2008年04月06日
ダイヤと石ころ
2週間くらい前にさかのぼり、
まこさんやお蝶婦人のという最強コンビにお相手してもたったあとのこと・・・・
まこさんが言われた。
「さっきの、コートから追い出されたボールあったでしょ
あれ、私だったら、
体制を整える時間を作るようなボールを打つけど・・・」
それは、私が
コートから追い出されて、やっと取ったボールの返球のことだった。
とにかく取るのに必死で、どこに返そうかとか、どういうボールでなんて考える暇もなく、
ただ無我夢中になって返しただけだったので、
今となってはどういうボールを返球したのかも覚えてない。が、多分、私のこったから
どこに打ったにしてもぼっこりと打ったことは間違いない
(・・・・んなことに自信を持ってどうする)
まこさんのその後の言葉を待たずに、私は言った。
「そうなんです・・・・\(。 ̄_ ̄。)
時間を稼ぐボールを打てるようになりたいのに・・・・
あの瞬間、どうしても力が抜けなくて
ぶひ~~っっ=ε=ε= (;>o<)
て突進したままの勢いで打ってまうんです・・・。
打つ前に一呼吸置ければだいぶ違うと思うんだけど、
その瞬間になると忘れちゃうんです。
まあ、あのボールに限らず、
試合の間ずっといっぱいいっぱいでしたから、
考える余裕なんかほとんどなかったですけど・・・」
「・・・・そ~ね~そういわれてみれば( ̄~ ̄;)
打つ前に、一呼吸してるかな。
気にしたことなかったけど・・・。」
「(=´∇`=) 気にしなくても自然にできてしまうくらい、
まこさんの体にしみついちゃってるってことですね・・・。
すごい。いいなあ\(@▽@)/」
「でもね、ロブができたことにこしたことないけど、
ひろみちゃんは、まだまだ足も速いし、
体力もあるし、
パワーもあるんだから、
そのまんまでいいと思うんだけどな」
私には、
そのまこさんのせりふはどうにも解せなかった。
だって、さすがの私だって少し考えればわかる。
追い込まれたボール、厳しいボールは
まずはロブとかで返しておいて、
体制を整えたほうがいいってことくらいは・・・。
なのに・・・・なんでまこさんはあんなこと言ったんだろう?
時間稼ぎのボールを打ったほうが、私こそいいんではないのか?
解せぬ・・・
( ̄~ ̄;)??・・・・なんでじゃろう
「どうしたの?ひ~ろみちゃん」
家に帰っても考えていた私におやじっちが能天気に聞いてきた。
かくかくしかじか・・・・
おやじっちに説明すると・・・・
「そうか・・・・・やっぱりね」
!Σ( ̄□ ̄;)
「な、何がやっぱりなん?
さっぱりわからん!!」
「・・・・この間ね、
松岡修造が言ってたの、テレビで・・・。
(修造さん、呼び捨てでごめんなさい
おやじっちが呼び捨てにしたんよ、私じゃないですから)
錦織君が、修造チャレンジにきても、
彼のフォームとか、テニススタイルとか・・・技術はいじれなかったって。
彼が持つ、センスとか感性とかは、
自分の枠を遥かに越えていく器だって既にその頃から、
見抜いていたんだよね。
自分の枠を超えたものに出会うと、
大抵の人は、
「そんなの変だ」とかって枠の中に収めようとする。
少し前の、ひろみちゃんのクラブのおじさんみたいに。
そのグリップは変だとか・・・・
そのフォームはおかしいとか・・・・
でも、松岡修造はそれをしなかったんだよね。
っていうか
磨き方を誤れば、
ダイヤもただの石ころにしてしまうってことを知ってるからこそ手が出せなかったんだよ。
今でこそ、イチローのフォームは理に適ってるって言われるけど、
プロ野球に入った時、あのフォームは
球団のコーチに、
「そのフォームじゃ使えない(-_-;)(;-_-)」
って駄目だしくらって何度も直すように言われたのは有名な話だけど、
もしそのときイチローが妥協をして受け入れてたら、
あのフォームは生まれなかったし、
世界のイチローはいなかったかもしれない。
たとえ一流のコーチって言われてたって、
頭が古くなって、硬くなると、
自分の枠を超えるものは受け入れられない。
自分の枠にはめようとする。
盆栽を作ろうとするんだよ。
でも、盆栽は、どこまで行っても盆栽だからね。
いろんなものをぎっしりとつめた奥の深い垣根にはなれない。
へたげな人は、
自分の経験でものを言うんさ。
「普通はあそこはロブだよ」
・・・・って。
でもさ、じゃあ、
ふつーってどのレベルの普通なの?
そこからのパスは打てないって前提で言ってるようなものでしょ。
ちょっとレベルが高くなったり、
足が動く人にとってはそれは普通だったりするわけさ。
僕も高校の時から、ロブをあげるのをおぼえて
それに合ったフットワークがしみついちゃったから、
後からパスしようと思っても、
しみついたものはなかなか取れない
一度垣根ができてしまうと、
あとで、もう一度別の枝葉を伸ばそうと思ってもね・・・
なかなか生えない。
ぎっしりつまったところから新芽を出すのは大変でしょ。
だから、まこさんも、
自分だったらロブだけど・・・・
それをひろみちゃんに当てはめちゃったら、
自分以上のひろみちゃんになる可能性をつぶしてしまうかもしれないことに気づいたから、
そのまんまでいいんじゃないって言ったんだと思うよ」
ほうけ・・・・・・
そういうことだったのけ・・・・
(って私は、どこ出身じゃ。「ちりとてちん」の見過ぎかもしれん)
錦織君と私とでは、ダイヤと石ころほどの差はあるものの
そうやって、まわりのあたたかい目で支えられて大きくなるという点では一緒かにゃ・・・・と、
まこさんの愛情をひしひしと感じた
ひろみでございました
決心しました!
これから、不定期更新はやめにします!!
毎日!・・・・
あ、いや、(;・∀・)・・・・
(自信のない約束はせんほうがええな過去、膨大な量のすっぽかしがあるしな・・(¬_¬)
間をとって・・・せめて二日にいっぺんは更新しますので、
どうか、まめに見にきてくださいませ!
ようし!不定期更新とおさらば記念!
今日も出血大サービス・・・・あれ?ぽちっと押すのは、皆様だから大サービスするのは、皆様のほう・・・まあ、このさい硬いことはなしってことで
さあ、一発、景気づけにどどど~んと行っちゃって!!
まこさんやお蝶婦人のという最強コンビにお相手してもたったあとのこと・・・・
まこさんが言われた。
「さっきの、コートから追い出されたボールあったでしょ
あれ、私だったら、
体制を整える時間を作るようなボールを打つけど・・・」
それは、私が
コートから追い出されて、やっと取ったボールの返球のことだった。
とにかく取るのに必死で、どこに返そうかとか、どういうボールでなんて考える暇もなく、
ただ無我夢中になって返しただけだったので、
今となってはどういうボールを返球したのかも覚えてない。が、多分、私のこったから
どこに打ったにしてもぼっこりと打ったことは間違いない
(・・・・んなことに自信を持ってどうする)
まこさんのその後の言葉を待たずに、私は言った。
「そうなんです・・・・\(。 ̄_ ̄。)
時間を稼ぐボールを打てるようになりたいのに・・・・
あの瞬間、どうしても力が抜けなくて
ぶひ~~っっ=ε=ε= (;>o<)
て突進したままの勢いで打ってまうんです・・・。
打つ前に一呼吸置ければだいぶ違うと思うんだけど、
その瞬間になると忘れちゃうんです。
まあ、あのボールに限らず、
試合の間ずっといっぱいいっぱいでしたから、
考える余裕なんかほとんどなかったですけど・・・」
「・・・・そ~ね~そういわれてみれば( ̄~ ̄;)
打つ前に、一呼吸してるかな。
気にしたことなかったけど・・・。」
「(=´∇`=) 気にしなくても自然にできてしまうくらい、
まこさんの体にしみついちゃってるってことですね・・・。
すごい。いいなあ\(@▽@)/」
「でもね、ロブができたことにこしたことないけど、
ひろみちゃんは、まだまだ足も速いし、
体力もあるし、
パワーもあるんだから、
そのまんまでいいと思うんだけどな」
私には、
そのまこさんのせりふはどうにも解せなかった。
だって、さすがの私だって少し考えればわかる。
追い込まれたボール、厳しいボールは
まずはロブとかで返しておいて、
体制を整えたほうがいいってことくらいは・・・。
なのに・・・・なんでまこさんはあんなこと言ったんだろう?
時間稼ぎのボールを打ったほうが、私こそいいんではないのか?
解せぬ・・・
( ̄~ ̄;)??・・・・なんでじゃろう
「どうしたの?ひ~ろみちゃん」
家に帰っても考えていた私におやじっちが能天気に聞いてきた。
かくかくしかじか・・・・
おやじっちに説明すると・・・・
「そうか・・・・・やっぱりね」
!Σ( ̄□ ̄;)
「な、何がやっぱりなん?
さっぱりわからん!!」
「・・・・この間ね、
松岡修造が言ってたの、テレビで・・・。
(修造さん、呼び捨てでごめんなさい
おやじっちが呼び捨てにしたんよ、私じゃないですから)
錦織君が、修造チャレンジにきても、
彼のフォームとか、テニススタイルとか・・・技術はいじれなかったって。
彼が持つ、センスとか感性とかは、
自分の枠を遥かに越えていく器だって既にその頃から、
見抜いていたんだよね。
自分の枠を超えたものに出会うと、
大抵の人は、
「そんなの変だ」とかって枠の中に収めようとする。
少し前の、ひろみちゃんのクラブのおじさんみたいに。
そのグリップは変だとか・・・・
そのフォームはおかしいとか・・・・
でも、松岡修造はそれをしなかったんだよね。
っていうか
磨き方を誤れば、
ダイヤもただの石ころにしてしまうってことを知ってるからこそ手が出せなかったんだよ。
今でこそ、イチローのフォームは理に適ってるって言われるけど、
プロ野球に入った時、あのフォームは
球団のコーチに、
「そのフォームじゃ使えない(-_-;)(;-_-)」
って駄目だしくらって何度も直すように言われたのは有名な話だけど、
もしそのときイチローが妥協をして受け入れてたら、
あのフォームは生まれなかったし、
世界のイチローはいなかったかもしれない。
たとえ一流のコーチって言われてたって、
頭が古くなって、硬くなると、
自分の枠を超えるものは受け入れられない。
自分の枠にはめようとする。
盆栽を作ろうとするんだよ。
でも、盆栽は、どこまで行っても盆栽だからね。
いろんなものをぎっしりとつめた奥の深い垣根にはなれない。
へたげな人は、
自分の経験でものを言うんさ。
「普通はあそこはロブだよ」
・・・・って。
でもさ、じゃあ、
ふつーってどのレベルの普通なの?
そこからのパスは打てないって前提で言ってるようなものでしょ。
ちょっとレベルが高くなったり、
足が動く人にとってはそれは普通だったりするわけさ。
僕も高校の時から、ロブをあげるのをおぼえて
それに合ったフットワークがしみついちゃったから、
後からパスしようと思っても、
しみついたものはなかなか取れない
一度垣根ができてしまうと、
あとで、もう一度別の枝葉を伸ばそうと思ってもね・・・
なかなか生えない。
ぎっしりつまったところから新芽を出すのは大変でしょ。
だから、まこさんも、
自分だったらロブだけど・・・・
それをひろみちゃんに当てはめちゃったら、
自分以上のひろみちゃんになる可能性をつぶしてしまうかもしれないことに気づいたから、
そのまんまでいいんじゃないって言ったんだと思うよ」
ほうけ・・・・・・
そういうことだったのけ・・・・
(って私は、どこ出身じゃ。「ちりとてちん」の見過ぎかもしれん)
錦織君と私とでは、ダイヤと石ころほどの差はあるものの
そうやって、まわりのあたたかい目で支えられて大きくなるという点では一緒かにゃ・・・・と、
まこさんの愛情をひしひしと感じた
ひろみでございました
決心しました!
これから、不定期更新はやめにします!!
毎日!・・・・
あ、いや、(;・∀・)・・・・
(自信のない約束はせんほうがええな過去、膨大な量のすっぽかしがあるしな・・(¬_¬)
間をとって・・・せめて二日にいっぺんは更新しますので、
どうか、まめに見にきてくださいませ!
ようし!不定期更新とおさらば記念!
今日も出血大サービス・・・・あれ?ぽちっと押すのは、皆様だから大サービスするのは、皆様のほう・・・まあ、このさい硬いことはなしってことで
さあ、一発、景気づけにどどど~んと行っちゃって!!
>これから、不定期更新はやめにします!!
ほうけ…無理な約束はせんほうがええと思うけど。。。
本当に回りの素敵な方達に恵まれて成長していかれるのはいいですねー
そんな有り難い環境にいながら天狗になったり、落ち込んだりすると
気づかせるように時々意地悪な人が現れる…神様もやりますねー^^
自分がいいからって人に押し付けたり、押し付けられるのはいやですね。
型にはまった『フォーム』の【一斉指導】をしても、結局は、それぞれ『フォーム』は同じにはならないって、コーチが言ってました。でもって、あーしろ、こーしろって言わない。やっちゃーいけない事した時だけ、怒る☆シンプルだけど、わかりやすい。
追い込まれたボール・・・私は【ロブ】を、だいたいは使うけど、でも、走るの好きだから、『打てる』と思ったボールは打ちます。『走れる間は走れ!』強いテニスをしないとだめってコーチも言ってた・・・。
ブログ更新は~無理せずに(笑)。楽しみに見てま~す。
ほほう。二日にいっぺんは更新するとは・・・大きく出ましたな。
己の考えを押し付けて、人の可能性を潰すのは恐ろしいです。するのも、されるのも。
だから、分かっている人は「私だったらこうするけど人それぞれだから、答えは自分で選び出してね」というスタンスですね。
言われる側も、自分で答えを見つけ出すよりも提示された枠に納まってしまう方が簡単だったりするし。
この記事、今日の試合前に見てから出かけました♪
・・・・試合は秒殺!!!!!!!(><) だったけど、まだ何かはっきり言葉にはできないんだけど。
なんだ違うものが心の中にあるんだっ(^^)
この後、次の試合に向けて練習しながら、この何かを形にしますっ=3
いつもありがとね☆ 取り急ぎご挨拶でした<(__)>
昨日の夕方強風&砂の厚いオムニですっかり自信をなくしたところ。
ダブルスの場合は、ペアによって、打つ球のスピードを変える必要があるようですよね。
私は、前は、誰と組んでも勝てるプレーヤーになりたい、と思っていたけど、今は、「打つな」と言わない人(反応できる人)と、組みたいな~、と思ってます。
そうなんです。実は書いてアップしてしまってから・・・しまった!せめて3日にしとけばよかった!とちょびっと後悔したのであります。でも、言った以上はがんばりますです!(`◇´)ゞ
>本当に回りの素敵な方達に恵まれて成長していかれるのはいいですねー
ありがとうございます!でも、そう言ってくれたいてぃごさん自身が、私を囲んでくれてる中に含まれてるのですが・・・気づかれてましたか?むふふ。
このブログにいてぃごさんのコメントがないと、こちじゃんのないビビンバみたい・・・いや、わさびのない寿司かな・・・とにかく!ぴりっとしまらないんです。だからいてぃごさんの、ぴしゃり!としたコメント、話ぶりは、すごくありがたいし、大好きです。って私は何を告白してるんじゃろ・・・・(;-_-;)
そうそう!ちりとてちん言葉での、鋭いつっこみありがとうございました!
実は、おやじっちと私は、最終回を見逃したのです!!ちりとてちんファンの風上にもおけませんね。それまでただの一回も見逃してないのに、なぜか最終回だけ・・・よかったら今度教えてください。どんなだったんですか!?
話を元に戻して・・・・天狗になるのは、怖いです。だからこそ、自分はまだまだと思い込ませようとしていた部分も正直あります。セルフイメージをアップするのと、天狗になるのは、紙一重の気もして・・当初はなかなか受け入れられませんでした。
上手になった自分として、思う、ふるまう、考える、言う・・・・・は、すごく難しいです。
なんてたって、実力がまだまだ伴っていないから、結構私っていけるんだ!って思い込もうとすること自体、嘘くさいっていまだに思っちゃっていますし。一生懸命、このブログでもそういう言葉は、使わないようにしようと心がけているんですが、いてぃごさんが相手だとつい泣き言を言ってしまいます。
私が、上手になって、誰かのためにテニスをしてあげられるようになったら、押し付けはしたくないって今は心底思っていますが、立場が変わると気づかないところでやってしまう気も・・・。
いてぃごさんの言葉を、メモしておきます!
同じコーチに教わっても、みんな一人一人フォームが違う・・・。本当ですね~。
わたしからみたら、ベテラン世代は別としてジュニアの子たちは、誰も同じフォームに見えます(;^_^A
それって、もしや・・・・ジャニーズの子供たちがみんな同じに見えるのと一緒じゃろか!Σ( ̄口 ̄;;
・・・私ってばとうとうおばさんの域に入ってしまったのか!!やばしっ!
誰じゃ!自覚がなかったんか!と鋭い突っ込みをしてるんわ・・・('▽'*)
追い込まれたボールをロブで・・・って、普通っていうか常識というか・・・でもここだけの話(またか!!)おやじっちも一年くらい前は
「なんでもかんでも打たないで、今のボールはロブで時間稼ぎをするとかしてごらん・・・」と言ったから、とりあえず返してみると今度は、
「今のは打たないと!無理な体勢から、たとえミスしても打ち続けるから、そのときのバランスの取り方を体が自然に身につけていくんだから・・・」と言われたり。
私にしてみたら、「どっちにすればええねん~(¬з¬)」と思うことがよくありました。
まあ、それは過去形じゃなくて、今もですけど・・(;¬∀¬)
走れるうちは、走れ!そうだよね!そう言われると、なんだかまだまだ走れる気がしてくるんですよね。走れるって思ってくれてるってこと自体が勇気になるというか・・。
ブログの更新・・・・・ありがとう!無理を感じたら迷わずギブアップしま~す!(川;*^▽^)ア、ア~ハハ・・
何度読み直しても、楽しくて・・・一人でニヤニヤしてしまいました。
押し付けなのか、親切なのかって、その境目は微妙で難しいですね。
受けとる側の捉え方ひとつで、親切は押し付けにもなるし、逆にもなりますもんね~。
>自分で答えを見つけ出すよりも提示された枠に納まってしまう方が簡単だったりするし。
誰かがこさえた枠にはまるのって、人生はみ出しっぱなしの私にとっちゃ耐えられないことですけどそのほうがいいっていうひと多いんだろうな~。
おやじっちが前に言ってました。レッスン生を長くやってると、教えられることに慣れてしまって、自分の頭でものを考えなくなるって・・・。だったら生意気なガキのほうがまだいいって。天狗になるのも悪くないそうで・・・伸びた鼻は、絶対どこかでへしおられる時が来るから、それで気づけばいいって。
なんの事件も逆風もなく、順風満帆、上手になっていくことはありえないんだよって言ってました。
でも、やっぱり生意気なガキはにくたらしいっすよね・・・・え?それは自分のことじゃないかって?しかも、ガキではないし?・・・・・・・大きなお世話だがや(¬_¬))
この前、クラブのお茶目なおじさまに向かって、「こら、おやじ!」って叫んでたのはどこの誰?
(● ̄▽ ̄●;)ゞ・・・・いやあ、あ、あれはだな・・・つい、口が滑って・・・おじさまはそういったら喜ぶというか・・・・。
・・・・・・・( ̄  ̄)なんか気まずいこの空気・・・・・こ、こういう時は・・・さいなら~ (((((((o≧▽≦)o
試合、秒殺!って表現・・・超、いいね。メモメモ・・・次に私がそういう場面になったら絶対使おうっと!
おつかれさま~!試合の中で、普段の練習の中で、何かつかみかけてきたんだ~!
うまく言葉にできない・・・でも、絶対にある何か・・・
私は、書くことで・・・・あるいは、おやじっちに言いながら言葉に表すことで、自分で自分に気づいていったものがいっぱいあったけど・・・・そういえば、松岡修造さんの修造チャレンジで、テニスと無関係に見えることを子供たちにやらせてたなあ。いきなり音楽にあわせて躍らせるとか・・・・ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ
自分をどう表現するか・・・っていう試練だったらしく、あの時はふ~んってただ見てただけだけど、
よく考えたら、言葉で表現するのも、字で表現するのも、体で表現するのも、おおもとは、想像力だもんね・・・・コート以外のところで、何をするか、何か起こった時どう考えるか、自分をどう表現するか・・・・全部テニスに現れてくるんだなあって、だから修造さんはあんなことやらせてたのかなあって思います。
こりらっくまちゃんの心が、何か、気づき始めてるんだね。う~ん、なんなんだろう・・・・わくわく。
私はクレー育ちだから、イレギュラーはあまり気にならないんだけど、私もオムニの砂の状態は気になる。オムニは同じコートの中でも砂の多いところと、ないところで滑り方が違うから、クレーみたいにすべりながら取ろうとすると、つっかかりそうで怖い。前、止まってしまってすっ転んでやけどしたんだよ・・・・・まだあとがのこっとるしぃ。( ̄‥ ̄)ふんが~っ
「打つな」って人がいるんだ。ほほう~。変わってるね~。一度も言われたことないや。打たないでどうやってテニスするんだろう?打たなきゃテニスにならないべ(¬д¬。)お茶目な人ね♪
まあ、まじめな話・・・・もし今打つなと言われたら、私なら打たないけどさ~。
「打つな」って言えちゃうってことは、少なくとも私より上手という立場のはずだから、ダブルス組む以上、司令塔の言うことは聞くわさ。でも、同じ上手でも、自分のスタイルを相手に押し付けるのより、パートナーに合わせて自分のプレースタイルを変えられる余裕があるくらいのほうがかっこいいよね♪
八百屋は、いろんな野菜が置いてあるから八百屋やってられるわけで・・・・もし、
「へい、いらっしゃい!うちはこの大根だけでさぁ!」・・・って出てくるのが大根だけだったら・・今晩のおかずはさんま♪って人にはいいけど、ほとんどの人には合わないもんね~。
って、私はなんで八百屋の話をしてんじゃ??まあ、いろんな野菜を食べたほうがいいってことだな・・・・違うだろうっっ!!! (」=ロ=)―○
エナンさんのたとえとは意味が違うけど、思いついたから書いちゃおう。
せっかくスーパーストロークを持つペア(ひきにく)がいるのに、前のペアがボレーにまったくでない(皮がない)みたいな????
エナンちゃんのたとえに戻って:
速く打てて、(同じフォームで:安定して)ゆっくりも打てれば、ペアにあわせたテニスができるよね。
速く打てる人は、ゆっくりが苦手なことが多いのが、面白いもんだよね~。
「打つな」というか、「もっとゆっくり打て」と言われる。「球が速すぎて、ついていけない」と言われたことも。
3年前に、元実業団の人に、ペア申し込まれたときに、「速くボールを打っても反応できる人だから組みたいと思った」と言われた。
彼女ほど、私のボールは速くないけど、その気持ちが今わかる。
やりたいテニスができるペア。
自分勝手な私はシングルスがいいんだろうけど、ダブルス半面の1対1なら強いんだが、、シングルス全面だと、難しいね(汗)
エナンさん、クレー育ちかぁ~~!!すごいなぁ~~!!
私、滑り方、しらない。。。
・・・一年かけて失った信用は、言っただけじゃ回復せんよな。やっぱ結果出さなきゃな・・・・よし!今晩もがんばるぞ!!って、しょっぱなから落とすとこだったけど(;^_^A
それにしてもアップ間際の超スリリングな感じはまるで締め切りの迫った作家さんみたい!
あ~っ!あと10分・・・あと5分、ひゃ~!残り1分!って・・・・あとでアップした時間を見て思わずガッツポーズでしたた。ぐふふ。
ベルギーはホント寒いんだね。私にしてみたらインドアでできるんだからうらやましいけど、トリコさんにしてみたら外のテニスが恋しいのね。気持ちいいもんね~!早くあたたかくなるとええね~♪
その、コーチをあきらめさせたサーブ・・・・それって、私のボレーとおんなじ?どうしてもグリップが厚くなってしまうので、あるときからおやじっちはアドバイスの方向を変えたのね。
そのとき思った・・・・あ、私見限られた( ̄□ ̄;)・・・みたいな。
でも、言われているうちはボレーに苦手意識があって大嫌いだったけど、それから嫌いじゃなくなって・・・そしたらそのうち自分から「このままじゃやっぱだめだ」と思いはじめ自分からグリップを意識するようになった・・・・。ストロークはいろんなフォームがあっていいと思うんだけど、ボレーだけは、どうしても、厚いグリップじゃ上のレベルにいけないと実感して初めて変えようと思った。
言われてるうちは心のどこかで反発してたんだよね・・・返るんだからこれでいいじゃんって。
それもある意味、力を上に出さないための「ふた」だったのかなあ。
トリコさんの中から、何かが湧き上がってきたとき、おやじっちいわく「もよおしたとき・・」とも言うが、そのときが、トリコさんのサーブが変わる時なんかもなあ。
でもさ、ふと気づいたら私・・・・笑ってられないんだよね。私もポーチに出ない前衛・・・・チャンスボールをことごとくつぶす前衛・・・ちっとも笑えんのだ(゚_゚i)
ゆっくり打つ・・・・おやじっちいわく。これは、ひとつ上のレベルで、難しいことだそう・・。
早いボールに早いボールで返すのは誰でもできる。でも、早いボールでも、ゆっくりのボールでも、自分のボールにして打つ・・・・かっこいいよね。
自分のプレースタイルを相手に押し付けるのはどうかと思うけど、自分が組みやすい相手を選ぶのはそれとは違うよね。自由だもんね。
私も早いテンポのテニスは好きだけど、でもどうしても早いテンポについていけないパートナーなら、それなりに歩調を合わせるテニスができたら最高だなあ~と最近の私は思っています。
た~だ、いいボールを打つんじゃなくて、パートナーが動きやすいボール、パートナーに決めてもらうようなボールを作る・・・・パートナーが気持ちよくテニスができるような・・・・そんなプレーヤーになれたらいいなあって。
クレーで足、滑らせて取るのって、きゃ~~~~っ!かっこいい!って思うよね。
私も初めは、おやじっちや、エナンや、クラブの先輩を見て・・・・きゃ~~~すてき!私もやりたい!って憧れたもの。でも、同じクレーでやってる初心者チームは誰も、滑って取ってないから、きっと自分で意識しないと、滑れるようにはならないんだなと思う。体重の乗せ方が違うもんね~。