2007年06月13日
エナンとコーチと家族の絆
私がテニスを始め、初めてエナンを見て以来、
ずっと私はエナンだけを愛し続けてきました。
〈〃^∀^〃)
エナンが出場しなかったり、負けちゃったりした日にゃ、
全豪だろうが、全米だろうが、決勝だろうが、
全く観る気ゼロ・・・・
「ほけら~~~・・( ̄。 ̄*)」
どのくらいかって~と、
ちゅら:「ねえ、ママ、どうして機嫌悪いの?・・・(  ̄ノ∇ ̄)コソコソ」
おやじっち:「Σ( ̄ロ ̄lll)!!し~~っ!
・・・・・・(((゜◇゜; )(;゜◇゜))) エナンが負けたからだよ。ママの前で言っちゃだめだよ」
ちゅら:「そうなんだ・・・わかった(*>ω<*)ノ」
ちゅらはちゃんと心得ている。
しかし、リキは・・・・・。
リキ:
「え?なに、なに?エナン、
負けちゃったの~?」
おやじっち&ちゅら:「しぇ~~~っ!」
私: (;¬_¬);¬_¬);¬_¬);¬_¬)(¬д¬。) ・・・・・
あんだって?
おやじっち:「(*`Д´)ノ ぽかっ!言うなって言っただろ!」
リキ:
「そうなの?ねえ、ママ、
エナン負けたのぅ?」
おやじっち:(;¬_¬)
私: (;¬_¬)
ちゅら: (;¬_¬)
そのくらい、
エナンが勝つか、負けるか、
私の(私たち)生活に密着している
でも、
それは、きっと
カルロス・ロドリゲスコーチのおうちほどぢゃないと思う。
今のご時世、
選手とコーチの間で、契約を切ったり結んだり・・・
という話をよく聞く中で、
エナンとカルロス・ロドリゲスコーチの
深~い深~い信頼関係は
全くゆるぎがなく、
コートに立つエナンと、陣営から熱く見守るコーチの2人の間は、
もう契約だの、お金だのの世界は超えてるんだなと思える。
ロドリゲスコーチはもうエナンのジュニア時代からのコーチで11年もの付き合いになる。
そして、彼はまだエナンが全仏のタイトルを取るずっと前から、
何年間も、毎日、毎日、
「きっと君はNo1になる!」
と延々と言い続けてくれたそうです。
当の本人のエナン自身が
そうは思えない頃から・・・・ずっと、ずっと変わらず
コーチは、エナンがチャンピオンになることを信じて疑わなかった。
12歳でお母さんを、病気(癌)でなくし、
姉(妹?)を事故で失うという相次ぐ辛い出来事を背負いながら、
テニスの練習と、家の中の家事とを両立させ、
選手としては決して望ましい体格とはいえない小さな体で、
歯を食いしばってひたむきに練習する姿や、
そして、コーチが教えることのできない・・・どんな瞬間でも決してあきらめないその強さに、
コーチは、エナンのチャンピオンになる姿を見ていたのではないかと思う。
ずっとエナンの試合を見て来たけれど、
いつでもどこでもカルロスは熱い!
ぎゅっとこぶしを握り締め、眼光鋭くコートのエナンに激を飛ばす。
陣営が映るたび、隣に座っているピエール(元・夫)になにやら熱く語ったり、
時にはゆったりと腕を組み、
「そうだ、それでいい」
とばかりに頷き、
アグレッシブにいけてないエナンの状態の時には、
「何をしてる!もっといけ!」
と厳しい表情で激を飛ばし、
エナンが絶好調の時には、
「そうだそうだ!どんどん行け~~~~っ!」
とエナンよりもノリノリで白熱してる姿・・・・
おやじっちと2人でいつも彼を見るたびに言っていた。
「いつ見ても、この人・・・・熱いね・・・( ̄▽ ̄;)」
「そ、そうだね・・・」
そして・・・・・
血は争えないとはこのことをいうのだろうか。
今回の全仏で、皆様お目にしたことと思うが・・・
コーチの隣に座っていた8歳の小さな少年・・・・
ロドリゲスコーチの息子さんでマヌエル君(Emmanuel)・・・・
父親そっくりのくりくり瞳の愛らしい少年・・・。
これがまた、
父に勝るとも劣らず熱い!!
小さな頃から何度か見かけているが、
今年はドバイと全仏、両大会に来ていて、
そのヒートアップぶりはすごい。
彼のエナンへの応援ぶりはハンパじゃない。
父そっくりの顔をして、
エナンが決めた日にゃ、もう大変!
小さな手で、ぎゅっと握った両こぶしを突き出し
「うお~~~~~っ!」
(声が聞こえてるわけじゃないが、画面の様子からでは確かに何か吼えている)
大きな瞳をキラキラ輝かせ、声を張り上げ大応援。
ちっちゃな体で表情豊かに応援している姿は
コートで戦うエナンにとってみれば頼もしい騎士。
病気をしてから、ツアーの大会に出ることをセーブしているエナンだけど、
それでもずっと一緒にまわり続けるカルロスコーチが
1年のうち子供たちと一緒にいられる日は多分少ない。
以前、おやじっちが、
海外転戦選手のコーチをお願いされた時・・・・
おやじっちは・・・・・
「ごめんなさい!(oー_ーo)」
(ねるとんかっ!)
速攻お断りした。
理由は一つ、
ほとんど家族といられなくなるからだ。
中途半端で選手は育てられないんだそうだ。
テニスに限らず、
どのスポーツでも、
世界に羽ばたく選手を育てるコーチの家族は、
普通の家族が味わうような時間は望めない。
運動会も、父親参観も、来てはもらえない・・・・。
でも、マヌエル君が、電話でエナンに、
「勝ってね」
とはっぱをかけるくらいその応援ぶりはヒートアップしてるようで、
エナンやコーチの夢は、彼の夢でもあるらしい。
エナンや父と一緒に過ごす時間が少ない彼が、
そこまで素直に、一心に、エナンを応援しているのは、
生まれた頃からかわいがってくれるエナンを応援しているのもあるだろうけど、
普段の生活の中で、母が彼になんと言っているかが大きいのでは・・・と感じる。
今回、ファミリーボックスに初めて、
自分の本当の家族を招いて、世界中のマスコミをびっくりさせたエナンだけど、
実は、中日には、妹のサラさんと一緒にフェデラー戦を観戦していた。
(やっぱり、姉妹・・・似ていた)
家族としてずっとエナンを支え続けたカルロス一家と、
そして、氷が解けて少しずつ穴を埋め始めたエナン一家・・・
二つの大きな応援のパワーを受けて、
エナンがさらに大きくなる予感が・・・・。
あ~楽しみじゃ~。ヽ(*^。^*)ノ
マヌエル君のかわいらしさに一票をぽちっとよろちく!
( ̄△ ̄;)エッ・・?私と関係ないじゃんって?
いや~~ん、(/∀\*))そんないけずなこと言わないで~~っ
ずっと私はエナンだけを愛し続けてきました。
〈〃^∀^〃)
エナンが出場しなかったり、負けちゃったりした日にゃ、
全豪だろうが、全米だろうが、決勝だろうが、
全く観る気ゼロ・・・・
「ほけら~~~・・( ̄。 ̄*)」
どのくらいかって~と、
ちゅら:「ねえ、ママ、どうして機嫌悪いの?・・・(  ̄ノ∇ ̄)コソコソ」
おやじっち:「Σ( ̄ロ ̄lll)!!し~~っ!
・・・・・・(((゜◇゜; )(;゜◇゜))) エナンが負けたからだよ。ママの前で言っちゃだめだよ」
ちゅら:「そうなんだ・・・わかった(*>ω<*)ノ」
ちゅらはちゃんと心得ている。
しかし、リキは・・・・・。
リキ:
「え?なに、なに?エナン、
負けちゃったの~?」
おやじっち&ちゅら:「しぇ~~~っ!」
私: (;¬_¬);¬_¬);¬_¬);¬_¬)(¬д¬。) ・・・・・
あんだって?
おやじっち:「(*`Д´)ノ ぽかっ!言うなって言っただろ!」
リキ:
「そうなの?ねえ、ママ、
エナン負けたのぅ?」
おやじっち:(;¬_¬)
私: (;¬_¬)
ちゅら: (;¬_¬)
そのくらい、
エナンが勝つか、負けるか、
私の(私たち)生活に密着している
でも、
それは、きっと
カルロス・ロドリゲスコーチのおうちほどぢゃないと思う。
今のご時世、
選手とコーチの間で、契約を切ったり結んだり・・・
という話をよく聞く中で、
エナンとカルロス・ロドリゲスコーチの
深~い深~い信頼関係は
全くゆるぎがなく、
コートに立つエナンと、陣営から熱く見守るコーチの2人の間は、
もう契約だの、お金だのの世界は超えてるんだなと思える。
ロドリゲスコーチはもうエナンのジュニア時代からのコーチで11年もの付き合いになる。
そして、彼はまだエナンが全仏のタイトルを取るずっと前から、
何年間も、毎日、毎日、
「きっと君はNo1になる!」
と延々と言い続けてくれたそうです。
当の本人のエナン自身が
そうは思えない頃から・・・・ずっと、ずっと変わらず
コーチは、エナンがチャンピオンになることを信じて疑わなかった。
12歳でお母さんを、病気(癌)でなくし、
姉(妹?)を事故で失うという相次ぐ辛い出来事を背負いながら、
テニスの練習と、家の中の家事とを両立させ、
選手としては決して望ましい体格とはいえない小さな体で、
歯を食いしばってひたむきに練習する姿や、
そして、コーチが教えることのできない・・・どんな瞬間でも決してあきらめないその強さに、
コーチは、エナンのチャンピオンになる姿を見ていたのではないかと思う。
ずっとエナンの試合を見て来たけれど、
いつでもどこでもカルロスは熱い!
ぎゅっとこぶしを握り締め、眼光鋭くコートのエナンに激を飛ばす。
陣営が映るたび、隣に座っているピエール(元・夫)になにやら熱く語ったり、
時にはゆったりと腕を組み、
「そうだ、それでいい」
とばかりに頷き、
アグレッシブにいけてないエナンの状態の時には、
「何をしてる!もっといけ!」
と厳しい表情で激を飛ばし、
エナンが絶好調の時には、
「そうだそうだ!どんどん行け~~~~っ!」
とエナンよりもノリノリで白熱してる姿・・・・
おやじっちと2人でいつも彼を見るたびに言っていた。
「いつ見ても、この人・・・・熱いね・・・( ̄▽ ̄;)」
「そ、そうだね・・・」
そして・・・・・
血は争えないとはこのことをいうのだろうか。
今回の全仏で、皆様お目にしたことと思うが・・・
コーチの隣に座っていた8歳の小さな少年・・・・
ロドリゲスコーチの息子さんでマヌエル君(Emmanuel)・・・・
父親そっくりのくりくり瞳の愛らしい少年・・・。
これがまた、
父に勝るとも劣らず熱い!!
小さな頃から何度か見かけているが、
今年はドバイと全仏、両大会に来ていて、
そのヒートアップぶりはすごい。
彼のエナンへの応援ぶりはハンパじゃない。
父そっくりの顔をして、
エナンが決めた日にゃ、もう大変!
小さな手で、ぎゅっと握った両こぶしを突き出し
「うお~~~~~っ!」
(声が聞こえてるわけじゃないが、画面の様子からでは確かに何か吼えている)
大きな瞳をキラキラ輝かせ、声を張り上げ大応援。
ちっちゃな体で表情豊かに応援している姿は
コートで戦うエナンにとってみれば頼もしい騎士。
病気をしてから、ツアーの大会に出ることをセーブしているエナンだけど、
それでもずっと一緒にまわり続けるカルロスコーチが
1年のうち子供たちと一緒にいられる日は多分少ない。
以前、おやじっちが、
海外転戦選手のコーチをお願いされた時・・・・
おやじっちは・・・・・
「ごめんなさい!(oー_ーo)」
(ねるとんかっ!)
速攻お断りした。
理由は一つ、
ほとんど家族といられなくなるからだ。
中途半端で選手は育てられないんだそうだ。
テニスに限らず、
どのスポーツでも、
世界に羽ばたく選手を育てるコーチの家族は、
普通の家族が味わうような時間は望めない。
運動会も、父親参観も、来てはもらえない・・・・。
でも、マヌエル君が、電話でエナンに、
「勝ってね」
とはっぱをかけるくらいその応援ぶりはヒートアップしてるようで、
エナンやコーチの夢は、彼の夢でもあるらしい。
エナンや父と一緒に過ごす時間が少ない彼が、
そこまで素直に、一心に、エナンを応援しているのは、
生まれた頃からかわいがってくれるエナンを応援しているのもあるだろうけど、
普段の生活の中で、母が彼になんと言っているかが大きいのでは・・・と感じる。
今回、ファミリーボックスに初めて、
自分の本当の家族を招いて、世界中のマスコミをびっくりさせたエナンだけど、
実は、中日には、妹のサラさんと一緒にフェデラー戦を観戦していた。
(やっぱり、姉妹・・・似ていた)
家族としてずっとエナンを支え続けたカルロス一家と、
そして、氷が解けて少しずつ穴を埋め始めたエナン一家・・・
二つの大きな応援のパワーを受けて、
エナンがさらに大きくなる予感が・・・・。
あ~楽しみじゃ~。ヽ(*^。^*)ノ
マヌエル君のかわいらしさに一票をぽちっとよろちく!
( ̄△ ̄;)エッ・・?私と関係ないじゃんって?
いや~~ん、(/∀\*))そんないけずなこと言わないで~~っ
マヌエル君本当にかわいいですよねぇぇぇ~ ということで今日もポチ・ポチ・ポチ・ポチ・・・
そうそう、ドバイの決勝だったと思うんですがすごい勢いでガッツポーズしてほえてた(^^ゞ
親子で熱い男ですしょね!!
この文章から、本当にひろみさんがエナン大好きなんだなぁって思います。
今回の全仏は私もエナン優勝を願ってました!マヌエル君と同じ気持ちです。
ところで、前回の記事で書いてあった、『あれ』とは何ですか?
すっごく気になります(>_<)
早く書いてぇぇぇぇ~~~~ お願いm(__)m・・・
それにしても、ホントに熱い親子ですよね~。インタビューでは、「お守り」・・・・岩佐さんは「守護天使」って表現を使ってましたよね。まさにあそこまで熱の入った応援は、本当に力をもらえますね。
私は時々不思議に思いますよ。どうして私はこんなにエナンが好きなのかしら・・・って。他にもたくさんステキで好きな選手はいるのに。エナンだけいつでも、私にとって特別、別格なのです。
あのフォームの美しさ、追い込まれた瞬間からの怒涛の集中力、いくらバッシングをされても自分を貫き通す強さ・・・・どこをとっても私にはNo1です。
ところで、「あれ」ですけど・・・・お約束のように、聞いてくれてましたね。ありがとう。誰にも何も聞かれないので、あらら・・・・と思ってました。近いうちに書きますね。女ダブの後すぐに♪