2008年02月08日
失敗×いっぱい=成功
本当は、既に、
次の記事を書き始めていたんだけど・・・・
BOOHさんのコメント読んで、とても感動してしまい、
おやじっちにご報告してから返事書こうと思っていたら、
コメント欄だけではとても足りなさそうなので、
記事にしてしまいました。
詳しくは、前記事のBOOHさんのコメントをまずお読みになってから、戻ってきてちょ。
READY?
「つないだほうが結局は、勝つ」
この、けなげ、かつ、非チャレンジ的な法則は
おばちゃん特有のものかと思いきや、
ジュニアの試合でも日々繰り広げられているということを、
私は、
おやじっちの教え子が試合に出始めた頃初めて知った。
試合を翌日に控えたある日のレッスンのあと
おやじっちの前で、母親がその子供に言った。
「あそこは1本返しておかないと・・・
明日はぼこぼこ打たないで、返しておくのよ。
ほら、○○コーチも言ってたでしょ」
この○○コーチとは・・・・
当然、おやじっちのことではない。
おやじっちは、週に2回しかレッスンをしていないので、
他の曜日は、他でレッスンを受けているそうな。
そのため、その子には、何人かのコーチがいるわけだが・・・。
○○コーチは、
その子に、
「ミスをすぐにしないように・・・
ぼこぼこ打ってばかりいないで、」
とそんなアドバイスをしたらしく・・・・・。
まあ、要は「つなげ」というアドバイス。
一方のおやじっちは、
その子になんとアドバイスをしたかと言うと・・・・
「○○の好きなようにやりたいことをやっておいで。
負けても大して問題じゃないし」
とだけ言ったそうな。
いかにも・・・いいそうな言葉や
さて、その子はどうしたかというと・・・・
ぼっこぼっこ好きなように打って、
そして・・・・・負けた
おやじっちがいうには、
その子は、不器用だったらしい
あれもこれもすぐにできるタイプじゃなかった。
でも、数年たってふたをあけてみると、
すごくきれいなフォームに出来上がり、
結果、とても安定した。
同じコーチという職業でも、
人が違うと、
同じ相手にするアドバイスがこうも違う。
どっちが、いい、悪いもない気もする。
まあ、私の本音としちゃ、
子供が、自分のやりたいこともやらずに、
おばちゃんのように、つないで勝って何が楽しいのだろう?
チャレンジするところが楽しいんじゃないのけ?とは思うけど・・・。
少なくとも、私はテニスをした気がせず、
勝ってもち~っともうれしくなく、
それどころか、いや~な気分だった。
そういや、
私がテニスを始めてすぐ、試合に出ては、負け、出ては負けをしているとき、
おやじっちはよく言ってた。
(まあ、いまだに負けてるが・・・・)
「いいじゃん
まだ初めて間もないんだから負けたって当然でしょ。
どうせ、そのうち、勝って当然って時期がきたら、
負けられなくなるんだから。
今のうちにいっぱい負けて好きなことやればいいんだよ」
「なんだか、わかるようなわからんような理屈じゃな・・・(;¬_¬)」
「隙間のない垣根を作ろうとしたらね
まずは、無駄な葉っぱをいっぱい生やさないと
枝葉がぎっしりになってから、いらないところをカットしていくの。
あとで切り落とすんなら、一見、無駄に見えるかもしれないけど、
それが違うんだな~┐(  ̄ー ̄)┌
無駄をなくして、
はじめっからきれいなものだけを付け足していくことはできないんだよ。」
だから、おやじっちは、
子供たちに好きなように打たせるんだ。
コートに入れることじゃない。
枝葉は伸ばし放題・・・・
でも不思議なことに、
ふと気づくと、
みんな時期がくると、
見事にきれいなフォームに育っていってる。( °o°)
最後になりましたが、
BOOHさんの息子さんに向けての
おやじっちからメッセージだよ
「成功の反対は、失敗?って思ってる人が多いんだけど、
失敗の先に成功があるんだよ、
だから、失敗すればするほど成功に近づいてってるんだよね。
目先の勝ちよりも、自分のやりたいことをやったほうがいい
チャレンジするのが、スポーツなんだから」
まあ、
私の場合、失敗続きで、いつ成功とやらがやってくるのだろうと思ったりする時もあるが・・・。
というわけで、
この記事全部がBOOHさんへのコメントってことで・・・
ほな、おやすみ
次の記事を書き始めていたんだけど・・・・
BOOHさんのコメント読んで、とても感動してしまい、
おやじっちにご報告してから返事書こうと思っていたら、
コメント欄だけではとても足りなさそうなので、
記事にしてしまいました。
詳しくは、前記事のBOOHさんのコメントをまずお読みになってから、戻ってきてちょ。
READY?
「つないだほうが結局は、勝つ」
この、けなげ、かつ、非チャレンジ的な法則は
おばちゃん特有のものかと思いきや、
ジュニアの試合でも日々繰り広げられているということを、
私は、
おやじっちの教え子が試合に出始めた頃初めて知った。
試合を翌日に控えたある日のレッスンのあと
おやじっちの前で、母親がその子供に言った。
「あそこは1本返しておかないと・・・
明日はぼこぼこ打たないで、返しておくのよ。
ほら、○○コーチも言ってたでしょ」
この○○コーチとは・・・・
当然、おやじっちのことではない。
おやじっちは、週に2回しかレッスンをしていないので、
他の曜日は、他でレッスンを受けているそうな。
そのため、その子には、何人かのコーチがいるわけだが・・・。
○○コーチは、
その子に、
「ミスをすぐにしないように・・・
ぼこぼこ打ってばかりいないで、」
とそんなアドバイスをしたらしく・・・・・。
まあ、要は「つなげ」というアドバイス。
一方のおやじっちは、
その子になんとアドバイスをしたかと言うと・・・・
「○○の好きなようにやりたいことをやっておいで。
負けても大して問題じゃないし」
とだけ言ったそうな。
いかにも・・・いいそうな言葉や
さて、その子はどうしたかというと・・・・
ぼっこぼっこ好きなように打って、
そして・・・・・負けた
おやじっちがいうには、
その子は、不器用だったらしい
あれもこれもすぐにできるタイプじゃなかった。
でも、数年たってふたをあけてみると、
すごくきれいなフォームに出来上がり、
結果、とても安定した。
同じコーチという職業でも、
人が違うと、
同じ相手にするアドバイスがこうも違う。
どっちが、いい、悪いもない気もする。
まあ、私の本音としちゃ、
子供が、自分のやりたいこともやらずに、
おばちゃんのように、つないで勝って何が楽しいのだろう?
チャレンジするところが楽しいんじゃないのけ?とは思うけど・・・。
少なくとも、私はテニスをした気がせず、
勝ってもち~っともうれしくなく、
それどころか、いや~な気分だった。
そういや、
私がテニスを始めてすぐ、試合に出ては、負け、出ては負けをしているとき、
おやじっちはよく言ってた。
(まあ、いまだに負けてるが・・・・)
「いいじゃん
まだ初めて間もないんだから負けたって当然でしょ。
どうせ、そのうち、勝って当然って時期がきたら、
負けられなくなるんだから。
今のうちにいっぱい負けて好きなことやればいいんだよ」
「なんだか、わかるようなわからんような理屈じゃな・・・(;¬_¬)」
「隙間のない垣根を作ろうとしたらね
まずは、無駄な葉っぱをいっぱい生やさないと
枝葉がぎっしりになってから、いらないところをカットしていくの。
あとで切り落とすんなら、一見、無駄に見えるかもしれないけど、
それが違うんだな~┐(  ̄ー ̄)┌
無駄をなくして、
はじめっからきれいなものだけを付け足していくことはできないんだよ。」
だから、おやじっちは、
子供たちに好きなように打たせるんだ。
コートに入れることじゃない。
枝葉は伸ばし放題・・・・
でも不思議なことに、
ふと気づくと、
みんな時期がくると、
見事にきれいなフォームに育っていってる。( °o°)
最後になりましたが、
BOOHさんの息子さんに向けての
おやじっちからメッセージだよ
「成功の反対は、失敗?って思ってる人が多いんだけど、
失敗の先に成功があるんだよ、
だから、失敗すればするほど成功に近づいてってるんだよね。
目先の勝ちよりも、自分のやりたいことをやったほうがいい
チャレンジするのが、スポーツなんだから」
まあ、
私の場合、失敗続きで、いつ成功とやらがやってくるのだろうと思ったりする時もあるが・・・。
というわけで、
この記事全部がBOOHさんへのコメントってことで・・・
ほな、おやすみ