2007年05月08日
天国と地獄
皆様!お久しぶりでございます!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
長らくご無沙汰してしまい申し訳ございません。
大阪の後、GWに入り、どっぷりと家族三昧させていただきました。
40にもなって、どっぷりと親に甘え、
年も忘れて子供と思い切り遊び・・・・。
おかげでテニスは、夕方、1人で素振り・・・・
という侘しい生活ではありましたが、楽しい2週間のバケーションでありました。
書くことがたまってる分、怒涛のごとくのアップになるかもしれません。
ご覚悟のほどよろしいですか
よろしくなくても勝手に行きます。ぬははは~
さてさて、早速ですが、
まずは、
先月のシングルスの本番の試合で見つけた私の課題・・・
いくつもあるけど、メンタル的なところを除いた、技術的な課題の一つ。
浅くなったボールの処理・・・・
釣りで言えば、
もう魚が完全に針にひっかかって、
船べりまで引き寄せて、あとは船にあげるだけって状態まで来てる感じ。
もう、ゲットの瞬間はそこまで来てる!!
なのに!
私ときたら・・・・
船にあげるつもりが・・・・
なぜか・・・
釣り糸を・・・
ちょきんっ!
きっ、切るんか~~~~っ!
切ってどうするんじゃ~~~っ!
あほじゃなかろうか・・・・・・(;-_-;)
ベースラインの打ち合いで押してるにも関わらず、
浅くなったボールを自らミスするがために・・・・
結局ポイントは相手の手に・・・。
ゴールはもうそこまで来てるのに、
ゴール目前でこけて、後から走ってきたやつが目の前でゴールする感じ。
だから!
そこをどうにかするだけでぜってーに違ってくると感じた私は、
うふっおやじっちに2時間みっちり特訓をしてもらった。
そして、翌日そのまま、
草トーの試合で試した。
結果は・・・・・
お~~~~ほっほっほほ!!
さ、炸裂!
決まるわ、決まる。
スコンスコン!おもしろいように・・・。
ぷぷぷぷっ(* ̄ー ̄)・・・
なんだ~ちょっと変えただけで、こんな簡単にポイント取れるんじゃん・・・・
っていうか、ちょっといじっただけでこうも変われるってのは、おやじっちがすごいという噂も
テニスを始めて、苦節4年!
(たった4年で苦節かよっ・・・って声も聞こえてきますが、細かなことはどうか気になさらぬように)
とうとう思い通りの形で、ポイントが取れて、
しかもポイントだけでなく、それが続けて取れて、
ゲームも取れて、
乗りに乗って、私は、打ちまくった。
あっそ~れ♪~(^^~) (~^^)~♪♪メンソーレ
気分は、すっかり絶好調の時のエナン!
きゃ~~~っ!なんていい気分!!さいっこう!!!
しか~し!
これで終わるなら、単なる私の自慢大会・・・・。
(─┬─ _ ─┬─)
人生そう甘くはなかった・・・。
神様ってば本当に、どこまでいってもいけずやわ。
・・・・くすん。
もう少し、いい気分でいさせてくれても良かったのに。
せめて、その日1日だけでもいい気分を味わいたかったのに。
課題を一個クリアしたように感じた次の瞬間、
私は、谷底に突き落とされた・・・・・。
まさに天国から地獄へまっさかさま!!
5-1で圧倒的にリードして、私のサーブ。
そのゲームをキープすれば勝利という段階になって、
それまで結構簡単にポイントを取れていたのが取れなくなっていった。
あれれ??
なんだか変だぞ??何が変なんだ??
クロスに返すと、またバックに・・・・
ストレートに返すと、ストレート返しでまたバックに・・・
っつーか、フォアにボールが全然来ない!
全部のボールをバックの深いところに集めてくる。
「ちぇっ!ばれちまったか!・・・(¬з¬)」
このまんま逃げおおせると思ったのにな・・・・
そうは問屋が卸さないとはこのことか。
私のフォアとバック・・・
弱いほうに徹底的にボールを集めてくる。
鋭いわけでもない、ただひょろんひょろんバックに打ち返してくるだけのあまりにも見え透いてるけど、確実な戦法。
実は、フォア君が安定する前、私はバック君が得意だった。
バック君は、とてもいい子で難しいことを何も考えなくても、
ただ打つだけでスコンスコン気持ちよく打つことができた。けれどフォア君が安定してくると、バック君のレベルがそれについていかず、明らかな差がついてしまった。
なので、最近は、もっぱらフォア君が攻撃を受け持ち、
バック君は守備専門ってところだった。
バック同士で戦うなら、相手のほうが経験が上で守備力も高い分、私が不利だ。
だからどうにかしてフォア君を登場させるボールをバック君に作らせたいのだけど、それがうまくいかない。
回り込んでフォアを打つのがベストなんだけど、回り込みの練習をあまりしてないせいか、入る自信もないし、不安定。
けど、そんなことを言ってる場合じゃない。
バック君だって、やる時は、やるんだ!
そこからが長かった。
まさに意地の張り合い。どつきあい
我慢大会は大嫌いだけど、仕方ない。
だってバックでの攻撃は一か八か。
入ったらすごいのはわかってるけど、確率が何せ悪い・・・。
だから、バックに来たボールは丁寧に返して、
フォアで廻りこめるチャンスを待つしか私には方法がなかった。
私にしてはかなり辛抱した。
試合が終わったら、1時間を越えていた。
多分、試合の中で、バックをあれほどに打ったのは、
初めてだと思う。
でも、打開できなかった。
負けちったの・・・・・。
試合の中では悔しさを感じることもあったけど、
終わったあとは、すっきりしていた。
次に私がやることがはっきりと見えたから。
バックを徹底的に練習するだけじゃない。
引き出しとやらを作ること
ずっと言われ続けてきたけど、避けてきた
組み立てをすること・・・
いつも負けた相手に、
やりやすかったところとか、いやだったところとかを聞くようにしている。
その中で前にこんなことをいわれたことがあった。
「あなたの、得意なところと不得意なところの落差が激しい。
その差を埋めるといいんじゃない?」
前週の試合でも、課題をいくつも見つけたけど、
またもやってきた。
一つできるようになった!と喜んでるのもつかの間・・・・
すぐに次がやってくる。
このシングルスの翌日・・・・
私は、クラブの大先輩、あすかさんと組んでもらい、
ダブルスの試合に出た。
しかし、その試合でも、私はまたも・・・・
その話は、次回に・・・。
遊び呆けてたせいで、
ランキングもうなぎ下がり・゜゜・(>_<)・゜゜・。
当然っちゃ当然です。はい。
でも、全然更新してないのに、留守の間もぽちっと押してくださる方が・・・・!
く~~~~っ!なんて嬉しいんでしょう!
モモちゃんありがとう!そしてどなたかわかりませぬが、ありがとう!
ランキングもね・・・ここまで下げりゃ、
あとは、上がるだけ
楽しみが増えたと思えばなんのことはない!
そう、そう、なんてこたあない・・・・
なんてことは・・・・・・
ない・・・・・・・・
・・・・・・
ある!
うわ~ん、白状します!ごめんなさい!
。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
強がり言いました。なんてことなくないですぅ!
私の励み、楽しみ・・・甲斐、勇気の源・・・・
どれもあたりです。
何とぞ、皆様、どうかぽちっと今日もよろしくお願いいたしまする!!
長らくご無沙汰してしまい申し訳ございません。
大阪の後、GWに入り、どっぷりと家族三昧させていただきました。
40にもなって、どっぷりと親に甘え、
年も忘れて子供と思い切り遊び・・・・。
おかげでテニスは、夕方、1人で素振り・・・・
という侘しい生活ではありましたが、楽しい2週間のバケーションでありました。
書くことがたまってる分、怒涛のごとくのアップになるかもしれません。
ご覚悟のほどよろしいですか
よろしくなくても勝手に行きます。ぬははは~
さてさて、早速ですが、
まずは、
先月のシングルスの本番の試合で見つけた私の課題・・・
いくつもあるけど、メンタル的なところを除いた、技術的な課題の一つ。
浅くなったボールの処理・・・・
釣りで言えば、
もう魚が完全に針にひっかかって、
船べりまで引き寄せて、あとは船にあげるだけって状態まで来てる感じ。
もう、ゲットの瞬間はそこまで来てる!!
なのに!
私ときたら・・・・
船にあげるつもりが・・・・
なぜか・・・
釣り糸を・・・
ちょきんっ!
きっ、切るんか~~~~っ!
切ってどうするんじゃ~~~っ!
あほじゃなかろうか・・・・・・(;-_-;)
ベースラインの打ち合いで押してるにも関わらず、
浅くなったボールを自らミスするがために・・・・
結局ポイントは相手の手に・・・。
ゴールはもうそこまで来てるのに、
ゴール目前でこけて、後から走ってきたやつが目の前でゴールする感じ。
だから!
そこをどうにかするだけでぜってーに違ってくると感じた私は、
うふっおやじっちに2時間みっちり特訓をしてもらった。
そして、翌日そのまま、
草トーの試合で試した。
結果は・・・・・
お~~~~ほっほっほほ!!
さ、炸裂!
決まるわ、決まる。
スコンスコン!おもしろいように・・・。
ぷぷぷぷっ(* ̄ー ̄)・・・
なんだ~ちょっと変えただけで、こんな簡単にポイント取れるんじゃん・・・・
っていうか、ちょっといじっただけでこうも変われるってのは、おやじっちがすごいという噂も
テニスを始めて、苦節4年!
(たった4年で苦節かよっ・・・って声も聞こえてきますが、細かなことはどうか気になさらぬように)
とうとう思い通りの形で、ポイントが取れて、
しかもポイントだけでなく、それが続けて取れて、
ゲームも取れて、
乗りに乗って、私は、打ちまくった。
あっそ~れ♪~(^^~) (~^^)~♪♪メンソーレ
気分は、すっかり絶好調の時のエナン!
きゃ~~~っ!なんていい気分!!さいっこう!!!
しか~し!
これで終わるなら、単なる私の自慢大会・・・・。
(─┬─ _ ─┬─)
人生そう甘くはなかった・・・。
神様ってば本当に、どこまでいってもいけずやわ。
・・・・くすん。
もう少し、いい気分でいさせてくれても良かったのに。
せめて、その日1日だけでもいい気分を味わいたかったのに。
課題を一個クリアしたように感じた次の瞬間、
私は、谷底に突き落とされた・・・・・。
まさに天国から地獄へまっさかさま!!
5-1で圧倒的にリードして、私のサーブ。
そのゲームをキープすれば勝利という段階になって、
それまで結構簡単にポイントを取れていたのが取れなくなっていった。
あれれ??
なんだか変だぞ??何が変なんだ??
クロスに返すと、またバックに・・・・
ストレートに返すと、ストレート返しでまたバックに・・・
っつーか、フォアにボールが全然来ない!
全部のボールをバックの深いところに集めてくる。
「ちぇっ!ばれちまったか!・・・(¬з¬)」
このまんま逃げおおせると思ったのにな・・・・
そうは問屋が卸さないとはこのことか。
私のフォアとバック・・・
弱いほうに徹底的にボールを集めてくる。
鋭いわけでもない、ただひょろんひょろんバックに打ち返してくるだけのあまりにも見え透いてるけど、確実な戦法。
実は、フォア君が安定する前、私はバック君が得意だった。
バック君は、とてもいい子で難しいことを何も考えなくても、
ただ打つだけでスコンスコン気持ちよく打つことができた。けれどフォア君が安定してくると、バック君のレベルがそれについていかず、明らかな差がついてしまった。
なので、最近は、もっぱらフォア君が攻撃を受け持ち、
バック君は守備専門ってところだった。
バック同士で戦うなら、相手のほうが経験が上で守備力も高い分、私が不利だ。
だからどうにかしてフォア君を登場させるボールをバック君に作らせたいのだけど、それがうまくいかない。
回り込んでフォアを打つのがベストなんだけど、回り込みの練習をあまりしてないせいか、入る自信もないし、不安定。
けど、そんなことを言ってる場合じゃない。
バック君だって、やる時は、やるんだ!
そこからが長かった。
まさに意地の張り合い。どつきあい
我慢大会は大嫌いだけど、仕方ない。
だってバックでの攻撃は一か八か。
入ったらすごいのはわかってるけど、確率が何せ悪い・・・。
だから、バックに来たボールは丁寧に返して、
フォアで廻りこめるチャンスを待つしか私には方法がなかった。
私にしてはかなり辛抱した。
試合が終わったら、1時間を越えていた。
多分、試合の中で、バックをあれほどに打ったのは、
初めてだと思う。
でも、打開できなかった。
負けちったの・・・・・。
試合の中では悔しさを感じることもあったけど、
終わったあとは、すっきりしていた。
次に私がやることがはっきりと見えたから。
バックを徹底的に練習するだけじゃない。
引き出しとやらを作ること
ずっと言われ続けてきたけど、避けてきた
組み立てをすること・・・
いつも負けた相手に、
やりやすかったところとか、いやだったところとかを聞くようにしている。
その中で前にこんなことをいわれたことがあった。
「あなたの、得意なところと不得意なところの落差が激しい。
その差を埋めるといいんじゃない?」
前週の試合でも、課題をいくつも見つけたけど、
またもやってきた。
一つできるようになった!と喜んでるのもつかの間・・・・
すぐに次がやってくる。
このシングルスの翌日・・・・
私は、クラブの大先輩、あすかさんと組んでもらい、
ダブルスの試合に出た。
しかし、その試合でも、私はまたも・・・・
その話は、次回に・・・。
遊び呆けてたせいで、
ランキングもうなぎ下がり・゜゜・(>_<)・゜゜・。
当然っちゃ当然です。はい。
でも、全然更新してないのに、留守の間もぽちっと押してくださる方が・・・・!
く~~~~っ!なんて嬉しいんでしょう!
モモちゃんありがとう!そしてどなたかわかりませぬが、ありがとう!
ランキングもね・・・ここまで下げりゃ、
あとは、上がるだけ
楽しみが増えたと思えばなんのことはない!
そう、そう、なんてこたあない・・・・
なんてことは・・・・・・
ない・・・・・・・・
・・・・・・
ある!
うわ~ん、白状します!ごめんなさい!
。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
強がり言いました。なんてことなくないですぅ!
私の励み、楽しみ・・・甲斐、勇気の源・・・・
どれもあたりです。
何とぞ、皆様、どうかぽちっと今日もよろしくお願いいたしまする!!