2009年03月16日
失敗は成功のもと
最近、おやじっちの話題が少なかったので、
今日はおやじっちの話題満載でお届けいたしまする。
なぬ?
おやじっちの話題が少ない・・・というよりも、
更新してないじゃないか!ですと?
(;¬∀¬)ハハハ…なんて鋭いご指摘。
さすが、だてに私に長くおつきあいしてくださってるわけじゃないのね・・・
皆様の密かな不平不満はあるとは思いますが、その分、
おやじっちの話題で気分直しをしてくださいませ
さて私のブログ見ていて、
おやじっちって一体全体
どんなレッスンをするんだろう?
って思ってる方がいるのではないかと・・・・
だから、今日は、そんな素朴な疑問にお答えしたく、
おやじっちのレッスン風景をお送りしたいと思います。
はじめは子供のレッスンから
おやじっちが今、教えている子供たちは、
ほとんどが、うちのあほリキ
いやいや、愛息子の同級生なのであるが・・・・
類友とはよく言ったものである。
一言で言えば、
リキそっくりの分身が、コートの中に
うようよ
全くもって・・・・・
うるさい
ある子は、
「さあ、こい!」
とラケットを剣のようにかまえ、
またある子は、
「おらおらおら~~~
トリプルトルネードっ!」
雄叫びとともにボールは
フェンスを越えていき・・・・帰らぬ人となる
またある子供はレッスン始まるやいなや、ラケットをかついでおやじっちを、いたずらっこい目で見上げ
「ねえ、ねえ、総さん、
試合やろうよ。
し・あ・い<( ̄^ ̄)>」
う~わ~( ̄∀ ̄;) ・・・・試合どころか、
まともにラリーにもならんのに・・
(ちなみに、子供たちはみんなおやじっちのことを総さんと呼びます。誰一人コーチと呼ばん
まあ、大人のレッスンの生徒もみんなコーチとは呼んでないけど・・・)
さてさて
おやじっちは、どうするんだろうと見ていると・・
「よし(* ̄ー ̄)
やるか!試合」
おいっ!・・・・(ノ_ _)ノやらせんのかっ!
「ひゃっほ~~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ」
飲めや歌えの大騒ぎ・・・・いや、飲みません。
試合になるかどうかなんて・・・・怪獣の辞書にはないらしい
なあんだ・・・
子供のいいなりかぁ
基礎練習もしないでいきなり試合なんて!?
それって、本当にテニスのレッスンなの?
って思う人もいるかもしれにゃいと思うのだけど・・・
どもっともでございます。
しかし、おやじっちいわく
「子供は、遊びの中で勝手に覚えていくのさ。
発見していくっていうのかなあ・・・・
痛い目にあったり、成功したり・・・
遊びって練習しないでしょ(  ̄3 ̄)」
た、確かにそうじゃけど・・・・(;^_^A
「それがことスポーツになると練習し始めるんだよね。
ちゃんばらと同じなのになあ。
テニスでもなんでも、子供はやってるうちに勝手に体で覚えていくのが一番なんだよ」
「じゃあさ、おやじっちは何してるわけ?(¬_¬)」
「う~~~ん、なが~い目で見守っている・・・っていうのかなあ(o ̄▽ ̄o)」
やっぱし・・・・
しかし、そこはおやじっち、
なんの考えもなく、ただ子供たちに好き放題させてるわけではないらしい。
「練習ばっかじゃ子供は飽きちゃうしね、
試合のやり方は試合の中で覚えていくのが一番
うまくなってから試合やりましょう・・・だと、
練習はうまくても結局試合では使えなかったりするし・・・
へたっぴなうちから試合に慣れて、あれこれ試していけるようになれば
本番で力を出せるようになるでしょう」
それはまるで、「おやじっち畑」という雑草伸ばし放題の大きな大きな畑の中で、
好きなところから好きな形で芽を伸ばし大きくなっていくような感じ。
手をかけすぎない。
水をやりすぎない。
気付いたら自然と子供たちは、
自分の意志と、自分の力でどんどん育っていく感じ。
おやじっちは一切子供たちに事細かにフォームを教えたりしないのに、
不思議なことに、子供たちのフォームがどんどんきれいになっていく。
どんどんうまくなっていく。
それが子供というものなのか、なんなのか・・・・
教えないのに、なんでじゃろう?(゚_。)?(。_゚)?
「教えないからじゃない~?
それにみんなちゅらを見てるからね~。
ちゅらはフォームがきれいでしょ。
だから、一緒にやってるうちに、自然とちゅらをコピーしてるんだよ。
ちゅらはちゅらでひろみちゃんのコピーだし・・・。
あとは、たまに僕がパコ~ンっと、かっこよく打って見せるかなあ( ̄ー ̄)ゞ」
「子供ってかっこいいのが大好きでしょう。
だからかっこいいって思えば、特別あ~だこ~だ教えなくても
勝手にやり始めるんさ」
どれどれ、ほんとかいな・・・と思って密かに観察。
すると、怪獣どものリアクションは・・・・
「お~~っ!!
\( ̄▽ ̄o)/
おれもやるぅ~」
( ̄▽ ̄;)アハハ…
ほんとだ。
まんまんはまっとるがな。
だけど・・・
おやじっちのことだから、そううまくいくことばっかじゃない。
かっこよくパコ~ン打って見せたバックハンド・・・・
当然のごとく子供たちは真似し始めたのだが・・・
実はおやじっちはシングルで、
子供たちは両手打ち
しかもどうやら子供たちには両手より片手打ちのほうがかっこよく見えたらしく
全員が一斉に片手打ちを始めてしまった。
おやじっち「し、しもうた・・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)」
せっかくフォームがまともになりかけてた子のフォームが完全に崩れてしまったのだ。
「ま、まあ、失敗は成功のもとそのうち直るでしょう(;¬∀¬)ハハハ…」
と、言っていた。
じゃが、このおやじっち、他の生徒のレッスンの前に私を実験台にしたりして、
その失敗談数多く・・・・思い起こすと、ははなはだ心配ではあった
それが
ひょうたんから駒とはまさにこのこと
失敗だったはずが・・・・
二人だけパコーンと片手のバックが打てるようになってしまったのだΣ(ノ°▽°)ノ
しかもこの二人、もともとみんなより両手打ちバックが遅れを取ってて、
両手がまだムリなんだから片手のほうがもっとムリだと、おやじっちは思ったらしい。
「でも、それは僕の既成概念だったんだね。
あの二人にとっては、
両手打ちのほうが難しかったんだよ。
まあ、僕も両手打ちのほうが難しいしね~。
ああ、失敗は成功のもとって(● ̄▽ ̄●;)ゞ ほんとなんだね~ひろみちゃん」
(¬д¬。)・・やっぱね。
あのせりふ、気休めじゃったんや。
でも、
片手はまだ早い・・・・ってあの場で子供たちを止めていたら、
片手バックのほうが簡単にできる子供二人の発見もなかったわけで・・・・・
本当に、失敗が成功を生むってこのことだなあとつくづく思いました。
失敗を重ねて成功に近づいていってるのは、
子供たちだけでなく、
コーチでもあるおやじっちも一緒でした。
さあ、久々のアップ!
おやじっちのレッスン、いかがだったでしょうか?
子供たちのレッスン風景は1回では書ききれなかったので、次回はメンタル偏です。
応援クリック、よろしくリック
今日はおやじっちの話題満載でお届けいたしまする。
なぬ?
おやじっちの話題が少ない・・・というよりも、
更新してないじゃないか!ですと?
(;¬∀¬)ハハハ…なんて鋭いご指摘。
さすが、だてに私に長くおつきあいしてくださってるわけじゃないのね・・・
皆様の密かな不平不満はあるとは思いますが、その分、
おやじっちの話題で気分直しをしてくださいませ
さて私のブログ見ていて、
おやじっちって一体全体
どんなレッスンをするんだろう?
って思ってる方がいるのではないかと・・・・
だから、今日は、そんな素朴な疑問にお答えしたく、
おやじっちのレッスン風景をお送りしたいと思います。
はじめは子供のレッスンから
おやじっちが今、教えている子供たちは、
ほとんどが、うちのあほリキ
いやいや、愛息子の同級生なのであるが・・・・
類友とはよく言ったものである。
一言で言えば、
リキそっくりの分身が、コートの中に
うようよ
全くもって・・・・・
うるさい
ある子は、
「さあ、こい!」
とラケットを剣のようにかまえ、
またある子は、
「おらおらおら~~~
トリプルトルネードっ!」
雄叫びとともにボールは
フェンスを越えていき・・・・帰らぬ人となる
またある子供はレッスン始まるやいなや、ラケットをかついでおやじっちを、いたずらっこい目で見上げ
「ねえ、ねえ、総さん、
試合やろうよ。
し・あ・い<( ̄^ ̄)>」
う~わ~( ̄∀ ̄;) ・・・・試合どころか、
まともにラリーにもならんのに・・
(ちなみに、子供たちはみんなおやじっちのことを総さんと呼びます。誰一人コーチと呼ばん
まあ、大人のレッスンの生徒もみんなコーチとは呼んでないけど・・・)
さてさて
おやじっちは、どうするんだろうと見ていると・・
「よし(* ̄ー ̄)
やるか!試合」
おいっ!・・・・(ノ_ _)ノやらせんのかっ!
「ひゃっほ~~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ」
飲めや歌えの大騒ぎ・・・・いや、飲みません。
試合になるかどうかなんて・・・・怪獣の辞書にはないらしい
なあんだ・・・
子供のいいなりかぁ
基礎練習もしないでいきなり試合なんて!?
それって、本当にテニスのレッスンなの?
って思う人もいるかもしれにゃいと思うのだけど・・・
どもっともでございます。
しかし、おやじっちいわく
「子供は、遊びの中で勝手に覚えていくのさ。
発見していくっていうのかなあ・・・・
痛い目にあったり、成功したり・・・
遊びって練習しないでしょ(  ̄3 ̄)」
た、確かにそうじゃけど・・・・(;^_^A
「それがことスポーツになると練習し始めるんだよね。
ちゃんばらと同じなのになあ。
テニスでもなんでも、子供はやってるうちに勝手に体で覚えていくのが一番なんだよ」
「じゃあさ、おやじっちは何してるわけ?(¬_¬)」
「う~~~ん、なが~い目で見守っている・・・っていうのかなあ(o ̄▽ ̄o)」
やっぱし・・・・
しかし、そこはおやじっち、
なんの考えもなく、ただ子供たちに好き放題させてるわけではないらしい。
「練習ばっかじゃ子供は飽きちゃうしね、
試合のやり方は試合の中で覚えていくのが一番
うまくなってから試合やりましょう・・・だと、
練習はうまくても結局試合では使えなかったりするし・・・
へたっぴなうちから試合に慣れて、あれこれ試していけるようになれば
本番で力を出せるようになるでしょう」
それはまるで、「おやじっち畑」という雑草伸ばし放題の大きな大きな畑の中で、
好きなところから好きな形で芽を伸ばし大きくなっていくような感じ。
手をかけすぎない。
水をやりすぎない。
気付いたら自然と子供たちは、
自分の意志と、自分の力でどんどん育っていく感じ。
おやじっちは一切子供たちに事細かにフォームを教えたりしないのに、
不思議なことに、子供たちのフォームがどんどんきれいになっていく。
どんどんうまくなっていく。
それが子供というものなのか、なんなのか・・・・
教えないのに、なんでじゃろう?(゚_。)?(。_゚)?
「教えないからじゃない~?
それにみんなちゅらを見てるからね~。
ちゅらはフォームがきれいでしょ。
だから、一緒にやってるうちに、自然とちゅらをコピーしてるんだよ。
ちゅらはちゅらでひろみちゃんのコピーだし・・・。
あとは、たまに僕がパコ~ンっと、かっこよく打って見せるかなあ( ̄ー ̄)ゞ」
「子供ってかっこいいのが大好きでしょう。
だからかっこいいって思えば、特別あ~だこ~だ教えなくても
勝手にやり始めるんさ」
どれどれ、ほんとかいな・・・と思って密かに観察。
すると、怪獣どものリアクションは・・・・
「お~~っ!!
\( ̄▽ ̄o)/
おれもやるぅ~」
( ̄▽ ̄;)アハハ…
ほんとだ。
まんまんはまっとるがな。
だけど・・・
おやじっちのことだから、そううまくいくことばっかじゃない。
かっこよくパコ~ン打って見せたバックハンド・・・・
当然のごとく子供たちは真似し始めたのだが・・・
実はおやじっちはシングルで、
子供たちは両手打ち
しかもどうやら子供たちには両手より片手打ちのほうがかっこよく見えたらしく
全員が一斉に片手打ちを始めてしまった。
おやじっち「し、しもうた・・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)」
せっかくフォームがまともになりかけてた子のフォームが完全に崩れてしまったのだ。
「ま、まあ、失敗は成功のもとそのうち直るでしょう(;¬∀¬)ハハハ…」
と、言っていた。
じゃが、このおやじっち、他の生徒のレッスンの前に私を実験台にしたりして、
その失敗談数多く・・・・思い起こすと、ははなはだ心配ではあった
それが
ひょうたんから駒とはまさにこのこと
失敗だったはずが・・・・
二人だけパコーンと片手のバックが打てるようになってしまったのだΣ(ノ°▽°)ノ
しかもこの二人、もともとみんなより両手打ちバックが遅れを取ってて、
両手がまだムリなんだから片手のほうがもっとムリだと、おやじっちは思ったらしい。
「でも、それは僕の既成概念だったんだね。
あの二人にとっては、
両手打ちのほうが難しかったんだよ。
まあ、僕も両手打ちのほうが難しいしね~。
ああ、失敗は成功のもとって(● ̄▽ ̄●;)ゞ ほんとなんだね~ひろみちゃん」
(¬д¬。)・・やっぱね。
あのせりふ、気休めじゃったんや。
でも、
片手はまだ早い・・・・ってあの場で子供たちを止めていたら、
片手バックのほうが簡単にできる子供二人の発見もなかったわけで・・・・・
本当に、失敗が成功を生むってこのことだなあとつくづく思いました。
失敗を重ねて成功に近づいていってるのは、
子供たちだけでなく、
コーチでもあるおやじっちも一緒でした。
さあ、久々のアップ!
おやじっちのレッスン、いかがだったでしょうか?
子供たちのレッスン風景は1回では書ききれなかったので、次回はメンタル偏です。
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お久しぶりですねーおやじっちさんの話は楽しいです
日本人て基本が大事で練習好きですね(大事な事ですが)
人それぞれ顔が違うようにテニスでもラケットの握りから打ち方はそれぞれです
これがいいからと全員に同じ事をさせるのは間違ってると思います
おやじっちさんの考え方にやっぱりなぁって嬉しくなりました
そのうち孫をお願いしようかしら。。。^^
なんだか時間はずいぶん経っているのに、エナンさんの記事読むと最初のブログ始めたころに戻った気になります
おやじっちさんのレッスン、受けてみたいな~と思います
たのしいでしょうね~
どうしてもレッスンってダメだしの方が多くって「OK!」が少ない
レッスン生に「向上心」があるからコーチも熱心に「ダメだし」してくれるんですけど・・・
な~んて大人と子供は違うかな
エナンさんもおやじっちさんも変わらずお元気そうでよかったです。
次の更新は・・・・今のペースでいくとGW辺り???と予想してます(笑)
おやじっちと二人で、いてぃごさんのコメント読ませてもらい、二人同時に・・・・
「まご~~~!?」一体いてぃごさんはいくつなん??って疑問は二人の頭の上をちろちろ・・・・。
必要とあらば、いつの日か、ぜひ孫ちゃまをおやじっちにお預け下さいませ。やんちゃ、問題児おやじっちは大得意です!!あ・・・・でも、いてぃごさんの血筋ならやんちゃはないっすね~。
そうなのです。ジュニアの子に、コーチが一律同じように教えているのを見ると、私は「量産」しているように見えるんです。確かにフォームはきれいなんだけど・・・・みんな同じ打ち方してておもしろみがないというか。自分がないというか・・・・。ああ、よかった。いてぃごさんは今も、同じ感覚で。最近は、いかにも教え込まれましたってジュニアよりも、えっさほいっさとフォームも何もない自分なりのテニスで一生懸命ボールを追いかけてるおばちゃまのほうがステキに思う時さえあります。それだけ私もおばちゃまの域に入ってきたってことですかね~(^_^;)
おやじっちのレッスンね~、yamamamaさんが近かったらいいのにね~。
本当におもしろいよ。笑える話ばっかだよ。いつかyamamamaさんがこっちに来れる時があったら一緒にテニスできたらいいねえ。
でもさ、ここだけの話・・・・実は、私にはだめだしするんよ。
まあ、それは大人のレッスン編に書こうと思ってたんだけど・・・・。
だめだしは、一生懸命になるあまり出てきちゃうものなんだなあって最近思うのねん。
おやじっち曰く、生徒のうまくなりたいって気持ちと、うまくさせてあげたいってコーチの思う気持ちとがぴったりあうと、アイディアや言葉が天から降りてくるんだって。それをそのまんま生徒に言ってしまうと、生徒はもじゃもじゃになるらしく・・・その微妙なさじ加減が難しいらしいのね。きっとyamamamaさんのコーチもそうやってさじ加減してるんだろうね~。
次の更新がGW!?なんて、yamamamaさんてすてきなの!おうっし、期待を裏切ってあげようっとフフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆
↑のエナンさんのお返事、やっぱり!というか、そーなんだろーなぁというか。
コーチの言葉は、受け手(私)の問題もありあり。もち、上手くなりたいんだけど。強くなるゾと意気込んでる時は「アドバイス」、自分のダメさ加減に、モチベーションが下がっちゃう時・・・コーチの言葉は「批判・お叱り」になる。コーチは一貫して、おんなじ事言ってんのに、私の捉え方次第で変わっちゃうってどーなんよっ( 一一)と身にしみる今日この頃・・・・ヒュルヒュル~
相変わらず、メンタル追い込まれまくってて、でも必死に手を変え品を変えしつつ、まだまだコーチに抵抗を試みる私(゜_゜) ははっ、コメ書きながら、コーチにごめんなさいと思っちゃった(笑) この想い、コートで表せよって話だね(^_^;)
でも、エナンさんご家族も、おやじっちさんも、エナンさんご自身もお元気そうでなにより☆
近かったら、レッスンしてもらいたいな♪ では、次の桜の頃???の更新をお待ちしてます!!
それにしても・・・・・・yamamamaさんといい、こりらっくまちゃんといい、お上手ね~。
GW前、桜の咲く前・・・って言われたら、「それまでには絶対にアップしゅるぞ!」って気持ちになっちゃうじゃない(¬з¬) 私は一体素直なのか、あまのじゃくなのか・・・・(¬д¬。)ま、どっちでもいっか。
ところで、コーチにはこりらっくまちゃんが思ってることもう既に伝わってるんじゃないけ?
最近私思うんだけど、ボールを打ってると相手の気持ちや、自分の気持ちがそのまんまラリーになる感覚がするときがあるのねん。だから、どんなレベルの人と打つのも、思ってること考えてることに気をつけるようになったのねん。これもそのうち書こうと思ってたことなんだけど・・・・書くこといっぱいあってアップできない!!!順番に書くけん、見捨てず待っててちょ!
最後に・・・・いいことなんか想像できない!!って状況でも、こりらっくまちゃんがなりたい夢だけを呪文のように唱えてごらん。ふか~く息をして、目をつぶって、想像するの!頭にくだらない妄想が浮かんできたりもするけど、そしたらもう一回、なりたい夢に焦点を合わせる。一日のうちに何度、そのことを考えていられるかで、かなうか叶わないかが決まる気がしてます。私も、毎日、毎日試してるんだ!不思議と、どんどん、自信が溢れてくるよ。ぜひこりたっくまちゃんもやってみてちょ。
ひらゆうです。
今回のお話も胸にまっすぐズシンときています。
「子供ってかっこいいのが大好きでしょう。
だからかっこいいって思えば、特別あ~だこ~だ教えなくても
勝手にやり始めるんさ」
↑
そうなんですよね。
かっこいいと思ったら自分もさっさとそうすればいいんですよね。
私も子供のころはそうでした。
ところが、いつのころからか私は
テニスはもちろんのこと、
それ以外のことも
基礎をしっかり固めるという美名(いいわけ)のもとに
飛躍する心を押さえつけるというか
封印してしまっているなあと気づかされました。
ハッとしました。
エナンさん、いつもいいお話をありがとうございます。
次回メンタル編を楽しみに待っています。
おやじっちさんやっぱりさすがですね。
でも、これって大人の私にも言えます(^^ゞ
最近は練習しなくっちゃ、試合をしても・・・なんて思っちゃてたんですが、
この記事読んで目が覚めました!!
体で覚えなくちゃいけないですよね。楽しくね♪
早くおやじっちさんのレッスン受けたぁ~~~い
そうそう、先日にお返事ですがまだ子供出来てません(T_T)
そろそろって思ってるんですが、なかなか・・・
焦らずできるまで(たぶんできても^^;)テニスがんばっちゃいます!
旦那も、ひろみさん・おやじっさんと一緒にテニス出来るのすっごく楽しみにしてるんです。
ちゅらちゃんとリキくんのも会いたいよ~
>かっこいいと思ったら自分もさっさとそうすればいいんですよね。
そうよね~。全くその通りよね~。
自分で書いておきながら、ひらゆうさんのを読んでて、私も子供の頃を思い返しそうだそうだと思いました。そういや、確かにもっと素直に単純に、いいなあと思ったらまねしてたな~って。
それで、失敗しようが、うまくいかなかろうが、おかまいなし。
うまくいく保障なんか何一つなくても、うまくなりたいって一心でただひたすらやってたなあって。
なのに、大人になるにつれ、不思議と、ゴールが見えないと不安になって。
経験って、大事なところを隠すオブラートにもなっちゃうのね~。
子供って、そういうのを気付かせてくれる大事な存在なんかもしれないですね~。
4月に何かが起こるのは間違いない気がするのだわ。報告楽しみにしててちょ
・・・・・報告といえば・・・・お子チャマ吉報まだやったか~。それにしても子供ができてもテニスやっちゃうってあたり、あいかわらずのテニスおばかね~、ヤマトさんも( ̄ー ̄)
おやじっちの長野レッスン!絶対にやろうね!ダーリンとヤマトさんが、飛躍的に上手になっちゃったりして!!どうする~?そうなったらすごいね~!!
昼間は、テニスのレッスンやって、夜は長野のきれいな星空を見ながら、キャンプファイヤーの火を囲んで・・・とか(●^□^●)きゃ~~楽しみ~。長野の子供たちにもいっぱいおやじっちのエキス吸ってもらってだな。
くれぐれもおやじっちにはあんまり飲ませないようにしないとな・・・あればある分だけ飲んじゃうんだよね(;^_^A・・・まあほとんど水にしても「なんか変じゃない?」とか言いながら気付かないで飲むくらいなんだけど・・・(;¬∀¬) 合図するから、密かにお酒は薄めにしていってね。よろちく!
おはようございます。
いつも楽しく、また感動しながら読んでいます。
「手をかけすぎない。
水をやりすぎない。
気付いたら自然と子供たちは、
自分の意志と、自分の力でどんどん育っていく感じ。」
この考え方に大賛成です。
日本の公園のほとんどの木が人間の手によって変な矯正をされ、同じように醜く刈り込まれている姿を見ていつもがっかりします。大木は人間のおせっかいがない方が自由に大きく伸び伸びと育つのに。最近広い公園にも増えてきたメタセコイヤというレッドシダー系(杉)の大きな木は、人間の手が届かないため、自由を謳歌して、見事に奇麗に育ちます。
シングルバックハンドのお話もとてもいいと思いました。
長距離走に向く筋肉を持っている子もいれば、反対に短距離走に優れた資質を持っている子もいます。人間の個性の、特に子供の個性の豊かさを感じます。シングルバックハンドに目覚めた子たちのこれからが楽しみですね。そしてそれに刺激を受けたダブルバックハンドの子たちも。
エナンさんから伺った港北区でのレッスンに一度参加させていただきたく思っています。
おはようございます。
書き足したいことがあり、追加いたします。
かっこいいものやヒーローに子供たちはあこがれます。
あこがれを持っているときは目がきらきら輝いています。
大人の役割は、子供たちに夢や、希望や、勇気を持たせてあげることだと思います。
おやじっちがパコーンと打って見せたかっこいいシングルバックハンドはどんな理論よりかっこいい教材でした。子供たちに一番いい環境は、あんな風になりたいなーというあこがれの対象を見つけられ、しかも伸び伸びと育つことができる畑です。
参加させていただきたいレッスンの件でも別途メールをいただきありがとうございました。
いつも見てくれてありがとうです!このブログにきてくださってる方は、一度もお会いしたことない方ばかりなのに、なぜか私の性格、性質は皆様よくご理解されていて・・・・次の更新を当てにせず気長に待ってくれているようで・・・・本当にありがたいと思っちょります。末永くどうぞよろしく☆⌒(*^-°)v
このあいだ、脳科学の茂木先生がテレビで、あえて「教えない」のも大事って話をしてて・・・なんかすごくタイムリーでびっくりしました。しかも、教えてるほうも、教えることで成長するって話とか、他にテレビを見ながら、「おやじっちが言ってることとおんなじじゃない?」ってことがいくつも出てきて・・・・
私は、このブログを通じて、もっともっとおやじっちのことをみんなに教えてあげたいなあと思いました。
ちなみに、昨日子供のレッスン覗いてきたんだすが、シングルバックハンド上達してましたわ~。
ものすごく勝気な子なんで、「エナンのDVD貸して、エナンの遺伝子をここに・・・・」と彼女を見ながら密かな楽しみを見出しましたd(⌒O⌒)b
自分がうまくなるのも嬉しいけど、人がどんどん育っていく姿を見守るのもウキウキするもんですね。私は今までクラブでたくさんの人に育てられてきて、恩返しできないままでいたけど、そろそろ受けた恩をお返しをする時期に来てるのかもしれないなあと昨日思いました。