2007年01月17日
感謝我涙倶楽部諸先輩
別に私は中国の人じゃありません。
手っ取り早く表現したらこんなタイトルになりました。
まあ、簡単に通訳いたしますと、
「私のテニスクラブのおじさま、おばさま、おねえさま、初心者仲間に
涙が出るほど感謝しています」
という意味です。
じゃあ、そう初めから書け?
・・・・(。-_-。)
まあ、そうとも言いますね。
私はテニスを初めて、6ヶ月程度の時、
老舗のテニスクラブへ入りました。
もっともっとボールが打ちたかったからです。
しかし、実はそこに入る前に、
違うテニスクラブに見学に行ってました。
とっても愛想よく迎えてくれてクラブの中を案内してくれました。
クラブハウスは立派で、コートはたくさんあって夢のようなところ。
「経験はどの程度でいらっしゃいますか?」
「6ヶ月くらいです」(@^_^)ゞ
・・・・・(゜▽゜;) 「こちらにお友達とか、お知り合いとかは・・・」
「いません」(⌒ー⌒)
結果?・・・丁重なお言葉で帰らされました。
ま、そんなこともあるさ。
ってな感じで、懲りもせず次のところに見学に行った。
そこが今も行ってるテニスクラブだけど、
そこで私は運命的な出会いをしました。
クラブの主と言われるおじさま=
(今ではお父ちゃんと呼べるくらい慕っている大切な方となりましたが・・・)
以下通称、主さん(そのまんまやんか~~っ!少しはひねらんかっ!)
1日楽しく遊ばせてもらったのです。
ろくにラリーにならない私を、暖かく迎えてくれました。
めでたく私はクラブに入会。
晴れて老舗テニスクラブのメンバーに♪
しか~し!人生そう甘くはない。
主さまがいるときには打ってもらえるけど、
それ以外の時には、あまり打ってはもらえない。
どのおじさまもおばさも、親切だし、やさしくしてくれるけど、ゲームに私は入れない。
ゲームにならないのだ。
サーブはダブルフォルト、リターンはミス、
パートナーがせっかく作ったボールを横から手を出して水の泡に・・・
私が入っただけで超淡白な試合になってしまう。
いつも謝ってばかり。
ミス、あやまる。ミス、あやまる。ミス、あやまる。
あやまれば謝るほど、ゲームが嫌いに。
だからおじさまおばさまがゲームを楽しんでいる間、
私は隣の空いてるコートで永遠2時間でも3時間でも
1人で、トスフィッティングや、サーブの練習をしていた。
でも、意地悪で入れてくれなかったわけじゃないでしゅ。
ただただ、レベルが違い過ぎたんです。ほとんどの人が上級者なんですから。
私くらいの年や、私くらいのヘタさの人はだあれもいないんです。
私がゲームに入るということは、他の3人は一種の人身御供状態。
その時間を私のためにテニスをしてくれるのです。
決められるボールでも、あえて決めずに私が打ちやすいように返してくれて・・・
あの頃のことを思い出すと、そのありがたさに今でも涙があふれてきそうになります。
いい加減トスフィッティングにあきることもありました。
誰かと打ちたいと思っても、誰とも、打てずに帰ってくることもありました。1年近くそんな感じ。
よくやめないなとみんな思ってたかも。
今度聞いてみようかな~。
ある風の強い日、あまりにも風が強くて
私以外はみんなクラブで一休み。
私は何をしていたかというと、頭の中のコーチと
あ~でもない、あ~違う、こうかな。
と会話をしながらせっせとトスフィッティング。
すると、ラケット持ってあるおじさまが、
「がんばるね。打とうか」と来てくれた。
その時の私の嬉しさたるや、
\ ( * ⌒ ▽ ⌒ * ) /わあ~い
「はいっ!」C= C= C=C= C= C= (((((( *≧∇)ノノノ
部活の後輩さながら、
いやいや、骨を目の前に見せられてハッハッいってる犬みたいだったと思う。
転がるくらいの勢いで、おじさまの気が変わらないうちにとコートの反対側に飛んでいったっけ。
きっと一生忘れられない。
感謝しても感謝し足りないです。
このご恩は、私が、もっと強く、もっと上手になって
お返しします。
とっても長くなったね。
あなた疲れたでしょ?私も疲れたよ。←中国人風のイントネで読んでね。
ねぎらいの1票あると嬉しいよ。よろしくあるね。
↓
人気blogランキングへ
また見に来てくれた方、本当にありがとうございます。
今時巷では全豪の話題でしょうが、
私の場合、エナンが出ないため、始まる前から終わってしまったようなもので
テンションさがりまくりですいません。
全豪の話題は、他のお方にお任して、
こちらでは一服していってくださいませ。
また、来てください。ありがとう。
手っ取り早く表現したらこんなタイトルになりました。
まあ、簡単に通訳いたしますと、
「私のテニスクラブのおじさま、おばさま、おねえさま、初心者仲間に
涙が出るほど感謝しています」
という意味です。
じゃあ、そう初めから書け?
・・・・(。-_-。)
まあ、そうとも言いますね。
私はテニスを初めて、6ヶ月程度の時、
老舗のテニスクラブへ入りました。
もっともっとボールが打ちたかったからです。
しかし、実はそこに入る前に、
違うテニスクラブに見学に行ってました。
とっても愛想よく迎えてくれてクラブの中を案内してくれました。
クラブハウスは立派で、コートはたくさんあって夢のようなところ。
「経験はどの程度でいらっしゃいますか?」
「6ヶ月くらいです」(@^_^)ゞ
・・・・・(゜▽゜;) 「こちらにお友達とか、お知り合いとかは・・・」
「いません」(⌒ー⌒)
結果?・・・丁重なお言葉で帰らされました。
ま、そんなこともあるさ。
ってな感じで、懲りもせず次のところに見学に行った。
そこが今も行ってるテニスクラブだけど、
そこで私は運命的な出会いをしました。
クラブの主と言われるおじさま=
(今ではお父ちゃんと呼べるくらい慕っている大切な方となりましたが・・・)
以下通称、主さん(そのまんまやんか~~っ!少しはひねらんかっ!)
1日楽しく遊ばせてもらったのです。
ろくにラリーにならない私を、暖かく迎えてくれました。
めでたく私はクラブに入会。
晴れて老舗テニスクラブのメンバーに♪
しか~し!人生そう甘くはない。
主さまがいるときには打ってもらえるけど、
それ以外の時には、あまり打ってはもらえない。
どのおじさまもおばさも、親切だし、やさしくしてくれるけど、ゲームに私は入れない。
ゲームにならないのだ。
サーブはダブルフォルト、リターンはミス、
パートナーがせっかく作ったボールを横から手を出して水の泡に・・・
私が入っただけで超淡白な試合になってしまう。
いつも謝ってばかり。
ミス、あやまる。ミス、あやまる。ミス、あやまる。
あやまれば謝るほど、ゲームが嫌いに。
だからおじさまおばさまがゲームを楽しんでいる間、
私は隣の空いてるコートで永遠2時間でも3時間でも
1人で、トスフィッティングや、サーブの練習をしていた。
でも、意地悪で入れてくれなかったわけじゃないでしゅ。
ただただ、レベルが違い過ぎたんです。ほとんどの人が上級者なんですから。
私くらいの年や、私くらいのヘタさの人はだあれもいないんです。
私がゲームに入るということは、他の3人は一種の人身御供状態。
その時間を私のためにテニスをしてくれるのです。
決められるボールでも、あえて決めずに私が打ちやすいように返してくれて・・・
あの頃のことを思い出すと、そのありがたさに今でも涙があふれてきそうになります。
いい加減トスフィッティングにあきることもありました。
誰かと打ちたいと思っても、誰とも、打てずに帰ってくることもありました。1年近くそんな感じ。
よくやめないなとみんな思ってたかも。
今度聞いてみようかな~。
ある風の強い日、あまりにも風が強くて
私以外はみんなクラブで一休み。
私は何をしていたかというと、頭の中のコーチと
あ~でもない、あ~違う、こうかな。
と会話をしながらせっせとトスフィッティング。
すると、ラケット持ってあるおじさまが、
「がんばるね。打とうか」と来てくれた。
その時の私の嬉しさたるや、
\ ( * ⌒ ▽ ⌒ * ) /わあ~い
「はいっ!」C= C= C=C= C= C= (((((( *≧∇)ノノノ
部活の後輩さながら、
いやいや、骨を目の前に見せられてハッハッいってる犬みたいだったと思う。
転がるくらいの勢いで、おじさまの気が変わらないうちにとコートの反対側に飛んでいったっけ。
きっと一生忘れられない。
感謝しても感謝し足りないです。
このご恩は、私が、もっと強く、もっと上手になって
お返しします。
とっても長くなったね。
あなた疲れたでしょ?私も疲れたよ。←中国人風のイントネで読んでね。
ねぎらいの1票あると嬉しいよ。よろしくあるね。
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また見に来てくれた方、本当にありがとうございます。
今時巷では全豪の話題でしょうが、
私の場合、エナンが出ないため、始まる前から終わってしまったようなもので
テンションさがりまくりですいません。
全豪の話題は、他のお方にお任して、
こちらでは一服していってくださいませ。
また、来てください。ありがとう。
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