2007年01月20日
雨とあめとトレーニング
今日は雨、子供たちは外に遊びにいけず、
暇さえあれば外を走り回っている下の子供リキにしてみれば、監禁状態。
当然体を持て余して家の中で暴走し、姉やおやじっち相手に順番にちょっかいだし、
逆襲をくらって泣く羽目に。
気づくと、おやじっちとリキは2人で向かい合って、手を突き出しグーパーをやりだした。
「１・２・３・４・・・」
初めは元気よく笑いながらグーパーしているリキ。
しかし、だんだん苦しくなってきて弱音を吐き出し始めた。
リキ：「・・・・ねー、まあだ～!?もうっ疲れたっ！」（ー'`ーメ）
かなり怒った口調・・・・それは俗にいう逆切れじゃないか？
おやじっち：「まだまだ」
リキ：「あ～～もうだめ、疲れたあっ！やめる！」(｀□´)
キャンキャン吼えながらも手は動かすのはやめない。
えらいじゃないか・・とちょっと見直し。
おやじっち：(*^m^*) 「じゃあ、やめればいいじゃん、やめていいよ」
リキ：「やあだっ！やめない！やるの！」
おっ・・・まだやるのか。いいね、いいねさすが我が子。
おやじっち：「だったらうだうだ言うなっ」
確かに・・・。
リキ：「だって・・もう手あげてらんない。あーあめだ。もうだめだ・・あ～～」
おやじっち：(*￣m￣) ププッ・・・「だから、やめていいって。やめなよ」
リキ：「やだっ！ぜえったいやめないっ！」
「うぎゃ～～～っ！～もうムリ！もうだめだ～」
そこで私はふと、気づいた。
なぜにここまでムキになってんだろう？？？？
ちょっとつっついてみよう。
私：「ムリせんほうがいいよ、やめればいいじゃん」
リキ：「やだっ！そしたらジュース飲めなくなるもん。ぜえったい飲むんだもん(。>_<。)」
ほぼ半泣き状態。でもやめない。
・・・・・なるほどね、そういうことかあ。
苦しい先には「ジュース！」というお宝が待ってたのだ。
リタイア＝Ｎｏ Ｇｅｔ。
根性があるというべきか、
単純というべきか、
でも、ふと、なんでもそんなものかもと思った。
欲しいものがあったら、
何が何でも手に入れたかったら、
なりふりかまわず、手を伸ばしせばいい。
手に入るまで、あきらめずに・・。
グーパーが終わってもリキはまだジュースをゲットできなかった。
卑怯にもおやじっちはスクワット50回と言い出したのだ。
リキは「ずるい！」と吼えたが、吼えたところでジュースは手に入るわけじゃない。
まあ、人生そんなものだ。
置かれた環境に文句を言う間があったら、環境を変える努力をすればいい。
単純なリキは、「これさえやれば！」とさっき使い果たした元気を取り戻しパワーアップ。
スクワットは私とちゅなも参加し、家族全員でトレーニングスタート。
床までしっかり足を曲げるスクワット５０回はかなりきついはずなのに、子供2人は笑顔でクリア。
リキはめでたくジュースをゲットし満足顔をしている横で、
「うっ・・・やりすぎた・・・足が張ってきた・・」
と、よれよれになっているおやじっちの姿があった。
よれよれのおやじっちにお見舞いのクリックを・・
↓
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何度も来てくれてありがとう。そして、投票してくれてありがとう。
初めてきてくれた人、どうでした？感想をコメントに残してくれたら嬉しい。読んだ人がどう思ってるのか実は気になってるのです。
失礼な日もあり、マジメに語る日もあり、
またあるときはアホまるだしで、支離滅裂なブログになりつつある気がしますが、見捨てずまた遊びにきてね。
暇さえあれば外を走り回っている下の子供リキにしてみれば、監禁状態。
当然体を持て余して家の中で暴走し、姉やおやじっち相手に順番にちょっかいだし、
逆襲をくらって泣く羽目に。
気づくと、おやじっちとリキは2人で向かい合って、手を突き出しグーパーをやりだした。
「１・２・３・４・・・」
初めは元気よく笑いながらグーパーしているリキ。
しかし、だんだん苦しくなってきて弱音を吐き出し始めた。
リキ：「・・・・ねー、まあだ～!?もうっ疲れたっ！」（ー'`ーメ）
かなり怒った口調・・・・それは俗にいう逆切れじゃないか？
おやじっち：「まだまだ」
リキ：「あ～～もうだめ、疲れたあっ！やめる！」(｀□´)
キャンキャン吼えながらも手は動かすのはやめない。
えらいじゃないか・・とちょっと見直し。
おやじっち：(*^m^*) 「じゃあ、やめればいいじゃん、やめていいよ」
リキ：「やあだっ！やめない！やるの！」
おっ・・・まだやるのか。いいね、いいねさすが我が子。
おやじっち：「だったらうだうだ言うなっ」
確かに・・・。
リキ：「だって・・もう手あげてらんない。あーあめだ。もうだめだ・・あ～～」
おやじっち：(*￣m￣) ププッ・・・「だから、やめていいって。やめなよ」
リキ：「やだっ！ぜえったいやめないっ！」
「うぎゃ～～～っ！～もうムリ！もうだめだ～」
そこで私はふと、気づいた。
なぜにここまでムキになってんだろう？？？？
ちょっとつっついてみよう。
私：「ムリせんほうがいいよ、やめればいいじゃん」
リキ：「やだっ！そしたらジュース飲めなくなるもん。ぜえったい飲むんだもん(。>_<。)」
ほぼ半泣き状態。でもやめない。
・・・・・なるほどね、そういうことかあ。
苦しい先には「ジュース！」というお宝が待ってたのだ。
リタイア＝Ｎｏ Ｇｅｔ。
根性があるというべきか、
単純というべきか、
でも、ふと、なんでもそんなものかもと思った。
欲しいものがあったら、
何が何でも手に入れたかったら、
なりふりかまわず、手を伸ばしせばいい。
手に入るまで、あきらめずに・・。
グーパーが終わってもリキはまだジュースをゲットできなかった。
卑怯にもおやじっちはスクワット50回と言い出したのだ。
リキは「ずるい！」と吼えたが、吼えたところでジュースは手に入るわけじゃない。
まあ、人生そんなものだ。
置かれた環境に文句を言う間があったら、環境を変える努力をすればいい。
単純なリキは、「これさえやれば！」とさっき使い果たした元気を取り戻しパワーアップ。
スクワットは私とちゅなも参加し、家族全員でトレーニングスタート。
床までしっかり足を曲げるスクワット５０回はかなりきついはずなのに、子供2人は笑顔でクリア。
リキはめでたくジュースをゲットし満足顔をしている横で、
「うっ・・・やりすぎた・・・足が張ってきた・・」
と、よれよれになっているおやじっちの姿があった。
よれよれのおやじっちにお見舞いのクリックを・・
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何度も来てくれてありがとう。そして、投票してくれてありがとう。
初めてきてくれた人、どうでした？感想をコメントに残してくれたら嬉しい。読んだ人がどう思ってるのか実は気になってるのです。
失礼な日もあり、マジメに語る日もあり、
またあるときはアホまるだしで、支離滅裂なブログになりつつある気がしますが、見捨てずまた遊びにきてね。
2007年01月20日
エナン！待ってるよ！
エナンが大好き！とうたっておきながら、
いまだこのブログの中で、ほとんどエナンに触れていない。
実は、何度も書こうと思った。
チャレンジはしていた。
毎日、毎日、途中まで書いては、消しての繰り返しだったのだ。
チャンピオンシップですばらしいプレーをして1位になり、
2006年をしめくくったあと、
期待に胸を膨らませて全豪を待つ私にあまりにもショックなニュース。
「エナン欠場」
（￣□￣；）ガーン・・・嘘よね、誰か嘘って言って～～～！
エナンが出ないなんて～～～！
実は私は英語のその記事を見て、
「とうとう・・・」と思った。
ずうっと嫌な予感がしていた。
エナンの試合の、途中、途中でテレビに映し出されるエナンの陣営を見るたび、
私は隣のおやじっちに吼えていた。
熱血カルロス・ロドリゲスコーチがなにやら熱く語るお隣で、
眠そうな顔をして爪をかむピエール・・・。
「こらあ！なんばしちょっとかあっ！エナンが必死にがんばっとっとうよ！
あくびなんかかみ殺しとる間なんぞあるかあ！」
そのたび、おやじっちに
「まあ、おさえて、おさえて」
となだめられていた。
エナンが初めて全仏のタイトルを取った時とは別人のよう。
決定的だったのは、去年の全豪、ファイナル。
眠そうな顔してても、いつもそばにいたのに、
グランドスラムのファイナルという大舞台にも関わらず、ピエールの姿は陣営になかった。
何か理由があるんだろう・・と言い聞かせてはみたものの、
妻の大舞台の応援よりも大事な用事ってなんだろう・・・
家族が病気？・・・
どっちにしても、エナンにとって最高のシチュエーションでない感じがした。
そう思っていたら、ファイナルリタイア・・・。
( ° ▽ ° ;) エッ・・?・・マジで？・・・
あまりのあっけない幕切れに、
私はテレビの前でしばらく呆けていた。
勝ち上がりから、調子がよかっただけに、晴天の霹靂だった。
なぜ欠場か、まだ正式な発表はないけれど、
離婚はエナンの中では決定的なことのようで、本当に悲しい。
まあ、私も一回は経験してるので、そのつらさは身にしみてよくわかる。
どちらにせよ、心に曇りがある状態で、
グランドスラムを勝ち上がれるとは到底思えない。
大舞台で舞うことを自ら放棄するのと、
その舞台で思う存分舞えないこと、どちらを選択するか・・・
勝負師のエナンにとっては、他に選択肢はなかったんだと思う。
フェデラーは「彼女」がずっとついてツアーをまわっているけれど、
彼が安定して勝ち続ける影には「彼女」の力がかなり大きいと思う。
自分の時間をすべて相手に捧げるわけだから、
親が子供を思うのに等しく、その根底には無償の愛がある。
そうそう藤堂さんも、世界をまわるひろみのため、
自分のテニスを捨てようとしたもんね
ともあれ、エナンがいるべき場所へ早く立ち戻って欲しい、
と心から願っている。
Allez Justine !!!
エナンが欠場でがっかりしている私に、
明日は明るい話題がかけるようあたたかい応援のクリックをお願いします。
＼(o￣∇￣o)
↓
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いまだこのブログの中で、ほとんどエナンに触れていない。
実は、何度も書こうと思った。
チャレンジはしていた。
毎日、毎日、途中まで書いては、消しての繰り返しだったのだ。
チャンピオンシップですばらしいプレーをして1位になり、
2006年をしめくくったあと、
期待に胸を膨らませて全豪を待つ私にあまりにもショックなニュース。
「エナン欠場」
（￣□￣；）ガーン・・・嘘よね、誰か嘘って言って～～～！
エナンが出ないなんて～～～！
実は私は英語のその記事を見て、
「とうとう・・・」と思った。
ずうっと嫌な予感がしていた。
エナンの試合の、途中、途中でテレビに映し出されるエナンの陣営を見るたび、
私は隣のおやじっちに吼えていた。
熱血カルロス・ロドリゲスコーチがなにやら熱く語るお隣で、
眠そうな顔をして爪をかむピエール・・・。
「こらあ！なんばしちょっとかあっ！エナンが必死にがんばっとっとうよ！
あくびなんかかみ殺しとる間なんぞあるかあ！」
そのたび、おやじっちに
「まあ、おさえて、おさえて」
となだめられていた。
エナンが初めて全仏のタイトルを取った時とは別人のよう。
決定的だったのは、去年の全豪、ファイナル。
眠そうな顔してても、いつもそばにいたのに、
グランドスラムのファイナルという大舞台にも関わらず、ピエールの姿は陣営になかった。
何か理由があるんだろう・・と言い聞かせてはみたものの、
妻の大舞台の応援よりも大事な用事ってなんだろう・・・
家族が病気？・・・
どっちにしても、エナンにとって最高のシチュエーションでない感じがした。
そう思っていたら、ファイナルリタイア・・・。
( ° ▽ ° ;) エッ・・?・・マジで？・・・
あまりのあっけない幕切れに、
私はテレビの前でしばらく呆けていた。
勝ち上がりから、調子がよかっただけに、晴天の霹靂だった。
なぜ欠場か、まだ正式な発表はないけれど、
離婚はエナンの中では決定的なことのようで、本当に悲しい。
まあ、私も一回は経験してるので、そのつらさは身にしみてよくわかる。
どちらにせよ、心に曇りがある状態で、
グランドスラムを勝ち上がれるとは到底思えない。
大舞台で舞うことを自ら放棄するのと、
その舞台で思う存分舞えないこと、どちらを選択するか・・・
勝負師のエナンにとっては、他に選択肢はなかったんだと思う。
フェデラーは「彼女」がずっとついてツアーをまわっているけれど、
彼が安定して勝ち続ける影には「彼女」の力がかなり大きいと思う。
自分の時間をすべて相手に捧げるわけだから、
親が子供を思うのに等しく、その根底には無償の愛がある。
そうそう藤堂さんも、世界をまわるひろみのため、
自分のテニスを捨てようとしたもんね
ともあれ、エナンがいるべき場所へ早く立ち戻って欲しい、
と心から願っている。
Allez Justine !!!
エナンが欠場でがっかりしている私に、
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