2007年02月04日
東レボールパーソン
クラブに行ったら、
話題はやっぱり東レ!
会場に観に行った友達と、TVで見たお蝶夫人と、
東レの話題で盛り上がる。
でも一番盛り上がったのは・・・
ボールパーソンの衣装。
私:「あの、ボールパーソンの衣装っていうか、服、変じゃなかった?
スポーツの場にふさわしくないっていうか、
太って見えるっていうか・・・・」
相変わらず、どこにいっても、口が悪い私です。
それに比べ、お蝶夫人は・・・
「色も淡かったわよね。ぱっとしない色っていうか・・・
かわいそうよね(ボールパーソンが)」
さすが、私のお蝶夫人、私と同じことを思っても、絶対に人を傷つけるような言葉は口にしない。
「っていうか、太ってる子何人もいたよ」
そういったのは、実際に会場に観に行った友達。
「せめてTVに映るボールパーソンは、
もうちょっと見栄えのいい子にするとかさ、
若い子にするとか・・・ないのかな」と、私。
実際観に行った友達:
「え?みんな若かったよ」
私&お蝶夫人:「え?( ̄◇ ̄;) ・・・・(そうは見えなかったよねえ)」
残念ながら彼女の言う、若いという基準を聞き損ねた。
去年も見たけど、10代や、20代には見えなかった・・・。
テニスをやってる人は、いつも年より若く見えるのが普通なのに、
老けて見えるってどういうこと???
「あの衣装のせいじゃない?」と、別の友達。
「若草色っていうか、同系色のスパッツもなんだよね・・・」
「もっとすっきりした色だったらまだよかったかもね」
「東レが用意した衣装なのかしら???」
言いたい放題。
どうせコマーシャルするなら、
スポーツウェアじゃなくても、
観てる人がステキ!と思うような、デザインとか色にすればいいのに・・・。
あれを観て、ステキ!私も着たいわあ!と思った日本女性はいるのだろうか?
話が変わり、
「転んじゃった子、いたでしょ。かわいそうに」
と、お蝶夫人がいった。
実は、私とおやじっちはその試合を見ていた。
正確には、私はその瞬間を見ていないのだが・・・
ボールパーソンのチェックに命をかけてるおやじっちは
「ひろみちゃん、見てみて!今、こけたよ!」
( T ▽ T )ノ_彡
と、決定的瞬間を見れて、超、おおはしゃぎ。
お蝶夫人は、見るからに気の毒がっているっちゅうに、
うちのおやじっちときたら・・・お子ちゃまなおやじっちを許したってください。
なんでも笑いにかえちゃうお人なんです。
その日、会場に観に行った友達の話では、
捻挫をしちゃったボールパーソンもいたそうで、
少し休んだあと、びっこをひきながらも
ボールを拾っていたらしく、
観ていて本当に痛々しかったそうな。
かわいそうに・・・・。
チェンジってできないものなんでしょうか?
「っていうか、普段からバシバシ走ってる若い子を使えばいいんじゃない」
「どういう基準でボールパーソン選んでるんだろうね」という声も。
ふむ、確かに・・。
ボールを取り損ねたり、落としたりするのは何度も見たけど、転ぶのは初めて。
テレビに映らないところではしょっちゅうあることなんだろうか・・?
一生懸命がんばってくれているボールパーソンの方に
本当に申し訳ないと思うのだけど、
ボールパーソンはやっぱり今からの伸び盛りの
ジュニアにさせてあげればいいのになあ・・・と思う私です。
世界のトッププロの試合をマジカで見られるんだから、
学校の机に向かっていては学べないこと、
教科書には載ってないことを学べるいいチャンスだと思うのだけど。
日本のお偉い人って頭が固いのよね。
長い人生の中のたった1日や、1週間。
学校休んだってどうってことないだわさ。
たった1週間でも、成長期の子供にとっては、
きっとすごく大きい1週間じゃないかな?。
ちゅなは学校休んで、試合を観に行ったけど、
必要なことだと思うんだけどなあ。
プロの試合を観客席ではなく、
コートサイドで見れるチャンスがあった時、
そのスピード感に、カルチャーショックを受けました。
自分では精一杯足を動かしてるつもり、
ラケットを十分早く引いてるつもり、
構えをめっちゃ早くしてるつもりだったのが・・・
「早い」には、まだまだま~だ、上があるのだと思い知らされました。
観客席や、ましてやテレビを見てるだけでは
絶対に伝わってこないものを感じられる、
そんな滅多にない、いいチャンスをこれからの子供たちにぜひ
あげて欲しいものだと切に思います。
言葉で何百回言うより、見せたり感じ取ってもらうほうが早いもんね。
ボールパーソンにモデル採用したどこかの大会の時、
フェデラーが、見た目よりも子供たちにチャンスをあげればいいのに・・・・みたいなコメント言ってた気がする。
う~~ん、不確かな記憶ですいません。
でも、それを聞いた時、私とおやじっちは
拍手喝さいをした。
いつも、見てくださってる方、本当にありがとうございます。
初めて来た方はぜひ、さかのぼっても大して量はないのでぜひ過去に遡って笑って帰ってくださいませ。
よろしかったら下のボタンをぽちっとしてくれれば嬉しいっす!
↓
話題はやっぱり東レ!
会場に観に行った友達と、TVで見たお蝶夫人と、
東レの話題で盛り上がる。
でも一番盛り上がったのは・・・
ボールパーソンの衣装。
私:「あの、ボールパーソンの衣装っていうか、服、変じゃなかった?
スポーツの場にふさわしくないっていうか、
太って見えるっていうか・・・・」
相変わらず、どこにいっても、口が悪い私です。
それに比べ、お蝶夫人は・・・
「色も淡かったわよね。ぱっとしない色っていうか・・・
かわいそうよね(ボールパーソンが)」
さすが、私のお蝶夫人、私と同じことを思っても、絶対に人を傷つけるような言葉は口にしない。
「っていうか、太ってる子何人もいたよ」
そういったのは、実際に会場に観に行った友達。
「せめてTVに映るボールパーソンは、
もうちょっと見栄えのいい子にするとかさ、
若い子にするとか・・・ないのかな」と、私。
実際観に行った友達:
「え?みんな若かったよ」
私&お蝶夫人:「え?( ̄◇ ̄;) ・・・・(そうは見えなかったよねえ)」
残念ながら彼女の言う、若いという基準を聞き損ねた。
去年も見たけど、10代や、20代には見えなかった・・・。
テニスをやってる人は、いつも年より若く見えるのが普通なのに、
老けて見えるってどういうこと???
「あの衣装のせいじゃない?」と、別の友達。
「若草色っていうか、同系色のスパッツもなんだよね・・・」
「もっとすっきりした色だったらまだよかったかもね」
「東レが用意した衣装なのかしら???」
言いたい放題。
どうせコマーシャルするなら、
スポーツウェアじゃなくても、
観てる人がステキ!と思うような、デザインとか色にすればいいのに・・・。
あれを観て、ステキ!私も着たいわあ!と思った日本女性はいるのだろうか?
話が変わり、
「転んじゃった子、いたでしょ。かわいそうに」
と、お蝶夫人がいった。
実は、私とおやじっちはその試合を見ていた。
正確には、私はその瞬間を見ていないのだが・・・
ボールパーソンのチェックに命をかけてるおやじっちは
「ひろみちゃん、見てみて!今、こけたよ!」
( T ▽ T )ノ_彡
と、決定的瞬間を見れて、超、おおはしゃぎ。
お蝶夫人は、見るからに気の毒がっているっちゅうに、
うちのおやじっちときたら・・・お子ちゃまなおやじっちを許したってください。
なんでも笑いにかえちゃうお人なんです。
その日、会場に観に行った友達の話では、
捻挫をしちゃったボールパーソンもいたそうで、
少し休んだあと、びっこをひきながらも
ボールを拾っていたらしく、
観ていて本当に痛々しかったそうな。
かわいそうに・・・・。
チェンジってできないものなんでしょうか?
「っていうか、普段からバシバシ走ってる若い子を使えばいいんじゃない」
「どういう基準でボールパーソン選んでるんだろうね」という声も。
ふむ、確かに・・。
ボールを取り損ねたり、落としたりするのは何度も見たけど、転ぶのは初めて。
テレビに映らないところではしょっちゅうあることなんだろうか・・?
一生懸命がんばってくれているボールパーソンの方に
本当に申し訳ないと思うのだけど、
ボールパーソンはやっぱり今からの伸び盛りの
ジュニアにさせてあげればいいのになあ・・・と思う私です。
世界のトッププロの試合をマジカで見られるんだから、
学校の机に向かっていては学べないこと、
教科書には載ってないことを学べるいいチャンスだと思うのだけど。
日本のお偉い人って頭が固いのよね。
長い人生の中のたった1日や、1週間。
学校休んだってどうってことないだわさ。
たった1週間でも、成長期の子供にとっては、
きっとすごく大きい1週間じゃないかな?。
ちゅなは学校休んで、試合を観に行ったけど、
必要なことだと思うんだけどなあ。
プロの試合を観客席ではなく、
コートサイドで見れるチャンスがあった時、
そのスピード感に、カルチャーショックを受けました。
自分では精一杯足を動かしてるつもり、
ラケットを十分早く引いてるつもり、
構えをめっちゃ早くしてるつもりだったのが・・・
「早い」には、まだまだま~だ、上があるのだと思い知らされました。
観客席や、ましてやテレビを見てるだけでは
絶対に伝わってこないものを感じられる、
そんな滅多にない、いいチャンスをこれからの子供たちにぜひ
あげて欲しいものだと切に思います。
言葉で何百回言うより、見せたり感じ取ってもらうほうが早いもんね。
ボールパーソンにモデル採用したどこかの大会の時、
フェデラーが、見た目よりも子供たちにチャンスをあげればいいのに・・・・みたいなコメント言ってた気がする。
う~~ん、不確かな記憶ですいません。
でも、それを聞いた時、私とおやじっちは
拍手喝さいをした。
いつも、見てくださってる方、本当にありがとうございます。
初めて来た方はぜひ、さかのぼっても大して量はないのでぜひ過去に遡って笑って帰ってくださいませ。
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