2008年02月07日
まい ぶーむ
本当は、前作には、書き足りない部分があるんだけど、
ここ2回、重い記事だったので・・・・・
ここらでちょこっとひと休み
すっと書きたいと思ってたんだけど、
実は、私とおやじっちは、
NHKで今やってる朝の連ドラ「ちりとてちん」が大好き!
前作の「どんと晴れ」も欠かさず、見てて楽しかったんだけど、
今回のは、ただ笑える、楽しいだけじゃなくて、
朝から、二人で
「う~~~ん、深い ( ̄‐ ̄)」
と唸ることしばしば。
本当に、ためになるのじゃ。
どこがおもしろいかというと・・・・まず・・・
NHKの連ドラを見たことある人は、想像がつくと思うんだけど、
歴代のヒロインってのは、大抵
土壇場に追い込まれながらも持ち前の明るさと勇気で、
活路を自分で切り開いていく、
いわゆる超前向き、前進あるのみ行動派タイプの女性ばかりで、
みんながみんな「すごいなあ」と思うような人が多いけど、
今回のヒロイン「和田喜代美」は・・・・・
見事な・・・・
根性なし。
加えて、
超~ネガティブ。
いつも何か起きると、
これ以上の最悪のケースはないというくらいの妄想が始まり、
賭けねなしの意気地なし。
一見、なんの勇気ももらえなさそうな、お手本にもならんヒロインなんだけど・・・・。
でも・・・・
そこが、いいのじゃ。
完璧じゃなくて・・・・
不器用で・・・・・
悩んで、妄想して、落ち込んで・・・・
そのもがく姿がまた、えらいおもろい。
ん? (¬д¬。)
誰かな?
今、どこぞのブログとおんなじじゃんと言ったのは・・・
まあ、いっか。
もう、半分くらいストーリーが進んでるので、
見たことない方は、これまでのあらすじを、
NHKのHPでも見てちょ。
簡単に言うと、
小さな頃、おじいちゃんといつも落語を聞いていたことが影響してか、
それともそれすら彼女の運命だったのかわからぬが、
彼女は落語家になるわけなんだけど・・・
(・・・・本当に簡単だったな)
その中で、ひとつだけ
不器用なせいで、なかなか思うとおりに上達しないで、落ち込む彼女に師匠が言った言葉が・・・・。
「ぶっきよう(不器用)でええんちゃうか?」
「なんぼでも、やり直したらええんちゃうか?」
昔、師匠の奥さんもかなりの不器用だったが、
不器用だった分、人の何倍も練習をして
結果、うまくなったという話をしてくれ・・・
(その話をしたのが、師匠だったか、兄弟子だったか定かじゃないが・・・(;・∀・)
ずっと、喜代美は、
少し困難なことがあると逃げ出してしまう弱い自分を引きずっていたんだけど、
情けなくてもいいんだ
不器用でもいいんだ
って気が楽になったのか、
ただいたずらにできない自分に嘆くのをやめて、
一生懸命練習して、
練習して、練習して、結局、うまくなっていくのです。
(まあ、もともとが不器用なので、うなくなったとしてもやっぱり完璧!とまではいかなかったのだけど・・・)
一緒に見ていたおやじっちがそのとき言ってました。
「テニスも同じだよ。
不器用な人のほうが、いいこともある」
「不器用な人はさあ、
根が不器用だから、あれもこれもできない。
だから、どのボールが来ても、一個のフォームでしか打てないから、うまくなるまでに時間はかかるかもしれないけど、
でも、それを繰り返していくと、フォームが固まるから、
結局安定しちゃうんだよね。
でも、
器用な人は、いろんなことがすぐにできて良さそうに見えるんだけど、
いろんなフォームで打ててしまうから、
どれだけテニスをやってても、フォームがなかなか固まらなかったりするんだよ。」
他にも・・
投げ出しそうになったとき、おばあちゃんが言ってくれた言葉、
塗り箸職人だったおじいちゃんが喜代美に残してくれた言葉・・・・
へたげなお笑いより断然おもろい天然ボケのお母ちゃんの話やら、
いくらでも、書きたいことはあるんだけど、
やっぱり、見たほうが早い
ぜひ、一度、
見てみてくださいませ
テニスのヒント、仕事のヒント、
今悩んでることへのヒント、
絶対あるで~
たくさんのぽちっと本当にありがとう!
せっかく押してもらったんだから、
この勢いのまんま、次にいこうっと。
次?
次はね・・・・ないしょ。うふふふ。
さあさあ、「はよ~更新せんか!」といわんばかりのぽちっとを今日もよろちくね
ここ2回、重い記事だったので・・・・・
ここらでちょこっとひと休み
すっと書きたいと思ってたんだけど、
実は、私とおやじっちは、
NHKで今やってる朝の連ドラ「ちりとてちん」が大好き!
前作の「どんと晴れ」も欠かさず、見てて楽しかったんだけど、
今回のは、ただ笑える、楽しいだけじゃなくて、
朝から、二人で
「う~~~ん、深い ( ̄‐ ̄)」
と唸ることしばしば。
本当に、ためになるのじゃ。
どこがおもしろいかというと・・・・まず・・・
NHKの連ドラを見たことある人は、想像がつくと思うんだけど、
歴代のヒロインってのは、大抵
土壇場に追い込まれながらも持ち前の明るさと勇気で、
活路を自分で切り開いていく、
いわゆる超前向き、前進あるのみ行動派タイプの女性ばかりで、
みんながみんな「すごいなあ」と思うような人が多いけど、
今回のヒロイン「和田喜代美」は・・・・・
見事な・・・・
根性なし。
加えて、
超~ネガティブ。
いつも何か起きると、
これ以上の最悪のケースはないというくらいの妄想が始まり、
賭けねなしの意気地なし。
一見、なんの勇気ももらえなさそうな、お手本にもならんヒロインなんだけど・・・・。
でも・・・・
そこが、いいのじゃ。
完璧じゃなくて・・・・
不器用で・・・・・
悩んで、妄想して、落ち込んで・・・・
そのもがく姿がまた、えらいおもろい。
ん? (¬д¬。)
誰かな?
今、どこぞのブログとおんなじじゃんと言ったのは・・・
まあ、いっか。
もう、半分くらいストーリーが進んでるので、
見たことない方は、これまでのあらすじを、
NHKのHPでも見てちょ。
簡単に言うと、
小さな頃、おじいちゃんといつも落語を聞いていたことが影響してか、
それともそれすら彼女の運命だったのかわからぬが、
彼女は落語家になるわけなんだけど・・・
(・・・・本当に簡単だったな)
その中で、ひとつだけ
不器用なせいで、なかなか思うとおりに上達しないで、落ち込む彼女に師匠が言った言葉が・・・・。
「ぶっきよう(不器用)でええんちゃうか?」
「なんぼでも、やり直したらええんちゃうか?」
昔、師匠の奥さんもかなりの不器用だったが、
不器用だった分、人の何倍も練習をして
結果、うまくなったという話をしてくれ・・・
(その話をしたのが、師匠だったか、兄弟子だったか定かじゃないが・・・(;・∀・)
ずっと、喜代美は、
少し困難なことがあると逃げ出してしまう弱い自分を引きずっていたんだけど、
情けなくてもいいんだ
不器用でもいいんだ
って気が楽になったのか、
ただいたずらにできない自分に嘆くのをやめて、
一生懸命練習して、
練習して、練習して、結局、うまくなっていくのです。
(まあ、もともとが不器用なので、うなくなったとしてもやっぱり完璧!とまではいかなかったのだけど・・・)
一緒に見ていたおやじっちがそのとき言ってました。
「テニスも同じだよ。
不器用な人のほうが、いいこともある」
「不器用な人はさあ、
根が不器用だから、あれもこれもできない。
だから、どのボールが来ても、一個のフォームでしか打てないから、うまくなるまでに時間はかかるかもしれないけど、
でも、それを繰り返していくと、フォームが固まるから、
結局安定しちゃうんだよね。
でも、
器用な人は、いろんなことがすぐにできて良さそうに見えるんだけど、
いろんなフォームで打ててしまうから、
どれだけテニスをやってても、フォームがなかなか固まらなかったりするんだよ。」
他にも・・
投げ出しそうになったとき、おばあちゃんが言ってくれた言葉、
塗り箸職人だったおじいちゃんが喜代美に残してくれた言葉・・・・
へたげなお笑いより断然おもろい天然ボケのお母ちゃんの話やら、
いくらでも、書きたいことはあるんだけど、
やっぱり、見たほうが早い
ぜひ、一度、
見てみてくださいませ
テニスのヒント、仕事のヒント、
今悩んでることへのヒント、
絶対あるで~
たくさんのぽちっと本当にありがとう!
せっかく押してもらったんだから、
この勢いのまんま、次にいこうっと。
次?
次はね・・・・ないしょ。うふふふ。
さあさあ、「はよ~更新せんか!」といわんばかりのぽちっとを今日もよろちくね
はい欠かさず見ております。名言はたくさんありましたねー。
ふっと気がつけば「ふるさと」を口ずさんでます。
今週は師匠の病気が心配ですね。
私はレッスンなどすぐ出来ないほうで、なにか自分なりのコツが掴めるまで暗いです。
逆に私のペアーはホントになんでもすぐ出来ちゃう、でもいつも「上手く出来ないの…」が口癖で面白いです。。。^^
夫は、すぐに出来ないタイプ。
数年後、夫の方が、美しいフォーム。
私は、一見出来てる(あそこに打てっていうところには打ってる)けど、それは偽者なのだった。本質(ボールへの当たりが違う)が間違っているのだ。
2年前コーチに、基礎から徹底的に修正されて、直すことが出来た。(^_^)
アメリカでレッスン受けたことあるんだけど、ビデオを使ってレッスンするんだよね。(日本のスクールで、経験ない。でも、アメリカの通常グループレッスンではビデオなかったし、日本ではプライベートは一人のコーチにしか受けたことないから、日本にも、そういうコーチいるかもしれないし、アメリカと日本ってわけじゃないかもしれないが)。自分の姿を見ると、上記間違い明確になるので、すごく大事って思う。
朝の連ドラがそんなにおもしろくて、かつ深いとは知りませんでした。
もうず~と前から、あの決まりきったパターン(明るく元気な主人公)に飽きてました。
ちりとてちん、今度見てみようかな。
少し違うかもしれませんが、
私がコーチから聞いた言葉です。
「簡単に身につくものはすぐ忘れっちゃう。
苦労して覚えたものは忘れない。」
今はこのコーチとお会いすることはありませんが、
この言葉は大事にしています。
話ずれましたね、ごめんなさい。
また来ます。
最近なかなか夜パソコンできなくて・・・
早々のアップでうれしいなぁ♪
やっぱりいつも思うんですが、おやじっちさんはすごいなぁ~
フムフム・・・といつも感動してますもん!!
私、前の彼氏に一緒にテニスしてて『おまえは器用貧乏だ!』って言われてました(^^ゞ
いろんな事を練習しているけど、自分のものにはできていなんだそうです。
自分ではテニスに関していえば、全然器用じゃないのになぁ・・・って思ったんですけどね。
なにげに、ショックな一言でした(T_T)
不器用な人ほどって、わかる気がします。
この前全豪にエナンvsシャラポワをもう一度見たんですよ。
負けるにしても、絶対になんかおかしいですよね!
ボールがすごく短くなってて、いつものエナンのボールじゃなかったというか・・・
膝にテープみたいの巻いていたからそのせいなのか・・・
ちょっと心配でした。だってまだまだ女王でいてもらいたいですからね~(*^_^*)
あと遅れましたが、家からスキー場へは40分から1時間ぐらいです。
社会人になってテニスを始めるまでは毎年やってたんですが(数年前にはボードはやりました)
最近全然行ってません(^^ゞ
友達がスキーの正指導員なんで、誘われてはいるんでが・・・
今年は一回行けたらと考えていまぁす。
ただ、滑れるか不安です・・・
友達曰く、だいたい今の時期は雪の状態がいいそうですよ!
本当に、名言の宝庫ですよね~。おじいちゃんの言葉も、おばあちゃんの言葉も、師匠の言葉も。
私は1回に一度は必ず泣いてます。朝っぱらから泣き、時間があれば夜も同じシーンを見て再度泣き・・・・。おやじっちや子供たちにそのたびに「また泣いてる」って笑うけど、私にしてみたら、泣かずに見ていられるほうが不思議です。
しかも、今週は、師匠のことで泣き通し・・・これで師匠がなくなりでもしたら、私は「どないしよう」
朝から泣きはらした目で、仕事にいって、「この人、家で何かあったのかな・・・今はやりのドメスティックなんとかとか?」とか思われたりして・・・誰も連ドラ見て、朝から目を腫らしてるなんて思わんだろうな。
テニスをやる前までは、私は器用なほうだと思ってました。運動神経がいいって言われてたのに、テニスはちっともだめ。おやじっちが、初めて私にボールを打たせたとき、「あひゃひゃ~こりゃまた」と思ったらしいです。全然まともにボールが飛ばなかったんですもん。自分は器用じゃないんだ・・・って受け入れるまで時間がかかりました。でも、今思えば、一筋縄でいかなかったから、こんなに夢中になったのかもしれません。
いてぃごさんが器用じゃないっていうのはなんだか信じられないにゃ・・・不器用だったとしても、時がたってうまくなったら、はたの目には器用に見えるのかな??
パートナーさんのように、器用な人でも、器用なりの悩みがあるんですね。理想が高いんだろうな。
それに、だんなさまが、不器用ってのも、「だから夫婦になったんだろうなあ・・・」とさらに納得。
偽者・・・あるよね。
私がスライスを打てるようになったのは、教えてもらったんじゃなくて勝手に体が打ち出したんだけど、自分ではあれは偽者と思って、なんちゃってスライスと呼んでいる。
ボールは返るし、それが意外といいボールだったりしてさ・・・でも、心でセーブする。
喜んでちゃいかんぞ、偽者にだまされるな。邪道に走るな!って。
まあ、おやじっちに言わせれば、それも、小石なんだって言ってたんだけど・・・。
アメリカの話は、おやじっちから結構聞いてたけど、ビデオレッスンは言ってなかったわ。協会の仕事で、子供たち連れていったらしいけど、20年前だから仕方ないか。ビデオって本当にいいよね。自分がどういう風に打ってるか、本人は見れないんだもんね。
私もたまにとる・・・・そしてショックを受ける。┗(-_-;)┛
自分のイメージではかなりいい感じに打ててたと思っても、あとで見ると、「なんじゃこりゃ!」なのね。
百聞は、一見にしかず・・・どんなすばらしいアドバイスよりも、自分で見たほうが早いのかもね~。
>あの決まりきったパターン(明るく元気な主人公)に飽きてました。
本当!ホント!しかもそういうのは自分の精神状態が低いときに見ると、やばい!
ろくなことにならん。
「あ~いいなあ・・・それに引き換え私はなんでこうなんだろう・・・私もこんなだったらいいのに・・・」
と勇気をもらうどころか、自分と比べてしまい、自己嫌悪に陥っていったりもするのです。
まあ、そんなのは、私だけかもしれないけど。
お~!素敵な言葉やね!
そういや、私は初めて海外に言ったとき、灰皿がなくて、英語でなんて言ったらいいかわからなくて、
学校でならった程度で不自由はなかったんだけど、さすがに学校では「灰皿」は教えてくれんかったもんで・・・ひじょーに困った。結局、「アシュトレー」といやいいんだってわかったんだけど、耳慣れないその言葉だったのに、それから二度と忘れませんでした!!(`^´ゝ
あれは、苦労したわ(;^_^A
早くエナンの絶好調!の姿を見て安心したい~~っ!
ヤマトさんは、器用なのねん。不器用委員会の会長の私に言わせると、やっぱり、器用な人と不器用な人比べたら、器用な人が得だと思うのねん。
だって、「うさぎとかめ」じゃないけど、もしうさぎが最後まで全速力で走ってたら、亀なんか足元にも及ばなかったし、「くか~~~かっかっか。゚( ゚^∀^゚)σ゚。」ってうさぎの馬鹿笑いで終わってたと思わない?
どんなに素質があったとしても、それを活かさなかったら、なんにもならんけど、それに努力が加わったら、不器用な人はお手上げや。
結局は、器用だろうが、不器用だろうが、努力をした人に勝るものはないもん。
ヤマトさんが、器用なら、それを武器にしたらええんちゃう?
不器用な私にはうらやましい話や。ヽ(゚v゚)ノ
友達が、指導員なんてうらやましい!!ただじゃないの!・・・・
いや、待てよ、そういう意味ではないか。いや、そういう意味かな?どっちだろ。う~む。
ちゅらが、スキー教室に行こうとしてるのは、春休みだから、その頃には、雪もさらさらじゃないんだろうね。できれば、さらさらのほうが、初心者はええんだけど。本気で、スキーに行くことは検討中です。
おやじっちは、滑れないから・・・下のほうでそりをしてるって言ってたけど。