2007年04月02日
ほんまのイメージトレーニング
不肖ひろみかえってまいりましたっ!(*^▽^*)ノ
ただちに、ブログの道に立ち戻ります!
って、昨日帰ってきてから何時間たってんだよ!!って感じで本当に申し訳ありません!
怒らずに、待ってますと送り出してくれていてぃごさん、ありがとうございます。
yamamamaさん、何時間も正座させてしまい相当しびれちゃいましたよね。すんません。
家宝と言えるほどのものでなくて、ファイブKさんごめんなさい。
ま~だ?と笑わせてくれて、パンドラさんありがとう。
いきなり始まりますが・・・・
高野選手が今の東海大の先生になられたとき、
おやじちっちは、高野選手にテニスをコーチングした。
課題として、学生にテニスも教えなければいけないが
テニスをやったことがないので、
おやじっちのレッスンに来たらしいのだが、
この高野選手、単なる走るだけの人ではなかったのだ。
大体、
一流のスポーツ選手は他のスポーツを
やっても大成する人が多いといわれるが、
どうやら本当の話だった!!
それというのは、
高野選手・・・
今現役ではないので選手というのもおかしいけど、
他になんと言ったらいいのかわからないのでそのまま高野選手といい続けます。
このお方、テニスをやったことがないにも関わらず
おやじっちが、
「こんな感じで~」
といって見本を見せたところ、
「こうですか?」
スコ~~ン!!
フォームも、打球も、一発目から見事にばっちり
おやじっちも当然だが、
まわりで見ていたレッスン生も・・・・・
\(〇O〇)/
そのうち、
高野選手に言うおやじっちのアドバイスを聞いていたいた生徒の一人が言った。
「あのう、ぼくらに言うアドバイスと、高野さんに言うアドバイスが
全然違う気がするんですけど・・・(・.・;) 」
(;^_^A ・・・まあ、当然といっちゃ、当然な疑問。
「そりゃ、そうさ。だって、
全然レベルが違うんだも~ん\( ̄∀ ̄*)」
おやじっちの答えはあっさりとしたものだった。
何度も言うけれど、高野選手はそれまでテニスなんかやったことない。
そこにいた生徒たちは、初級のレベルは抜けてない人たちだったけど、
少なくとも今日始めてラケットを握った人よりはレベルは高いはず。
なのに、高野選手はそれよりも高いレベルのアドバイスも
スコンスコン入っていく本当の意味でハイレベルな人だった。
おやじっちは、その時のことをこう語ってくれた。
結局ね、
なんの世界でも、超一流のレベルの人は、
想像力が豊かなわけ。
スポーツでも、音楽でも、絵画でも、ダンスでも
もの書きでも、お笑いでも、ビジネスでも、なんでも・・・・
表現するってことは、
頭の中で、イメージができないと無理
だって、そうでしょ。
頭でイメージもできないものを表現しようがないでしょう。
確かに・・・・
目で見たもの、感じたもの、まあ要するに五感で入れたものを、
頭の中で処理をして、
体で表現する。
実は、この時頭ン中では、
ものすご~く高度なことが人間の脳みその中では行われているんだけど、
テニスで言えば、
ボールが飛んできた!
それを見て、ボールの速度、回転を即座に判断して、
落ちる場所を予測して、
ラケットを引いて、その場所まで行って、ラケット面を調節しながら、
ボールを打ちたい瞬間にあわせラケットを振る。
ほんの1秒の間に、
これだけたくさんのことを
見たり、予測したり、体の部署を動かしているわけさ。
細かな動きは省いて、おおまかな動きだけを言葉で表現してみてもだよ。
つまり
頭で考えていたんでは、てんで間に合わないわけ。
よく運動神経のいい人を、頭が筋肉でできているからだ、なんて、
笑っちゃう人がいるけど、そっちのほうがおバカ。
だって、一瞬の間に、いろんなことをいっぺんに
しなけりゃなんないのに、頭の回転が鈍かったら無理でしょう。
初心者見てたら一目瞭然。
足を動かしてって言うと、足を動かすことに気を取られて、今度は他のができなくなる。
でも、なんで高野さんが、すぐにそれをできたかっていうと、
普段からイメージをしてるからなんだよ。
何も、テニスのイメトレをしてなくても、
普段の生活から、
「必ず、できる」
っていうイメトレをしていれば、
必ず体はその通りに動く。
たとえば、
「さあ、やってごらん。」
って言った時に普通の人はどう思うかっていうと、
「そうは言っても・・・」とか、
「私はできない」とか、
「もう、年もとってるからそれは無理」とか、
想像力が貧弱だと思わない?
一瞬でもだよ。
たった一瞬でもそう思っちゃった瞬間に、
「できる」ってシャッターがガ~っておりちゃうわけ。
自分でもう無理って決めてるんだから、できるわけないよね。
誰でも、何かしら必ずイメージはしてる。
運転してる時、あそこから車が出てきそうとか、
こっちの道は混んでるかもしれないとか、
毎日、いつでも何かしら頭の中にイメージを持ってるの。
でも、
そのイメージが普段からいいものを持ってる人と、
そうでないものを持ってる人とでは、
いざって時、いいイメージだけしようと思ってもそう問屋は卸さないのさ。
(* ̄ー ̄)"b"
まあ、本当のイメトレをしたかったら
普段から、そういう行動をしている人と
一緒にいることだね。
愚痴を言ったり、文句を言ったり、悪口いうと、
頭の中に、悪いイメージを思い浮かべるでしょう。
でも、いつも楽しかったり、前向きだったり、明るい人は、結局考え方もそうだから、
一緒にいるだけで自然と自分もツラレてくんだよね。
考え方とか、発想とかはクセだから、
環境に左右されるんだよ。
なるほどね~、そういう点では、私はとっても恵まれてる気がする。
おやじっちを初めとして、仕事の仲間たち、
クラブの主様、お蝶婦人・・・ダブルスのパートナー。
クラブのみなさま。
そして、このブログに集まってきて、コメントを書いてくれる愉快な仲間たち。
?・・・・・でもさあ、
そういう人が廻りにいない人はどうしたらいいわけ?(; ̄^ ̄)ん~
すると・・・・おやじっちは、
「そうだな・・・``σ( ̄^` ̄;)
とりあえずはここに、くればいいんじゃない?」
「ここ~?Σ(ノ°▽°)ノ
うちに呼ぶん?」
そりゃ、確かにそりゃいいだろうけど、遠い人はどうするねん!
「ホントにじゃないよ、
ひろみちゃんのブログに来て読むだけで、考え方変わって行くでしょ。
一種のチューニングみたいなもんだよ。
まあ、うちの会話、出血大サービスなんだから、
おうちに呼んでるようなもんだけど」
そういうことね・・・・ちょっとほっとした。
仕事と、テニスで、家の中が少々・・・
かたずけなきゃとは思ってるんだけど・・・
そ、そういう問題じゃなかった。
ということだそうですので、
皆様が来た時、ほっとするような記事を書き続けますんで、
これからも、来てチューニングしてってね~!
でも、おやじっちのアホ加減はくれぐれもうつされないよう気をつけくださいね。
うちの下の子、リキは、かなりうつってます・・・。
今日もぽちっと押してくれたあなたに、
いいことがありますように♪
いつもありがとう!
ただちに、ブログの道に立ち戻ります!
って、昨日帰ってきてから何時間たってんだよ!!って感じで本当に申し訳ありません!
怒らずに、待ってますと送り出してくれていてぃごさん、ありがとうございます。
yamamamaさん、何時間も正座させてしまい相当しびれちゃいましたよね。すんません。
家宝と言えるほどのものでなくて、ファイブKさんごめんなさい。
ま~だ?と笑わせてくれて、パンドラさんありがとう。
いきなり始まりますが・・・・
高野選手が今の東海大の先生になられたとき、
おやじちっちは、高野選手にテニスをコーチングした。
課題として、学生にテニスも教えなければいけないが
テニスをやったことがないので、
おやじっちのレッスンに来たらしいのだが、
この高野選手、単なる走るだけの人ではなかったのだ。
大体、
一流のスポーツ選手は他のスポーツを
やっても大成する人が多いといわれるが、
どうやら本当の話だった!!
それというのは、
高野選手・・・
今現役ではないので選手というのもおかしいけど、
他になんと言ったらいいのかわからないのでそのまま高野選手といい続けます。
このお方、テニスをやったことがないにも関わらず
おやじっちが、
「こんな感じで~」
といって見本を見せたところ、
「こうですか?」
スコ~~ン!!
フォームも、打球も、一発目から見事にばっちり
おやじっちも当然だが、
まわりで見ていたレッスン生も・・・・・
\(〇O〇)/
そのうち、
高野選手に言うおやじっちのアドバイスを聞いていたいた生徒の一人が言った。
「あのう、ぼくらに言うアドバイスと、高野さんに言うアドバイスが
全然違う気がするんですけど・・・(・.・;) 」
(;^_^A ・・・まあ、当然といっちゃ、当然な疑問。
「そりゃ、そうさ。だって、
全然レベルが違うんだも~ん\( ̄∀ ̄*)」
おやじっちの答えはあっさりとしたものだった。
何度も言うけれど、高野選手はそれまでテニスなんかやったことない。
そこにいた生徒たちは、初級のレベルは抜けてない人たちだったけど、
少なくとも今日始めてラケットを握った人よりはレベルは高いはず。
なのに、高野選手はそれよりも高いレベルのアドバイスも
スコンスコン入っていく本当の意味でハイレベルな人だった。
おやじっちは、その時のことをこう語ってくれた。
結局ね、
なんの世界でも、超一流のレベルの人は、
想像力が豊かなわけ。
スポーツでも、音楽でも、絵画でも、ダンスでも
もの書きでも、お笑いでも、ビジネスでも、なんでも・・・・
表現するってことは、
頭の中で、イメージができないと無理
だって、そうでしょ。
頭でイメージもできないものを表現しようがないでしょう。
確かに・・・・
目で見たもの、感じたもの、まあ要するに五感で入れたものを、
頭の中で処理をして、
体で表現する。
実は、この時頭ン中では、
ものすご~く高度なことが人間の脳みその中では行われているんだけど、
テニスで言えば、
ボールが飛んできた!
それを見て、ボールの速度、回転を即座に判断して、
落ちる場所を予測して、
ラケットを引いて、その場所まで行って、ラケット面を調節しながら、
ボールを打ちたい瞬間にあわせラケットを振る。
ほんの1秒の間に、
これだけたくさんのことを
見たり、予測したり、体の部署を動かしているわけさ。
細かな動きは省いて、おおまかな動きだけを言葉で表現してみてもだよ。
つまり
頭で考えていたんでは、てんで間に合わないわけ。
よく運動神経のいい人を、頭が筋肉でできているからだ、なんて、
笑っちゃう人がいるけど、そっちのほうがおバカ。
だって、一瞬の間に、いろんなことをいっぺんに
しなけりゃなんないのに、頭の回転が鈍かったら無理でしょう。
初心者見てたら一目瞭然。
足を動かしてって言うと、足を動かすことに気を取られて、今度は他のができなくなる。
でも、なんで高野さんが、すぐにそれをできたかっていうと、
普段からイメージをしてるからなんだよ。
何も、テニスのイメトレをしてなくても、
普段の生活から、
「必ず、できる」
っていうイメトレをしていれば、
必ず体はその通りに動く。
たとえば、
「さあ、やってごらん。」
って言った時に普通の人はどう思うかっていうと、
「そうは言っても・・・」とか、
「私はできない」とか、
「もう、年もとってるからそれは無理」とか、
想像力が貧弱だと思わない?
一瞬でもだよ。
たった一瞬でもそう思っちゃった瞬間に、
「できる」ってシャッターがガ~っておりちゃうわけ。
自分でもう無理って決めてるんだから、できるわけないよね。
誰でも、何かしら必ずイメージはしてる。
運転してる時、あそこから車が出てきそうとか、
こっちの道は混んでるかもしれないとか、
毎日、いつでも何かしら頭の中にイメージを持ってるの。
でも、
そのイメージが普段からいいものを持ってる人と、
そうでないものを持ってる人とでは、
いざって時、いいイメージだけしようと思ってもそう問屋は卸さないのさ。
(* ̄ー ̄)"b"
まあ、本当のイメトレをしたかったら
普段から、そういう行動をしている人と
一緒にいることだね。
愚痴を言ったり、文句を言ったり、悪口いうと、
頭の中に、悪いイメージを思い浮かべるでしょう。
でも、いつも楽しかったり、前向きだったり、明るい人は、結局考え方もそうだから、
一緒にいるだけで自然と自分もツラレてくんだよね。
考え方とか、発想とかはクセだから、
環境に左右されるんだよ。
なるほどね~、そういう点では、私はとっても恵まれてる気がする。
おやじっちを初めとして、仕事の仲間たち、
クラブの主様、お蝶婦人・・・ダブルスのパートナー。
クラブのみなさま。
そして、このブログに集まってきて、コメントを書いてくれる愉快な仲間たち。
?・・・・・でもさあ、
そういう人が廻りにいない人はどうしたらいいわけ?(; ̄^ ̄)ん~
すると・・・・おやじっちは、
「そうだな・・・``σ( ̄^` ̄;)
とりあえずはここに、くればいいんじゃない?」
「ここ~?Σ(ノ°▽°)ノ
うちに呼ぶん?」
そりゃ、確かにそりゃいいだろうけど、遠い人はどうするねん!
「ホントにじゃないよ、
ひろみちゃんのブログに来て読むだけで、考え方変わって行くでしょ。
一種のチューニングみたいなもんだよ。
まあ、うちの会話、出血大サービスなんだから、
おうちに呼んでるようなもんだけど」
そういうことね・・・・ちょっとほっとした。
仕事と、テニスで、家の中が少々・・・
かたずけなきゃとは思ってるんだけど・・・
そ、そういう問題じゃなかった。
ということだそうですので、
皆様が来た時、ほっとするような記事を書き続けますんで、
これからも、来てチューニングしてってね~!
でも、おやじっちのアホ加減はくれぐれもうつされないよう気をつけくださいね。
うちの下の子、リキは、かなりうつってます・・・。
今日もぽちっと押してくれたあなたに、
いいことがありますように♪
いつもありがとう!