2007年11月03日
またも大海原へ・・・
負け試合ではあったけれど、
この試合は、
私に足りなかったものを少しだけつけさせてくれた。
それはだな・・・・・
ぶふふ・・・・(* ̄ー ̄)
ちょこっとだけなんだけど、
大きな声でいえないんだけど、
じ し ん・・・・・・・
ん?ああ、あの、玉子食べると出るやつね・・・
赤いぷつぷつとしたやつ。
そら「じんましん」じゃ! (p--)=O=O))@o@)/
ちが~~~う!
じ し ん!
ああ、防災頭巾被って逃げるやつね。
地震かっ!
自信じゃ!ぼけっ!
・・・・・・・・って、私は誰につっこんでるんだろう・・・・(=`~´=)う~む
やばっ!しまった、こんなことで、何行もまた使ってしまった
まあ、いっか、何行使ったってタダだしな。
じゃが!座布団どころか、ちゃぶ台が飛んでこないうちに、
とっとと先にいかねば・・・ (● ̄▽ ̄●;)
まじめな話・・・・
試合の中で、何球も何球も打ち込んでポイントを取って、
さらにはゲームを取って、
もっと大きくはセットまで取れたのは、
今までの私からすれば、快挙に近い出来事だったので、
負けたにしても、私にはとても大きな自信になりました。
今までは、打っては→負けだったのが、
打ってもいいわけね~・・・・って。
試合の中で、
力を抜いたまま、打ち込むこと、ラリーをすること
は私にはすごく難しかったのに、自然とそれができるようになったし
(あの試合ではできたけど、
その後は出来る時と出来ない時がいまだにあるので、全然完全じゃないのだけれど・・・)
逆に、成功確率が少なかったので、試合中はあまり使わなかったくせに
通称「なんちゃってスライス」がなぜか異様にうまくなってしまっていたりと・・・・
試合を境にして、できるようになってしまったことが何個もあった。
※なんちゃってスライスとは・・・・・
一度も教わったわけでなく、エナンやいろんな人のを見て、みようみまねで私の体が自然に打ち始めたものなので、なんちゃって~と命名
おやじっちに、
「スライスがなぜかわからんが、急に入るようになっちゃったんだけど・・・」
といったら、
「そりゃ、そうでしょう。
試合の緊張の中で、何球も何球も打てれば、上手にもなるよ。
一個が出来始めると、他のもつられて芋づる式につるつるうまくなるんだよ」
そ、そういうものなのね・・・。
でもなんだかさ、縁もゆかりもない人から宝くじをもらってそれが当たってしまった感じで、
達成感に欠けるんだわな・・・・。
嬉しいには嬉しいんだけど・・・・。
まあ、スライス君の話はおいといて、
実際私は試合で、
やみくもに打って打って打ちまくってポイントをゲットしていただけか・・・
というとそうでもなかった。
一個一個のラリーが長くて
試合の中で、あれほど長くラリーをしたこともなかった。
「そこで1本つなぐのよ」
「あそこはしのがないと・・・」
「ねばったほうが勝ち」
いつもクラブの先輩から聞かされる言葉・・・・。
わかってるんだけど、わかっちゃいなかった。
試合が終わってしばらくしても、
あの感覚は、覚えてて
クラブの試合でも時々、同じ感覚になることはあったけれど、
できたとしても、それを言葉や感覚で再現できるほどわかっちゃいなかった。
でも、それが2週間前、
クラブの親睦会で、大先輩の原さんと組ませていただき、
相手は、南さんとお蝶夫人という強敵と対戦したとき、
私は生まれて初めて、その意味を知った。
知ったというか、感じたというほうが正しいかも。
それが答えかどうかその時もまだわからなかったから。
(いや、今も・・・かもしれん・・)
親睦会は、東西に分かれたチーム戦で、状況は少しだけ南さん&お蝶夫人のチームがリードしていた。
試合に入る前、コートに歩いていきながら私は原さんに言われた。
「絶対に、むこうはなめてかかってくるからね」
そりゃ、そうだ。(*´ー`)
原さん、南さん、お蝶夫人は同じレベルだとしても、
私1人、がく~んとレベルが低い
なめてかかられても返す言葉がない・・・
「いい今、ゲーム数で競ってるんだから、負けるにしても1ゲームでも多く取らないと」
あ、あれ・・・・・今日は・・・
親睦会・・・・・とは、名だけだったのだろうか。
なぜか、緊迫したムードが原さんからひしひしと伝わってくるのは気のせいじゃろか?
「むこうが完全になめてかかってくる分、逆にこっちにもチャンスがあるのよ。あなた次第なんだから」
\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//
気のせいなもんか!
原さんのまわりの空気がぴりりっとひきしまっとるやんけ!
でも、原さんの言ってる意味はなんとなくわかった。
「きっと返ってこないだろう、取れないだろう・・・」
と南さんたちが思うボールを、私が返せれば・・・状況が変わる・・・・そこにチャンスができる!
そう言ってるんだ、と思った。
・・・・・まあ、違ってたかもしれないけど。( ̄∀ ̄;)
「だから、何でもいいから、
とにかく返すのよ」
それが私に下った指令だった・・・・・・・
負けて当たり前、勝てるはずもない試合。
力果てるとも……(o_ _)o(おいおい、そこまでじゃないだろう・・・・)、
1ゲームでも多く取ってから力尽きねば
「(`◇´)ゞ了解しましたっ!」
そうして、
私はまたも・・・
大先輩の待ち受ける
大海原の中に放り
投げられたのであった。
ひょえ~~~っ!ε≡Ξ≡Ξ≡≡ヽ(; ゜〇゜)ノ
・・・・・・・・つづく・・・っと。
おお!我ながら、ドラマばりのエンディング・・・・
なかなかいい感じ( ̄+ー ̄)
よし
これで、今日のお仕事完了!( ̄- ̄)ゞ
ささ・・・・ちゃぶ台飛んでこんうちにとっとと寝んと!
おやすみなさいませ~~~~
~~~~~~(*_ _)/zzZ
ぽっちり、押して~~~
この試合は、
私に足りなかったものを少しだけつけさせてくれた。
それはだな・・・・・
ぶふふ・・・・(* ̄ー ̄)
ちょこっとだけなんだけど、
大きな声でいえないんだけど、
じ し ん・・・・・・・
ん?ああ、あの、玉子食べると出るやつね・・・
赤いぷつぷつとしたやつ。
そら「じんましん」じゃ! (p--)=O=O))@o@)/
ちが~~~う!
じ し ん!
ああ、防災頭巾被って逃げるやつね。
地震かっ!
自信じゃ!ぼけっ!
・・・・・・・・って、私は誰につっこんでるんだろう・・・・(=`~´=)う~む
やばっ!しまった、こんなことで、何行もまた使ってしまった
まあ、いっか、何行使ったってタダだしな。
じゃが!座布団どころか、ちゃぶ台が飛んでこないうちに、
とっとと先にいかねば・・・ (● ̄▽ ̄●;)
まじめな話・・・・
試合の中で、何球も何球も打ち込んでポイントを取って、
さらにはゲームを取って、
もっと大きくはセットまで取れたのは、
今までの私からすれば、快挙に近い出来事だったので、
負けたにしても、私にはとても大きな自信になりました。
今までは、打っては→負けだったのが、
打ってもいいわけね~・・・・って。
試合の中で、
力を抜いたまま、打ち込むこと、ラリーをすること
は私にはすごく難しかったのに、自然とそれができるようになったし
(あの試合ではできたけど、
その後は出来る時と出来ない時がいまだにあるので、全然完全じゃないのだけれど・・・)
逆に、成功確率が少なかったので、試合中はあまり使わなかったくせに
通称「なんちゃってスライス」がなぜか異様にうまくなってしまっていたりと・・・・
試合を境にして、できるようになってしまったことが何個もあった。
※なんちゃってスライスとは・・・・・
一度も教わったわけでなく、エナンやいろんな人のを見て、みようみまねで私の体が自然に打ち始めたものなので、なんちゃって~と命名
おやじっちに、
「スライスがなぜかわからんが、急に入るようになっちゃったんだけど・・・」
といったら、
「そりゃ、そうでしょう。
試合の緊張の中で、何球も何球も打てれば、上手にもなるよ。
一個が出来始めると、他のもつられて芋づる式につるつるうまくなるんだよ」
そ、そういうものなのね・・・。
でもなんだかさ、縁もゆかりもない人から宝くじをもらってそれが当たってしまった感じで、
達成感に欠けるんだわな・・・・。
嬉しいには嬉しいんだけど・・・・。
まあ、スライス君の話はおいといて、
実際私は試合で、
やみくもに打って打って打ちまくってポイントをゲットしていただけか・・・
というとそうでもなかった。
一個一個のラリーが長くて
試合の中で、あれほど長くラリーをしたこともなかった。
「そこで1本つなぐのよ」
「あそこはしのがないと・・・」
「ねばったほうが勝ち」
いつもクラブの先輩から聞かされる言葉・・・・。
わかってるんだけど、わかっちゃいなかった。
試合が終わってしばらくしても、
あの感覚は、覚えてて
クラブの試合でも時々、同じ感覚になることはあったけれど、
できたとしても、それを言葉や感覚で再現できるほどわかっちゃいなかった。
でも、それが2週間前、
クラブの親睦会で、大先輩の原さんと組ませていただき、
相手は、南さんとお蝶夫人という強敵と対戦したとき、
私は生まれて初めて、その意味を知った。
知ったというか、感じたというほうが正しいかも。
それが答えかどうかその時もまだわからなかったから。
(いや、今も・・・かもしれん・・)
親睦会は、東西に分かれたチーム戦で、状況は少しだけ南さん&お蝶夫人のチームがリードしていた。
試合に入る前、コートに歩いていきながら私は原さんに言われた。
「絶対に、むこうはなめてかかってくるからね」
そりゃ、そうだ。(*´ー`)
原さん、南さん、お蝶夫人は同じレベルだとしても、
私1人、がく~んとレベルが低い
なめてかかられても返す言葉がない・・・
「いい今、ゲーム数で競ってるんだから、負けるにしても1ゲームでも多く取らないと」
あ、あれ・・・・・今日は・・・
親睦会・・・・・とは、名だけだったのだろうか。
なぜか、緊迫したムードが原さんからひしひしと伝わってくるのは気のせいじゃろか?
「むこうが完全になめてかかってくる分、逆にこっちにもチャンスがあるのよ。あなた次第なんだから」
\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//
気のせいなもんか!
原さんのまわりの空気がぴりりっとひきしまっとるやんけ!
でも、原さんの言ってる意味はなんとなくわかった。
「きっと返ってこないだろう、取れないだろう・・・」
と南さんたちが思うボールを、私が返せれば・・・状況が変わる・・・・そこにチャンスができる!
そう言ってるんだ、と思った。
・・・・・まあ、違ってたかもしれないけど。( ̄∀ ̄;)
「だから、何でもいいから、
とにかく返すのよ」
それが私に下った指令だった・・・・・・・
負けて当たり前、勝てるはずもない試合。
力果てるとも……(o_ _)o(おいおい、そこまでじゃないだろう・・・・)、
1ゲームでも多く取ってから力尽きねば
「(`◇´)ゞ了解しましたっ!」
そうして、
私はまたも・・・
大先輩の待ち受ける
大海原の中に放り
投げられたのであった。
ひょえ~~~っ!ε≡Ξ≡Ξ≡≡ヽ(; ゜〇゜)ノ
・・・・・・・・つづく・・・っと。
おお!我ながら、ドラマばりのエンディング・・・・
なかなかいい感じ( ̄+ー ̄)
よし
これで、今日のお仕事完了!( ̄- ̄)ゞ
ささ・・・・ちゃぶ台飛んでこんうちにとっとと寝んと!
おやすみなさいませ~~~~
~~~~~~(*_ _)/zzZ
ぽっちり、押して~~~