2007年02月23日
テニスのマナーとルール
おやじっちは、私にも生徒さんたちにも、初めから、
ルールブックをきちんと読んでおくように・・・
と言っている。
でも、何度か挑戦しようとするたび、
あの分厚くて字が小さくて、小難しい文章の前にあえなく挫折。
がんばって読んでも意味もさっぱりわからんちん。
結局、読まずにやり過ごしてきたけれど・・・、
去年のルールブックは文字が大きくなっていて、文章も読みやすくなっていたので、
気がついたら、読破していた。( ̄ー ̄)V
そんな頃、
試合に出た友達むっちゃんが、帰ってきて私にこう言った。
「ファーストとセカンドの間に、ボールが入ってきたりして中断したら、
ファーストからどうぞってリターン側が言うのが、マナーでしょう!?」
((○`(○`ε(○`ε´○)ε´○)´○))ぶーっ
(;^_^A ・・・かなりお怒りモード・・・。
よくよく話を聞くと、こうだった。
試合の中で、彼女がサーバーの時に、
ファーストサーブをミスして、セカンドを打つ間に、
隣のコートからボールが入ってきた。
レシーバーが、そのボールを隣のコートの人に返し、
レディーポジションを取った。
その間、どの程度の時間があいてしまったのかはわからないけれども、
リターン側が「ファーストからどうぞ」と言ってくれなかったので、
仕方なく彼女は、リズムを崩されたと感じながらもセカンドを打った。
その後、同じ状況が、相手のサーブの時に起こり、
今度は相手が、
「ファーストから打っていいですか?」と聞いてきた。
それを聞いた瞬間!
普段は温和なむっちゃんの怒りのスイッチ・オン!
「さっき、私のサーブの時に同じことがあったけど、言ってくれませんでしたよね?」
「だから、だめです!」┌( ̄0 ̄)┐きっぱり
あ、あの・・・むっちゃん??
「だから、だめです」って・・それってルールでないんでない????
なんかどこぞで聞いた会話に似てると思ったら、うちのガキッち2人の姉弟喧嘩!・・・・・
「ねえね、はさみ貸して(〃^∇^)o」
「だめ~。だって、さっき折り紙貸してくれなかったじゃん( ̄^ ̄)」
「なんで!貸してよ!けち、ずる!」
「うるさい!リキのほうが先に貸してくれなかったんでしょ!ケチはそっちじゃ!」
「・・・・だったら、こうしてやるぅ!しゃど~~~ぱ~んち!!\(`о´)θ」
・・・・・・・まあ、むっちゃんは大人だから、暴れたわけじゃないし、
相手2人も、ひそひそと文句を言いつつもそのままセカンドを打ったらしいけど・・・。
「どう思う?( ̄^ ̄)」ふんが~~
( ̄□ ̄;)ど、どう、思うって・・・・。
・・・・私にそれを答えろって言うんですかい?
正直に言ったら・・・・友達をなくすかもしれないけど・・・
でも、言わないでおくのも、友達甲斐がないってもの。
(*-゛-) う゛~ん・・・・・・・・
「こっちの時は、どうぞって言わないで、
自分たちの時は、やってもいい?って聞くのは勝手だと思わない?」
「う、うん・・・・(^ー^;)」
さて・・・困った。
肝心なことを言わなきゃならなくなった。
しゃあない!
人がいいづらいことも言ってしまえるのが私のいいところ・・・・(  ̄ー ̄)
いや、まずいところとも言う・・・・・(ー_ー)
それで何回失敗したことか・・・ええい!言ってまえ!
「確かに・・・・相手は勝手な人だと思うけど・・・でも、
自分たちの時に言ってくれなかったからってのは、理由になんないと思うよ。
マナーで言えば、中断した理由はどうあれ、
ファーストとセカンドの間があいた時って「ファーストからどうぞ」っていうのが、
スポーツマンらしくてベストだと思うし・・・
でも、ルールで言うんだったら、
サーバーがサーブのモーションに入ったあとにボールとかが転がってきたら、
ファーストからやり直しだし・・・
サーブのモーションって、トスをあげて、ボールが手から離れた瞬間って聞いたけど・・・
それの前か後かで、ファーストからか、セカンドからか違うんじゃないかぁ。
だから、相手に断るにしても、さっき言ってくれなかったからって言うんじゃなくて、
『ルールではサーバーがトスを・・・』って
ルールブックに書いてあることを引っ張り出して話すほうが説得力あるし、
向こうもちゃんと納得するんじゃん?」
実際には、サーバーはサーブのモーションに入ったらまわりは見えてないし、
ボールが転がってきたことに気づいた人は、サーバーを見てないだろうし、
結局、その瞬間どっちだった???
って確かめることのほうが難しい気もするから
やっぱり、お互いのスポーツマン精神において、
判断するしかないと思うのだけど・・・。
その点において、
私の友達も、また、その対戦相手も、どっちもどっちという気がする。
家に帰って、わたしゃ、おやじっちに聞いた。
「どう思う?」
私はてっきり、おやじっちは、
私の言葉を褒めてくれると思った。
ところが・・・・・・・・。
続きは、あとで♪
お風呂に入ったら、気分も一新して、すぐにアップします!
その間に、早く読ませろ~と言う方はクリックして待っててね~。がんばりまっし~!
ルールブックをきちんと読んでおくように・・・
と言っている。
でも、何度か挑戦しようとするたび、
あの分厚くて字が小さくて、小難しい文章の前にあえなく挫折。
がんばって読んでも意味もさっぱりわからんちん。
結局、読まずにやり過ごしてきたけれど・・・、
去年のルールブックは文字が大きくなっていて、文章も読みやすくなっていたので、
気がついたら、読破していた。( ̄ー ̄)V
そんな頃、
試合に出た友達むっちゃんが、帰ってきて私にこう言った。
「ファーストとセカンドの間に、ボールが入ってきたりして中断したら、
ファーストからどうぞってリターン側が言うのが、マナーでしょう!?」
((○`(○`ε(○`ε´○)ε´○)´○))ぶーっ
(;^_^A ・・・かなりお怒りモード・・・。
よくよく話を聞くと、こうだった。
試合の中で、彼女がサーバーの時に、
ファーストサーブをミスして、セカンドを打つ間に、
隣のコートからボールが入ってきた。
レシーバーが、そのボールを隣のコートの人に返し、
レディーポジションを取った。
その間、どの程度の時間があいてしまったのかはわからないけれども、
リターン側が「ファーストからどうぞ」と言ってくれなかったので、
仕方なく彼女は、リズムを崩されたと感じながらもセカンドを打った。
その後、同じ状況が、相手のサーブの時に起こり、
今度は相手が、
「ファーストから打っていいですか?」と聞いてきた。
それを聞いた瞬間!
普段は温和なむっちゃんの怒りのスイッチ・オン!
「さっき、私のサーブの時に同じことがあったけど、言ってくれませんでしたよね?」
「だから、だめです!」┌( ̄0 ̄)┐きっぱり
あ、あの・・・むっちゃん??
「だから、だめです」って・・それってルールでないんでない????
なんかどこぞで聞いた会話に似てると思ったら、うちのガキッち2人の姉弟喧嘩!・・・・・
「ねえね、はさみ貸して(〃^∇^)o」
「だめ~。だって、さっき折り紙貸してくれなかったじゃん( ̄^ ̄)」
「なんで!貸してよ!けち、ずる!」
「うるさい!リキのほうが先に貸してくれなかったんでしょ!ケチはそっちじゃ!」
「・・・・だったら、こうしてやるぅ!しゃど~~~ぱ~んち!!\(`о´)θ」
・・・・・・・まあ、むっちゃんは大人だから、暴れたわけじゃないし、
相手2人も、ひそひそと文句を言いつつもそのままセカンドを打ったらしいけど・・・。
「どう思う?( ̄^ ̄)」ふんが~~
( ̄□ ̄;)ど、どう、思うって・・・・。
・・・・私にそれを答えろって言うんですかい?
正直に言ったら・・・・友達をなくすかもしれないけど・・・
でも、言わないでおくのも、友達甲斐がないってもの。
(*-゛-) う゛~ん・・・・・・・・
「こっちの時は、どうぞって言わないで、
自分たちの時は、やってもいい?って聞くのは勝手だと思わない?」
「う、うん・・・・(^ー^;)」
さて・・・困った。
肝心なことを言わなきゃならなくなった。
しゃあない!
人がいいづらいことも言ってしまえるのが私のいいところ・・・・(  ̄ー ̄)
いや、まずいところとも言う・・・・・(ー_ー)
それで何回失敗したことか・・・ええい!言ってまえ!
「確かに・・・・相手は勝手な人だと思うけど・・・でも、
自分たちの時に言ってくれなかったからってのは、理由になんないと思うよ。
マナーで言えば、中断した理由はどうあれ、
ファーストとセカンドの間があいた時って「ファーストからどうぞ」っていうのが、
スポーツマンらしくてベストだと思うし・・・
でも、ルールで言うんだったら、
サーバーがサーブのモーションに入ったあとにボールとかが転がってきたら、
ファーストからやり直しだし・・・
サーブのモーションって、トスをあげて、ボールが手から離れた瞬間って聞いたけど・・・
それの前か後かで、ファーストからか、セカンドからか違うんじゃないかぁ。
だから、相手に断るにしても、さっき言ってくれなかったからって言うんじゃなくて、
『ルールではサーバーがトスを・・・』って
ルールブックに書いてあることを引っ張り出して話すほうが説得力あるし、
向こうもちゃんと納得するんじゃん?」
実際には、サーバーはサーブのモーションに入ったらまわりは見えてないし、
ボールが転がってきたことに気づいた人は、サーバーを見てないだろうし、
結局、その瞬間どっちだった???
って確かめることのほうが難しい気もするから
やっぱり、お互いのスポーツマン精神において、
判断するしかないと思うのだけど・・・。
その点において、
私の友達も、また、その対戦相手も、どっちもどっちという気がする。
家に帰って、わたしゃ、おやじっちに聞いた。
「どう思う?」
私はてっきり、おやじっちは、
私の言葉を褒めてくれると思った。
ところが・・・・・・・・。
続きは、あとで♪
お風呂に入ったら、気分も一新して、すぐにアップします!
その間に、早く読ませろ~と言う方はクリックして待っててね~。がんばりまっし~!