2007年08月16日
つなぐの、ちょっと待った~!
今日も仕事(ノーー)ノ
明日も仕事・・・(ノーー)ノ
そしてまたまた仕事・・・・°°・(*>_<*)・°°
大事な大事な試合を控えてるっちゅうに、仕事に明け暮れてた私。
そんな私を哀れに思ったのか・・・・・
突如、救いの手が・・・・
おやじっちのダブルスのパートナーの進藤さんが、
自分の言ってるテニスクラブにビジターでおいでって
おやじっちだけでなく私も誘ってくれたのじゃ。
そのテニスクラブは、
著名人も多い、私などには敷居の高い、
老舗中の老舗のクラブ
当然ながら、テニスウェアは白のみ!
上下階級がきっちりと分かれてて、
クラブハウス目の前のメインコートは
全日本プレーヤーのみ。
つまり、おやじっちや、パートナー殿はメインコートでやれても、
当然ながら私はそこではできないっちゅうことでありまして、
私の相手は奥のコートでおやじっちに相手してもらうしかないく、それでもいいなら・・・
とのことだった。
ええで!ええで!かまうもんかいな!
すみだろうが、なんだろうが、
テニスできるならどこでもええわ!!!
わ~い!進藤さん、ありがとう\(@;◇;@)/
ということで、
私はおやじっちに連れられ、老舗中の老舗のテニスクラブへと行ってきたのであります。
クラブにつくなり、
おやじっちが数人に挨拶をし始めたそのそばで・・・・
私は、周りをきょろきょろ。(・。・。)(。・。・)
ワインやビールで酒盛りしてたり、ランチしてたり・・・
いる人がみんな大金持ちに見える・・・・
すっかりおのぼりさん状態の私に・・・・・
今時の粋なテニスウェアに身を包んだすらっとした素敵なお姉さまが・・・・。
これまた、老舗クラブになるとテニスウェアもかっこええなあ・・・なんて見とれていると、
その方が私に向かって言われた。
「ああ!来た来た!待ってたの!
行きましょっ」
(え?(°◇°;) わ、私!?・・・人違いじゃあございませんか!!?)
状況を把握する間もないまま、
言うが早いか、
私はクラブへと足を踏み入れたその足で、
コートへと拉致された。
(ひょえ~~~っ!お、おやじっち~~~っ!)
わけもわからず、コートへとつれられていく私に無責任にも笑顔で見送るおやじっち・・・・・。
「いっといで~~」
コートへ行く間、私の頭はぐ~るぐる。
・・・・ひょっとして、この方、誰かと勘違いしてないだろうか・・・。
いやいや、それはないにしても、
そもそも私がおやじっちの連れだって聞いてきっと上手だって思いこんでるんだ
私のこと初心者だって、進藤さん言ってくれてるかなあ・・・・あ、怪しい。('';)
いつも、おやじっちに自分の未熟なところは宣伝するなと言われてるけど、今回だけは特別じゃ!
ええ~~~い、こうなったら、自分から暴露しといたほうがいいわ!
「あ、あのぅ・・・・私、まだ初心者で・・・・
ミスも多くてご迷惑かけちゃうかもしれないですが、
それでもいいでしょうか」
「そ~んなの気にしないでいいのよ。
こちらこそ、よろしくね」
知ってたんだ、私のレベルを・・・。
知ってて、この気さくな雰囲気・・・・。
すごすぎる・・・・・。
いつも思うが、
テニスのレベルが上の人ほど、相手が目下の人だろうがレベルが下だろうが、本当に姿勢が低い。
こっちに気を使わせない配慮がものすごく細かい。
うちのクラブのお蝶夫人にしても、まこさんにしても・・・
「ああ、私もいつかこういう人になりたいなあっ」
っていつもいつも思わせてもらえる。
その方もそんなステキな人だった。
つれられていったコートは・・・・
3番コート。
(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))
!!!!
ここって、私には無理だと言われてた、
噂のメインコートじゃねーの!!!
でも、慌てても何しても、
もうコートの中。
まな板の鯉状態
結局、私はそのまま恐れ多くも、
そのコートでテニスをさせていただいた。
ひとしきりテニスをしたあと、
私がもうすぐ試合だと言うと、
シングルスまでやってくれ、
途中で、
おじさまたちがコートにやってきて、
私とお相手の方をじっと見て、
「どいてくれんかね」
くらいの勢いで待ってられたが、
はらはらしながら打ってる私をよそに、
お相手の方は、一向に気にしてない様子。
おじさまたちがあきらめてから、
「どかなくて、よかったのでしょうか・・・・」
と、聞いた私に、
「いいの、いいの。他に行ったしね」
と至っておおらか。
あとで、聞いたら、
私のお相手をして下さっていたのは、
クラブのチャンピオンの方だったらしく、
そのコートでやる資格がある方だったそうな。
どうりで、仕草が堂々としていた。
うちのクラブでそんなことしようものなら、
レベル関係なく超ブーイング
ところ変われば、常識も変わるものなんだとつくづく感じました。
おやじっちいわく、
スポーツである以上、実力がものを言うというのは、
至ってシンプル、至極当然のことらしい。
会社でどれだけ偉かろうが、年が下だろうが、関係なく、
ひとたびコートに入れば、テニスが上手なほうが「えらい」
それがいやだって言うなら、自分がうまくなるしかないらしい。
私は、幸運なことに、
そんなすごい人にお相手をしてもらえたのだが、
コートからあがって、お話をしてる時、
今度の試合では勝つためにつなぐテニスをしてみるのも手かなあと思っていると正直に言った。
すると、その方が・・・・・
「私ね、いろんな人に言われて、
自分のテニスに迷ってる時があって、
その時に、
絶対に打ってこない、ひたすらつなぐだけの相手に当たって、
返しながら一体この人、どのくらいつなぐんだろう??
ってふと思ってつきあってみようって思ったの。
何回行ったと思う?
200回よ!
もう忘れちゃったけど、多分230回は超えてた・・・・。
それで私、つくづくあほらしくなったの。
たった1ポイント!たった1ポイント取るのに、15分も使ったのよ。
・・で、こんな無駄なことはないって思ったの。
いろんな人にいろんなアドバイスをもらってても、
結局自分で試してみて、肌で感じないとわからないものなのよね」
つないででも一回くらいは勝ってみよっかなあσ( ̄^` ̄;)
と思ってた矢先の、この言葉は、超インパクトがあった。
「結局、もっと上に行くには、つなぐだけじゃ無理なのよね。
つなぐにも体力がいるし、
勝ち進めは進むほど疲れはたまってくるし、
次の日また試合はあるし・・・・」
確かにそうだ。
トーナメントで勝ち進んだことのない私には、
次の日のことを考える必要もなかったので、
考えたこともなかったけど、
勝ち進めば進んだなりに戦い方も変わってくるものなんだ。
「いつもどんなテニスしてるの?」
「えっと・・・・思い切り、自分の打ちたいように打って、
最後はエースか自爆・・・・ですかね〈〃^∀^〃)ェヘヘ
だからちっとも勝てんです・・・」
と正直に答えると、
「いいわね(^ー^)」
とその方が言った。
「!Σ( ̄□ ̄;)え?」
我が耳を疑った。
( ・∇・)今、いいわね?って、言いました?
この負けてばかりいる私がうらやましいと??????
「技もあるし、センスもあるんだから、
そのまんまいったほうがいいわよ。
きっと強くなるわよ」
その方の言葉の一つ一つは、
試合を控えた私にとってものすごく重みのある言葉だった。
実は、私も迷っていた。
勝ってみたい。
だから、そのために、つなぐテニスをしようと思って
お蝶夫人にお相手してもらいやってみた。
それで初めてわかった。
今までさんざん、つなぐテニスを小ばかにしてきたけど、
実は、100%に近い確率でボールをコントロールしていくのは、
どんなに難しいことだったか・・・・。
つなぎ続けるってこんなにも難しいことなんだって実感していた。
そんなこととも露知らず馬鹿にしてきた私のほうが、おばかだった。
穴があったら入りたいっっ。
あとで、進藤さんがその方のことを
「あの人はね、もう、ねばるの。
ひたすら粘って、つなぐ。
ものすごい体力だよ。」
と、言ってるのを聞いて、また我が耳を疑った。
「あ、あのぅ・・・・人違いじゃないですか?
だってさっき・・・・・」
彼女が話してくれた話をすると、
「う~~ん、だから『いいわね』って言ったんじゃない?
本当は打ちたいんだよ。
打って勝ちたいんじゃない?
だけど試合になると、どうしてもつないでしまうから、
負けるの勝つのを気にしないで初めから打ってるひろみちゃんが
うやらやましかったんじゃない?」
「負けるのを気にしないで・・・・・
っていうのはさあ、失うものがないから、
別名、「怖いもの知らず」とも言うんじゃないの?(¬з¬)」
「まあ、そうかもね。
でも、そのまんまいけたら、そのほうがいいでしょ?」
まあ、確かにその通りではあるが・・・・
負けるのを気にしてないわけじゃないぞ・・・
私だって、
負けるのはいやなんじゃ
しかしながら、
つないじゃおうっかなあ
と考え初めていた矢先のこの方の言葉は、今思えば、
神様からのプレゼントだった。
私の考えを大きく変える、大きなプレゼントだったのじゃ。
とりあえず今日のところは完結でありますが、
次に、おやじっちのレッスンと、
まこさんの言葉、
そして、私の試合がどうなったか・・・・
が続いていきまする。
愛のクリックをどうかよろちく
明日も仕事・・・(ノーー)ノ
そしてまたまた仕事・・・・°°・(*>_<*)・°°
大事な大事な試合を控えてるっちゅうに、仕事に明け暮れてた私。
そんな私を哀れに思ったのか・・・・・
突如、救いの手が・・・・
おやじっちのダブルスのパートナーの進藤さんが、
自分の言ってるテニスクラブにビジターでおいでって
おやじっちだけでなく私も誘ってくれたのじゃ。
そのテニスクラブは、
著名人も多い、私などには敷居の高い、
老舗中の老舗のクラブ
当然ながら、テニスウェアは白のみ!
上下階級がきっちりと分かれてて、
クラブハウス目の前のメインコートは
全日本プレーヤーのみ。
つまり、おやじっちや、パートナー殿はメインコートでやれても、
当然ながら私はそこではできないっちゅうことでありまして、
私の相手は奥のコートでおやじっちに相手してもらうしかないく、それでもいいなら・・・
とのことだった。
ええで!ええで!かまうもんかいな!
すみだろうが、なんだろうが、
テニスできるならどこでもええわ!!!
わ~い!進藤さん、ありがとう\(@;◇;@)/
ということで、
私はおやじっちに連れられ、老舗中の老舗のテニスクラブへと行ってきたのであります。
クラブにつくなり、
おやじっちが数人に挨拶をし始めたそのそばで・・・・
私は、周りをきょろきょろ。(・。・。)(。・。・)
ワインやビールで酒盛りしてたり、ランチしてたり・・・
いる人がみんな大金持ちに見える・・・・
すっかりおのぼりさん状態の私に・・・・・
今時の粋なテニスウェアに身を包んだすらっとした素敵なお姉さまが・・・・。
これまた、老舗クラブになるとテニスウェアもかっこええなあ・・・なんて見とれていると、
その方が私に向かって言われた。
「ああ!来た来た!待ってたの!
行きましょっ」
(え?(°◇°;) わ、私!?・・・人違いじゃあございませんか!!?)
状況を把握する間もないまま、
言うが早いか、
私はクラブへと足を踏み入れたその足で、
コートへと拉致された。
(ひょえ~~~っ!お、おやじっち~~~っ!)
わけもわからず、コートへとつれられていく私に無責任にも笑顔で見送るおやじっち・・・・・。
「いっといで~~」
コートへ行く間、私の頭はぐ~るぐる。
・・・・ひょっとして、この方、誰かと勘違いしてないだろうか・・・。
いやいや、それはないにしても、
そもそも私がおやじっちの連れだって聞いてきっと上手だって思いこんでるんだ
私のこと初心者だって、進藤さん言ってくれてるかなあ・・・・あ、怪しい。('';)
いつも、おやじっちに自分の未熟なところは宣伝するなと言われてるけど、今回だけは特別じゃ!
ええ~~~い、こうなったら、自分から暴露しといたほうがいいわ!
「あ、あのぅ・・・・私、まだ初心者で・・・・
ミスも多くてご迷惑かけちゃうかもしれないですが、
それでもいいでしょうか」
「そ~んなの気にしないでいいのよ。
こちらこそ、よろしくね」
知ってたんだ、私のレベルを・・・。
知ってて、この気さくな雰囲気・・・・。
すごすぎる・・・・・。
いつも思うが、
テニスのレベルが上の人ほど、相手が目下の人だろうがレベルが下だろうが、本当に姿勢が低い。
こっちに気を使わせない配慮がものすごく細かい。
うちのクラブのお蝶夫人にしても、まこさんにしても・・・
「ああ、私もいつかこういう人になりたいなあっ」
っていつもいつも思わせてもらえる。
その方もそんなステキな人だった。
つれられていったコートは・・・・
3番コート。
(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))
!!!!
ここって、私には無理だと言われてた、
噂のメインコートじゃねーの!!!
でも、慌てても何しても、
もうコートの中。
まな板の鯉状態
結局、私はそのまま恐れ多くも、
そのコートでテニスをさせていただいた。
ひとしきりテニスをしたあと、
私がもうすぐ試合だと言うと、
シングルスまでやってくれ、
途中で、
おじさまたちがコートにやってきて、
私とお相手の方をじっと見て、
「どいてくれんかね」
くらいの勢いで待ってられたが、
はらはらしながら打ってる私をよそに、
お相手の方は、一向に気にしてない様子。
おじさまたちがあきらめてから、
「どかなくて、よかったのでしょうか・・・・」
と、聞いた私に、
「いいの、いいの。他に行ったしね」
と至っておおらか。
あとで、聞いたら、
私のお相手をして下さっていたのは、
クラブのチャンピオンの方だったらしく、
そのコートでやる資格がある方だったそうな。
どうりで、仕草が堂々としていた。
うちのクラブでそんなことしようものなら、
レベル関係なく超ブーイング
ところ変われば、常識も変わるものなんだとつくづく感じました。
おやじっちいわく、
スポーツである以上、実力がものを言うというのは、
至ってシンプル、至極当然のことらしい。
会社でどれだけ偉かろうが、年が下だろうが、関係なく、
ひとたびコートに入れば、テニスが上手なほうが「えらい」
それがいやだって言うなら、自分がうまくなるしかないらしい。
私は、幸運なことに、
そんなすごい人にお相手をしてもらえたのだが、
コートからあがって、お話をしてる時、
今度の試合では勝つためにつなぐテニスをしてみるのも手かなあと思っていると正直に言った。
すると、その方が・・・・・
「私ね、いろんな人に言われて、
自分のテニスに迷ってる時があって、
その時に、
絶対に打ってこない、ひたすらつなぐだけの相手に当たって、
返しながら一体この人、どのくらいつなぐんだろう??
ってふと思ってつきあってみようって思ったの。
何回行ったと思う?
200回よ!
もう忘れちゃったけど、多分230回は超えてた・・・・。
それで私、つくづくあほらしくなったの。
たった1ポイント!たった1ポイント取るのに、15分も使ったのよ。
・・で、こんな無駄なことはないって思ったの。
いろんな人にいろんなアドバイスをもらってても、
結局自分で試してみて、肌で感じないとわからないものなのよね」
つないででも一回くらいは勝ってみよっかなあσ( ̄^` ̄;)
と思ってた矢先の、この言葉は、超インパクトがあった。
「結局、もっと上に行くには、つなぐだけじゃ無理なのよね。
つなぐにも体力がいるし、
勝ち進めは進むほど疲れはたまってくるし、
次の日また試合はあるし・・・・」
確かにそうだ。
トーナメントで勝ち進んだことのない私には、
次の日のことを考える必要もなかったので、
考えたこともなかったけど、
勝ち進めば進んだなりに戦い方も変わってくるものなんだ。
「いつもどんなテニスしてるの?」
「えっと・・・・思い切り、自分の打ちたいように打って、
最後はエースか自爆・・・・ですかね〈〃^∀^〃)ェヘヘ
だからちっとも勝てんです・・・」
と正直に答えると、
「いいわね(^ー^)」
とその方が言った。
「!Σ( ̄□ ̄;)え?」
我が耳を疑った。
( ・∇・)今、いいわね?って、言いました?
この負けてばかりいる私がうらやましいと??????
「技もあるし、センスもあるんだから、
そのまんまいったほうがいいわよ。
きっと強くなるわよ」
その方の言葉の一つ一つは、
試合を控えた私にとってものすごく重みのある言葉だった。
実は、私も迷っていた。
勝ってみたい。
だから、そのために、つなぐテニスをしようと思って
お蝶夫人にお相手してもらいやってみた。
それで初めてわかった。
今までさんざん、つなぐテニスを小ばかにしてきたけど、
実は、100%に近い確率でボールをコントロールしていくのは、
どんなに難しいことだったか・・・・。
つなぎ続けるってこんなにも難しいことなんだって実感していた。
そんなこととも露知らず馬鹿にしてきた私のほうが、おばかだった。
穴があったら入りたいっっ。
あとで、進藤さんがその方のことを
「あの人はね、もう、ねばるの。
ひたすら粘って、つなぐ。
ものすごい体力だよ。」
と、言ってるのを聞いて、また我が耳を疑った。
「あ、あのぅ・・・・人違いじゃないですか?
だってさっき・・・・・」
彼女が話してくれた話をすると、
「う~~ん、だから『いいわね』って言ったんじゃない?
本当は打ちたいんだよ。
打って勝ちたいんじゃない?
だけど試合になると、どうしてもつないでしまうから、
負けるの勝つのを気にしないで初めから打ってるひろみちゃんが
うやらやましかったんじゃない?」
「負けるのを気にしないで・・・・・
っていうのはさあ、失うものがないから、
別名、「怖いもの知らず」とも言うんじゃないの?(¬з¬)」
「まあ、そうかもね。
でも、そのまんまいけたら、そのほうがいいでしょ?」
まあ、確かにその通りではあるが・・・・
負けるのを気にしてないわけじゃないぞ・・・
私だって、
負けるのはいやなんじゃ
しかしながら、
つないじゃおうっかなあ
と考え初めていた矢先のこの方の言葉は、今思えば、
神様からのプレゼントだった。
私の考えを大きく変える、大きなプレゼントだったのじゃ。
とりあえず今日のところは完結でありますが、
次に、おやじっちのレッスンと、
まこさんの言葉、
そして、私の試合がどうなったか・・・・
が続いていきまする。
愛のクリックをどうかよろちく