2008年03月11日
勝ってこそ見えてきたもの
昨日のシングルの試合は雨で中止・・・・
午後からクラブに行こうとしたら、クラブもコートが終日使えず・・・(。>A<。)
だから、シングルスでどの程度変わっているかはまた先のご報告となってしまいました
もうしばらくお待ちくだされノ(>▽<)ノ
さてさて、
yamamamaさんをヤキモキさせているようなので・・・
結論から先に申し上げますと、
なんで、ミスが少なくなったのか、
ミスを少なくするにはどうしたらいいのか・・・
それについては、
いまだに私もわからんのです。(;¬_¬)ぢつのところ・・・。
にゃ、(*`д´*)にゃんだと~~~!!
↑yamamamaさんの声を代弁
きょえ~~~Σ(□゜/)/
お、お待ちくだされ!yamamamaお代官さま!マダムお蝶姫さま
おらっちのおやじっちどんがなにやら言っておったで~、あとでそれをお教えますで・・・
どうか今のところはこらえておくんなせ~。
(・・・って、私は百姓かっ)
おふざけはこのくらいにいたしまして・・・・
おやじっちの話の前に、優勝をしたという女ダブの試合の話にいきまする。
一言に優勝をしたとは申し上げましたが、
本当にパートナーに恵まれたからこそできた優勝でして・・・
試合を見ていたおやじっちが、
「3番目の試合のネット際、打ち込まれたボール何回もボレー返してたでしょ。
あんなに、ひろみちゃんが返せるようになっていたのにはびっくりしたよ」
と褒めてはくれたもの、
そのボレーとやらも・・・・一応返してはいたが
お蝶婦人がするような華麗なローボレーとは程遠く・・・
いわゆる反応してるだけの
「えっさほいっさボレー」\(°\)(/°)/
とでも申しあげましょうか・・・
(;¬∀¬)ハハハ…何も、一番ぶっさいくな場面をとりあげんでもええのに・・・・おやじっちのやつぅ。
どうせあげるんなら他にもっとええ場面があったろが・・・
まあ、そのくらいなものでしたから、優勝の実感などほとんどありませんでした。
っていうか、
その日の私のストロークの感触は、
普段の50~60%くらいで、出来としては悪いほうだったのです
負けはしたもののその前のシングルスでも女ダブの試合でも、クラブのゲームでも、
ここしばらくなかった、打つ瞬間に感じる「不安」をひきずりながらの試合で・・・
2試合目くらいまでは、1球、1球、勇気を振り絞ってラケットを振ってる感じだったのです。
でも、おやじっちやパートナーにあとでそれを言ったら、
全然そんな風には見えなかったらしいので、
自分だけが感じる、微妙なものだったらしいけど、
3試合目に入るまでは、気持ち悪いまま、不安なまま打っていたのは確かでございました。
でも、不思議なことに、
自分の感触とは裏腹に、
1試合目の最初からミスはやっぱり少なくて、
肝心なところで、得意なショットが入ったりして
何度も40-40になるほど、決して楽な相手ではなかったはずなのに、
終わってみたら・・・6-0でした。
2試合目は、きちんとストロークを打つ相手で、
ナント1ポイント目にクライマックスがやってきた。
はたで見ていたおやじっちが
「なんじゃこりゃ!レベル高~!どんな試合になるんだ!」
とびっくりたまげたそうだが、
クロスのラリーから4人の陣形が入り乱れぐっちゃぐっちゃの泥沼ラリーへ。
本当にワクワクどきどきした大きな1ポイント。
でもその1ポイントが最初で最後のビッグポイントで、
そのポイントを取った私たちが、結局
6-2で勝つこととなった。
「あれで相手はかなりダメージを受けたんだよ・・(d ̄▽ ̄)」とおやじっちはあとで言っていた。
そうはいっても、それはあとでわかった話で、
試合中の私にとっちゃ、
力ではそう変わらない相手だと思っていたので、
いっぱいいっぱい。
いつもなら、いただきペロリの打点に来たボールでも、
その日は全く調子があがらないままだったので、
打つには早い私の得意ショットを、
体が反応して勝手に打ってしまった瞬間・・・・。
「(//ロ゜)//ひゃ~!何しとんじゃ!
今はまだそのコースを狙う時じゃないがな!」
とは思ったものの、
結果的には相手の逆をついて・・・ストレートが決まってしまい
ま、いっか、結果オーライだったし・・・( ̄▽ ̄;)
と冷や汗をかいてる私の前で、相手二人組は
「ああ、かなわないなあ(;^△^)」
みたいに笑った・・・・。
「んん?今のは気のせいか?
なんだか、あきらめムードがふわふわとしてたのは私の見間違い?``σ( ̄^` ̄;) 」
でも、それは気のせいではなかったらしい。
相手は、簡単にミスを重ねたりして、なんの苦労もなくゲームが転がり込んできたりした。
それは、負けてる間には絶対に知ることができなかった感覚・・・
「楽じゃのう」
今まで散々私が言われてきたせりふじゃんか・・・・( ̄▽ ̄;) なははは
こんな「からくり」だったんか~
試合が終わってみて、私が思ったのは、
あ~れ~~?(;・∀・)
勝つのと、負けるのって、実は僅差だったりするんだ。
今まで、だんごで負けてた相手も実は
「ああ~危ね~あぶね~(;¬∀¬)ハハハ…」
って思ってたりしてたんかも~。
負けてる時は
わずかな隙間のポイントを取ったか取らないかの差を、
大きな差だと勘違いしてただけで、
本当は、ほんの少しの違いだったのかも~。
だって、
スコアは楽勝に見えても、
はたの目に、楽勝とうつっていたとしても、
私の心の中は、どの試合もいっぱいいっぱい。
ちっとも楽勝なものはなかったんだもの。
最後の試合は、比較的一番レベルが低い相手だったのに
そこにこそ、私たちは手こずった。
なんでかって・・・・最後の敵こそ、私や皆様の天敵
「伸びない、ゆるい、おそい」
の魔の3拍子ボールを武器にした二人組み
あまりのとろさに、調子が狂いまくり、それまでは自分たちのテニスができていた私たちは二人してミスを連発。
リードしてはいたが、ずるずると相手のペースに引き込まれ、ゲームを取られたすぐあとの、私のパートナーのサーブ。
チェンジコートの時、彼女は言った。
「相手のペースに引き込まれそうになってましたね。
このままだとずるずる行ってしまいそうなので、このゲームでしめますね」
「そ、そうやね」
このときほど、
彼女が大きく、たのもしく感じたことはない。
かっこえ~~~~っ!
・・・・そして、言葉どおり、彼女はそのゲームをキープし、試合終了となった。
私は、この一日の試合で、
パートナーである彼女と、対戦相手から、たっくさんのことを学ばせてもらった。
クラブでも、試合でも・・・ゲームが終わったあと
「あと、1球返ってきたら厳しかった・・・」とか
「あそこでミスしてくれて助かった」とか言われてきたけど、あれは、こういうことだったんだ。
無理してポイントをもぎとりに行かなくても、
きっちりと相手に返しておけば、状況はいくらでも変わること。
追い込まれるとつい、何か特別なことをしてしまいそうになるけど、
そういうときこそ、シンプルでいいんだってこと。
いつも、いつも、
私は、追いかける敗者の立場からスタートしてたけど、
どんなに上手で冷静に見える人でも、適わないって思うようなボールが飛んできても、
ちっともびびる必要はないんだって。
だって、相手も自分と同じように、実は、びびってたり、不安を持ってたりするかもしれないし・・・
・・・・私がそうだったみたいに(;¬∀¬)
相手にどんなにいい形でポイントを取られたって、本当は大したことじゃない。
だって、内心「しまった!( ̄□ ̄;)!!」と思いながら打った1球かもしれないし、
たまたま入っただけかもしれない
・・・私がそうだったみたいに (;^△^)ア、ァハハハハハハ
どんなにリードされてたって、
マッチポイントを握られてたって、あきらめる必要はちっともない
だって、相手もリードしてたって、試合終了になるまでは、やっぱり怖い
どこでひっくりかえるかわからない・・・って思ってる。
・・・・私がそうだったみたいに(^~^;)・・・
まあ、
どれもこれも、どこかで聞いたことのあることばかりなんだけど、
負けてた側から見た時には全く実感のわかないものばかりだった。
実感がわかないってことは、
知らなかったことに等しかった。
yamamamaさんが泣いてたみたいに、私も
今まで数え切れないほど、3拍子揃った魔球に
ノックアウトされ続けてきた。(ノ_ _)ノ
でも、この最後の試合で、
パートナーがぴしゃりと言ってくれた言葉で、
相手のペースに引き込まれミスを冒していてたことを自覚させられ、
そこで初めて今までの自分の敗因が見えてきた。
そのときこそ、何を考えるか、
何をするべき時か、
そして、あとは迷うことなく決めたことをやるだけなんだと
パートナーに教わった。
今までの私には、雑多なことが多すぎた。
ゆるいボールを迎え打つ瞬間に考えてたことと言えば・・・・
全くもう!ゆるい!伸びてこない!調子が狂う!
いつもミスをさせられてる!憎たらしい!むかつく!
ちゃんと打ちやがれ!せこいぞ、こら!
大嫌い!いやだな・・・・・・
と、まあ、あげたらきりがないくらい・・・
でも、
そ~んなこと実はどうでもいいことやった。
そんな間があったら、
どんなボールを打つのか、
どこに打つのか、
どういう軌道で打つのか
相手はどんなフォーメーションに今変わっているのか、
想像して、決めて、
あとはそれを打つだけ。
そんなシンプルなことだった。
まあ、もっとレベルが上になったら、
それだけじゃ足りんのだろうし、
その瞬間何を思うかは人それぞれなんだろうけど、
今の私には、これが精一杯。
なんでかというと、
1ポイント、1ポイント、それをやっていくと、
どえらい疲れることがわかった。
まこさんや、お蝶婦人の中に入れてもらってゲームをした日にゃ、
たった1ポイントでも、おろそかにしたら、
待ってました!とばかりにしょぼミスが顔を出してくるんじゃ。
だから、最近はテニスをした日は、
10時にはもう起きてられなくなってしもうた・・・
yamamamaさんが待ってるからなあとがんばってみたけど、
おやじっちの言葉は、また今度でもいい
いいよね~
また今回も結構長くなっちゃったもんね~
ほな、行ってきま~す・・・・・って、お出かけの前に!
ぽちっとどかんといっぱいありがとうございやした!
明日の夜も私が書く元気を今日もおくれ~
なんのことかって?いや~んとぼけちゃ
ほら、ぽちっとよ、ぽちっと
午後からクラブに行こうとしたら、クラブもコートが終日使えず・・・(。>A<。)
だから、シングルスでどの程度変わっているかはまた先のご報告となってしまいました
もうしばらくお待ちくだされノ(>▽<)ノ
さてさて、
yamamamaさんをヤキモキさせているようなので・・・
結論から先に申し上げますと、
なんで、ミスが少なくなったのか、
ミスを少なくするにはどうしたらいいのか・・・
それについては、
いまだに私もわからんのです。(;¬_¬)ぢつのところ・・・。
にゃ、(*`д´*)にゃんだと~~~!!
↑yamamamaさんの声を代弁
きょえ~~~Σ(□゜/)/
お、お待ちくだされ!yamamamaお代官さま!マダムお蝶姫さま
おらっちのおやじっちどんがなにやら言っておったで~、あとでそれをお教えますで・・・
どうか今のところはこらえておくんなせ~。
(・・・って、私は百姓かっ)
おふざけはこのくらいにいたしまして・・・・
おやじっちの話の前に、優勝をしたという女ダブの試合の話にいきまする。
一言に優勝をしたとは申し上げましたが、
本当にパートナーに恵まれたからこそできた優勝でして・・・
試合を見ていたおやじっちが、
「3番目の試合のネット際、打ち込まれたボール何回もボレー返してたでしょ。
あんなに、ひろみちゃんが返せるようになっていたのにはびっくりしたよ」
と褒めてはくれたもの、
そのボレーとやらも・・・・一応返してはいたが
お蝶婦人がするような華麗なローボレーとは程遠く・・・
いわゆる反応してるだけの
「えっさほいっさボレー」\(°\)(/°)/
とでも申しあげましょうか・・・
(;¬∀¬)ハハハ…何も、一番ぶっさいくな場面をとりあげんでもええのに・・・・おやじっちのやつぅ。
どうせあげるんなら他にもっとええ場面があったろが・・・
まあ、そのくらいなものでしたから、優勝の実感などほとんどありませんでした。
っていうか、
その日の私のストロークの感触は、
普段の50~60%くらいで、出来としては悪いほうだったのです
負けはしたもののその前のシングルスでも女ダブの試合でも、クラブのゲームでも、
ここしばらくなかった、打つ瞬間に感じる「不安」をひきずりながらの試合で・・・
2試合目くらいまでは、1球、1球、勇気を振り絞ってラケットを振ってる感じだったのです。
でも、おやじっちやパートナーにあとでそれを言ったら、
全然そんな風には見えなかったらしいので、
自分だけが感じる、微妙なものだったらしいけど、
3試合目に入るまでは、気持ち悪いまま、不安なまま打っていたのは確かでございました。
でも、不思議なことに、
自分の感触とは裏腹に、
1試合目の最初からミスはやっぱり少なくて、
肝心なところで、得意なショットが入ったりして
何度も40-40になるほど、決して楽な相手ではなかったはずなのに、
終わってみたら・・・6-0でした。
2試合目は、きちんとストロークを打つ相手で、
ナント1ポイント目にクライマックスがやってきた。
はたで見ていたおやじっちが
「なんじゃこりゃ!レベル高~!どんな試合になるんだ!」
とびっくりたまげたそうだが、
クロスのラリーから4人の陣形が入り乱れぐっちゃぐっちゃの泥沼ラリーへ。
本当にワクワクどきどきした大きな1ポイント。
でもその1ポイントが最初で最後のビッグポイントで、
そのポイントを取った私たちが、結局
6-2で勝つこととなった。
「あれで相手はかなりダメージを受けたんだよ・・(d ̄▽ ̄)」とおやじっちはあとで言っていた。
そうはいっても、それはあとでわかった話で、
試合中の私にとっちゃ、
力ではそう変わらない相手だと思っていたので、
いっぱいいっぱい。
いつもなら、いただきペロリの打点に来たボールでも、
その日は全く調子があがらないままだったので、
打つには早い私の得意ショットを、
体が反応して勝手に打ってしまった瞬間・・・・。
「(//ロ゜)//ひゃ~!何しとんじゃ!
今はまだそのコースを狙う時じゃないがな!」
とは思ったものの、
結果的には相手の逆をついて・・・ストレートが決まってしまい
ま、いっか、結果オーライだったし・・・( ̄▽ ̄;)
と冷や汗をかいてる私の前で、相手二人組は
「ああ、かなわないなあ(;^△^)」
みたいに笑った・・・・。
「んん?今のは気のせいか?
なんだか、あきらめムードがふわふわとしてたのは私の見間違い?``σ( ̄^` ̄;) 」
でも、それは気のせいではなかったらしい。
相手は、簡単にミスを重ねたりして、なんの苦労もなくゲームが転がり込んできたりした。
それは、負けてる間には絶対に知ることができなかった感覚・・・
「楽じゃのう」
今まで散々私が言われてきたせりふじゃんか・・・・( ̄▽ ̄;) なははは
こんな「からくり」だったんか~
試合が終わってみて、私が思ったのは、
あ~れ~~?(;・∀・)
勝つのと、負けるのって、実は僅差だったりするんだ。
今まで、だんごで負けてた相手も実は
「ああ~危ね~あぶね~(;¬∀¬)ハハハ…」
って思ってたりしてたんかも~。
負けてる時は
わずかな隙間のポイントを取ったか取らないかの差を、
大きな差だと勘違いしてただけで、
本当は、ほんの少しの違いだったのかも~。
だって、
スコアは楽勝に見えても、
はたの目に、楽勝とうつっていたとしても、
私の心の中は、どの試合もいっぱいいっぱい。
ちっとも楽勝なものはなかったんだもの。
最後の試合は、比較的一番レベルが低い相手だったのに
そこにこそ、私たちは手こずった。
なんでかって・・・・最後の敵こそ、私や皆様の天敵
「伸びない、ゆるい、おそい」
の魔の3拍子ボールを武器にした二人組み
あまりのとろさに、調子が狂いまくり、それまでは自分たちのテニスができていた私たちは二人してミスを連発。
リードしてはいたが、ずるずると相手のペースに引き込まれ、ゲームを取られたすぐあとの、私のパートナーのサーブ。
チェンジコートの時、彼女は言った。
「相手のペースに引き込まれそうになってましたね。
このままだとずるずる行ってしまいそうなので、このゲームでしめますね」
「そ、そうやね」
このときほど、
彼女が大きく、たのもしく感じたことはない。
かっこえ~~~~っ!
・・・・そして、言葉どおり、彼女はそのゲームをキープし、試合終了となった。
私は、この一日の試合で、
パートナーである彼女と、対戦相手から、たっくさんのことを学ばせてもらった。
クラブでも、試合でも・・・ゲームが終わったあと
「あと、1球返ってきたら厳しかった・・・」とか
「あそこでミスしてくれて助かった」とか言われてきたけど、あれは、こういうことだったんだ。
無理してポイントをもぎとりに行かなくても、
きっちりと相手に返しておけば、状況はいくらでも変わること。
追い込まれるとつい、何か特別なことをしてしまいそうになるけど、
そういうときこそ、シンプルでいいんだってこと。
いつも、いつも、
私は、追いかける敗者の立場からスタートしてたけど、
どんなに上手で冷静に見える人でも、適わないって思うようなボールが飛んできても、
ちっともびびる必要はないんだって。
だって、相手も自分と同じように、実は、びびってたり、不安を持ってたりするかもしれないし・・・
・・・・私がそうだったみたいに(;¬∀¬)
相手にどんなにいい形でポイントを取られたって、本当は大したことじゃない。
だって、内心「しまった!( ̄□ ̄;)!!」と思いながら打った1球かもしれないし、
たまたま入っただけかもしれない
・・・私がそうだったみたいに (;^△^)ア、ァハハハハハハ
どんなにリードされてたって、
マッチポイントを握られてたって、あきらめる必要はちっともない
だって、相手もリードしてたって、試合終了になるまでは、やっぱり怖い
どこでひっくりかえるかわからない・・・って思ってる。
・・・・私がそうだったみたいに(^~^;)・・・
まあ、
どれもこれも、どこかで聞いたことのあることばかりなんだけど、
負けてた側から見た時には全く実感のわかないものばかりだった。
実感がわかないってことは、
知らなかったことに等しかった。
yamamamaさんが泣いてたみたいに、私も
今まで数え切れないほど、3拍子揃った魔球に
ノックアウトされ続けてきた。(ノ_ _)ノ
でも、この最後の試合で、
パートナーがぴしゃりと言ってくれた言葉で、
相手のペースに引き込まれミスを冒していてたことを自覚させられ、
そこで初めて今までの自分の敗因が見えてきた。
そのときこそ、何を考えるか、
何をするべき時か、
そして、あとは迷うことなく決めたことをやるだけなんだと
パートナーに教わった。
今までの私には、雑多なことが多すぎた。
ゆるいボールを迎え打つ瞬間に考えてたことと言えば・・・・
全くもう!ゆるい!伸びてこない!調子が狂う!
いつもミスをさせられてる!憎たらしい!むかつく!
ちゃんと打ちやがれ!せこいぞ、こら!
大嫌い!いやだな・・・・・・
と、まあ、あげたらきりがないくらい・・・
でも、
そ~んなこと実はどうでもいいことやった。
そんな間があったら、
どんなボールを打つのか、
どこに打つのか、
どういう軌道で打つのか
相手はどんなフォーメーションに今変わっているのか、
想像して、決めて、
あとはそれを打つだけ。
そんなシンプルなことだった。
まあ、もっとレベルが上になったら、
それだけじゃ足りんのだろうし、
その瞬間何を思うかは人それぞれなんだろうけど、
今の私には、これが精一杯。
なんでかというと、
1ポイント、1ポイント、それをやっていくと、
どえらい疲れることがわかった。
まこさんや、お蝶婦人の中に入れてもらってゲームをした日にゃ、
たった1ポイントでも、おろそかにしたら、
待ってました!とばかりにしょぼミスが顔を出してくるんじゃ。
だから、最近はテニスをした日は、
10時にはもう起きてられなくなってしもうた・・・
yamamamaさんが待ってるからなあとがんばってみたけど、
おやじっちの言葉は、また今度でもいい
いいよね~
また今回も結構長くなっちゃったもんね~
ほな、行ってきま~す・・・・・って、お出かけの前に!
ぽちっとどかんといっぱいありがとうございやした!
明日の夜も私が書く元気を今日もおくれ~
なんのことかって?いや~んとぼけちゃ
ほら、ぽちっとよ、ぽちっと