2007年03月27日
ハンディキャップは・・・欠点じゃない
みなさん、バレーボールの竹下って知ってますか?
昨日、真夜中にその特集番組を見て、
すご~く感動したのでぜひみなさんに知っていただきたいと思い、今日はその方のお話をいたします。
「なんだ・・・バレーかよっ(¬_¬)」
って、どっかいかないで~~~!
最後まで読めば、なんで私が竹下の話をしたのかわかりますから!
誰か~~っ!ドア閉めて!
バタン!
(# ̄ー ̄#)ふう~っ
よ~しっ!これであなたは、読み終わるまで、
ここから出られなくなりました。
さあ、いいですか? そこに座ってください。
はじめますよ・・・・ψ(*`ー´)ψ
バレーボールの選手といえば、多分めっちゃ背の高い子をイメージすると思いますが、
この「竹下佳江」という選手・・・・
身長わずか159センチ・・・・
そういう私は155cmなので、その私に「わずか」とは竹下選手も言われたかないと思いますが・・・まあ、いいでしょう。
世界最小のセッター!
・・・・というなんだか嬉しいような嬉しくないような肩書きがついた小さな選手。
彼女は、つい最近日本でやった世界バレーの
MVPとベストセッター
二つの賞に選ばれ、物議をかもしだしました。
なぜに物議をかもし出したかというと・・・・
実は、世界バレーでの日本の成績は6位。
ちなみに優勝したのはロシア。
通常は優勝国から選ばれるらしいのだが、6位の国からMVPが選ばれるのは異例中の異例。
しかもたまたま日本が開催国であったことから、協会のひいきだとか、テレビ局との癒着かっ!とまで言い出す人も出る始末。
ではなぜに、竹下選手が選ばれたのか・・・。
各国のバレー協会の役員が集結した選考会でのこと・・・。
確かに、優勝国であるロシアのシャチコワという選手もMVPの候補に挙がっておりました。
票はこの2人に集まり、役員の決選投票の結果、
日本の竹下選手の票が上回り、竹下選手がMVPに!
しかし、そこで、異議を唱える役員が・・・。
それは日本のバレー協会の役員の方だった・・・・。
「成績が6位で、しかも開催国である日本からMVPが選ばれるということは、あらぬ邪推を生みかねません。結局竹下選手がバッシングを受けることとなる。辞退できないものでしょうか・・・」
確かにその通りだった。
現にその心配どおりの結果となった。
竹下選手がMVPになることは、
日本だけでなく、世界中から
「なんで?」と疑問があがるだろうくらいのことは、
協会の役員の方は予測できていたことだったのだ。
だったら、なんであえて、竹下にMVPを???
それは・・・・・・
みんなが、どうしたものか・・・・・と思案している中、
1人の人が立ち上がった。
彼は、国際バレーボール連盟、
ルーベン・アコスタ会長・・・・・。
世界のバレーボール界のトップの方だ。
その方が、
「竹下は世界のバレーボールの魂だ!」
「これは、審査で決まったことだ。結果を変えるわけにはいかない。
小さな体でボールを拾う真摯な姿、
強力なキャプテンシー、
竹下はその全てにおいて秀でている。
彼女が受賞をすることは、全世界でバレーボールにまい進する子供たちに夢と希望を与える。
それでも、君たちは竹下にMVPを取らせたくないかね」
会長の鶴の一声で、竹下選手のMVPが決定した。
けれど、皆様に、
竹下選手が、MVPを取るに値する選手だと納得していただくにはこれだけでは不十分に思う。
これを聞いたら、
皆様はどう思うでしょうか。
竹下選手の年齢、28歳。
高校卒業後の一年後には全日本の選手に選ばれ活躍。
しかし、そのまま今の年まで順風満帆に来たわけではなかった。
シドニー五輪のオリンピック選考会の最終予選で、
竹下はセッターとして出場していた。
出場の切符を逃した際、
メディアや、いろんな関係者は、
その理由を、
「セッターの身長が低かったからだ!」
と竹下の身長のせいにしたのだ。
!Σ( ̄□ ̄;)・・・・あの、もしもし?
日本が負けたのが、
竹下の身長のせいだって~~?
ちょ、ちょっと待て~い!!!
って感じじゃありませんか?
だって、身長ですよ!
てめえら、幼稚園で人の体のことを責めちゃだめだって習わなかったんか!って感じですよ。
日本が負けたのは、
「お前がハゲてたからだ!」って言ってるも同然。
あほくさくて、話にもならんって感じですが、
でもどれだけあほくさい話でも、マジでよってたかってバッシング・・・。
当然ながら竹下選手は、ものすご~く落ち込み、何も考えられないくらいになり・・・・
血がにじむほど重ねてきた努力も、むなしくなり、
結局彼女は翌年引退をした。
バレーをやめてしまった。
ハローワークにも通ったりしたそうだ。
けれど、やっぱり、
バレーが好きだったんですね。
ふとしたことでビーチバレーを始め、
自分が純粋に、バレーがすきなんだということを再認識した。
普通ならそのまま、終わっていくのかもしれないけど、
バレーの神様は彼女を放っておかなかった。
現在の全日本の監督、柳本さんが、監督に就任。
彼は、竹下選手は既に引退をしていたにも関わらず、彼女を中心としたチーム作りの構図を頭の中に描いていたのだ。
ほとんどの選手が、女性でも180センチ近い身長の中で、
頭一個分以上も低い、小さな選手。
その選手を、世界一の日本にするためのバレーのチームの軸にする。
柳本監督は、
彼女の本質を見抜いていた。
竹下選手は、インタビューの中でこんなことを言っていた。
「確かに、私は、みんなよりも身長が低かったせいで、
みんなはそう努力をしないでできることでも、
人の何倍も努力と時間がかかった。
でもそのおかで、
私は、他の人にはない、私にだからこそできることができるようになれた。
今では身長が低かったことをありがたいと思っている。」
柳本監督の熱烈なオファーもあり、
竹下選手は、もう一度、全日本へ・・・
世界を舞台にした日の当たる場所へと戻ってきた。
背が低いということは彼女の欠点ではない、
特徴でしかない、
バレーボール界で「身長が低い」ということは、
欠点とみなされてがちだけど、
彼女の言う、彼女にしかできないこと・・・。
それは
他の人が到底まねできないくらい正確にトスをあげること。
うわあー!それ取るわけ!って誰もがびっくりするくらい指一枚でレシーブすること。
普通の身長の人なら、大して驚きもしないけど、
みんなより頭一個も低い人が、アタックしてきたら、
相手もそりゃびっくらたまげる。
チームがどん底でも、1人ふんばり、彼女のがんばる姿がチームが盛り上がる原動力になっていくこと。
ボンボン華麗にアタックを決めて得点を入れる選手がつい目立るけど、
実は、その前には、エースに打たせるために、
絶妙なトスをあげるセッターが不可欠なのだ。
試合の流れ、チームの空気、相手チームの動きを読んで・・・
刻々と流れていく試合の中で冷静に全体を分析するセッターが。
竹下選手は、
背が低かったせいで、
人一倍悔しい思いや、悲しい思いもしただろうけど、
でも彼女にできること、
を一生懸命人一倍努力をしたことで、
他の人が手に入れることのできないたくさんんのものを得た。
私の大好きなエナンも、
テニスの中では、背が低い、背が低いといわれる。
確かに、リーチはダベンポートに負けると思うし、
ロブもモーレズモのほうが取りやすいかもしれない。
でも、結局、エナンは自分よりも身長の高い人たちに勝っている。
杉山愛ちゃんだって、充分背が低い。
でも、ダブルスで愛ちゃんの頭の上を抜くことはほとんどできない。
予測が早く、動きも早く、スマッシュが得意だから
へたげに打つと逆襲されてしまう。
他人が、
欠点だ!弱点だ!
と決め付けるものは、
実は、裏手を返せばそこに大きなチャンスが転がってるものなのだ。
それを、他人の思い込みに負けて、
「私は背が低い・・」
「私ははげてる・・」
「私は太ってる・・・」
「私は顔が悪い・・」
自分の欠点を嘆いている人が多い。
自分の部分の気に入らないところが嘆いてよくなるならいいけど、よくなるはずもない。
そんな暇があったら、
欠点が見えなくなるくらい、他を伸したほうが早い。
おやじっちがフォアを打てなかった時、
サービスとボレーを徹底的に練習したように、
苦手や弱点を克服するより、いいところをどんどん伸ばすほうに気持ちを向けたほうがずっと健全だ。
竹下選手は、
きっともう、バッシングなんて言いたいやつに言わせとけ・・・って思ってるんだと思うんだけど、
それでも私は、
せめて、このブログを訪れた方だけでも、
竹下選手が本当にNVPにふさわしい選手だったってことを知ってくれたら嬉しいなあ。(o⌒∇⌒o)
いつも来てくれてありがとうございますぅ!!
ちょっと今日は、テニスの話題からそれちまってますが・・・・
これに懲りず、また来てね~!
よかったら今日もまた、ぽちっと一発!よろしくお願いします。
よかったらじゃなかった!お願い!です。
昨日、真夜中にその特集番組を見て、
すご~く感動したのでぜひみなさんに知っていただきたいと思い、今日はその方のお話をいたします。
「なんだ・・・バレーかよっ(¬_¬)」
って、どっかいかないで~~~!
最後まで読めば、なんで私が竹下の話をしたのかわかりますから!
誰か~~っ!ドア閉めて!
バタン!
(# ̄ー ̄#)ふう~っ
よ~しっ!これであなたは、読み終わるまで、
ここから出られなくなりました。
さあ、いいですか? そこに座ってください。
はじめますよ・・・・ψ(*`ー´)ψ
バレーボールの選手といえば、多分めっちゃ背の高い子をイメージすると思いますが、
この「竹下佳江」という選手・・・・
身長わずか159センチ・・・・
そういう私は155cmなので、その私に「わずか」とは竹下選手も言われたかないと思いますが・・・まあ、いいでしょう。
世界最小のセッター!
・・・・というなんだか嬉しいような嬉しくないような肩書きがついた小さな選手。
彼女は、つい最近日本でやった世界バレーの
MVPとベストセッター
二つの賞に選ばれ、物議をかもしだしました。
なぜに物議をかもし出したかというと・・・・
実は、世界バレーでの日本の成績は6位。
ちなみに優勝したのはロシア。
通常は優勝国から選ばれるらしいのだが、6位の国からMVPが選ばれるのは異例中の異例。
しかもたまたま日本が開催国であったことから、協会のひいきだとか、テレビ局との癒着かっ!とまで言い出す人も出る始末。
ではなぜに、竹下選手が選ばれたのか・・・。
各国のバレー協会の役員が集結した選考会でのこと・・・。
確かに、優勝国であるロシアのシャチコワという選手もMVPの候補に挙がっておりました。
票はこの2人に集まり、役員の決選投票の結果、
日本の竹下選手の票が上回り、竹下選手がMVPに!
しかし、そこで、異議を唱える役員が・・・。
それは日本のバレー協会の役員の方だった・・・・。
「成績が6位で、しかも開催国である日本からMVPが選ばれるということは、あらぬ邪推を生みかねません。結局竹下選手がバッシングを受けることとなる。辞退できないものでしょうか・・・」
確かにその通りだった。
現にその心配どおりの結果となった。
竹下選手がMVPになることは、
日本だけでなく、世界中から
「なんで?」と疑問があがるだろうくらいのことは、
協会の役員の方は予測できていたことだったのだ。
だったら、なんであえて、竹下にMVPを???
それは・・・・・・
みんなが、どうしたものか・・・・・と思案している中、
1人の人が立ち上がった。
彼は、国際バレーボール連盟、
ルーベン・アコスタ会長・・・・・。
世界のバレーボール界のトップの方だ。
その方が、
「竹下は世界のバレーボールの魂だ!」
「これは、審査で決まったことだ。結果を変えるわけにはいかない。
小さな体でボールを拾う真摯な姿、
強力なキャプテンシー、
竹下はその全てにおいて秀でている。
彼女が受賞をすることは、全世界でバレーボールにまい進する子供たちに夢と希望を与える。
それでも、君たちは竹下にMVPを取らせたくないかね」
会長の鶴の一声で、竹下選手のMVPが決定した。
けれど、皆様に、
竹下選手が、MVPを取るに値する選手だと納得していただくにはこれだけでは不十分に思う。
これを聞いたら、
皆様はどう思うでしょうか。
竹下選手の年齢、28歳。
高校卒業後の一年後には全日本の選手に選ばれ活躍。
しかし、そのまま今の年まで順風満帆に来たわけではなかった。
シドニー五輪のオリンピック選考会の最終予選で、
竹下はセッターとして出場していた。
出場の切符を逃した際、
メディアや、いろんな関係者は、
その理由を、
「セッターの身長が低かったからだ!」
と竹下の身長のせいにしたのだ。
!Σ( ̄□ ̄;)・・・・あの、もしもし?
日本が負けたのが、
竹下の身長のせいだって~~?
ちょ、ちょっと待て~い!!!
って感じじゃありませんか?
だって、身長ですよ!
てめえら、幼稚園で人の体のことを責めちゃだめだって習わなかったんか!って感じですよ。
日本が負けたのは、
「お前がハゲてたからだ!」って言ってるも同然。
あほくさくて、話にもならんって感じですが、
でもどれだけあほくさい話でも、マジでよってたかってバッシング・・・。
当然ながら竹下選手は、ものすご~く落ち込み、何も考えられないくらいになり・・・・
血がにじむほど重ねてきた努力も、むなしくなり、
結局彼女は翌年引退をした。
バレーをやめてしまった。
ハローワークにも通ったりしたそうだ。
けれど、やっぱり、
バレーが好きだったんですね。
ふとしたことでビーチバレーを始め、
自分が純粋に、バレーがすきなんだということを再認識した。
普通ならそのまま、終わっていくのかもしれないけど、
バレーの神様は彼女を放っておかなかった。
現在の全日本の監督、柳本さんが、監督に就任。
彼は、竹下選手は既に引退をしていたにも関わらず、彼女を中心としたチーム作りの構図を頭の中に描いていたのだ。
ほとんどの選手が、女性でも180センチ近い身長の中で、
頭一個分以上も低い、小さな選手。
その選手を、世界一の日本にするためのバレーのチームの軸にする。
柳本監督は、
彼女の本質を見抜いていた。
竹下選手は、インタビューの中でこんなことを言っていた。
「確かに、私は、みんなよりも身長が低かったせいで、
みんなはそう努力をしないでできることでも、
人の何倍も努力と時間がかかった。
でもそのおかで、
私は、他の人にはない、私にだからこそできることができるようになれた。
今では身長が低かったことをありがたいと思っている。」
柳本監督の熱烈なオファーもあり、
竹下選手は、もう一度、全日本へ・・・
世界を舞台にした日の当たる場所へと戻ってきた。
背が低いということは彼女の欠点ではない、
特徴でしかない、
バレーボール界で「身長が低い」ということは、
欠点とみなされてがちだけど、
彼女の言う、彼女にしかできないこと・・・。
それは
他の人が到底まねできないくらい正確にトスをあげること。
うわあー!それ取るわけ!って誰もがびっくりするくらい指一枚でレシーブすること。
普通の身長の人なら、大して驚きもしないけど、
みんなより頭一個も低い人が、アタックしてきたら、
相手もそりゃびっくらたまげる。
チームがどん底でも、1人ふんばり、彼女のがんばる姿がチームが盛り上がる原動力になっていくこと。
ボンボン華麗にアタックを決めて得点を入れる選手がつい目立るけど、
実は、その前には、エースに打たせるために、
絶妙なトスをあげるセッターが不可欠なのだ。
試合の流れ、チームの空気、相手チームの動きを読んで・・・
刻々と流れていく試合の中で冷静に全体を分析するセッターが。
竹下選手は、
背が低かったせいで、
人一倍悔しい思いや、悲しい思いもしただろうけど、
でも彼女にできること、
を一生懸命人一倍努力をしたことで、
他の人が手に入れることのできないたくさんんのものを得た。
私の大好きなエナンも、
テニスの中では、背が低い、背が低いといわれる。
確かに、リーチはダベンポートに負けると思うし、
ロブもモーレズモのほうが取りやすいかもしれない。
でも、結局、エナンは自分よりも身長の高い人たちに勝っている。
杉山愛ちゃんだって、充分背が低い。
でも、ダブルスで愛ちゃんの頭の上を抜くことはほとんどできない。
予測が早く、動きも早く、スマッシュが得意だから
へたげに打つと逆襲されてしまう。
他人が、
欠点だ!弱点だ!
と決め付けるものは、
実は、裏手を返せばそこに大きなチャンスが転がってるものなのだ。
それを、他人の思い込みに負けて、
「私は背が低い・・」
「私ははげてる・・」
「私は太ってる・・・」
「私は顔が悪い・・」
自分の欠点を嘆いている人が多い。
自分の部分の気に入らないところが嘆いてよくなるならいいけど、よくなるはずもない。
そんな暇があったら、
欠点が見えなくなるくらい、他を伸したほうが早い。
おやじっちがフォアを打てなかった時、
サービスとボレーを徹底的に練習したように、
苦手や弱点を克服するより、いいところをどんどん伸ばすほうに気持ちを向けたほうがずっと健全だ。
竹下選手は、
きっともう、バッシングなんて言いたいやつに言わせとけ・・・って思ってるんだと思うんだけど、
それでも私は、
せめて、このブログを訪れた方だけでも、
竹下選手が本当にNVPにふさわしい選手だったってことを知ってくれたら嬉しいなあ。(o⌒∇⌒o)
いつも来てくれてありがとうございますぅ!!
ちょっと今日は、テニスの話題からそれちまってますが・・・・
これに懲りず、また来てね~!
よかったら今日もまた、ぽちっと一発!よろしくお願いします。
よかったらじゃなかった!お願い!です。
私も竹下選手には一目置いていました。でも知らない所で色んな人の思惑があったなんて知りませんでした。
あと5センチ背が高かったらってよく思ってたものですが、試合を観ていると背の高い人はスマッシュが上手かっていうと意外とそうでもなかったり、背の低い人のほうがスマッシュが上手だって事に気づきました。
ハンディーがあるぶん努力する表れですね。
よく不器用な人ほど成功するって言いますものね。
自分の欠点をうだうだ言うのはやめよっと!特に人と比べるのは…。
更に、ひろみさんの話題のチョイスに感心しました。
ブログって意見を述べ、その意見が、広がって行きますよね。
ひろみさんのブログは、その広がりが本当に清々しい方向へ進んでいくんですもん。
素晴らしいですね。
応援しています!
前回のおやじっちさんからのメッセージ、ホントにありがとうございます。
お二人の言葉は私、涙が出そうにうれしかったです。
今年は「脳の筋トレ」のためにも近場のシングル全部出ちゃう!皆勤賞を狙います(そんなのはありません)
私はバレー全然わかりませんので竹下選手も知らなかったんですが、今度バレーの試合見ます。
身長が低いってこと、バレーを知らない私でさえ「ハンディ」と思うぐらいなのにその努力はすごい。
でもきっと努力することよりも、バレーを離れたときのほうがずっと辛かったでしょうね。
私は・・・身長あるので(165)当然、サーブとスマッシュが得意と思われるんですが・・・。
すっごく苦手で、サーブなんて”身長130センチサーブ”と名づけられていました。
どこに行っても私がサーブすればいろんな人が集まってきて、いろんなアドバイスしてくれるんですが(見ていられないらしいんですよね・・・)
逆にますます混乱してしまって・・・
やっと最近ちょっと自信もって打てるようになりましたが、(確率はまだまだ)
2年、空いた時間見つけてはコートに走り、ボールかごかりて練習してました。
でもね~私が「あのサーブかっこいい!」とか「あの人上つよいなぁ」と思う人はたいてい背があまり高くないです。
私の説明がダメだったようで…
私のブログにエナンさんのリンクを貼りたくて…OKでてからにしようと思ってて…
すみませんm(_)mここに私のを貼っていただきありがとうございます。私も貼りますね★
母が学生の頃バレーボールをやってて、家族でTV観戦してたので竹下選手は知ってます(^^)v
私も竹下選手はMVPに相応しい選手だとおもいます。
身長は低いけれど、自分にできるプレー、練習を一生懸命(こんな言葉しか思いつかない…)練習して
世界に通用するプレーヤーになったんですもの。
話は反れて、エナンさんも小柄なんですね~ 私も身長は155cmです。
やっぱり背が高い人は羨ましく思います(笑)
すごいハンッディキャップですよ。
テニスと違ってネットが高いんですよ。
同じ能力 同じ努力でしたら当然身長の高い人が有利に決まっています。
誰でも一様に努力はしてるんです。
もちろん私もしています。
身長はテニスにおいても素晴らしい長所です。
サーブ ボレー スマシュー 守りにおいてもです。
越えられないものもたくさん在るとゆうことです。
たまに私たちのコートに大きい人(外人)が来てストロークとかを見ていると、
三歩でセンターからサイドラインまで行きます。
もちろん手足も長いんです。
さてどうしますか?
全くわたしには初めてのお話で、感動しました。 凄いなぁ・・・なんだか、ちっぽけな事で努力もせずグジュグジュ言ってる自分が恥ずかしいわ・・・(>_<)
ってやんでぇ~い! こちとら153cmだい!! なんでぃなんでぃ~ でっかい奴らより地面に近いんでぃ~ 滑るようなボールは任しときなって~
・・・・ってな事を言えるように、精進しますです。 はい・・・(>_<)
竹下選手の事は知っていました。バレーも応援していましたが、この話は知りませんでした・・・
バレーだけではなくいろいろな事に言えることですよね!!
私は小さい頃から身長が高くて、それがすごいコンプレックスでした。
(今は、はいはい大きいですよ~ 何か?です)
いつでも『でかい!』と言われ(確かに大きかったので(^^ゞ )
保育園から高校までほとんど後ろでしたから・・・
しかし、そのでかさもテニスではなかなかいかせず、スマッシュとサーブが苦手です。
でも、それはまだまだ努力がたいないんですよね!!
今の目標は、上のボールを強くしてダブルスの壁になることです!
いつもいつも勉強になる話題ありがとうございます。
DVD編集中です。もう少したまったら送りまぁす♪
ふらっと来て見ました、そうしてみたら・・・感動しました。
頑張ろうって、いろんな事に頑張ろうって思わせて頂きました。
ありがとう!
私も身長が低いので、ちょっと低くなったロブが相手に取られるたびに、「ええなあ・・・・私もあと5センチ高かったらなあ」とよく思いました。でも同じクラブの大先輩で、私と同じ身長の方と組ませてもらったとき、横にいて、「え!今の高いボールもとっちゃうの!すげ~~~!」身長じゃないんだと思い知ってからは、自分に言い訳しなくなりました。
そういや、いてぃごさんの言葉で思い出しましたが、おやじっちが前に言っておりました。不器用はフォームが固まるまで時間がかかるけど、固まってしまうと他のフォームで打てないから、結局はフォームが安定する。にゃるほど、結局は元の土台がなんであれ、その人の努力次第なんですね~。
この記事をおやじっちに読んでもらったら、あまりにも事実ばかりの記事で不評だったのですが、どうしてもみんなに知ってほしくて、あえて強硬手段で投稿しちゃいました。
私のブログを見に来て、同感だ!と思ってもらえる人たちにはきっと理解してもらえる話だろうなと心を込めて書きました。本当によかった。嬉しい!の一言です。
すがすがしいだなんて・・・・やだなあ、てへへっ、照れちゃいますがな。(:^ー^A
ぜひぜひこれからも、遊びきてどんどんコメントしてくださいませ~\(o⌒∇⌒o)/
ところで・・・・・身長高いんですね・・・・(¬_¬)う、うらやましいがな。しかも私より10cmも高い・・・。
10cm違えば、電車の一番高いつり革も、背伸びをせんでも届くし、満員電車で人の背中に鼻をつぶされることもない・・・・まあ、満員電車にあまり乗らないのでいいんですけど。
130cmサーブ!ですか!笑っていいものやら・・・・(^_^;) うちの下の子と同じ身長ですわ。
でも、やっぱ165センチの身長の人に、どか~んとスマッシュ打たれたら、怖いわ~。
私ですら、みんな逃げるのに・・・・・(まあ、私の場合は、どこに飛んでいくか不明だから別の意味で怖がられているという噂がありますが・・・)、そのうちyamamamaさんが構えに入ったら、みんなコートから逃げ出すんじゃないですか?楽しみですね!!
結局、合計で5日間、9度の熱があった日、ただの1日も寝込むことなく、仕事をしちょりました。もう若くないのに・・・・・若いときでもこんなにやったことはありません。年取るごとに、本当に強くなるんですね。おばさんがメンタルが強いってわかる気もします。とうとう、私もおばさんが入ってきてしまったらしいです。
やっぱ、バレーを知ってる人なら、ふさわしいと思うのですね~!うちの母がバレーが好きで子供の頃一緒に絶叫して見てましたが、久々にこの間見たら、やっぱりエキサイティングで、テレビに向かって、私1人吼えてました。モモさんちも盛り上がってたんでしょうね!テニスと違って、なんだかよくわからない人も見てるだけで盛り上がれるスポーツですよね~!
モモさんも同じ身長ですって?へへへ・・・仲間や。お互い、ちびっちょ同士、がんばりましょうね!!
3歩でセンターからサイドライン・・・・・う~~ん、果たして自分は何歩かかってるのじゃろうか。今度測ってみます。なんだか結果を知りたくない気もしますが。
まあダベンポートの試合を見ていると、ドカーンドカーンと2,3歩歩いたら、端から端までたどり着いてるイメージがあるので、やっぱり背がちびっちょいのは、回転率でカバーするしかないのでしょうね。くすん。
せめて牛乳を飲むしか、方法がなぜか日本で背の高い子は、バレーに集まっていきますよね。やっぱり、バレーのほうが、入りやすいんでしょうかね、学校の授業でもやりますし・・・。
でも、やっぱり、大きな人は、フットワークはおおざっぱですよね。ジャイアント馬場なんか、めちゃくちゃのろいですもんね・・・・?f(^_^; あれは、プロレスだ・・・またも、すいません。
今でも、充分、ヤマトさんの身長で前にこられたら、圧迫感がありますよ。もっともっと圧迫感かけるんですか!そりゃ、いいや。がんばれ~~!前で大きいのが、ちょろちょろ動いてたら、すっごく後衛は打ちにくいですよ。
DVD,まじで気にせんでください。気長~に、してくださいませ。
おやじっちは私をおいて、とっととアガシを見ちゃいましたが、私はまだ見れてないんです・・・ごめんちゃい。今度の週末、見たいなあ。また熱が出なければ・・・。
よっちゃんの元気の源の一つになれたなんてすごく嬉しいっす!がんばれ~~~!
返事は後回しにして、休めるときはゆっくり休んでくださいね!!
早くよくなってまた、ひろみさんの楽しいブログをまってますから~~
DVDは私の趣味ですんで、お気にならさずに(^_-)
おやじっちさん早速みていただけてうれしいです♪
やっぱ、具合悪い時はきちんと安静にせんとだめなんね・・・ってもう3時だわ。
寝ます、寝ます。明日も仕事や!
おやすみなさ~い!