2007年07月18日
セカンドステージ
話は主様がクラブを去る最後の日の前日に遡る・・・。
携帯の留守電に残されたメッセージを聞いた私は、
びっくらこいた。
「!Σ( ̄口 ̄;;・・・・
こ、こんなことってあるわけ~~~!?」
それは、
もう一年以上も前に、
入会を申し込んだテニスクラブからで、
人がいっぱいでキャンセル待ちになっていたのが、
空きができたという電話・・・・。
なんで、既に今のクラブでこんなにもよくしてもらっているのに、
他のクラブへ申し込んだかっていうと、
いくつかワケがありまして・・・。
まずは今時の試合はほとんどがオムニだっちゅうのに、
私の短いテニス人生のほとんどをクレーで育ったせいか・・・・
なんだか思うとおりにテニスができないオムニが
すっかり嫌いに・・・・ヽ(´д`=´д`)ノ
サーフェスの違いが私のでき不出来を左右していることに気づいてからは、
嫌うよりも慣れないことには・・・・と、思ったことがまず一番だった。
しかもクレーは雨が降ったり、冬は使えない時間も長かったりするし、
仕事の合間、少しでもテニスをしたい私としては
効率よく好きな時間にテニスがやりたかった
おまけにもひとつ大きな理由・・・・
それはおやじっちに、
なるべくたくさんの人のクセだまを打つことが一番って言われたこと。
みんなが打ちたがらないクセのある人のボールや、
ゆるいボールも、早いボールも・・・・
好き嫌いをせずに、とにかくたくさんの人のボールを打てと言われていた。
自分と同年代の人のボールや、
試合に実際に出ている人のボールを打つことは
すごく私に必要なことだって・・・
そう思って、今のクラブだけでなく、
他のクラブも・・と探したんだけどちょうどいいクラブは人がいっぱいで入れなかったのだ。
でもそれも一年以上も前のことで、
すっかり忘れてました。
今更・・・・とも、一瞬は思ったけど、
一蹴してしまうにはあまりにも絶妙なタイミング。
主様がやめることを、
「これは私にとって必要なことなんだ(。-`ω´-)」
と、割り切ろうとしていた矢先の出来事。
その時期にそういう電話があるってことは、
これも必要ってこと???・・・・(; ̄^ ̄)ん~
新しいクラブに入るべきか、
それとも、このまま今のクラブだけでやるべきか・・・・
迷っても、答えが出そうになかったので、
私は考えるのをストップした。
そうして、仕事とテニス・・・・
できることをいつも以上にがんばるようにして答えが来るのを待つ事にした。
きっと私に必要ない答えのほうが消えていくことを信じて。
扉は意外とすぐにあいた。
新しいクラブに入ろう(*^o^*)/
・・・・・自然とそういう気持ちになった。
今のクラブで、
私は、主様には本当にお世話になったけど、
お蝶夫人を始め、
ママや、あすかさん、まこさん、平野さん、南さん・・・・
名前をあげたらキリないくらいたくさんの先輩たちに育ててもらい、
その一人一人から、たくさんのことを教わった。
それは、
マナーだったり、
テニス暦や、レベルの上の人への礼儀だったり、
打ってもらってありがたいって感謝の気持ちだったり・・・・
コートの外での他愛ない会話や、
実際の先輩方の姿勢が今の私を作ってくれた。
私のフォームは、スミからスミまでおやじっちに作られたもので、
後にも先にも私のコーチはおやじっちただ1人だけど、
クラブの先輩方もまた、
私にとっては、コーチに等しい。
ただ・・・・
「勝ちたい!」だけのテニスでなく、
テニスを愛する気持ち・・・・・。
この話がきて、
すぐに私はお蝶夫人にだけ言った。
すると、
「あなたのこれからのテニスのことを考えたら、
新しいところに行くことはいいことだと思う・・・
試合にいっぱい出てる人とやるのは、やっぱり違うし・・」
と言ってくれた。
そんなことを言ってくれる人に対して、私ができることは
ただただ
私が大きく強くなること。
しょぼいミスやらかして、
「うわ~ん」と頭を抱え込む弱っちい私でなく、
クラブの人が自慢できるほどの私になるために
もっともっと広い世界で経験を積むことが必要だと・・・・。
「決めたよ。
入る事にした( ̄ー ̄)v」
おやじっちにそういうと、
「そうか・・・・
いいんじゃない?
きっと、ひろみちゃんのテニスは、これから大きく変わっていくと思うよ(@^∇^@) 」
仕事は忙しいし、天気も悪いしで、
なかなか思うようにテニスができない2週間じゃったが、
おやじっちの予言は、
外れてなかった。
突然、私の目の前に現われたセカンドステージは、
未知の私をずんずん引き出してくれたのです。
眠いけど、ここでアップしなかったらまた、1週間たっちゃうかも!!と思ってがんばってみました!
私が、落ち込んでいる間・・・あたたかいたくさんのコメント本当にありがとうございました。
皆様のぽちっと、コメントがすごく嬉しかった。
本当にありがとう!!
携帯の留守電に残されたメッセージを聞いた私は、
びっくらこいた。
「!Σ( ̄口 ̄;;・・・・
こ、こんなことってあるわけ~~~!?」
それは、
もう一年以上も前に、
入会を申し込んだテニスクラブからで、
人がいっぱいでキャンセル待ちになっていたのが、
空きができたという電話・・・・。
なんで、既に今のクラブでこんなにもよくしてもらっているのに、
他のクラブへ申し込んだかっていうと、
いくつかワケがありまして・・・。
まずは今時の試合はほとんどがオムニだっちゅうのに、
私の短いテニス人生のほとんどをクレーで育ったせいか・・・・
なんだか思うとおりにテニスができないオムニが
すっかり嫌いに・・・・ヽ(´д`=´д`)ノ
サーフェスの違いが私のでき不出来を左右していることに気づいてからは、
嫌うよりも慣れないことには・・・・と、思ったことがまず一番だった。
しかもクレーは雨が降ったり、冬は使えない時間も長かったりするし、
仕事の合間、少しでもテニスをしたい私としては
効率よく好きな時間にテニスがやりたかった
おまけにもひとつ大きな理由・・・・
それはおやじっちに、
なるべくたくさんの人のクセだまを打つことが一番って言われたこと。
みんなが打ちたがらないクセのある人のボールや、
ゆるいボールも、早いボールも・・・・
好き嫌いをせずに、とにかくたくさんの人のボールを打てと言われていた。
自分と同年代の人のボールや、
試合に実際に出ている人のボールを打つことは
すごく私に必要なことだって・・・
そう思って、今のクラブだけでなく、
他のクラブも・・と探したんだけどちょうどいいクラブは人がいっぱいで入れなかったのだ。
でもそれも一年以上も前のことで、
すっかり忘れてました。
今更・・・・とも、一瞬は思ったけど、
一蹴してしまうにはあまりにも絶妙なタイミング。
主様がやめることを、
「これは私にとって必要なことなんだ(。-`ω´-)」
と、割り切ろうとしていた矢先の出来事。
その時期にそういう電話があるってことは、
これも必要ってこと???・・・・(; ̄^ ̄)ん~
新しいクラブに入るべきか、
それとも、このまま今のクラブだけでやるべきか・・・・
迷っても、答えが出そうになかったので、
私は考えるのをストップした。
そうして、仕事とテニス・・・・
できることをいつも以上にがんばるようにして答えが来るのを待つ事にした。
きっと私に必要ない答えのほうが消えていくことを信じて。
扉は意外とすぐにあいた。
新しいクラブに入ろう(*^o^*)/
・・・・・自然とそういう気持ちになった。
今のクラブで、
私は、主様には本当にお世話になったけど、
お蝶夫人を始め、
ママや、あすかさん、まこさん、平野さん、南さん・・・・
名前をあげたらキリないくらいたくさんの先輩たちに育ててもらい、
その一人一人から、たくさんのことを教わった。
それは、
マナーだったり、
テニス暦や、レベルの上の人への礼儀だったり、
打ってもらってありがたいって感謝の気持ちだったり・・・・
コートの外での他愛ない会話や、
実際の先輩方の姿勢が今の私を作ってくれた。
私のフォームは、スミからスミまでおやじっちに作られたもので、
後にも先にも私のコーチはおやじっちただ1人だけど、
クラブの先輩方もまた、
私にとっては、コーチに等しい。
ただ・・・・
「勝ちたい!」だけのテニスでなく、
テニスを愛する気持ち・・・・・。
この話がきて、
すぐに私はお蝶夫人にだけ言った。
すると、
「あなたのこれからのテニスのことを考えたら、
新しいところに行くことはいいことだと思う・・・
試合にいっぱい出てる人とやるのは、やっぱり違うし・・」
と言ってくれた。
そんなことを言ってくれる人に対して、私ができることは
ただただ
私が大きく強くなること。
しょぼいミスやらかして、
「うわ~ん」と頭を抱え込む弱っちい私でなく、
クラブの人が自慢できるほどの私になるために
もっともっと広い世界で経験を積むことが必要だと・・・・。
「決めたよ。
入る事にした( ̄ー ̄)v」
おやじっちにそういうと、
「そうか・・・・
いいんじゃない?
きっと、ひろみちゃんのテニスは、これから大きく変わっていくと思うよ(@^∇^@) 」
仕事は忙しいし、天気も悪いしで、
なかなか思うようにテニスができない2週間じゃったが、
おやじっちの予言は、
外れてなかった。
突然、私の目の前に現われたセカンドステージは、
未知の私をずんずん引き出してくれたのです。
眠いけど、ここでアップしなかったらまた、1週間たっちゃうかも!!と思ってがんばってみました!
私が、落ち込んでいる間・・・あたたかいたくさんのコメント本当にありがとうございました。
皆様のぽちっと、コメントがすごく嬉しかった。
本当にありがとう!!