2007年02月02日
テニスの神様
この間、家に帰ると東レがテレビでやってて、
ちゅなちゃんが見ていた。
ぱっと見、遠くから見た時、
「あれ?東レって男の人でるんだっけ?」
そう思って、近づいていったら、スキアボーネだった。
髪の毛振り乱して、おうおう吼えてる。
声も、プレーも、やっぱり近くで見ても、男みたかった。
今日、おやじっちと2人で
シャラポワVSスキアボーネを見ているとき、
第2セットの6ゲーム目、4-1でスキアボーネがリードしている場面。
前につめていったスキアボーネが、一本ボレー。
シャラポアがフォアサイドからクロスにパッシングしたボールを飛びついてバックサイドにボレー
決まった!
スキアボーネ、吼えながら、
握りこぶしを固く振り上げ超ガッツポーズ!
「すご~~い!」と喜んでいる私の隣で、
すかさずおやじっちが言った。
「やっぱ、ATPってすごいね。迫力あるよ」
・・・・・否定できなかった。
あまりにも男らしかった。
そういえば、おやじっち、モーレスモがやっていると、
「ねえねえ、ひろみちゃん、おいで、
ATPがやってるよ」
ともれなく言う。
確かに、軟弱なヒューイットより、
ずっと、男らしい。惚れ惚れする。
それにしても、
スキアボーネ残念だったなあ。
いいプレーしてたのに、
これだけできるんだったらもっとあがっていけるんじゃないの?とも思ったのに。
ラケット放り投げやがった。
あの瞬間、おやじっちが言った。
「あ~あ、終わったね」
まだ第3セットの初めの頃だった気がするけど、
その後チェンジコートしたけど、
それまで入ってたのが入らなくなっていった。
ほんの少しずれてくる。
「テニスの神様が離れちゃったんだよ。
ラケット変えても、他のラケットも怒ってるからね」
そう、おやじっちは言っていた。
そういえば、も一つ、ダブルスもやってて・・・・
私は密かに、ドゥルコを応援していた。
だって・・・・彼女がかわいいってのもあるけど、
相手が愛ちゃんをやっつけやがった
ヤナコビッチ・・・いや、ヤンコビッチだったんだもの。
え~~い!がつんがつんとやっつけてまえっ!
愛ちゃんの仇を討て!ドゥルコがんばれ!
\(●⌒∇⌒●)/
おやじっちがそばで、
「え?ヤナコ対ズルコ?」
と言ってるのをぶっ飛ばし、 ( -_-)=○)°O°)アウッ
ドゥルコの応援。
1-1で迎えた第3セット。
チェンジコートでお互いのコートに歩いていく時の決定的瞬間を、
私は見逃さなかった。
ヤンコビッチが、審判台とコートの間をすり抜けるとき、
ネットをラケットで一発ガンと叩いていったのだ。
それ見た瞬間わたしゃ、
ξ\(^。^ ))))) オーホッホッホッホッホ~♪
ヤナコビッチ敗れたり!
イライラしたまんま3セット目に入ったヤンコビッチに
更においうちかけるように
ドゥルコがロブでペースをかき乱す。
自分のテニスができなくなったヤナコビッチは更にイライラをつのらせ・・・、
結局切り替えられないまま試合終了。
道具を大切にしない人には、
神様は微笑んではくれないのね。
いつも見てくれてありがとうございます。☆⌒(*^∇゜)
コメントもランキングへの投票もとってもとっても励みになってます。これからもよろしくです!
↓
ちゅなちゃんが見ていた。
ぱっと見、遠くから見た時、
「あれ?東レって男の人でるんだっけ?」
そう思って、近づいていったら、スキアボーネだった。
髪の毛振り乱して、おうおう吼えてる。
声も、プレーも、やっぱり近くで見ても、男みたかった。
今日、おやじっちと2人で
シャラポワVSスキアボーネを見ているとき、
第2セットの6ゲーム目、4-1でスキアボーネがリードしている場面。
前につめていったスキアボーネが、一本ボレー。
シャラポアがフォアサイドからクロスにパッシングしたボールを飛びついてバックサイドにボレー
決まった!
スキアボーネ、吼えながら、
握りこぶしを固く振り上げ超ガッツポーズ!
「すご~~い!」と喜んでいる私の隣で、
すかさずおやじっちが言った。
「やっぱ、ATPってすごいね。迫力あるよ」
・・・・・否定できなかった。
あまりにも男らしかった。
そういえば、おやじっち、モーレスモがやっていると、
「ねえねえ、ひろみちゃん、おいで、
ATPがやってるよ」
ともれなく言う。
確かに、軟弱なヒューイットより、
ずっと、男らしい。惚れ惚れする。
それにしても、
スキアボーネ残念だったなあ。
いいプレーしてたのに、
これだけできるんだったらもっとあがっていけるんじゃないの?とも思ったのに。
ラケット放り投げやがった。
あの瞬間、おやじっちが言った。
「あ~あ、終わったね」
まだ第3セットの初めの頃だった気がするけど、
その後チェンジコートしたけど、
それまで入ってたのが入らなくなっていった。
ほんの少しずれてくる。
「テニスの神様が離れちゃったんだよ。
ラケット変えても、他のラケットも怒ってるからね」
そう、おやじっちは言っていた。
そういえば、も一つ、ダブルスもやってて・・・・
私は密かに、ドゥルコを応援していた。
だって・・・・彼女がかわいいってのもあるけど、
相手が愛ちゃんをやっつけやがった
ヤナコビッチ・・・いや、ヤンコビッチだったんだもの。
え~~い!がつんがつんとやっつけてまえっ!
愛ちゃんの仇を討て!ドゥルコがんばれ!
\(●⌒∇⌒●)/
おやじっちがそばで、
「え?ヤナコ対ズルコ?」
と言ってるのをぶっ飛ばし、 ( -_-)=○)°O°)アウッ
ドゥルコの応援。
1-1で迎えた第3セット。
チェンジコートでお互いのコートに歩いていく時の決定的瞬間を、
私は見逃さなかった。
ヤンコビッチが、審判台とコートの間をすり抜けるとき、
ネットをラケットで一発ガンと叩いていったのだ。
それ見た瞬間わたしゃ、
ξ\(^。^ ))))) オーホッホッホッホッホ~♪
ヤナコビッチ敗れたり!
イライラしたまんま3セット目に入ったヤンコビッチに
更においうちかけるように
ドゥルコがロブでペースをかき乱す。
自分のテニスができなくなったヤナコビッチは更にイライラをつのらせ・・・、
結局切り替えられないまま試合終了。
道具を大切にしない人には、
神様は微笑んではくれないのね。
いつも見てくれてありがとうございます。☆⌒(*^∇゜)
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