいつものごとく修行のため、羽子板の試合へ。
そこで目を引いたのは、いかにも腕が立つ風の若い侍。
そばにはかわいらしい娘を従えての登場。
普通の黄門様なら「ほほう、なかなかの腕前、とくとその技、拝見するとしよう」
となるが、
おやじっちの場合には、
「(*д*) う~ん、なかなかのねえちゃん。
とくと拝見するとしよう・・・
ところでものは相談だが、
ぼくの相方と、とりかえっこってのはどう?
(ж^□^ж)」
一番弟子:( -_-)=○☆=○☆=○ー☆)°o°)!
おやじっち:「ひいっ、冗談に決まってるじゃない。やだなあ、もう・・・・」
一番弟子:(¬_¬)・・・・おたわむれですと?嘘ばっかり・・・・・
おやじっちの言葉を時代劇風にしてしまうとおやじっちじゃなくなっちゃうので、
やっぱりおやじっちだけは現代の言葉で。
いざ、試合が始まって見ると、
若手侍の汚いこと。平気でフットフォルト!
毎回フットフォルト!
見るに見かねたおやじっちが、若手侍に物申す。
「あのさあ、さっきからフットフォルトしてるよ。気ぃつけてね(^◇^)」
若手侍: (。・`Д・´)なんじゃとお?
ただの町人ふぜいが生意気を言いおって・・・ふふん、どうなるか目にものを見せてやる!
次の瞬間に、一番弟子めがけて飛んできたのは、超高速殺人サーブ!
一番弟子:「(*゜ロ°)ノふんぎゃ~~~っ!」
(やいやいやいやい!何しやがんでぃ!ケガでもしやがったらどうするんじゃ~!)
若手侍:「どうじゃ、まいったか!くそじじい!」
一番弟子:!Σ( ̄口 ̄;;く・くそじじい~!?
ちょいと、お侍さん、ち~とそりゃ、言葉が過ぎるんじゃねえすかねえ・・・・
じじいはじじいでも、ただのじじいじゃないんすよ・・・
あたしゃ、知らんよ~
しかし、天下の黄門様はじじいよばわりくらいでは怒らない。
「よしっ!自信持っていこ~!」と隣で気合を入れりゃあ、
「なに!じじい持っていこ~だって!」
とギャグにできる時しか反応してくれない。
若手侍:「(・`□´・)羽子板の箇条書きも知らぬのか・・・
そのほうからわしをお縄にかけることはできぬのじゃ。
よう、おぼえておけ!うわっはっはっはっは( ̄▽ ̄)ノ」
おやじっち:「ぷぷぷ(。-∀-) やだなあ、お侍さん・・・
おならにかけるだなんて・・・」
若手侍:「(・`□´・)たわけがっ!
誰がおならと申した!お縄じゃ!」
おやじっち:「( ̄。 ̄)そうそうそう・・・・、
あのソーキそばとかシーザーで有名なね」
若手侍:「沖縄かっ!ヽ(`Д´)ノ」
一番弟子:「(;^_^A あのう・・・ろそろ本題にお戻りになられたほうがよろしいかと・・・」
おやじっち:「うん?そうそうそう・・・・・・そうだね・・・・
で、なんの話だっけ?」
一番弟子&若手侍: (ノ_ _)ノ
一番弟子:「ご隠居様!フットフォルトですよ!」
おやじっち:「ああ、そうそうそう、それそれ。
城の御堀をまたげるくらいのフットフォルトだったよ。あれは気をつけないとね」
若手侍:「やいやいやいやい!
さっきから大人しく聞いてりゃ、いい気になりおって!
わしを誰だと心得る!聞いて驚くな!
わしはな、御前様の試合にも出るほどの腕を持つのじゃ!
わかったら、じじいはすっこんでろ!」
おやじっち;「あんだって?丑三つ時の試合だって?」
若手侍:・・・・・勘弁せぬか・・・このすっとぼけじじい・・・
「殿様の前で披露をする試合のことじゃ!」
おやじっち:「うむ・・・・・・・・」
若手侍:「あっはっはっはは!驚いて口もきけぬか!
わかったら、もう生意気な口などきかぬことだな!
羽子板の箇条書きも知らぬあほうめが・・・・出直してまいれ!」
おやじっち:「御前さまの試合にもでてるといいましたね?
ここで捨ておくわけにはいかないでしょう・・・・
助さん!格さん!
この者をこらしめてやりなさい!」
一番弟子:「はい?(・-・)))((( ・-・)・・・・・
あの・・・ど、どこに助さん、格さがいるんでござんしょ?」
おやじっち:「え?あなたの役目じゃないの?じゃあ、あなたは何?
はっつぁん?」
一番弟子:「いやだぁ・・ご隠居さま・・・由美かおるのお銀に決まってるじゃないですか(/∀\*))」
おやじっち:「(¬_¬) ジーーーッお銀というよりも、 ・・・・・ジャガー横田・・・・?
一番弟子:「しっつれいな!そんなだから助さん、格さんがいなくなっちゃうんですよ!」
若手侍:「おい・・・2人で何をごちゃごちゃと・・・」
「うるさい!黙っておれ!\(ー_ー)
今、それどころじゃないのだ」ぴしゃりっ!
「ぼくの印籠はじゃあ、
誰が持ってるわけ?( ̄~ ̄;)??」
一番弟子:「あ!印籠って、ちっちゃい箱ですよね?」
おやじっち:「そうそう、それよ。こういう時のために印籠渡してあったんだけどなあ?」
一番弟子:「あ!テニスバッグに入れて、クラブハウスに置いてきちゃいました。」
若手侍:「おい、そのほうら・・いいかげんに・・」
一番弟子:「ご隠居さま!でも、ほら、印籠を振りかざして血相変えて走ってくる者がおりますよ」
その者は遠くのほうから早馬で駆けてくるが早いか、
馬から飛び降り、おやじっちの前にひざをついて頭を下げた。
それはお代官だった。
若手侍は、当然のごとく自分にへりくだると思っていた代官が、
目の前のすっとぼけじじいの前にひれ伏しているのを見て・・・・(・o・)
代官:「この者が、何か無礼なことでもいたしましたでしょうか」
若手侍:「(/ ̄▽)/おいおい、そのほう、頭を下げるほうが違っているのではないか?」
代官:「無礼者!このお方をどなたと心得る!
さきの副将軍、おやじっちさまにあらせられるぞ!
頭が高い!控えおろう!」
若手侍:
「!Σ( ̄ロ ̄lll)・・・・・
お・・・おやじっちさま!・・」
ははは~~~~っ!m(__)m
おやじっちは、一番弟子を従え、
年甲斐もなく華麗に舞い過ぎる老体にむちうち、
世直し旅に旅立つのであった。
おやじっち:「やっぱり、君はどうみても由美かおるじゃないと思うよ。
ジャガー横田が不服なら・・・鬼若で手を打ってもいいよ」
一番弟子:「男かっ!」
めでたし、めでたし・・・おしまい。
前作とはかけ離れて、得るものも深さもないバラエティーでお送りしてみました。
時代劇風とかって言っておきながら、言葉はぐ~ちゃぐちゃ。細かな点は捨ておいてね。
おもしろかったらぽっちりと押して~♪
水戸黄門風に書き直したらおもしろいかも・・・・・( ¬д¬* )・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・フフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆
と、いうわけで、前回と同じ内容ですが、
時代劇バージョンでお送りします!
かなり現実とはかけ離れ、脚色してる部分がございますので、御了承ください。
おやじっちと一番だし・・・・・
もとい、一番でしはいつものごとく修行のため、羽子板の試合へ。
そこで目を引いたのは、いかにも腕が立つ風の若い侍。
そばにはかわいらしい娘を従えての登場。
普通の黄門様なら「ほほう、なかなかの腕前、とくとその技、拝見するとしよう」
となるが、
おやじっちの場合には、
「(*д*) う~ん、なかなかのねえちゃん。
とくと拝見するとしよう・・・
ところでものは相談だが、
ぼくの相方と、とりかえっこってのはどう?
(ж^□^ж)」
一番弟子:( -_-)=○☆=○☆=○ー☆)°o°)!
おやじっち:「ひいっ、冗談に決まってるじゃない。やだなあ、もう・・・・」
一番弟子:(¬_¬)・・・・おたわむれですと?嘘ばっかり・・・・・
おやじっちの言葉を時代劇風にしてしまうとおやじっちじゃなくなっちゃうので、
やっぱりおやじっちだけは現代の言葉で。
いざ、試合が始まって見ると、
若手侍の汚いこと。平気でフットフォルト!
毎回フットフォルト!
見るに見かねたおやじっちが、若手侍に物申す。
「あのさあ、さっきからフットフォルトしてるよ。気ぃつけてね(^◇^)」
若手侍: (。・`Д・´)なんじゃとお?
ただの町人ふぜいが生意気を言いおって・・・ふふん、どうなるか目にものを見せてやる!
次の瞬間に、一番弟子めがけて飛んできたのは、超高速殺人サーブ!
一番弟子:「(*゜ロ°)ノふんぎゃ~~~っ!」
(やいやいやいやい!何しやがんでぃ!ケガでもしやがったらどうするんじゃ~!)
若手侍:「どうじゃ、まいったか!くそじじい!」
一番弟子:!Σ( ̄口 ̄;;く・くそじじい~!?
ちょいと、お侍さん、ち~とそりゃ、言葉が過ぎるんじゃねえすかねえ・・・・
じじいはじじいでも、ただのじじいじゃないんすよ・・・
あたしゃ、知らんよ~
しかし、天下の黄門様はじじいよばわりくらいでは怒らない。
「よしっ!自信持っていこ~!」と隣で気合を入れりゃあ、
「なに!じじい持っていこ~だって!」
とギャグにできる時しか反応してくれない。
若手侍:「(・`□´・)羽子板の箇条書きも知らぬのか・・・
そのほうからわしをお縄にかけることはできぬのじゃ。
よう、おぼえておけ!うわっはっはっはっは( ̄▽ ̄)ノ」
おやじっち:「ぷぷぷ(。-∀-) やだなあ、お侍さん・・・
おならにかけるだなんて・・・」
若手侍:「(・`□´・)たわけがっ!
誰がおならと申した!お縄じゃ!」
おやじっち:「( ̄。 ̄)そうそうそう・・・・、
あのソーキそばとかシーザーで有名なね」
若手侍:「沖縄かっ!ヽ(`Д´)ノ」
一番弟子:「(;^_^A あのう・・・ろそろ本題にお戻りになられたほうがよろしいかと・・・」
おやじっち:「うん?そうそうそう・・・・・・そうだね・・・・
で、なんの話だっけ?」
一番弟子&若手侍: (ノ_ _)ノ
一番弟子:「ご隠居様!フットフォルトですよ!」
おやじっち:「ああ、そうそうそう、それそれ。
城の御堀をまたげるくらいのフットフォルトだったよ。あれは気をつけないとね」
若手侍:「やいやいやいやい!
さっきから大人しく聞いてりゃ、いい気になりおって!
わしを誰だと心得る!聞いて驚くな!
わしはな、御前様の試合にも出るほどの腕を持つのじゃ!
わかったら、じじいはすっこんでろ!」
おやじっち;「あんだって?丑三つ時の試合だって?」
若手侍:・・・・・勘弁せぬか・・・このすっとぼけじじい・・・
「殿様の前で披露をする試合のことじゃ!」
おやじっち:「うむ・・・・・・・・」
若手侍:「あっはっはっはは!驚いて口もきけぬか!
わかったら、もう生意気な口などきかぬことだな!
羽子板の箇条書きも知らぬあほうめが・・・・出直してまいれ!」
おやじっち:「御前さまの試合にもでてるといいましたね?
ここで捨ておくわけにはいかないでしょう・・・・
助さん!格さん!
この者をこらしめてやりなさい!」
一番弟子:「はい?(・-・)))((( ・-・)・・・・・
あの・・・ど、どこに助さん、格さがいるんでござんしょ?」
おやじっち:「え?あなたの役目じゃないの?じゃあ、あなたは何?
はっつぁん?」
一番弟子:「いやだぁ・・ご隠居さま・・・由美かおるのお銀に決まってるじゃないですか(/∀\*))」
おやじっち:「(¬_¬) ジーーーッお銀というよりも、 ・・・・・ジャガー横田・・・・?
一番弟子:「しっつれいな!そんなだから助さん、格さんがいなくなっちゃうんですよ!」
若手侍:「おい・・・2人で何をごちゃごちゃと・・・」
「うるさい!黙っておれ!\(ー_ー)
今、それどころじゃないのだ」ぴしゃりっ!
「ぼくの印籠はじゃあ、
誰が持ってるわけ?( ̄~ ̄;)??」
一番弟子:「あ!印籠って、ちっちゃい箱ですよね?」
おやじっち:「そうそう、それよ。こういう時のために印籠渡してあったんだけどなあ?」
一番弟子:「あ!テニスバッグに入れて、クラブハウスに置いてきちゃいました。」
若手侍:「おい、そのほうら・・いいかげんに・・」
一番弟子:「ご隠居さま!でも、ほら、印籠を振りかざして血相変えて走ってくる者がおりますよ」
その者は遠くのほうから早馬で駆けてくるが早いか、
馬から飛び降り、おやじっちの前にひざをついて頭を下げた。
それはお代官だった。
若手侍は、当然のごとく自分にへりくだると思っていた代官が、
目の前のすっとぼけじじいの前にひれ伏しているのを見て・・・・(・o・)
代官:「この者が、何か無礼なことでもいたしましたでしょうか」
若手侍:「(/ ̄▽)/おいおい、そのほう、頭を下げるほうが違っているのではないか?」
代官:「無礼者!このお方をどなたと心得る!
さきの副将軍、おやじっちさまにあらせられるぞ!
頭が高い!控えおろう!」
若手侍:
「!Σ( ̄ロ ̄lll)・・・・・
お・・・おやじっちさま!・・」
ははは~~~~っ!m(__)m
おやじっちは、一番弟子を従え、
年甲斐もなく華麗に舞い過ぎる老体にむちうち、
世直し旅に旅立つのであった。
おやじっち:「やっぱり、君はどうみても由美かおるじゃないと思うよ。
ジャガー横田が不服なら・・・鬼若で手を打ってもいいよ」
一番弟子:「男かっ!」
めでたし、めでたし・・・おしまい。
前作とはかけ離れて、得るものも深さもないバラエティーでお送りしてみました。
時代劇風とかって言っておきながら、言葉はぐ~ちゃぐちゃ。細かな点は捨ておいてね。
おもしろかったらぽっちりと押して~♪