2007年08月16日
つなぐの、ちょっと待った~!
今日も仕事(ノーー)ノ
明日も仕事・・・(ノーー)ノ
そしてまたまた仕事・・・・°°・(*>_<*)・°°
大事な大事な試合を控えてるっちゅうに、仕事に明け暮れてた私。
そんな私を哀れに思ったのか・・・・・
突如、救いの手が・・・・
おやじっちのダブルスのパートナーの進藤さんが、
自分の言ってるテニスクラブにビジターでおいでって
おやじっちだけでなく私も誘ってくれたのじゃ。
そのテニスクラブは、
著名人も多い、私などには敷居の高い、
老舗中の老舗のクラブ
当然ながら、
テニスウェアは白
のみ!
上下階級がきっちりと分かれてて、
クラブハウス目の前のメインコートは
全日本プレーヤー
のみ。
つまり、おやじっちや、パートナー殿はメインコートでやれても、
当然ながら私はそこではできない
っちゅうことでありまして、
私の相手は奥のコートでおやじっちに相手してもらうしかないく、それでもいいなら・・・
とのことだった。
ええで!ええで!かまうもんかいな!
すみだろうが、なんだろうが、
テニスできるならどこでもええわ!!!
わ~い!進藤さん、ありがとう\(@;◇;@)/
ということで、
私はおやじっちに連れられ、老舗中の老舗のテニスクラブへと行ってきたのであります。
クラブにつくなり、
おやじっちが数人に挨拶をし始めたそのそばで・・・・
私は、周りをきょろきょろ。(・。・。)(。・。・)
ワインやビールで酒盛りしてたり、ランチしてたり・・・
いる人がみんな大金持ちに見える・・・・
すっかりおのぼりさん状態
の私に・・・・・
今時の粋なテニスウェア
に身を包んだすらっとした
素敵なお姉さま
が・・・・。
これまた、老舗クラブになるとテニスウェアもかっこええなあ・・・なんて見とれていると、
その方が私に向かって言われた。
「ああ!来た来た!待ってたの!
行きましょっ」
(え?(°◇°;) わ、私!?・・・人違いじゃあございませんか!!?)
状況を把握する間もないまま、
言うが早いか、
私はクラブへと足を踏み入れたその足で、
コートへと拉致された。
(ひょえ~~~っ!お、おやじっち~~~っ!
)
わけもわからず、コートへとつれられていく私に無責任にも笑顔で見送るおやじっち・・・・・。
「いっといで~~
」
コートへ行く間、私の頭はぐ~るぐる。
・・・・ひょっとして、この方、誰かと勘違いしてないだろうか・・・。
いやいや、それはないにしても、
そもそも私がおやじっちの連れだって聞いてきっと上手だって思いこんでるんだ
私のこと初心者だって、進藤さん言ってくれてるかなあ・・・・あ、怪しい。('';)
いつも、おやじっちに自分の未熟なところは宣伝するな
と言われてるけど、今回だけは特別じゃ!
ええ~~~い、こうなったら、自分から暴露しといたほうがいいわ!
「あ、あのぅ・・・・私、まだ初心者で・・・・
ミスも多くてご迷惑かけちゃうかもしれないですが、
それでもいいでしょうか」
「そ~んなの気にしないでいいのよ。
こちらこそ、よろしくね
」
知ってたんだ、私のレベルを・・・。
知ってて、この気さくな雰囲気・・・・。
すごすぎる・・・・・。
いつも思うが、
テニスのレベルが上の人ほど、相手が目下の人だろうがレベルが下だろうが、本当に姿勢が低い。
こっちに気を使わせない配慮がものすごく細かい。
うちのクラブのお蝶夫人にしても、まこさんにしても・・・
「ああ、私もいつかこういう人になりたいなあっ
」
っていつもいつも思わせてもらえる。
その方もそんなステキな人だった。
つれられていったコートは・・・・
3番コート。
(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))
!!!!
ここって、私には無理だと言われてた、
噂のメインコートじゃねーの!!!
でも、慌てても何しても、
もうコートの中。
まな板の鯉状態
結局、私はそのまま恐れ多くも、
そのコートでテニスをさせていただいた。
ひとしきりテニスをしたあと、
私がもうすぐ試合だと言うと、
シングルスまでやってくれ、
途中で、
おじさまたちがコートにやってきて、
私とお相手の方をじっと見て、
「どいてくれんかね
」
くらいの勢いで待ってられたが、
はらはらしながら打ってる私をよそに、
お相手の方は、一向に気にしてない様子。
おじさまたちがあきらめてから、
「どかなくて、よかったのでしょうか・・・・
」
と、聞いた私に、
「いいの、いいの。他に行ったしね
」
と至っておおらか。
あとで、聞いたら、
私のお相手をして下さっていたのは、
クラブのチャンピオン
の方だったらしく、
そのコートでやる資格がある方だったそうな。
どうりで、仕草が堂々としていた。
うちのクラブでそんなことしようものなら、
レベル関係なく超ブーイング
ところ変われば、常識も変わるものなんだとつくづく感じました。
おやじっちいわく、
スポーツである以上、実力がものを言うというのは、
至ってシンプル、至極当然のことらしい。
会社でどれだけ偉かろうが、年が下だろうが、関係なく、
ひとたびコートに入れば、テニスが上手なほうが「えらい」
それがいやだって言うなら、自分がうまくなるしかないらしい。
私は、幸運なことに、
そんなすごい人にお相手をしてもらえたのだが、
コートからあがって、お話をしてる時、
今度の試合では勝つためにつなぐテニスをしてみるのも手かなあと思っていると正直に言った。
すると、その方が・・・・・
「私ね、いろんな人に言われて、
自分のテニスに迷ってる時があって、
その時に、
絶対に打ってこない、ひたすらつなぐだけの相手に当たって、
返しながら一体この人、どのくらいつなぐんだろう??
ってふと思ってつきあってみようって思ったの。
何回行ったと思う?
200回よ!
もう忘れちゃったけど、多分230回は超えてた・・・・。
それで私、つくづくあほらしくなったの。
たった1ポイント!たった1ポイント取るのに、15分も使ったのよ。
・・で、こんな無駄なことはないって思ったの。
いろんな人にいろんなアドバイスをもらってても、
結局自分で試してみて、肌で感じないとわからないものなのよね」
つないででも一回くらいは勝ってみよっかなあσ( ̄^` ̄;)
と思ってた矢先の、この言葉は、超インパクトがあった。
「結局、もっと上に行くには、つなぐだけじゃ無理なのよね。
つなぐにも体力がいるし、
勝ち進めは進むほど疲れはたまってくるし、
次の日また試合はあるし・・・・」
確かにそうだ。
トーナメントで勝ち進んだことのない私には、
次の日のことを考える必要もなかったので、
考えたこともなかったけど、
勝ち進めば進んだなりに戦い方も変わってくるものなんだ。
「いつもどんなテニスしてるの?」
「えっと・・・・思い切り、自分の打ちたいように打って、
最後はエースか自爆
・・・・ですかね〈〃^∀^〃)ェヘヘ
だからちっとも勝てんです・・・
」
と正直に答えると、
「いいわね(^ー^)」
とその方が言った。
「!Σ( ̄□ ̄;)え?」
我が耳を疑った。
( ・∇・)今、いいわね?って、言いました?
この負けてばかりいる私がうらやましいと??????
「技もあるし、センスもあるんだから、
そのまんまいったほうがいいわよ。
きっと強くなるわよ
」
その方の言葉の一つ一つは、
試合を控えた私にとってものすごく重みのある言葉だった。
実は、私も迷っていた。
勝ってみたい。
だから、そのために、つなぐテニスをしようと思って
お蝶夫人にお相手してもらいやってみた。
それで初めてわかった。
今までさんざん、つなぐテニスを小ばかにしてきたけど、
実は、100%に近い確率でボールをコントロールしていくのは、
どんなに難しいことだったか・・・・。
つなぎ続けるってこんなにも難しいことなんだって実感していた。
そんなこととも露知らず馬鹿にしてきた私のほうが、おばかだった。
穴があったら入りたいっっ。
あとで、進藤さんがその方のことを
「あの人はね、もう、ねばるの。
ひたすら粘って、つなぐ。
ものすごい体力だよ。
」
と、言ってるのを聞いて、また我が耳を疑った。
「あ、あのぅ・・・・人違いじゃないですか?
だってさっき・・・・・」
彼女が話してくれた話をすると、
「う~~ん、だから『いいわね』って言ったんじゃない?
本当は打ちたいんだよ。
打って勝ちたいんじゃない?
だけど試合になると、どうしてもつないでしまうから、
負けるの勝つのを気にしないで初めから打ってるひろみちゃんが
うやらやましかったんじゃない?」
「負けるのを気にしないで・・・・・
っていうのはさあ、失うものがないから、
別名、「怖いもの知らず」とも言うんじゃないの?(¬з¬)」
「まあ、そうかもね。
でも、そのまんまいけたら、そのほうがいいでしょ?」
まあ、確かにその通りではあるが・・・・
負けるのを気にしてないわけじゃないぞ・・・
私だって、
負けるのはいやなんじゃ
しかしながら、
つないじゃおうっかなあ
と考え初めていた矢先のこの方の言葉は、今思えば、
神様からのプレゼント
だった。
私の考えを大きく変える、大きなプレゼント
だったのじゃ。
とりあえず今日のところは完結でありますが、
次に、おやじっちのレッスンと、
まこさんの言葉、
そして、私の試合がどうなったか・・・・
が続いていきまする。
愛のクリックをどうかよろちく





明日も仕事・・・(ノーー)ノ
そしてまたまた仕事・・・・°°・(*>_<*)・°°
大事な大事な試合を控えてるっちゅうに、仕事に明け暮れてた私。
そんな私を哀れに思ったのか・・・・・
突如、救いの手が・・・・

おやじっちのダブルスのパートナーの進藤さんが、
自分の言ってるテニスクラブにビジターでおいでって
おやじっちだけでなく私も誘ってくれたのじゃ。
そのテニスクラブは、
著名人も多い、私などには敷居の高い、
老舗中の老舗のクラブ
当然ながら、


上下階級がきっちりと分かれてて、
クラブハウス目の前のメインコートは


つまり、おやじっちや、パートナー殿はメインコートでやれても、
当然ながら私はそこではできない

私の相手は奥のコートでおやじっちに相手してもらうしかないく、それでもいいなら・・・

とのことだった。
ええで!ええで!かまうもんかいな!
すみだろうが、なんだろうが、
テニスできるならどこでもええわ!!!

わ~い!進藤さん、ありがとう\(@;◇;@)/
ということで、
私はおやじっちに連れられ、老舗中の老舗のテニスクラブへと行ってきたのであります。
クラブにつくなり、
おやじっちが数人に挨拶をし始めたそのそばで・・・・
私は、周りをきょろきょろ。(・。・。)(。・。・)
ワインやビールで酒盛りしてたり、ランチしてたり・・・
いる人がみんな大金持ちに見える・・・・

すっかりおのぼりさん状態

今時の粋なテニスウェア



これまた、老舗クラブになるとテニスウェアもかっこええなあ・・・なんて見とれていると、
その方が私に向かって言われた。
「ああ!来た来た!待ってたの!

行きましょっ」
(え?(°◇°;) わ、私!?・・・人違いじゃあございませんか!!?)
状況を把握する間もないまま、
言うが早いか、
私はクラブへと足を踏み入れたその足で、
コートへと拉致された。
(ひょえ~~~っ!お、おやじっち~~~っ!

わけもわからず、コートへとつれられていく私に無責任にも笑顔で見送るおやじっち・・・・・。
「いっといで~~

コートへ行く間、私の頭はぐ~るぐる。
・・・・ひょっとして、この方、誰かと勘違いしてないだろうか・・・。
いやいや、それはないにしても、
そもそも私がおやじっちの連れだって聞いてきっと上手だって思いこんでるんだ

私のこと初心者だって、進藤さん言ってくれてるかなあ・・・・あ、怪しい。('';)
いつも、おやじっちに自分の未熟なところは宣伝するな

ええ~~~い、こうなったら、自分から暴露しといたほうがいいわ!

「あ、あのぅ・・・・私、まだ初心者で・・・・
ミスも多くてご迷惑かけちゃうかもしれないですが、
それでもいいでしょうか」
「そ~んなの気にしないでいいのよ。
こちらこそ、よろしくね


知ってて、この気さくな雰囲気・・・・。
すごすぎる・・・・・。
いつも思うが、
テニスのレベルが上の人ほど、相手が目下の人だろうがレベルが下だろうが、本当に姿勢が低い。
こっちに気を使わせない配慮がものすごく細かい。
うちのクラブのお蝶夫人にしても、まこさんにしても・・・
「ああ、私もいつかこういう人になりたいなあっ

っていつもいつも思わせてもらえる。
その方もそんなステキな人だった。
つれられていったコートは・・・・
3番コート。
(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))

ここって、私には無理だと言われてた、
噂のメインコートじゃねーの!!!
でも、慌てても何しても、
もうコートの中。
まな板の鯉状態

結局、私はそのまま恐れ多くも、
そのコートでテニスをさせていただいた。
ひとしきりテニスをしたあと、
私がもうすぐ試合だと言うと、
シングルスまでやってくれ、
途中で、
おじさまたちがコートにやってきて、
私とお相手の方をじっと見て、
「どいてくれんかね

くらいの勢いで待ってられたが、
はらはらしながら打ってる私をよそに、
お相手の方は、一向に気にしてない様子。

おじさまたちがあきらめてから、
「どかなくて、よかったのでしょうか・・・・

と、聞いた私に、
「いいの、いいの。他に行ったしね

と至っておおらか。
あとで、聞いたら、
私のお相手をして下さっていたのは、
クラブのチャンピオン

そのコートでやる資格がある方だったそうな。

どうりで、仕草が堂々としていた。
うちのクラブでそんなことしようものなら、
レベル関係なく超ブーイング

ところ変われば、常識も変わるものなんだとつくづく感じました。
おやじっちいわく、
スポーツである以上、実力がものを言うというのは、
至ってシンプル、至極当然のことらしい。
会社でどれだけ偉かろうが、年が下だろうが、関係なく、
ひとたびコートに入れば、テニスが上手なほうが「えらい」
それがいやだって言うなら、自分がうまくなるしかないらしい。
私は、幸運なことに、
そんなすごい人にお相手をしてもらえたのだが、
コートからあがって、お話をしてる時、
今度の試合では勝つためにつなぐテニスをしてみるのも手かなあと思っていると正直に言った。
すると、その方が・・・・・
「私ね、いろんな人に言われて、
自分のテニスに迷ってる時があって、
その時に、
絶対に打ってこない、ひたすらつなぐだけの相手に当たって、
返しながら一体この人、どのくらいつなぐんだろう??
ってふと思ってつきあってみようって思ったの。
何回行ったと思う?
200回よ!

もう忘れちゃったけど、多分230回は超えてた・・・・。
それで私、つくづくあほらしくなったの。
たった1ポイント!たった1ポイント取るのに、15分も使ったのよ。
・・で、こんな無駄なことはないって思ったの。
いろんな人にいろんなアドバイスをもらってても、
結局自分で試してみて、肌で感じないとわからないものなのよね」
つないででも一回くらいは勝ってみよっかなあσ( ̄^` ̄;)
と思ってた矢先の、この言葉は、超インパクトがあった。
「結局、もっと上に行くには、つなぐだけじゃ無理なのよね。
つなぐにも体力がいるし、
勝ち進めは進むほど疲れはたまってくるし、
次の日また試合はあるし・・・・」
確かにそうだ。
トーナメントで勝ち進んだことのない私には、
次の日のことを考える必要もなかったので、
考えたこともなかったけど、
勝ち進めば進んだなりに戦い方も変わってくるものなんだ。
「いつもどんなテニスしてるの?」
「えっと・・・・思い切り、自分の打ちたいように打って、
最後はエースか自爆

だからちっとも勝てんです・・・

と正直に答えると、
「いいわね(^ー^)」
とその方が言った。
「!Σ( ̄□ ̄;)え?」
我が耳を疑った。
( ・∇・)今、いいわね?って、言いました?
この負けてばかりいる私がうらやましいと??????
「技もあるし、センスもあるんだから、
そのまんまいったほうがいいわよ。
きっと強くなるわよ

その方の言葉の一つ一つは、
試合を控えた私にとってものすごく重みのある言葉だった。
実は、私も迷っていた。
勝ってみたい。
だから、そのために、つなぐテニスをしようと思って
お蝶夫人にお相手してもらいやってみた。
それで初めてわかった。
今までさんざん、つなぐテニスを小ばかにしてきたけど、
実は、100%に近い確率でボールをコントロールしていくのは、
どんなに難しいことだったか・・・・。
つなぎ続けるってこんなにも難しいことなんだって実感していた。
そんなこととも露知らず馬鹿にしてきた私のほうが、おばかだった。

穴があったら入りたいっっ。

あとで、進藤さんがその方のことを
「あの人はね、もう、ねばるの。

ひたすら粘って、つなぐ。
ものすごい体力だよ。

と、言ってるのを聞いて、また我が耳を疑った。
「あ、あのぅ・・・・人違いじゃないですか?
だってさっき・・・・・」
彼女が話してくれた話をすると、
「う~~ん、だから『いいわね』って言ったんじゃない?
本当は打ちたいんだよ。
打って勝ちたいんじゃない?
だけど試合になると、どうしてもつないでしまうから、
負けるの勝つのを気にしないで初めから打ってるひろみちゃんが
うやらやましかったんじゃない?」
「負けるのを気にしないで・・・・・
っていうのはさあ、失うものがないから、
別名、「怖いもの知らず」とも言うんじゃないの?(¬з¬)」
「まあ、そうかもね。

でも、そのまんまいけたら、そのほうがいいでしょ?」
まあ、確かにその通りではあるが・・・・

負けるのを気にしてないわけじゃないぞ・・・
私だって、
負けるのはいやなんじゃ

しかしながら、
つないじゃおうっかなあ

と考え初めていた矢先のこの方の言葉は、今思えば、
神様からのプレゼント

私の考えを大きく変える、大きなプレゼント

とりあえず今日のところは完結でありますが、
次に、おやじっちのレッスンと、
まこさんの言葉、
そして、私の試合がどうなったか・・・・
が続いていきまする。
愛のクリックをどうかよろちく






前の話で何故コメントが出来なかったのか、今回で笑っちゃうほどわかりました。
お相手をしてくださった方は本当に素敵な方ですね。
テニスが上手いイコール人格が上って考えてる人は嫌いです。
そういう中途半端な人がテニス界は多いです。でも本当に上手な人はやっぱり違いますね。
そういう方とのテニスは得る事がいっぱいですねー
次回楽しみにしています!
実は今朝この記事を読み「やっと1つ答えが出たような気がしたのに・・・また振り出しに戻った」という思いでいっぱいでした。
その後,出張先の大阪に向かう新幹線でここ最近のシングル練習がどうだったかを考えていました。
(Aさんとくそ暑い中シングルをやっている私を見たからか,最近クラブのほかの方も相手をしてくれます)
今までの私の選択は「全部打つ」か「全部つなぐ」か・・・どっちかしかない両極端の選択だったこと
どっちにするべきかをいろんなことで迷っていました。
でも,ここ最近思うのは両方を使って行くのが戦術なんじゃないかってことです。
今の私の力では1ゲームの中で1ポイント,打って決めたポイントがあればいいんじゃないかな?って
エナンさんも勝ちたいから迷うのよね?
みんなおんなじで,勝てるスタイルとやりたいテニスが一致しなくって迷うんですよね。
だから私はまず1ポイント!これを確実に出来たらもう1ポイントを目標に,私のスタイルを作っていけたらいいなと思います。
いつもながら1回の記事の中味の濃いこと、たいしたものです。
レベルの高い人とすると、学ぶこと多いですね。お相手の方もエナンさんの練習に向かう姿勢を感じてお相手してくださったんでしょうね。
「つなぐ」というショットはどちらかいうと防御かもしくはイーブンのショットを言われておられると思うのですが、1試合のなかには必ず防御的ショットはでてきますよね。
ワイドに走らされたり、相手のスピードのあるショットであったり。そんな時はつながざるを得ませんよね。それを無理に強打してミスをすることよくあります。
逆に攻めるべきときにつないでしまって、イーブンに戻されてしまったこともよくあります。
いつも自分が優位なショットを打てればそれにこしたことないのですが。
自分よりレベルが低い(テニスがですよ)人とやると、つないでいるだけでそのうち相手のほうからミスしてくれることが経験でわかります。
相手の方はつなぎのショットでも攻撃されないぐらい深さとコントロールがあるのでしょう。
(それがうまい人というものですから)
でも相手からミスしてくれそうにないとき、つないでばかりじゃすまないんだと思います。
相手とか場面場面でどう使い分けるか、yamamamaさんもそのことをおっしゃているように思います。
すこしでもチャンスがあれば攻撃的にいく、目指すのはそんなスタイルですか。
私も目指しますよ。
それにしても、クラブって面白そうですね。
最近くそ暑いです。体力脚力で褒められる私が、「まじこれやってられない」って心の中で思いました。(と、いうのも、子供が今度初試合に出るので、子供を気合入れる手前自分のつらさを見せられなかった)みなさん体に気をつけて。
いてぃごさんは私にとっちゃ、このブログの中でのお蝶夫人みたいな存在なのねん。
私が間違ったこと言ってたら、ぴしゃりと言ってほしいです。
私がテニスクラブでお相手してもらった方も、まこさんも、お蝶夫人も、いてぃごさんと同じ匂いがします。
いてぃごさんが言うように、どんなに上手でも、尊敬できない方もいます。
ここだけの話ですが、テニスをやっててその名前を知らない人がいないほどの方なのに、テニスクラブの駐車待ちの車が並ぶと、「停めといて」と、同じく駐車待ちをしている人に自分の車のキーを渡して、さっさとクラブへ行ってしまうそうです。その方のジャッジは、ものすごく汚いと対戦した人誰もが言っております。
どんなに強くても、どんなすばらしい成績を残した人でも、そりゃ、おっさん、違いまっせ!って感じですが・・・・もうそのくらいになってしまうと、誰も何も言わず、影で噂になるのみです。ある意味、かわいそうな方だなあと思いました。裸の王様みたい。
でもこれを聞いて、逆に、いいお勉強になりました。絶対、強くなっても私は、そうはならないぞ!いつまでも謙虚でいようって思えましたもん。
お前!ついこの間は、つなげって言ったじゃないか!!1週間後には全然逆のこといっとるじゃないか!って怒られるなあと思いながら、書きましたのじゃ。
でも、これには続きがあって、このおねえさまの言葉だけじゃなくて、まこさんの言葉や、おやじっちの言葉、そして自分が感じたこと・・・・・全部、今回の私の試合にとって必要なことだったので、最初から順を追って書かなきゃだめだったの。
だから、ちょっと我慢をして、最後まで読んでね。
でも、答えは、いつもyamamamaさんの中にあります。自分の中の優先順位・・・何がなんでも勝つことなのか、負けたとしても自分のやりたいテニスをやるのか・・・・を決めてそれを迷いなくやりとおすこと、それが正解なんだと今、つくづく思います。
この前、yamamamaさんが、負けないテニスをしようって決めてやり通したことも正解。
今度は違うテニスをしてみようと思って、それをやること、それも正解なんだと思います。
惑わせるような内容でごめんなさい。もうちょっと待って~~~!!
さすがですね~!ファイブKさんのコメント読んだら、もう私記事書かなくてもええかも・・・(:^ー^A
書くといった以上、書かせていただきますが・・・・それにしても、ファイブKさんの言うとおり、防御のショットを、深くコントロールするのは、まじで上手な証拠ですよね。
私は、今まで、それすらわからず、鼻くそぽいっって感じだったんですよ・・・やってみて、わかりやした。つなぐのって、技術が必要だったんだって・・・・・。
私は、まだそこまでのレベルにすら行ってないんだって・・・・。
しかも、つなぐか、打つか・・・・2者択一のそんな単純なものじゃないんですよね、テニスって。
でも、自分に引き出しがなかったばかりに、自分のこうやりたいってテニス以外は、見えてなくて・・・。
上手な人とやらせてもらうのは、引き出しを見せてもらうことなんだなあと最近感じてます。
ファイブKさんの、チャンスがあれば攻撃的にいく・・・・ステキ!私も、それやりたい。
でも、私今日、クラブで「私には、浅くなったボールは、みんなチャンスボールのお面つけてやってくる」って言ったら、おじさまが大うけしてましたけど・・・・。
チャンスか、難しいボールなのかすらの見分けがまだつかないくらいですから、まだまだのようです・・・。
本当に、暑いっすね。このくそ暑い中出て行って、わざわざ汗かくテニスやるなんて、本当にテニスプレーヤーっておばかよね・・・・って何度思ったことか・・・・。
暑い・・・・といいいつつも、ひとたびでれば、夢中になれちゃうんだもんね~。
お子さんが、試合!そりゃ、おかあちゃまへたばってるとこ見せられませんな。がんばりまっし~!
やっぱり面白いです♪コートに拉致された…だって~(笑)
あと、おやじっちもやっぱり只者ではないね!
ひろみちゃんが『おやじっち』って言うからすっかり『おやじ』のイメージができてしまってました(笑)
ホントに素敵なお姉さまですね(*^^*)
私だと、レベルの低い(?←失礼ですが)男の方なんかはイライラします(>_<)
私も見習わなければいけません!
あとプレースタイルも!自分のいいところを伸ばすプレーを進めてるんだね★
あの場にももちゃんがいたら、絶対に拉致されとるって思ったと思うよ。腕こそ捕まれなかったけど、ほとんどクラブに入って数歩のところだったんだもん。
ちなみにね、おやじっちは、ももちゃんのイメージのまんまだと思うわ。だって・・・・・
まじで、おやじだもの。私が独身の頃から実は知ってるんだけど、その頃から既におやじやったわ。
素敵なお姉さまはいっぱいいるものだわね。
私もいつか、誰かの役にたてるおねえさまになりたいだわ。
ももちゃんにとっては、まだまだ先の話だ~ね。
おやじっちと、楽しく拝見させてもらいました。特に、ジョコビッチのシャラポワの真似は最高でした。いっぺんには見れなかったので、また遊びに行かせてもらいますね。楽しみにしてま~す!