2007年08月17日
勝利の女神さま、こっちゃ来い♪
お~~~~っ!
われながら恐れ多いすごいタイトルや。
ムフフ・・・(¬д¬。)
知りたいでしょ。
その前に、
前回書いた、老舗テニスクラブで、おやじっちとテニスをした話をしてから・・・・・・
なぬ?
いいから、結論から話せだと?
まあ、そう焦らずに。(ー_ー )ノ"
今日は、いつもみたいに・・・・・
また明日ね~ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
な~んて逃げたりしないので、安心して最後まで読んでちょうだいませ。
おねえさまにお相手をしていただいたあと、
すみ~のコートにこっそりと行っておやじっちにちょっとだけ打ってもらった。
その時のこと・・・・・。
私のフォア君は相変わらず安定してきたものの、
その分、バック君がマジで言うことを聞いてくれん・・・・・
いわば、今の私にとっては、フォア君は優等生で、
バック君は、手にあまる悪ガキって感じ・・・・
だから、調子よくフォアのラリーをしていて、
バックがミスしたりした日にゃ、
「いつも、こうなんだよなあ」って、すぐにしょぼくれちゃう。
まして、試合を控えて、やっとこさ作れたおやじっちとの大事な大事なテニスの時間。
なのに、バックを満足に打てない自分に、
私の焦りは、ピークに
落ち込んでていいボールが打てるわけがない
そんなことは充分知ってるのに、イライラはどんどん膨らんでいく。
ほんの少しグリップを変えたり、
ほんのわずか打ち方を変えたりしただけで、
すぐに気づかれてしまうおやじっちを相手に
そんなろくでもない考えで打っててばれないわけがない。
コート間際のボールを取りに行った私は
「どやされる・・・・・」
とびくびくしていた。
けれど、不思議とおやじっちは何も言わなかった。
「ありゃりゃ?・・・・
なんも言わないぞ( ̄~ ̄;)変だにゃ??」
(; ̄^ ̄)ん~
気づいてないはずはないのに・・・・。
どやされるのは怖いけど、
何も言われないほうが、もっと怖い。
怖いというより、不気味・・・・
何も言わないってことは・・・・
あきれ果ててるんじゃないの~~~
はたまた、み、見捨てられたか~
ぎゃ~~~~っヾ(;;゚□゚;;)ノ
どっちもいやじゃ~~~~っ!!!!
やばしっ!Σ( ̄ロ ̄lll)
これは、どうにかせねば
えっと・・・・
どうして、気分悪くなったんだっけ?
・・・・そうそう、バック君のせいだ!
もうすぐ試合だっつ~のに、仕事ばっかで練習できなくて・・・
しかも、バック君ときたら、ミスばっかり・・・・
さっきから全然、まともに打ててない
マジでむかつく・・・・
この世からバックなんか、なくなっちゃえばいいのにさ。(●`3´●)
さんざん、自分に向かって悪態ついたあと、
私はふと思った。
さっきから、いちいちろくでもないことばっか並べて、
そんなんだったら今すぐ帰ったほうがいいんじゃない?
だって、おもしろくないでしょ?
来週の試合?
そんなのデフォすりゃいいじゃん。
そしたら焦ることもないし・・・。
どうせね、そんな気分でやったって、幼稚園生相手でも、自滅するよ。
やめちゃえ、やめちゃえ。
やめて帰れ。
やめるってか?
テニスをか?
そうそう、だって、やっと作れたテニスの時間に、
結局そうやって落ち込んでるだけなら、無駄でしょ?
そんなんでやってても意味ないよ。
・・・・・無駄?
た、確かに。
そうそう、無駄。
だからとっとと今すぐ帰れ。
帰る?
テニスやめて??
・・・・・・・・・・
(>_< )三( >_<)
い、いやじゃ!!!
それだけはいやじゃ。
私はテニスがやりたいんだもん。
うまくなりたいんだもん。
( ̄ー ̄)ニヤ ・・・・だったら、することは一つでしょ?
自分をかわいそうがったり、
バックに文句たらけたり、
めそめそしててうまくなるの?
そうだった・・・・・・・
私は、うまくなりたいのに・・・・
全然逆のことをやってた
えっと・・・
調子悪い時ってどうするんだっけ??
ぴょんぴょん飛んで、とにかく、足を動かす。
そして表情を明るくする。
終わったことに後悔したり、
これからのことに不安になったりするより、
今できる、一番いい方法だけ考えて集中する
よっしゃ~~~
手始めは・・・
足を動かすことだっ!
決めた瞬間、
不思議と、
体が軽くなった・・・・・気がした。
唇をきゅっとあげ、走ってボールを取りにいった。
ミスしてラリーが止まると、またすぐに走ってボールを取りにいく。
それを繰り返していると、
さっきまでのしょぼ~いミスが格別に少なくなり、
ボールに伸びもキレもでてきた(・・・・ような気がした)
少なくとも、
さっきまでの憂鬱な気持ちがどこかに吹っ飛び、
気分は格段によくなった。
前同じようなことがあったとき、
私はおやじっちに、めちゃくちゃどやされた。
あの時は、まじで怖かった・・・・・(¬д¬。)
でも、今回、おやじっちは気づいてても何も言わなかった。
多分、もういい加減、
自分で考えて、自分でどうにかしろってことだったんだろうなあ。
試合は、始まったら最後、終わるまで自分で全部なんとかしなきゃいけないんだもんね。
さて、いよいよクライマックスに入ってきたのでありますが・・・・
(おいおい、まだ続くのかよ・・・そうなの、長いの。覚悟してね)
1日、テニスをさせていただき、家に帰ってきた私は、
タイトルにある、
勝利の女神様の好物を見つけた。
それは、
GAOLAでATPマスターズシリーズの
ナダルVSジョコビッチの準決勝の中でのナダルの表情を見て
はっきりとわかりました。
顔をしかめて、いかにも不満足な表情・・・・・
ナダルにしては珍しい。
っていうか、最近、あんまりナダルを見てなかったので、
私が知らないだけかもしれないけど・・・・。
でも、私のナダルの印象って、
どんなに追い込まれてても、どんなに苦しい状況でも、
ベンチからピョ~ンと飛び跳ねて、
コートへと軽やかに走っていく。
それを見た相手が、
「げげっ!こいつ、ちっともへこんでないじゃん」
って、どんなにリードしていても不安になるくらい、
ち~っともへこたれてない能天気なまでの空気。
なのにその日のナダルは・・・。
元気がないというか、イライラしてるっていうか、
眉間にシワ寄せて、とにかく表情がやたらと暗かった。
「これほどの選手でも、やっぱり苦しい状況だと
ああいう顔になっちゃうのかなあ」
「やっぱ、クレーでは向かうところ敵なしでも、
ハードはナダルにとっちゃ難しいのかなあ」
と、思いながら、
ふと、数年前のガスケVSナダルの試合を思い出した。
ナダルが全仏のタイトルを取る寸前の前哨戦の試合で(私の記憶が確かなら・・・・)
今ほど2人の実力に差がついてない頃。
どっちも一歩も引かず、本当に2人とも最高のプレーで、
ガスケがひっぱたいて、ガスケのペースかと思えば、
次はナダル。
ナダルのペースかと思いきや、ガスケのペース。
波がいったりきたりで、本当の本当に最後まで、
どっちに勝利の女神が微笑むのかわからん最高の試合だった。
勝利の女神は結局、ナダルに微笑んだのだが、
その時の彼の表情には、
ただの一回も、「ああ、だめだなあ・・・・」なんて表情は見当たらなかった。
まあ、ガスケにもずっとなかったけど・・・・。
でも、あの時のナダルと比べたら、別人のよう。
そして、今回は・・・・・
私の不安は的中、勝利の女神は、ジョコビッチについた。
試合が終わったあと、おやじっちが、
「ジョコビッチにとっちゃ、ナダルは格上だからね、
ナダル相手に、接戦するのはもう既に気分はハッピーなわけさ。
でも、ナダルにしてみたら、その逆。
スコア的に見ても、全くのタイだったときでもナダルは苦しそうな表情なのに、
ジョコビッチはすごーく冷静な表情・・・・
まだまだあの時点では、どっちが勝つかかわかならなかったのに、
ナダルは自分から手放しちゃったようなものだね。
切迫すればするほど、ほんの微妙なすきが命取りになるからね」
「顔の表情は、
心を表すでしょう。
体は心が動かすんだから、
表情が暗いと、体も思うように動いてくれないよ」
そ、そっか・・・・・
だから、昼間私が、バック君が・・・・って悪態ついてた時は調子悪かったわけね。( ̄‐ ̄)
無理やりだろうが、やらせだろうが、
あたしゃ元気ハッピー
って気分になれればこっちのものなのねん。
「明るいところには、明るい人や物が吸い寄せられてくるし・・・
文句を言ってる人には、まわりもそういう人が集まってくる。
勝利の女神だって、
くら~い顔してる人のとこなんか行きたくないでしょ」
「勝利の女神は、自分を信じるほうにつく。
どんな不利なジャッジをされても、
むかつくことがあっても、
勝ちに向かって一目散((((((o≧▽≦)o
のほうにつく
でも、
ただの一瞬でも、
だめかもしれない・・・・と思った途端、
扉はがちゃんと閉まって、
勝利の女神は離れていっちゃうけどね~。」
おやじっちの言ったとおり、
私は、試合で、これを単純おばかに遂行した。
そのお話は、また後ほど・・・・。
今日も、愛のクリックしてくれたら、嬉しいな
われながら恐れ多いすごいタイトルや。
ムフフ・・・(¬д¬。)
知りたいでしょ。
その前に、
前回書いた、老舗テニスクラブで、おやじっちとテニスをした話をしてから・・・・・・
なぬ?
いいから、結論から話せだと?
まあ、そう焦らずに。(ー_ー )ノ"
今日は、いつもみたいに・・・・・
また明日ね~ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
な~んて逃げたりしないので、安心して最後まで読んでちょうだいませ。
おねえさまにお相手をしていただいたあと、
すみ~のコートにこっそりと行っておやじっちにちょっとだけ打ってもらった。
その時のこと・・・・・。
私のフォア君は相変わらず安定してきたものの、
その分、バック君がマジで言うことを聞いてくれん・・・・・
いわば、今の私にとっては、フォア君は優等生で、
バック君は、手にあまる悪ガキって感じ・・・・
だから、調子よくフォアのラリーをしていて、
バックがミスしたりした日にゃ、
「いつも、こうなんだよなあ」って、すぐにしょぼくれちゃう。
まして、試合を控えて、やっとこさ作れたおやじっちとの大事な大事なテニスの時間。
なのに、バックを満足に打てない自分に、
私の焦りは、ピークに
落ち込んでていいボールが打てるわけがない
そんなことは充分知ってるのに、イライラはどんどん膨らんでいく。
ほんの少しグリップを変えたり、
ほんのわずか打ち方を変えたりしただけで、
すぐに気づかれてしまうおやじっちを相手に
そんなろくでもない考えで打っててばれないわけがない。
コート間際のボールを取りに行った私は
「どやされる・・・・・」
とびくびくしていた。
けれど、不思議とおやじっちは何も言わなかった。
「ありゃりゃ?・・・・
なんも言わないぞ( ̄~ ̄;)変だにゃ??」
(; ̄^ ̄)ん~
気づいてないはずはないのに・・・・。
どやされるのは怖いけど、
何も言われないほうが、もっと怖い。
怖いというより、不気味・・・・
何も言わないってことは・・・・
あきれ果ててるんじゃないの~~~
はたまた、み、見捨てられたか~
ぎゃ~~~~っヾ(;;゚□゚;;)ノ
どっちもいやじゃ~~~~っ!!!!
やばしっ!Σ( ̄ロ ̄lll)
これは、どうにかせねば
えっと・・・・
どうして、気分悪くなったんだっけ?
・・・・そうそう、バック君のせいだ!
もうすぐ試合だっつ~のに、仕事ばっかで練習できなくて・・・
しかも、バック君ときたら、ミスばっかり・・・・
さっきから全然、まともに打ててない
マジでむかつく・・・・
この世からバックなんか、なくなっちゃえばいいのにさ。(●`3´●)
さんざん、自分に向かって悪態ついたあと、
私はふと思った。
さっきから、いちいちろくでもないことばっか並べて、
そんなんだったら今すぐ帰ったほうがいいんじゃない?
だって、おもしろくないでしょ?
来週の試合?
そんなのデフォすりゃいいじゃん。
そしたら焦ることもないし・・・。
どうせね、そんな気分でやったって、幼稚園生相手でも、自滅するよ。
やめちゃえ、やめちゃえ。
やめて帰れ。
やめるってか?
テニスをか?
そうそう、だって、やっと作れたテニスの時間に、
結局そうやって落ち込んでるだけなら、無駄でしょ?
そんなんでやってても意味ないよ。
・・・・・無駄?
た、確かに。
そうそう、無駄。
だからとっとと今すぐ帰れ。
帰る?
テニスやめて??
・・・・・・・・・・
(>_< )三( >_<)
い、いやじゃ!!!
それだけはいやじゃ。
私はテニスがやりたいんだもん。
うまくなりたいんだもん。
( ̄ー ̄)ニヤ ・・・・だったら、することは一つでしょ?
自分をかわいそうがったり、
バックに文句たらけたり、
めそめそしててうまくなるの?
そうだった・・・・・・・
私は、うまくなりたいのに・・・・
全然逆のことをやってた
えっと・・・
調子悪い時ってどうするんだっけ??
ぴょんぴょん飛んで、とにかく、足を動かす。
そして表情を明るくする。
終わったことに後悔したり、
これからのことに不安になったりするより、
今できる、一番いい方法だけ考えて集中する
よっしゃ~~~
手始めは・・・
足を動かすことだっ!
決めた瞬間、
不思議と、
体が軽くなった・・・・・気がした。
唇をきゅっとあげ、走ってボールを取りにいった。
ミスしてラリーが止まると、またすぐに走ってボールを取りにいく。
それを繰り返していると、
さっきまでのしょぼ~いミスが格別に少なくなり、
ボールに伸びもキレもでてきた(・・・・ような気がした)
少なくとも、
さっきまでの憂鬱な気持ちがどこかに吹っ飛び、
気分は格段によくなった。
前同じようなことがあったとき、
私はおやじっちに、めちゃくちゃどやされた。
あの時は、まじで怖かった・・・・・(¬д¬。)
でも、今回、おやじっちは気づいてても何も言わなかった。
多分、もういい加減、
自分で考えて、自分でどうにかしろってことだったんだろうなあ。
試合は、始まったら最後、終わるまで自分で全部なんとかしなきゃいけないんだもんね。
さて、いよいよクライマックスに入ってきたのでありますが・・・・
(おいおい、まだ続くのかよ・・・そうなの、長いの。覚悟してね)
1日、テニスをさせていただき、家に帰ってきた私は、
タイトルにある、
勝利の女神様の好物を見つけた。
それは、
GAOLAでATPマスターズシリーズの
ナダルVSジョコビッチの準決勝の中でのナダルの表情を見て
はっきりとわかりました。
顔をしかめて、いかにも不満足な表情・・・・・
ナダルにしては珍しい。
っていうか、最近、あんまりナダルを見てなかったので、
私が知らないだけかもしれないけど・・・・。
でも、私のナダルの印象って、
どんなに追い込まれてても、どんなに苦しい状況でも、
ベンチからピョ~ンと飛び跳ねて、
コートへと軽やかに走っていく。
それを見た相手が、
「げげっ!こいつ、ちっともへこんでないじゃん」
って、どんなにリードしていても不安になるくらい、
ち~っともへこたれてない能天気なまでの空気。
なのにその日のナダルは・・・。
元気がないというか、イライラしてるっていうか、
眉間にシワ寄せて、とにかく表情がやたらと暗かった。
「これほどの選手でも、やっぱり苦しい状況だと
ああいう顔になっちゃうのかなあ」
「やっぱ、クレーでは向かうところ敵なしでも、
ハードはナダルにとっちゃ難しいのかなあ」
と、思いながら、
ふと、数年前のガスケVSナダルの試合を思い出した。
ナダルが全仏のタイトルを取る寸前の前哨戦の試合で(私の記憶が確かなら・・・・)
今ほど2人の実力に差がついてない頃。
どっちも一歩も引かず、本当に2人とも最高のプレーで、
ガスケがひっぱたいて、ガスケのペースかと思えば、
次はナダル。
ナダルのペースかと思いきや、ガスケのペース。
波がいったりきたりで、本当の本当に最後まで、
どっちに勝利の女神が微笑むのかわからん最高の試合だった。
勝利の女神は結局、ナダルに微笑んだのだが、
その時の彼の表情には、
ただの一回も、「ああ、だめだなあ・・・・」なんて表情は見当たらなかった。
まあ、ガスケにもずっとなかったけど・・・・。
でも、あの時のナダルと比べたら、別人のよう。
そして、今回は・・・・・
私の不安は的中、勝利の女神は、ジョコビッチについた。
試合が終わったあと、おやじっちが、
「ジョコビッチにとっちゃ、ナダルは格上だからね、
ナダル相手に、接戦するのはもう既に気分はハッピーなわけさ。
でも、ナダルにしてみたら、その逆。
スコア的に見ても、全くのタイだったときでもナダルは苦しそうな表情なのに、
ジョコビッチはすごーく冷静な表情・・・・
まだまだあの時点では、どっちが勝つかかわかならなかったのに、
ナダルは自分から手放しちゃったようなものだね。
切迫すればするほど、ほんの微妙なすきが命取りになるからね」
「顔の表情は、
心を表すでしょう。
体は心が動かすんだから、
表情が暗いと、体も思うように動いてくれないよ」
そ、そっか・・・・・
だから、昼間私が、バック君が・・・・って悪態ついてた時は調子悪かったわけね。( ̄‐ ̄)
無理やりだろうが、やらせだろうが、
あたしゃ元気ハッピー
って気分になれればこっちのものなのねん。
「明るいところには、明るい人や物が吸い寄せられてくるし・・・
文句を言ってる人には、まわりもそういう人が集まってくる。
勝利の女神だって、
くら~い顔してる人のとこなんか行きたくないでしょ」
「勝利の女神は、自分を信じるほうにつく。
どんな不利なジャッジをされても、
むかつくことがあっても、
勝ちに向かって一目散((((((o≧▽≦)o
のほうにつく
でも、
ただの一瞬でも、
だめかもしれない・・・・と思った途端、
扉はがちゃんと閉まって、
勝利の女神は離れていっちゃうけどね~。」
おやじっちの言ったとおり、
私は、試合で、これを単純おばかに遂行した。
そのお話は、また後ほど・・・・。
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