2009年12月07日
私の病気
みなさま、こんにちは!( ̄∇ ̄=ノ
検査が始まってから今日にいたるまで、
横浜の自宅と栃木の実家との往復だったので、
おやじっちや家族などは別として、
私の近しい友人でも、
いったいひろみは今現在どこにいるのか?と
かなり神出鬼没の謎の存在と化しておりますが・・・
まあ、当の本人の私ですら、
私の体に聞いてくれ~状態なので明日はどこにいるかわからないという状態でございまして・・・(*^ワ^*)
まあ、今日のところは
今をときめくU字工事で有名な、
あるいは佐野厄除け大師で有名な
あるいは益子焼で有名な
いやいや宇都宮・「みんみん餃子」、あるいは「まさしの餃子」で有名な
いやまだあった、見ざる聞かざる言わざるで有名な修学旅行のメッカ日光東照宮で有名な
あの日本一有名な栃木におりまする。
私の友人もクラブの仲間も、
「群馬」だの「福島」だの「埼玉」だのと・・・
こんなに有名だというのになぜだか「栃木」とまともに記憶する人がいないので、
うるさいように言っておきますが、
かの有名な栃木ですので、
ぜひお間違いなきよう。
まかり間違っても「茨城」とだけは間違わないように
栃木にはいちごはありますが、納豆はありませんので
さて、コメントでは既にちらと書いたので、
うすうすはご存知かと思いますが、
今日は私の病気のことをきちんと書いてみたいと思います
さて、今回私は自分が病気になって、
初めて知ったことがたくさんあります。
まず一つ目は腫瘍とガンとの違いでした。
最初、検査を受けた時には、
私の病気は、
「子宮頸がんの疑いあり」と言われ、細胞を取って検査の結果が出るまでに
妹が、
「腫瘍だったらいいんだけどなあ・・・」
と言ったので、
「( ̄。 ̄)??ほえ?
腫瘍ってガンのことでしょうが?」
というと、
しっかりものの妹は、「これだから~」という様子で、
「おねえちゃん(ー_ー)
腫瘍とガンとは違うよ。
腫瘍には、良性と悪性があるけど、
ガンは悪性だけだよ」
と言いました。
要は、
ガンに良性はないわけで、
ガンといえば悪性と決まってるらしいのです。
「腫瘍」というくくりの中で「良性」と「悪性」でわかれ、
「悪性」だった瞬間名前が変わり「癌」と呼ぶのだそうです。
が~ん
もうそのギャグは使ったっちゅうねん
知らんかったでしょう?
っていうか、一般ピープルはそんなの知らんがな。
なので11月8日に皆様にお知らせしたときには既に
私の病気は、
良性腫瘍ではなく悪性のものである「癌」であるとわかっておりました。言わなくてごめんなさい
ただ、
その「癌」がどこから出たものか判明しなかったのであります。
ここにくると、
私、素人は、また疑問にぶつかったのであります。
いまどきの医学で、
出所がわからないなんてあるわけ?
と。
それがあるらしいのです
これが二つ目にわかったことです。
通常の「子宮がん」や「乳がん」や
「胃がん」や「大腸がん」など、
内臓の内部にできるものは、
カメラや、細胞しんで検査して確認することができるのですが、
私の癌は、
そういうわかりやすいところにできないというか、
要は、
子宮のまわりだの、腸のまわりだの、
胃のまわりだの・・・・
内臓の外側にできていたのです。
わかってるなら、とっとと手術してとっちゃえばいいじゃん!
ってことになるわけだが、
ここで問題になるのが、その数というか癌の広がり方なわけで
ここにあるぞ!と一点集中してピンポイントで取れればお腹を開けて取るということもできたんだろうけど、
私の場合、一個2個・・・と数えられる数ではなく、
まあ、いわゆるお腹全体に広がっちゃってたっつうのかなあ
お腹を開けて探してる時間が長ければ長いほどリスキーなんだそうで、
しかも私の場合、広範囲かつ多すぎて取り切れないんだと
じゃあ、どうすんのよ!!
って感じでしょ?
だから私は、診察のときに先生に吼えたのである。
「がお~~っ!」っと。
そしたら・・・・
うっ。やばいもう12時過ぎた。
一応私、病人だし、寝ようっと。
続きは明日ね~
さ~て今日も私の元気の源、
ぽちっと一発!元気によろぷくぴ