2008年03月14日
ある日突然
ぷち優勝だったのに、
思いがけず、皆様から
「おめでとう」のお言葉をいただき、
なんだかこっぱずかしかったけど、(@^ ^@)ゞ嬉しかったです。
ありがとうございました
十分、休息もいたしましので、
きっと、この先こそ、皆様が聞きたいところだと思いますので、急いで書いてみたいと思います。
今まで、
いい感じでポイントが取れることはあっても
長続きしなかった私・・・(─┬─__─┬─)
「きゃ~~~エナンみたい!」
って惚れ惚れするポイントがあったかと思ったら、
次の瞬間には、
超しょぼいミスをしでかし
「ひぇ~~~Σ(□゜/)/
さっきのは何だったの?
幻かい~~(((; ̄∇ ̄)~((((;_△_)」
と、自分で自分につっこみ、あっけなく終了・・・
『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
『8時だよ』といえば、『全員集合』
『風雲』といえば!
・・・・え?あんだって?そのたとえはわかったから、とっとと先いけって?
・・・・
せっかく、『たけし城』って書こうと思ってたのに・・・。
絶対あれに出たいと思ってたのに、ついに出れないまま番組が終わってしまって・・・
がっかりしてたところに(・・・・って何年がっかりしてんだ)
数年前似たような視聴者参加のおばかなレースがあって、
「おんな3人一組三輪車レース」ってのがあると聞きつけ、
早速応募しようと、子供の三輪車で練習までして、
笑いを取ることに命をかけるようなおばか二人組みを誘ったはいいものの、
寸前で逃げられ、
結局、彼女たちの上をいくおばか友達はついに見当たらず・・・・
私の淡い夢はいまだ果たせず。
っていうか、番組自体、もうない・・・・。
!Σ( ̄□ ̄;)はっ!
はてな?私は、なんの話をしてるんじゃろ?
「風雲たけし城」をまたやってほしい!という話だっけ?
いや、違うぞ・・・・( ̄-  ̄ )
『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
・・・・何?だからそれは、もういいって?
そ、そうやね
今度こそ、みんなが怒り始めないうちに先にいかないと・・・そろそろやばいかな( ̄▽ ̄;)
まあ、とにかく、
『ひろみ』といえば、『ミス』というくらい、
とかくミスが多かった私。
それが、
あれよあれよと言う間に、ミスが少なくなり・・・
この『地獄からのプレゼント』シリーズを書き始めた頃よりも、
さらにミスが少なくなっていってる気が・・・・( ̄~ ̄;)
こうなってくると、
嬉しいを通り越して・・・・・
気味が悪い。
なんでじゃろ?( ̄~ ̄;)
( ̄‐ ̄)・・・・・・・
いつごろからなのかは、自力でわかった。
しかし、なんで?となると、さっぱりわからん。
おやじっちに聞くと、
彼はこういった。
「時期が来たんでしょ」
あっさりしたものだった。
「・・・・時期」
「前から言ってたでしょ。
そういう時が来るって・・・
それが、来たってことでしょ」
(・-・)?ん?
前から言ってた・・・時がやってきた・・・?
ヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ
きゃ~~~っ!
とうとう!
来たの!?
おやじっちが前から言ってたこととは・・・
試合に負け・・・・・
クラブに行っては、ミスばっかで、
しょぼんとして家に帰り、
「私は、いつになったら上手になるの?」
「いつになったら、勝てるようになるの?」
「いつになったら、ミスが少なくなるの?」
って聞くと、おやじっちは決まってこう答えた。
「ある日突然・・・」
「僕のバックハンドは、大学の試合中に突然打てるようになったし、
ボレーは、高校の時、雨で練習ができなくて、
みんなはだべってたのに
僕一人で雨の中、もくもくと素振りをしてて
それからできるようになった」
おやじっちは、
ボレーにしても、スマッシュにしても、
ひとつひとつができるようになった場面を
何十年たった今でも(何十年は余計だ・・Byおやじっち)
鮮明に覚えているらしい。
「ある日突然・・・は、明日かもしれないし、
あさってかもしれない。
1週間後かもしれないし、半年後かも。
いや、一年たっても2年たってもこないかもしれない・・・。
でも、いつか必ず、ある日突然
打てるようになる瞬間があるんだよ(⌒^⌒)b」
「誰にでも?私にでも?(;¬_¬)」
「うん、誰にでも、ひろみちゃんにも来る」
これらは、私がへこむと必ずおやじっちに聞く言葉であり、
帰ってくる言葉もいつも一緒だった。
おやじっちの答えはわかってるはずなのに、聞かずにはいられなかった。
「もうすぐだよ」
と言ってほしかったけど・・・
いつも言ってはくれなかった。
いつも、「ある日突然」と言われて終わり
そのいつ来るとも知れない日を
まるで宝くじが当たりますようにくらいのいつかやってくる夢の瞬間が来ることを待ち続けてきた。o(^o^o)(o^o^)o
いつだったか、こんなことをおやじっちが言ってくれたことがあった。
「なんて、名前の人だったか忘れちゃったけど
有名な体操選手で、オリンピックで金メダルを取った人が言ってたことだけど
(多分、塚原選手だと思うとおやじっちは言ってた)
吊り輪に十字懸垂って
手を水平にして静止する技があって
それが、何度練習しても、
水平にした状態で止まってられない。
「十字懸垂」って見た目は少しも大変そうに見えないんだけど、
実は、そう簡単にはできない技で、
腕力だけで、できる技じゃないらしんだよね。
練習しても、練習しても・・・・
半年たっても、一年たっても、
一年前とおんなじ・・・一瞬でも止まってられなくて、ぼよ~んって落ちちゃう。
もし、少しずつでも、止まってられるようになれば、
先も見えてがんばれるんだろうけど、
一年たったって、なんの進歩もないから、
あきらめる人が多いらしい。
その人も、明日、やってもできなかったら、もうやめよう・・・
そう思ってた矢先、
ほんの一瞬だけ、止まれるようになったらしいのさ。
それは、止まったっていえないくらい短かくて、
それもそのとき、たった一回だったらしんだけど、
それまでの一年、なんの進歩もなかったのに比べたら、
大きな進歩だったんだろうね。
それから、一日、一日、回数が増え、止まっていられる時間もどんどん長くなって、
最終的には、その状態で、いくらでも止まっていられるようになったらしい」
「少しも進歩してるように見えなくても、感じられなくても、
必ず、そのときは、来る。
あきらめさえしなけりゃね」
おやじっちは、
いつもそう言っていた。
その「ある日突然」の瞬間が、
とうとう、私にやってきたと
おやじっちは言ってるのであります。
ずっと、待ち望んでいたことだったけど、
いざ、今がそうだと言われると、なんだかピンとこない。
「まあ、このときに、
ひろみちゃんが、何をするかで、
ちょっとで止まるか、
ぐんと伸びるかが、
決まるからね~」
「!Σ( ̄ロ ̄lll)な、なぬ?
両方の道があるってこと?」
「そう・・・・
どっちを選ぶのもひろみちゃん次第だよ」
この
続きは、また明日~
えへへへ~(* ̄∇ ̄*)
また続くだ・・・ごめんね。
っていうか、いつになったらこのシリーズは終わるんじゃろ・・
あなたのぽちっとが、私のビタミン
さあ、よってたかって、ぽちっとよ
思いがけず、皆様から
「おめでとう」のお言葉をいただき、
なんだかこっぱずかしかったけど、(@^ ^@)ゞ嬉しかったです。
ありがとうございました
十分、休息もいたしましので、
きっと、この先こそ、皆様が聞きたいところだと思いますので、急いで書いてみたいと思います。
今まで、
いい感じでポイントが取れることはあっても
長続きしなかった私・・・(─┬─__─┬─)
「きゃ~~~エナンみたい!」
って惚れ惚れするポイントがあったかと思ったら、
次の瞬間には、
超しょぼいミスをしでかし
「ひぇ~~~Σ(□゜/)/
さっきのは何だったの?
幻かい~~(((; ̄∇ ̄)~((((;_△_)」
と、自分で自分につっこみ、あっけなく終了・・・
『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
『8時だよ』といえば、『全員集合』
『風雲』といえば!
・・・・え?あんだって?そのたとえはわかったから、とっとと先いけって?
・・・・
せっかく、『たけし城』って書こうと思ってたのに・・・。
絶対あれに出たいと思ってたのに、ついに出れないまま番組が終わってしまって・・・
がっかりしてたところに(・・・・って何年がっかりしてんだ)
数年前似たような視聴者参加のおばかなレースがあって、
「おんな3人一組三輪車レース」ってのがあると聞きつけ、
早速応募しようと、子供の三輪車で練習までして、
笑いを取ることに命をかけるようなおばか二人組みを誘ったはいいものの、
寸前で逃げられ、
結局、彼女たちの上をいくおばか友達はついに見当たらず・・・・
私の淡い夢はいまだ果たせず。
っていうか、番組自体、もうない・・・・。
!Σ( ̄□ ̄;)はっ!
はてな?私は、なんの話をしてるんじゃろ?
「風雲たけし城」をまたやってほしい!という話だっけ?
いや、違うぞ・・・・( ̄-  ̄ )
『つ~』といえば『か~』
『ひらけ』といえば、『ポンキッキ』
・・・・何?だからそれは、もういいって?
そ、そうやね
今度こそ、みんなが怒り始めないうちに先にいかないと・・・そろそろやばいかな( ̄▽ ̄;)
まあ、とにかく、
『ひろみ』といえば、『ミス』というくらい、
とかくミスが多かった私。
それが、
あれよあれよと言う間に、ミスが少なくなり・・・
この『地獄からのプレゼント』シリーズを書き始めた頃よりも、
さらにミスが少なくなっていってる気が・・・・( ̄~ ̄;)
こうなってくると、
嬉しいを通り越して・・・・・
気味が悪い。
なんでじゃろ?( ̄~ ̄;)
( ̄‐ ̄)・・・・・・・
いつごろからなのかは、自力でわかった。
しかし、なんで?となると、さっぱりわからん。
おやじっちに聞くと、
彼はこういった。
「時期が来たんでしょ」
あっさりしたものだった。
「・・・・時期」
「前から言ってたでしょ。
そういう時が来るって・・・
それが、来たってことでしょ」
(・-・)?ん?
前から言ってた・・・時がやってきた・・・?
ヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ
きゃ~~~っ!
とうとう!
来たの!?
おやじっちが前から言ってたこととは・・・
試合に負け・・・・・
クラブに行っては、ミスばっかで、
しょぼんとして家に帰り、
「私は、いつになったら上手になるの?」
「いつになったら、勝てるようになるの?」
「いつになったら、ミスが少なくなるの?」
って聞くと、おやじっちは決まってこう答えた。
「ある日突然・・・」
「僕のバックハンドは、大学の試合中に突然打てるようになったし、
ボレーは、高校の時、雨で練習ができなくて、
みんなはだべってたのに
僕一人で雨の中、もくもくと素振りをしてて
それからできるようになった」
おやじっちは、
ボレーにしても、スマッシュにしても、
ひとつひとつができるようになった場面を
何十年たった今でも(何十年は余計だ・・Byおやじっち)
鮮明に覚えているらしい。
「ある日突然・・・は、明日かもしれないし、
あさってかもしれない。
1週間後かもしれないし、半年後かも。
いや、一年たっても2年たってもこないかもしれない・・・。
でも、いつか必ず、ある日突然
打てるようになる瞬間があるんだよ(⌒^⌒)b」
「誰にでも?私にでも?(;¬_¬)」
「うん、誰にでも、ひろみちゃんにも来る」
これらは、私がへこむと必ずおやじっちに聞く言葉であり、
帰ってくる言葉もいつも一緒だった。
おやじっちの答えはわかってるはずなのに、聞かずにはいられなかった。
「もうすぐだよ」
と言ってほしかったけど・・・
いつも言ってはくれなかった。
いつも、「ある日突然」と言われて終わり
そのいつ来るとも知れない日を
まるで宝くじが当たりますようにくらいのいつかやってくる夢の瞬間が来ることを待ち続けてきた。o(^o^o)(o^o^)o
いつだったか、こんなことをおやじっちが言ってくれたことがあった。
「なんて、名前の人だったか忘れちゃったけど
有名な体操選手で、オリンピックで金メダルを取った人が言ってたことだけど
(多分、塚原選手だと思うとおやじっちは言ってた)
吊り輪に十字懸垂って
手を水平にして静止する技があって
それが、何度練習しても、
水平にした状態で止まってられない。
「十字懸垂」って見た目は少しも大変そうに見えないんだけど、
実は、そう簡単にはできない技で、
腕力だけで、できる技じゃないらしんだよね。
練習しても、練習しても・・・・
半年たっても、一年たっても、
一年前とおんなじ・・・一瞬でも止まってられなくて、ぼよ~んって落ちちゃう。
もし、少しずつでも、止まってられるようになれば、
先も見えてがんばれるんだろうけど、
一年たったって、なんの進歩もないから、
あきらめる人が多いらしい。
その人も、明日、やってもできなかったら、もうやめよう・・・
そう思ってた矢先、
ほんの一瞬だけ、止まれるようになったらしいのさ。
それは、止まったっていえないくらい短かくて、
それもそのとき、たった一回だったらしんだけど、
それまでの一年、なんの進歩もなかったのに比べたら、
大きな進歩だったんだろうね。
それから、一日、一日、回数が増え、止まっていられる時間もどんどん長くなって、
最終的には、その状態で、いくらでも止まっていられるようになったらしい」
「少しも進歩してるように見えなくても、感じられなくても、
必ず、そのときは、来る。
あきらめさえしなけりゃね」
おやじっちは、
いつもそう言っていた。
その「ある日突然」の瞬間が、
とうとう、私にやってきたと
おやじっちは言ってるのであります。
ずっと、待ち望んでいたことだったけど、
いざ、今がそうだと言われると、なんだかピンとこない。
「まあ、このときに、
ひろみちゃんが、何をするかで、
ちょっとで止まるか、
ぐんと伸びるかが、
決まるからね~」
「!Σ( ̄ロ ̄lll)な、なぬ?
両方の道があるってこと?」
「そう・・・・
どっちを選ぶのもひろみちゃん次第だよ」
この
続きは、また明日~
えへへへ~(* ̄∇ ̄*)
また続くだ・・・ごめんね。
っていうか、いつになったらこのシリーズは終わるんじゃろ・・
あなたのぽちっとが、私のビタミン
さあ、よってたかって、ぽちっとよ