2007年06月17日
開かない扉
さてさて、とうとう・・・・
ひっぱってひっぱり続けたお蝶夫人との試合!
「明日の夜にはアップしま~す」
って、言ったのはいつだとおもってんのよ
5月27日じゃんよっ!3週間も経ってるじゃんっ!
ってどなたかお怒りモード?
そ、そんなことも言った・・・ような気も。・・・・( ゜┌・・ ゜)・・・
まあまあ、細かいことはなしにして早速いきます・・・
お蝶夫人は主様とならび、
私がてんでお話にならない頃から、
ず~~~~~~~っと変わらず練習をしてくれ、
私がここまで成長できたのも、
それから、上級者ばかりのクラブの中で生きながらえてこれたのも、
ひとえにお2人のおかげ。(*⌒ヮ⌒*)ゞ
私がまだよちよち歩き(テニスで・・・)の頃、
「すいません(o´_`o)・・・私じゃ練習にならないですよね・・」
という私に、お蝶夫人が笑いながら言ってくれた。
「そんなことないわよ。
練習は誰とやっても練習になるし・・・
だからあなたはそんなこと気にしなくていいの」
まさに、「エースをねらえ」のお蝶夫人の言葉に、
ひろみが感動するシーンが再現されてるようなものだ。
「胸にず~んときた。。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
雲の上の人から言われた、宝物のような言葉である。
おやじっちは昔から私に言っている。
「上の人にやってもらってありがたいと思った気持ち、それが大事なんだよ。
恩返しは、今度、自分よりも下の人にしてあげること。
順番なんだよ。
ペイフォワードっていうのかなあ。
そうしたらみんなが上手になれる。
そういう気持ちのある人は、きっとテニスも上手になるんだから」
お蝶夫人は、それを私に行動で教えてくれている。
私もいつの日か、
お蝶夫人のようになって、
今私がしてもらっていることを誰かに返してあげれた時、
「わたくしも、以前、
ある方に言われましたのよ・・・(ξ^∇^ξ) 」
って、ぜひぜひ言ってみたい・・・・・
何?私に、このセリフは似合わないだと??
ほっといて~
さらに付け加えると、
お蝶夫人は、
相手のレベルで差別することなく、誰とでも気持ちよくテニスをするだけでなく、
既に上手なのに、
今もなおフォームを変えることに意欲的で
私の言葉にさえ耳を傾けるほどその姿勢は柔軟だ。
だんなさまとラブラブで、
2人で「WiLL」をやりすぎて筋肉痛になったり・・・
上品な中にお茶目さがあり、本当に魅力的な方である。
それほど尊敬している方に、
私は恐ろしくも、拝み倒して、
試合に出ていただくこととあいなった。
もう、二度と
気持ちで引いてしまってふがいない試合だけはしない!
くされ試合なんか絶対にできないだがや!
試合が決定すると、
クラブの先輩方がかわるがわる、
お蝶夫人と私のお相手をしてくださった。
これまで、1日思い切りテニスをやればさすがの私もヘロヘロ~(--)~になったけど、
それからの疲れようはハンパじゃなかった。
家に帰って家の中のことをやると・・・・
(ノ ̄O ̄)ノ~~~~バタン!!☆(o_ _)o...zzzz
・・・お、起きてられない。
上級の方と試合をするって~ことは、
2:1の振り回しを何セットもするのより、
遥かに疲れることだった。
まるで毎日が外の試合に出た時のようにバテバテ・・・・。
まあ、単純に年を取ったという噂もあるけれど・・・・・(;¬_¬)
(うっさい!!ほっといて~)
そして迎えた試合当日、蓋を開けてみると・・・
なんじゃ!こりゃ~~!
!Σ( ̄口 ̄;;・・・・・
思いもかけない顛末。
それはまるで・・・・
期末試験の前、
「必ず出る試験問題」
を必死に勉強したにも関わらず、
当日出た問題は・・・・
勉強したところと全然違うヤマだった時みたい・・・
クラブの中での試合とまるで違う。
当たり前のことじゃが・・・
今までも何度もダブルスの試合に出たし、
人それぞれ、その時々にボールが違うことくらい百も承知。
試合相手のレベルよりも遥かに上手な人を相手に練習してきたのに・・・・・
なのに・・・・・
ボールが違うじゃん!!o(><)(;><)o
なんじゃ!
このおそろしく伸びてこないボールは!!・・・
飛んでくるまでも充分瀕死なんだけど
バウンドした瞬間、息絶え・・・・
チ~~~~~ン!
私のところに到着する頃には既に・・・・・・
・・・・lll(-_-;)lll
ご、ご臨終かいっ!!
クラブでの練習試合なら、
私がしっかり思い切り打っても、
普通に返ってくる。
けれど・・・・・
ラケットの変なところに当たったり、ボショって前に落ちてみたり・・・・。
主様がよく
「入るほうが恥ずかしい」
と大笑いするような「ボション」「ガション」のフルコース
「('▽'*) ・・・ァハハ ・・・・まじっすか」
戦闘意欲がねこそぎ引っこ抜かれ、
私の調子は狂いすぎるほど狂いまくった。
いつもなら決まって終わるようなお蝶夫人のローボレーも、
「( ̄▽ ̄;) ・・・・うっそ、その形から・・・・」
・・・・・・・返ってくる。
いい感じで抜いた!と思ったロブ・・・
「決まる!」
と思った次の瞬間、ひょろひょろ~~~っと
・・・・・・・返ってくる。
昔ならば、
そういうボールをわざと打たれてることにも気づかずに、
ゆるいボールを相手のせいにして、
あげくの果てには怒って自分を見失うこともあったけど
さすがに今は、
それが計算ずくだろうが、たまたまであろうが、
そういうボールにミスをしている自分がまだまだと思うようにもなったし、
ミスをしたことの言い訳にしたりしない。
言い訳はせんが・・・・(--メ)
そういうボールのミスはダメージが大きい!!
チャンスボールのミスも同じ・・・・・。
なかなか次のポイントへいけなくなってしまう。
まるで大昔のテレビみたい・・・
チャンネルを回そうとしてもなかなかまわらない。
力いっぱい回そうとすると・・・・
回った!やった!
と、思ったら、
チャンネルは手の中・・・・
( ̄◇ ̄ *( ̄◇:;.:... ( ̄:;....::;.:
と、取れた・・・・・。
こ、壊れちゃったじゃん~~~~~っ!
やっべ~お母さんに怒られる!!
・・・・・またも話がずれたけど、そんな感じ。
結局、試合は、
お蝶夫人のお力で、なんとかぶじに終わったものの、
私の中にくすぶり続ける、
上の方と組んでもらう試合の中で、
私のミスが重なって来た時、
どうにもこうにもうまくいかなくなってしまった時・・・
アグレッシブにいけなくなってしまった時の
「切り替え」
は、私にたくさんある課題の中で、
一番怖い、なかなか開けたくても開かない扉・・・になってしまった。
一種のトラウマ状態。
城島さんとの試合のように、
崖下に突き落とされて(自分で勝手に落っこちたんだけど)
そのショックでひょっこり開くこともあるんだけど・・・・。
でも、
私は、その扉をあける鍵を、
試合から帰ってきた翌日・・・・
クラブでの試合で見つけることになった。
翌週もまたお蝶夫人と組んでもらい、別の試合に出る事になっていたので、
主様とあるおばさまにお相手していただいたときのことである。
その話は・・・・・えっと、長くなったからぁ、
じ、次回ってことで・・・・。
・・・・・・・・・・( ̄  ̄)
・・・・・・・・・(ーー:)
な、なんだろう・・・・・このいや~な空気は・・・
こ、こういう時はだな・・・
逃げるが勝ちや!
さいなら~~っ!ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=゛(ノ><)ノ
ほんと?続きになっちゃったのに押してくれるの?嬉しい~~!
え?これまで押してくれちゃうの?だあいすき
ぷぷぷ、あなたも好きね~
よっしゃ~ここまで来たら!もう勢いだ!押したれ!
ひっぱってひっぱり続けたお蝶夫人との試合!
「明日の夜にはアップしま~す」
って、言ったのはいつだとおもってんのよ
5月27日じゃんよっ!3週間も経ってるじゃんっ!
ってどなたかお怒りモード?
そ、そんなことも言った・・・ような気も。・・・・( ゜┌・・ ゜)・・・
まあまあ、細かいことはなしにして早速いきます・・・
お蝶夫人は主様とならび、
私がてんでお話にならない頃から、
ず~~~~~~~っと変わらず練習をしてくれ、
私がここまで成長できたのも、
それから、上級者ばかりのクラブの中で生きながらえてこれたのも、
ひとえにお2人のおかげ。(*⌒ヮ⌒*)ゞ
私がまだよちよち歩き(テニスで・・・)の頃、
「すいません(o´_`o)・・・私じゃ練習にならないですよね・・」
という私に、お蝶夫人が笑いながら言ってくれた。
「そんなことないわよ。
練習は誰とやっても練習になるし・・・
だからあなたはそんなこと気にしなくていいの」
まさに、「エースをねらえ」のお蝶夫人の言葉に、
ひろみが感動するシーンが再現されてるようなものだ。
「胸にず~んときた。。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
雲の上の人から言われた、宝物のような言葉である。
おやじっちは昔から私に言っている。
「上の人にやってもらってありがたいと思った気持ち、それが大事なんだよ。
恩返しは、今度、自分よりも下の人にしてあげること。
順番なんだよ。
ペイフォワードっていうのかなあ。
そうしたらみんなが上手になれる。
そういう気持ちのある人は、きっとテニスも上手になるんだから」
お蝶夫人は、それを私に行動で教えてくれている。
私もいつの日か、
お蝶夫人のようになって、
今私がしてもらっていることを誰かに返してあげれた時、
「わたくしも、以前、
ある方に言われましたのよ・・・(ξ^∇^ξ) 」
って、ぜひぜひ言ってみたい・・・・・
何?私に、このセリフは似合わないだと??
ほっといて~
さらに付け加えると、
お蝶夫人は、
相手のレベルで差別することなく、誰とでも気持ちよくテニスをするだけでなく、
既に上手なのに、
今もなおフォームを変えることに意欲的で
私の言葉にさえ耳を傾けるほどその姿勢は柔軟だ。
だんなさまとラブラブで、
2人で「WiLL」をやりすぎて筋肉痛になったり・・・
上品な中にお茶目さがあり、本当に魅力的な方である。
それほど尊敬している方に、
私は恐ろしくも、拝み倒して、
試合に出ていただくこととあいなった。
もう、二度と
気持ちで引いてしまってふがいない試合だけはしない!
くされ試合なんか絶対にできないだがや!
試合が決定すると、
クラブの先輩方がかわるがわる、
お蝶夫人と私のお相手をしてくださった。
これまで、1日思い切りテニスをやればさすがの私もヘロヘロ~(--)~になったけど、
それからの疲れようはハンパじゃなかった。
家に帰って家の中のことをやると・・・・
(ノ ̄O ̄)ノ~~~~バタン!!☆(o_ _)o...zzzz
・・・お、起きてられない。
上級の方と試合をするって~ことは、
2:1の振り回しを何セットもするのより、
遥かに疲れることだった。
まるで毎日が外の試合に出た時のようにバテバテ・・・・。
まあ、単純に年を取ったという噂もあるけれど・・・・・(;¬_¬)
(うっさい!!ほっといて~)
そして迎えた試合当日、蓋を開けてみると・・・
なんじゃ!こりゃ~~!
!Σ( ̄口 ̄;;・・・・・
思いもかけない顛末。
それはまるで・・・・
期末試験の前、
「必ず出る試験問題」
を必死に勉強したにも関わらず、
当日出た問題は・・・・
勉強したところと全然違うヤマだった時みたい・・・
クラブの中での試合とまるで違う。
当たり前のことじゃが・・・
今までも何度もダブルスの試合に出たし、
人それぞれ、その時々にボールが違うことくらい百も承知。
試合相手のレベルよりも遥かに上手な人を相手に練習してきたのに・・・・・
なのに・・・・・
ボールが違うじゃん!!o(><)(;><)o
なんじゃ!
このおそろしく伸びてこないボールは!!・・・
飛んでくるまでも充分瀕死なんだけど
バウンドした瞬間、息絶え・・・・
チ~~~~~ン!
私のところに到着する頃には既に・・・・・・
・・・・lll(-_-;)lll
ご、ご臨終かいっ!!
クラブでの練習試合なら、
私がしっかり思い切り打っても、
普通に返ってくる。
けれど・・・・・
ラケットの変なところに当たったり、ボショって前に落ちてみたり・・・・。
主様がよく
「入るほうが恥ずかしい」
と大笑いするような「ボション」「ガション」のフルコース
「('▽'*) ・・・ァハハ ・・・・まじっすか」
戦闘意欲がねこそぎ引っこ抜かれ、
私の調子は狂いすぎるほど狂いまくった。
いつもなら決まって終わるようなお蝶夫人のローボレーも、
「( ̄▽ ̄;) ・・・・うっそ、その形から・・・・」
・・・・・・・返ってくる。
いい感じで抜いた!と思ったロブ・・・
「決まる!」
と思った次の瞬間、ひょろひょろ~~~っと
・・・・・・・返ってくる。
昔ならば、
そういうボールをわざと打たれてることにも気づかずに、
ゆるいボールを相手のせいにして、
あげくの果てには怒って自分を見失うこともあったけど
さすがに今は、
それが計算ずくだろうが、たまたまであろうが、
そういうボールにミスをしている自分がまだまだと思うようにもなったし、
ミスをしたことの言い訳にしたりしない。
言い訳はせんが・・・・(--メ)
そういうボールのミスはダメージが大きい!!
チャンスボールのミスも同じ・・・・・。
なかなか次のポイントへいけなくなってしまう。
まるで大昔のテレビみたい・・・
チャンネルを回そうとしてもなかなかまわらない。
力いっぱい回そうとすると・・・・
回った!やった!
と、思ったら、
チャンネルは手の中・・・・
( ̄◇ ̄ *( ̄◇:;.:... ( ̄:;....::;.:
と、取れた・・・・・。
こ、壊れちゃったじゃん~~~~~っ!
やっべ~お母さんに怒られる!!
・・・・・またも話がずれたけど、そんな感じ。
結局、試合は、
お蝶夫人のお力で、なんとかぶじに終わったものの、
私の中にくすぶり続ける、
上の方と組んでもらう試合の中で、
私のミスが重なって来た時、
どうにもこうにもうまくいかなくなってしまった時・・・
アグレッシブにいけなくなってしまった時の
「切り替え」
は、私にたくさんある課題の中で、
一番怖い、なかなか開けたくても開かない扉・・・になってしまった。
一種のトラウマ状態。
城島さんとの試合のように、
崖下に突き落とされて(自分で勝手に落っこちたんだけど)
そのショックでひょっこり開くこともあるんだけど・・・・。
でも、
私は、その扉をあける鍵を、
試合から帰ってきた翌日・・・・
クラブでの試合で見つけることになった。
翌週もまたお蝶夫人と組んでもらい、別の試合に出る事になっていたので、
主様とあるおばさまにお相手していただいたときのことである。
その話は・・・・・えっと、長くなったからぁ、
じ、次回ってことで・・・・。
・・・・・・・・・・( ̄  ̄)
・・・・・・・・・(ーー:)
な、なんだろう・・・・・このいや~な空気は・・・
こ、こういう時はだな・・・
逃げるが勝ちや!
さいなら~~っ!ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=゛(ノ><)ノ
ほんと?続きになっちゃったのに押してくれるの?嬉しい~~!
え?これまで押してくれちゃうの?だあいすき
ぷぷぷ、あなたも好きね~
よっしゃ~ここまで来たら!もう勢いだ!押したれ!
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